お 知 ら せ 平成27年 1月 6日 同時資料提出先 広島県政記者クラブ、合同庁舎記者クラブ、中国地方建設記者クラブ 「公共工事等における新技術活用促進説明会」を開催します。 【公共工事等における新技術活用促進説明会の目的】 中国地方整備局では、公共工事に対するコスト意識の高まりの中、技術研究開発の 促進や新技術の積極的な活用により、コスト縮減、品質・安全の確保、環境の保全及 びインフラの維持管理に努めてまいりました。 この様な状況の下、さらなる新技術の活用を促進するためには、工事や点検等の実 施にあたり発注者及び設計コンサルタントが施工条件に応じ適切な工法を選定する必 要 が あ り ま す が 、多 種 多 様 な 工 法 が 存 在 す る 中 、さ ら に 詳 細 な 技 術 の 特 徴 、適 用 範 囲 、 従来技術に対する優位性等について「技術の開発者が公共工事発注者、建設コンサル タ ン ト 等 に 情 報 提 供 す る 場 」 が 必 要 と 考 え 、「 公 共 工 事 等 に お け る 新 技 術 活 用 促 進 説 明会」を開催することと致しました。 〔 資 料 1 〕 新 技 術 活 用 促 進 説 明 会 プ ロ グ ラ ム (案 ) 〔 資 料 2 〕 「公 共 工 事 等 に お け る 新 技 術 活 用 促 進 説 明 会 」の 開 催 概 要 【開催日時・場所】 平成27年 1月29日(木)13:30 ~ 17:00 平成27年 1月30日(金)10:00 ~ 15:20 広島合同庁舎1号館付属棟 2階大会議室 【聴講対象者】 中国地方整備局職員、地方公共団体職員、建設コンサルタント 等 〔 聴 講 者 の 募 集 に つ い て ( 申 込 み 様 式 )〕 中 国 地 方 整 備 局 U R L http://www.cgr.mlit.go.jp/ 【申込み・問合せ先】 広島市中区上八丁堀6番30号 中国地方整備局 企画部 施工企画課 電話:082-221-9231(代表) ○問い合わせ先 国土交通省中国地方整備局 TEL( 082) 221-9231( 代 表 ) (平 日 昼 間 ) 担当)企画部 機械施工管理官 企画部 施工企画課長補佐 つ む ら のぶまさ 津村 信 昌 ( 内 線 3132) わ さ き まさのり 和﨑 正 令 ( 内 線 3453) 夜 間 511-6353 (広 報 担 当 窓 口 ) さかもと しげゆき 中国地方整備局 広報広聴対策官 坂本 繁 幸 ( 内 線 2117) 中国地方整備局 企画部 環境調整官 田尾 た お かずなり 和 也 ( 内 線 3114) 〔資料1〕 新 技 術 活 用 促 進 説 明 会 プ ロ グ ラ ム (案) 開催日時:平成27年 1月29日(木)13:30 ~ 17:00 平成27年 1月30日(金)10:00 ~ 15:20 場 所:広島合同庁舎 1号館付属棟 2F大会議室 【 1日目(1/29)】 13:30~13:35 開催挨拶 国土交通省 中国地方整備局 企画部長 13:35~14:05 【共通分野】 新技術名:SAVE-EP工法 説 明 者:株式会社不動テトラ 14:05~14:35 【共通分野】 新技術名:鋼製スリットえん堤T型(透過型砂防堰堤) 説 明 者:日鐵住金建材株式会社 14:35~15:05 【河川分野】 新技術名:コンクリート改質剤CS-21 説 明 者:株式会社アストン 15:05~15:30 【休憩、各社ブースにて説明の受付、新技術PR】 15:30~16:00 【共通分野】 新技術名:INSEM-SBウォール工法(不透過型堰堤) 説 明 者:日鐵住金建材株式会社 16:00~16:30 【道路分野】 新技術名:ラストフリー2層工法 説 明 者:株式会社シールドテクス 16:30~17:00 【共通分野】 新技術名:無人化施工用自立式大型型枠ブロック 説 明 者:共和コンクリート工業株式会社 【 2日目(1/30)】 10:00~10:30 【共通分野】 新技術名:PCW工法 説 明 者:フリー工業株式会社 10:30~11:00 【共通分野】 新技術名:ボンテラン工法 説 明 者:ボンテラン工法研究会 11:00~11:30 【河川分野】 新技術名:パフェグラウト工法 説 明 者:日特建設株式会社 11:30~12:00 【道路分野】 新技術名:高強度鉄筋-乾式吹付耐震補強工法 説 明 者:StoCretec Japan株式会社 13:00~13:15 【休憩、各社ブースにて説明の受付、新技術PR】 13:15~13:45 【共通分野】 新技術名:デコメッシュ 説 明 者:フリー工業株式会社 13:45~14:15 【道路分野】 新技術名:ディンプル 説 明 者:ゴトウコンクリート株式会社 14:15~14:45 【共通分野】 新技術名:ジャイロプレス工法 説 明 者:株式会社技研製作所 14:45~15:15 【道路分野】 新技術名:都市型側溝シェイプアップスリット 説 明 者:ゴトウコンクリート株式会社 15:15~15:20 閉会挨拶 国土交通省 中国地方整備局 企画部 〔資料2〕 「公共工事等における新技術活用促進説明会」の開催概要 1.公共工事等における新技術活用促進説明会について 中国地方整備局では、公共工事に対するコスト意識の高まりの中、技術研究開発の促進 や新技術の積極的な活用により、コスト縮減、品質・安全の確保、環境の保全及びインフ ラの維持管理に努めてまいりました。 新技術の活用については、新技術情報提供システム(NETIS)の運用により、開発 ・改良、試行・活用、導入効果の検証・評価という一連の流れを体系化し、評価結果につ いては一般に公表を行っているところです。 この様な状況の下、工事や点検等の実施にあたり発注者及び設計コンサルタントが施工 条件に応じ適切な工法を選定していく必要がありますが、多種多様な工法が存在する中、 さらに詳細な技術の特徴、適用範囲、従来技術に対する優位性等について「技術の開発者 が公共工事発注者、建設コンサルタント等に情報提供する場」が必要と考え、「公共工事 等における新技術活用促進説明会」を開催するものです。 今年度は、下記の条件及び分野と各分野ごとのテーマを設けて、新技術開発者より説 明発表技術の募集を行い、発表技術を選定しました。 ① 新技術情報提供システム「NETIS」に登録されている技術であること。 ② 分野及びテーマ 分 野 各分野ごとのテーマ 共通分野 ●防災・減災に関する技術 河川分野 ●河川施設の点検、維持管理に関する技術 ①河川関係施設の点検に関する技術 ダム、樋門、水門、堤体等河川関係施設の点検に関する技術 ②河川施設の維持、修繕に関する技術 ダム、樋門、水門、堤体等河川関係施設の効率かつ効果的な維持修繕に 関する技術 ●維持管理を考慮した河川構造物に関する技術 道路分野 ●道路構造物(橋梁、トンネル、シェッド、大型カルバート、歩道橋、 門型標識等)の保全に関する技術 ①道路構造物へ物理的に近づくことができない場合でも点検・調査が可能 な技術 ②道路構造物に関する非破壊検査・非破壊調査に関する技術 ●維持管理を考慮した道路構造物(橋梁、トンネル、シェッド、大型 カルバート、歩道橋、門型標識等)に関する技術 ※新技術情報提供システム(NETIS)(NEw Technology Information System)とは国土交通 省が運用している新技術に係わる情報を共有及び提供するためのデータベースです。 平成10年より運用を開始し、平成13年よりインターネットで一般にも公開、有用な新 技術の情報を容易に入手することが可能です。 平成26年11月末現在で、約3,300件の申請情報が登録されています。 2.説明会開催日時等について ①開 催 日 時 ②開 催 場 所 ③聴 講 者 ④説明方法等 平成27年 1月29日(木)13時30分~17時00分 平成27年 1月30日(金)10時00分~15時20分 広島合同庁舎1号館付属棟 2階大会議室 中国地方整備局職員、地方公共団体職員、建設コンサルタント 等 プレゼンテーションによる紹介。 持ち時間は30分(質疑応答を含む) また、各技術毎に個別の企業ブース(1テーブル)を設けてプレゼンテ ーションとは別に個別紹介や質問対応、技術のPRが実施される予定 です。 - 以 上 - 【平成25年度の開催状況】 [ 参考資料 ]
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