Dr.Fone for iOS （Mac 版）ガイド簡単な操作で消えてしまったデータを復元できます。 Chapter1：製品のインストール 1-1 製品のダウンロード 1-2 製品のインストール 1-3 製品の登録 Chapter2：データの復元 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 iOS デバイスを Mac に接続する iOS デバイスからリカバリー iOS デバイスからリカバリー（高級モード） iTunes バックアップファイルからリカバリー iCloud バックアップファイルからリカバリー Chapter1：製品のインストール 1-1 製品のダウンロード ① 製品ページを開いて、「無料体験」ボタンをクリックして、ダウンロードが開始します。 1-2 製品のインストール ① ダウンロードが完了した後、ご利用の safari ブラウザ右側の下記マークをクリックして、dmg ファイルをダブルクリックします。 ② インストールウィンドウが現れます。ウィンドウの左側にある製品のアイコンを右側の「アプリケーション(applications)」へドラッグします。 ③ 「アプリケーション(applications)」を開いて、製品のアイコンを見つけて、ダブルクリックして、製品を起動できます。上記の手順に従って、製品をインストールした後、無料体験できます。体験版で削除されたデータをスキャンするまでできますが、復元できるために、正式版を購入する必要があります。正式版の購入は製品ページの「購入する」ボタンをクリックして、表示され画面の購入ガイドにしたがって、進めてください。 1-3 製品の登録製品を購入して、登録コードを取得した後、下記の手順にしたがって、製品登録してください。 ① Dr.Fone for iOS を起動します。初めて起動する場合には、登録画面も表示されます。 ② すでに無料版を体験した場合には、製品を起動して、下記画面、商品名のところをクリックして、ドロップメニューで「登録」をクリックして、登録画面が出てきます。（そのメニューで購入とアップロード情報の確認などの操作もできる） ③ メールアドレスをを「E メールアドレス」欄に入力し、登録コードを「登録コード」欄に入力します。「製品登録」ボタンをクリックします。＊注意：登録情報を入力時に、スペースがないことを確認してください。 ④ 登録が完了した画面です。 TOP へ Chapter2：データの復元 2-1 iOS デバイスを Mac に接続する ① データ回線を使って、iOS デバイスを Mac に接続します。 ② 接続されている画面です。 ※ご利用のデバイスと復元したいデータの種類によっては、復元する方法も異なります。まずは下記情報をご確認されてから、復元方法を選択します。 iOS デバイス iPad 1 iPod touch 4 iPhone 3GS iPhone 4 データ種類テキストコンテンツ・メッセージ（SMS）・連絡先（コンタクト）・通話履歴・カレンダー・メモ・リマインダー・Safari ブックマーク・文書・WhatsApp 履歴・アプリドキュメントメディアコンテンツ・カメラロール・フォトストリーム・写真・ビデオ・メッセージ添付ファイル・ボイスメモ・留守番電話復元方法 2-2 2-3 iPhone 4S iPhone 5 iPhone 5S iPhone 5C iPad 2 iPad mini iPod touch 5 iPad Air 新しい iPad iPad Retina ディスプレイモデル iPad mini Retina ディスプレイモデルメディアコンテンツ・カメラロール・フォトストリーム・写真・ビデオ・メッセージ添付ファイル・ボイスメモ・留守番電話テキストコンテンツ・メッセージ（SMS）・連絡先（コンタクト）・通話履歴・カレンダー・メモ・リマインダー・Safari ブックマーク・文書・WhatsApp 履歴・アプリドキュメント 2-4 or 2-5 2-2 or 2-4 or 2-5 ※ 「2-4」と「2-5」のモードでは、フォトライブラリーの復元は非対応となります。 2-2 iOS デバイスからリカバリー ① ソフトメイン画面の「iOS デバイスからリカバリー」の部分をクリックして、下の開始ボタンをクリックします。 ② iOS デバイスは分析中です。 ③ 分析完了した後、すぐ自動的にスキャン画面に入ります。 ※下記画面に掲載する注意文を要確認！ ④ スキャンが完了した画面です。「OK」ボタンをクリックします。 ⑤ スキャンされた項目は下記画面左側のようにカテゴリー別に分けます。左の項目をクリックして、その詳細は画面の中央部分で表示されます。 ※左側の「メッセージ＆通話履歴」と「メモ＆その他」の各項目をクリックして、詳細ところにオレンジ色の部分が表示されていますが、それは以前紛失したデータとなります。黒字部分はお使いのデバイスに存在しているデータなのです。 ※「iOS デバイスからリカバリーする」場合には、「写真＆ビデオ」の詳細もオレンジ色の部分がありますが、他のリカバリする場合には、「写真＆ビデオ」にはそのオレンジ部分がありません。 ※「削除された項目のみ表示する」を ON にしたら、オレンジ色部分のみ表示します。 ⑥ 復元する必要がない項目の前にチェクマークを外して、右下の復元ボタンをクリックします。 ※次の画面に「コンピュータに復元」をクリックします。メッセージ、連絡先、テキストメモを復元するとき、「デバイスに復元」を選択することができます。（直接デバイスに復元するのはメッセージ、連絡先、テキストメモのみに対応できる） ⑦ 名前を設定し、保存場所を選択して、「保存」ボタンをクリックして、復元が開始します。 ※メッセージ、連絡先、テキストメモを復元するとき、「デバイスに復元」をクリックした後、下記画面が出てきます。左上に「デバイスに復元する」をクリックして、復元操作が続きます。 ⑧ 復元が完了した後、データの保存フォルダが自動的に出てきます。 ※閲覧上の便利さのため、多くのテキストコンテンツは HTML として Mac に保存します。連絡先は Mac とデバイス間の転送に便利な VCF または CSV 形式として保存します。注意：メッセージ、連絡先、テキストメモ以外の復元されたデータは Mac への保存のみが可能となりますが、写真や音楽などのデータをお使いのデバイスにインポートために、「TunesGo （Mac 版）」をお勧めいたします。 2-3 iOS デバイスからリカバリー（高級モード）「iPhone 4」、「iPhone 3GS」、「iPad 1」、「iPod Touch 4」ご利用のデバイスは上記のものになって、写真やビデオなどのメディアファイルを復元したいとき、高級モードに入る必要があります。 ① iOS デバイスからリカバリーの画面右下の「高級モード」をクリックします。 ② スキャンするために、必要なプラグインがダウンロードしています。ダウンロードが完了した後、インストールが自動的に行います。（※このプラグインは Kaspersky 、Norton 、McAfee などたくさんのウイルス対策ソフトより検索されて、問題がなかったので、ご安心して利用ください。） ③ 下記画面で掲載するステップに従って、操作して、高級モードに入ります。 ④ iOS デバイスに接続している画面です。 ⑤ 高級モードに入った後、スキャンがすぐ開始します。 ⑥ スキャンが終了しました。その後の復元操作は 2-2 で説明した手順と同じです。 2-4 iTunes バックアップファイルからリカバリー ※iTunes バックアップファイルがなければ、復元できないことをご了承ください。 ※データが失われた後、お使いのデバイスを iTunes と同期しないでください。 (同期すると、iTunes は自動的にバックアップファイルを更新して、前回バックアップしたデータは完全に上書きされ、復元不可能になる) ① ソフトメイン画面の「iTunes バックアップファイルからリカバリー」をクリックして、 iTunes バックアップファイルは自動的に表示されています。 ※表示されないとき、下の選択ボタンをクリックして、手動で追加します。 ② 復元したいブックアップファイルを選択して、「スキャン開始」をクリックします。 ③ スキャンが完成した画面です。その後の復元操作は 2-2 で説明した手順と同じです。 2-5 iCloud バックアップファイルからリカバリー ※iCloud バックアップファイルがなければ、復元できないことをご了承ください。 ① ソフトメイン画面の「iCloud バックアップファイルからリカバリー」をクリックします。 ② iCloud アカウントにサインインして、「→」ボタンをクリックします。 ③iCloud バックアップファイルは確認している画面です。 ④ iCloud バックアップファイルは表示されました。復元したいものを選択して、右のダウンロードボタンをクリックします。 ⑤ ダウンロードしたファイルのタイプ前のチェックマークをつけて、「次へ」ボタンをクリックします。 ⑥ バックアップファイルはダウンロードしている画面です。 ⑦ ダウンロードが完了した後、すぐ自動的にスキャン画面に入ります。 ※下記画面に掲載する注意文を要確認！ ⑧ スキャンが完了した画面です。その後の復元操作は 2-2 で説明した手順と同じです。 TOP へ注意：復元されたデータは Mac への保存のみが可能となりますが、写真や音楽などのデータをお使いのデバイスにインポートために、「TunesGo （Mac 版）」をお勧めいたします。ガイドの説明はここで終了です。ヘルプ更新：2014 年 7 月 ©株式会社ワンダーシェアーソフトウェア