.2 5 ファイナンシャルプランニングサービス SAMPLE 結婚資金はどのくらい必要なの？婚約から新婚生活まで、総額549.9万円！結婚は、20歳代の独身者が最初に迎えるライフイベントであり、将来の生活設計を立てる際のポイントとなります。「結婚時の平均年齢（初婚の場合）」は男性29.6歳、女性27.8歳（平成16年、厚生労働省調べ）となっており、また、「結納・婚約から新婚生活までの費用の平均金額」は549.9万円となっています。もちろん、お祝い金や親からの援助などがありますので、すべてを負担するわけで SAMPLE はありませんが、計画的な資金準備が必要です。「実際に結婚資金として貯蓄をしていた人の平均金額」は、男性281.7万円、女性258.4万円となっています。 ■思いのほか出費がかさむ結婚資金（全国） ■結婚資金としての貯蓄の有無（全国）単位：％結納・婚約∼新婚旅行までにかかった費用の平均額総額① 項目別平均額 381.8万円仲人へのお礼 19.9万円結婚指輪（2人分）結納および両家の顔合わせ・会場費 18.9万円挙式・披露宴総額 35.5万円新婚旅行および旅行土産婚約記念品夫貯蓄していない・無回答 23.1％ 17.4％ 16.4万円 292.8万円 82.6％妻 63.6万円 77.0％貯蓄していた新生活準備のためにかかった費用の平均額注：調査対象は首都圏、東海、関西総額② 168.1万円（結婚情報誌『ゼクシィ』（リクルート発行）「ゼクシィ新生活準備調査2005」調べ） SAMPLE 家具・寝具および家電製品の購入 122.5万円嫁入り道具としての着物の購入 141.2万円 ■結婚費用としての貯蓄額項目別平均額嫁入り道具としてのパール購入 33.1万円単位：％ 30 27.1 26.8 25 20 ※ 住居の賃貸費用および引越し費用 17.8 49.3万円 ※ 敷金・礼金・家賃1カ月分を含む。夫（平均281.7万円） 19.3 18.5 妻（平均258.4万円） 15.2 15 12.712.7 10 総額計（①＋②） 549.9 注：「総額①」の調査対象は、全国、「総額②」の調査対象は首都圏、東海、関西であるため、「総額①」と「総額②」の合計が結婚総費用の全国平均とはならない。各項目の金額は費用が発生した人の平均額であり、これらの合計と総額は一致しない。（結婚情報誌『ゼクシィ』（リクルート発行）「ゼクシィ結婚トレンド調査2005」「ゼクシィ新生活準備調査2005」） 5.0 3.9 5 0 100 万円未満 100 ∼ 200 万円未満 200 ∼ 300 万円未満 300 ∼ 400 万円未満 400 ∼ 500 万円未満 7.5 6.7 6.6 2.7 3.1 500 ∼ 600 万円未満 600 ∼ 800 万円未満 1.5 2.0 800 ∼ 1,000 万円未満 3.7 5.2 2.1 1,000 万円以上無回答注：①結婚資金として貯蓄をしていた夫と妻それぞれの平均貯蓄額であり、両者の合計額は、夫婦の結婚資金としての平均貯蓄額とは一致しない。 ②調査対象は首都圏、東海、関西。（結婚情報誌『ゼクシィ』（リクルート発行）「ゼクシィ新生活準備調査2005」） Copyright(c)2006 株式会社セールス手帖社保険FPS研究所 All Rights Reserved.