2013 年度春季大会 - 日本フランス語フランス文学会

日本フランス語フランス文学会
2013 年度春季大会
2013 年 6 月 1 日(土)・2 日(日)
会場 国際基督教大学 (ICU)キャンパス
第1日
〒181-8585 三鷹市大沢 3-10-2
6 月 1 日(土)
第2日
6 月 2 日(日)
受付 11:30 - 16:00 本館 1 階ロビー
受付 9:30 - 16:00 本館 1 階ロビー
会場 ディッフェンドルファー記念館東棟オーディトリアム
会場 本館
開会式
13:00 - 13:25
ワー クショップ 1-3
10:00 - 12:00
司会
ICU 西川葉澄
開会の辞
ICU 青井明
会場 ディッフェンドルファー記念館東棟オーディトリアム
開催校代表挨拶
ICU 学長 日比谷潤子
特別講演 II
会長挨拶
京都大学名誉教授 吉川一義
特別講演 I
13:30 - 14:50
Eric BENOIT (Universié Bordeaux 3)
« Apories et paradoxes littéraires : diction,
contradiction, autocontradiction »
司会 中里まき子(岩手大学)
13:00 - 14:20
Alain PAGÈS (Université de Paris 3)
« Le mythe de Médan. Remarques sur
l’histoire d’un groupe littéraire »
司会 小倉孝誠(慶應義塾大学)
総会
14:30 - 16: 00
議長 湯沢英彦(明治学院大学)
閉会式
16:00 - 16:10
会場 本館
会長挨拶
吉川一義
研究発表
閉会の辞
岩切正一郎(ICU)
第1部
15:00 - 16:30
第2部
16:40 - 17:40
大会本部:国際基督教大学教養学部文学研究デパ
懇親会
18:00 - 20:00
ダイアログハウス 1 階食堂
ートメント ERB214 岩切研究室
Tel :0422-33-3102
Fax :0422-33-3778
e-mail : [email protected]
当日連絡先:0422-33-3102
・大会費等は同封の振込用紙にて 5 月 10 日(金)
までにお振込ください。
・大会参加にあたり、招請状の必要な方は学会事
務局までご請求ください。
・各種委員会および役員会につきましては、学会
事務局よりご連絡いたします。
一般控室:本館 116
賛助会員展示場:本館 2 階、3 階ロビー、265
大会費:1,000 円
昼 食 :両日とも学食は営業していますが、それほ
ど広くありません。大学近辺に飲食店、コンビ
ニ等はありませんので、6 月 2 日はお弁当(1,000
円)をご用意いたします。ご希望の方はお申し
込みください。(弁当受渡は本館 116 教室)
・
日 本 フラン ス 語 フラン ス 文 学 会 2013 年 度 春 季 大 会
研 究 発 表 プログ ラム 6 月 1 日
第1部(15:00-16:30) 語学 第2部(16:40-17:40) 司会:塩田明子(慶應義塾大学非常勤講師)
A 会場
本館
262
1. 大賀仏作文の功績と限界:諸語学とも比較
して
木村哲也(北海道教育大学函館校准教授)
2. Pause-café のような複合名詞の生産的な
形成について
古賀健太郎(東京外国語大学大学院博士課
程)
中世 B 会場
本館
260 19 世紀 2 司会:高名康文(成城大学)
司会:博多かおる(東京外国語大学)
1. 文学と装飾の力学:『マルグリット・ドル
レアンの時祷書』をめぐって
田辺めぐみ(帝塚山学院大学非常勤講師)
1. これは小説ではない:
「コント作家」バルザ
ックと初版『あら皮』
谷本道昭(東京藝術大学非常勤講師)
2. 『ナナ』における女性の表象:階級性と
イロニーの観点から
野田農(京都大学大学院博士課程)
19 世紀 1 C 会場
本館
213 司会:川那部保明(筑波大学)
司会:菅谷憲興(立教大学)
1. ランボーの詩における「絵画的なもの」:
その生成と特質について
谷口円香(東京理科大学非常勤講師)
1. シャルル・ボヴァリーがもたらすもの:フ
ローベール『ボヴァリー夫人』再考
林健太郎(中央大学非常勤講師) 2. シャルル・クロの知覚論について:詩と科
学をつなぐために
福田裕大(京都精華大学非常勤講師)
2. ギュスターヴ・フローベール『感情教育』
における非連続の連続、そして消失の主題につ
いて
久保田斉也(早稲田大学大学院博士課程)
3. モーリス・マーテルランク『 Intérieur 』
(1894)における「intérieur」の所在:象徴
主義とアンティミスム
三田順(日本学術振興会特別研究員)
20 世紀 1 司会:松原陽子(北海学園大学)
D 会場
本館
202 19 世紀 3 19 世紀 4 司会:伊藤洋司(中央大学)
1. アナトール・フランスとフォークロア:古 1. ア ル フ レ ッ ド ・ ジ ャ リ の Machine à
典主義者の反古典的一側面
Décerveler:その機能と源泉、創造理論として
六川裕子(トゥールーズ第 2 大学博士課程) の射程について
合田陽祐(日本学術振興会特別研究員) 2. 『失われた時を求めて』における passante
の主題:ボードレール« À une passante »との 2. アルフレッド・ジャリにおけるシネマトグ
関連性を中心に
ラフ的時間
高橋梓(東北大学専門研究員)
佐原怜(パリ第 4 大学博士課程)
3. プルーストにおけるパラドックス:不在の
在をめぐって
國房吉太郎(早稲田大学大学院博士課程) 第1部(15:00-16:30) 20 世紀 2 E 会場
本館
303 第2部(16:40-17:40) 20 世紀 4 司会:福島勲(北九州市立大学)
司会:田母神顯二郎(明治大学)
1. 変容する不幸、注意の場としての言語:ブ
ランショのシモーヌ・ヴェイユ論をめぐって
伊藤亮太(早稲田大学大学院博士課程)
1. シ ュ ル レ ア リ ス ム 絵 画 に お け る 「 四 次
元」:アンドレ・ブルトンと画家たちの対話を
めぐって
進藤久乃(学習院大学助教) 2. 哲学の外へ:パレーシアの歴史を書くフー
コー
坂本尚志(京都薬科大学専任講師)
2. フランシス・ポンジュと静物画:「静物画
とシャルダンについて」を中心に
太田晋介(大阪大学大学院博士課程・学振
特別研究員)
司会:下澤和義(専修大学)
3. 反自伝としての自伝的エクリチュール:
『ロラン・バルトによるロラン・バルト』
滝沢明子(東京大学大学院研究員)
20 世紀 3 F 会場
本館
364 20 世紀 5 司会:國分俊宏(青山学院大学)
司会:大野麻奈子(学習院大学)
1. はじめに不快ありき:ナタリー・サロート
のトロピスムのための文学
武田はるか(中央大学非常勤講師)
1. サミュエル・ベケット『ソロ』における「見
えるもの」と「聞こえるもの」
藤原曜(関西学院大学非常勤講師)
2. 思春期文学における通過儀礼と成長:フィ
リップ・ラブロ『心はチョコレート、ときどき
ピクルス』を中心に
伊藤敬佑(白百合女子大学大学院博士課
程・学振特別研究員 DC)
2. <亡霊>の詩学と言語:ベケットの後期散
文・演劇・テレビ作品をめぐって
鈴木哲平(東京理科大学非常勤講師)
3. エルヴェ・ギベールの肖像写真における時
間の概念
内藤真奈(東京大学大学院研究員)
特別講演 I
(6 月 1 日
13:30∼14:50
ディッフェンドルファー記念館東棟オーディトリアム)
要旨
« Apories et paradoxes littéraires : diction, contradiction, auto-contradiction »
Eric BENOIT
(Université Bordeaux 3)
Le mot de Barthes selon lequel « la modernité commence avec la recherche
d’une littérature impossible » se vérifie abondamment depuis plus de deux siècles :
Rousseau, Flaubert, Baudelaire, Mallarmé, Rimbaud, Gide, Kafka, Blanchot, Bataille,
Beckett, Jabès… Cette conférence explorera la situation d’œuvres fondées sur le
paradoxe, l’aporie, ou l’auto-contradiction : lorsque le texte dit l’impossibilité de dire,
écrit l’impossibilité d’écrire, lorsque la parole advient en disant son extinction, lorsque
l’inspiration naît de la perte d’inspiration, ou que l’énonciation réalise l’inverse de ce
que déclare l’énoncé.
主要著作
: Mallarmé et le Mystère du « Livre », Editions Champion, 1998 ; Ecrire le cri : Le
Livre des Questions d’Edmond Jabès. Exégèse, Presses Universitaires de Bordeaux, 2000 ; De
la crise du sens à la quête du sens (Mallarmé, Bernanos, Jabès), Editions du Cerf,
2001 ; Néant sonore. Mallarmé ou la traversée des paradoxes, Editions Droz, 2007 ; Bernanos.
Littérature et théologie, Editions du Cerf, 2013.
Professeur Benoit est le directeur du Centre de recherche Modernités et de la Collection
« Modernités ».
特別講演 II
(6 月 2 日
13:00∼14:20
ディッフェンドルファー記念館東棟オーディトリアム)
要旨
« Le mythe de Médan.
Remarques sur l’histoire d’un groupe littéraire »
Alain PAGÈS
(Université de la Sorbonne nouvelle – Paris 3)
Publié en avril 1880, le recueil des Soirées de Médan réunit six noms : ceux
d’Émile Zola et de ses disciples, Guy de Maupassant, J.-K. Huysmans, Henry Céard,
Léon Hennique et Paul Alexis. Une vision commune inspire ces écrivains : manifester
leur solidarité intellectuelle pour défendre les principes de la littérature naturaliste. « Ce
n’est qu’avec des œuvres que nous nous affirmerons ; les œuvres ferment la bouche des
impuissants et décident seules des grands mouvements littéraires », lance Zola à ses
amis...
Pour expliquer comment est né ce recueil, nous nous efforcerons de reconstituer
le mythe littéraire qui est à son origine. Ce mythe est fondé sur les règles du cénacle
balzacien qui posait entre ses membres l’idéal d’une solidarité sans faille. Il a conduit
les membres du groupe naturaliste à vivre l’écriture comme une expérience collective,
et à faire de l’amitié un moteur essentiel de leurs recherches littéraires. Il permet de
comprendre l’enchaînement des différents épisodes qui ont marqué l’histoire du
naturalisme – des dîners Flaubert au dîner Trapp ou à la création du Pèlerinage de
Médan. Il éclaire les heures glorieuses comme les heures sombres de cette histoire, ses
périodes d’exaltation ou ses affrontements, lorsque quelques disciples rebelles – ceux
du Manifeste des Cinq – décident de se révolter contre l’autorité du maître. En somme,
il donne à voir, avec ses bonheurs et ses drames, une aventure humaine, vécue par des
écrivains que réunissait une même conviction dans la capacité de la littérature à
représenter le mécanisme complexe des réalités sociales.
: Le Naturalisme (1989), La Bataille littéraire. Essai sur la réception du
naturalisme à l'époque de “Germinal” (1989), Émile Zola. Bilan critique (1993), Émile
Zola, de « J’accuse » au Panthéon (2008), Une journée dans l’affaire Dreyfus.
« J’accuse », 13 janvier 1898 (2011).
主要著作
ワークショップ要旨 6 月 2 日(日)
10:00 - 12:00
1 :本館 202 2 :本館 252 3 :本館 303
1.作家の書簡をどう読むか 小倉孝誠(コーディネーター 慶應義塾大学)、桑瀬章二
郎(立教大学)、岑村傑(慶應義塾大学)
誰もが書くという意味で、手紙は普遍的な言説である。
しかし手紙の内容と形式、表現様式、それが書き手にとっ
て有する実存的な価値、さらには手紙の交換をめぐる文化
的状況は作家によって、時代によって異なる。本ワークシ
ョップでは、さまざまな時代の手紙を対象にしながら、文
学(者)と手紙の関係、文学としての手紙について考えて
みたい。 家族や、友人や、恋人や、同業者に宛てて、作家たちは
しばしば驚くほど数多くの、しかも長い手紙を書き送っ
た。そうした手紙は作家の知的形成、秘めた内面性、文学
観、作品の生成などについて多くを教えてくれるから、文
学研究者にとっては不可欠の資料である。他方現代では、
書簡集を一つのテクストあるいは「作品」として位置づけ
るという姿勢も認められる。手紙をテクストと見なせば、
そこに一定の文体や、レトリックや、主題系を見出すこと
が可能になる。こうして、たとえば書簡作家としてのフロ
ベールやプルーストに関する研究書が著わされた。また歴
史的に見れば、18 世紀末∼19 世紀初頭のロマン主義時代
以降、手紙のプライベートな性格が強まっていくが、そう
した intimité の表出は、ほぼ同時期に確立した自伝や日
記と共通する。手紙と自伝、日記の関係をあらためて考察
してみるのも興味深いだろう。 桑瀬は、啓蒙期の書簡を中心に、これまでの書簡研究の
流れを整理したうえで、それが陥った袋小路を指摘し、来
たるべき書簡研究の可能性を模索する。誰ひとりとして批
判できぬ微視的な視点からの分析は完全に放棄し、誰もが
批判しうる巨視的な視点からの仮説を提示してみたい。 小倉は、19 世紀作家たちの書簡集刊行をめぐる近年の
状況を概観した後、エミール・ゾラの手紙にそくして彼が
誰に、何のために、どのような手紙を書いたのかを問いか
ける。他の作家たち(バルザックやフロベール)と比較し
ながら、ゾラの手紙の特徴を考えてみたい。 岑村は、20 世紀における作家と手紙の一例として、ジ
ャン・ジュネの場合を検討する。若き日の敬愛する女性へ
の手紙から後年のカフカやデリダについての手紙までを
分類しながら−−−しかし、何を基準に?−−−、ジュネにおけ
る書くということと、ほかならぬ手紙を書くということと
のあいだに、密接な関連を見いだしたい。 手紙をめぐっては文学研究の立場からのみならず、文
化史や心性史の観点からもさまざまな問題提起が可能で
あり、その多面性に聴衆と共にアプローチしてみたい。 2. 来たるべき修辞学――文学と哲学のあいだで
郷原佳以(関東学院大学)・藤田尚志(九州産業大学):共
同コーディネーター)、塚本昌則(東京大学)
哲学と文学、虚構と真理、虚偽と真実、記述的と行為遂行的
の狭間で、もう一度、修辞学に関する事柄、レトリック、
比喩、隠喩、アナロジーなどについて再検討してみること
で、フランス文学研究に対して何がしかの貢献をできない
か。それが本ワークショップの趣旨である。
たとえばアレゴリー(allégorie)は、all(o)-(他の、異質
の)、つまり hétéro-と agoreuein(話す)からなる語である
が、これに対して、tauto-(同じ、等しい)、つまり homoという接頭辞を付した tautégorie という造語を提唱したの
がシェリングである。ゲーテ以来、
「個別から普遍へ」と向
かう象徴との対比において、アレゴリーは「普遍から個別
へ」と一般に理解されているが、
「タウテゴリー」という考
え方からすれば、アレゴリー(寓意)は、個別による普遍
への接近を目指す。イソップの寓話において、
「働き者のア
リ」は、「勤勉さ」という抽象概念を理解させようとする。
これに対して、タウテゴリー(自意)は、すでに普遍を内
包した個別である。ギリシア神話において、
「知の女神アテ
ナ」は、単に知という抽象概念へ接近させるのみならず、
それ自体が神性という普遍の厚みを持って自存しているも
のである。このようなアレゴリーとタウテゴリーの区別は、
comme si などと同様、真実と虚構のあいだの複雑な関係を
照らし出してくれる。比喩形象・文彩(figure)と思考・言
語はいかなる関係を結んでいるのか。
藤田は、ベルクソンにおけるメタファーとアナロジーの用
い方が、彼の哲学体系においていかなる役割を果たしてい
るかを解明しようとする。
郷原は、ミシェル・ドゥギーやデリダがメタファーに関し
て、また近年ではブリュノ・クレマンがプロソポペイアに
関して展開しているように、言語の特殊様態(文彩)とい
うよりも文学さらには言語の根本にあるものとして比喩形
象(figure)を捉える見方について考察する。 塚本は、ヴァレリーにおける「フィギュール」の概念を
論じる。
『レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説』以来、ヴァ
レリーは言葉や概念に基づかない、フィギュール(形象、
図形、動作)による思考の可能性を追求してきた。その道
筋を、リオタールの『ディスクール、フィギュール』や、
ドゥルーズの『感覚の論理』を参照しながら再検討する。
言葉によらない、フィギュールによる思考と、修辞学でい
うフィギュール(文彩)がどのように関係するかを考え、
ヴァレリーの詩学の一面にせまってみたい。
3. 演出家からみたフランス演劇
岩切正一郎(コーディネーター、ICU)、鵜山仁(演出家。文学座、新国立劇場演劇芸術前監督)、中村まり子(演出家・
俳優。パニックシアター主催)、佐藤康(戯曲翻訳家、明治学院大学非常勤講師)
演劇は文学の一ジャンルなのか? なかなか難しい問題である。ここでそのような議論に深入りすることは、とりあ
えず脇にどけておこう。
文学テクストは読まれる、だが戯曲テクストは演じられなくてはならない。日本で外国作品を上演するには、まずテ
クストを翻訳する必要がある。が、それはたんなる出発点に過ぎない。そこから演出され演技されて初めて、演劇作品
は観客のまえに姿をあらわす。
今、演出家がフランス演劇に取り組むとき、なにが魅力であり、なにが困難であるのだろう? かつてはモリエール
のフランス語上演もあったりしたのに、今、翻訳でも、ラシーヌやモリエールはなぜシェイクスピアやチェーホフのよ
うには頻繁に上演されないのだろうか? フランス演劇には、日本ではなかなかポピュラーになりきれない独特の文学
性・思想性があるのだろうか? それとも、古い演出スタイルやイメージを後生大事にしているうちに、フランスで刷
新され続けている同時代性から遠ざかってしまったのだろうか?
舞台の現場でフランス戯曲の演出に、演技に、翻訳に深く関わっている三者をパネリストに迎え、
「演出家からみたフ
ランス演劇」についてディスカッションしたい。大学の授業で戯曲テクストへアプローチするときの、あるいはまた、
研究対象として戯曲に対するときの、多くのヒントを得ることができればと思う。また、参加者と自由な質疑が交わさ
れることを期待する。
研 究 会 6 月 1 日 (土 )10:00 - 12:00
(H :本館)
H-302
日本フランス語学会シンポジウム
テーマ:認知言語学の功罪─「個別言語」と「言語」と「認知」のせめぎあい─
司会 酒井 智宏 (跡見学園女子大学)
西村 義樹 (東京大学):「英語学者」が認知言語学を研究するわけ
守田 貴弘 (東洋大学):「フランス語学者」が認知言語学を研究するわけ
河内 一博 (防衛大学校):「シダーマ語・クプサビニィ語学者」が認知言語学を研究す
るわけ
柚原 一郎 (首都大学東京):認知言語学(者)がこのままではいけないわけ
ラブレー・モンテーニュ・フォーラム
パスカル研究会
H-253
津崎良典:モンテーニュの熱烈に
山上浩嗣:パスカルと此岸の生
して冷徹な読者、デカルト
日本ジョルジュ・サンド研究会
日本スタンダール研究会
H-307
H-214
フローベール研究会
H-203
日本マラルメ研究会
H-301
日本ヴァレリー研究会
H-251
日本クローデル研究会
H-260
日本プルースト研究会
和田章男:『スワン家のほうへ』生
成研究の現状と課題──「コンブ
レー」を中心に(仮題)
牛場暁夫:名付けるということ(仮
題)
バタイユ・ブランショ研究会
H-204
日本カミュ研究会
渡辺惟央:« La Femme adultère »
« Les Muets » « Jonas »における
夫婦の連帯と王国の弁証法
千々岩靖子:『最初の人間』にお
ける歴史資料の問題について
H-304
H-201
H-205
交通案内
住所
〒181-8585
東京都三鷹市大沢 3-10-2
羽田空港(東京国際空港)→ 東京モノレール(羽田空港第 1 ビル駅 or 第 2 ビル駅∼浜松町駅)
または京浜急行(羽田空港駅∼品川駅)→ JR 山手線または京浜東北線(浜松町駅 or 品川駅∼
東京駅)→ JR 中央線(東京駅∼武蔵境駅 or 三鷹駅)
新幹線利用の場合
東海道・東北・上越新幹線(東京駅)→ JR 中央線(東京駅∼武蔵境駅 or 三鷹駅)
◉JR 中央線「武蔵境」駅南口から
・小田急バス「国際基督教大学」行終点下車(乗車時間約 12 分、大学構内まで入ります)
・小田急バス「狛江営業所」行、
「狛江駅北口」行、
「吉祥寺駅」行乗車「富士重工前」下車(約
10 分)→徒歩 10 分。
◉JR 中央線「三鷹」駅南口から
小田急バス「国際基督教大学」行終点下車(約 20 分、大学構内まで入ります)
小田急バス「武蔵小金井駅南口」行または「調布駅北口(西野御塔坂下経由)」行乗車「富士重
工前」下車(約 20 分)→徒歩 10 分。
◉京王線調布駅北口から
小田急バス「武蔵境駅南口」行または「三鷹駅(西野御塔坂下経由)」行乗車「富士重工前」下
車(約 20 分)→徒歩 10 分。
※小田急バス時刻表
http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/mapsearch.cgi
バスに関するいくつかの注意
1) バスの時刻は、パソコン等で、上記「小田急バス時刻表」の、「武蔵境」駅南口、
「三鷹」駅南口、
調布駅北口のいずれかをクリックし、「降車停留所」のメニューから「国際基督教大学」もしくは「富
士重工前」を探し、「時刻表」を表示させてください。
2) 停留所「国際基督教大学」(終点)のひとつ前は「国際基督教大学入口」です。「国際基督教
大学入口」で降りると桜並木の道を 10 分ほど歩くことになります。散歩の好きな方にはお薦めです。
終点から受付まで約 5 分です。
3) 「富士重工前」下車→徒歩 10 分、の「徒歩 10 分」は、その桜並木の道を歩く時間です。受付ま
では約 15 分です。(「国際基督教大学」行き以外の路線には、停留所「国際基督教大学入口」
はありません。「富士重工前」でお降りください)
タクシーは「武蔵境」駅から約 1000 円です。
本館フロアマップ 一般控え室・弁当受け渡しは、116 教室です。