2014年６月24日 IsC ＩＰＯ彙報 2014年７月号池田泉州キャピタル an Ikeda Senshu Bank Group Company 投資ユニット Ikeda Senshu Capital Investment Research See you on web http://www.ikegin-c.jp We show you there past issues available 2 海、山、起業開き years アベノミクスの「第３の矢」となる新たな成長戦略の最終案がまとまり、 the next 100 ６月内には「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」と合わせて閣議決定される見通しだ。これに伴い、起業支援策の素案も具体化してきた。産業の新陳代謝を促すＶＢへの支援策に、ＶＣ業界のみならず経済界全体の注目 for が集まっている。 Ikeda Senshu Capital Investment Research IPO Market Monthly Report ６月のＩＰＯ社数は７社に上り、７月は既に４社が決まっている(６月23 ＩＰＯ銘柄の高騰トレンドには変化の兆しが出てきているものの、日時点)。その社数は2013年を上回るペースで推移している。起業に焦点を当てた支援策はＩＰＯ市場へ即座に効果をもたらす性質のものではない。ただ、将来のＩＰＯ予備軍を生み出す為にも一層の充実が求められている。起業大国を目指して政府が成長戦略に盛り込む「異次元のＶＢ支援策」の目玉は、ＶＢと大企業が連携して新規事業を創造する「ベンチャー創造協議会(仮称)」の設置だ。ＶＢ支援に前向きで手元資金が潤沢な大企業を集めて、イノベーションの模索に繋げる。大企業も対象に加えた施策はこれまで少なく、米グーグルを始めとする欧米の大手ＩＴ業界で隆盛しているＶＢ買収の流れを生み出す狙いが見え隠れする。政府自身もＶＢの製品やサービスを積極調達する方針を盛り込み、官民を挙げてＶＢを活用していく。資金面での支援策では低利融資を加速させる。過去最高の融資実績を更新した日本政策金融公庫のＶＢ向け融資「新事業活動促進資金」の貸出金利を 2015年度から0.5％引き下げる方向で検討されている。事業計画に成長性が評価されるＶＢは、現状の基準金利であれば年１％以下の金利水準で調達出来るだろう。ＶＣが一般的に投資し難いとされている事業の初期段階での資金供給には、その後のＶＣ投資の呼び水となる働きが期待されている。本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －1－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected] Ikeda Senshu Capital Investment Research IPO 彙報 2014 年７月号ＩＰＯ時の規模は拡大傾向 2014年のＩＰＯ社数は７ヵ月間で30社に達し、前年同期を６社上回っている。その内、新興市場でデビューした2/3に当たる20社の、起業からＩＰＯまでの期間＝社齢(中央値)は13.4歳となった。2007年の18.2歳から2012年にはＩＰＯ時の社齢・従業員数は上昇傾向社齢従業員数 19 18 140 130 17 120 16 110 15 14 100 90 13 80 12 70 11 10 60 50 2007年社齢 2008年 2009年 2010年 2011年従業員数 2012年 2013年 2014年 Ikeda Senshu Capital Investment Research 10.0歳まで下降してきたものの、直近１年半は上昇に転じている。ＩＰＯ時の従業員数(中央値)も同様に、2007年の127名から2010年の64名までＩＰＯ市況の冷え込みと共に半減した後、2014年は99名まで上昇してきた。起業してから100名前後まで組織化し、事業の足場を作って成長の芽を生み出した後に、ＩＰＯが行われている。そこに至るまでには10数年の歳月が掛かっているのが現状で、起業支援策の成果がＩＰＯ市場に表れるのも先の話となる。しかし、長期的視点で将来を見据えての種撒きが必要であるからこそ、その為の方策が固まろうとしている。ニュース・クリップ大学発ＶＢの革新創出強化―文科省が一体運営文部科学省は大学発ＶＢによるイノベーション創出の強化を目的に、各種の支援事業を連動させる「イノベーション・スーパーブリッジ構想」を打ち出した。ＶＣによる起業準備サポート、国の資金出資や知的財産の現物出資、担い手となる博士人材の育成を一体的に運営し、相乗効果を引き出す。これらの内容を政府が６月にまとめる成長戦略の改定版に盛り込む。 (日刊工業新聞 2014年５月22日) 本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －2－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected] Ikeda Senshu Capital Investment Research IPO 彙報 2014 年７月号事業化支援をマッチング―経産省が公的データベースで経済産業省は、国や地方自治体が持っている情報を一元管理し、民間企業や個人が事業に乗り出す取り組みを支援する。個人が考案した事業アイデアを集めてデータベースを作成し、事業化出来るように発案者とＶＣを結び付けるのが狙いだ。2015年度にもデータベースの運用を始める。 (日本経済新聞 2014年５月24日) 米で1,800億円を調達―中国のネット通販大手がＩＰＯネット通販で中国２位の京東集団が22日、米ナスダック市場でＩＰＯを行なった。中国企業のＩＰＯでは過去最大となる17億8,000万ドル(約1,800億円) を調達した。初値は公募価格を15％近く上回り、時価総額は一時300億ドルを超えた。 (日経産業新聞 2014年５月26日) 相次ぐ「第１号案件」―農業の６次産業化支援ファンド各地の地域金融機関が設けた農林水産業の６次産業化を支援するファンドが始動し、第１号の投資先が相次ぎ決定している。１次産業は各行が揃って期待を寄せる成長分野で、投資を通じて潜在的な資金需要の掘り起こしに繋げようとしている。 (日本経済新聞 2014年５月26日) 過去最高の357億円―日本公庫のＶＢ融資日本政策金融公庫が2013年度に実行したＶＢ向け融資実績が、2000年の制度創設以来で最高となった。高い成長が見込まれる７年以内の新事業への特別融資「新事業育成資金」で677社、総額357億円に達した。最低水準まで落ち込んだ2009年の２倍に当たる水準だ。「資本性ローン」も前年度比17億円増となる70億円に達した。従来の適用金利基準は「減価償却前売上高経常利益率」に基づいて定められていた事から、償却負担が重い装置産業では利用し辛かった。これを2013年３月に「使用総資本減価償却前経常利益率」に改めると共に、事業成否に応じて異なる金利を最大３％程度引き下げた事が奏功し、利用業種の裾野が拡大した。日本公庫は地方の隠れた独自技術やノウハウを積極的に評価していく方針で、地域のＶＣや産業支援機関と緊密に連携して有望ＶＢの掘り起こしを加速する。 (日刊工業新聞 2014年５月27、30日) 本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －3－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected] Ikeda Senshu Capital Investment Research IPO 彙報 2014 年７月号日米で30億円規模―オムロンがＶＢ投資オムロンは７月、日本と米国のＶＢ向け投資会社を京都市で設立する。対象は農業やライフサイエンスの分野で有望な技術を持つ年間売上高10億円以下のＶＢで、それぞれ持株比率２割程度の取得を想定している。投資額は今後３年間で合計30億円程度を見込んでいる。外部のＶＣとも連携して案件を発掘し、自社のセンサーや制御技術と組み合わせた新規事業の育成に繋げる。 (日本経済新聞 2014年５月29日) 66％増で1,695億円―2013年度のＶＢ投資額 2013年度におけるＶＣ90社によるＶＢ投資総額は、前年度比66％増となる 1,695億円に上った(ベンチャーエンタープライズセンターの調査)。株式市場の活性化や、政府によるＶＢ振興策の拡充により、リーマン・ショック前の2007年度に近い水準まで回復してきた。その内訳は国内向けが618億円で、海外向けが1,077億円だった。2014年度第１四半期(速報値)も同25％増となる587億円で、国内向けが157億円、海外向けが430億円となった。 (日経産業新聞 2014年５月29日) クラウドファンディングを推進―自治体が創業支援に活用各自治体が、ネットを通じて小口資金を広く募る「クラウドファンディング」の手法を活用しようと動き出した。大阪府は2013年度から民間企業に運営を委託しており、外食企業や化粧品メーカーを始めとする11社が個人から合計6,638万円を調達した。出資額は１人当たり１～30万円で、配当方式の「投資型」となっている。兵庫県も県内企業を対象として2014年11月から始める。事業者への規制緩和でクラウドファンディングの普及を促す改正金融商品取引法が５月に成立した事から、この動きは更に広がる可能性が有る。 (日本経済新聞 2014年５月31日) ファンドの創設を後押し―経産省がＩＴ関連の起業支援経済産業省はＩＴ関連サービスを対象とする民間ＶＢファンドの設立を後押しする総合戦略をまとめた。ファンドは主に情報処理推進機構(ＩＰＡ)の支援でＶＢ創業に成功した起業家が資金を出し、有望な起業家予備軍に投資す本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －4－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected] Ikeda Senshu Capital Investment Research IPO 彙報 2014 年７月号る他、成功体験を伝承させる。同省が旗振り役となり、2014年度中の設立を目指す。 (日刊工業新聞 2014年６月２日) 約200回のイベントで進む連携―大阪イノベーションハブが開設１年大阪市の新事業創出支援拠点「大阪イノベーションハブ」が2013年４月末の開設から１年余りが経過した。交流促進やニーズ顕在化、プロジェクト創出、情報発信を目的とする多種多様なイベントの開催は３月末までに約200 回に上り、同拠点には約12,000人が訪れた。プロジェクト創出支援件数は22 件と2013年度目標20件を上回った。一方で、大企業やモノづくりＶＢの参加促進、事業アイデアの実現支援方法という課題も見えてきている。 (日刊工業新聞 2014年６月３日) 経常利益23％増―新興企業の2014年３月期新興５市場に上場している企業874社の2014年３月期連結決算は、経常利益総額が前年度比23％増となる8,812億円に上り、2007年度の水準を６年振りに２割強上回った。一方で、売上高は同８％増となる15.8兆円となったものの、 2007年度を２％下回った。ゲーム開発を始めとするスマートフォン関連需要を取り込んだ企業が好調だった。2015年３月期は同８％増を見込む。製造業は横ばいで、同12％増となる非製造業が支える構図となる。 (日本経済新聞 2014年６月３日) 北米が６割―クラウドファンディングの市場動向クラウドファンディングの世界市場規模は2013年末時点で51億ドル(約 5,100億円)拡大したと見られている。2012年末時点での最大市場は全体の60％を占めた北米で、35％の欧州が次いだ(米マスソリューションの調査)。これに対して、アジアは僅か１％強に止どまった。 (日本経済新聞 2014年６月３日) 今秋以降に日米同時―ＬＩＮＥのＩＰＯ東京証券取引所でのＩＰＯ準備を進めているＬＩＮＥは、ＮＹ証券取引所かナスダック市場での同時ＩＰＯも検討している。ＩＰＯ時期は当初、今夏を予定していたものの、米国ＩＰＯも選択肢に入れる事で今秋以降にずれ込本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －5－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected] Ikeda Senshu Capital Investment Research IPO 彙報 2014 年７月号む模様だ。時価総額は１兆円規模になると見られている。 (日本経済新聞 2014年６月４日) 日系企業が初ＩＰＯ―中国の創業板日系コイル生産設備メーカーである浙江田中精機(浙江省)が中国・深圳証券取引所のＶＢ向け市場「創業板」でＩＰＯを行なう為、証券当局に新株発行の目論見書を提出した。実現すれば、日系企業では初の創業板での上場企業となる。同社は日本人が筆頭株主として28％の株式を保有して役員も務めている。日系企業の上場実績としては、2004年に日本企業の中国子会社が上海証券取引所のＡ株市場でＩＰＯを行なった例が有る。 (日本経済新聞 2014年６月６日) 囁かれる「いつか来た道」―乱立するＶＢ支援経済産業省を始めとする各省庁や独立行政法人に加え、ＶＣや監査法人、国私立大学、事業会社、経済団体によるＶＢ支援イベントが盛況だ。熱気を増すＶＢブームで資金調達前の企業価値が高くなり過ぎているケースも見られ、2001年頃のネットバブルと似た雰囲気になってきたとの見方も有る。 (週刊東洋経済 2014年６月７日号) 起業手続きを１ヵ所で―官民共通窓口を新設へ政府は全国６地域に限って規制緩和を先行させる国家戦略特区の一部で、起業の際に必要な官民の手続きを一元化する窓口「開業支援ワンストップセンター(仮称)」を2014年内に新設する。登記や税務、年金といった行政に係る時間を１週間程度に半減し、電気やガス、電話回線の申込みも同じ場所で出来るようにする。窓口は英語にも対応し、海外からの企業誘致を後押しする環境も整える。 (日本経済新聞 2014年６月16日) 今秋にも協議会を―政府がＶＢと大企業をマッチング政府は今秋にもＶＢと大企業の出会いを取り持つ「ベンチャー創造協議会 (仮称)」を設置する。ＶＢとの提携や買収で既に先進的な取り組みを行なっている大企業を連携モデル企業として100社程度選定し、会合でＶＢ400～500 本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －6－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected] Ikeda Senshu Capital Investment Research 社とマッチングさせる見込みだ。 IPO 彙報 2014 年７月号 (日刊工業新聞 2014年６月17日) 資金調達額が急増―英国のＶＢ環境 2014年３月期におけるロンドン拠点ＶＢの資金調達額が前年比３倍増となる合計12億ドルに達した(ＣＢインサイツの調査)。金融・決済やＩＴ関連ＶＢを中心に業種の広がりが出てきている。英国企業のＩＰＯに伴う調達額も既に 120億ドルを突破し、過去最高のペースで推移している(ディールロジックの調査)。 (日経産業新聞 2014年５月29日) ＩＰＯこれまで、とこれから 201４年の動向上場日会社名市公開株数売買公募株数売出株数単位事業内容場 6097 日本ビューホテル東2 9,556,425 125,000 1,000,000 100 大和ホテル等宿泊施設の運営、運営指導又はFC展開並びに遊園地の運営引受証券 7月23日 7月15日 7月10日 7月2日 6月27日 6月27日 6月25日コード 3689 イグニス M 5,860,000 460,000 野村スマートフォン及びタブレット端末等向けのネイティブアプリサービスの提供 733,000 100 3193 鳥貴族 JQS 1,585,300 大和居酒屋「鳥貴族」の飲食店舗の運営及びフランチャイズ展開 300,000 160,000 100 3688 VOYAGE GROUP M 野村メディア事業、アドテクノロジー事業他 500,000 11,059,100 ―～ ―～初値公募価格 ― 16,820 ― 新日本 ― 前期売上高監査法人 ― 2,590 ～ 3,300,000 100 2,200 ～ 6096 レアジョブ大和オンライン英会話サービスの運営 100,000 1,901,000 75,000 100 3,700 ～ 165 632 9,858 ― 2,400 24 157 574 ― 4,000 77 120 1,132 ― 1,170 -74 -51 2,277 ― 980 175 3,361 10,856 トーマツ ― 4,200 167 1,126 2,162 あずさ ― 2,000 16 190 20,830 新日本 1,320 1,200 137 371 9,012 3,065 3,320 150 944 3,579 1,400 1,250 155 907 4,000 1,080 ～ 1,170 トーマツ 4247 ポバール興業名2 1,279,900 250,000 東海東京工業用ベルト、ガラス研磨用部材等の樹脂加工品の製造・販売等 930 ～ 980 あずさ 4,200 6月24日 6094 フリークアウト M 6,018,460 530,000 220,000 100 1,910 ～野村インターネット広告におけるリアルタイル広告枠取引を行うDSP及びビッグデータを分析するDMPの提供 2,000 3299 ムゲンエステート M いちよし不動産買取再販事業・不動産賃貸事業 100,000 0 100 4,000 ～ 5月22日 ― ― 2,400 4979 OATアグリオ東2 2,768,000 大和農薬、肥料製品等の研究開発・製造及び販売 6月16日 12,864 2,800 6月25日 6月18日 37 28 トーマツ 160,000 100 700,000 100 10,558,500 2,300,000 300,000 100 1,100 ～ 1,200 7169 ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング JQS 6,369,000 みずほ保険代理事業及び派遣事業 0 637,000 100 3,000 ～ 3,320 3297 東武住販 JQS 1,272,400 東洋不動産の売買、賃貸、その他不動産に関連する事業 270,000 あずさ 87,000 100 1,050 ～ 43 1,341 ― ― トーマツ 160,000 EPS BPS 874 あずさあずさ 6095 メドピア M 1,627,000 野村ネットによる医師向け情報サービス「Med Peer」の運営 M 仮条件 1,250 トーマツ本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －7－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected] Ikeda Senshu Capital Investment Research 上場日市公開株数売買公募株数売出株数単位場 3192 白鳩 JQS 3,770,000 570,000 570,000 100 野村インターネットを通じたインナーウェアの販売事業引受証券 4月23日コード会社名事業内容 4月23日 3687 フィックスターズ三菱UFJ・MS マルチコアプロセッサ関連事業 4月23日 IPO 彙報 M 1,228,000 100,000 24,000 9024 西武ホールディングス東1 342,124,820 0 80,855,400 みずほ都市交通・沿線事業、ホテル・レジャー事業、不動産事業、建設事業等 4月18日 3191 ジョイフル本田東1 25,806,440 三菱UFJ・MS 関東地区における大型ホームセンター店舗の企画・運営事業 100 520 京都 3,350 ～ 3,450 1,725 あずさ 9,040 3,450 154 607 1,800 459,220 新日本 1,600 1,600 46 703 0 3,814,600 100 2,450 ～ 2,700 176,833 新日本 2,650 2,700 269 5,453 48,291 新日本 3,100 3,400 611 2,650 8,600 4,480 5,000 84 2,781 1,169 8,090 2,700 468 2,015 942 2,412 1,200 15 23 286 8,510 3,700 -33 145 1,011 3,560 2,800 36 62 600,000 200,000 100 3,140 ～ 3,400 4月8日 6616 トレックス・セミコンダクター JQS 2,642,100 野村半導体デバイスの研究開発、設計製造及び販売 350,000 352,300 100 4,500 ～ 5,000 あずさ 6093 エスクロー・エージェント・ジャパン JQS 767,500 80,000 大和不動産取引にかかるシステム提供及び金融機関からの事務請負等 80,000 3686 ディー・エル・イー M 5,191,000 800,000 野村キャラクターの新規開発及びマーケティング・サービス等の提供 501,000 100 100 2,700 1,050 ～ 1,200 あずさ 100 3月25日 100 850,000 2,600 ～あずさ 3月26日 7779 CYBERDYNE M 10,853,400 1,222,000 895,700 SMBC日興医療・介護福祉・生活支援分野等で活用されるロボットスーツの研究開発・製造・販売 3685 みんなのウェディング M 7,336,000 野村結婚式場の口コミサイト運営事業及び結婚関連情報提供事業 21 81 1,600 ～ 9090 丸和運輸機関東2 3,730,660 みずほサードパーティ・ロジスティクス（3PL）事業、運輸事業、他 3月26日 EPS BPS 100 4月8日 3月28日初値公募価格 2,953 760 520 前期売上高監査法人仮条件 480 ～ 2014 年７月号 629,700 2,700 ～ 3,700 トーマツ 2,580 ～ 2,800 トーマツ 3月20日 3190 ホットマン JQS 7,002,500 1,820,000 SMBC日興イエローハット、TSUTAYA等のフランチャイズ展開を行うメガフランチャイジー事業 0 100 470 ～ 520 22,931 トーマツ 871 520 111 818 6740 ジャパンディスプレイ東1 601,387,900 140,000,000 213,900,000 野村中小型ディスプレイデバイスの製造及び販売 100 900 ～ 1,100 165,144 あずさ 769 900 30 -30 3月18日 6810 日立マクセル東1 53,341,500 0 35,227,700 SMBC日興機能性部材料、電池、デバイス、光学部品および電気機械器具の製造・販売 100 1,990 ～ 2,070 109,234 新日本 1,971 2,070 10 1,941 3月13日 100 1,450 ～ 1,600 87,655 1,799 1,600 169 1,652 1,493 1,311 580 22 223 7,015 1,940 1,820 184 1,109 7,105 6,550 2,400 128 1,177 4,755 2,300 アーンスト・アンド・ヤング 1,800 9 16 3月19日 4246 ダイキョーニシカワ野村自動車樹脂部品の製造、販売東1 18,094,100 3,300,000 355,500 あずさ 3月12日 6092 エンバイオ・ホールディングス M 3,835,000 1,050,000 78,500 SMBC日興土壌汚染対策事業、土壌汚染関連機器・資材販売事業、ブラウンフィールド活用事業 100 3月12日 100 3月6日 9414 日本BS放送東2 8,578,516 野村放送衛星を利用した認定基幹放送事業の運営 1,380,000 580 新日本 1,680 ～ 1,820 トーマツ 3683 サイバーリンクス JQS 1,460,905 250,000 みずほ基幹業務システム等のクラウドサービス及び移動体通信機器の販売 2月13日 4589 アキュセラ・インク M 35,621,959 三菱UFJ・MS 眼科領域に特化したバイオテクノロジー事業 950,000 550 ～ 9,200,000 0 100 2,200 ～ 2,400 トーマツ 0 Ikeda Senshu Capital Investment Research 100 1,650 ～ 1,800 (池田泉州キャピタル森祐也) ＩＰＯの過去データは、当社のホームページでご覧下さい。本資料は情報の提供を目的としたもので、有価証券の売買にかかわる助言や募集、いかなる契約の締結あるいは解約の勧誘を企図したものではありません。記載内容は企業取材や信頼できると思われる情報源からのデータ等に基づいて作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。掲載情報を利用したことによって生じる費用や障害に対する責任を負うことはできません。結論や主張は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更されます。池田泉州キャピタル株式会社 530-0013 大阪市北区茶屋町18-14 －8－電話06-6375-7204 E-mail: [email protected]