・ 内容が理論的で、聴衆を説得する力があるか。 ・ メッセージや自らの行動が具体的で、実行可能性があるか。 ②プレゼンス/オリジナリティ(発表/独創性) ・ 発表に自信や熱意があり、聴衆へメッセージが伝わっているか。 ・ 調査・研究の手法、資料の作成や発表の方法などにオリジナリティがあるか。 ③リソース(資料) ・ 十分な量と質の資料を収集しているか。 ・ 資料の利用を多方面から工夫しているか。 ・ テーマに関連した資料として活用されているか。 ④プロセス(準備) ・ 発表はチームワークよく行われているか。 ・ チームとしての取組の成果が顕著であるか。 ・ 事前の練習の成果が感じられるか。 ⑤総合点 ・ 全体を通した総合的な評価。 新潟から世界へ翔ける! ~あなたが知ったこと、行動することを伝えよう!~ 平成 28 年度 国際理解教育プレゼンテーションコンテスト 実施要項 1 開催要領 (1) 趣 旨 国際化が加速する現在、多様な文化や価値観を持つ人々が互いに認め合い、支え合って生活する多文化共生社会の構 築とともに、国際平和のために主体的に物事を考え、積極的にコミュニケーションを取ることができるグローバル人材 の育成が重視されています。 よりよい国際社会の実現に向け、高い国際意識とコミュニケーション能力を身につけた若者の育成や、県民の国際理 解の推進を図るため、県内の中学生・高校生を対象とした国際理解に関するプレゼンテーションコンテストを開催しま す。 (2) 主 催 (3) 開催日時 平成 28 年 12 月 17 日(土)12:00~17:00(予定) ※開催時間は変更になる場合があります。 (4) 会 朱鷺メッセ 国際会議室(マリンホール)(新潟市中央区万代島 6‐1) ※会場までの交通費は、参加者にてご負担いただきます。 場 (5) 応募方法 個人による応募、学校・地域組織ごとの応募などいずれの方法でも受け付けます。所定の応募用紙に必要事項 を記入し、平成 28 年 9 月 30 日(金)(必着)までに、下記宛に郵送、FAX、E-メールのいずれかで送付してく ださい(応募用紙は新潟県国際交流協会ホームページ、特設サイトからもダウンロードできます) 。 公益財団法人新潟県国際交流協会、新潟県国際理解教育推進協議会※ (6) 出場決定 10 月中旬までに全応募チームに出場の可否を郵送で通知します。応募多数の場合は出場いただけない場合があ りますので予めご了承ください。 (5) 実施部門 次の2部門で行います。 ① 中学生部門 ② 高校生部門 (6) 表 彰 部門ごとに、次の賞及び副賞を贈呈します。 ・ 最優秀賞 1 チーム:賞状・海外スタディツアー派遣 ・ 優秀賞 2 チーム:賞状・図書カード(3 万円分) ・ 審査員特別賞 1 チーム:賞状・図書カード(2 万円分) (7) 観 2 (7) 応募先・問合せ等 (公財)新潟県国際交流協会 国際理解教育プレゼンテーションコンテスト参加者募集係 住所:〒950-0078 新潟市中央区万代島 5-1 万代島ビル 2 階 電話:025-290-5650 FAX:025-249-8122 E-mail:[email protected] ホームページ:http://www.niigata-ia.or.jp/jp/ 特 設 サイト:http://www.niigata-ia.or.jp/jp/ct/000_precon/ 覧 広く県民の皆様に周知し、来場を呼び掛けます。 応募要領 (1) 応募条件 次の全てを満たすチームであることが必要です。 ・ 新潟県内の中学校・高等学校(中等教育学校、高等専門学校、特別支援学校を含む)に在籍する生徒 3 名以上 で構成するチームであること。 ・ チームには指導に当たる成人(教員等)が 1 名以上含まれていること。 (2) 発表内容 ア テ ー マ:国際理解に関連することであれば内容は問いません。 イ 発表方法:以下の方法で発表してください。 ・ 学校での教科や「総合的な学習の時間」 、クラブ活動、地域での活動などにおける学習の成果に関する発表を プレゼンテーション形式で行うこと。 ・ テーマについて調査・研究を行い、解決へ向けてのメッセージや考えた行動を発表すること。 ・ 発表の形態は自由であるが、プレゼンテーションソフトの活用や寸劇を盛り込むなどの工夫が考えられている こと。 ・ 日本語以外の言語での発表も可能であるが、聴衆へのアピール力も審査基準に反映されることを考慮し、発表 者自身がメッセージを伝えるための工夫をすること。また、外国語表現を主目的としないこと。 ウ そ の 他:訳文や資料などの配布はできません。 (3) 発表時間 8分以内とします(制限時間超過は、時間に応じて審査で減点されます) 。 (4) 審 査 国際理解教育・国際協力活動の専門家等の審査員が、下記の観点から審査します。 ①テーマ/コンテンツ(主題/内容) ・ 国際理解を深める明確な意図が認められるか。 3 その他 (1) 作品の取扱い ア コンテストの写真、ビデオ、発表資料、スタディツアーの写真、レポートは、当協会の広報等に利用させてい ただきます。 イ 報告書に掲載するため、各チームの発表概要をコンテスト終了後に提出していただきます。 (2) 個人情報保護について ア 申込書にご記入いただいた個人情報は、法令及び当協会の個人情報保護規程に従って厳重に管理し、当コンテ ストの運営以外の目的で使用することはありません。 イ 出場チームについて、お名前・学校名・学年などが当協会の広報媒体や報道機関等が発行する媒体に公開され ることがあります。 (3) 副賞の内容等 ア 時 期:平成 29 年 3 月(春休み期間中4日間程度) イ 行き先:アジア地域 ウ その他:以下の点をご承知おきください。 ・ スタディツアーの派遣経費は、1 チームにつき4名分を協会が負担します。これ以上の人数となる場合は、 費用を一部負担していただきますので、ご了承ください。 ・ 自宅と集合・解散場所(新潟空港の予定)間の交通費、旅券取得費用、旅行保険料(任意)は派遣者にご負 担いただきます。 ・ 集合場所から協会職員が随行するほか、現地ガイドが同行します。 ・ 派遣者全員から、帰国後にレポートをご提出いただきます。 ・ 不慮の災害等により、派遣を中止する場合があります。 ・ 最優秀賞の副賞が海外派遣であることから、当コンテストへの応募について保護者の了解を得てください。
© Copyright 2024 Paperzz