<イベント実施報告> in OSシネマズ神戸ハーバーランド 8月5日(金)、阪急阪神ホールディングスグループの 小学生向け体験プログラム『阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊 2016』にて 「サイレント映画に音やセリフをつけてみよう!」 を開催いたしました。 昔の音もセリフもついていないサイレント映画に、 セリフをつける活弁士(かつべんし)、音をつける楽士(がくし)の体験に チャレンジした子どもたちの様子をご報告します。 主催:オーエス株式会社 共催:阪急阪神ホールディングス株式会社 協力:深海無声團 映像協力:おもちゃ映画ミュージアム まずは、チームに分かれて台本作り まずは、チームに分かれて配役決め・台本作りをしました。 同じ映像を使っているけれど、チームによって出てくるセリフは様々です。 みんなで意見を出し合いながら、ひとつの作品を作っていきます。 さあ、練習だ! どんな楽器が合うかなぁ? 台本が出来たら、映像を流しながらいざ練習! 動きに合わせてセリフを言うのはなかなか難しいぞ…。 効果音もつけていきます。どんな音が合うかなあ、 いろんな楽器を試してみます。 映写室や昔のフィルムについて学ぼう 練習の合間には、どうやって映画を映しているのかを間近で 見るために映写室見学を行いました。 また、昔の映画のフィルムも実際に見てもらいました。 初めて見るフイルムにみんな興味津々でした。 映画館のスクリーンで 本番の発表をしよう! 映画館の大きなスクリーンを使って、いよいよ本番の発表です。 ピアノの生演奏も加わって、より一層盛り上がりました。 どのチームも、個性あふれる素敵な作品に仕上がりました! 最後にみんなで集合写真を撮影し、プログラムは終了しました。
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