エアモータ/共通注意事項① ご使用前に必ずお読みください。 『安全にお使いいただくために』および各シリーズの個別注意事項も併せてご確認ください。 設計上のご注意 配管 警告 ● 特に人体に危険を及ぼす恐れのある場合には、保護カバ ーを取付けてください。 注意 ● 配管する前に、配管内を十分フラッシングして配管内の切粉や 切削油、ゴミ等を除去してください。 負荷およびエアモータの可動部分が、人体に特に危険を及ぼす 恐れがある場合には、人体が直接その部分に触れることができ ● ない構造にしてください。 ● 配管する前の処置 シールテープの巻き方 ねじ部にシールテープを巻く場合は、ねじ部を1.5∼2山残して 固定部や連結部が緩まない確実な締結を行ってください。 巻いてください。 特に振動の多い場所で使用する場合には、確実な締結方法を採 用してください。 ● 動力源の故障の可能性を考慮してください。 空気圧、電気、油圧などの動力で制御される装置には、これら の動力源が故障しても、人体や機械装置に損害を及ぼさないよ うに対策を施してください。 ● 非常停止時の挙動を考慮してください。 人が非常停止をかけるか、あるいは停電などシステムの異常時 安全装置が働き、機械が停止する場合、エアモータの動きによ って人体および機械装置に損害が及ばないような設計をしてく ● ださい。 ● 液状シール剤の塗り方 ねじ部に液状シール剤を塗る場合は、ねじ部の外周約!/3に適量 非常停止、異常停止後に再起動する場合の挙動を考慮し てください。 継手に亜鉛クロメート処理をしたものは、硬化しにくく時間が 再起動によって、人体あるいは機械装置に損害を与えないよう かかりますのでご注意ください。 塗布して、ねじ込んでください。 な設計をしてください。 またエアモータを始動位置にリセットする必要がある場合は、 安全な手動制御装置を備えた設計をしてください。 ● エアモータの改造 エアモータは改造しないでください。 選定 ● 配管、継手のねじ込み 配管、継手ねじ込む際は、切粉やシール材が内部に混入しない 注意 ● ● ようにしてください。 エアモータの駆動速度制御は、スピードコントローラを 取り付けて行ってください。 ポートサイズ 締付けトルク(N・m) G !/8 07∼09 調整は低速側より徐々に行い一所定の速度に調整してください。 G !/4 12∼14 G #/8 22∼24 G #/4 28∼30 仕様をご確認ください。 本カタログ記載のエアモータは、圧縮空気用として設計されて います。圧縮空気以外の流体を使用する場合は、予め当社にご 相談下さい。 取付 なお、仕様の範囲外の圧力や温度では、破損や作動不良の原因 注意 となりますので、使用しないでください。 ● ねじ付シャフトと負荷は確実に固定 (ロック) してください。 ねじ付シャフトで正・逆回転で使用でする場合、負荷とシャフ トが固定されていないと、左回転をした場合にねじがはずれる 恐れがあります。 146 エアモータ/共通注意事項② ご使用前に必ずお読みください。 『安全にお使いいただくために』および各シリーズの個別注意事項も併せてご確認ください。 空気の質 保守点検 警告 ● ● 警告 清浄な空気をご使用ください。 ● 圧縮空気中に腐食性ガス、化学薬晶や塩分等が含まれていると 負荷の暴走防止処置などがなされていることを確認してから、 破壊や作動不良の原因となりますので、使用しないでください。 供給する空気と設備の電源を遮断し、システム内の残圧を排出 エアフィルタを取付けてください。 してから行ってください。 エアフィルタはろ過度5μm以下のものをご使用ください。 ● ● ムに圧縮空気や電源を接続して適正な機能検査および漏れ検査 を行い、正しく取付けられ、安全かつ確実に作動することを確 因となります。エアドライヤを設置して湿度を下げ、ドレンの 認してから、システムを起動してください。 発生を減少させてください。 スラッジ対策をしてください。 注意 空気圧気圧機器にコンプレッサオイルの劣化物(スラッジ)が 混入すると、作動不良の原因となります。スラッジの発生しに ● ● ドレン抜き くいコンプレッサオイル(日本石油:フェアコールA68、出光興 空気の質を維持するために、エアフィルタのドレン抜きを定期 産:ダフニースーパーCS68)を使用されるか、コアレッシング 的に行ってください。 フィルタを設置して、空気圧機器にスラッジが流入することを ● 保守後点検 再起動する場合は、周囲の安全を確認してから、空気圧システ エアドライヤを設置してください。 ドレンを多量に含んだ圧縮空気は、空気圧機器の作動不良の原 ● 保守前点検 ● エアモータの分解 防止してください。 メンテナンスのために分解するときは、必ず添付の取扱説明書 低温下での使用 をよく読んでから行ってください。 空気圧機器を5℃以下で使用する場合、圧縮空気中のドレン、水 分解する時にバイスなどでクランプする場合は、形状寸法図に 分などが固体化または凍結しないように、エアドライヤを設置 記載してある締付け範囲をクランプしてください。範囲外でク するなどの対策を施してください。 ランプすると、ハウジングが変形して、作動不良になる恐れが あります。 給油空気での使用 ● 無給油で使用できますが、給油しても使用できます。 保守点検 (部品交換) 時間 給油して使用する場合は、給油状態を中断しないでください。 初回の保守点検(ベーン、内部消音器、Oリング、シールリング、 給油によって予め塗布した潤滑剤が流失することがありますの グリースの交換)は500時間を目安に行い、その後はベーンの摩 で、中断しますと作動不良を招く恐れがあります。 耗状況に応じて保守点検を行ってください。 JIS B 8392 圧縮空気の品質等級は6.−.−であれば、問題なく使 保守点検の方法については、Service Instructionを参照してく 用できます。また、給油するオイルは食品業界用潤滑剤のオイ ださい。 ルを推奨いたします。 下表はベーンの初期寸法と最小許容寸法を示しております。 推奨オイル:シェル カシーダ フルイド HF32 クリューバ オイル 4UH1-32 JIS B 8392 空気圧-第1部:汚染物質及び品質等級(抜粋) 等 級 固体粒子の濃度等級 水分の等級 オイルの等級 粒径 1m3当たりの 圧力露点 油分総濃度 dμm 最大粒子数 ℃ mg/m3 1 0.10<d≦0.5 100 ≦−70 ≦0.01 2 0.10<d≦0.5 100,000 ≦−40 ≦0.1 3 0.5<d≦1.0 10,000 ≦−20 ≦1 X 初期寸法 最小許容寸法 X(mm) X(mm) P1V-S012 04.2 03.3 P1V-S020 06.5 05.8 形式番号 4 1.0<d≦5.0 1,000 ≦+3 ≦5 P1V-S030 06.8 06.0 5 1.0<d≦5.0 20,000 ≦+7 − P1V-S060 09.0 06.0 6 − − ≦+10 − P1V-S120 14.7 14.2 (表の見方) 品質等級3.4.3とは、固体粒子の濃度等級が3(粒子寸法0.5を超え1.0 以下が1m3当たり10,000個以下) 、水分の等級が4(圧力露点+3以下)、 オイルの等級が3(最高オイル濃度1.0mg/m3以下)を示し、一般的な コンプレッサ・冷凍式ドライヤ・エアフィルタの組合せでの達成可 能な空気状態を表しています。 147 ステンレスエアモータ P1V-Sシリーズ P1V-Sエアモータは、外側表面全ての部品がステンレス製であ このエアモータはシリンダ形状のため、ほこりがたまったり細 るため、食品業界はじめ腐食が懸念される環境も含め、あらゆ 菌が繁殖したりするくぼみを排除した設計となっています。ま る空気圧アプリケーションで使用することが可能です。 た、ボディの接続部をシールで密閉することで万一に備えた防 シ リ ー ズ は 7種 類 の サ イ ズ で 構 成 さ れ て お り 、 出 力 は 20∼ 塵対策を講じています。材質は、食品業界向けに確実に衛生環 1,200W、回転数は50∼22,000rpmまで取り揃えています。 境を守ることのできるものを選定しています。 エアモータとプラネタリーギアが研磨されたステンレス製のハ このエアモータは全て無給油仕様のベーンタイプです。このた ウジングに組み込まれ、ふっ素ゴムOリングでシールされてい め、潤滑油の成分が排気中に混入せず、メンテナンス費用の削 ます。同様に、研磨されたステンレス製出力シャフトも、ふっ 減にもつながります。プラネタリーギアには、1段階もしくは2 素ゴムシールでシールされています。クリーンで衛生環境に適 段階の減速機構があり、食品業界で使用認可を受けたUSDA- した設計への配慮は、このエアモータの開発コンセプトです。 H1標準グリースにて潤滑を行っています。 (注)USDA-H1:米国農務省規格「偶発的に食品に触れる可能 性がある個所で使用できる油潤滑」に規定されている潤 滑剤、食品業界の事実上の世界標準です。 当商品は食品産業に最適です。 148 無給油ベーン 供給口 ふっ素ゴムOリング 主排気口 プラネタリーギア ふっ素ゴムシール 研磨加工ステンレス製ハウジング 焼入れステンレス製シャフト エアモータは、過負荷がかかっても停止するだけで、電気モ エアモータは、同等の出力を有する電気モータよりも取り付 ータのように焼損することはありません。 け寸法を小さく抑えることができます。 エアモータは停止と起動を連続的に繰り返しても長寿命です。 当商品の形状・設計・無潤滑というコンセプトは、特に食品 (当社試験規格による) 業界での使用に適しています。 エアモータの質量は同等出力の電気モータと比較して数倍軽 エアモータは構造が単純なため、簡単にメンテナンスを行う くなっています。 ことができます。 エアモータ本体は、防爆環境においても使用可能です。 エアモータはATEX指令に適合しております。 エアモータは標準で逆転が可能です。 材質は、湿気の多い悪環境においても使用が可能な材質を選 エアモータは、構造が単純で可動部が少ないため、信頼性に 定しています。 優れています。 149 ステンレスエアモータ エアモータの作動原理 4 3 1 エアモータ性能曲線(供給圧力 0.6MPa) 2 4 Mトルク (%) エア供給口 Q空気消費量(%) P出力(%) 100 200 180 P 160 80 Q 140 120 60 100 排気口 エア供給口 左側 M 80 残圧排気口 エア供給口 右側 40 60 20 40 1 20 2 20 3 40 60 80 100 n回転数(%) 使用可能な範囲 最適な使用範囲 高速回転の場合、ベーンの摩耗が促進されます。 高トルクで低速回転の場合、 ギアボックスの摩耗が 促進されます。 排気口 排気口 1:ロータハウジング部 2:ロータ 3:ベーン 4:ベアリング付エンドカバー トルク・出力・空気消費量−回転数特性は回転数からトルク、 出力、空気消費量を読み取ることができます。空気が供給され ずモータが静止した状態、および出力シャフトが無負荷で回転 している場合 (無負荷回転数)、モータの出力は0となります。通 、 常無負荷回転数の半分の回転数でモータ出力は最大となります。 仕様の起動トルクはモータが停止するときのベーン位置が一定 でないため、正確な値ではありませんので参照値としてください。 このエアモータは、数個のベーンが組み込まれたロータとハウ ジングから構成されたエアモータ部と、出力をシャフトに伝達 するプラネタリギアを一体に組み込んだ構造です。 圧力補正係数 ベーンモータの作動原理は、エア供給口から供給された圧縮空 気が、ベーンで区切られた部屋に入り、ロータを回転させます。 ベーンが下死点に達した時、圧縮空気は排気口から主排気口を 通じて排気されます。 1. 3 P=f(p) 1. 2 M=f(p) Q=f(p) ベーンがさらに回転すると、ベーン室内に残留した空気は、残 1. 1 圧排気口から排気されます。この残圧排気口は逆転する場合は、 1. 0 n=f(p) エア供給口となります。 また回転中ベーンはハウジングの内壁に遠心力で押し付けら 0. 9 れ、確実にシールします。 0. 8 0. 7 P=出力 M=トルク Q=空気消費量 n=回転数 0. 6 0. 5 0. 4 0. 3 150 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 p(MPa) カタログ上の仕様及びエアモータ性能曲線は、モータへのエア 供給圧力を0.6MPa と設定した時のものです。0.6MPa 以外の圧 速度制御 じてください。 エアモータの速度制御は、一般的には、エア供給口へ絞り弁を 取り付けて行います。 例:エアの供給圧力が0.4MPa の時、0.6MP aの0.55 倍の出力し モータを正逆転する場合の速度制御は、供給ポートが残圧排気 ポートと共用になるため、両ポートに速度制御弁を取り付けて 力で使用する場合は、カタログ値に上表で求めた補正係数を乗 ください。 か得ることができません。 このように、供給圧力の低下は出力の低下につながりますので 一方向回転(正転)の場合 配管は圧力降下を極力小さくするため、適切なサイズ(仕様の 接続管の最小内径以上)を選定してください。 供給口への絞り弁取付 一方向回転(正転/逆転)の場合 圧力による性能曲線 主排気口への絞り弁取付 Q空気消費量(%) P出力(%) Mトルク (%) 120 240 両方向回転(正転/逆転)の場合 供給口への速度制御弁取付 220 200 P M 100 Q 180 160 80 速度制御によってトルク曲線が変化 140 120 60 100 80 40 圧力制御 60 40 20 トルク及び速度は、エア供給側に減圧弁を取りつけて行います。 20 20 40 0.7MPa 0.6MPa 0.5MPa 0.4MPa 0.3MPa 60 80 100 n回転数(%) P:出力 Q:空気消費量 M: トルク n :回転数 モータのエア供給口への減圧弁取 付 上図の特性曲線は、回転数と出力、空気消費量およびトルクの 関係を圧力ごとにあらわしています。 供給側の電磁弁の有効断面積が小さい、接続配管が細いなどの 場合、供給側の空気圧力が低くなり、エアモータが十分に動作 しないことがあります。 このような場合の次のような対策を施してください。 1)電磁弁、配管などのサイズを大きくする。 2)エアモータを消費空気量の少ないサイズに変更し、使用圧 力を高くする。ただし、出力トルクが不足する場合は、無 負荷回転数が1サイズ下のエアモータを選定する必要があ ります。 圧力の変化に伴ってトルク曲線が 平行移動 151 ステンレスエアモータ エアモータ回転方向 供給圧力 モータの回転方向はエア供給口を選択して行います。 エアモータの供給ポートに対する供給圧力は出力、速度、トル 左回転:エア供給口 L クを得る上で重要です。 右回転:エア供給口 R 次の条件を参考にして設定してください。 供給圧力:0.7MPa 減圧弁設定圧力:0.67MPa 減圧弁と制御弁の間の管長さ:最大1m L L エア供給口 R 残圧排気 方向より制御弁と空気圧モータの間の管長さ:最大2m 残圧排気 主排気 R エア供給口 供給エアが減圧弁→管→制御弁→管を通る際の圧力降下によ 主排気 左回転 り、モータの供給ポートで得られる圧力は0.6MPaとなります。 右回転 供給圧力の低下が出力、速度、トルクに及ぼす影響については、 4ページの圧力補正係数を参照ください。 使用空気圧回路例 一方向回転使用の場合、エア供給制御用に2ポート、または3ポ ート弁を使用し、エア供給口に絞り弁を取り付けてください。 0.67MPa 両方向回転(正転/逆転)使用の場合、エア供給制御用に5ポー 0.6MPa 3 ト3位置弁を使用するか、3ポート弁2個を使用しエア供給口お 最低0.7MPa よび残圧排気口に速度制御弁を取り付けてください。モータの エアモータ 減圧弁 最大トルクを確保するために、管および制御弁は有効断面積が 制御弁 常に0.6MPaを維持する必要があります。0.5MPaまでに低下す ると出力は77%となり、0.4MPaまで低下すると55%まで低下 します。 一方向回転 3 ストップ弁 2 1 フィルタ 減圧弁 3ポート弁 両方向回転(正転/逆転) 2 2 1 2 3 3ポート2位置弁 3 1 3 4 5 1 5ポート3位置弁 2m 1m 十分に大きなものを使用してください。モータの供給圧力は 152 2 1 残圧は、残圧排気口より制御弁の排気ポートを通じて排気され ます。 消音 潤滑と保守点検(部品交換) エアモータの騒音には、機械的なものと排気口からの排気騒音 の両方が考えられます。 P1V-Sエアモータのベーンは、無給油断続運転仕様を標準とし ています。また、オプションとして硬質ベーン付無給油連続運 モータの取り付けは、機械的な騒音に大きな影響を与えます。 転仕様(オプション記号"C")を用意しております。 従って、モータは、機械的な共振効果が起こらないような配慮 をして取り付けてください。 P1V-Sエアモータのプラネタリギア内部には、食品業界から認 エアモータの排気をそのまま大気中に放出した場合、排気の騒 音レベルは115dB(A)に及ぶ場合もあります。排気騒音を小さく 更に潤滑が必要な場合は、同様に食品業界より認可されたグリ スを使用してください。 するために、消音器を取り付けてください。 作動中のトラブルを避けるため、エアモータのべーンタイプ・ なお、ミストセパレータ付消音器は、給油仕様で最適なだけで 潤滑状態・運転状況に応じて、下記の間隔を目安に保守点検を なく、消音効果も一般的消音器よりも得られます。また、騒音 行うことを推奨します。なお、この間隔は最高出力時の回転数 の主要因はエアモータの機構上による排気の振動であるため、 で作動させた場合の目安です。 可を受けているグリスが標準で塗布されています。 消音器に接続する前にチャンバー等を通過させ、振動を抑える と効果的です。 P1V-Sモータの保守点検時間 エアの質 消音器(エアマフラ) ろ過度 40μm以下 ● 露点温度 +3∼+4℃ 空気温度 +20℃ クリンアップマフラ ● P1V-S標準モータ、無給油、断続運転の場合 使用率(デューティー・サイクル) 1回当たりの最高運転時間 70% 15分 ろ過度40μmフィルタ使用 約750時間運転 ろ過度5μmフィルタ使用 約1000時間運転 注意! 1000時間運転後、プラネタリギア内部のグリスを必ず交換して ください。 ● 騒音レベル エアモータ P1V-S002 P1V-S008 P1V-S012 P1V-S020 P1V-S030 P1V-S060 P1V-S120 大気開放時 dB(A) 98 95 99 100 103 103 108 エアマフラ装着時 排気室外処理時 dB(A) dB(A) − 74 − 71 92 70 88 71 91 70 94 76 95 87 測定値はエアモータから1m離れた場所で測定した騒音レベル P1V-S標準モータ、給油、連続運転の場合 使用率(デューティー・サイクル) 連続 オイル適下量 1滴/m3ANR ろ過度40μmフィルタ使用 約1000時間運転 ろ過度5μmフィルタ使用 約2000時間運転 注意! 1000時間運転後、プラネタリギア内部のグリスを必ず交換して ください。給油する場合は、タービン油1種(無添加)ISO VG32 を使用してください。減速遊星歯車装置同様、 食品業界用潤滑剤 のオイルを推奨します。その他の油(スピンドル油、機械油等) は絶対使用しないでください。使用しますとシール部が損傷し ます。 P1V-S硬質ベーン付きモータ、無潤滑、連続運転の場合 (オプション記号"C"と"M") ● 注意! 使用率(デューティー・サイクル) 連続 消音器が小さすぎたり排気通路が絞られると、モータの排気側 ろ過度40μmフィルタ使用の場合 約750時間 に背圧が生じ、モータ出力低下の原因となります。 ろ過度5μmフィルタ使用の場合 約1000時間 注意! 1000時間運転後、プラネタリギア内部のグリスを必ず交換して ください。 補修部品については174ページを参照ください 153 ステンレスエアモータ 最大出力におけるトルク(N・m) 100 9 50 10 30 13 12 20 8 9 5 6 7 8 7 11 10 8 7 10 6 3 5 6 5 2 4 5 7 5,0 4 6 4 6 3 4 5 3,0 2,0 3 4 3 4 2 1,0 3 0,5 1 2 1 2 3 2 2 1 1 0,3 2 0,2 1 1 0,1 1 0,05 1 2 3 5 10 20 30 50 100 200 300 500 1000 2000 3000 5000 10000 20000 最大出力における回転速度(min-1) 必要トルクと必要回転数をプロットし、その点に一番近い右上 ▲1 P1V-S012A0N00, P1V-S012D0N00 のモータを選定します。選定したモータの仕様、性能曲線、及 ▲2 P1V-S012A0550, P1V-S012D0550 び圧力補正係数(P.150ページ参照)により、要求仕様を満足する ▲3 P1V-S012A0360, P1V-S012D0360 か確認します。 ▲4 P1V-S012A0140, P1V-S012D1400 ▲5 P1V-S012A0090, P1V-S012D0090 ▲6 P1V-S012A0060, P1V-S012D0060 ▲7 P1V-S012A0010, P1V-S012D0010 〔選定のポイント〕 カタログの仕様、性能曲線は、エア供給圧力0.6MPa時の値で す。実際の使用圧力を考慮して必要とされる回転数、出力に余 各モータの性能曲線についてはP.157ページを参照してください 裕をもった機種を選定して、減圧弁又は速度制御弁により、最 高条件を設定してください。 図中のエアモータ P1V-S020A0E50, P1V-S020D0E50 ○2 P1V-S020A0460, P1V-S020D0460 1 P1V-S002A0130 ○3 ○4 P1V-S020A0240, P1V-S020D0240 P1V-S020A0140, P1V-S020D0140 2 P1V-S002A0095 ○5 P1V-S020A0070, P1V-S020D0070 ○6 P1V-S020A0035, P1V-S020D0035 ○7 P1V-S020A0018, P1V-S020D0018 △ △ 各モータの性能曲線についてはP.156ページを参照してください。 △1 P1V-S008A0Q00 ○10 P1V-S020A0005, P1V-S020D0005 △2 P1V-S008A0700 ○11 P1V-S020A0002 △3 P1V-S008A0190 ○12 P1V-S020A0001 △4 P1V-S008A0130 各モータの性能曲線についてはP.157ページを参照してください。 154 ○1 ○13 P1V-S020A00005 各モータの性能曲線についてはP.159ページを参照してください ●1 P1V-S030A0E50, P1V-S030D0E50 □1 P1V-S120A0800 ●2 P1V-S030A0460, P1V-S030D0460 □2 P1V-S120A0270 ●3 P1V-S030A0240, P1V-S030D0240 □3 P1V-S120A0110 ●4 P1V-S030A0140, P1V-S030D0140 □4 P1V-S120A0078 ●5 P1V-S030A0060, P1V-S030D0060 ●6 P1V-S030A0028, P1V-S030D0028 □5 P1V-S120A0032 □6 P1V-S120A0012 各モータの性能曲線についてはP.164ページを参照してください ●8 P1V-S030A0018, P1V-S030D0018 ●9 P1V-S030A0005, P1V-S030D0005 各モータの性能曲線についてはP.161ページを参照してください ■1 P1V-S060A0E00 ■2 P1V-S060A0400 ■3 P1V-S060A0270 ■4 P1V-S060A0170 ■5 P1V-S060A0072 ■6 P1V-S060A0048 ■7 P1V-S060A0030 ■8 P1V-S060A0010 各モータの性能曲線についてはP.163ページを参照してください 共通仕様 部品材質 使用流体 :無給油空気 ハウジング 最高使用圧力:0.7MPa スピンドル 焼入れステンレス鋼(X20Cr13) 周囲温度 :−30℃∼+100℃(但し、凍結しないこと) 数値は全て供給圧力0.6MPa時の、±10%を許容差とした代表値 キー アウターシール 焼入れステンレス鋼(X6CrNiMoTi17-12-2) ふっ素ゴム、FPM です。 内部の部品 高品位鋼(非ステンレス材) プラネタリギア USDA-H1認証済 フランジ金具 ステンレス鋼(X12CrMoS17) フート金具 金具用止めねじ ステンレス鋼(X5CrNi18-9) ステンレス鋼(DIN A2) オプション その他の仕様につきましてはお問い合わせください。 ステンレス鋼(X12CrMoS17) 表示方法 P1V - S 020 モータサイズ 002 20W 008 80W 012 120W 020 200W 030 300W 060 600W 120 1200W 空気圧モータ の分類 P1V-S ステンレス製 ベーンタイプモータ A 0 E5 0 オプション機能 機 能 A キー溝付シャフト リバーシブル D ねじ付シャフト リバーシブル 0 無負荷回転数 〔min-1〕 標準(無給油断続運転) C 硬質べーン(無給油連続運転) 005 50 Z 000 │ 999 0000 │ 9990 A00 │ E00 E50 │ N00 Q00 10000 │ 14000 14500 │ 22000 24000 スプリング付ベーン M マルチ:C+Zの組合せ 注)PIVS002、008については C、Z及びMはありません。 155 ステンレスエアモータ 注)技術データは全てエアモータへの供給圧力を0.6MPaを基準としたものです。 その他の圧力を供給した場合はP.150の圧力補正計数を乗じてください。 ISO記号 仕様/P1V-S002A、P1V-S008A 形式番号 最大出力 (W ) 無負荷 最大出力時 最大出力時 回転数 の回転数 のトルク (min-1) (min-1) (N・m) 1300 650 0.29 P1V-S002A0130 20 P1V-S002A0095 20 950 475 P1V-S008A0Q00 80 24000 12000 起動トルク (N・m) 最大出力時の 接続管の ポート エア消費量 (R/min(ANR) ) 最小内径 サイズ (mm) 質量 (kg) 0.44 102 M5 3 0.16 0.40 0.60 102 M5 3 0.16 0.06 0.09 210 M8×0.75注) 4 0.22 注) P1V-S008A0700 80 7000 3500 0.22 0.33 210 M8×0.75 4 0.22 P1V-S008A0190 80 1900 950 0.80 1.20 210 M8×0.75注) 4 0.22 210 注) 4 0.22 P1V-S008A0130 80 1300 1.20 650 1.80 M8×0.75 注)φ6×4チューブ用インスタント継手附属 P1V-S012A P1V-S012D ISO記号 ISO記号 仕様/P1V-S012A・P1V-S012D 形式番号 最大出力 (W ) 無負荷 回転数 (min-1) 最大出力時 最大出力時 の回転数 (min-1) のトルク (N・m) 最大出力時の ポート エア消費量 サイズ (N・m) (R/min(ANR) ) 起動トルク 1 接続管の 最小内径 (mm) 質量 (kg) P1V-S012A/D0N00 12 22000 11000 0.10 0.14 222 G /8 6 0.35 P1V-S012A/D0550 12 5500 2750 0.42 0.55 222 G1/8 6 0.35 1 P1IV-S012A/D0360 12 3600 1800 0.64 0.84 222 G /8 6 0.35 P1V-S012A/D0140 12 1400 700 1.64 2.14 222 G1/8 6 0.40 1 P1V-S012A/D0090 12 900 450 2.54 3.3 222 G /8 6 0.40 P1V-S012A/D0060 12 600 300 3.82 5.0 222 G1/8 6 0.40 50 * 210 1 6 0.45 P1V-S012A/D0010 09 100 * 5.00 5.00 G /8 *印は最大許容トルクを示す 注意 P1V-S002A0130 P1V-S002A0095 Mトルク (N・m) P出力(W) ねじ付きシャフト仕様P1V-S012Dは逆転が可能ですが、負荷と 0,8 15 0,6 0,4 10 0,4 10 0,2 5 0,2 5 0,6 れる恐れがあります。 付属部品はP.165、形状寸法はP.166以降、 許容軸荷重はP.172をご覧ください。 P M 300 600 900 1200 1500 20 M P 15 200 400 600 800 1000 -1 n回転数(min ) 156 P出力(W) 20 シャフトが適切な方法で固定されていない場合には、シャフト のねじが右ねじのため、左回転を行っている最中にねじがはず Mトルク (N・m) n回転数(min-1) P1V-S008A0Q00 P1V-S008A0700 M P 0,06 4000 80 1,6 60 0,3 40 0,2 40 0,8 40 1,2 40 20 0,1 20 0,4 20 0,6 20 M P P 60 1,2 M P 0,1 0,8 105 0,7 90 0,6 75 60 45 P出力(W) 1,6 1,4 90 1,2 0,5 75 1,0 75 0,4 60 0,8 60 0,3 45 0,6 45 30 0,2 30 0,4 30 15 0,1 15 0,2 15 P 2000 P1V-S012A0140 P1V-S012D0140 4000 6000 P出力(W) 120 90 5,00 60 120 M 30 3,75 P 600 900 1200 1500 2400 3200 4000 n回転数(min-1) 90 P出力(W) 120 8,0 M 6,0 105 P 最大許容 トルク5(N・m) 90 75 2,50 60 75 4,0 60 45 30 1,25 15 300 1600 Mトルク (N・m) 105 45 1,0 90 P 800 P出力(W) 75 2,0 105 M P1V-S012A0060 P1V-S012D0060 Mトルク (N・m) 105 P 120 n回転数(min-1) P1V-S012A0090 P1V-S012D0090 M P出力(W) 105 24000 4,0 Mトルク (N・m) 120 M n回転数(min-1) Mトルク (N・m) n回転数(min-1) P1V-S012A0360 P1V-S012D0360 Mトルク (N・m) 0,9 120 60 300 600 900 1200 1500 n回転数(min ) P1V-S012A0550 P1V-S012D0550 0,2 P -1 n回転数(min ) P出力(W) 80 M 60 1,8 400 800 1200 1600 2000 -1 P1V-S012A0N00 P1V-S012D0N00 3,0 80 2,4 M 2000 4000 6000 8000 10000 n回転数(min ) 16000 P出力(W) 0,4 -1 8000 P出力(W) Mトルク (N・m) 80 16000 24000 Mトルク (N・m) P1V-S008A0130 (N・m) P出力(W) Mトルク (N・m) P出力(W) Mトルク Mトルク (N・m) 0,12 P1V-S008A0190 45 30 2,0 15 200 400 600 -1 800 1000 -1 n回転数(min ) n回転数(min ) 15 150 300 450 600 750 n回転数(min-1) P1V-S012A0010 P1V-S012D0010 Mトルク (N・m) P出力(W) 20 120 M 105 15 90 75 10 60 P 5 45 最大許容トルク 5(N・m) 30 15 25 50 75 100 使用可能な範囲 最適な使用可能範囲 125 n回転数(min-1) 157 ステンレスエアモータ 注)技術データは全てエアモータへの供給圧力を0.6MPaを基準としたものです。 その他の圧力を供給した場合はP.150の圧力補正計数を乗じてください。 ISO記号 仕様/P1V-S020A 形式番号 最大出力 (W ) 無負荷 最大出力時 最大出力時 回転数 の回転数 のトルク (min-1) (min-1) (N・m) 起動トルク 最大出力時の ポート エア消費量 サイズ (N・m) (R/min(ANR) ) 接続管の 最小内径 (mm) 質量 (kg) P1V-S020A0E50 0200 14500 7500 00.26 00.4 378 G1/8 10 0.70 P1V-S020A0460 0200 4600 2400 00.8 01.2 378 G1/8 10 0.75 02.4 378 1 G /8 10 0.75 G1/8 P1V-S020A0240 0200 P1V-S020A0140 0200 1200 700 02.7 04.1 378 10 0.85 P1V-S020A0070 0200 700 350 05.4 08.2 378 G1/8 10 0.85 P1V-S020A0035 0200 350 160 12.0 18.0 378 G1/8 10 0.85 P1V-S020A0018 1100 180 90 0 10.5 15.0 270 G1/8 10 0.85 P1V-S020A0005 0180 50 * 1 P1V-S020A0002 0180 20 P1V-S020A0001 0180 P1V-S020A00005 0180 2300 1400 01.6 * 20.0 20.0 378 G /8 10 0.95 − 20.0* 20.0* 378 G1/8 10 0.95 10 − * 20.0 * 20.0 378 1 G /8 10 1.05 5 − 20.0* 20.0* 378 G1/8 10 1.05 25 *印は最大許容トルクを示す ISO記号 仕様/P1V-S020D 形式番号 最大出力 (W ) 無負荷 回転数 (min-1) 最大出力時 最大出力時 の回転数 (min-1) のトルク (N・m) 起動トルク (N・m) 最大出力時の ポート エア消費量 サイズ (R/min(ANR) ) G1/8 接続管の 最小内径 (mm) 質量 (kg) P1V-S020D0E50 200 14500 7250 00.26 00.4 378 10 0.70 P1V-S020D0460 200 4600 2300 00.8 01.2 378 G1/8 10 0.75 1 P1V-S020D0240 200 2400 1200 01.6 02.4 378 G /8 10 0.75 P1V-S020D0140 200 1400 700 02.7 04.1 378 G1/8 10 0.85 1 P1V-S020D0070 200 700 350 05.4 08.2 378 G /8 10 0.85 P1V-S020D0035 200 350 160 12.0 18.0 378 G1/8 10 0.85 1 P1V-S020D0018 100 180 90 0 10.5 15.0 270 G /8 10 0.85 P1V-S020D0005 180 50 25 20.0* 20.0* 378 G1/8 10 0.95 *印は最大許容トルクを示す 注意 ねじ付きシャフト仕様P1V-S020Dは逆転が可能ですが、負荷とシ ャフトが適切な方法で固定されていない場合には、シャフトのね じが右ねじのため、左回転を行っている最中にねじがはずれる恐 れがあります。 158 付属部品はP.165、形状寸法はP.166ページ以降 許容軸荷重はP.172ページをご覧ください。 P1V-S020A0E50 P1V-S020D0E50 P1V-S020A0460 P1V-S020D0460 Mトルク (N・m) P出力(W) 200 0,60 0,45 Mトルク (N・m) 150 P出力(W) 200 1,6 M 175 P M P1V-S020A0240 P1V-S020D0240 150 100 50 0,8 100 6000 P1V-S020A0140 P1V-S020D0140 9000 12000 15000 n回転数(min-1) Mトルク (N・m) P出力(W) 200 6,0 4,5 M 50 0,4 1000 150 2000 3000 P1V-S020A0070 P1V-S020D0070 4000 5000 n回転数(min-1) Mトルク (N・m) P出力(W) 200 12 9 M 150 125 3,0 100 50 100 600 900 1200 1500 n回転数(min-1) P1V-S020A0018 P1V-S020D0018 Mトルク (N・m) P出力(W) 20,0 17,5 15,0 200 50 3 150 12,5 125 10,0 100 P 7,5 150 50 2,5 25 20 40 60 80 100120140160180200 n回転数(min-1) P1V-S020A0001 P1V-S020A00005 Mトルク (N・m) 300 450 P1V-S020A0005 P1V-S020D0005 600 750 n回転数(min-1) Mトルク (N・m) 80 P出力(W) 200 M 25 500 1000 1500 P1V-S020A0035 P1V-S020D0035 Mトルク (N・m) P 60 150 200 M P 18 100 最大許容トルク 20(N・m) 50 75 50 6 25 75 150 225 20 30 40 50 n回転数(min-1) 300 375 n回転数(min-1) P1V-S020A0002 Mトルク (N・m) P出力(W) 200 80 M 175 60 150 P 40 125 100 最大許容トルク 20(N・m) 75 50 20 25 10 150 100 75 20 175 125 12 125 40 2000 2500 n回転数(min-1) P出力(W) 24 175 75 5,0 50 0,75 25 175 M 75 75 25 300 100 125 6 75 1,5 125 1,50 175 P 175 150 25 175 P P M 2,25 75 25 3000 200 125 75 0,15 P出力(W) 3,00 175 P 1,2 125 0,30 Mトルク (N・m) 25 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 n回転数(min-1) P出力(W) 60 180 P M 40 最大許容トルク 20(N・m) 150 120 90 60 20 -1 使用可能な範囲 n回転数(min ) 30 最適な使用可能範囲 P1V-S020A0001 1 2 3 4 5 P1V-S020A00005 1 2 6 3 7 8 9 10 4 5 159 ステンレスエアモータ 注)技術データは全てエアモータへの供給圧力を0.6MPaを基準としたものです。 その他の圧力を供給した場合はP.150の圧力補正計数を乗じてください。 ISO記号 仕様/P1V-S030A 形式番号 最大出力 (W ) 無負荷 最大出力時 最大出力時 回転数 の回転数 のトルク (min-1) (min-1) (N・m) 起動トルク (N・m) 最大出力時の エア消費量 R/min(ANR) ポート サイズ 接続管の 最小内径 (mm) 質量 (kg) P1V-S030A0E50 300 14500 7250 00.4 00.6 480 G1/4 10 1.00 P1V-S030A0460 300 4600 2300 01.2 01.9 480 1 G /4 10 1.05 480 1 G /4 10 1.05 1 P1V-S030A0240 300 2400 1200 02.4 03.6 P1V-S030A0140 300 1400 700 04.1 06.1 480 G /4 10 1.10 P1V-S030A0060 300 600 300 09.6 14.3 480 G1/4 10 1.15 1 P1V-S030A0028 300 280 140 20.5 26.0 480 G /4 10 1.15 P1V-S030A0018 130 180 90 13.8 21.0 282 G1/4 10 1.15 480 1 10 1.25 P1V-S030A0005 280 50 25 * 36.0 * 36.0 G /4 *印は最大許容トルクを示す ISO記号 仕様/P1V-S030D 形式番号 最大出力 (kW) P1V-S030D0E50 300 無負荷 回転数 (min-1) 14500 最大出力時 最大出力時 の回転数 (min-1) 7250 のトルク (N・m) 00.40 最大出力時の 起動トルク エア消費量 (N・m) R/min(ANR) 00.60 ポート サイズ 接続管の 最小内径 (mm) 質量 (kg) 480 1 G /4 10 1.00 1 P1V-S030D0460 300 4600 2300 01.20 01.90 480 G /4 10 1.05 P1V-S030D0240 300 2400 1200 02.40 03.60 480 G1/4 10 1.05 1 P1V-S030D0140 300 1400 700 04.10 06.10 480 G /4 10 1.10 P1V-S030D0060 300 600 300 09.60 14.30 480 G1/4 10 1.15 1 P1V-S030D0028 300 280 140 20.50 26.00 480 G /4 10 1.15 P1V-S030D0018 130 180 90 13.80 21.00 282 G1/4 10 1.15 480 1 10 1.25 P1V-S030D0005 280 50 25 * 36.00 * 36.00 G /4 *印は最大許容トルクを示す 注意 ねじ付きシャフト仕様P1V-S030Dは逆転が可能ですが、負荷と シャフトが適切な方法で固定されていない場合には、シャフト のねじが右ねじのため、左回転を行っている最中にねじがはず れる恐れがあります。 160 付属部品はP.165、形状寸法はP.166 以降、 許容軸荷重はP.172をご覧ください。 P1V-S030A0460 P1V-S030D0460 P1V-S030A0E50 P1V-S030D0E50 Mトルク (N・m) P出力(W) 300 P1V-S030A0240 P1V-S030D0240 Mトルク (N・m) P出力(W) 300 2,4 0,8 P M 4,0 P M 0,6 200 1,8 200 1,2 0,4 6000 9000 12000 15000 P1V-S030A0140 P1V-S030D0140 Mトルク (N・m) 8,0 P出力(W) 300 1000 2000 3000 4000 3,0 200 100 500 5000 1000 1500 -1 n回転数(min ) P1V-S030A0060 P1V-S030D0060 Mトルク (N・m) P出力(W) 300 Mトルク (N・m) M P 2000 2500 n回転数(min-1) P1V-S030A0028 P1V-S030D0028 40 20 M P 1,0 -1 n回転数(min ) M 100 0,6 3000 P出力(W) 300 2,0 100 0,2 Mトルク (N・m) P出力(W) 300 M P P 6,0 200 4,0 15 200 600 900 1200 P1V-S030A0018 P1V-S030D0018 Mトルク (N・m) P出力(W) 300 300 450 Mトルク (N・m) 200 750 100 200 300 n回転数(min-1) P出力(W) 300 M P M 18 600 n回転数(min-1) P1V-S030A0005 P1V-S030D0005 144 24 21 10 150 1500 n回転数(min-1) 100 100 5 300 200 20 10 100 2,0 30 108 200 15 72 12 9 P 最大許容トルク 36(N・m) 100 36 6 100 使用可能な範囲 3 最適な使用可能範囲 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 n回転数(min-1) 10 20 30 40 50 n回転数(min-1) 161 ステンレスエアモータ 注)技術データは全てエアモータへの供給圧力を0.6MPaを基準としたものです。 その他の圧力を供給した場合はP.150の圧力補正計数を乗じてください。 ISO記号 仕様/P1V-S060A 最大出力 無負荷 最大出力時 最大出力時 の回転数 (min-1) のトルク 起動トルク 最大出力時の ポート 接続管の (W) P1V-S060A0E00 600 14000 7000 00.8 01.23 870 G3/8 12 2.00 P1V-S060A0400 600 4000 2000 02.9 04.3 870 G3/8 12 2.10 870 3 G /8 12 2.10 3 P1V-S060A0270 600 2700 1350 (N・m) 04.2 (N・m) 06.4 エア消費量 R/min(ANR) サイズ 最小内径 質量 回転数 (min-1) 形式番号 (mm) (kg) P1V-S060A0170 600 1700 850 06.7 10.1 0 870 G /8 12 2.10 P1V-S060A0072 600 720 360 15.9 24.0 870 G3/8 12 2.20 3 P1V-S060A0048 600 480 240 23.9 36.0 870 G /8 12 2.20 P1V-S060A0030 600 300 150 38.2 57.0 870 G3/8 12 2.30 780 3 12 2.30 P1V-S060A0010 300 100 50 * 60.0 * 60.0 G /8 *印は最大許容トルクを示す 付属部品はP.165、形状寸法はP166以降、 許容軸荷重はP172をご覧ください。 162 P1V-S060A0E00 Mトルク (N・m) P出力(W) 600 1,6 Mトルク (N・m) P出力(W) 600 6,0 P M P1V-S060A0270 P1V-S060A0400 1,2 400 0,8 8,0 P M 4,5 400 200 6400 9600 12800 16000 800 1600 2400 16 12 P出力(W) 600 M 400 8 3200 1000 P出力(W) 600 30 M 400 P出力(W) 600 M P 30 400 200 10 250 500 -1 100 750 -1 n回転数(min ) n回転数(min ) 200 300 400 500 n回転数(min-1) P1V-S060A0010 Mトルク (N・m) 80 Mトルク (N・m) 20 1800 P1V-S060A0030 3000 200 10 1200 2000 n回転数(min-1) 40 P 20 600 200 4000 200 4 400 P1V-S060A0048 Mトルク (N・m) 40 P 6,0 n回転数(min-1) P1V-S060A0072 Mトルク (N・m) P 2,0 n回転数(min-1) P1V-S060A0170 M 200 1,5 3200 P出力(W) 600 4,0 3,0 0,4 Mトルク (N・m) P出力(W) 600 Mトルク (N・m) P出力(W) 400 240 P M M 60 400 P 180 300 120 40 200 60 20 200 最大許容 トルク 110(N・m) 100 使用可能な範囲 最適な使用可能範囲 100 200 300 n回転数(min-1) 20 40 60 80 100 n回転数(min-1) 163 ステンレスエアモータ 仕様/P1V-S120A R /min ANR min -1 min -1 P1V-S120A0800 8000 4000 02.90 04.3 G 1/2 19 5.5 P1V-S120A0270 2700 1350 08.50 12.7 1 G /2 19 5.5 P1V-S120A0110 1100 350 21.00 31.0 G 1/2 19 5.5 1 P1V-S120A0078 780 390 29.40 44.0 G /2 19 5.6 P1V-S120A0032 320 160 71.60 107.0 G 1/2 19 5.6 200 100 66.90 110.0 G /2 19 5.6 P1V-S120A0012 700 1 1140 はP.165、 形状寸法はP166以降、 P1V-S120A0270 P1V-S120A0800 Mトルク(N ・ m) (W) 1200 P1V-S120A0110 6,0 Mトルク(N ・ m) (W) 1200 Mトルク(N ・ m) 16 40 M M M P P 4,5 P 12 800 3,0 30 800 8 400 1,5 400 4 4000 6000 10 8000 1000 n回転数(min 2000 -1 ) P 1 V-S 1 2 0 A 0 0 7 8 3000 400 n回転数(min (W) 1200 ) (W) 1200 M M 1200 n回転数(min -1 ) P 1 V-S 1 2 0 A 0 0 1 2 Mトルク(N ・ m) 150 60 800 -1 P 1 V-S 1 2 0 A 0 0 3 2 Mトルク(N ・ m) 800 20 400 2000 (W) 1200 Mトルク(N ・ m) (W) 200 P 800 P 45 100 800 150 800 600 M 30 400 200 50 250 500 750 n回転数(min 100 -1 ) 400 400 50 15 164 トルク 110 (N ・ m) P 100 200 300 n回転数(min 40 -1 ) 80 120 160 200 n回転数(min -1 ) ステンレスエアモータ 付属部品 ブラケット 品 名 形式番号 質量 (kg) 適用モータ形式 フランジ金具 P1V-S4002B 0.04 P1V-S002 P1V-S4008B 0.04 P1V-S008 P1V-S4012B 0.05 P1V-S012 P1V-S4020B 0.09 P1V-S020 P1V-S4030B 0.12 P1V-S030 P1V-S4060B 0.25 P1V-S060 P1V-S4120B 0.60 P1V-S120 P1V-S4008F 0.08 P1V-S008 P1V-S4012F 0.09 P1V-S012 P1V-S4020F 0.11 P1V-S020 P1V-S4030F 0.11 P1V-S030 P1V-S4060F 0.30 P1V-S060 P1V-S4120F 0.80 P1V-S120 フート金具 金具は全て取付け用ねじが添付されております。 ブラケット表示方法 P1V - S 空気圧モータの 分類 P1V-S ステンレス製 ベーンタイプモータ 4 012 モータサイズ 付属部品 4 ブラケット B 金 具 002 20W B フランジ金具 008 80W F 012 120W 020 200W 030 300W 060 600W フート金具 120 1200W 165 ステンレスエアモータ 形状寸法 (単位:mm) M5 エア供給口 P1V-S002 M5 エア供給口 13.5 φ17 e8 締め付け範囲 10 φ4 k6 17 -0.1 1 -0.1 φ8 e8 M2.5 x 5 120° 3.5 -0.1 27.5 2 φ1 φ17 -0.1 132.5 35 70.5 排気 P1V-S002用フランジブラケット P1V-S4002B φ32 φ20 e8 φ6 φ8 H7 26 1.5 2 3.2 5.5 P1V-S008 123.5 100 2 50 M3 13 12 φ22 d9 5 -0,1 エア供給口 .75 x0 8 M 5 φ15 L 7,5 2 φ6 k6 締め付け範囲 P1V-S008用フランジブラケット P1V-S4008B M8×0.75 排気ポート 対辺20 5 25 φ13 H8 42 25 -0,2 φ40 φ4,5 φ5,5 4 4 x 90° R P1V-S008用フートブラケット P1V-S4008F 5 φ30 エア供給口 M8 x0 .7 φ13 H8 13 e8 6 40 50 166 20 30 形状寸法 (単位:mm) P1V-S012 A エア供給口 C A2×2×14 DIN 6885 ステンレスキー ねじ付 6.8 6.8 ⁄₈ G¹ A2×2×14 D ステンレス G¹⁄₈ 排気口 締め付け範囲 19.5 9.5 エア供給口 7.9 4 G¹ ⁄₈ φ12.5 ⁵⁄₁₆"−24 UNF P1V-S012D φ27 d9 φ21 8 4 φ13 e8 二面幅24 0.8 ⁄₈ G¹ φ8 k6 4.5 M4× φ27 e8 キー溝付 24 エア供給口 P1V-S012A B 17 11 A B C P1V-S012A0N00, P1V-S012D0N00 形式番号 135.0 117.0 46.5 P1V-S012A0550, P1V-S012D0550 135.0 117.0 46.5 P1V-S012A0360, P1V-S012D0360 135.0 117.0 46.5 P1V-S012A0140, P1V-S012D0140 147.5 129.5 59.0 P1V-S012A0090, P1V-S012D0090 147.5 129.5 59.0 P1V-S012A0060, P1V-S012D0060 147.5 129.5 59.0 P1V-S012A0010, P1V-S012D0010 160.0 142.0 71.5 P1V-S012用フランジブラケット P1V-S4012B P1V-S012用フートブラケット P1V-S4012F 42 φ13H8 φ29 40 50 25 −−00.2 0 φ4 φ2 1 4.5 .5 φ4 φ21 φ5.5 4.5 5 φ50 .5 φ4 φ13H8 2.5 20 30 3 167 ステンレスエアモータ 形状寸法 (単位:mm) P1V-S020 A B エア供給口 エア供給口 エア供給口 C A3×3×18 DIN 6885 ステンレスキー P1V-S020D 8 締め付け範囲 26 15 7 A3×3×18 DIN ステンレス G¹⁄₄ 排気口 φ16.5 ³⁄₈"−24 UNF ねじ付 ⁄₈ G¹ 8 34 23 φ30 19 G¹ ⁄₈ φ38 d9 G 5 φ38 e8 4 M4× 0.8 φ10k6 ¹⁄₈ φ20 e8 キー溝付 二面幅34 P1V-S020A 14 A B C P1V-S020A0E50, P1V-S020D0E50 形式番号 151 127 063.5 P1V-S020A0460, P1V-S020D0460 151 127 063.5 P1V-S020A0240, P1V-S020D0240 151 127 063.5 P1V-S020A0140, P1V-S020D0140 167 143 079.5 P1V-S020A0070, P1V-S020D0070 167 143 079.5 P1V-S020A0035, P1V-S020D0035 167 143 079.5 P1V-S020A0018, P1V-S020D0018 167 143 079.5 P1V-S020A0005, P1V-S020D0005 183 159 095.5 P1V-S020A0002 183 159 095.5 P1V-S020A0001 199 175 111.5 P1V-S020A00005 199 175 111.5 P1V-S020用フランジブラケット P1V-S4020B P1V-S020用フートブラケット P1V-S4020F 5 5.8 168 45 55 φ6.6 20 30 4.5 47 30 −−00.2 φ20H8 φ50 φ60 φ20 e8 φ5.5 φ20H8 4.5 形状寸法 (単位:mm) P1V-S030 A P1V-S030A B キー溝付 エア供給口 0.8 5 F ステンレスキー 11 6.5 φ42d9 G¹⁄₄ 排気口 27 15 φ16.5 ³⁄₈"−24 UNF ⁄₄ G¹ 10 締め付け範囲 P1V-S030D ねじ付 φ42d9 φ24e8 D エア供給口 36 20 G¹ ⁄₄ 二面幅36 φEk6 φ3 4 M5× 5 .5 C 14 A B C D E F P1V-S030A0E50, P1V-S030D0E50 171.5 143 66 27 12 A4×4×20 DIN 6885 P1V-S030A0460, P1V-S030D0460 171.5 143 66 27 12 A4×4×20 DIN 6885 P1V-S030A0240, P1V-S030D0240 171.5 143 66 27 12 A4×4×20 DIN 6885 P1V-S030A0140, P1V-S030D0140 187.5 159 82 27 12 A4×4×20 DIN 6885 P1V-S030A0060, P1V-S030D0060 191.0 159 82 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S030A0028, P1V-S030D0028 191.0 159 82 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S030A0018, P1V-S030D0018 191.0 159 82 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S030A0005, P1V-S030D0005 196.0 164 87 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S030用フランジブラケット P1V-S4030B P1V-S030用フートブラケット P1V-S4030F 6 4.5 6.8 φ6.6 4.5 48 50 60 30 −−00.2 φ21 φ24H8 φ5.5 φ65 φ24e8 5 φ5 φ24H8 形式番号 20 30 169 ステンレスエアモータ 形状寸法 (単位:mm) P1V-S060 A D 給口 B エア供給口 エア供給口 C 24 8 1 7 6× 10 G³ ⁄₈ ⁄₈ G³ 14 11.5 φ56d10 φ56e8 φ4 8 二面幅50 φEk6 φ35e8 M F ステンレスキー 締め付け範囲 G¹⁄₂ 排気口 50 単位:mm 形式番号 A B C D E F P1V-S060A0E00 194 162 62.4 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S060A0400 194 162 62.4 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S060A0270 194 162 62.4 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S060A0170 194 162 62.4 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S060A0072 212 180 80.4 30 14 A5×5×20 DIN 6885 P1V-S060A0048 212 180 80.4 30 19 A6×6×22 DIN 6885 P1V-S060A0030 217 180 80.4 35 19 A6×6×22 DIN 6885 P1V-S060A0010 217 180 80.4 35 19 A6×6×22 DIN 6885 P1V-S060用フランジブラケット P1V-S4060B P1V-S060用フートブラケット P1V-S4060F 0.5×45° φ6.6 X 50 33.94±0.1 0 φ7 5.5 4.5 7.5 5.5 φ6.6 3,5 25 50 −01 70 85 X X-X 170 62 40 φ11 φ35H8 70 −01 0 −0.2 33.94±0.1 φ6.6 .1 φ11 ±0 1.5 φ35H8 8.5 φ85 −01 φ35 e8 φ32 φ4 8 .6 φ6 形状寸法 (単位:mm) P1V-S120 P1V-S120A0800 P1V-S120A0270 P1V-S120A0110 234.5 エア供給口 エ 65 10 G¹⁄₂ 39 12.5 22 φ82d10 φ82e9 φ50e8 φ19k6 二面幅70 10 14 M8× φ68 エア供給口 197 35 A6×6×22 DIN6885 ステンレスキー G³⁄₄ 70 排気口 締め付け範囲 267.5 P1V-S120A0078 P1V-S120A0032 P1V-S120A0012 205 60 73 10 A8×7×50 DIN6885 ステンレスキー 1.5 締め付け範囲 P1V-S120用フランジブラケット P1V-S4120B P1V-S120用フートブラケット P1V-S4120F 62 11.5 9.5 10 φ15 92 110 φ11 9.5 φ9 60 −00.2 0 −1 φ68 99.5±1 φ9 φ115 φ46 φ50 H8 φ68±0.2 φ50 e8 0 φ10 φ50H8 φ9 φ82d10 20 φ82e9 φ50e8 φ28k6 M10 14 M8× φ68 二面幅70 10 35 50 −01 171 ステンレスエアモータ 許容軸荷重 シャフトの最大許容荷重は、下表の通りです。 なお、この荷重はボールベアリングの90%が剥離を起こさず、 1000万回作動できることを前提としています。 P1V-S□□□A キー溝付シャフト P1V-S□□□D ねじ付きシャフト Fax Fax Frad a Frad キー溝シャフトに対する荷重 Frad=ラジアル荷重(N) Fax =スラスト荷重(N) ねじ付きシャフトに対する荷重 Frad=ラジアル荷重(N) Fax =スラスト荷重(N) Fax (N) Frad (N) a (mm) P1V-S002A 140 180 6 P1V-S012D 380 80 P1V-S008A 200 220 7 P1V-S020D 570 450 P1V-S012A 380 740 9 P1V-S030D0E50 570 860 P1V-S020A 580 1230 12 P1V-S030D0460 570 860 P1V-S020A0011 1100 1200 22 P1V-S030D0240 570 860 P1V-S020A0006 1100 1200 22 P1V-S030D0140 570 860 P1V-S030A0023 1100 1200 22 P1V-S030D0060 790 820 P1V-S030A0010 1100 1200 22 P1V-S030D0028 790 820 P1V-S030A0E50 570 1130 14 P1V-S030D0018 790 820 P1V-S030A0460 570 1130 14 P1V-S030D0005 790 820 P1V-S030A0240 570 1130 14 P1V-S030A0140 570 1130 14 P1V-S030A0060 790 1070 15 P1V-S030A0028 790 1070 15 P1V-S030A0018 790 1070 15 P1V-S030A0005 790 1070 15 P1V-S060A0E00 1110 1300 15 P1V-S060A0400 1100 1300 15 P1V-S060A0270 1100 1300 15 P1V-S060A0170 1100 1300 15 P1V-S060A0072 1100 1300 15 P1V-S060A0048 1130 2090 18 P1V-S060A0030 1130 2090 18 P1V-S060A0010 1130 2090 18 P1V-S120A0800 2330 2260 18 P1V-S120A0270 2330 2260 18 P1V-S120A0110 2330 2260 18 P1V-S120A0078 2330 2700 30 P1V-S120A0032 2330 2700 30 P1V-S120A0012 2330 2700 30 形式番号 172 Fax (N) Frad (N) 組付け工具 形式番号 適用モータ形式 形式番号 適用モータ形式 8204160049 P1V-S012 8204160112 P1V-S020, P1V-S030 補修部品一式 内容物:ベーン、 (スプリング)、内部消音器、Oリング、シールリング、グリス50g(USDA-H1認可) 補修部品一式/標準ベーン 形式番号 補修部品一式/硬質ベーン 適用モータ形式 形式番号 適用モータ形式 P1V-6/446083A P1V-S002A 9121720637 P1V-S012A/DC P1V-6/446084A P1V-S008A 9121720609 P1V-S020A/DC 9121720636 P1V-S012A/D0 9121720610 P1V-S030A/DC 9121720602 P1V-S020A/D0 9121720603 P1V-S030A/D0 9121720611 P1V-S060ACE00 9121720611 P1V-S060AC400 9121720604 P1V-S060A0E00 9121720611 P1V-S060AC270 9121720604 P1V-S060A0400 9121720611 P1V-S060AC170 9121720604 P1V-S060A0270 9121720611 P1V-S060AC072 9121720604 P1V-S060A0170 9121720604 P1V-S060A0072 9121720612 P1V-S060AC048 9121720612 P1V-S060AC030 9121720605 P1V-S060A0048 9121720612 P1V-S060AC010 9121720605 P1V-S060A0030 9121720605 P1V-S060A0010 9121720613 P1V-S120AC800 9121720613 P1V-S120AC270 9121720606 P1V-S120A0800 9121720613 P1V-S120AC110 9121720606 P1V-S120A0270 9121720606 P1V-S120A0110 9121720614 P1V-S120AC078 9121720614 P1V-S120AC032 9121720607 P1V-S120A0078 9121720614 P1V-S120AC012 9121720607 P1V-S120A0032 173 ステンレスエアモータ 補修部品一式 内容物:ベーン、(スプリング)、内部消音器、Oリング、シールリング、グリス50g(USDA-H1認可) 補修部品一式/スプリング付標準ベーン 形式番号 174 適用モータ形式 補修部品一式/スプリング付硬質ベーン 形式番号 適用モータ形式 9121720638 P1V-S012A/DZ 9121720639 P1V-S012A/DM 9121720616 P1V-S020A/DZ 9121720623 P1V-S020A/DM 9121720617 P1V-S030A/DZ 9121720624 P1V-S030A/DM 9121720618 P1V-S060AZE00 9121720625 P1V-S060AME00 9121720618 P1V-S060AZ400 9121720625 P1V-S060AM400 9121720618 P1V-S060AZ270 9121720625 P1V-S060AM270 9121720618 P1V-S060AZ170 9121720625 P1V-S060AM170 9121720618 P1V-S060AZ072 9121720625 P1V-S060AM072 9121720619 P1V-S060AZ048 9121720626 P1V-S060AM048 9121720619 P1V-S060AZ030 9121720626 P1V-S060AM030 9121720619 P1V-S060AZ010 9121720626 P1V-S060AM010 9121720620 P1V-S120AZ800 9121720627 P1V-S120AM800 9121720620 P1V-S120AZ270 9121720627 P1V-S120AM270 9121720620 P1V-S120AZ110 9121720627 P1V-S120AM110 9121720621 P1V-S120AZ078 9121720628 P1V-S120AM078 9121720621 P1V-S120AZ032 9121720628 P1V-S120AM032 9121720621 P1V-S120AZ012 9121720628 P1V-S120AM012
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