ドライブインラック ローラースルーラック シフトラック シャトルラック

【 保管型倉庫用流動ラック 運用・コスト比較表 】
商品名
ドライブインラック
ローラースルーラック
シフトラック
シャトルラック
スライドラック
3D 図面
リーフ カタログ
特徴
同一同形状パレットの保管。
1 ロットでラック 1 列すべてが出庫されるような運用で
力を発揮します。
〈 デリバリー重視 〉パレットラックの場合
〈 保管重視 〉ドライブインラック
同一同形状パレットの保管。
たわみがなく衝突時に崩れしないパレットの運用で
力を発揮します。
〈 デリバリー重視 〉パレットラックの場合
の場合
〈 保管重視 〉ローラースルーラック
の場合
同一同形状パレットの保管。
たわみのないプラスチックパレットの運用で
力を発揮します。
〈 デリバリー重視 〉パレットラックの場合
〈 保管重視 〉シフトラック
多種同形状パレットの保管。
フォークリフト、コンベアの代役を一台のシャトルが行
う画期的なラックです。
〈 デリバリー重視 〉パレットラックの場合
の場合
〈 保管重視 〉シャトルラック
多種同形状パレットの保管。
奥行 4PL までの先入れ・後出しで運用であれば
勝るラックはありません。
〈 デリバリー重視 〉パレットラックの場合
の場合
〈 保管重視 〉スライドラック
の場合
平面比較
[ 先入・先出 ]
約
40%
約
◎
コスト評価
(500PL 時)
先入・先出
先入・後出
運用方法
70%
約
80%
ラック骨組
パーツ構成
PL 単価
目安
[ 先入・後出 ]
\ 30,000
[ 先入・先出 ]
約
40%
約
70%
[ 先入・後出 ]
約
80%
ラック骨組 +フリーローラー
×
\ 80,000
/PL
先入・先出 / 先入・後出
[ 先入・先出 ]
約
40%
×
\ 95,000
/PL
●ラックパネル上にフリーコンベアを
みで構成
傾斜に敷き、パレットを流す
入っていく ( フォークリフトがロー ラー、台車、シャトルの役目 )
!
※ 傾斜角度が必要になる
!
!
※ パレットによって途中で止まる、流れない可能性あり
×
○
デメリット
入
運用評価
出
一列ごと全て出庫しないと
出庫終了後、常に全てのパレットを
フォークリフトが入っていけない ..
移動させないと入庫できない ..
パレットの形状
・状態に注意
×
約
80%
パレット裏面
[ 先入・先出 ]
約
40%
約
[ 先入・後出 ]
70%
約
80%
ラック骨組 +2 台のシャトル
○
\ 55,000 /PL
/PL
先入・先出 / 先入・後出
●ラックパネルとキャンチアームの
※ 運用を上手にしないと不便が生じる
70%
ラック骨組 +フリーローラー +シフト装置
先入・先出
●フォークリフトがラックの中に 約
[ 先入・後出 ]
[ 先入・先出 ]
約
40%
約
70%
約
80%
ラック骨組 +スライド台車
○
\ 55,000 /PL
先入・先出 / 先入・後出
先入・後出
●ローラースルーラックにパレットを引き
●傾斜角度ゼロ。パレット同士の衝突
出す ( 引き込む ) シフト装置をつけ、
●スライド台車の上にパレットを置き、
や荷崩れの心配なし
フリーコンベアを限りなくフラットに 奥詰め前出し運用
●シャトルは移動式。必要な間口に ●傾斜角度が少なくパレット同士の衝突
●パレット形状、たわみを考える必要
シャトルをセットして運用
なし
や荷崩れの可能性が小さい
●奥行き 100M でも運用可能
※ たわみの発生するパレットは使えない
!
!
※ ワイヤーの伸び等から定期的 (2 回 / 年 ) の保守点検
必要 ※ バッテリー式。1 日 12 時間使用で 8 時間程度の充電必要
※ 先入れ後出しのみ
※ 同一サイズのパレット運用が必要
※ 奥行 5 パレットまで
!
パレットの溝にローラーが落ちて
挟まってしまう
パレット裏面
パレット
台車
レール
パレットの歪みでローラーとの間
に隙間が生じる
○
パレット同士の衝撃による
荷崩れに注意
傾斜レスのストレージ
先入れ先出しタイプ
先入れ後出しタイプ
傾斜レスのストレージ
先入れ先出しタイプ
先入れ後出しタイプ
先入れ後出しタイプ
動力不要
△
△
△
○
△
△
×
×
◎
○
参考
レイアウト
総合評価
[ 先入・後出 ]
コンベアレスのストレージ