2014年度 秋学期・通年科目の成績提出について 1.採点締切日 ●Course N@viによる成績入力締切…… 2015年 2月10日(火) 成績・卒業判定結果発表の日程に影響を及ぼしますので、締切日は厳守ください。 Course N@viによる採点方法については、別紙をご参照ください。Course N@viの利用には、Waseda-net IDとパス ワードが必要です。また、Course N@viはIDを取得した翌日から利用可能となりますので、注意してください。 2.成績評価について 【学部(文化構想学部・文学部・第一文学部・第二文学部)】 ●通常科目 成績は、A+・A・B・C・F・G・Hにて表示し、A+~Cを合格、F~Hを不合格としま す。 点 数 採点簿の成績表示 成績証明書の表示 100~90 89~80 79~70 69~60 A+ A B C A B C A+ 59点以下 F 点数なし G H 記載しない <不合格の種類について> F G H →点数が59点以下であっても、出席状況が良好である場合。 →点数の如何にかかわらず、出席状況が不良である場合。 (原則として総授業回数の2/3に満たない場合) →出席状況が良好にもかかわらず、試験欠席等で評価が不可能な場合。 【大学院(文学研究科)】 ●講義科目および演習科目 成績は、すべて100点満点の素点でご記入願います。100~60点を合格、59点~0点を不合格 とします。なお、欠席・試験未受験等で評価不能の場合は「0」とご記入願います(空白・不・斜線等 は記入不可)。 ※学生へは、100~90 は「A+」、89~80 は「A」、79~70 は「B」、69~60 は「C」、59~0 は「G」と通知されます。 ●研究指導 研究指導を受けた場合(了)は「P」、受けなかった場合(未)は「Q」をご記入願います。 成績評価の目安(学部のみ)(2014年1月文学学術院教授会承認事項) (1) 学部で成績評価の目安を設ける科目群は、1年生対象の自動振り分け科目である、①必修基礎演習、② 必修EGC、③基礎外国語の3科目とする。 (2) 成績評価の目安としては、「A+」が当該科目履修者の10%以内、「A」が当該科目履修者の30%以 内、かつ「A+」と「A」を併せて30%以上40%以内とする。 ただし、基礎外国語については、各外国語科目ごとの統一試験なども考えられているようであり、個々 のクラスではなく、各外国語科目群の中でこの割合が守られていればよい。この成績評価の目安は科目 の依頼をするときに担当教員に示す。 (3) 上記3科目の成績評価の割合を、科目区分別に毎年度、教授会で公表する。 (4) 上記以外の科目については、受講者数30名以上の講義科目※についてのみ、A+およびAの割合は、 合格者の50%以内(A+の割合は合格者の20%以内)を目安とする。 ※講義科目…以下の科目を除く科目 ●1年次必修科目(基礎講義・必修基礎演習・必修EGC・基礎外国語)【文化構想学部・文学部】 ●論系専門演習・論系ゼミ・ゼミ論文・卒業研究【文化構想学部】 ●コース専門科目(卒論演習含む)・卒業論文【文学部】 (ただし、コース専門科目のうち、ブリッジ科目扱いの講義科目は対象とする) ●選択基礎演習【文化構想学部・文学部】 ●選択英語【文化構想学部・文学部】 ●選択外国語【文化構想学部・文学部】 3.注意事項 (1)原則としてCourse N@viの「成績管理」に表示されている学生のみが、正規の登録者です。授業に出席し、所定 の試験等を受けた学生でCourse N@vi「成績管理」に表示のない場合は、お手数ですが下記担当者までお知らせ ください。 (2)複数の教員で担当されている科目は、科目責任者(コーディネーター)のみCourse N@viでの成績入力が可能と なっておりますので、他の担当教員とご連携いただき、最終的な評価をご入力願います。なおCourse N@viでの 提出締切日は、科目責任者(コーディネーター)が取りまとめた最終的な成績評価の提出締切日となります。 (3)2011年度より文化構想学部、文学部の『基礎外国語』科目については、通年の運用を廃止し、半期ごとの評価に 変更となりました(2011年2月2日文学学術院教授会承認事項)。また、2012年度より文化構想学部『論系ゼミ』に 関しても同様に半期ごとの評価へと変更となっております。ご注意ください。 (4)必修基礎演習、必修EGC、基礎外国語については、定められた評価基準の割合が守られていない場合、成績確 定時に Course N@vi 上にアラートが表示されます(その場合でも成績確定は可能ですが、後日理由をお伺いする 場合があります)。 (5)必修基礎演習、必修EGC、基礎外国語について、再履修者のみを対象としたクラスが設置されている場合にお いては、当該クラスについて上記の評価基準は適用されません。 4.未済・再試験および不合格成績照会について(学部のみ) 未済試験(文学学術院全学部) 定期試験および理解度の確認を、病気等やむをえない事情で受験できなかった学生に対して行う試験です。全ての 試験終了後、未済試験の申し込み手続きを行います。申し込みがあった科目については、実施方法などの詳細確認の ご連絡をさせていただきます。 ○ 申込受付から実施までの日程に余裕がありませんので、実施にあたってはご理解・ご協力をお願いいたします。 ○申込があった場合、2月5日(木)までに電話またはメールにてご連絡いたします。Waseda-netメールアドレスを 使用されていない方は、連絡のつきやすいメールアドレス・電話番号などをアンケートにご記入ください。 ○ 実施日:2月13日(金) ※当日はご出校の上、即日採点となります 再試験(第一文学部・第二文学部) (※文化構想学部・文学部には同制度はありません。) 第一文学部・第二文学部の4年生以上の卒業見込み者で、残り8単位以内の単位取得で卒業となる場合に実施され る試験です。申し込みがあった場合、3月4日(水)夜までに電話またはメールにてご連絡いたします。 ○申込受付から実施までの日程に余裕がありませんので、実施にあたってはご理解・ご協力をお願いいたします。 ○ 実施日:3月6日(金) ※当日はご出校の上、即日採点となります 不合格成績照会窓口(文学学術院全学部) 学生は、発表された成績が不合格評価であった場合、一定期間内に申し出れば、事務所を介して科目担当者へ理由 の問い合わせが可能となっています。春学期科目の不合格成績の照会期間は次のとおりです。期間内に申し込みの あったものは書面でお知らせいたします。書面到着後、原則として1週間以内に事務所へ回答をご返送いただきま す。 【照会期間】卒業・進級にかかわる場合、電話やメールでお知らせする場合もございます。 3月3日(火)・4日(水)(成績発表日:3月3日) 5.事務担当者・連絡先等について 採点に関する問い合わせについては、下記の電話番号もしくはE-mailアドレスまでお願いいたします。特に Course N@viによる採点等につきまして、ご不明な点やご質問等がございましたら、極力2月9日(月)まで にお知らせいただきますようご協力をお願いいたします。 【事務担当者】文学学術院事務所 学務係 成績担当 尾﨑・松岡・高木 【連絡先】 内線:72-2129/2102 TEL:03-3203-4381(9:00-17:00) ※月~土。但し、冬期休業期間中は土曜日は閉室となります。また開室している土曜日でも成績担当が 不在の場合がありますので、問い合わせは極力月~金の間にお願いいたします。 E-mail:[email protected] 住所:〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院事務所 成績担当宛 6.紙の採点簿による成績の提出をご希望の場合 2014年度より、成績は原則としてCourse N@viからの提出とさせて頂いております。紙の採点簿による成 績のご提出をご希望される場合、Waseda-netポータル上で紙採点簿の発行申請が必要となります。申請は、 Waseda-netポータルログイン後、左メニュー>[教育支援]>[2014年度秋学期紙採点簿発行申請]より行 ってください。 ●紙採点簿提出締切………………2015年 2月 5日(木) ※ただし定期試験実施科目は試験実施後5日以内とする。 紙の採点簿を郵送で提出される場合は、簡易書留にて2015年2月5日(木)【必着】でお願いいたします。 【申請方法】 :[Waseda-net ポータル]にログイン>メニューの[教育支援]を選択>[2014 年度秋学期紙採点簿発行申 請]に必要事項を入力(万が一[教育支援]に[2014 年度秋学期紙採点簿発行申請]が表示されていない 場合、メニュー[システム・サービス]>[申請フォーム入力]>[申請フォーム入力]からも[2014 年度 秋学期紙採点簿発行申請]へアクセスすることができますので、ご確認ください) 【申請期間】:2014年12月12日(金)9時~2015年2月4日(水)17時 【配付方法】:申請受付後、教員ロビーのレターボックスに投函いたします。なお、採点対象 て出力いたします(科目毎に発行の要不要を指定することはできません)。 全科目の採点簿を一括し 【注意事項】 ・採点簿下部の評価方法を確認のうえ、全ての学生について漏れなく評価を記入してください。 ※未済試験受験予定者についても未済試験受験前の評価を必ずご記入ください。 ・各ページ右上の印欄に必ず捺印あるいはサインをしてください。 ・原則として採点簿提出後の成績変更はできません。 ※評価の誤記入があった場合は、間違った評価を二重線で消していただき、訂正印を押印の上、正しい評価を右の備考 欄にご記入ください(修正液は使用できません)。やむを得ない事情で、採点簿提出後に成績変更の必要が生じた場合 は、成績変更届をご提出いただきます。大至急メール(宛先:[email protected])にてその旨ご一報くださ い(変更内容をメールでお送りいただくのは個人情報保護の観点からご遠慮ください)。 以上 Course N@vi による採点方法のご案内 ① Waseda-net Portal(https://www.wnp.waseda.jp/portal)にログインしてください。 ログインには、Waseda-net ID とパスワードが必要です。初期ログイン ID・パスワードは嘱任時に配付しております。未 取得の方は、そちらをご参照のうえ、Waseda-net ID を取得してください。初期ログイン ID を紛失された場合は、文学学 術院が主本属の方は 36 号館 4 階 MM 準備室まで教職員証をお持ちのうえ、お申し出ください(主本属が他箇所の場合は、 主本属事務所までお問い合わせください) 。 ② ログイン後、画面左メニューから[教育支援]→授業支援[Course N@vi(通常版)]の順にクリックしてく ださい([Course N@vi(簡易版)]には採点機能はありませんのでご注意ください)。 ③ 画面が切り替わり、ご担当科目一覧が表示されます。 ④ 採点する科目に☑をいれ、画面右上のプルダウンメニューにて[成績管理(旧学習状況)]を選択し、隣の [実行]ボタンをクリックしてください。 ⑤ 画面左半分に履修者一覧が表示されます(初期画面では学籍番号順に並んでいます。出席簿番号順に並べ 替える場合の方法は最終頁を参照してください) 。評価方法を確認する場合は、[総合評価の入力について] をクリックしてください。 <評価方法の説明画面> ⑥ プルダウンボタンで評価を選択し、履修者全員の評価を入力してください。評価が素点による科目の場合 は、素点を直接入力してください。 評価は全ての学生について入力し、空欄のないようにしてください。未済試験受験予定者についても未済 試験前の評価を必ず入力してください。 ⑦ 全員の評価の入力が終了したら、画面右下の[更新]ボタンをクリックしてください(更新は何回でも行う ことができます。特に履修者数が多く、ページが複数にわたっている場合は、ページを切り替える前に必 ず更新ボタンをクリックしてください。また全件表示も可能です。) ⑧ 更新後、画面右上のプルダウンメニューから[成績確定]を選択し、隣の[実行]ボタンをクリック してください。[成績確定]が実行されていない場合、採点を完了したことにはなりませんのでご 注意ください。 ⑨ [成績確定]が正常に完了したら、画面の背景がピンク色に変わりますので、ご確認ください。 [成績確定]後(背景がピンク色に変わった後)は、Course N@vi から成績の変更はできません。評価を誤 入力した状態で[成績確定]を行った場合もしくは、[成績確定]後に評価を変更する必要が生じた場合は、 至急、メール(宛先:[email protected])にて成績担当までご連絡ください。折り返し、成 績変更の手続きについてご案内します(メール本文に変更内容を直接記載することはお控え願います)。 <出席簿番号順に学生を並べ替える方法> ① 採点する科目の成績管理画面を開き、履修者一覧を表示させてください(初期画面では学籍番号順に並ん でいます)。 始めは学籍番号順に並んでい るため、 「出席簿」や紙の採点 簿と学生の並び方が異なりま す。 「学籍番号」の右の△は現 表示が、 「学籍番号の昇順」で あることを意味します。 ② 「出席簿」および紙の「採点簿」の並び順と一致させるには[出席簿番号]の部分をクリックしてください (クリックごとに昇順・降順が入れ替わります) 。 [出席簿番号]の部分をクリッ クするごとに、出席簿番号が昇 順・降順と入れ替わります。 「出 席簿番号」の右の△は現表示 が、「出席簿番号の昇順」であ ることを意味します。 ③ 並べ替え後、成績の入力、更新、確定を行ってください。 ④ 履修者が100名を超える科目の場合、画面下部の[全件表示] をクリックすることによって、全履修者 を一度に表示させることも可能です。 以上
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