2017年 2月 25日(土) 12:30~18:00 第3回 東北GI

日本消化器内視鏡学会公認(講師:5点、司会:3点、受講者2点 )
第3回 東北GIイノベーション
ESD/EMRハンズオントレーニングのご案内
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
下記の通り、第3回東北GIイノベーション ESD/EMRハンズオントレーニングを開催させて頂く
運びとなりました。 ご多忙のこととは存じますが、ご参加賜りますようお願い申し上げます。 謹白
開催日時
2017年
開催場所
トラストシティカンファレンス 仙台
2月 25日(土) 12:30~18:00
講師
招待講師
世話人・
講師
山口裕一郎 先生
前畑 忠輝 先生
松田 知己 先生
遠藤 昌樹 先生
引地 拓人 先生
平澤 大 先生
本間 清明 先生
山岡 肇 先生
とくら山口医院 院長(静岡がんセンター特別非常勤講師)
慶應義塾大学 医学部 腫瘍センター
仙台厚生病院 内視鏡センター長
開運橋消化器内科クリニック 院長
福島県立医科大学附属病院 内視鏡診療部 部長・准教授
仙台厚生病院 消化器内科 部長
日本海総合病院 内視鏡内科 副部長
仙台厚生病院 消化器内科 医長
プログラム
■12:30-12:35
■12:35-12:50
Opening remarks :
■12:50-14:40
■14:40-15:50
ハンズオン・トレーニング (講師とのマン・ツー・マン指導)
レクチャー
講演 Ⅰ
講演 Ⅱ
講演 Ⅲ
■15:55-17:55
平澤 大 先生
講師デモンストレーション
演者:山岡 肇先生
座長:本間 清明先生
「食道・胃ESD時の全身管理」
演者:山口 裕一郎 先生
座長:松田 知己 先生
「大腸ESDにおけるITナイフnanoの使い方!」
演者:前畑 忠輝 先生
座長:引地 拓人 先生
「究極のESD ~Dual knife J~」
ハンズオン・ディスカッション
(講演を参考にしてグループでディスカッションしながら手技を実践)
■17:55-18:00
Closing remarks: 遠藤 昌樹 先生
開催概要
・事前登録受付開始:11月 15日より開始
・トレーニング;25名、見学/メディカルスタッフ;制限なし
※トレーナーの定員超過時は抽選制になります(第2回締切:1月下旬予定)
・参加費 トレーニング:¥5,000, 見学:¥1,000, メディカルスタッフ:無料
・事前登録制ですので参加希望者は事務局または共催各社にお問い合わせください。
・会終了後に懇親会を用意しております。(会費制)
共催:東北GII・ESD/EMRハンズオントレーニング, アストラゼネカ(株) , 第一三共(株) ,
ボストン・サイエンティフィックジャパン(株) , オリンパスメディカルサイエンス販売(株),
住友ベークライト(株)
第3回 東北GIイノベーション ESD/EMRハンズオントレーニング申込用紙
下記必要事項をご記入の上、ご送信をお願い致します。
折り返し、受付確認とご入金のご案内をさせて頂きます。
FAX 022-713-8013
事務局:一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 消化器内科
住所:宮城県仙台市青葉区広瀬町4丁目15
TEL:022-222-6181(代表)内線:666
診療科
ご施設名
フリガナ
ご芳名
FAX
TEL
E-Mail
内視鏡
経験年数
希望臓器
食道
胃
大腸
(複数選択可)
希望デバイス
各コース概要とハンズオンモデルのご紹介
メディカルスタッフは、実際の処置具の扱いを体験し、アドバイスが受けられます。
初心者には、ESD/EMRの基本手技を指導します。
中級者には、各社から用意された*1普段は使わない処置具使用時のコツとポイントを指導し、
困難例克服のためのアドバイスを行います。
上級者には、新しい治療法へのアイディアなどをモデルで試み、経験豊富な講師陣との
ディスカッションで新たな治療の創造に挑戦します。
【胃ESD 血流下コース】
胃体部病変を中心とした胃ESDで、出
血対処を視野に入れたコース。
~胃ESD 血流モデル ~
胃大網動脈を通じて血液を通過させた
モデル。血流下での処置対応が可能。
体重30Kg未満の豚胃を使用し、より
臨床に近い粘膜切開感覚が体感可能。
【大腸EMR 基礎コース】
【大腸ESD 血流モデルコース】
局注や隆起形成のコツ、10~15mm病
変、襞病変処置を想定したコース。
血流下での大腸ESDを行うコース。
~大腸
モデル ~
大腸処置修練モデルとして、2011年に
開発されたモデル。過去は豚大腸モデ
ルでしたが、より臨床に近い牛直腸を
使用した新しいモデル。
機器展示企業:
数社予定
~大腸
血流モデル~
豚直腸を使用し、臨床に近い管腔での
操作が可能。大腸ESD基本手技、血流
コントロール方法、壁に対峙した場合
の手技、穿孔時のクリップ操作な様々
な手技体感が可能。