No1729 四 つの ヴ ィジ ョ ン 1 、 新時 代を創造す る 教会を目指 す。 2 、 福音 宣教の 拡 大発展の た め に 。 3 、 地域 社会と 住民への 地 の 塩、 世の 光 と な る 教会形成を志 向する 。 4 、 1 0 0 人教会を目ざす 。 宗教法人福音伝道教団 大間々キリスト教会 〒376−0101 群馬県みどり市大間々町大間々1970−7 Tel・Fax 0277-73-1190 HP http://omama.sakura.ne.jp Email : [email protected] 牧師館 〒 376− 0101 群 馬県 み ど り市 大 間 々町 大 間 々1970−5 Tel 0277-72-3549 Email [email protected] 牧 師 髙木 寛 大胡 キリス ト教会 〒371−0231 群馬県前橋市堀越町830−8 Tel・Fax 027-283-9930 H P http://om am a.s akura.ne.jp Em ail : ogo@ sepia.plala.or.jp 伝 道師 松野 牧人 5月 9日 大間々礼拝順序 1 前 奏 Prelude 1 賛 美 讃美歌 15番われらのみ神は Hymn Sanbika 1 主の祈り 讃美歌 564番 Lor d's Prayer Sanbika 1 使徒信条 讃美歌 566番 Apostles' Creed Sanbika 1 賛 詠 讃美歌 545番Bちちのみかみに Hymn 1 祈 祷 司会者 Prayers 1 聖書交読 箴言31:10-:31 ②1009 Responsive Reading ③1100 1 聖書朗読 ルカ1:46-:55 ②98 Scr ipture Reading ③107 1 賛 美 讃美歌 510番 まぼろしの Hymn Sanbika 1 説 教 「母のこころを忘れすに」 Ser mon 1 聖餐 島宮美智子姉 唐沢八千代姉 1 賛 美 聖歌 353番 世にもとうとく Hymn Seika 1 賛美と献金 讃美歌 548番 ささげまつる Hymn with Offering Seika 1 報告と祈りの課題 Announcement and Praye r Requests 1 感謝祈祷 Thanksgiving Praye r 1 頌 栄 讃美歌 540番みめぐみあふるる Hymn Sanbika 1 祝 祷 Benedication 1 後 奏 Postlude 1 報 告 Other Announce ment 5 月 9 日 礼 拝 説 教 の 要 約 説教題「母のこころをわすれずに」 髙木 寛 ●テキスト:ルカ 1:46−55 ●序論 1905年5月9日アメリカバージニア州ウエブスターのメソ ジスト教会の教会学校で献身的に奉仕した牧師夫人が亡くなり ました。やがてこの方を記念する日が、1914年ウイルソン 大統領によって母の日を記念する日として制定されました。そ れが「母の日」です。今朝はイエス母マリヤについて学び母の 日を記念したい思います。 ●本論 1 マリヤの状況 親戚のエリサベツを訪問したマリヤをエリサベツが祝福しまし た。その時、マリヤが歌った賛美が1:46−55に記されて います。 ◎1 不安と恐れの中にあったときでした。 ナザレからユダまで約3日の道のりをかけてエリサベツに会い に行ったのは、不安と恐れがあったからではないでしょうか。 ◎2、 姦淫の罪によって裁かれる危険性があった時 マリヤはヨセフと婚約中でした。それなのに、子供が生まれと いうことは、姦淫罪に問われる危険性がありました。しかも、 当時、姦淫罪は死罪にあたる罪だったようです。 ◎3 婚約者ヨセフが離婚を考えていた時期です。 婚約者ヨセフは婚約を破棄すべきかどうか悩んでいました。マ タイ 1:19「内密に去らせようと決めた。」とあります。しかし 、 断行はできないでいました。 ●本論 2 感謝するマリヤ マリヤが神様を賛美した時の状況を要約すると第一に、ヨセフ から婚約破棄される心配があった。第二に、マリヤは、姦淫罪 を問われる危険性があった。第三に、マリヤは死を覚悟しなけ ればならい状況下であった。 マリヤは決して、自分が幸いであるとはとても言えない状況で した。不安と恐れの中で、エリサベツに会ったマリヤは、エリ サベツから祝福の言葉を聞いたとき、マリヤは妊娠しことを神 に感謝したのです 感謝することができないような中で、敢えて神に感謝すること 出来るとは何と素晴らしいことでしょうか。 ●本論 3 神に目を留めれたマリヤ 何故、マリヤは自分が幸いな人だと告白できたのでしょうか。 ◎1、神が目を留め下さったからです。48節。 「目を留められた」とは、「神に選ばれた」ということです。 それはまた神に愛されていることに他なりません。 ◎2 信仰の世界に心がひらかれていたから マリヤは常に目に見える現実だけでなく、信仰の世界に心が開 かれていました。:49−:55 「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信 させるものです。」へブル11:1 ◎3 エリサベツの感謝と賛美を耳にした時、マリヤも感謝と 喜びに変えられました。あなたのそばにいる一人の人の信仰が 、恐れと不安にある人に感謝と賛美をもたらすのです。 ●結論 母であるマリヤは神に目を留めていただいたことが喜びであり 感謝でした。母親として最も悲しみと痛みと苦痛を伴う経験を 許されたものでありながら尚、「私をしあわせ者と思うでしょ う。」と静に告白するものと変えていただきましょう。
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