展示スケジュール 2016. 4 ~ 2017. 3 上田 信 展 企画展 缶詰ラベルコレクション 8 . 6(土)~ 10. 2(日) 企画展 御座船 -ミリタリーからキャラクターまで- -船の科学館コレクションより- 絢爛豪華な大名の船 4 . 2 3(土)~ 6. 1 2(日) イラストレーター・上 6 . 1 8(土)~ 7. 3 1(日) 缶詰は保存性の高さから再び注目されています。お茶の レッテル印刷の技術を導入して発達したという缶詰ラベル について、 その歴史や他の商品ラベルも交えて紹介します。 将軍や大名が風流を楽 田信氏の様々なイラスト しんだり、参勤交代にも を紹介します。小松崎茂 使った御座船を当時の絵 の内弟子となり、プラモ 図や絵画、模型などで紹 デルのボックスアートを 介します。 はじめ、雑誌のカラフル な イ ラ ス ト、 キ ャ ラ ク 「ドイツ陸軍中戦車パンサー」 ㈱タミヤ提供 ターなど、上田作品を原 画で紹介していきます。 徳川家天地丸模型 「ドライガーブルーシャトル」 ㈱青島文化教材社提供 特別展 企画展 麒麟丸絵図 -文化財の保存と技術の伝承- 伊豆屋伝八文化振興財団 共催 前 期:1 0 . 8(土)~ 11. 1 3(日) 後 期:1 1 . 1 7(木)~ 12. 1 1(日) 写された明治時代 -エンバーソンのガラス乾板と絵はがき- 企画展 よみがえる文化財 企画展 1 2 . 1 7(土)~ 2. 2 6(日) 大正ロマンと女性の手仕事 明治時代初期にカナダか -大正~昭和初期のくらしとデザイン- ら静岡に移り住んだロバー ト・エンバーソン氏が撮影 3 . 4(土)~ 4. 1 6(日) 文化財の修理技術とともに、 大正から昭和初期にかけての女性の手仕事によ 多くの人々の尽力により文化財 る「背守り」「つまみ細工」「着物」などに焦点を が保存伝承されてきたことを紹 当て、当時の生活雑貨や子どもの遊び道具、学校 介します。静岡県の文化財の保 で使ったもの、雑誌や楽譜・・・、当時のくらし 護と伝承に貢献してきた伊豆屋 を雰囲気とともに紹介していきます。 したガラス乾板と、明治時 代の静岡と清水地域の写真 絵はがきを紹介します。 伝八文化振興財団の設立 20 周 年を記念して、同財団の助成を 「清水市街之一部」絵はがき 受けて修理が実施された文化財 ギャラリーコーナー を紹介していきます。併せて、 文化財保存修理技術を修理の過 程とともに紹介していきます。 4・ 5 月 森本裕香(写真)① 6・ 7 月 音羽晴佳(ミクストメディア)② 8・ 9 月 岩本ゆうな(写真)③ 霊山寺沙羯羅王像 ② 10・11 月 松瀬千秋(ミクストメディア)④ 12・ 1 月 榊原太朗(ドローイング)⑤ 文化財の修復 ① ③ ④ ⑤ ⑥ 2・ 3 月 杉村勇(油絵)⑥
© Copyright 2024 Paperzz