提供者名：小屋野信一タイトル２０１１－２８福岡県開放特許整理整頓に便利な先入れ先出し収納ボックス技術分野 □電機・電子 □情報・通信 □有機材料 □金属材料 □食品・バイオ □土木・建築 □農林・畜水産 □その他（ □機 □化 □無 □輸 ■生 □繊 □医）械・加学・薬機材送活・文維・紙療・介工品料利用分野・適用製品・子供用収納ボックス情報メモ詳細資料：■有 □無サンプル：■有 □無見学：■可 □不可その他：化護従来技術の課題・問題点収納ボックスの中のパンツ、肌着、靴下等の衣類は必ずしも均一に使われているとは限らず、収納ボックスの奥や隅の方に埋もれて使われないものがある。つまり、偏った使用頻度により衣類の摩耗速度に差が生じ不経済である。特に子供用の収納ボックスの中はそれが顕著である。本発明の効果・特長上記の状態を一掃し、本発明による収納ボックスの中に収納されたパンツ、肌着、靴下等の衣類は 1 サイクル 1 回必ず使用するため使用頻度が均一になる。つまり、摩耗速度に差がなく非常に経済的である。技術概要（構造・動作等） ①収納ボックスの引出しの両面に把手を付ける。 ②収納ボックスの中にスライド可能な L 字または逆 T 字の中仕切りを一個設置する。 ③未使用のものを中仕切りより手前側にいれ、使用後で洗濯の完了したものを奥側に入れる。 ④未使用のものが無くなったら、引出しを一旦引き出して、方向を逆にして収納ボックスに入れる。図・特記事項・その他 ■ 引出しの両面に把手を付け､スライド可能な中仕切りを設置する。置する。 ① 中仕切りの手前スペースに下着等の衣類を収納する。 ② 手前スペースから衣類を取り出す。洗濯の完了した衣類は中仕切りの後方に補充する。 ④ 180 度引出しの向きを入替えて差し込む。 ③ 手前スペースの衣類が無くなったら、なったら、引出しを全部抜き出す。 ※①～④の所作を繰り返すことで必ず 1 サイクル 1 回のペースで衣類を使用することができる。主たる提供特許公開番号特開 2009-261966 出願日平成 21 年 6 月 26 日(2009 年) 発明の名称先入先出し収納ボックス出願人小屋野信一関連なし特許番号