データ伝送・ＭＴ／ＦＤ交換用預金口座振替（依頼明細）レコードフォーマット＜ゆうちょ銀行対応＞ ● 平成２０年５月１日よりワイドネットサービスで「ゆうちょ銀行」がお取扱できるようになりました。 ● 貴社お取引先で「ゆうちょ銀行」からの口座振替をご希望の先がございましたら、預金口座振替依頼書（ワイドネット用）を取り交わし、お引落が可能となります。（予め、茨城ネット代金回収サービスのオプション機能であるワイドネットサービスの利用申込があることが前提です。） ● 全銀レコードフォーマット規定書の「預金口座振替（依頼明細）レコードフォーマット」のページをご覧になり、請求データを作成いただきますが、ゆうちょ銀行分のデータレコードについては、下記の仕様で作成いただくことになりますのでご注意願います。１．データレコード（ゆうちょ銀行専用）項番項目名桁数内１データ区分Ｎ( 1) 「２」･･･データレコード２引落銀行番号Ｎ( 4) 「９９００」３引落銀行名Ｃ(15) 「ﾕｳﾁﾖ」または「スペース」容払込人の通帳記号５桁の中３桁４通帳記号（引落支店番号）例）通帳記号Ｎ( 3) 通帳番号１２０９０－１３６３６７３１ ↓ 通帳記号５桁の中３桁を入力５６７８９１０１１予備（引落支店名）ダミー予備（引落預金種類）通帳番号（引落口座番号）貯金者名（預金者名）引落金額新規コードＣ(15) スペースＣ( 4) スペースＣ( 1) スペースＮ( 7) 払込人の通帳番号の下１桁「１」（固定番号）を除いた残りの番号を入力例１）通帳記号通帳番号１２０９０－１３６３６７３１ →「１」は除く ↓ 通帳番号の下１桁を除いた７桁を入力例２）通帳記号通帳番号１２０９０－６３６７３１ →「１」は除く ↓ 通帳番号の下１桁を除いた数字にゼロを補い７桁にする００６３６７３を入力Ｃ(30) 左詰め残りスペースＮ(10) 右詰め残り前“０” Ｃ( 1) 「１．新規」または「０．通常」「１．新規」を選択すると預金者名の頭３桁をゆうちょ銀行の原簿氏名と照合する「０．通常」を選択すると預金者名の照合は行なわないこの請求マスタに対して初回（新規）の場合は、極力「新規」を選択「１０１３０１ｘｘｘｘｎｎｎｎｎｎｎｎｎｎ」 ↓ １２顧客番号Ｎ(20) 委託者コード４桁目～７桁目を入力任意の１０桁を入力入力不要の場合はオールゼロを入力１０桁未満の場合は前にゼロを補って１０桁入力１３振替結果コードＮ( 1) 依頼明細では“０”とする１４ダミーＣ( 8) スペース (120） ※ 項目名のカッコ内表示は、通常の全銀レコードフォーマット規定上の項目名称です。