一般社団法人 日本薬学生連盟(APS-Japan) 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目 39-12 渋谷ウェストビル 1 階 Email:[email protected] HP: http://apsjapan.org 記入日 2016 年 11 月 3 日 日本薬学生連盟(APS-Japan) 2017 年度執行部立候補申請書 立候補者氏名 立候補する役職 大学/学部/学科 学年 所属 日本薬学生連盟 での活動経歴 立候補動機 問題点と改善案 中川翼 2017 年度副会長 慶應義塾大学/薬学部/薬学科 3年 2016 年度副会長 2014 年度 内務部・広報部 所属 2015 年度 内務統括理事 2016 年度 副会長 この団体の変遷を見てきたうえで、この団体を進めていく、変えていくために自分にできること、 やるべきことがあると思ったため。先輩方、そして自分が少しずつ蒔いてきた種があり、今年度 だからこそできることがあるのではないかと考えています。 2017 年度会長立候補者 小池雄悟 推薦 ※❏ 役職の立ち位置の曖昧さ → 穴埋め役なのか、事務作業を行う役職なのか、細かい部分をする場所なのか… 会長であり会長でない役職であり会長に依る役職のため、年度ごとの立ち位置を明確に。 ① 「やらなきゃ」の改善 → あくまで+αの場である活動ですが、マイナスに捉える人が多いように感じます。 苦しいことは必ずありますが、楽しむこと、やりたいこと、そして将来を常に念頭に置いて活 動できる雰囲気作りを。 ② 活動理念の希薄化・団体の見えない化 → プラットフォーム・新しい価値、ひいては社会貢献。 今一度、団体の基盤に戻った団体作り、コンテンツ作りができればと考えています。 活動計画 ③ 団体本部の肥大化・雰囲気 → 来年度は支部長が増えた場合 20 人という人数での活動になります。 それぞれが主体性をもって臨むことができる本部体制・MTG の在り方が求められます。 (支部長 MTG、役員 MTG の充実、委員長⇔支部長のかかわり方の見直しなど) ➢ 通年 各部署が一つの軸に沿った活動を行いやすいよう、「目標」「やりたいこと」確認の徹底 ➢ その他 細かい、各部署の問題・改善案などの提案・実行 緊急時対応 など 一般社団法人 日本薬学生連盟(APS-Japan) 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目 39-12 渋谷ウェストビル 1 階 Email:[email protected] HP: http://apsjapan.org 所信 大学生活・勉強・家…その先に+αである場所、日本薬学生連盟。 様々なバックグラウンドの人が集まり、他者多様の経験を積み、飛び立ち、社会に貢献してい く。たまたまそこで出会った人が切磋琢磨できる仲間になるかもしれないし、20 年、30 年先も笑 いあえる仲になるかもしれない。やがてそんな仲間たちがそれぞれのフィールドで、今、私たち が考えている、医療、社会、日本、世界を変えていくようになる――そんな場所。 2016 年、副会長になり、会長と一緒に団体の向かう先を考え、理想の日本薬学生連盟を描き 進んできましたが、自分の力不足、1年では解決できないこと、1年かけてやってきたからこそ 見えることが数多くありました。 私が 2017 年に再び副会長に残ることで、この団体を支える新たな人材が入る枠を一つ潰すこ とになります。これは今後の団体の損失になるかもしれません。そういったリスクを考慮した上 で、それでも私は 2016 年度で得ることができたものをこの団体に生かすことに価値があると思 い、立候補いたしました。 この団体は、本部の皆さん、1000 人の仲間、他団体のみなさま、応援してくださる先輩方、先 生方、企業のみなさま、そういった方全員がいてこそ回る団体です。この全員を大切に、忘れず にいる努力をすることを確約します。そうして、この団体を「楽しい」と感じ、「次」を考えてくれる ような方が増え、私がこの枠に残ったことが損失ではなく利得になる勢いで 2016 年度・および 2017 年度を進んでいくことができればと考えています。
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