平成 22 年３月 18 日各位株式会社ジー・エフ代表取締役社長岡田博之吸収分割契約の締結に関するお知らせ日頃は、当社業務に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さてこの度、当社は自動テレマーケティング事業並びにマーケティングリサーチ事業の充実と更なる付加価値創造を図ることを目的として、当社事業を吸収分割契約によって、国際航業ホールディングス株式会社（東京都千代田区、東証一部上場証券コード 9234）の連結子会社である株式会社ジー・エフ・ネオに下記のとおり承継させることとなりましたのでお知らせいたします。なお、分割承継会社である株式会社ジー・エフ・ネオは、会社分割の効力発生日である平成 22 年４月１日をもちまして、商号を当社の現社名である株式会社ジー・エフに変更する予定であり、当社お取引様の契約関係書類差し換え等の必要はございません。取引口座の変更の有無につきましては、必要のあるお取引様には追ってご連絡させていただく予定でございます。今後は、空間情報コンサルティング、ＧＩＳ（地理情報システム）をはじめとしたエリアマーケティングサービスの国内最大手企業であります国際航業グループの一員として事業を展開することにより、皆様に一層お役に立てていただける製品・サービスをご提供できるよう邁進する所存でございます。皆様からの変わらぬご愛顧とご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。記１．事業再編の目的当社の全事業を、国際航業ホールディングス株式会社の連結子会社である株式会社ジー・エフ・ネオに承継させることになりました。当社は、オートコールシステムの販売を主たる事業として事業を行っておりましたが、マーケットリサーチ等の調査受託業務などに経営資源を注力し事業改善を図る等行ってまいりました。その結果、赤字体質から脱却する目処も立ったこと、国際航業グループの営業先の官公庁向けに新たなサービスとして公共料金等の未納者への督促業務や住民サービスに対するリサーチ業務等、国際航業グループの新サービス事業が提供・協働できる事業シナジーが見込めることから本吸収分割を行うこととなりました。更なる付加価値創造を図り事業全体の収益性向上に資する事業経営を推進いたします。２．事業再編の概要当社は、本吸収分割の手法により全ての事業（承継対象外債務を除く）に関して有する権利義務を株式会社ジー・エフ・ネオに承継させます。３．事業再編の要旨（１）日程当社における吸収分割契約締結承認株主総会会社分割の日（効力発生日）平成 22 年３月 16 日平成 22 年４月１日（予定）（２）会社分割方式株式会社ジー・エフを分割会社とし、株式会社ジー・エフ・ネオを承継会社とする吸収分割とします。４．分割当事会社の概要（１）商株式会社ジー・エフ（分割会社）テレマーケティング事業平成 21 年６月２日東京都文京区大塚三丁目 20 番１号株式会社ジー・エフ･ネオ（承継会社）テレマーケティング事業平成 22 年２月 16 日東京都文京区大塚三丁目 20 番１号代表取締役社長岡田博之代表取締役渕田隆記 50 百万円 10 百万円 1,000 株 200 株 △235 百万円（平成 21 年４月 30 日現在） 259 百万円（平成 21 年４月 30 日現在）４月 30 日 38 人（平成 22 年１月 31 日現在） 10 百万円（平成 22 年２月 16 日現在） 10 百万円（平成 22 年２月 16 日現在）３月 31 日号（２）主な事業内容（３）設立年月日（４）本店所在地代表者役職・氏（６）資本発行（７）株式総の名金済数（８）純資産（９）総資産（10）決算期（５）（11）従（12）業員数大株主及び持株比率日本アジアグループ株式会社 100.0% 資人取（13）本的引関関関係係係当事者間の関係等関連当事者への該当状況５．吸収分割後の状況 2 －名国際航業株式会社 100.0% 該当事項は有りません。該当事項は有りません。該当事項は有りません。直近事業年度において、分割会社及び承継会社はともに当社の親会社である日本アジアグループ株式会社の子会社であり、兄弟会社等に該当いたします。（１）分割会社号 ① 商 ② 事業内容 ③ 本店所在地 ④ 代表者の役職・氏名 ⑤ 資本金 ⑥ 決算期株式会社ジー・エフマネジメント ※1 テレマーケティングシステムによるテレマーケティング事業東京都文京区大塚三丁目20番1号岡田博之 50 百万円４月 30 日（２）承継会社 ① 名称株式会社ジー・エフ ※2 ② 代表者渕田隆記 ③ 設立年月日平成22年２月16日 ④ 所在地東京都文京区大塚三丁目20番1号 ⑤ 事業内容テレマーケティングシステムによるテレマーケティング事業 ⑥ 当社との関係当社の連結子会社になります。 ※1 効力発生日をもって、株式会社ジー･エフマネジメントに商号を変更いたす予定です。 ※2 効力発生日をもって、株式会社ジー･エフに商号を変更し、代表者を岡田博之に変更いたす予定です。以 3 上＜事業再編概要図＞《再編第２段階》日本アジアグループ日本アジアグループ株式会社アジアグループ株式会社国際航業ホールディングス（ホールディングス（株）日本アジア日本アジア証券アジア証券（証券（株）国際航業（国際航業（株）他金融サービス事業子会社他技術サービス事業子会社（株）ジー・エフ日本アジア日本アジアホールディングズ（ホールディングズ（株）技術サービス技術サービス事業サービス事業へ再編 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 《第２段階再編完了後》再編完了後》日本アジアグループ日本アジアグループ株式会社アジアグループ株式会社日本アジア日本アジアホールディングズ（（株）ホールディングズ日本アジア日本アジア証券（証券（株）他金融サービス事業子会社国際航業ホールディングス（（株）ホールディングス他技術サービス事業子会社国際航業（株）ジー・エフ・エフ・ネオ（株）ジー・国際航業他子会社 ※㈱ジー・エフ・ネオは、4 月 1 日㈱ジー・エフに商号変更予定。 4