夏季パラリンピックがブラジル(リオ)で開催されています! さっそく柔道や水泳で銀メダル・銅メダルをとり、日本選手の活躍が 注目されていますね。 7月の給食でブラジル料理を食べたことを覚えていますか? トマトシチューのような煮込んだおかずをごはんにかける「ピカジーニョ」、 ブラジル風ぎょうざ「パステウ」、ブラジルが原産の果物パインでした。 日本の主食は、米ですが、ブラジルの主食は・・・? ピカジーニョ ブラジルの主食は、豆といわれるほどブラジルでは毎食「豆」料理を 食べているそうです。 豆料理と一緒に、粘りの少ないお米やもちもちしたパンを食べますが、 現地では、とにかく豆の分量が多いそうです。今日の給食の豆サラダも パンと一緒に食べてみて下さい。 さて、今回は現地の人にも観光客にも人気があるという「コシーニャ」を 紹介します。 ◇コシーニャとは、ほぐした鶏肉をじゃがいもで包み、衣をつけたブラジル風 コロッケです。先がとがったかわいい形が特長です。 鶏ももに似ているところからポルトガル語で「鶏もも」を意味する 「コシーニャ」と名付けられたそうです。 ブラジルでは、日常的に食べられている料理のひとつです。 まずは、ソースをかけずにひとくち食べてみてください。 コシーニャ パステウ 当日の給食
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