かさ密度試験器 Scott Volumeter タップ密度試験器 JVシリーズ

USP/EP/JP準拠 密度試験器・流動性試験器
■ タップ密度試験器 JVシリーズ
USPおよびEP、JP準拠
顆粒および類似品の入ったシリンダーを機械的
に軽く打つことにより、サンプルの体積変化を測
定します。
試験するシリンダーの本数(1また2)により、二種類
の装置があり、両装置ともストローク回数または、
ストローク時間を設定できます。
注文番号
内 容
1601
一本型タップ密度試験装置
JV 1000
1602
1603
二本型タップ密度試験装置
JV 2000
IQ/OQ 説明書
1604
250 ml シリンダー (スペア)
1605
100 mlシリンダー (オプション)
1605A
100 mlシリンダー用特製架台 (オプション)
1606
防音箱
■ かさ密度試験器 Scott Volumeter
USPおよびJP
最上部のステンレス製18メッシュ付のロート内
に粉体試料をゆっくりと投入し、予め空の状態で
重さを測っておいた25 mLの専用カップに回収し
ます。
このときの重量を専用カップの体積で割ることで
粉体の嵩密度を算出します。
注文番号
6301
内 容
Scott Volumeter Metal
■ 流動性試験器 BEP 2
USP 章<1174>およびEP 章2.9.36準拠
JP16改正参考情報に記載
粉体の流動性に関するEP・USP・JP調和版には、
測定方法を基準化するために以下の4種類の試験
法が紹介されています。
1.圧縮度およびHausner比
.
2.オリフィスの通過性
3.安息角
4.せん断セル
圧縮度およびHausner比の試験は、上記の二種類
(タップ密度試験器、かさ密度試験器)の密度試験器
で行われます。
本試験器Model BEPは、オリフィスの通過性に基づいて
粉体や顆粒体の流動性試験に加え、安息角および
せん断セルの試験ができる専用付属品も購入できます。
オリフィスの通過性に基づく粉体や顆粒体の流動性の
試験は、口径4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 14, 16, 18, 20, 22, 24,
26, 28, 30, 32mmの精密加工ステンレス製ディスクが付属
している円筒状容器アタッチメントと、ホッパーや
製造過程における流動性の試験をステンレス漏斗で行う
ファネルアタッチメントがあります。粉体がオリフィスから
自由に流出するときの最小オリフィス径を「流動性指数」
として試験します。
注文番号
内 容
1650
流動性試験器 Model BEP2
1651
円筒状容器アタッチメント(オリフィ
ス通過性)
1652
ファネルアタッチメント(オリフィス
通過性)
1653
バランス・タイマーアタッチメント
1654
安息角アタッチメント
1655
せん断セルアタッチメント