株式会社アイさぽーと MOTスクール東京校 第10期 修了生限定 スクール聴講会のご案内 MOTスクール東京校では、10期特別講演を修了生の方々に限り公開致します。 MOTスクール東京校では特別講演として、現役のCTOや、元経営者として ご活躍された方々に、MOT(技術経営)を実践されてきたご経験を踏まえ、 『今必要とする技術経営・技術マネジメント』について、語って頂いております。 時代とともに、MOT(技術経営)もどんどん進化します。 東京校修了生の方々におかれましても、それぞれの立場において、 問題解決へのヒントが得られるのではないでしょうか! 是非、下記の特別講演を聴講いただきたく、ご案内申し上げます。 ■ 開催日程 ※MOT東京校講義風景 日程:2013年10月~2014年3月 5回開催 ※詳細は裏面をご確認ください。 時間:受付開始:18:15 講義:18:30~21:00 (2/8 :受付開始:12:45 講義開始:13:00)※ (3/15:受付開始: 9:45 講義開始:10:00) ※2/8 13:00 9期フォロー会にも聴講可能です。 16:00 懇親会(会費制)あり 場所:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階 (社)電気倶楽部内 【アクセス】 JR「有楽町駅」徒歩1分 地下鉄「有楽町駅」D2出口直結 「日比谷駅」徒歩2分 費用:2,000円/回(東京校 修了生に限ります) 人数:10名 ※定員となった場合は、抽選とさせて頂きます。 ▼お申込は下記FAXから▼ 参 加 日 03-3524-3832 ※お申込の際は右記事項を明記のうえ、 上記FAXまでお送りください。 ※ [email protected]からでも PDFにて、お申込いただけます。 会社名 (ふりがな) 氏 名 受講期 受講年 電話番号 FAX番号 メールアドレス 【お問い合わせ先】 株式会社アイさぽーと MOTスクール 事務局 TEL:03-3524-3810 FAX:03-3524-3832 E-mail:[email protected] ■提供いただきます個人情報の取扱いについて ・当社は、講師・受講生の皆さまよりご提供いただいた個人情報を 、以下の内容にて適切かつ安全に管理し 、外部からの不正アクセスやその他不正行為によるデータ毀損 、 改ざん及び漏えい当を防止する保護策を講じています 。a)事業者の氏名または名称 株式会社アイさぽーと b)個人情報保護管理者 経営企画室室長 ⅽ)個人情報の 利用目的 当社は以下の目的で個人情報を登録 、保管、利用します。①MOTスクール・当社研修の受講に必要な各種サービス提供のため ②MOTスクール・当社研修の 受講に関する事務手続きのため ③MOTスクール・当社研修の受講後の当社主催セミナー等各種案内のため ④当社メールマガジン等の配布のため ⑤当社が実施す るアンケート調査のため d)個人情報の第三者提供 個人情報について 、法令等に基づく場合を除いて 、事前の同意なく第三者に提供することはありません 。 ℮)個人情 報の委託 当社事業の円滑な運営のため 、個人情報の取扱いを外部に委託することがあります 。この場合、個人情報保護に関する当社基準を満たす委託先を選定し 、契 約等において個人情報の適正管理 ・機密保持などの必要事項を取決め 、適切な管理を実施させます 。 f)個人情報の開示・訂正・削除・利用停止等の請求 お客様からの 請求により、当社が保有する開示個人情報の利用目的の通知 ・開示・内容の訂正・追加または削除・利用停止・消去(「開示等」といいます)に適切に対応いたします 。その 際、当社はお客様ご本人を確認させていただいたうえで 、合理的な期間内に対応いたします 。 g)個人情報を記入いただくに当たっての注意事項 個人情報をご提供いた だくことはご本人の任意ですが 、必要事項にご記入漏れがありますと 、必要なサービスを提供できない場合がありますので 、ご了承願います 。 h) 当社の個人情報相談窓口 株式会社アイさぽーと 経営企画室 室長 電話番号:0120-3810-87 または 06-6205-4832 E-MAIL: [email protected] 特別講演 講義概要 【時間】 18:30~21:00 (受付は18:15より開始) 【終了】 【開催日程】 2013年10月11日(金) 【講義】 『知的財産視点の経営戦略 2つのIP ~オープン戦略とクローズ戦略~』 【講師】 加藤 幹之(かとう まさのぶ)氏 インテレクチュアルベンチャーズ日本総代表 元富士通 法務・知的財産権本部長/富士通総研専務取締役 第1回目 【講義概要】 インターネット(Internet Protocol)の発達により、世の中がますますオープンな世界なっている。これは、排他性を基本とした特許 や著作権などの知的財産権(Intellectual property)いうクローズドの世界と一見対立するように見えるが、相反するように見える この「2つのIP」の特性である「オープン」と「クローズド」を上手く使い分けることにより、新しいビジネスモデルが作られる。 日本 企業がグローバルな市場で成功する鍵は、もの作りから、ビジネスモデルの構築が重要不可欠である。ビジネスモデルを考える 上で、必要な戦略の1つである知財戦略手法と活用するための手がかりを探る。 【時間】 18:30~21:00 (受付は18:15より開始) 【終了】 【開催日程】2013年12月10日(火) 【講義】 『サービスイノベーション ~流通業界のイノベーション~ 』 【講師】 碓井 誠(うすい まこと)氏 株式会社オピニオン 取締役社長 第2回目 元セブンイレブン常務執行役員 【講義概要】 コンビニエンスストアに初めて1980代にPOSシステムを導入した。それによって、コンビニエンスストアのイノベーションが起こり始 めた。情報通信本部長として陣頭指揮をとった経験をもとに、思わぬきっかけで、一面だけでなく、幅広いサービスイノベーション が起こりうることを示す。昔は商品販売代理店と言われたコンビニエンスストアが、今や自らPB商品を製造し更に在庫管理・販売 情報の徹底した分析によりサービスの在り方が変わり、収益化が構築できた、そのポイントや創造的思考について議論する。 【開催日程】 2013年12月18日(水 ) 【時間】 18:30~21:00 (受付は18:15より開始)【終了】 【講義】 『技術戦略と技術人材』 【講師】 島川貴司(しまかわ たかし)氏 第3回目 川崎重工株式会社 マーケティング本部 副本部長 理事 【講演概要】 日本の企業がグローバル市場で勝ち残っていくためには、単一製品のコスト競争ではなく、システム化、ソリューション化を図って いく必要がある。そのためには、これまで蓄積してきた人財、技術、経験を生かし、中国、韓国との差別化を図る技術戦略が必要 となる。本講演では、川崎重工業における実践例を含め、技術戦略やグローバル展開、人財教育について紹介する。 【開催日程】 2014年1月30日(木) 【時間】 18:30~21:00 (受付は18:15より開始) 【講義】 『グローバル戦略と人材育成』 【講師】 高瀬 義道(たかせ よしみち)氏 交通統計研究所 専務理事 元JR東海事業部長・新幹線エンジニアリング株式会社 代表取締役社長 第4回目 【講演概要】 日本人が生存していくためには、世界に開かれた自由競争社会で生き抜いていかなければならない。 国家間のせめぎ合いの中で、いかなる戦略が必要か。また、そのためには企業人はどのように活動していく 必要があるのか。世の中はどのように動いているのか流れを鋭敏につかみ、同時に確たる自己を持って 対応していくことが求められている。 激動の世界の中での、自分のポジショニングを確保する一助を提供したい。 【開催日程】 2014年3月15日(土) 【時間】 10:00~12:30 (受付は9:45より開始) 【講義】 『今後の企業の技術経営~部分最適と全体最適による技術経営~ 』 【講師】 西口 泰夫(にしぐち やすお)氏 株式会社 HANDY 代表取締役 第5回目 同志社大学 ビジネススクールフェロー 元京セラ株式会社 会長・社長 【講演概要】 20世紀末から、グローバルに大きな環境変化が急速に起こっている。これらの変化はその後、日本企業にも様々な影響を与えて いる。どのような変化がいかに日本企業に影響を与えているかを分析する。電気機器産業の企業経営者経験および現在研究中 の社会科学の視点から、世界でも有数の技術を持つ日本企業が何故グローバル事業で負けているのかを分析、今後の情報化 社会後に来るであろうポスト情報化社会の日本の経済成長戦略の必要性と、技術を経営に活かす「技術経営」の必要性を説く。 9期生1年後フォロー会講座(8期生と合同)※上記5回の特別講演と会場が異なります。確定次第ご連絡いたします。 【開催日程】 2014年2月8日(土) 【時間】 13:00~15:30 16:00~18:00 懇親パーティー(8期9期10期) 【講義】 『ビジネスモデルジェネレーション 』 【講師】 小山龍介(こやま りゅうすけ)氏 株式会社ブルームコンセプト 代表取締役社長 【講演概要】 事業企画をするにあたり、いろいろなアイデアをビジネスモデルに完成させていくことが最も重要なプロセスです。その為にアメリカで開発された 『ビ ジネスモデル・ジェネレーション』はビジネスモデル設計書で紹介されている非常にパワフルなツールです。ビジネスモデル・キャンバスで、ビジネス モデルを着想し、完成させ、評価するための柔軟なテンプレートです。 1年後フォロー会にて、もう一度 MOTを認識しながら、企業の顧客や提供する 価値、インフラ、財務など9つの要素を考え、まとめていくこの手法を学び、新事業企画に活かしていただきたいと思います。
© Copyright 2024 Paperzz