平成 26年 度 事 業 報 告 NPO法人生活習慣改善センター 理事長富沢伊勢雄 仙台市市民活動サポートセンター 8 0 ‑ 0 8 1 1仙 台 市 青 葉 区 番 丁4丁目 1 ‑ 3 〒9 レターケース 1 1 4 第一オフィス〒 9 8 0 ‑ 0 8 1 1 仙台市青葉区一番町 2 ‑ 5 ‑ 5 7階 携帯電話 0 8 0 ‑ 3 1 4 9 ‑ 8 4 5 2 0 9 0 ‑ 4 3 1 1 ‑ 0 1 0 0 FAX022‑796‑1735 1.トヨタ財団(神戸現地学習会 4 月 ~3 月) ‑仙台市宮城野区鶴巻仮設住宅自治会役員会(ツルマキチーム)学習会 ・ 月 3回学習会 ①宮城復興局鈴木参事の指導(テキスト) ②仙台市生活再建支援室、佐藤、西垣(テキスト)指導 ③若林区復興の輪ミーティング予備学習 .9月 現地予備学習 .10月 神戸現地学習会 (11名参加) ・11月 ツ/レマキ・チーム天地学習会一総括 ・12月 ツノレマキ・チームくらしサポート隊復興住宅自治会結成活性化支援 (仮設住宅 ・ 1 月 ~3 月一 (大阪、神戸(井上) (石東) (山口)各先生の予備学習 コミュニティの継続) (復興住宅ーコニュニティの形成 ・復興住宅自治会設立 ‑復興住宅活性化支援 ①音楽(オペラ協会) ②クリスマス子供の集い(創る村) ③演奏会(広瀬川クラブ社の音楽隊) ④蕎麦うち祭り(味の素、 C S R、白百合女子大) .自治会活性化支援推進会議 (因子西自治会、鶴巻チーム(復興住宅を考える会)仙台市生活再建支援室 味の素 C S R、白百合女子大、 NPO法人生活習慣改善センター) ‑神戸復興住宅現地交流海から学ぶ ① 自治会運営 ② 20年後の姿から今を考え、準備する。 ③ コレクティブ、ハウス、グ ループハウスから学ぶ ④ ツルマキ、ゲーム(復興住宅を考える会)からの提案) (単身者、高齢者対策、見守り、介護、地域医療、心のケアセンター) ⑤復興まつりー全員集合 2 . 神戸から学んだ「心のケアセンター j と「正しいグリーフケア研修」 「マザーテレサの写真展、ことば展」の開催の意義。 現地なぎさふれあいまちづくり協議会との交流。「エコライフ魚崎」のケア付き住宅、特に 地域医療、(在宅医療)の充実がとても参考になった。 今後、①復興住宅の自治会支援、②高齢者、単身者に対する見守り強化が民間団体、企業 行政を巻き込んで重要となり、特に「心のケアセンターの充実」失われたものに対する、 グリーフケアが大切というドクターの指導から「マザーテレサの写真展、ことば展を 3月 6 日 ~2 0まで「仙台縁日」にて主催し、 3500名の参加を得た。「日めくりカレンダー」 によって、被災者の心の中にある「希望の星」を正しいグリーフケアによって、ゆっくり 見出し、ビュジュアリゼーションとアファメーションすることにより、少しずつ実現して いくことを、ボランティア研修によって、進めていくことを国連防災会議、パブリックホ ーラムで、発表し、将来多くの学生ボランティア、経済人ボランティアが「人と地域を元 気」に百人委員会が結成され、全国でスタートする準備が始まり、 7月(東京)、 8月(平 塚 ) 、 9月(群馬)と全国で関かれる予定となりました。 3 .共 同 募 金 中 央 会 ( み な し 、 仮 設 く ら し サ ボ } ト 、 生 活 再 建 支 援 ) 被災市民のうち、 3000名が仮設住宅、 7000名がみなし仮設の借上げ住宅に入居、行政の 支援、 NPO法人 e t cの支援がきちんと届く様に、社協、支えあいセンター、地域ボランテ ィアセンター、まちづくり課と話し合いを続け、 6分野、 11チームの参加で、くらしサ ポートをスタート。 .6分野(料理、健康、音楽、趣味、グリーフケア、笑いの 6分野) ・11チーム(みやぎ栄養士会、 MEIJI 、味の素、学生ボランティア、創る村、亘理 AKB, ボスコの会、東京りんごっこクラブ、仙台グリーフケア研究会、 e tc) ・仮設住宅今楽日辺、鶴巻、高砂、吉田、仙台港向背後地、新井小用地、卸町 5丁目、 扇町 1丁目、中央公園、あすと長町 ・みなし仮設一柳生市民センタ一、若林支えあいセンター、若林児童館、若林支えあい (夏祭り) ‑復興公営住宅 宮城野区因子西復興住宅(早くおいでよ、サンタクロース、蕎麦うち 祭り) ・みちのく高齢者地域支え合い (学生ボランティアの音楽、食事支援) (笑うヨガ) (タッピングタッチ) ・食のアトリエー適正カロリー料理教室、各 25名参加 (宮城県司厨士協会副会長 前沢シェフの指導、宮城県医師会、小野寺ドクター健 康講話 4 .仮 設 住 宅 集 会 (味の素食プロジェクト (どこでもキッチン) 'NPO法人生活習慣改善センターの主催 味の素 C S R、仙台白百合女子大健康栄養学科の協力で行われ、仙台地域で 150 ケ所行われる。 1 1月からは、復興住宅へも支援が必要と、宮城野区田子西自治会で も始まった。 ‑仮設集会所 鶴巻 ( 4 )、七郷中央公園 ( 3)、福田町 ( 3)、日辺 ( 3)、扇町 ( 4 )、 新 井 (3 、 ) 高砂 (2)、仙台港背地 (2)、卸町 5丁目 (3) ・復興住宅集会所 因 子 西 (1) 5 . ヘルスツーリズム (メディカノレツアー) ‑病気による合併症、重症化による医療費の高騰 人口透析による年間治療個人 5000名、年間費用(宮城) 250億円、固として全国 で 4兆の治療費、悪循環の是正の為、ヘルツツーリズムは必須。 ドクタ一、運動医 学の専門家、管理栄養士、ツアーコンダクタ}の協力が必要。 大学では「観光医学講座J が開講されている。 ・メデイカルツアー (生木、押谷チーム) (佐々木チーム) (中国天津医学部とコウパンホウ)と(東北医学部と河北新報)のチーム。健康フェ アー、実行委 関田教授を軸として、構想、中。多くの可能性。 6 .栄養表示の普及 • 8年前、青森県平) 1 1市の JWP社によって、カロリー自動測定器が青森県工業試験 所、青森県薬剤師会の協力で、日本で初めて開発され、それ以後、通産省の推選で、 全国展開され、①大学、②食育として、③スーパー、④生協、⑤食品加工、⑥弁当、 ⑦レストラン、③ホテル、⑨老人ホーム、⑬食品分析研究所で導入、海外でも、中 国、台湾、香港、シンガポールでも、研究、分析周として、使用されている。 カロリー表示が数年後に義務化され、オリンピック開催を前に、企業家化が急務。 (カロリースタジオも有望) おせち料理のカロリー表示が注目されている。 7食育学、食の動き ・宮城大食産業部 (食産フォーラム) 池戸重信、堀田宗徳、老川信也、白川愛子先生 ・第三回食育学会 (6. 6) 宮城大学太白キャンパス (食の連携と食育推進のあり方) ‑宮城カルテ食堂」セミナー (4. 15) エルパーク仙台 (新しい食品表示の一元化と来るべき、栄養成分の表示について)認定府 24応 ・食品カロリー測定器の紹介と環境整備 (JWP岩淵氏) 8 .日 本 丸 の 復 興 プ ロ ジ ェ ク ト 4 /3 絵本出版記念報告会(こうあん) 5 / 1 0 法話とうたごえの会 (KKR仙台ホテル) 6 /2 7 /3 r アベりティフの日」仙台(仙台国際ホテル) r やっぱり富士山ねJ (ナリサワ、ギャラリー鷹) 9 / 2 5 仙台キワニスクラブ ( { I 山台国際ホテル) 1 0 /6 r みやぎ復興住宅を考える会 J (神戸現地学習会) 1 1 / 1 8 アルゼ、ンチン・ラスパンティ大学訪日 1 2 /6 日本丸復興プロジェクト 21世紀維新の集い 来村 オープニング公演 1 2 / 1 3 3 / 1 1 クリスマスコンサート (因子日復興住宅) 21世紀維新の集い 日本丸復興プロジェクト仙台公演(太白区文化楽楽楽ホール) 3 / 2 1 ツノレマキ(みやぎ復興住宅を考える会)全員集合! ※ 2015. 10. 7~2 週間 創る村・アルゼンチン公演旅行(ラスパンティ大学) 以上 法人名: 特定非営利活動法人生活習慣改善センター 童監査霊童 26年 I い~てュ科、;:.;~ 4月 .内'.‑" 1 日~ ょ 日 コ マt 27年 3月 31 日 ま で (単位:円) ご I経 常 収 益 1.受取会費 l 0 0 0 1 0 0, 000 60, 正会員 賛助会員(法人・団体) 2 助成金収入 .宮城県助成金 ・トヨタ財団助成金 .赤い羽根共同募金 .国連妨災会議 0 0 0 3 1 9, , 5 0 0, 0 0 0 1 , 5 2 3, 000 1 350 1 8, 000 480, 3 受取寄付金 4 . 事業収入 ・生活習慣病予防、教育、啓発事業 ・市民講座 1 0 0, 000 000 2 5, .食のアトリエ ・生活習慣病予防等環境提言事業 ‑被災者健康支援事業 ・神戸被災地現地研究事業 3 1 9, 0 0 0 , 500, 000 1 5 2 3, 000 1, 350 1 8, 000 5 0 3, .災害ボランティア〈しろサポート支援事業 .国連防災世界会議テーマ館 ・マザーテレサ写真展{仙台実行委員会) 3 その他収益 経常収益計 E経常費用 1.事業費 ・生活習慣病予防、教育、啓発事業 ・市民講座 .食のアトリエ ・生活習慣病予防等環境提言事業 ‑被災者健康支援事業 ‑神戸被災地現地研究事業 .災密ボランティアくしろサポート支援事業 .国連防災世界会議テー7 舘 ・マザーテレサ写真展{仙台実行倭艮会) ( 2 )その他経費 その他経費計 事業費計 2 . 管理費 ( 1 )人 件 費 人件費計 ( 2 )その他経費 活動費 家賃(家賃・会議室賃料・駐車場代) 通信費 講師謝金 旅費(神戸現地学習会等) 車保険(保険・税金等) 消耗品費 事務用品費 雑費 租税公課 その他経費計 管理費計 経常費用計 当期正味財産増減額 前期繰越正味財産額 次期繰越正味財産額 2 5, 000 000 1 0, 8, 023, 700 1 0 0, 0 0 0 000 2 5, 3 1 9, 000 , 500, 0 0 0 1 , 5 2 3, 000 1 350 1 8, 00 503, 。 0 3, 988, 350 000 500, 000 500, 1 , 235, 500 000 5 2 0, 000 1 2 0, 000 450, 2 8 0 843, 060 1 3 4, 4 1 1 1 5 1, 2 0 0 1 4, 000 3 8, 000 2 5, 531, 451 3, 8, 019, 801 8, 019, 801 899 3, 936 153, 835 157, 法人名: 特定非営利活動法人生活習慣改善センター 貸借対照表 2 7年 3月 31 日現在 (単位:円) 科 金 自 I資産の部 1.流動資産 現金預金 短期借入金 流動資産合計 2 . 固定資産 車両及び運搬具 固定資産合計 資産合計 E負債の部 1.流動負債 短期借入金 流動負債合計 2 . 画定負債 車両及び運搬具 固定負債合計 負債合計 i l llE味財産の部 前期繰越正味財産 当期正味財産増減額 正味財産合計 負債及び正味財産合計 額 1 5 7, 8 3 5 1 , 000, 0 0 0 1 , 1 5 7, 835 500, 0 0 0 500, 000 1 , 657, 8 3 5 1 , 000, 0 0 0 1 , 000, 000 5 0 0, 000 1 , 500, 0 0 0 1 5 3, 936 3 , 899 1 5 7, 8 3 5 1 , 657, 8 3 5
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