1 - LIXIL

保証書付
洗面化粧台
ピアラ
ピアラ-DS
取扱説明書
このたびは当社商品をお買い求めいただ
き誠にありがとうございました。
ご使用前にこの説明書をよくお読みのう
え正しくお使いください。
お読みになった後もすぐ取り出せる場所
に、大切に保管してください。
取扱説明書に書かれている注意事項は、必ず守ってください。
不適切な使用により事故が生じた場合、当社では責任を負い
かねますので、あらかじめご了承ください。
*転居される場合、次に入居される方にこの説明書と保証
書をお渡しください。
もくじ
各部のなまえ・・・・・・・・・・・・・1
安全上のご注意・・・・・・・・・・・・5
使用時のご注意・・・・・・・・・・・10
ご使用方法
●お湯を使う・・・・・・・・・・・・12
●排水栓を開閉する・・・・・・・・・14
●ウェットパレットを取り付ける・・・14
●棚板を取り付ける・・・・・・・・・15
●キャビネットを使う・・・・・・・・15
●オプション機能・・・・・・・・・・24
おそうじ方法
●日頃のおそうじ・・・・・・・・・・26
長くお使いいただくために
●シャワーや吐水口からの
水量が少なくなったと感じたら・・・31
●排水が遅いと感じたら・・・・・・・33
●扉の調節方法・・・・・・・・・・・34
●プッシュラッチの調節・・・・・・・38
●キャビネットの引出しの調節方法・・・39
●引出し前板の調節方法・・・・・・・41
●タオル掛がゆるんできたら・・・・・42
冬期凍結の恐れがある場合・・・・・・43
故障かな?と思ったら・・・・・・・・44
アフターサービスについて・・・・・・46
仕様・・・・・・・・・・・・・・・・48
品番を調べる・・・・・・・・・・・・55
廃棄について・・・・・・・・・・・・56
保 証 書 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・ 5 8
各部のなまえ
・商品の仕様はお客さまに断わりなく変更することがあります。
・図は商品の例示であり、実際の商品と異なる場合があります。
各
部
の
な
ま
え
アッパーキャビネット
●ピアラ Gate-Style
(ゲート・スタイル)
●ピアラ Board-Style
(ボード・スタイル)
ミラーキャビネット
ミラーキャビネット
250サイズ
トールキャビネット
タオルバー
(オプション)
鏡扉
洗面化粧台
300サイズ
トールキャビネット
(扉タイプ)
150サイズ
トールキャビネット
キャビネット
(姿見タイプ)
●ピアラ-DS
ランドリーキャビネット
対面収納トールキャビネット
(アルミ枠扉)
扉付
ミドルキャビネット
ミラーキャビネット
棚板
洗面化粧台
(扉タイプ)
シャワースクリーン
1
対面収納ベースキャビネット
(アルミ枠扉)
■ピアラ Cube-Style(キューブ・スタイル)
、Gate-Style(ゲート・スタイル)
●扉タイプ
※イラストはゲート・スタイルです
●フルスライドタイプ
※イラストはゲート・スタイルです
ウェットパレット
水栓金具
水栓金具
洗面ボウル
ウェットパレット
洗面ボウル
排水栓
排水栓
●オープンタイプ
※イラストはゲート・スタイルです
ウェットパレット
水栓金具
洗面ボウル
排水栓
棚板
扉
配管パネル
取っ手
配管パネル
引出し
取っ手
●ステップスライドタイプ
※イラストはキューブ・スタイルです
水栓金具
●ベンチスライドタイプ
※イラストはキューブ・スタイルです
バックパネル
水栓金具
バックパネル
ウェットパレット
ウェットパレット
排水栓
排水栓
洗面ボウル
天板
洗面ボウル
天板
引出し
引出し
取っ手
ハンドル
レール
取っ手
踏み台収納
ハンドル
ベンチ収納
レール
2
各
部
の
な
ま
え
各
部
の
な
ま
え
■ピアラ Board-Style(ボード・スタイル)
●収納ありタイプ(扉)
●収納ありタイプ(引出)
ウェットパレット
ウェットパレット
排水栓
水栓金具
洗面ボウル
カウンター
排水栓
水栓金具
洗面ボウル
カウンター
配管パネル
配管パネル
キャビネット
キャビネット
引出し
扉
扉
取っ手
※洗面ボウルのみをご利用の方へ
以下の項目をお読みのうえ正しくお使いください
●収納なしタイプ
排水栓
水栓金具
洗面ボウル
ウェット
パレット
カウンター
ブラケット
3
配管パネル
安全上のご注意・・・・・・・・・・・・5
使用時のご注意・・・・・・・・・・・10
ご使用方法
●お湯を使う・・・・・・・・・・・・12
●排水栓を開閉する・・・・・・・・・14
●ウェットパレットを取り付ける・・・14
おそうじ方法
●日頃のおそうじ・・・・・・・・・・26
長くお使いいただくために
●シャワーや吐水口からの
水量が少なくなったと感じたら・・・31
●排水が遅いと感じたら・・・・・・・33
冬期凍結の恐れがある場合・・・・・・43
故障かな?と思ったら・・・・・・・・44
アフターサービスについて・・・・・・46
仕様・・・・・・・・・・・・・・・・48
廃棄について・・・・・・・・・・・・56
保 証 書 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・ 5 8
■ピアラ-DS Gate-Style(ゲート・スタイル)、Cube-Style(キューブ・スタイル)
●扉タイプ
※イラストはゲート・スタイルです
●引出タイプ
※イラストはゲート・スタイルです
水栓金具
排水栓
●フルスライドタイプ
※イラストはキューブ・スタイルです
水栓金具
水栓金具
洗面ボウル
洗面ボウル
排水栓
排水栓
バックパネル
洗面ボウル
天板
扉
引出し
扉
タオル掛兼用
大型取っ手
取っ手
取っ手
引出し
●オープンタイプ
※イラストはキューブ・スタイルです
水栓金具
●電気温水器付タイプ
(ピアラ扉タイプ,ピアラ-DS扉タイプ・引出タイプ)
バックパネル
排水栓
洗面ボウル
天板
棚板
電気温水器
配管パネル
配管仕様の種類
●壁給水の場合
●床給水の場合
●壁排水の場合
●床排水の場合
4
各
部
の
な
ま
え
安全上のご注意(必ずお守りください)
安
全
上
の
ご
注
意
︵
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
︶
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
ここに示した注意事項は、状況によって重大な結果に結び付く可能性があります。
いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。
表示マークについて
誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を次の表示マークで区分し、説明しています。
警告
「取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険な状態が生じ
ることが想定されます。」
注意
「取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うかまたは物的損害のみが発生
する危険な状態が生じることが想定されます。」
絵表示について
お守りいただく事項の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
「注意しなさい!」(上記の『警告』、『注意』と併用して注意をうながす記号です。必ずお
読みになり、記載事項をお守りください。)
「してはいけません!」(一般的な禁止記号です。)
「分解してはいけません!」
「指示した場所に触れてはいけません!」
「指示通りにしなさい!」(一般的な行動指示記号です。)
「電源プラグをコンセントから抜いてください!」
警告
スイッチ・コンセント・電源プラグ等の電気部品に水をかけない。
また、ぬれた手で触らない。
※ 感電や故障、漏水の恐れがあります。
改造や修理技術者以外による分解・修理を行わない。
※ 感電や漏水、発熱・発火による火災の恐れがあります。
電源プラグを抜くときはコード部分を引っ張らない。
必ず先端のプラグ部分を持って引き抜いてください。
※感電やショート・発火による火災の恐れがあります。
5
注意
電源は必ず適正配線された専用の100Vコンセントから
取ってください。
※ 電気容量を超えると、コードが発熱して火災の恐れがあります。
電源コードを束ねたまま使用しない。
※ コードが発熱して火災の恐れがあります。
ホコリ、湿気
電気機器の電源プラグは定期的にコンセントから抜き、
乾いた布でホコリや湿気をふきとってください。
※ ホコリや湿気がたまると、トラッキングによる火災の恐れが
あります。
トラッキング
両刃間で電流が流れる
※発熱、発火の恐れ
扉が傾いたりガタついている場合は、扉の調整
や付けなおしを行う。
商品がガタついたり破損や故障した場合は、た
だちに使用を中止し、修理を依頼する。
※ 扉が外れ、落下によりケガをする恐れが
※ 使用を続けると、より大きな損害を引き
あります。
(扉の調整・取付けは34∼37
起こしたり、ケガをする恐れがあります。
ページをご覧ください。)
(47ページをご覧のうえ修理・点検を依
頼してください。
)
※ 電気機器が組み込まれた化粧台では、使
用中止の際必ずスイッチを切り、電源プ
ラグを抜いてください。
洗剤類、薬剤はそれぞれの「使用上の注意」に
従い、使用してください。
塩素系洗浄剤や漂白剤を使ったり、近づけたり
しない。
※ 誤った使用により商品が変形・破損し、
※ 金属やゴムを腐食・劣化させ、漏水する
ケガをする恐れがあります。
恐れがあります。
排水口にシンナー等の有機溶剤や薬品を流さない。
※ 排水部材が破損し、漏水する恐れがあります。
ベンジン シンナー アルコール 塩酸
除光液やクレンジング剤等の化粧品、整髪料、芳香剤、洗剤等が付着し
たまま放置しない。すぐにふき取ってください。
※ 化粧品や洗剤の中には樹脂(プラスチック)に悪影響を与えるものもあります。
※ 放置すると表面にヒビ割れや変形が発生して商品が破損し、ケガや漏水を引き起
こす恐れがあります。
6
安
全
上
の
ご
注
意
︵
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
︶
注意
カウンターや引出しに乗ったり、扉、取っ手等にぶら下がったりしない。
安
全
上
の
ご
注
意
︵
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
︶
※ 無理な力をかけると部材が破損・落下し、ケガをする恐れがあります。
鏡やアルミ枠扉に手をついたり、
たたいたりしない。
扉を大きく開けすぎない。
※ 扉が外れてケガをする恐れがあります。
※ 無理な力をかけると、鏡や樹脂板が割
れてケガをする恐れがあります。
配管パネルを外したまま使用しない。
※ 配管に足がふれてヤケドをする恐れがあります。また、配管を
足でけって破損し、漏水する恐れがあります。
凍結が予想される場合は、つぎの対策を実施してください。
●水抜き栓がない場合…水栓から少量の水を出したままにしてください。
●水抜き栓がある場合… 建築側配管と水栓の水抜き操作を行ってください。(43ページ参照)
※実施しない場合、配管が凍結破損して漏水し、拡大損害発生の恐れがあります。
水栓金具を手すり代わりにしたり、引っ張ったり無理な
力をかけない。
※ 水栓金具が破損・脱落し、漏水やケガの恐れがあります。
お湯の使用中、使用直後はキャビネット内の給湯側配管
に触らない。
※ 熱湯が通って高温になっているため、ヤケドをする恐れがあり
ます。
給湯側
断水時は水栓のレバーハンドルを必ず「止水」の位置に
してください。
※ 「吐水」の位置で断水が終了すると、水があふれ家財等をぬら
す拡大損害の恐れがあります。
7
ハンドル
注意
横引き管やトラップ等の配管に力をかけたり、引っ張っ
たりしない。また、収納物が接触しないよう、気をつけ
てください。
安
全
上
の
ご
注
意
︵
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
︶
※ ナット等接続部がゆるみ、漏水する恐れがあります。
横引き管
洗面器に熱湯を注がない。
※ 急激な温度変化により洗面器が割れて、漏水や拡大損害発生の恐れがあります。
常温の水をためてから注いでください。
キャビネットのレールや蝶番にさわらない。
※ 指を挟んだり、金具でケガをする恐れがあります。小さなお子
さまの使用時は特に注意してください。
●タオルバーやタオル掛兼用大型取っ手、ランドリーキャビネットのタオル掛にぶら下がったり、
掛けたタオル等を強く引っ張ったりしない。
●許容つり下げ重さを守って使用してください。
※ バーが破損・変形して落下し、ケガをする恐れがあります。
許容つり下げ重さ
1kgまで
許容つり下げ重さ
0.5kgまで
0.5kgまで
棚やトレイに物を乗せすぎない。
許容積載量を守ってご使用ください。
10cm
※ 棚等が破損・落下し、ケガをする恐れがあります。
許容積載量
許容つり下げ重さ
3kgまで
10cm
10cm×10cm(100cm2)あたり0.5kg以下
8
注意
安
全
上
の
ご
注
意
︵
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
︶
ステップスライドキャビネットの踏み台には
勢いよく乗ったり降りたりしない。
踏み台収納・ベンチ収納の体重制限は100kg以
下です。
※ 転倒してケガをする恐れがあります。
※ 100kg以上の荷重を加えると破損してケガをする恐
れがあります。
ベンチスライドキャビネットのベンチの上には
立たない。
ワゴン収納の上に立ったり座ったりしない。
※ 転倒をしてケガをする恐れがあります。
※ 転倒してケガをする恐れがあります。
ワゴン収納を勢いよく動かさない。
※ ワゴンが転倒してケガをする恐れがあります。
フルスライドタイプ・引出タイプの引出しの取っ
手にはタオルを掛けない。
※ 引出しにタオルがはさまります。
※ 思わぬケガをする恐れがあります。
ゆっくり
底板部にものを入れすぎない。ベースキャビネ
ット、アッパーキャビネットの許容積載量10kg
です。許容積載量を守ってご使用ください。
※ 許容積載量は底面に平均的に物を乗せた場合の値に
なります。
※ 底板がたわみ、収納物が倒れるなどして思わぬ被害
の原因になる恐れがあります。
底板部
底板部
引出しにものを入れすぎないでください。
※ 引出しが出し入れしにくくなったり、レールが故障す
る原因となったり、またケガをする恐れがあります。
許容積載量
引出しタイプ:1段あたり4kg以下
その他:引出し底面100cm2あたり0.5kg以下
※ 許容積載量は底面に平均的に物を乗せた場合の値に
なります。
9
引出し
引出しタイプ
4kgまで
引出し
その他
引出し100cm2
あたり0.5kgまで
使用時のご注意
故障をおこさないためにお守りください
お願い
ヒーター等の熱源やタバコ・マッチ等の
火気を近づけない。
※ 変形やコゲ跡がつく原因となります。
キャビネットをぬれたまま放置しない。
ぬれたらすぐにふき取ってください。
※ 扉、引出し、ベースキャビネット、トールキャビネットの側面の木部が水を含んでふくらんだり、表面がはが
れる原因となります。
※アルミ枠扉の樹脂板が水を含むと、変形する場合があります。
モノ干し準備バーやランドリーキャビネットのタオル掛に、
水がしたたる洗濯物等を掛けない。
※ 周囲のキャビネットが水を含んでふくらんだり、表面がはがれる場
合があります。
直射日光やスポット照明、殺菌灯などを当てない。
※ 変色や変形の原因となります。直射日光はカーテン等で必ずさえぎってください。
カウンターや洗面器に固いものを落とさない。
※ キズやヒビ割れ、破損の原因となります。
除光液、化粧品、整髪料、毛染め剤、脱色剤、うがい薬、漂白剤、酸性
洗剤等が付着したまま放置しない。すぐにふき取ってください。
※ 放置すると表面が変色や劣化する恐れがあります。.
金属類を放置しない。
※ サビが付着して取れなくなる場合があります。
10
使
用
時
の
ご
注
意
︵
故
障
を
お
こ
さ
な
い
た
め
に
お
守
り
く
だ
さ
い
︶
お願い
水ためは「整流」で行ってください。
※ シャワーで行うと、水面が波立ち水があふれる場合
使
用
時
の
ご
注
意
︵
故
障
を
お
こ
さ
な
い
た
め
に
お
守
り
く
だ
さ
い
︶
があります。
水はねが多い場合は吐出流量を調整してくだ
さい。
※ 調整方法は32ページをご覧ください。
排水器具のレリースワイヤーに物をかけたり、引っ張ったりしな
い。
また、収納物が接触しないよう気をつけてください。
レリースワイヤー
※ レリースワイヤーが切断、破損して、排水栓が開閉できなくなる場合が
あります。
●カウンターや洗面ボウルに直接石けんを置かない。
必ず受け皿を使用してください。
●ハンドソープ容器や受け皿の下は石けんカスがたまりやすいの
で、こまめにふき取る。
※ 石けんカスが付いたまま長時間放置すると、カウンターが変色したり光
沢がなくなる恐れがあります。
フルスライドタイプキャビネット、ステップスライドタイプキャ
ビネット、ベンチスライドタイプキャビネット、ワゴン収納の前
および下にカーペットやバスマットを敷かない。
※ キャスターに糸がからみ、引出しやワゴンが動きにくくなる恐れがあり
ます。
キャビネットの中にものをたくさん入れすぎないでください。
※ 収納物が配管に当たり、漏水する恐れがあります。
※ 引出しから収納物が後ろに落下して破損したり、配管に当たって漏水す
る恐れがあります。
11
受け皿
ご使用方法
お湯を使う
詳しくは、水栓の取扱説明書をご覧ください。
ご
使
用
方
法
︵
お
湯
を
使
う
︶
湯水を吐出する
レバーハンドルを上げると吐出します。レバーハ
ンドルの上げ具合で吐出量を調節します。
出る
レバーハンドルを下げると左右どの位置にあって
ゆっくり
も止水します。
止まる
注意
レバーハンドルを閉じて水を止めた後に少し
の間水が垂れますが、故障ではありません。
※構造上、切替の内部に溜まった少量の水が
レバーハンドルはゆっくり操作して
ください。
排出されます。
※ 急に閉開すると、急激な圧力変動
により配管が破損し、漏水や家財
等をぬらす拡大損害発生の恐れが
あります。
切替
温度を調節する
レバーハンドルを回します。
吐出温度を上げる
左に回す。
吐出温度を下げる
右に回す。
湯
水
注意
●湯を使うときは、水を出しながら、レバーハンドルをゆっくりと水側から湯側へ回
してください。
※急に動かすと、湯温が急上昇してヤケドをする恐れがあります。
●高温のお湯をお使いになった後は、レバーハンドルを水側に戻し、水を少し流して
から止めてください。
※ 次にお使いになるときに高温のお湯が出てヤケドをする恐れがあります。
12
ハンドシャワーを使用する
●ハンドシャワーをつか
注意
み、台座から引き出しま
す。使い終ったら、必ず
ご
使
用
方
法
︵
お
湯
を
使
う
︶
引き出す
元に戻してください。
納める
吐水部の引出口に直接水をかけないでく
ださい。
※多量の水がキャビネット内に浸入し、
家財等をぬらす財産損害発生の恐れが
●ハンドシャワーは台座に
15°
あります。
取り付けた状態で左右に
15°回転可能です。
※無理に回すと破損する
恐れがあります。
整流吐水・シャワーを切り替える
整流吐水・シャワー切替レバーを切り替えます。
「
」(左側)にレバーを合わせると整流吐水に、
「 」
(右側)にレバーを合わせるとシャワーになり
ます。
ワンポイント
レバーは確実にシャワー位置、もしく
は整流位置に、しっかりと止まる位置
まで切り替えてください。
※中間位置で止めて吐水すると、水が
広範囲に飛び散ります。
13
排水栓を開閉する
排水栓開閉ボタン
排水栓を開く
排水栓開閉ボタン
排水栓開閉ボタンを押します。
排水栓を閉じる
排水栓
排水栓開閉ボタンを引きます。
排水栓
開く
閉じる
押す
引く
ウェットパレットを取り付ける
※ピアラ-DSの場合はオプションになります。
ウェットパレットを洗面ボウル隅のへこみ部分に合わ
せてのせます。
お願い
●ウェットパレットについているチューブは外さないでく
ださい。
※洗面ボウルにキズが付く恐れがあります。
チューブ
ウェットパレット
●ポンプタイプの石鹸など、使用時に力の加わるものを、
ウェットパレットにのせたまま使用しないでください。
※破損・変形する恐れがあります。
※ウェットパレットの許容積載質量は2kgです。
14
ご
使
用
方
法
︵
排
水
栓
を
開
閉
す
る
・
ウ
ェ
ッ
ト
パ
レ
ッ
ト
を
取
り
付
け
る
︶
棚板を取り付ける
1 ダボを差し込む
ご
使
用
方
法
︵
棚
板
を
取
り
付
け
る
・
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
キャビネット内の収納部側面の取付穴に棚板用ダボ4個をしっかり差し
込みます。
棚板高さは棚板用ダボの差込位置により決まります。
2 棚板をのせる
棚板裏の4つのくぼみ部が、4つの棚板用ダボに合うように棚板をのせ
ます。
注意
棚ダボや棚受けは奥まで確実に差し込み、棚がガタツキ等
なくしっかりはまっていることを確認のうえ使用してくだ
さい。
※差込みや取付けが不十分だと、棚板や収納物が落下して
破損やケガの恐れがあります。
キャビネットを使う
引出タイプキャビネットの引出しを取り外す・取り付ける
1 取り外す
2外す
1 引出しを最後まで引き出します。
2 引出しを持ち上げて外します。
2 取り付ける
1引き出す
取外し方の逆の手順で取り付けます。
15
フルスライドタイプ・ベンチスライドタイプ(上段)・ステップスライドタイプ(上段)・
ボード・スタイル収納あり(引出)タイプキャビネットの引出しを取り外す・取り付ける
1 取り外す
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
引出しを止まるところまで引き出し、一度上に持ち上げ
(コンという音がしてロックが外れます)、さらに手前へ
引出します。
注意
取り外す際は、引出し側板または底面を
持ってください。
※サイドギャラリー付の場合、パイプを
持つとパイプが引出しから外れて落下
し、ケガをする恐れがあります。
サイドギャラリー
側板
2 取り付ける
①ユニット本体側の受けレールを奧まで押し込みます。
②引出しを受けレールに載せ、奧まで押し込みます。
その際、カチャカチッと音がしてロックされます。
注意
引出しを取り付けた後は、数回開閉させ、ガタつきや異音がしないかなど、正確に
取り付けられていることを確認してください。
※正確に取り付けられていないと、引出しが使用中に外れてケガをする恐れがあり
ます。
16
ステップスライドタイプキャビネットの使い方
注意
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
●ステップスライドタイプの対象年齢は3歳以上(身長95cm以上)です。
●小さなお子さまがご使用の際は、保護者のつきそいが必要です。
また、踏み台収納の出し入れは保護者の方が行ってください。
●踏み台収納の体重制限は100kgです。
※100kgをこえる荷重がかかると、破損してケガをする恐れがあります。
●踏み台の出し入れの際、レールに手指をはさんだりケガをしないように気をつけてください。
踏み台を使う
踏み台収納を出す
注意
①踏み台収納をロックするまで引き出し
●踏み台は「カチッ」と音がするまで
ます。
手前に引き出して、固定されている
ことを確認してから乗ってください。
②ゆっくりと踏み台収納の上に乗ります。
※クッションフロアで使用する場合、
※固定されない状態で乗ると、引出しが動いて
転倒やケガの恐れがあります。
フロアにへこみが生じることがあり
ます。
踏み台収納を入れる
左右にあるハンドルを引き上げ、
ロックを解除し踏み台収納を押し込みます。
1.ハンドルを引き上げる
2.全体を押し込む
踏み台収納を使う
フタを開ける
●キャビネット下部を引き出し、フタを持ち上げます。
※ フタは両手で持ち上げてください。
●踏み台収納にものを入れすぎないでください。
※ 踏み台が引き出しにくくなります。
※ 許容積載量は、600サイズで4kg、750サイズで7kg、900サイズで10kgです。
フタを閉める
フタを手前に倒します。スローダウン機構によりゆっくりフタが閉まります。
注意
フタを閉める際は指はさみに注意し、
ゆっくり閉めてください。
※フタを無理に押さえて閉めると、指
をはさんだり、スローダウン機構が
故障する場合があります。
17
スローダウン機構
フタ
踏み台収納を取り外す・取り付ける
踏み台収納を取り外す
①踏み台収納を最後まで引き出します。
②踏み台収納の左右にあるレールの青い部分を
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
指で押さえながらさらに手前に引き、踏み台
収納を取り外します。
レール
(青い部分)
踏み台収納を取り付ける
取り外し方の逆の手順で取り付けます。
①キャビネット本体のレールを手前に引き出し、踏み台収納のレールと合わせます。
②踏み台収納を押し込むとカチッと音がしてロックされます。
③踏み台収納の左右にあるハンドルを引き上げてロックを解除し、収納を奥まで押し込みます。
注意
●踏み台収納を取り付けた後は、数回開閉させ正確に取り付けられている(ガタつ
き、異音がしないか)ことを確認してください。
※正確に取り付けられていないと、踏み台収納が使用中に外れてケガをする恐れが
あります。
●引出しを取付ける際の注意
※レール内部の可動部の位置に注意して
取付けてください。ずれた位置で取付
けた場合、レールが破損し、動作不良
の原因となる恐れがあります。
○ 正しい位置
× ずれた位置
ストッパーにあてる!
固定部
可動部
すきま
ストッパー
ベンチスライドタイプキャビネットの使い方
注意
●小さなお子さまがご使用の際は、保護者のつきそいが必要です。
●ベンチの上には立たないでください。
※転倒してケガをする恐れがあります。
●ベンチ収納の体重制限は100kgです。
※100kgを超えると荷重がかかると、破損してケガをする恐れがあります。
●踏み台の出し入れの際、レールに手指をはさんだりケガをしないよう、気をつけてください。
18
ベンチ収納を使う
ベンチ収納を出す
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
①ベンチ収納をロックするまで引き出しま
す。(ロックする時、「カチャッ」と音が
します。)
②ゆっくりとベンチ収納の上に座ります。
※クッションフロアで使用する場合、フロ
アにへこみが生じることがあります。
注意
●踏み台は「カチッ」と音がするまで
手前に引き出して、固定されている
ことを確認してから乗ってください。
※固定されない状態で乗ると、引出しが動いて
転倒やケガの恐れがあります。
ベンチ収納を入れる
左右にあるハンドルを引き上げ、ロックを解除
しベンチ収納を押し込みます。
※押し込む際に手指のケガにご注意ください。
お願い
濡れた状態でベンチに座らないでください。
※座面の端が膨れるなど、変形する恐れがあります。
フタを開ける
●キャビネット下部を引き出し、フタを持ち上げます。
※フタは両手で持ち上げてください。
●踏み台収納にものを入れすぎないでください。
※ベンチが引き出しにくくなります。
※許容載積量は、600サイズで8kg、750サイズで11kg、900サイズ
で14kgです。
フタを閉める
フタを手前に倒します。スローダウン機構によりゆっくりフタが閉まります。
注意
●無理な力でフタを閉めないでください。
※スローダウン機構が破損する恐れが
あります。
●指を挟まないでください。
※ケガをする恐れがあります。
●手かけレールの端部に手足をぶつけ
たり衣服を引っ掛けたりしないでく
ださい。
※衣服が破れたり、ケガをする恐れが
あります。
スローダウン機構
手かけレール
19
ベンチ収納を取り外す・取り付ける
格納天板
ベンチ収納を取り外す
①ベンチ収納を最後まで引き出します。
②ベンチ収納の左右にあるレールの青い部分
を指で押さえながらさらに手前に引き、ベ
ンチ収納を取り外します。
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
レール
(青い部分)
注意
●ベンチ部をレールから外す際にはベンチ収納の背面を持たないでください。
格納天板が下がるため、指を挟みケガをする恐れがあります。
●ベンチ部を外すと、キャビネット本体のレールも出てきます。
本体のレールはすぐにキャビネット内に納めてください。
※引っ掛けてケガをする恐れがあります。
●ベンチ部を外したら、ロック金具のロック部が出てきます。
人がいる方向に向けないで使ってください。
※人に向けるとケガをする恐れがあります。
ベンチ収納を取り付ける
取り外し方の逆の手順で取り付けます。
①キャビネット本体のレールを手前に引き出し、ベンチ収納のレールと合わせます。
②格納天板を左右側板のローラーに乗せます。
③ベンチ収納を押し込むとカチャッと音がしてロックされます。
④ベンチ収納の左右にあるハンドルを引き上げてロックを解除し、ベンチ収納を奥まで押し込みます。
注意
●ベンチ収納を取り付けた後は、数回ベンチ収納を開閉させ正確に取り付けられてい
ること(ガタつき、異音がしないか)を確認してください。
※正確に取り付けられていないと、ベンチ収納が使用中に外れてケガをする恐れが
あります。
○ 正しい位置
●引出しを取付ける際の注意
※レール内部の可動部の位置に注意して
取付けてください。ずれた位置で取付
けた場合、レールが破損し、ベンチ収
納が使用中に外れてケガをする恐れが
あります。
× ずれた位置
ストッパーにあてる!
固定部
可動部
すきま
ストッパー
20
配管パネルを取り外す・取り付ける
お願い
配管パネルの取付け・取外しの際は、配管パネルを無理な力で引っ張ったり、たたいたりしないでください。
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
※キャッチやピンが破損し、取付け・取外しが困難になる恐れがあります。
1 取り外す
1
扉タイプの場合、棚板と棚ダボ(4個)を
外します。
ダボ
棚板
2
配管パネル上部を両手で持って、手前に
引きます。上下4か所のピンがキャッチ
から外れます。
ダボ
●扉タイプ
●オープンタイプ
●ボードスタイル/収納なしタイプ
ピン
キャッチ
キャッチ
配管パネル
ピン
キャッチ
配管パネル
配管パネル
2 取り付ける
1
配管パネル裏面のピン(4か所)と
2
配管パネル表面側から、ピンの上を
キャビネット側面のキャッチの位置
手で押し込み、キャッチにピンをはめ
を合わせます。
込みます。
※キャッチにピンがはまり、「カ
チッ」と音がしたことを確認して
ください。
キャビネット
カチッ
ピン
配管パネル
21
キャッチ
ボード・スタイル/収納ありの場合
キャビネット内配管パネルを取り外す・取り付ける
1 取り外す
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
配管パネルの上部を両手で持って手前に引きま
す。4か所のプレートがキャッチから外れます。 マグネット
キャッチ
2 取り付ける
配管パネル裏面のプレート(4か所)とキャビ
ネット側面のキャッチの位置を合わせ、配管パ
配管パネル
プレート
ネルを取り付けます。
キャビネット下配管パネルを取り外す・取り付ける
1 取り外す
キャッチ
ピン
配管パネル上部の取っ手を両手で持って手前に
引きます。2か所のピン・プレートがキャッチ
から外れます。
2 取り付ける
配管パネル裏面のピン(2か所)・プレート(2
か所)と、キャビネット側面のキャッチの位置
配管パネル
マグネット
キャッチ
プレート
を合わせ、配管パネルを取り付けます。
22
ピアラボード・スタイル収納あり(扉)タイプ、アッパーキャビネット、
ミドルキャビネット、トールキャビネットの扉を開閉する
●指先操作で簡単に扉の開閉ができるプッシュラッチを付けた扉です。
ご
使
用
方
法
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
を
使
う
︶
●扉を指で押すとロックが解除され、扉が開きます。
●閉めるときは扉をプッシュラッチ部がカチッと音がするまで閉めます。
●扉の調節方法・プッシュラッチの調節方法はP.34∼38をご覧ください。
カチッ
プッシュラッチ
〈ピアラボード・スタイル収納ありタイプ〉
カチッ
プッシュラッチ
〈アッパーキャビネット〉
お願い
扉を勢いよく閉じないでください。
※プッシュラッチが破損し、扉の開閉が困難になる恐れがあります。また、プッシュラッチ本体が
ゆるむ恐れがあります。
150サイズトールキャビネットのスライドバスケットを取り外し・取り付ける
カゴの中に収納物(洗剤等)を収納します。カゴは下図のように取り出すことができます。
1 取り外す
1 スライドバスケットを最後まで引き出します。
2 取っ手を持ち上げたまま、本体を持ち上げて外します。
2 取り付ける
取外し方の逆の手順で取り付けます。
お願い
●バスケットにものを入れすぎないでください。
※ 破損する恐れがあります。
※ バスケットの許容積載質量は、バスケット1段あたり1.5kgです。
●ぬれたものを置かないでください。
※ サビる恐れがあります。
※ 木が水を含み、ふくらんだり、表面がはがれる恐れがあります。
23
オプション機能
ミラーキャビネット・電気温水器・即湯システム・足元温風機・オ−プン棚・スタイリッシュチェア
については各取扱説明書をご覧ください。
ご
使
用
方
法
︵
オ
プ
シ
ョ
ン
機
能
︶
サイドバスケット(BB-TD1-23)の使い方
サイドバスケットは許容積載量を守ってください。
※バスケットが破損する恐れがあります。
サイドバスケット
※許容積載量は5kg以下です。
シャワースクリーン(BB-PD2)の取付け方
1
シャワースクリーン
吸盤を取り付ける洗面ボウルの両サイドの
ホコリや水滴をよくふき取ります。
取付面にホコリや水滴があると、吸盤の吸
着力が弱くなります。
2
吸盤を外側に向け、シャワースクリーンが
垂直になるように、吸盤で洗面ボウルに取
吸盤(2個)
り付けます。
シャワースクリーンはご使用時の周囲への水はねを抑えるためのものです。洗面ボウルから水があふれる
のを防ぐことはできません。
ピアラボード・スタイルや、間口900サイズの化粧台の木製カウンター部には取り付けできません。
(※洗面ボウルには取り付け可能です。)
ワンポイント
シャワースクリーン
壁際等に設置し、取り外しにくい場合
は、吸盤からシャワースクリーン本体
を取り外してください。
水平に引く
吸盤
24
ワゴン収納の使い方
フタを開ける
フタを閉める
フタを片手で持ち上げます。
ご
使
用
方
法
︵
オ
プ
シ
ョ
ン
機
能
︶
フタを手前に倒します。スローダウン機構により
ゆっくりフタが閉まります。
取っ手
注意
●ワゴン収納の上に立ったり座ったりしない。
※キャスターにはストッパーがありません。
ワゴンが動いて転倒し、ケガをする恐れがあります。
●ワゴン収納は取っ手を持ち、ゆっくり動かしてください。
※勢いを付けて動かすと、ワゴンが転倒して、ケガをする恐れがあります。
お願い
●ワゴン収納にものを入れすぎないでください。
※許容積載量は600サイズで6kg、750サイズで8kgです。
●ワゴンの前にカーペットやバスマッドを敷かないでください。
※キャスターに毛がからみ、転倒する場合があります。
25
おそうじ方法
警告
スイッチ・コンセント・電源プラグ等の電気部品に水をかけ
ない。
また、ぬれた手で触らない。
※ 感電や故障、漏水の恐れがあります。
お
そ
う
じ
方
法
︵
日
頃
の
お
そ
う
じ
︶
注意
●洗剤類、薬剤はそれぞれの「使用上の注意」に従い、使用してください。
※ 誤った使用により商品が変形・破損し、ケガをする恐れがあります。
●塩素系洗浄剤や漂白剤を使ったり、近づけたりしない。
※ 金属やゴムを腐食・劣化させ、漏水する恐れがあります。
26
日頃のおそうじ
お願い
● お手入れの際、次のものは使用しないでください。
・シンナー等の有機溶剤や薬品、除光液、オレンジオイル配合の洗剤
お
そ
う
じ
方
法
︵
日
頃
の
お
そ
う
じ
︶
※樹脂(プラスチック)表面にヒビ割れや変形が発生する場合があります。
・酸性・アルカリ性・塩素系の洗剤
※金属部がサビたり、表面が変色する恐れがあります。
・研摩力の強いクレンザーや固いナイロンスポンジ
※キズがつく場合があります。
●お手入れに使う布はやわらかいキレイなものを使用してください。
※古い固くなった布やトイレットペ−パーを使うとキズがつく場合があり
ます。
キャビネット本体・カウンター天板(木製)
週1回のお手入れ
やわらかい布に住宅用中性洗剤または、100倍程
度に薄めた食器用中性洗剤を付けて、汚れをふき取
ります。
お願い
ぬれたままで放置しないでください。
※木が水を含み、ふくらんだり、表面がは
がれる恐れがあります。
●表面にツヤがある扉のお手入れ
表面にツヤ(光沢)がある扉は、洗剤を付けたやわらかい布で軽く叩くようにして汚れを
吸い取ってください。
※強くこすると、細かいキズが付く場合があります。
●すき間のおそうじ
カウンターとトールキャビネットやミラーキャビネット等のすき間には、水アカやヨゴレ
が溜まりやすいので、綿棒や柔らかい毛の歯ブラシ等で汚れをかき出しておそうじしてく
ださい。
27
洗面器
週1回のお手入れ
浴室用中性洗剤または100倍程度に薄めた食器用中性洗剤をつけたスポンジで洗面器内を軽くこすっ
た後、洗剤を洗い流します。
※メラミンスポンジは使用できますが、泡が立たず摩擦が大きいため、洗剤でのお手入れに比べると
表面の光沢が劣化しやすいです。使用される場合は、強くこすらないでください。また、水栓等の
印字部分は消えてしまうため、使用しないでください。
●洗面器内の主な汚れは水アカや石けんカス等です。浴室用中性洗剤はそれらの汚れに適した成分が
配合されています。
ガンコな汚れは…
浴室用クリームクレンザーをつけ、汚れをやさしくこすり落とします。
※こすりすぎると表面にキズが付いたり、ツヤが出すぎて変色する場合があります。確認しながらご
使用ください。
●浴室用クリームクレンザーはキッチン用のものに比べて粒子が細かくキズが付きにくいため、人造
大理石(ポリエステル樹脂)製洗面器のお手入れに適しています。
落ちにくい汚れやもらいサビは、強くこすらず、浴室用クレンザーをつぎ足しながら、こすっ
ては水洗いを繰り返し、少しずつ落とすのがコツです。
水栓金具
浴室用中性洗剤をつけたスポンジで軽くこすった後、洗剤が残らないよう洗い流すか、湿らせた布で
しっかりふき取ります。
※ ガンコな汚れには、浴室用クリームクレンザーをご使用ください。
●ナイロンタワシやブラシ、メラミンスポンジは使用しないでください。
※ 水栓表面にキズが付いたり、印字部分(湯水・流量調節の表示)が消える恐れがあります。
28
お
そ
う
じ
方
法
︵
日
頃
の
お
そ
う
じ
︶
排水口(ヘアキャッチャー)
①排水栓を引き抜きます。
②排水栓についたゴミを取り除き、ヌメリ汚れは浴室用中性洗剤または100倍程度に薄めた食器用中
性洗剤を付けた歯ブラシでこすり落とします。
お
そ
う
じ
方
法
︵
日
頃
の
お
そ
う
じ
︶
ヘアキャッチャーと軸の間に砂等がかむと、排水栓が上が
布粘着テープ
らなくなることがあります。そのときは、排水栓に布粘着
テープを貼ったまま持ち上げて外してください。
ラクとれヘアキャッチャーについて
ヘアキャッチャーは弁を外し、ヘアキャッチャーを押し上げて固定すると、ヘアキャッチャー
が回らず、お手入れしやすくなります。
弁を引き抜く
下から押す
29
水受けタンク
①
化粧台本体の引出しや配管パネルを取り外してください。
※引出しと配管パネルの取り外し方については、P.15∼23「キャビネットを使う」をご覧くだ
さい。
お
そ
う
じ
方
法
︵
日
頃
の
お
そ
う
じ
︶
注意
●水受けタンクのおそうじをする際は、必ず引出しや配管パネルを取り外してく
ださい。
※引出しや配管パネルが外れて破損したり、ケガをする恐れがあります。
②
水栓金具の吐水口を引き出します。
③
水受けタンクを上にずらし、手前に引いて取り外し
ます。
吐水口
①上に引く
②手前へ外す
水受けタンク
④
水受けタンクの中やその周辺を点検し、水が落ちて
いるようなら、乾いた柔らかい布でふき取ります。
⑤
水をふきとった後は、取外し方と逆の手順でタンク
を元通りに取り付けます。
⑥
水栓金具の吐水口を元の位置に戻し、シャワーホー
〈シャワーホースの入れ方〉
スを水受けタンクの中に入れます。
シャワーホース
水受けタンク
〈一般地仕様〉
⑦
〈寒冷地仕様〉
①で引出しや配管パネルを取り外した場合は、必ず
引出しや配管パネルを取り付けてください。
30
長くお使いいただくために
シャワーや吐水口からの水量が少なくなったと感じたら
吐水口のお手入れ
●排水栓の紛失を防ぐため、排水栓を閉じます。
本体
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
ロック
ストレーナー
解除
切替
1
小型のマイナスドライバーで、図のように
スライドさせ、ロック解除してください。
※この時カバーの穴にドライバーがあたら
ないように注意してください。
2
シ
ャ
ワ
ー
や
吐
水
口
か
ら
の
水
量
が
少
な
く
な
っ
た
と
感
じ
た
ら
吐水口切替を引っ張り、取り外してください。
※ストレーナーを外す際、工具は絶対に使用
しないでください。必ず“手”で真っ直ぐ
に引き抜くように外してください。
3
切替
ストレーナー
ストレーナーについたゴミ、水アカを歯
ブラシ等で取り除きます。
4
切替と本体の平面と平面、 凸部
凹部
凹部
凸部と凹部を合わせて奥
までしっかりと差し込ん
でください。
平行部
5
平行部
本体
①の逆の要領でロックしてください。
※固くてスライドできない場合は④に戻
り、再度しっかり奥まで差し込んでく
ださい。
︶
31
切替
水量を調節する
吐出量の調節は止水栓を操作して行ってください。
注意
●お湯の使用中、使用直後はキャビネット内の給湯側配管に触らない。
※熱湯が通って高温になっているため、ヤケドをする恐れがあります。
給湯側
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
お願い
メンテナンスなどで止水栓を止めるときは何回転させたか記録してください。止水栓を元の位置に
戻すとき必要です。
※元の位置に戻さないと設定が変わり、湯温が変化したり、洗面器から水があふれる恐れがあります。
1
水栓金具のレバーハンドルを湯側いっぱいまで回して吐出し、湯側止水栓(向かって
左)をマイナスドライバーで回して適量に調節します。
2
水栓金具のレバーハンドルを水側いっぱいまで回して吐出し、湯側いっぱいの吐出量と同じ
シ
ャ
ワ
ー
や
吐
水
口
か
ら
の
水
量
が
少
な
く
な
っ
た
と
感
じ
た
ら
になるよう、水側止水栓(向かって右)をマイナスドライバーで回して調節します。
3
水栓金具のレバーハンドルを中央(湯と水の中間)の位置で吐出し、水はねを確認します。
ワンポイント
レバーハンドルを全開にしたときに、水側または湯側の流量が約8L/min(注1)を越えた場合は、
止水栓で流量を調節してください。
(注1)8L/minの目安は、市販の洗面器(容量3L)をいっぱいにするのに約25秒です。
●壁給水の場合
●床給水の場合
止水栓
止水栓
多くなる
多くなる
少なくなる
少なくなる
止水栓の操作
水量を多くする 調節部を左に回す
水量を少なくする 調節部を右に回す
閉める 調節部を右に止まるまで回す
︶
※上記調節方法はドライバー式止水栓の例です。
32
排水が遅いと感じたら
排水トラップのお手入れ
1
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
排
水
が
遅
い
と
感
じ
た
ら
︶
化粧台本体の引出しや配管パネルを取り外してください。
※引出しと配管パネルの取り外し方については、P.15∼23「キャビネットを使う」を
ご覧ください。
注意
●排水トラップのお手入れをする際は、必ず引出しや配管パネルを取り外してくだ
さい。
※引出しや配管パネルが外れて破損したり、ケガをする恐れがあります。
2
3
排水トラップの掃
除口の真下に封水
掃除口
掃除口を手で回して
取り外し、ゴミを取
を受ける容器を置
掃除口
り除きます。
きます。
4
掃除口を元通り取り付けます。
5
水栓から水を流し、排水トラップから
水が漏れていないことを確認します。
6
①で引出しや配管パネルを取り外した場合は、必ず、引出しや配管パネルを取り付けて
ください。
注意
●ナット類はしっかりと締め付けて
ください。
※締付けが不十分だと漏水を引きおこす
恐れがあります。
●上記以外の締付ナット等に触れたり、外
したりしないでください。
●パッキン、ワッシャーにキズや変形が見
られた場合、必ず交換してください。
33
ワンポイント
排水トラップに水を流さないと、封水(下水
からの臭いを遮断するため、管内にためてお
く水)が少なくなり、排水口から下水の臭い
が漏れてくる恐れがあります。排水トラップ
のお手入れ終了後は各部を確実に取り付け、必
ず水を10秒以上流してください。
扉の調節方法
(1)扉の調節
(a)ピアラボード・スタイル収納ありタイプ・対面収納ベースキャビネット(ねじ固定式)の場合
(
取付ねじ
(
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
扉
の
調
節
方
法
︶
Aねじ調節方向
取付ねじ 取付用です
絶対にゆる
めないでく
ださい
取付用です
絶対にゆる
めないでく
ださい
(
Bねじ調節方向
Cねじ調節方向
(
ゆるむ
しまる
Cねじ(上下調節用)
Bねじ(左右調節用)
Aねじ(前後調節用)
(b)ピアラベースキャビネット・ピアラDS-ベースキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネット・トー
ルキャビネット姿見タイプ・アッパーキャビネット・対面収納トールキャビネット(ワンタッチ式)の場合
●トールキャビネット姿見タイプの場合
Aねじ調節方向
取付ねじ
(
取付ねじ
取付用です
絶対にゆる
めないでく
ださい
(
(
Aねじ調節方向
取付ねじ
取付用です
絶対にゆる
めないでく
ださい
(
Bねじ調節方向
Cねじ調節方向
ゆるむ
しまる
(
取付ねじ
取付用です
絶対にゆる
めないでく
ださい
(
Bねじ調節方向
(
取付用です
絶対にゆる
めないでく
ださい
Aねじ調節方向
(
ゆるむ
しまる
Cねじ(上下調節用)
Bねじ(左右調節用)
Cねじ(上下調節用)
Bねじ(左右調節用)
Aねじ(前後調節用)
Aねじ(前後調節用)
注意
調節後は必ず、Aねじ、Cねじが固く
締め付けられていることを確認して
ください。
※締付けが不足しますと、蝶番がゆるみ、扉の
外れ、落下によりケガをする恐れがあります。
各ねじの調節量
Aねじ…前方向2.0mm、後方向2.0mm
(前方向1.0mm、後方向1.0mm)
Bねじ…右へ回す→手前へ2.0mm
(右へ回す→手前へ2.0mm)
左へ回す→後方へ2.0mm
(左へ回す→後方へ2.0mm)
Cねじ…上方向1.5mm、下方向1.5mm
(上方向2.0mm、下方向2.0mm)
( )内はトールキャビネット姿見タイプの場合
34
扉と側板のすき間が上下異なるとき
1
基準線
扉上方の蝶番のAねじを左へ回してゆるめ、扉を動かして
キャビネット
前後の正しい位置にします。
2
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
扉
の
調
節
方
法
︶
扉
正しい位置でAねじを右へ回して締め付けます。
扉の先端が上がっているとき
1
扉上方の蝶番のBねじを右へ回して調節します。または、
扉下方の蝶番のBねじを左へ回して調節します。
2
扉を閉めて確認します。
3
基
準
線
扉
正しい位置になるまで①、②を繰り返します。
扉の先端が下がっているとき
1
扉下方の蝶番のBねじを右へ回して調節します。または、
扉上方の蝶番のBねじを左へ回して調節します。
2
扉を閉めて確認します。
3
基
準
線
扉
正しい位置になるまで①、②を繰り返します。
扉の位置が上下異なるとき
1
扉の上下の蝶番のCねじを左へ回してゆるめ、扉を上下さ
せて正しい位置にします。
基
準
線
扉
2
正しい位置でCねじを右へ回して締め付けます。
ワンポイント
●Aねじ、Bねじ、Cねじは扉を取り付けたままで調節できます。
●2枚扉(両開き)の場合で、片方の扉だけで調節できないときは、左右の扉で交互に調節を行っ
てください。
35
(2)扉の取外方法
(a)ピアラボード・スタイル収納ありタイプ・対面収納ベースキャビネット(ねじ固定式)の場合
1
固定ねじをドライバーでゆるめます。
固定ねじ
2
扉を矢印の向きに引っ張って、取り外します。
(b)ピアラベースキャビネット・ピアラDS-ベースキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネット・トー
ルキャビネット姿見タイプ・アッパーキャビネット・対面収納トールキャビネット(ワンタッチ式)の場合
1
蝶番のレバーを矢印の向きに引っ張ります。
レバー
2
蝶番を矢印の向きに引っ張って、取り外します。
36
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
扉
の
調
節
方
法
︶
(3)扉の取付方法
(a)ピアラボード・スタイル収納ありタイプ、対面収納ベースキャビネット(ねじ固定式)の場合
1
本体後部溝を台座固定ねじに差し込み固定ねじを締め付けます。
固定ねじ
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
扉
の
調
節
方
法
︶
台座
本体後部溝
(b)ピアラベースキャビネット・ピアラ-DSベースキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネット・
トールキャビネット姿見タイプ・アッパーキャビネット・対面収納トールキャビネット(ワンタッチ式)の場合
1
蝶番の軸AをフックBに引っ掛けます。
レバーC
レバーC
軸A
軸A
フックB
2
フックB
フックD
蝶番のレバーCをフックDに合わせます。
レバーC
フックD
3
蝶番を矢印の向きに「カチッ」と音がするまで押します。
カチッ
37
フックD
プッシュラッチの調節
ピアラボード・スタイル収納あり(扉)タイプ・対面収納ベースキャビネット・アッパーキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネットの場合
1
扉と本体のすき間を確認します。
2
(基準値:すき間2mm)
すき間が大きい場合:
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
プ
ッ
シ
ュ
ラ
ッ
チ
の
調
節
︶
プッシュラッチのねじAを右に回しま
す。
すき間
キャビネット
扉
3
すき間が小さい場合:
プッシュラッチのねじAを左に回しま
ねじA
4
扉を開閉してプッシュラッチが正しく
動作するか確認します。
す。
ねじA
●ピアラボード・スタイル収納ありタイプ
●アッパーキャビネット
プッシュラッチ
プッシュラッチ
38
キャビネットの引出しの調節方法
※フルスライドタイプ、ステップスライドタイプ(上段)、ベンチスライドタイプ(上段)、ピアラボード・スタイル収納
あり(引出)タイプキャビネットの場合です。
引出し前板の調節
●調節前の準備
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
の
引
出
し
の
調
節
方
法
︶
底板
引出し前板裏面と引出し底板の間に、L型金具が取り付け
てあります。引出し調節(前板の傾き調節以外)を行う際
前板
は、必ず固定ねじをゆるめて(金具が動く程度)から行っ
てください。
固定ねじ
また、調節完了後は必ず固定ねじを締め付け直してくださ
前板(裏面)
い。
L型金具
※ピアラボード・スタイル収納あり(引出)タイプにL型金
引出し底板(裏面)
具はついていません。
●引出し前板の調節
引出し本体横の化粧カバーを取り外します。
①左右の調節
右図のように、左右調節ねじを回し調節します。
右へ 1mm
・右へ移動する場合:ねじを右へ回す。
・左へ移動する場合:ねじを左へ回す。
※調節は、引出し本体の左右共に行ってください。
※調節範囲:左右方向へ各1mm(計2mm)程度。
左へ 1mm
②上下の調節
右図のように、上下調節ねじを回し調節します。
・上へ移動する場合:ねじを右へ回す。
・下へ移動する場合:ねじを左へ回す。
※調節範囲:上下方向に各2mm(計4mm)程度。
③前板の傾き調節
右図のように、サイドギャラリー(パイプ)を回し、前板の傾
きを調節します。
・前板を手前へ倒す場合:左へ(前板正面から見て)回す。
・前板を後方へ倒す場合:右へ(前板正面から見て)回す。
※サイドギャラリー後方の樹脂部品(グレー色)のねじ部に
すき間が残りますが、このすき間は調節しろです。
39
±2mm
クロスギャラリーの調節(フルスライドタイプの場合)
クロスギャラリーを前後方向に移動させる場合は、プラスド
ライバーを使用し、クロスギャラリー両端(樹脂部)のねじ
クロスギャラリー
ねじ
をゆるめます。
ねじ
移動完了後に、ねじを締め付け直します。
ねじを締め付ける際は、締め付けすぎないようにしてく
ださい。
樹脂製品のため、破損する可能性があります。
引出しタイプ・トールキャビネット
サイドベースキャビネットの引出しの調節
●引出しの仕様はキャビネットにより異なります。2ページで該当タイプをご確認ください。
●引出しを調節する際は、引出し内の収納物をすべて取り出してから行なってください。
●調節は、必ず手回しドライバーを使用してください。
※引出しの取外・取付方法はP.15をご覧ください
●傾きの調節(傾き調節金具付きの場合)
●左右方向の調節
① カバーを上に引き抜いて外します。
① A ねじを4 ヶ所すべてゆるめます。
② B ねじをゆるめます。(左に回す)
② 引出前板を左右に動かして調節します。
③ D ねじを回して調節します。
③ ①でゆるめたA ねじを固く締め付けます。
手前に倒す場合:ねじを右に回す
A ねじ(左右調節ねじ)
○
しまる
後ろに倒す場合:ねじを左に回す
調節量±1.5mm
ゆるむ
④ ②でゆるめたB ねじを固く締め付けます。
⑤ ①で外したカバーをはめ込みます。
①
②
③
し まる
ゆるむ
Dねじ
(傾き調節ねじ)
●上下方向の調節
① B ねじをゆるめます。(左へ回す)
② C ねじを回して調節します。
上に動かす場合:ねじを右に回す
下に動かす場合:ねじを左に回す
③ ①でゆるめたB ねじを固く締め付けます。
Bねじ
注意
しまる
調節後、A ねじB ねじが固く締まっていること
ゆるむ
を確認してください。
C ねじ(上下調節ねじ)
調節量±1.8mm
B ねじ
※ねじがゆるんでいると、引出前板が外れて落下
し、ケガをする恐れがあります。
A ねじ
B ねじ
40
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
の
引
出
し
の
調
節
方
法
︶
ステップスライドタイプ踏み台収納の引出し前板の調節方法
引出し前板の調節
固定ねじ
引出し前板
しまる
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
ス
テ
ッ
プ
ス
ラ
イ
ド
タ
イ
プ
踏
み
台
収
納
の
引
出
し
前
板
の
調
節
方
法
︶
ゆるむ
前板調節部
引出し前板を左右方向・上下方向へ調節するとき
1
2
3
前板調節部の固定ねじ2か所をゆるめます。
引出し前板を上下、左右に動かして正しい位
置にします。
①でゆるめた固定ねじを固く締め付けます。
左右方向の調節量
2mm
上下方向の調節量
2mm
注意
●調節後は必ず、固定ねじが固く締め付けられていることを確認してください。
※締付けが不足しますと、ねじがゆるみ、引出し前板の外れ、落下によりケガをす
る恐れがあります。
●引出しの中の収納物を取り出してから、引出しの前板の調節を行ってください。
※収納物の重さで引出しが外れ、ケガをする恐れがあります。
41
タオル掛がゆるんできたら(ランドリーキャビネットの場合)
1
ブラケット内部はねじ構造となっています。
台座に合わせて回転させて取り付けてくだ
さい。
2
ゆるむ
長
く
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
に
︵
タ
オ
ル
掛
が
ゆ
る
ん
で
き
た
ら
︶
ブラケット
タオル掛が外れてしまった場合
片側のブラケットを閉めておき、タオル掛
の片側を取り付けたブラケットに差し込み
ます。それからバーの反対側にもう一個の
ブラケットを通し台座とブラケットの位置
を合わせて、①と同様に取り付けます。
42
冬期凍結の恐れがある場合
水栓の水抜き(寒冷地仕様)
水栓や配管が凍結すると部品が破損し、水漏れの原因となります。また、凍結による破損は、
保証期間内でも有料修理となりますので、ご注意ください。
凍結が予想される場合は、水栓周囲の温度が氷点下にならないようにしてください。なお、氷点下に
なる場合は次の対策をしてください。
シングルレバーシャワー水栓の場合
冬
期
凍
結
の
恐
れ
が
あ
る
場
合
︵
水
栓
の
水
抜
き
︶
1
2
キャビネットの引出しや配管パネルを取り外してください。
※引出しと配管パネルの取り外し方については、P.15∼23「キャビネットを使う」を
ご覧ください。
建築側の元栓にある水抜栓を操作し
A
て、水を抜きます。
3
A を上げます。
レバーハンドル○
C
D
4
5
6
7
8
9
10
11
B
B を開けます。
水抜栓○
※水抜栓から水が出ますので、容器で
受けてください。
A を全開状態で数回、水側から湯側まで回します。
レバーハンドル○
吐水部のレバーを整流吐水に切り替えます。
C を振って、水をよくきります。
吐水部 ○
D を水抜栓 ○
B より上に持ち上げ、上下に振って完全に水を抜きます。
ホース ○
A を閉めます。
水栓の水が抜けたらレバーハンドル○
B を閉めます。
水抜き完了後は水抜栓○
D を水受けタンクの中に入れます。
シャワーホース○
※詳細は「水受けタンク」
(P.30)をご覧ください。
12
43
①で引出しや配管パネルを取り外した場合は、必ず、引出しや配管パネルを取り付けて
ください。
故障かな?と思ったら
故障かな?と思ったら、修理を依頼される前に下記項目をご確認ください。
部 位
現 象
扉ががたついている
原 因
蝶番が緩んでいる
扉の先端が下がっている
確認・対応方法
蝶番の増し締めをします。増し
締めをした後、扉がずれていた
ら、調節します。
扉が緩んでいなければ、扉のず
れを調節します。
参照ページ
36
扉の先端が上がっている
34
扉と本体の隙間が上下で
異なる
キ
ャ
ビ
ネ
ッ
ト
扉の位置が上下で異なる
フルスライドタイプ・
引出しの前板がずれている
引出前板のずれを調節します。
ステップスライドタイプ・
39
ベンチスライドタイプの
引出し・ベンチ部・踏み台
引出しがレールにうまく取り付 引出しを取り付けなおします。
部が滑らかに動かない
16、17、
けられていない
18
引出しタイプの
引出しが滑らかに
動かない
プッシュ式扉の開閉が
滑らかに動かない
吐出量が少ない
(水の勢いが弱い)
引出しの前板がずれている。 引出しのずれを調節します。
引出しがレールにうまく取り付 引出しを取り付けなおします。
けられていない。
プッシュラッチの調整が十分で ラッチの調節をします。
ない
吐水口が詰まっている
吐水口のキャップの掃除をしま
す。
止水栓が十分開いてない
止水栓を左に回して開けます。
ストレーナーが目詰まりしてい ストレーナーの掃除をします。
る
40
15
38
31
32
31
給湯機器の能力切替が低めに 給湯機器の能力を高く設定しま
設定されている(給湯器の能力 す。
が不足している)
(給湯機器の取扱説明書をご覧
ください)
浴室等で湯を使っている
他の場所で湯を使わないように
します。
水
栓
吐出量が少ない
「吐出量が少ない」の項をご覧
ください。
31
水が吐水口から飛び散る ストレーナーが部分的に目詰ま ストレーナーの掃除をします。
りしている
31
水が止まらない
パッキンの寿命や痛み
アフターサービスのページをご
確認の上、
ご連絡ください。
水を止めた後に、少しの
間水が垂れる
構造上、切替内部にたまった少 故障ではありません。
量の水が排出される
左
記
の
対
策
を
し
て
も
直
ら
な
い
と
き
は
修
理
を
依
頼
し
て
く
だ
さ
い
47
12
44
故
障
か
な
?
と
思
っ
た
ら
部 位
現 象
水がたまらない
排
水
口
故
障
か
な
?
と
思
っ
た
ら
排
水
管
45
原 因
確認・対応方法
排水栓の変形、パッキンの傷み アフターサービスのページをご
確認の上、
ご連絡ください。
洗面ボウルから水があふ 止水栓が開きすぎている
れる
止水栓を右に回して閉めます。
参照ページ
47
32
排水しない、排水が
スムーズでない
排水口が詰まっている
排水口を掃除します。
排水管が詰まっている
排水管を掃除します。
排水栓が開閉しない
ゴミや砂がかんでいる
排水管やヘアキャッチャーをそ
うじします。
漏水する
排水管の接続がしっかり締め付 締付ナットをしっかり締めます。
けられていない
33
排水管のパッキンの傷み・変形 アフターサービスのページをご
確認の上、
ご連絡ください。
47
29
33
29
左
記
の
対
策
を
し
て
も
直
ら
な
い
と
き
は
修
理
を
依
頼
し
て
く
だ
さ
い
アフターサービスについて
1.修理を依頼される前に
商品が故障したら「故障かな?と思ったら」(P.44)を参照してください。
それでも故障が直らない場合は、お求めの販売店またはLIXIL修理受付センターにご相談ください。
なお、不具合でなくても下記の場合はご相談ください。
●取扱説明書どおりに使用されても、まだ不明な点がある場合
●異常を感じたとき
上記の場合そのままにしておくと思わぬ事故につながる恐れがあります。必ずご相談ください。
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
に
つ
い
て
警告
分解・修理・改造についての警告
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造
は行わないでください。
※発火したり、思わぬケガをすることがあります。
2.保証書をご覧ください。
保証書は必ず記載内容をお確かめのうえ、大切に保管してください。
保証期間は取付日から2年間です。
保証期間中でも、以下の内容によって生じた異常等については保証の対象となりませんのでご注意くだ
さい。
●取扱説明書に従わない使用上の誤りによる損傷
●取付後の改造、移動、その他変更により生じたもの
●火災、地震、その他天災地変により生じたもの
●水栓の止水パッキン、籐カゴ・メイクツールトレイ等の消耗品
46
3.修理を依頼されるとき
修理を依頼されるときは再度本書をよくお読みいただき、ご確認のうえ、なお異常のあるときは
お買い求めの販売店に修理を依頼してください。
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
に
つ
い
て
保証期間中の修理
保証期間経過後の修理
修理に関しては必ず保証書をご提示ください。
修理によって機能が維持できる場合は、お客さまの
保証期間内は保証の規定に従って修理させてい
ご要望によって修理いたします。
ただきます。
料金の内訳は、技術料+出張料+部品代です。
連絡していただきたい内容
●おなまえ・おところ・電話番号
●商品名・品番←P.55の「品番を調べる」参照
●取付年月日(保証書に表示)
●故障内容・異常の状況
(できるだけ詳しく)
←P.44の「故障かな?と思ったら」参照
●ご訪問希望日
※お客さまからご連絡頂く氏名や住所等の個人情報は、商品の点検修理のみに利用し、
管理いたします。
なお、これらの業務に携わる協力会社へもお客さまの個人情報を開示することがありますが、
弊社と同等の管理をいたします。
修理の依頼先・アフターサービスについてのお問い合わせ先
お求めの販売店、またはLIXIL修理受付センターに連絡してください。
●お求めの販売店
●LIXIL修理受付センター
TEL 7 0120-1794-11
受付時間9:00∼20:00
FAX 7 0120-1794-56
ホームページアドレス http://www.i-mate.co.jp
4.部品の保有期間について
補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後6年です。保有期間経過後の修理では、部品がない場合が
あります。
※補修性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。
47
仕様
洗面化粧台
〈ピアラ Gate-Style(ゲート・スタイル)・Cube-Style(キューブ・スタイル)
〉
間口(mm)
扉タイプ
900
750
PRXN−905S
(N)
フルスライドタイプ PRXFH−905S
(N)
品
PRXO−905S
(N)
番 オープンタイプ
ステップスライドタイプ PRXCH−905S
(N)
ベンチスライドタイプ PRXBH−905S
(N)
サイズ(mm)
(幅×奥行×高さ)
900×551×1000
600
PRXN−755S
(N)
PRXN−605S
(N)
PRXFH−755S
(N)
PRXFH−605S
(N)
PRXO−755S
(N)
PRXO−605S
(N)
PRXCH−755S
(N)
PRXCH−605S
(N)
PRXBH−755S
(N)
PRXBH−605S
(N)
750×540×950
600×540×950
水栓
シングルレバーシャワー水栓(整流吐水/シャワー切替あり)
SF−71S−MB
SF−71SN−MB
(寒冷地)
排水器具
ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャー付)
LF−PR5G−C
洗面ボウル
(カラー)
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)
18L
PH−01
:プレーンネオホワイト
PH−71
:プレーングリーン
本体
扉カラー
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)
22L
PH−01
:プレーンネオホワイト
PH−71
:プレーングリーン
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)
18L
PH−01
:プレーンネオホワイト
PH−71
:プレーングリーン
木組構造(パーティクルボード、
MDF、合板)
UL2:うづくりライト(高圧メラミン化粧板)
UD2:うづくりダーク(高圧メラミン化粧板)
ML2:ヴィンテージバニラ(高圧メラミン化粧板)
MD2:ヴィンテージショコラ(高圧メラミン化粧板)
GW2
:カモミールホワイト(高圧メラミン化粧板)
GF2:ミントグリーン(高圧メラミン化粧板)
付属品
水受けタンク、排水トラップ、
ウェットパレット
※品番のN付きは寒冷地仕様になります。
48
仕
様
〈ピアラ Board-Style(ボード・スタイル)収納ありタイプ〉
洗面ボウル間口(mm)
間口900mm
扉タイプ
間口1000mm
品 扉タイプ
番 間口1200mm
扉タイプ
間口1200mm
引出タイプ
750
−
PRX60N−905S
(N)
PRX75N−1005S
(N)
PRX60N−1005S
(N)
PRX75N−1205S
(N)
PRX60N−1205S
(N)
PRX75H−1205S
(N)
PRX60H−1205S
(N)
サイズ(mm)
(幅×奥行×高さ)
仕
様
600
1000,
1200×540×950
900,
1000,
1200×540×950
水栓
シングルレバーシャワー水栓(整流吐水/シャワー切替あり)
SF−71S−MB
SF−71SN−MB
(寒冷地)
排水器具
ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャー付)
LF−PR5G−C
洗面ボウル
(カラー)
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)22L
PH−01
:プレーンネオホワイト
本体
カウンターカラー
扉カラー
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)18L
PH−01
:プレーンネオホワイト
木組構造(パーティクルボード、
MDF、合板)
UL2
:うづくりライト(カウンター:高圧メラミン化粧板、扉:DAP化粧板)
UD2
:うづくりダーク(カウンター:高圧メラミン化粧板、扉:DAP化粧板)
ML2
:ヴィンテージバニラ(カウンター・扉:DAP化粧板)
MD2
:ヴィンテージショコラ(カウンター・扉:DAP化粧板)
付属品
水受けタンク、排水トラップ、
ウェットパレット
※品番のN付きは寒冷地仕様になります。
〈ピアラ Board-Style(ボード・スタイル)収納なしタイプ〉
■洗面ボウル
洗面ボウル間口(mm)
品番
750
600
PRXT-B755S(N)
PRXT-B605S(N)
サイズ(mm)
(幅×奥行×高さ)
600×540×360
750×540×360
材質・ボウル容量
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)
22L
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)
18L
洗面ボウル
(カラー)
PH−01
:プレーンネオホワイト
PH−01
:プレーンネオホワイト
水栓
シングルレバーシャワー水栓(整流吐水/シャワー切替あり)
SF−71S−MB
SF−71SN−MB
(寒冷地)
排水器具
ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャー付)
LF−PR5G−C
付属品
水受けタンク、排水トラップ、
ウェットパレット
※品番のN付きは寒冷地仕様になります。
■配管カバー
間口(mm)
品番
本体
扉カラー
49
750
600
PRXFO−750
PRXFO−600
木組構造(パーティクルボード、
MDF、合板)
UL2
:うづくりライト(DAP化粧板)
UD2
:うづくりダーク(DAP化粧板)
ML2
:ヴィンテージバニラ(DAP化粧板)
MD2
:ヴィンテージショコラ(DAP化粧板)
〈ピアラ-DS〉
間口(mm)
扉タイプ
900
750
600
PDXN−905S
(N)
PDXN−755S
(N)
PDXN−605S
(N)
PDXH−755S
(N)
−
PDXH−905S
(N)
品 引出タイプ
番 フルスライドタイプ PDXFH−905S
(N)
オープンタイプ
サイズ(mm)
(幅×奥行×高さ)
PDXO−905S
(N)
900×551×1000
洗面ボウル
(カラー)
PDXO−605S
(N)
750×540×950
600×540×950
ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャー付)
LF−PR5G−C
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)18L
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)22L
人造大理石製(ポリエステル系樹脂)18L
PH−01:プレーンネオホワイト
PH−01:プレーンネオホワイト
PH−01:プレーンネオホワイト
PH−71:プレーングリーン
PH−71:プレーングリーン
PH−71:プレーングリーン
本体
扉カラー
−
PDXO−755S
(N)
シングルレバーシャワー水栓(整流吐水/シャワー切替あり)
SF−71S−MB
SF−71SN−MB
(寒冷地)
水栓
排水器具
PDXFH−755S
(N)
木組構造(パーティクルボード、合板)
YH2
:グロスホワイト(DAP化粧板)
YL2:シカモアベージュ(DAP化粧板)
YD2:ウェンゲチャコール(DAP化粧板)
VP1:ホワイト(メラミン系シート化粧板)
VS1:シルクウッド(ウレタン系シート化粧板)
VJ1:ダークウッド(ウレタン系シート化粧板)
付属品
水受けタンク、排水トラップ
※品番のN付きは寒冷地仕様になります。
50
仕
様
周辺キャビネット
共通項目
本体
ピアラ
扉カラー
ピアラDS
品名
ピアラ
品番
ピアラDS
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
仕
様
木組構造(パーティクルボード、
MDF、合板)
UL2:うづくりライト(高圧メラミン化粧板) UD2:うづくりダーク(高圧メラミン化粧板)
ML2:ヴィンテージバニラ(高圧メラミン化粧板) MD2
:ヴィンテージショコラ(高圧メラミン化粧板)
GW2
:カモミールホワイト(高圧メラミン化粧板) GF2:ミントグリーン(高圧メラミン化粧板)
YH2
:グロスホワイト(DAP化粧板) YL2:シカモアベージュ(DAP化粧板)
YD2:ウェンゲチャコール(DAP化粧板) VP1:ホワイト(ウレタンコート紙化粧板)
VS1:シルクウッド(ウレタンコート紙化粧板) VJ1:ダークウッド(ウレタンコート紙化粧板)
品名
品番
ミドルキャビネット(扉タイプ)
PRXK−302C
PDXK−302C
300×225×850
棚板(2枚)
PRXK−252C
PDXK−252C
250×225×850
PRXK−452C
PDXK−452C
450×225×850
ミドルキャビネット(オープンタイプ)
ピアラ
PRXKO−252
PRXKO−302
PRXKO−452
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
250×208×850
300×208×850
棚板(2枚)
450×208×850
品名
ピアラ
品番
ピアラDS
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
ランドリーキャビネット
PRXK−652
PDXK−652
650×225×400
PRXK−752
PDXK−752
750×225×400
棚板(1枚)、
タオル掛け(1個)
品名
ピアラ
品番
ピアラDS
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
PRXU−155C
PDXU−155C
150×477×400
アッパーキャビネット
PRXU−255C
PRXU−305C
PDXU−255C
PDXU−305C
250×477×400
300×477×400
−
PRXU−455C
PDXU−455C
450×477×400
品名
ピアラ
品番
ピアラDS
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
PRXU−605C
PDXU−605C
600×477×400
アッパーキャビネット
PRXU−655C
PRXU−755C
PDXU−655C
PDXU−755C
650×477×400
750×477×400
−
PRXU−905C
PDXU−905C
900×477×400
トールキャビネット
PRXS−255
PRXS−305
PDXS−255
PDXS−305
250×477×1900
300×477×1900
棚板(2枚)、取っ手(3個)
PRXS−455
PDXS−455
450×477×1900
品名
ピアラ
品番
ピアラDS
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
51
PRXS−155L
(R)
PDXS−155L
(R)
150×477×1900
棚板(3枚)、取っ手(1個)
品名
ピアラ
品番
ピアラDS
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
トールキャビネット(姿見タイプ)
PRXS−305ML(R)
PDXS−305ML(R)
300×485×1900
棚板(2枚)、網カゴ(3個)
品名
ピアラ
品番
ピアラDS
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
PRXB−255H
PDXB−255H
250×491×745
サイドベースキャビネット
PRXB−305H
PDXB−305H
300×491×745
取っ手(3個)
品名
品番
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
付属品
サイドベースキャビネット(ピアラ ボード・スタイル用)
PRXB−255H-B
PRXB−305H-B
PRXB−455H-B
250×482×745
300×482×745
450×482×745
取っ手(3個)
品名
対面収納トールキャビネット
品番
ピアラ,ピアラDS
LCVS−372SAN
サイズ(mm) (幅×奥行×高さ)
375×275×1900
付属品
棚板(4枚)
※対面収納キャビネットに扉カラーの設定はありません。
PRXB−455H
PDXB−455H
450×491×745
仕
様
対面収納ベースキャビネット
LCVS−752SA
750×275×800
棚板(2枚)
■洗面化粧台の品番の見方
ピアラ Gate-Style(ゲート・スタイル)・Cube-Style(キューブ・スタイル)・ピアラDS
品番
/品番
PDXN-755SNEA/VP1H
①
②
③
④ ⑤ ⑥
⑦
⑧
①PRX・・・シリーズ名 ピアラ
⑦VP1・・・扉色 ホワイト
PDX・・・シリーズ名 ピアラDS
VS1・・・扉色 シルクウッド
②N・・・・・扉タイプ
VJ1・・・扉色 ダークウッド
H・・・・・引出タイプ
YH 2・・・扉色 グロスホワイト
O・・・・・オープンタイプ
YL2・・・扉色 シカモアベージュ
CH・・・・ステップスライドタイプ
YD2・・・扉色 ウェンゲチャコール
FH・・・・フルスライドタイプ
UL2・・・扉色 うづくりライト
BH・・・・ベンチスライドタイプ
UD2・・・扉色 うづくりダーク
③90・・・・間口900mm
ML2・・・扉色 ヴィンテージバニラ
75・・・・間口750mm
MD2・・・扉色 ヴィンテージショコラ
60・・・・間口600mm
GW2・・・扉色 カモミールホワイト
④5S・・・・シングルレバーシャワー水栓
GF2・・・扉色 ミントグリーン
⑤N・・・・・寒冷地仕様(一般仕様は品番なし)
⑧H・・・・・洗面ボウル色 プレーンネオホワイト
⑥EA・・・・電気温水器付
L・・・・・洗面ボウル色 プレーングリーン
ピアラ Board-Style(ボード・スタイル)
品番
/品番
PRX60N-1205SN/ML2H
①
② ③
④
⑤ ⑥
⑦
⑧
①PRX・・・シリーズ名 ピアラ
⑤5S・・・・シングルレバーシャワー水栓
②75・・・・洗面ボウル間口750mm
⑥N・・・・・寒冷地仕様(一般仕様は品番なし)
60・・・・洗面ボウル間口600mm
⑦UL2・・・扉色 うづくりライト
③N・・・・・扉タイプ
UD2・・・扉色 うづくりダーク
H・・・・・引出タイプ
ML2・・・扉色 ヴィンテージバニラ
④90・・・・間口900mm
MD2・・・扉色 ヴィンテージショコラ
100・・・間口1000mm
⑧H・・・・・洗面ボウル色 プレーンネオホワイト
120・・・間口1200mm
52
オプション品
※取付けの可否については、注文時にご確認ください。
品名
オープン棚
サイドバスケット
品番
BB-GX7
BB-TD1-23
タオルバー(ピアラ用)
洗化台間口600mm用 洗化台間口750mm・900mm用
BB-PR5(60) BB-PR5(75)
鉄パイプ製
(メッキ仕上げ)
480×85×45
615×85×45
棚板:スチロール樹脂
鉄線PEコーティング
取付バー:アルミ
サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 150×150×750 250×425×555
主な材質
* 間口750mm
1面鏡
(シンプルタイプ)
MPR-751NX(Y)
のみ対応
¥11,000
¥4,700
品名
品番
扉用バスケット
BB-EX5
主な材質
鉄線PEコーティング
サイズ(mm)(幅×奥行×高さ)
200×100×300
外
観
*ピアラボード・スタイル、ピアラ-DSには取付けでき
ません。
取付フック付
¥6,300
*折りたたみ時:幅90mm
¥1,500
価格
スタイリッシュチェア
BB-HD6
スチールパイプ製
主な材質
ウレタンフォーム
サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 467×396×620
価格
430∼542
品名
品番
外
観
¥42,000
※表示価格は2010年4月現在の価格です。
(税別)
※仕様・価格は予告なく変更する場合があります。
53
¥5,800
フォールディングチェア
ウェットパレット
BB-SD4
ボウル間口600mm用 BB-PR3-60 ボウル間口750mm用 BB-PR3-75
スチールパイプ製
ステンレス・チューブ付
ウレタンフォーム
330×380×825
566×131×4
676×131×4
*ピ ア ラ ゲ ー ト ・ ス タ
イルの化粧台間口
600mmに は 取 付
けできません。
取付フック付
¥6,800
*2枚セット
80
価格
ハイインパクト
スチロ−ル樹脂
400×66×202
445∼6
仕
様
BB-PD2
*使い方は24ページ参照
150
750
外
観
シャワースクリーン
¥16,000
¥5,800
¥6,300
※取付けの可否については、注文時にご確認ください。
品名
棚板
ピアラ-DS扉タイプ用
ピアラ-DS引出しタイプ用
間口600mm用 間口750mm用 間口900mm用 間口750mm用 間口900mm用
品番
BB-PD-T60N/VP1 BB-PD-T75N/VP1 BB-PD-T90N/VP1 BB-PD-T75H/VP1 BB-PD-T90H/VP1
パーティクルボード・合板
主な材質
サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 563×230×15 713×230×15 863×230×17 428×230×15 578×230×17
外
観
※棚ダボ付き
棚ダボはキャビネットにビス固定します
価格
¥2,100
¥3,100
¥2,600
¥2,100
仕
様
¥2,600
ワゴン収納
ピアラオープンタイプ用
品名
ピアラボード・スタイル収納なしタイプ用
化粧台間口600mm、900mm用 化粧台間口750mm、900mm用
品番
BB-PRXW50/色番* BB-PRXW60/色番*
パーティクルボード・合板
主な材質
サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 484×247×365
634×247×365
*色番は以下の通りです。
外
観
価格
GW2・GF2・ML2・MD2 :¥70,000 GW2・GF2・ML2・MD2 :¥75,000
UL2・UD2
:¥79,000 UL2・UD2
:¥84,000
ML2
ヴィンテージバニラ
MD2
ヴィンテージショコラ
GW2
カモミールホワイト
GF2
ミントグリーン
UL2
うづくりライト
UD2
うづくりダーク
交換部品およびオプション品の購入方法
交換部品の名称と品番をご指定ください
交換部品の名称・品番が不明の時は、当社お客さま相談センターにおたずねください。
販売店などで購入される場合
宅配サービスをご利用される場合
当社商品の販売店でお求め
LIXILパーツショップ水まわり部品販売の宅配サービスに
ください。
て承ります。
(宅配サービスの場合は、送料が別途必要となります。)
7
0120-126-015
受付時間9:00∼17:00
(土・日・祝日・夏期・年末年始の休みを除く)
54
品番を調べる
本体に貼ってあるラベルを見る
洗面化粧台 (扉、引出、ピアラボード・
開き扉を開けたキャビネット本体内部の右上に貼ってある品
スタイル収納ありタイプ) 番表示ラベルで品番を確認してください。
洗面化粧台 (フルスライド、
右側の引出し(上段)
(フルスライドタイプは下段)を引き出
ベンチスライド、
し、キャビネット本体内部の右
ステップスライドタイプ) 中央に貼ってある品番表示ラベルで品番を確認してください。
洗面化粧台 (オープンタイプ)
配管パネルを開けたキャビネット本体内部の右上に貼ってあ
る品番表示ラベルで品番を確認してください。
その他のキャビネット
キャビネット本体内部の右上に貼ってある品番表示ラベルで
品番を確認してください。
品
番
を
調
べ
る
品番表示ラベル
品番表示ラベル
洗面化粧台
(扉、引出、ピアラボード・
スタイル収納ありタイプ)
洗面化粧台
(フルスライド、
ベンチスライド、
ステップスライドタイプ)
例)洗面化粧台 品番表示ラベル
品番
GSH-755S/TH2
製造番号
A0101-091500001
修理のご依頼は、
お求めの販売店または
LIXIL修理受付センター
0120-1794-11
http://www.i-mate.co.jp
55
品番表示ラベル
洗面化粧台
(オープンタイプ)
廃棄について
廃棄について
洗面化粧台、その他のキャビネットを廃棄処分する場合は、許可を受けている処理業者に処理を依頼し
てください。
廃
棄
に
つ
い
て
56
57
使い方・お手入れ方法など、商品についてのお問い合わせは
お客さま相談センター
TEL 7 0120-1794-00 FAX 7 0120-1794-30
受付時間
平日
9:00∼18:00
土日・祝日 9:00∼17:00
(ゴールデンウィーク・夏期、年末年始の休みは除く)
※フリーダイヤルは、携帯電話・PHS・IP電話などではご利用になれない場合がござ
います。下記番号をご利用ください。
TEL.0562-40-4050 FAX.0562-40-4053
修理のご依頼は (本文の「アフターサービスについて」をお読みください)
お求めの取扱店または
LIXIL修理受付センター
TEL 7 0120-1794-11 受付時間 9:00∼20:00
FAX 7 0120-1794-56
ホームページアドレス http://www.i-mate.co.jp
●当社は、当社取扱商品のユーザーさまおよび流通業者さまなどの個人情報
を商品納入にあたって取得し、将来にわたる品質保証、メンテナンスなど、
当社プライバシーポリシーに記載の目的のために利用させていただきます。
個人情報の取扱いについての詳細は、当社ホームページの「プライバシー
ポリシー」をご覧ください。
インターネット・ホームページ・アドレス
http://www.lixil.co.jp/
こんな症状が見られたら、お求めの取扱店またはLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
鏡扉の蝶番(ヒンジ)のガタつき
蝶番(ヒンジ)取付け部付近のヒビ
鏡・収納棚のヒビ・割れ
電気用品(ドライヤーなど)
使用中の発煙や焦げ臭い匂い
コンセントなどの電気部品の
異常(異臭・部品外れ・変形など)
扉・引出しのガタつき
水栓金具や排水金具からの
ぽた漏れ
製品の破損・ガタつき
・取付けのゆるみ
洗面器のヒビ・割れ
GMB-0271(13033)
袋:PE