HINet ・ HINetアカデミー のご紹介 ~ 情報交流 / 創発ネットワーク ~ 2015年8月 HINet事務局 1 1.SNS ”HINet” 発足の経緯 HINet (クローズドSNS) <バーチャル・ネットワーク> 異業種・異文化人材の交流ネットワーク 2007年 ”HINet”発足 ともに仕事をした信頼できるメンバーを中心に、気軽に真面目な意見交換ができる人材交流ネットワーク メンバー限定のクローズドSNS 社会的地位を有する人も自由闊達に安心して発言できるクローズド環境の有料ネットワーク (独自サーバ、会員の紹介制、紹介者責任制) リアルの交流を補完する異業種・異文化交流の人財ネットワーク 活動はオフ会・セミナー・研究会等リアルの交流が主体で、SNSはその補完的役割 HINetアカデミー <リアル・ネットワーク> リアルな交流拠点 “HINetアカデミー” への発展 HINetの有志が目黒の活動拠点に集い、相互啓発、ビジネスコラボレーションを実現 HINetアカデミー(別途会員制)で、各種研究会・新ビジネス創出活動を展開。 メンバー: 会社員、独立事業主、専門(弁護士・コンサルタント)、企業経営者等 2 2-1.会の運営 会員の三原則 1. 会えなくても必要な情報・意見交換ができる場であること 2. 発言・行動に責任を持つため、本名登録、写真添付をすること 3. 新たなメンバーは、招待者が責任もって紹介すること 運営事務局: 株式会社H.I.N(代表:伊藤) セミナーやオフ会などの推進・活動: メンバーより運営委員を選定、協議 相互の刺激的な気付きの場、創発の機会として利用いただきたく、積極的な 参加をお願いいたします イベントなどの参加の可否は遅滞のない返信をお願いします 3 2-2.活動内容 SNSバーチャルネットワーク ネット上で日常的に密な情報交換、交流 • • • 各人の 日記 の書き込みが全員の意見交換の場となります そして、SNS全体がひとつの大きなコミュニティでもあります テーマに具体性を持たせた個別コミュニティの運営・セミナー・オフ会などの企画を充実させ、 信頼のネットワークから 知のリンケージ ができる環境を目指します リアルイベントの開催 ネット上のコミュニケーションと並行して、実際に集まるイベントを定期的に開催 → コミュニケーションの深さ、新たな関係づくりのきっかけを提供します • • • • オフ会: 年2回、オフィシャルな懇親会を開催します セミナー: 年4回、各分野の専門家を招致し、オフィシャルなセミナーを開催します プチオフ会: メンバーが企画し、有志で集まるイベントが開催されています (忘年会、観劇、グルメなどのテーマ) 研究会: HINetアカデミー(別途会員制)と連携した研究会が開催されています 4 3-1.HINet・HINetアカデミーの活動コンセプト HINet (Humanity in Network) “元気な日本を人から創る” 変革のベースキャンプ HINetアカデミー 交流 人財 学び 仕事 ビジネス “ビジネス・インキュベーション・プラットフォーム” HINet (クローズドSNS) “異業種・異文化人材の交流ネットワーク” 5 3-2.HINet構想の仕組み・仕掛け HINetセミナー (4回/年) HINet HINetオフ会 (2回/年) クローズSNS・ 啓発ネットワーク HINetプチオフ会 (随時) 元気な日本を創る 仕 “組みと仕掛け” 日常交流はSNS、2ヶ月に1回はリアルの交流・啓発プログラム “バーチャル から リアルへ” 自分マーケティング “人” を創る 人財アセスメント 各種研究会 ※1 HINetアカデミー 積極的・実践的な ビジネススキル向上のための 自己啓発・協業の拠点 経営イノベーション研究会 “組織” を活かす 異文化交流イベント 組織変革・コンサルティング 実践 コンサルティング ※1 各種文化研究会の例 ・ ・ ・ ・ 経営問題、国際ビジネス 業界動向分析ファイナンス 日本文化研究会、中国文化研究会 国際部 “仕事” を紡ぐ 実践 人財アセスメント 実践 営業レップ 6 4.SNSのページ例 登録されると、個々のマイページが作成されます。フレンドリンクやコミュニティ登録を進め、 マイページの充実を図ってください。(スマートフォン、携帯電話対応) メンバー向け のお知らせ 名前と顔写真 掲載は必須の お約束 フレンドリンク したメンバー の日記が アップデート 日記に掲載 された書籍の amazonへの リンク 携帯電話 スマート フォン コメントした 日記の更新 履歴や コミュニティの トピック 7 5-1.オフ会での交流 第1回 2007年9月14日 第3回 2008年10月.24日 第8日 2011年4月22日 第14回 2014年.7月6日 第7回 2010年10月.22日 第10回 2012年.6月15日 第15回 2015年2月22日 8 5-2.HINetセミナー 9 5-3. 講師のご紹介(1) 第3回セミナー 「強い会社にはウェイがある」 ㈱HRインスティテュート社長 野口吉昭様 横浜国立大学工学部大学院終了後、建築設計事務所、ビジネスコンサルティング会社を経て、1993年株式会社HRインスティテュー トを設立。独自の視点からのコンテンツ・コンサルティングである「ワークアウト・プログラム」を開発し、使えるコンサルティング・実践 されるコンサルティングにこだわって、現場での指揮を執っています。HRIの本のほとんどの編者・著者。 第5回セミナー 「食の安全と社会的起業」 大地を守る会会長 藤田和芳様 1945年岩手県生まれ。上智大学法学部卒。1975年 有機農業普及のためのNGO「大地を守る会」設立に参画。有機 農業運動をはじめ、食糧、環境、エネルギー、教育等の諸問題に対しても活動を展開し、世界各国の農民との連携も 深めている。現在 大地を守る会会長、株式会社大地を守る会代表取締役社長、 「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表、アジア農民元気大学理事長 など 第8回セミナー 「最大の障害物は“無関心”」 NPOフューチャー500会長 木内 孝様 1935年ドイツ生まれ。ドイツ・イギリス各2年、日本での学業を終えカナダに留学。1995年アメリカで企業の姿勢を変える目的の NPO・フューチャ―500を設立。2000年日本で自然環境・エコ・持続性・CSRのプロ集団(株)イースクエアを共同創業。2009年 8月よりP.D.ピーダーセンとグリーン・ビジネスで日本を変える地域ネットワークの立ち上げに精力的に取り組む。 1965年 東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手書店勤務を経て、現在は中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』『三国 志』などの知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした、執筆や企業での研修・講演を行う。単なる古典の解説にとどまらず、時代 背景や、聴衆が自分に即して理解できるよう、現代の事例やエピソードを多々交えながらのスピード感ある飽きさせない講義に定評が ある。また、現場の責任者からトップマネジメントまで、多数の取材を行う傍ら、ビジネスマンや上場企業の社長との勉強会も数多く実 施している 。 10 5-3. 講師のご紹介(2) 第14回セミナー 「 『論語と算盤』の現代的意義」 コモンズ投信㈱ 会長 渋澤 健様 1961年 日本の資本主義の父・渋沢栄一5代目子孫として生まれる。1969年 父の転勤で渡米 1987年 UCLA大学MBA経営大学院卒業、ファースト・ボストン証券会社(NY)入社 、1988年 JPモルガン銀行(東京)、JPモルガン 証券会社(東京)、ゴールドマン・サックス証券会社(東京)を経て、1996年 ムーア・キャピタル・マネジメント(NY)入社 。1997年 同 社東京駐在員事務所設立 。2001年 シブサワ・アンド・カンパニー株式会社創業 。 2008年 コモンズ投信株式会社創業 11 5-3. 講師のご紹介(3) 第25回セミナー 「実践イノベーションマーケティング ~モノづくりからコトづくり」への転換~ 」 富士通 IS部門戦略企画室長 柴崎辰彦様 1964年東京都生まれ。1987年立教大学文学部 心理学科(産業心理、消費者心理)卒業。 1987年富士通株式会 社に入社。国際ディジタルネットワークビジネス、テレカンファレンスビジネス、CTIビジネス、CRMビジネスなど数々の 新規ソリューションビジネスの立上げ に従事。CRMビジネスでの経験を踏まえ、2009年頃からサービスサイエンスの 研究と検証を 実践中。現在、同社のインテグレーションサービス部門戦略企画室にてコミュニケーション創発サイト「あ したのコミュニティーラボ」を立ち上げ、オープン・サービス・イノベーションに挑戦中。 12 5-3. 講師のご紹介(4) 第26回セミナー 「成熟社会先進国の社会デザイン ~北欧デンマークから日本は何を学べるか?~」 (株)イースクエア共同創業者 ピーター・D・ピーダーセン 1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒業。 84年、AFSの高校留学生として初来日。98年8月独立し、未来創研を設立。2000年9月、イースクエア社設立、代表取 締役社長。2002年LOHASを日本に紹介する。現在は、持続性可能な社会、環境、CSRをテーマに企業向けのコンサル ティング活動を行なう。 第27回セミナー 「クロスボーダーM&A等の成功のポイントと留意点 ~ M&Aのメリットを最大化し、リスクを最小化するには ~」 ニューヨーク州弁護士 MDPビジネスアドバイザリー(株) 代表取締役 内田 芳樹 ニューヨーク州弁護士、MDPアドバイサリー㈱ 代表取締役。前KMPGビジネスアシュアランス㈱ COO。 米国司法省のDeferred Prosecution Agreementにおける日本人初のコンプライアン ス・コンサルタント。複数企 業の贈収賄対策コンサルタントを務め、20ヶ国以上訪問・調査等実施済。ジョージタウン大学法学修士、早稲田大学 大学院法学研究科修士※海外企業関係のM&Aの実務と事例に精通。 第28回セミナー 「日本経済復活のシナリオ」 硬派経済ジャーナリスト 磯山 友幸 1962年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞で証券部記者、同部次長、チューリヒ支局長、フ ランクフルト支局長、「日経ビジネス」副編集長・編集委員などを務め、2011年3月末で退社、 独立。著書に『国際会 計基準戦争完結編』『ブランド王国スイスの秘密』(いずれも日経BP社)など。共著に『株主の反乱』(日本経済新聞社) 現在、経済政策を中心に 政・財・官を幅広く取材中。熊本学園大学招聘教授、上智大学非常勤講師。静岡県アドバイ ザーも務める。株式会社経済戦略構想 代表取締役 第29回セミナー 「GE:グローバルに勝ち抜く経営」 代表取締役 GEキャピタル社長兼CEO 安渕 聖司 三菱商事株式会社、リップルウッド・ジャパン、UBS証券会社投資銀行本部を経て、2006年、GEコマーシャル・ファイ ナンス・アジアに事業開発担当副社長として入社。2007年GEコマーシャル・ファイナンス・ジャパン 社長 兼 CEOに就 任。2009年から現職に就き、日本における金融ビジネス全般を統括。2014年に「GE世界基準の仕事術」(新潮社)を 上梓。経済同友会幹事。HBS Club of Japan副会長。一般財団法人KIBOW評議員。社会イノベーター公志園実行 委員。放課後NPOアフタースクール アドバイザリーボードメンバー。ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事。アジア女 子大学(バングラデシュ)日本アドバイザリー委員会メンバー。早稲田大学政経学部卒、ハーバードビジネススクールMBA 第30回セミナー 「里山資本主義」 (株)日本総合研究所 調査部 主席研究員 藻谷 浩介 山口県生まれ。1988年東京大学法学部卒、1994年米国コロンビア大学経営大学院卒業(MBA)、1988年日本開発 銀行(現日本政策投資銀行)入行、2012年(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員 (現職)、(株)日本政策投資銀 行 地域企画部 特任顧問 (非常勤・現職)平成合併前3,200市町村のすべて、海外70ヶ国をほぼ私費で訪問し、地域 特性を多面的に把握。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。 13 6.参加条件と会費 入会手続き 会員からの紹介申請(申請フォーマットに記入)により、事務局にて審査の上、 紹介者より招待状を送付します。 招待状に従って、新会員はSNS登録します。 会費 入会金 3,000円 消費税8% 240円 年会費 12,000円 消費税8% 960円 合計金額 16,200円 ご登録後1カ月のお試し期間内に 入会金および会費をお振込みいただくことにより、正式な会員となります。 <会費のお振込先> 三菱東京UFJ銀行 目黒駅前支店 普通口座 1462536 口座名義: 株式会社H.I.N カ)エイチアイエヌ ゆうちょ銀行 口座番号 00140-0-484237 加入者名 株式会社 H.I.N ※恐縮ですがお振込手数料はご負担いただきたくお願い申し上げます。 14 7.HINet 主催者 ㈱ H.I.N 代表取締役社長 伊藤弘子 学習院大学文学部卒業後、民間企業企画部にてマーケティング、経営企画、人事業務に従事。 1993年 経済産業大臣登録中小企業診断士。 1999年 エブリデイ・ドット・コム社(大前研一会長)事業設立業務に参画。 2001年 東芝eソリューション社メディア&コンテンツ事業部にてメディア事業戦略企画業務に従事。 2004年 経営コンサルタントとして独立。 2006年 (株)H.I.N設立。新規事業企画、顧客開拓・営業教育、ヒューマンアセスメント、 ダイバシティ・マネジメント調査、キャリアコンサルティングを専門とする。 ㈱ HiAc 代表取締役 林田智洋 電力関係事業から情報・通信システム、デジタルメディア事業、情報家電事業まで、大手電機 メーカーでは珍しく幅広い分野で新規事業開発に従事。 1998年 ベンチャー事業立ち上げのためエブリデイ・ドット・コム社(大前研一会長)に出向し、事業 アライアンスを推進。 2002年 東芝にて、松下電器、日立製作所との合弁事業で事業戦略立案推進。 2004年 電力新規事業開発部門における新技術応用事業、経営変革推進指導。 2011年 社団法人日本原子力産業協会に勤務 2015年7月 出向解除、(株)東芝退職 2015年8月より現職 ㈱HiAc代表取締役、㈱H.I.N代表取締役専務、エステー産業(株)経営企画担当顧問、ディー・ク ルー・テクノロジーズ(株)マーケティング戦略推進担当顧問 お問い合わせは、株式会社H.I.N HINet事務局へご連絡ください。 [email protected] 03-5449-1766 15
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