団体名・個人名 代表者 全域 一般 社団 法人 日本 ベビーサイン協会 神戸

平成26年度「ひょうご子育て応援賞」受賞者一覧
活動
地域
受賞者
活動概要
団体名・個人名
代表者
いっ ぱんしゃ だんほう じん
全域
一般社団法人
に ほ ん
代表理事
きょうかい
よしなか
日本ベビーサイン協会
神戸市
もりもと
ゆ
うちや
え
み
こ
内屋 恵美子
き
森本 由紀
く こ そ だ
こうりゅう
笹原地区子育て交流ルーム
代表
わくわくきっず
原田 智惠子
ち い き
はらだ
え
こ
代表
かい
ふかがわ
けいこ
深川 啓子
代表
ほ く ぶ きょうどうほ い く
伊丹市
ち
そだ
地域で育てる
な か ま
仲間づくりの会
加古川市
代表
こ う べ し に し く しゅにん じ ど う い い ん れんらくかい
ささはら ち
伊丹市
吉中 みちる
神戸市西区主任児童委員連絡会
尼崎市
伊丹市
北部協同保育
かめかわ
かずみ
亀川 和美
シニアボランティアサークル
代表
よしかわ
にこにこ
ようこ
吉川 洋子
たかみ
加西市
高見 芳和
姫路市社会福祉協議会
じょうさい し
ぶ
支部長
あがた
城西支部
たいぞう
阿形 泰造
ひ め じ し しゃかい ふ く し きょうぎかい
姫路市
姫路市社会福祉協議会
たかはま し
ぶ
たつの市
豊岡市
い ぼ が わ
ぴょんちゃんひろば
ぶ
た ん ば し
しゅうぞう
山本 修三
代表
あだち
ますみ
足立 益美
グループ長
かきはら
とよこ
柿原 豊子
かい
丹波市いずみ会
さ んな ん し
やまもと
かい
丹波市いずみ会
春日支部Aグループ
丹波市
会長
はっ けんた い
揖保川ふるさと発見隊
か す が し
えつじ
辰巳 悦次
た ん ば し
丹波市
支部長
たつみ
高浜支部
ぶ
山南支部
支部長
くにみつ
國光 はるみ
た ん ば し
丹波市
丹波市
あ し だ あい いくは ん
芦田愛育班
洲本市
こ ど も
まも
子供を守るパトロール
【NPOと行政のネットワーク推進、ベビーサイン体験教室・講師育成】
NPO相互やNPOと行政のネットワークを推進する枠組みとして平成18年8月に設立した
「ひょうご子育てコミュニティ」の幹事団体として、設立当初から全県イベント「子
育て支援メッセ」や地域交流会の開催に尽力。
平成26年度は代表幹事として、さらなる発展のため、運営基盤の確保や企業等関係機
関との連携を推進。
また、オリジナルのマニュアル「ベビーサイン講師育成プログラム」を開発し、平成
16年から講師育成とベビーサイン体験教室をスタートし、これまで1000名以上の講師
を育成するとともに、年間6万人が参加する体験教室を実施。
【乳幼児をもつ保護者への家庭訪問や小学校高学年の子どもたちと乳幼児等がふれあ
う体験活動】
子育て家庭の支援や要保護児童対策の推進に民生委員児童委員と連携しながら活動。
乳幼児をもつ保護者への家庭訪問「すくすく訪問」、乳幼児をもつ保護者を対象に育
児の悩みを解消したり交流の機会を得ることができる「親子の広場」を月1~2回開
催、小学校高学年の子どもたちが、乳幼児やその保護者とふれあう「命の感動体験」
等を実施。
【尼崎市子育てサークルの活性化】
平成19年から、子育てサークル「ママきっず」の代表として、多彩な親子のふれあい
や交流活動を企画実施。平成22年から、市内33サークルの実行委員会会長として、全
体交流会、リーダー研修会、各地区交流会など、サークル活動の活性化や指導者育成
に向けた活動を実施。
【季節ごとのイベント等による子育て支援】
地域住民である子育て支援スタッフにより、季節ごとに伝統的な風習を取り入れたイ
ベントやリトミック運動等を実施し、地域において乳幼児親子が交流したり情報交換
できる場を提供。
【保護者参加の協同保育や子育て交流事業】
保育士や保護者、地域ボランティアによる協同保育を週2回実施するとともに、高齢
者ボランティアの協力により高齢者と親子が交流を促進する「親子ふれあいサロン」
を実施。
【保護者参加の協同保育】
保育士と保護者による協同保育を週2回実施し、民生委員・児童委員からの子育ての
知恵を伺うなどにより地域住民との交流も促進。
【シニアボランティアによる多彩な企画の子育て支援】
加古川市シニアボランティア養成講座を修了した60歳代の12人がサークル「にこに
こ」を立ち上げ、子育て支援を開始。紙皿やレジ袋等の身近な物を使いこいのぼり、
風鈴や簡単なおもちゃ等を政策する「シニアオープンルーム」を月2回開催。シニア
ボランティア養成講座の修了生によるサークル立ち上げの先駆け。
【幼稚園等での科学遊び、昔遊び等による子育て支援】
市内幼稚園・保育所のゲストティーチャーとして活動。機械仕掛けのドラえもん、空
き缶で綿菓子づくりなどを通じて科学の面白さを伝えたり、竹とんぼ、竹細工、シャ
ボン玉などの昔あそびを手ほどきしている。その他、就園前の親子を対象とした講演
及び遊びの実技の講師を務めた。
よしかず
ひ め じ し しゃかい ふ く し きょうぎかい
姫路市
別紙1
班長
あし だ
あさこ
蘆田 朝子
代表
ふなこし
ただゆき
船越 忠之
【子どもの特徴を大切にした子育て支援】
学校未就学の児童と保護者を対象に月2回実施。子どもの特徴を大切にし、走り回る
ことが好きな子どものために園庭遊び等をする「元気っ子」の日を設定、本を読む等
静かな遊びが好きな子のために絵本の貸し出し等をする「絵本の日」を設定し、子育
て支援を実施。
【人形劇や食育講座などによる子育て支援】
小学校未就学の児童と保護者を対象にクリスマス会や七夕会等の季節行事、英語遊
び、栄養士による食育講座等、多彩なプログラムを実施。3月には修了式を開催し、
1年間の子どもの成長を保護者とボランティアで共有。
【ふるさとを大切に思う心を育てる揖保川を核とした体験活動】
様々な体験活動を通した「学び」から、自分たちが生まれ育っている地域を再認識す
るとともに、ふるさとを大切に思う心を育むことを目的に揖保川での水生生物調査、
河川清掃、巣箱制作・設置、バードウオッチング、天体観測、市内の歴史遺産を生か
してのタイムトラベラー参加等、「揖保川」を核としながら「川」「山」「歴史」の
視点で体験活動を実施。
【手遊び、伝承あそび等による子育て支援】
子育て中の親子が集う場として開設し、ふれあい遊び、手遊び、伝承あそび等の親子
活動を実施。高齢者代表や民生委員等で組織するやさか三愛ネットワーク等と連携・
協力しながら紙芝居や食育活動、生活に役立つユニークな講座等を実施。
【地元食材を使った郷土料理を通した子どもの食育活動】
子育てセンターや保育園等との連携を図りながら、子どもの食育・親子の食育活動に
力を注ぐ。自治会、各団体と合同で「黒井城まつり」を開催し、地元食材を使った郷
土料理の試食を担当するとともに、小学校参加日に5年生の食育教室を実施。また夏
休み期間中に4~6年生の希望者を対象にした昔のおやつ作り等の実習も実施。
【親子料理教室や中学生の食育教室】
子どもから高齢者までの健康づくりに関する学習会を定期的に開催。「丹波竜サマー
キッズスクール」でたんばりゅうクッキーづくりを実施し、親子で調理を楽しみ、調
理への興味・関心を高める機会をつくったり、山南地域の中学2年生の食育教室を毎
年開催し、和食の良さを知る機会を提供。
【地域の妊産婦や乳幼児への声かけ等による子育て支援】
地域の妊産婦や乳幼児への声かけ、乳幼児検診の手伝いなど育児支援活動を積極的に
展開するとともに地域の小学校の3学期の始業式に合わせ、子ども達が採ってきた七
草や地元産の大納言あずきや米を使って「七草がゆ・小豆がゆ」を振る舞い、地産地
消の大切さを伝授。
【地元有志による安全・防犯パトロール】
地域のつながりの希薄化や子どもの防犯・交通安全等の見守りの状況に危機を感じた
地元住民の有志により、小学校の下校時の防犯及び交通安全のために地区内の通学路
をパトロール車で巡回。