横浜市税に係る納税状況の確認について

平成 25 年9月5日
登録事業者各位
財政局契約第一課長
契約第二課長
横浜市税に係る納税状況の確認について
横浜市登録事業者の皆様におかれましては、平素から、横浜市の発注する工事、物
品・委託等及び設計・測量等にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申しあげます。
さて、横浜市では、「横浜市税を滞納していないこと」を入札参加資格の一要件と
しており、平成 25・26 年度登録期間中における納税状況の調査を次のとおり実施い
たします。
なお、調査の結果、課税対象税目について未納がある場合は、納税証明書等の提出
をいただく必要があります。期限までに提出がない場合は入札参加資格を失うことと
なりますので、ご注意ください。
1 調査対象税目
(1) 次に掲げる横浜市税のうち、地方税法又は横浜市市税条例の規定により、平成
25 年9月2日までに、申告及び納付(納入)期限を迎えるものが今回の調査対象
になります。
ア 市民税・県民税(特別徴収分)の平成 25 年度7月分まで
イ 市民税・県民税(普通徴収分)の平成 25 年度第1期分まで及び7月随時課
税分まで ※個人営業者の方のみ
ウ 法人市民税
エ 事業所税(事業分)
オ 固定資産税・都市計画税(土地・家屋)の平成 25 年度第2期分まで及び7
月随時課税分まで
カ 固定資産税(償却資産)の平成 25 年度第2期分まで及び7月随時課税分ま
で
(2) 調査対象外となる事例
ア 前記(1)に掲げる以外の市税
イ 対象となる市税が、次のア又はイのいずれかに該当する場合
(ア) 地方税法第 15 条(徴収猶予の要件等)または同法第 15 条の4(修正申告等
に係る道府県民税、市町村民税または事業税の徴収猶予)の規定により、「徴
収猶予」の許可を、平成 25 年9月 30 日までに受け、かつ、猶予された期限
が経過していないこと。
ただし、同法第 15 条の3(徴収猶予の取消し)の規定により、「徴収猶予
の取消し」を受けた場合においては、この限りでない。
(イ)
横浜市市税条例第 18 条(災害等による期限の延長)の規定により、期限
の延長を受け、その延長された期限が、平成 25 年9月 30 日において経過し
ていないこと。
ウ 法人税法第 75 条(確定申告書の提出期限の延長)及び同法第 75 条の2(確
定申告書の提出期限の延長の特例)又は国税通則法第 11 条(災害等による期
限の延長)の規定により、申告期限等の延長を受けた場合において、その延長
された期限が、平成 25 年9月 30 日の翌日以降に到来する法人市民税の申告及
び納付。
2 入札参加資格要件を満たさない事例
(1) 前記1(1)に該当する横浜市税で、申告書の提出期限及び納付(納入)期限が
到来するものについて、平成 25 年9月 30 日までに申告書が提出されていないと
き又は完納となっていないとき。
(2) 先日付小切手、約束手形、為替手形等有価証券による納付(納入)の委託を行
った市税等で、(1)に掲げる日までに入金の確認がされなかったとき。
3 問合せ先
(1) 入札参加資格について
①工事
財政局契約部契約第一課 ℡ 045-671-2244・2245・2228
②物品・委託及び設計・測量等
財政局契約部契約第二課 ℡ 045-671-2248・2249・2250
(2) 市民税・県民税(特別徴収分)の納付について
各区役所税務課へお問い合わせください。
(3) 法人市民税の申告について
財政局主税部法人課税課 法人市民税担当 ℡ 045-671-4481
(4) 事業所税の申告について
財政局主税部法人課税課 事業所税担当 ℡ 045-671-4491
(5) 固定資産税(償却資産)の申告について
財政局主税部償却資産課 ℡ 045-671-4384
(6) 市税等の納付について
各区役所税務課へお問い合わせください。
事務担当:財政局契約第一課
℡ 045-671-3805