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Beethoven Symphony No.9 2012 Dec. 27, Suntory Hall

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FUJITSU Presents Special Concert
主催:NHK交響楽団/特別協賛:富士通株式会社
2012 年 12 月 27 日(木)7: 00 pm
サントリーホール
P rogram
ギルマン/ヘンデルの主題によるパラフレーズ
J. S. バッハ(デュリュフレ編)/コラール「主よ、人の望みの喜びよ」
ヴィエルヌ/ウェストミンスターの鐘
オルガン:勝山 雅世
ベートーヴェン/交響曲 第 9 番 ニ短調 作品 125「合唱つき」
指揮
ロジャー・ノリントン
ソプラノ
クラウディア・バラインスキ
アルト
ウルリケ・ヘルツェル
テノール
トーマス・モア
バリトン
ロバート・ボーク
合唱
国立音楽大学
Beethoven Symphony No.9
2012 Dec. 27, Suntory Hall
Roger Norrington, conductor
10 月 8 日(月・祝)10: 00 am
前売開始:
S ¥16,000/A ¥13,000/B ¥10,000/C ¥ 7,000
前売所
● N 響ガイド 03-3465-1780 ● サン
トリーホール チケットセンター 0570-55-0017
● チケ
ットぴあ 0570-02-9999 http://pia.jp/t/nhkso[ Pコード:174-741]
e+(イープラス)http://eplus.jp/nhkso
●
ローソンチケット 0570-000-407 http://l-tike.com/nhkso[ Lコード:36289]
* N 響ガイドの発売初日は電話受付のみ(10:00am~6:00 pm)。
* ユースチケット、定期会員割引は、N 響 ガイドのみの取り扱 いとなります。
お問い合わせ: N 響ガイド 03-3465-1780(平日10:00 am– 6:00 pm 、10/15・11/12・12/3 は休業)
Ulrike Helzel,
alto
Thomas Mohr,
tenor
Robert Bork,
baritone
ユースチケット
(25歳以下)C
N 響定期会員優先発売日:9月30日(日)10 :00 am[会員割引 5%]
●
Claudia Barainsky,
soprano
¥6,000
(税込)
FUJITSU Presents Special Concer t
ノリントンが「第九」に新たな生命を吹き込む
飯尾 洋一 (音楽ジャーナリスト)
師走の風物詩「第九」。年末に「第九」が 演奏されるのは日本 特有の習慣である。ヨーロッパにもいくつか 年 末 に「第九」を演奏するオーケストラ
はあるが、日本のように全国各地で集中的に「第九」が演奏されるということはない。年の瀬に来し方に思いを馳せるというわたしたち日本人の心
性に、
このベートーヴェン最後の交響曲がもたらす感銘は、どこかぴたりと寄り添うところがあるのだろう。
日本における年末の「第九」演奏の始まりは 1 9 4 0 年にまで遡る。新交響楽団(現在のN 響)の専任指揮者だったジョセフ・ローゼンストックが
「第九」を大晦日に指揮して、これがラジオを通じて全国に放送された。その後、他のオーケストラも年末に「第九」を演奏するようになり、習慣と
して定着するに至ったわけだが、その出発点は N 響にある。
今年、N 響の「第九」を指揮するのはロジャー・ノリントン。
「第九」の指揮者の人選には毎年注目が集まるが、今回はいつにも増して話題を呼ん
でいる。ノリントンは得意のベートーヴェンでこれまでにもN 響と共演を重ね、その躍動感と機知に富んだ名演で多くの聴衆を魅了してきた。待望
の「第九」に胸を躍らせるファンは少なくないだろう。
もともとノリントンは作品と同時代の楽器や奏法を採用した古楽器オーケストラの指揮によって脚光を浴びた指揮者であるが、その後、シュトゥット
ガルト放送交響楽団とベートーヴェンの交響曲全集を録音するなど、通常のオーケストラとの共演でも際立った成果を挙げている。慣習にとらわれ
ることなく、作品に新たな生命を吹き込むアプローチは N響でも変わらない。恒例の「第九」とはいえ、今年の「第九」はこれまでに聴いたことの
ない斬新で大胆な「第九」になるのではないか。
今回の演奏会では「第九」に先立って、オルガン曲が3曲演奏される。サントリーホールが誇るパイプオルガンの壮麗な響きが、暮 れの公演に
格別の彩りを添えてくれることだろう。
ソプラノ:クラウディア・バラインスキ
指揮:ロジャー・ノリントン
アルト:ウルリケ・ヘルツェル
1934年、イギリス生まれのロジャー・ノリントンは、まずピリオド楽器の
ベ ルリン芸 術 大 学 で 学 び、フィッシャー・
ドイツのマグデブルクに生まれ、ライプツィヒ
オーケストラの指揮者として名声を確立した。自ら設立したロンドン・ク
ディースカウ、アリベルト・ライマン他に師
音楽大学で学ぶ。ベルリン・ドイツ・オペラに
ラシカル・プレイヤーズを率い、1 9 8 0 年代後半に録音したベートーヴェ
ンの交響曲シリーズは大きな反響を呼んだ。その後、レパートリーの拡大
とともに、ベルリン・フィルをはじめ現代楽器による著名楽団にも客演、
1 9 9 8 年から2 0 11年まではシュトゥットガルト放送交響楽団で首席指揮者
事。1 9 9 4 年にドレスデン国立歌劇場でデ
長く所属し《フィガロの結婚》のケルビーノ、
ビューを飾った後、ライマンの《メルジー
《ばらの騎士》のオクタヴィアン、
《蝶々夫人》
ネ》で国際的キャリアをスタートし、現代作
のスズキ他を歌う。2006 年からバイロイト音
品を含む幅広いレパートリーにより主要歌
楽祭にて《ラインの黄金》と《神々の黄昏》で
劇場で活躍。2 011年フランクフルト歌劇場
ウェルグンデ役等で出演。2012/13シーズン
を務め、実演および多数の録音で好評を博した。2006年にはN響と初共
でのケルビーニ《メディア》の公演によりド
からはウィーン国立歌劇場アンサンブルのメ
演。2011年からベートーヴェンの交響曲シリーズが開始され、今回は《第
イツ演劇賞「ファウスト賞」音楽劇歌手部
ンバーも務める。ドレスデン国立歌劇場他、
9》を指揮。歴史的観点から作品を見つめなおすことで、新たなベートー
門を受賞、同役ではウィーン国立歌劇場
欧州各地の歌劇場への客演も多い。
ヴェン像を打ち立てる。
でも成功を収めた。
N 響第九演奏会 座席表
2階席
パイプオルガン
C
C
B
B
A
2 階席
A
S
S
A
S
S
A
1階席
S
S
S
S
S
A
2 階席
テノール:トーマス・モア
バリトン:ロバート・ボーク
リューベック音楽大学で学ぶ。バイエルン国
アメリカに生まれ、1986年にケルン歌劇場
立歌劇場やチューリヒ歌劇場、ドレスデン
のアンサンブル・メンバーとしてデビューを
国立歌劇場他の主要歌劇場に招かれ、ケン
飾った。1989年にミラノ・スカラ座、ハン
ト・ナガノ、ニコラウス・アーノンクール、ロリ
ブルク国立歌劇場にデビュー、以後各地の
ン・マゼールら多くの世界的指揮者たちと共
歌劇場で着実にキャリアを積み上げる。近
演。2005/06シーズンにはロバート・カーセ
年はハンブルク国立歌劇場他での《神々の
ン演出の《ニーベルングの指環》のジーク
黄昏》グンター役、バイエルン国立歌劇場
ムント役で大成功を収めた。その後、エアフ
での《ウェルテル》のアルベール役、バルセロ
ルト他での《パルジファル》題名役や、ケル
ナのリセウ大劇場での《サロメ》のヨカナー
ン他での《魔弾の射手》マックス役で注目を
ン役などで活躍。
《第9》をはじめコンサー
集める。
トへの出演も多い。
S
A
オルガン:勝山雅世
大阪教育大学作曲科、東京藝術大学音楽学部オルガン科
S
S
S
卒業。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。同大学院古楽科
A
A
B
A
修了。2002年より0 5 年までバーゼル・スコラ・カントゥルム
B
に留学。オルガンを佐野直子、鈴木雅明、アンドレア・マル
B
コン、通奏低音を今井奈緒子、トビアス・リンドナーに師
2階席
事。2003年、オランダの「シュニットガー国際オルガンコン
サントリーホールへのアクセス
クール」で 3 位入賞。2 0 0 7 年より「ヘンデル・フェスティバ
東京メトロ 六本木一丁目・溜池山王各駅より徒歩5〜7分
ル・ジャパン」の通奏低音を担当する。
* 曲目・曲順・出演者等の変更の場合があります。あらかじめご了承ください。
* 未就学児のご入場はお断りしています。
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