Press Release 2015 年 2 月 27日セーラー万年筆株式会社報道関係各位水や光に強い、カラフルな万年筆用顔料インクストーリア万年筆用超微粒子カラー顔料インク「S TOR i A」 3月末頃発売この度、セーラー万年筆株式会社(社長：中島義雄、本社：東京都江東区)は、万年筆用超微粒子カラー顔料インク「STORiA（ストーリア）」を、2015年3月末頃よりセーラー万年筆取扱文具店にて発売いたします。【 S TO RiA の特長】１・耐水性に優れているファイヤー＜レッド＞ダンサー＜ピンク＞ナイト＜ブルー＞マジック＜パープル＞２・染料インクに比べ耐光性に優れている３・にじみにくく裏抜けしにくい４・濃くはっきりとした筆跡５・ボトルの状態でも色がわかりやすいバルーン＜グリーン＞クラウン＜イエローグリーン＞スポットライト＜イエロー＞ライオン＜ライトブラウン＞当社の万年筆用顔料インクは、2004年に「極黒（きわぐろ）」、2009年に「青墨（せいぼく）」を発売しており、その耐水性や目詰まりのなさは万年筆ユーザーから高い評価を得ています。今回その品質の高さを兼ね備え、かつ今までにない鮮やかなカラーの顔料インクを８色発売いたします。年間販売数は 24,000個を計画しています。ブランド名「STORiA（ストーリア）」はイタリア語で「歴史」「物語」を意味し、それぞれのカラーには「幼いころに見た色あざやかで色褪せない思い出」の象徴として“サーカス”をモチーフにしたビジュアルと色名を冠しています。 ◆顔料インクについて【製品スペック】万年筆用インクは、なめらかに筆記ができ目詰まりもないことから一般的に染料品　名希望小売価格インク容　量付　属本体サイズパッケージインクが使われています。また色を混ぜ合わせることが容易なため、各メーカーから様々な色が発売されています。一方、顔料インクは水に強いのが特長ですが、染料インクに比べると万年筆が目詰まりしやすいという欠点があります。また、その性質上混色や鮮やかな色の顔料インクは開発が難しいとされていました。当社の顔料インクはその最大の欠点である目詰まりを解消するため、分子レベルの研究から生み出した超微粒子顔料を使用しています。目詰まりすることがほとんどなく、水や光にも強いので、ハガキ、日記、絵の具と一緒にイラストを描画する際など幅広くお使いいただけます。： STORiA （ストーリア）顔料ボトルインク： 1500 円＋消費税：超微粒子水性顔料インク（全 8 色）： 30ml ：インクリザーバー： φ54.5×51mm/145g ：化粧箱（紙管）化粧箱入り（使用上の注意）・他社製の万年筆には使用しないこと・他のインクとの混色をしないこと（ストーリア同士も不可）・使用時にはボトルを軽く振ってから吸入すること・使用する万年筆は定期的にクリーニングすること【商品の取り扱いに関する問合せ先】　ユーザーサービス： 0120-191-167（フリーダイヤル）水に濡らす前《当リリースに関する問合せ先》水に濡らした後企画部： 03-3846-2919 大久保（[email protected]）・馬渕（[email protected]）不在時：企画部徳増（[email protected]） ※画像のご依頼は、担当：大久保・馬渕 ( マブチ ) までお願い致します。 ※当資料は、東商記者クラブに投函しております。会社概要：セーラー万年筆株式会社（代表取締役社長　中島義雄）　東証二部：証券コード 7992 〒135-8312　東京都江東区毛利 2-10-18　Tel: 03-3846-2651 URL: http://www.sailor.co.jp 以上