個別レポート 首都圏マーケティング調査 首都圏マーケティング調査 ◆調査概要 1.調査目的 但馬についての首都圏居住者の理解度、イメージ等をを把握し、 首都圏PR戦略策定のための基礎資料とする 2.調査対象 日経リサーチ保有のインターネットモニターから、下記地域在住の 16~69歳の男女を抽出 3.調査地域 首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県) 4.依頼数、回答数 5,600人に回答依頼メールを送信 回答数:1,015人(回答率:18.1%) 5.調査手法 インターネット調査 6.調査期間 平成22年10月8日(金)~10月13日(水) 7.調査実施機関 株式会社 日経リサーチ 2 首都圏マーケティング調査 ◆回答者のプロフィール(属性) ■性別 (N=1015) (%) 男性 女性 無回答 52.6 47.4 0.0 ■年齢 (%) 18~29歳 30代 40代 50代 60代 無回答 17.5 20.7 29.5 21.4 10.9 0.0 ■未既婚 ■居住地 (%) 結婚していな 結婚している い 69.1 30.2 (%) 無回答 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 無回答 0.7 17.1 15.4 42.3 25.2 0.0 ■出身地 (%) 北海道・東北 北関東 6.5 2.6 首都圏(1都3 北陸・甲信越 県) 67.9 4.1 中京圏 近畿圏 中国・四国 九州・沖縄 無回答 3.3 6.9 3.9 4.7 0.0 ■家族構成(同居していない人を含む、複数回答) (%) 配偶者 祖父母 父母 息子 娘 孫 その他 無回答 68.6 7.6 42.2 36.8 34.7 2.0 16.6 1.9 ■職業 (%) お勤め(経営 お勤め(パー 管理者・社 個人経営の ト・アルバイ 自由・自営業 員・職員・嘱 経営主 ト) 託など) 48.5 13.0 1.1 6.3 主婦 学生 無職 その他 無回答 17.8 5.5 7.0 0.7 0.1 ■家族全体の昨年(2009年)の税込み年間収入 (%) 200万円未満 5.1 200~400万 400~600万 600~800万 800~1000万 1000~1500 1500~2000 2000万円以 円未満 円未満 円未満 円未満 万円未満 万円未満 上 13.1 20.6 20.5 15.9 17.2 4.6 2.1 無回答 0.9 3 首都圏マーケティング調査 ◆「但馬」と聞いて思い浮かぶモノやコト、イメージ(5番目まで合計) 回答者数 605 人 回答者数 回答数 (人) 割合(%) 牛・肉 385 63.6 温泉 名 食 べ 物 地 名 ・ 地 理 的 特 徴 歴 史 評 価 ・ 印 象 但馬牛 91 15.0 豆・黒豆 9 1.5 (出石)そば 8 1.3 (松葉)ガニ 8 1.3 栗 5 0.8 松茸 5 0.8 米 4 0.7 料理・グルメ 3 0.5 食べ物その他 14 2.3 兵庫県(北部) 61 10.1 山、山奥 16 2.6 関西・近畿 14 2.3 山陰 10 1.7 海、海岸、海水浴 7 1.2 豊岡 6 1.0 出石 6 1.0 日本海 4 0.7 地名・地理的特徴その他 7 1.2 柳生・柳生但馬守 21 3.5 但馬守 11 1.8 歴史がある 8 1.3 山名氏 3 0.5 歴史その他 20 3.3 田舎 24 4.0 自然が多い 8 1.3 遠い、不便 5 0.8 場所がわからない 3 0.5 良い評価・印象その他 9 1.5 良くない評価・印象その他 3 0.5 評価・印象その他 2 0.3 所 ・ 観 光 地 605 人 回答数 (人) 割合(%) 19 3.1 城崎温泉 10 1.7 (生野)銀山 3 0.5 スキー・スキー場 3 0.5 名所・観光地その他 12 2.0 施 交 設 通 ・ (コウノトリ)但馬空港 24 4.0 施設・交通その他 5 0.8 物 産 産 業 ・ 漆器 3 0.5 物産・産業その他 4 0.7 沢庵和尚 3 0.5 有名人その他 1 0.2 コウノトリ 20 3.3 馬 9 1.5 但馬銀行 5 0.8 読みにくい 3 0.5 その他 20 3.3 篠山 5 0.8 京都 5 0.8 誤認その他 26 4.3 人 有 名 そ の 他 誤 認 4 首都圏マーケティング調査 ★「丹波」も似た傾向で、黒豆、栗、松茸など産品が上位。観光では「篠山」が丹波とつながって いる。また丹波は「京都」とのイメージが強く、「兵庫」との想起は少ない。 ★「丹後」は「(丹後)ちりめん」が最も多く、次いで「(丹後)半島」「京都」といった地理的特徴。 観光地では「天橋立」も挙げられる。食べ物の想起は少ない。 ★「因幡」は「(因幡の)白兎」が大半を占め、そのほか歴史に関する想起が多い。観光地や 産品の想起は少なく、「因幡」とつながっていない。 4地域とも地域名を冠した産品や昔話などしか知られていないレベルである。その他は県名や 地理的な位置が挙げられる程度で、「丹波=篠山」、「丹後=天橋立」を除いては、地域名と 都市や観光地もつながっていない。 Q1. 以下の地域名を聞いて思い浮かぶモノやコト、イメージは何ですか。 どのようなことでも結構ですので、思いつく順に5番目までを自由にご記入ください。 ※トップ10を抜粋(N=1015) (%) (%) 但馬 丹波 牛・肉 37.9 黒豆 45.7 但馬牛 9.0 栗 19.8 兵庫県(北部) 6.0 (丹波)篠山 9.8 田舎 2.4 豆 5.0 (コウノトリ)但馬空港 2.4 松茸 4.7 柳生・柳生但馬守 2.1 京都 4.4 コウノトリ 2.0 山、山奥 3.2 温泉 1.9 丹波哲郎 2.8 山、山奥 1.6 丹波栗 2.0 関西・近畿 1.4 牛(肉) 1.5 兵庫 1.5 (%) (%) 丹後 因幡 (丹後)ちりめん 17.4 (因幡の)白兎 50.1 (丹後)半島 9.4 鳥取 3.5 天橋立 8.8 沼、因幡沼 3.3 京都 3.6 (鳥取)砂丘 1.8 カニ 2.4 (因幡)うどん 1.4 端午の節句 2.2 神話 1.1 日本海 1.7 山陰 0.9 海 1.6 民話、昔話 0.8 織物 1.5 因幡晃 0.8 タンゴエクスプローター 1.2 大黒様 0.7 5 首都圏マーケティング調査 (2)「但馬」に対する評価 ・認知度、訪問経験 4地域の差は小さく、ほぼ同じ傾向。 名前はほとんどの人が知っているが、訪問経験があるのは1割前後、 場所を知っているのは3~4割にとどまる。 (行ったことがある) 但馬 8%(4地域中3位) 丹波11%、丹後11%、因幡7% (場所を知っている合計) 但馬 34%(4地域中3位) 丹波43%、丹後35%、因幡32% (名前を知っている合計) 但馬 87%(4地域中3位) 丹波94%、丹後88%、因幡87% 性別では女性、年齢では若年層で認知程度が低く、但馬について20代以下では男女とも3割 以上が「名前も聞いたことがない」。また女性では名前は知っていても「場所は知らない」割合が 高い。 Q2.以下に挙げる地域をどの程度知っていますか、また実際に行ったことがありますか。(それぞれひとつずつ) (N=1015) 0% 20% 行ったことがある 丹波 11.0 4.7 丹後 10.9 4.2 但馬 8.3 因幡 7.0 2.9 3.5 40% 60% 80% 行ったことは 行ったことは 名前は聞いた ないが、 ないが、 ことがあるが、 どのような地域か どこにあるか 場所は知らない 知っている 場所は知っている 26.9 19.4 22.1 21.6 100% 名前も聞いた ことがない 51.7 5.6 認知計 94.4 53.6 11.8 88.2 53.5 12.6 87.4 13.2 86.8 55.4 6 首都圏マーケティング調査 各地域への訪問経験者の利用交通手段は「自家用車」と「鉄道」が主。ただし因幡へは 「飛行機」の利用も一定割合(20%)みられた。→但馬は4%。 Q2SQ1.その地域への交通手段は何でしたか。(それぞれいくつでも) (Q2「行ったことがある」回答者のみ) 利用交通手段 60% 但馬全体 40% 20% 0% 但馬全体 回 答 者 数 自 家 用 車 鉄 道 飛 行 機 高 速 バ ス そ の 他 84 56.0 45.2 3.6 3.6 11.9 各地域の場所は知っているが行ったことはない方の、交通手段の認知度は各地域とも 「知っている」が4~5割程度で、半数程度の人しか知らない。但馬への交通手段も、 場所が分かっている人の43%しか認知していない。 Q2SQ2.その地域への行き方(交通手段)を知っていますか。(それぞれひとつずつ) (Q2「どのような地域か知っている」、「どこにあるか場所は知っている」回答者のみ) 0% 20% 知っている 丹後(n=240) 46.3 40% 60% 80% 知らない 100% 無回答 51.3 2.5 但馬(n=260) 42.7 55.8 1.5 因幡(n=248) 41.9 56.0 2.0 丹波(n=321) 40.5 56.4 3.1 7 首都圏マーケティング調査 ・情報収集チャネル 「テレビ・ラジオ」が4地域とも3割程度で主な情報収集源。加えて「雑誌・ガイド本」も4地域ともに 1割程度。また但馬と丹波は「その地域の商品を買ったり、店頭で見て」も1割前後。丹後と因幡 では商品との接触も少ない。 4地域ともに、首都圏居住者の情報源は限られているが、有名な産品を持つ但馬と丹波は、 商品を通じた地域名の浸透もみられる。 Q2SQ3.以下に挙げる地域について、ふだんどのようなところから見聞きしていますか。(それぞれいくつでも) (Q2「行ったことがある」~「名前は聞いたことがあるが、場所は知らない」回答者のみ) 但馬、各地域の情報収集チャネル 40% 但馬全体 20% 0% ー ー ー ー ー 展 示 会 や 物 産 展 で 見 て 見自 て治 体 の ア ン テ ナ シ ョッ ( ) ( た 経 験 か ら ) 、 タ 交 見会そ 町地 通 て 社の 村域 広 他 の で告 個の 観ホ 見 人ホ 光 て車 の 協ム 内 ペム 会ペ ・ ペ な 駅 ジ どジ 貼 なジ り ど で県 ポ 旅 見や ス で行 て市 、 実 際 に 行 、 っ 口 べ飲 て食 店 で そ の 地 域 の 料 理 を 食 ( ( た り コ人 ミか ら 評 判 や 話 を 聞 い て ー ) ) 店そ 頭の で地 見域 ての 商 品 を 買 っ 新 聞 で 見 て ( じ雑 誌 ら ・ んガ なイ どド 本 で 見る てる ぶ ・ ) テ レ ビ ・ ラ ジ オ で 見 聞 き し て ゃ 回 答 者 数 出 身 者 の 話 を 聞 い て そ の 他 プ で 但馬全体 887 38.0 11.8 10.6 8.5 6.3 5.5 5.4 2.7 2.7 2.3 1.4 0.9 0.7 26.6 丹波 地 域 丹後 比 較 因幡 958 36.3 10.6 9.5 15.3 7.0 4.7 5.6 3.0 2.6 2.7 2.9 0.7 1.1 25.5 895 33.3 11.1 9.5 4.9 5.6 1.9 6.9 3.6 2.9 2.8 1.8 0.9 0.3 30.2 881 32.7 10.0 7.9 2.4 6.2 0.7 5.0 2.4 2.8 1.9 1.1 0.7 0.5 34.6 ※「但馬全体」から5pt以上高い=網掛け、5pt以上低い=下線・斜体 8 首都圏マーケティング調査 ・魅力点 但馬は「自然」「歴史・伝統」「名所・史跡」と、「名産品」「郷土料理、ご当地料理」が高い。 城崎温泉や湯村温泉を抱えているが、「温泉」の魅力は高くない。丹波は但馬と同様の傾向。 丹後と因幡は「名産品」「郷土料理、ご当地料理」の魅力が低い。 但馬の魅力を属性別にみると、「歴史・伝統」「名所・史跡」は男性50代以上で高いが、 「自然」「名産品」「郷土料理、ご当地料理」は女性で高い(特に40代以上、「郷土料理、 ご当地料理」は30代以上)。但馬に対する魅力は女性で高いと考えられる。 Q3.以下に挙げる地域について、魅力を感じる点はありますか。(それぞれいくつでも) 但馬、各地域の魅力点 40% 但馬全体 20% 0% 温 泉 土 産 物 ど宿 泊 施 設 人 気 が あ る ど文 化 施 設 旅 館 な 住 民 の 気 質 や 人 柄 出 身 有 名 人 ア ク セ ス が 便 利 、 美 術 館 、 ホ テ ル イ ベ ン ト ・ 祭 り ( 工 芸 品 、 観 光 地 化 さ れ て 身 近 さ や 親 し み を 感 じ る 近 い 博 物 館 な 7.6 7.2 5.3 4.0 2.1 1.8 1.7 1.5 1.2 1.0 0.9 0.6 0.1 5.6 10.1 3.4 0.0 2.2 2.2 1.1 3.4 1.1 2.2 0.0 2.2 0.0 男性・ 30代 116 33.6 22.4 14.7 19.0 13.8 16.4 5.2 5.2 2.6 1.7 2.6 2.6 1.7 1.7 0.0 0.0 0.0 0.0 男性・ 40代 160 28.8 16.3 20.6 16.3 7.5 5.0 5.0 1.9 1.3 0.0 0.6 1.3 0.0 0.6 0.6 0.6 0.0 8.3 6.5 7.1 4.1 1.8 0.0 0.6 2.4 0.6 0.0 1.2 0.6 0.6 11.2 4.5 4.5 5.6 4.5 3.4 4.5 4.5 1.1 0.0 3.4 1.1 1.1 0.0 但馬全体 男性・ 20代以下 性 男性・ 年 50代以上 代 女性・ 別 20代以下 女性・ 30代 1015 33.5 20.0 18.8 16.7 14.9 気 候 ・ 季 節 感 ( ご 当 地 料 理 水 産 ・ 畜 産 物 な い穴 な場 いで あ る ( 史 跡 郷 土 料 理 ) 名 所 ) 歴 史 ・ 伝 統 、 、 ど野 名菜 産・ 品果 物 ) 自 然 、 回 答 者 数 89 20.2 11.2 15.7 19.1 7.9 7.5 169 34.9 24.9 22.5 23.1 15.4 89 30.3 10.1 13.5 11.2 94 25.5 12.8 20.2 14.9 21.3 6.4 7.4 3.2 5.3 0.0 3.2 1.1 1.1 2.1 0.0 1.1 0.0 0.0 女性・ 40代 139 41.7 28.1 18.7 13.7 19.4 7.9 8.6 7.2 6.5 2.2 1.4 2.2 0.7 2.9 2.2 2.2 0.0 0.0 女性・ 50代以上 159 43.4 24.5 20.1 14.5 20.8 3.8 10.1 4.4 6.3 3.8 2.5 1.9 0.6 1.3 0.6 0.6 0.6 0.0 85 31.8 23.5 17.6 12.9 23.5 8.2 5.9 3.5 2.4 2.4 1.2 2.4 0.0 1.2 2.4 3.5 0.0 0.0 45 42.2 24.4 22.2 22.2 33.3 6.7 11.1 6.7 6.7 2.2 2.2 4.4 0.0 4.4 4.4 0.0 0.0 0.0 1015 35.3 23.7 19.5 16.6 15.3 5.6 9.3 3.9 4.4 2.9 1.9 1.7 1.2 1.6 0.9 0.7 0.5 0.7 1015 34.8 10.4 19.6 19.1 8.9 7.3 6.3 4.6 4.1 2.3 5.5 2.5 1.2 1.3 0.8 0.8 0.5 0.3 6.3 24.5 18.3 7.7 4.9 4.3 4.8 3.3 3.2 2.3 1.7 0.9 1.6 1.5 0.8 0.6 0.3 同 母娘(娘) 伴 者 別 母娘(母) 丹波 地 域 丹後 比 較 因幡 1015 32.9 ※「但馬全体」から5pt以上高い=網掛け、5pt以上低い=下線・斜体 9 首都圏マーケティング調査 ・経験価値 但馬は「自然の豊かさを味わえる」が最も高い。特に女性40代以上で評価が高い。 また「歴史や文化に触れられる」「心を癒してくれる」も同様に女性40代以上で評価が高い。 20代以下の女性では「懐かしい気持ちになれる」も高い。 前項の魅力点と同様に、経験価値でも女性の評価が高い傾向にある。 「母娘」での旅行希望者では、「自然の豊かさを味わえる」「心を癒してくれる」評価が高い。 他の地域と比べても、地域差は少なく、首都圏からは4地域とも類似の地域にみられている。 Q4.あなたは以下に挙げる地域の名産、特産品を購入したり、その地域に行ったりすることから、どんな経験が得られると 思いますか。(それぞれいくつでも) 但馬、各地域の経験価値 40% 但馬全体 20% 0% 性 年 代 別 男性・ 20代以下 男性・ 30代 男性・ 40代 男性・ 50代以上 女性・ 20代以下 女性・ 30代 女性・ 40代 女性・ 50代以上 同 母娘(娘) 伴 者 別 母娘(母) 丹波 地 域 比 丹後 較 因幡 歴 史 や 文 化 に 触 れ ら れ る 1015 28.6 21.8 89 20.2 116 心 を 癒 し て く れ る れ日 る常 生 活 に は な い 刺 激 が 得 ら 懐 か し い 気 持 ち に な れ る れ他 るの 地 域 に は な い 経 験 が 得 ら 贅 沢 な 気 分 が 味 わ え る 人 情 20.2 13.5 12.4 8.4 7.9 7.7 6.1 5.1 5.1 1.0 0.9 20.2 16.9 14.6 6.7 6.7 4.5 7.9 3.4 9.0 2.2 1.1 2.2 26.7 19.8 18.1 9.5 15.5 7.8 9.5 6.9 4.3 5.2 4.3 0.0 0.9 160 18.8 19.4 15.0 13.1 8.8 5.6 9.4 6.9 5.6 3.8 1.9 1.3 0.6 169 29.0 25.4 21.9 15.4 12.4 11.2 8.3 8.3 7.1 3.0 7.1 1.2 0.0 89 19.1 15.7 15.7 12.4 19.1 4.5 5.6 7.9 9.0 6.7 9.0 3.4 2.2 94 23.4 22.3 20.2 13.8 7.4 8.5 9.6 9.6 9.6 4.3 3.2 2.1 0.0 139 41.0 24.5 27.3 8.6 11.5 10.1 8.6 6.5 3.6 6.5 4.3 0.0 0.7 159 41.5 23.3 23.3 18.9 17.0 10.1 6.3 8.2 6.9 5.0 8.2 0.0 1.3 85 32.9 20.0 23.5 10.6 15.3 7.1 9.4 8.2 11.8 8.2 7.1 1.2 1.2 45 46.7 33.3 20.0 11.1 13.3 8.9 4.4 11.1 6.7 4.4 6.7 0.0 0.0 1015 31.5 22.4 20.4 12.3 14.0 7.8 6.1 8.5 8.5 4.4 5.1 0.9 0.9 1015 31.5 23.6 21.6 12.8 13.3 7.9 3.3 8.0 6.1 5.8 4.2 0.7 0.8 1015 28.2 26.4 20.0 12.6 13.0 7.5 2.1 7.4 5.9 4.4 4.8 0.5 0.7 人 間 味 を 感 じ る 健 康 に 良 い 感 動 す る こ と が で き る 楽 し い 気 持 ち に な れ る 活 気 を 感 じ る 値価 が格 あや る行 く 手 間 に 見 合 っ 但馬全体 自 然 の 豊 か さ を 体 験 で き る 、 回 答 者 数 た 価 ※「但馬全体」から5pt以上高い=網掛け、5pt以上低い=下線・斜体 10 首都圏マーケティング調査 ・訪問意向 但馬 49%(4地域中2位) (比較地域)丹波52%、丹後49%、因幡45% 属性差:但馬への訪問意向が高いのは、男性の30代以上と女性50代以上。 「母娘」での旅行希望者の訪問意向は、全体値と同程度。 Q5.以下に挙げる地域に、行ってみたいと思いますか。(それぞれひとつずつ) Q5.以下に挙げる地域に、行ってみたいと思いますか。(それぞれひとつずつ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% (N=1015) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ぜひ行ってみたい ぜひ行ってみたい 行ってもよい どちらともいえない あまり 行ってみたくない 行ってみたくない 訪問意 訪問意 向あり 向なし 但馬全体 (N=1015) 男性・20代以 下 (n=89) 丹波 14.3 37.9 32.6 8.7 6.5 52.2 13.5 35.6 35.4 8.9 6.7 49.1 丹後 34.5 35.3 9.2 6.7 48.9 11.8 33.2 37.6 10.5 6.8 45.0 35.6 35.4 30.3 8.9 34.8 9.0 6.7 14.6 訪問意 訪問意 向あり 向なし 49.1 50.9 41.6 58.4 13.8 38.8 35.3 5.2 6.9 52.6 47.4 男性・40代 (n=160) 16.3 37.5 32.5 8.8 5.0 53.8 46.3 男性・50代以 上 (n=169) 16.0 37.9 31.4 9.5 5.3 53.8 46.2 女性・20代以 下 (n=89) 51.1 14.6 39.3 60.7 5.3 42.6 57.4 7.2 5.0 39.6 60.4 6.9 4.4 58.5 41.5 5.9 47.1 52.9 4.4 2.2 51.1 48.9 女性・30代 (n=94) 因幡 11.2 あまり 行ってみたくない 行ってみたくない 50.9 性 年 代 別 14.4 13.5 どちらともいえない 47.8 男性・30代 (n=116) 但馬 行ってもよい 55.0 同 伴 者 別 6.4 24.7 31.5 36.2 女性・40代 (n=139) 12.9 女性・50代以 上 (n=159) 13.2 母娘(娘) (n=85) 15.3 母娘(母) (n=45) 15.6 16.9 41.5 26.6 10.6 48.2 45.3 31.8 35.6 12.4 30.2 40.0 7.1 42.2 11 首都圏マーケティング調査 ・但馬訪問意向者の理由 「まだ訪問したことがない」が最も多い。女性30・40代で高い。「名産や名物料理を食べること ができる」は男性30・50代と女性30・40代で高い。 「母娘」での旅行希望者では「まだ訪問したことがない」が多く挙げられ、「未知の」地域への旅 行のニーズは高い。 Q5SQ1.その地域に行ってみたい理由は何ですか。(それぞれいくつでも) (Q5「ぜひ行ってみた」、「行ってもよい」回答者のみ) 但馬、各地域の訪問理由 50% 但馬全体 40% 30% 20% 10% 0% 周 辺 に 魅 力 あ る 観 光 地 が 多 い るよ く 訪 問 し て い て 馴 染 み が あ ア テ な高 い友 い訪 い交 でレ 速 ・ 人 問 通 話ビ た道 勧 ・ に ・ 題や 路 め知 費 移 だ雑 料 ら人 用 動 誌 金 れな が 手 たな が たど か 段 ど 大 の か が マ 幅 評 ら わ ス 割 判 な か メ 引 が い り デ に 良 や 安 す 情 報 P R が 多 い 498 48.8 29.7 12.7 5.8 4.2 2.4 2.4 2.2 1.2 0.4 0.4 0.4 男性・ 20代以下 37 45.9 27.0 18.9 10.8 0.0 0.0 5.4 2.7 2.7 0.0 2.7 男性・ 30代 61 45.9 39.3 8.2 8.2 3.3 4.9 3.3 1.6 1.6 1.6 男性・ 40代 86 46.5 23.3 15.1 2.3 3.5 1.2 2.3 2.3 0.0 男性・ 50代以上 91 40.7 36.3 18.7 12.1 8.8 4.4 1.1 5.5 女性・ 20代以下 35 51.4 17.1 2.9 2.9 2.9 8.6 5.7 女性・ 30代 40 60.0 32.5 7.5 5.0 0.0 0.0 女性・ 40代 55 60.0 38.2 10.9 1.8 7.3 女性・ 50代以上 93 49.5 22.6 11.8 3.2 40 45.0 25.0 5.0 23 52.2 17.4 17.4 特 に 理 由 は な い が 何 と な く 0.0 2.0 20.3 0.0 0.0 2.7 10.8 0.0 0.0 0.0 3.3 23.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.5 22.1 2.2 1.1 1.1 1.1 0.0 2.2 12.1 0.0 0.0 0.0 0.0 2.9 0.0 0.0 31.4 0.0 2.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 20.0 1.8 1.8 1.8 1.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 21.8 3.2 0.0 2.2 0.0 1.1 0.0 0.0 0.0 0.0 2.2 23.7 0.0 2.5 0.0 2.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.5 32.5 0.0 4.3 0.0 4.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.3 21.7 ) ( ィ 同 母娘(娘) 伴 者 別 母娘(母) そ の 他 っ 性 年 代 別 い訪 問 便に 利時 間 が か か ら な い ( い過 去 に 訪 問 し た 際 の 印 象 が 良 ) そ の 観 光 地 自 体 に 魅 力 が あ る 、 が名 で産 きや る名 物 料 理 を 食 べ る こ と 但馬全体 ま だ 訪 問 し た こ と が な い っ 回 答 者 数 近 ※「但馬全体」から5pt以上高い=網掛け、5pt以上低い=下線・斜体 12 首都圏マーケティング調査 ・但馬訪問意向がない層の理由 「その観光地のことをよく知らない」が最も多い。女性40代以下で多い。「訪問に時間がかかる (遠い、不便)」と「交通・移動手段がわかりにくい」は男女とも50代以上で高く阻害要因になっ ている。「母娘」での旅行希望者では「その観光地のことをよく知らない」が多く挙げられ、但馬 の情報を伝えることで、今後訪問意向が上がる可能性がある。 Q5SQ2.その地域に行ってみたいと思わない理由は何ですか。(それぞれいくつでも) (Q5「どちらともいえない」~「行ってみたくない」回答者のみ) 但馬、各地域の非訪問理由 50% 但馬全体 40% 30% 20% 10% 0% 517 44.1 10.4 9.3 8.1 6.0 5.8 3.7 1.5 1.0 0.2 0.2 1.5 36.8 52 32.7 1.9 11.5 9.6 5.8 1.9 7.7 3.8 0.0 0.0 0.0 0.0 44.2 55 41.8 14.5 3.6 1.8 7.3 5.5 0.0 1.8 0.0 0.0 1.8 0.0 36.4 74 39.2 9.5 5.4 5.4 4.1 4.1 2.7 2.7 1.4 0.0 0.0 5.4 43.2 78 25.6 15.4 10.3 12.8 6.4 11.5 2.6 2.6 0.0 0.0 0.0 2.6 47.4 54 51.9 9.3 9.3 5.6 9.3 1.9 7.4 0.0 1.9 0.0 0.0 0.0 33.3 54 68.5 1.9 11.1 1.9 9.3 0.0 1.9 0.0 0.0 0.0 0.0 1.9 24.1 84 51.2 8.3 9.5 8.3 4.8 3.6 4.8 1.2 2.4 1.2 0.0 0.0 29.8 66 47.0 19.7 13.6 16.7 3.0 15.2 3.0 0.0 1.5 0.0 0.0 1.5 33.3 45 68.9 4.4 13.3 4.4 6.7 6.7 11.1 2.2 2.2 0.0 0.0 2.2 15.6 22 63.6 9.1 27.3 22.7 4.5 13.6 4.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 18.2 遠 い い交 通 ・ 移 動 手 段 が わ か り に く そ の 観 光 地 自 体 に 魅 力 が な い 訪 問 に か か る 費 用 が 高 い い周 辺 に 魅 力 あ る 観 光 地 が 少 な 名 産 や 名 物 料 理 が な い 既 に 行 っ 同 母娘(娘) 伴 者 別 母娘(母) 情 報 P R が 少 な い 、 性 年 代 別 男性・ 20代以下 男性・ 30代 男性・ 40代 男性・ 50代以上 女性・ 20代以下 女性・ 30代 女性・ 40代 女性・ 50代以上 不訪 便問 に 時 間 が か か る ( 但馬全体 なそ いの 観 光 地 の こ と を よ く 知 ら ) 回 答 者 数 た こ と が あ る い過 去 に 訪 問 し た 際 の 印 象 が 悪 友 人 ・ 知 人 な ど の 評 判 が 悪 い そ の 他 特 に 理 由 は な い が 何 と な く ※「但馬全体」から5pt以上高い=網掛け、5pt以上低い=下線・斜体 13 首都圏マーケティング調査 ・購入経験 但馬 5%(4地域中2位) (比較地域)丹波19%、丹後4%、因幡3% 丹波は一定割合みられるが、但馬を含む3地域の産品はほとんど購入経験がない Q6.以下に挙げる地域の名産、特産品を購入していますか。(それぞれひとつずつ) (N=1015) 0% 20% よく購入している 丹波 但馬 2.3 16.6 0.84.3 丹後 0.5 3.1 因幡 0.5 2.0 40% たまに購入している 60% 80% あまり購入していな い 20.9 100% 購入経 購入経 験あり 験なし 購入したことがない 60.3 18.6 76.3 14.5 82.0 12.9 84.6 18.8 81.2 5.1 94.9 3.5 96.5 2.5 97.5 ・購入意向 但馬 33%(4地域中2位) (比較地域)丹波38%、丹後27%、因幡24% 丹波と但馬は3割台であるが、丹後と因幡は2割台にとどまる。 Q7.以下に挙げる地域の名産、特産品を購入したいと思いますか。(それぞれひとつずつ) (N=1015) 0% 20% 40% 60% 80% とても購入したい やや購入したい どちらともいえない 丹波 8.2 但馬 5.6 丹後 4.3 因幡 3.5 29.4 50.5 26.9 22.2 20.2 あまり 購入したくない 55.1 60.3 62.7 100% 購入したくない 購入意 購入意 向あり 向なし 5.6 6.3 37.5 62.5 5.5 6.9 32.5 67.5 6.0 7.2 26.5 73.5 6.3 7.3 23.7 76.3 14 首都圏マーケティング調査 ・居住意向 但馬 4%(4地域中2位) (比較地域)丹波5%、丹後4%、因幡3% 各地域とも非常に低い。地域の具体的な状況が理解されていないためと 考えられる。 Q8.以下に挙げる地域に住みたいと思いますか。(それぞれひとつずつ) (N=1015) 0% 20% ぜひ住みたい 丹波 0.3 40% 住んでもよい 35.3 60% 80% どちらともいえないあまり住みたくない 100% 住みたくない 居住意 居住意 向あり 向なし 23.2 36.4 5.2 94.8 4.9 但馬 0.4 3.3 36.4 23.5 36.4 3.7 96.3 丹後 0.4 3.3 36.3 23.6 36.4 3.7 96.3 因幡 0.2 3.3 36.0 23.7 36.8 3.4 96.6 15 首都圏マーケティング調査 (3)「但馬」の個別の地域資源に対する評価 (名所・観光地) 認知度が高い名所・観光地:城崎温泉45%、余部鉄橋34% 認知度が高い城崎温泉でも、但馬にあることの認知は13%、余部鉄橋でも10%と低く、 「但馬」とつながっていない。 また湯村温泉の認知は13%にとどまり、首都圏では十分に知られていない。 山陰海岸ジオパークの認知は10%であった。 地域資源説明後の訪問意向は、城崎温泉63%、湯村温泉52%、余部鉄橋48%、玄武洞 47%の順。他にも、竹田城跡、山陰海岸ジオパーク、生野銀山、出石、大乗寺(応挙寺) などが高い評価。 認知度が低い地点も、説明を見てもらうことで一定の訪問意向が得られており、但馬の地 域資源訴求が有効と考えられる。 属性別では、全般的に女性50代以上の訪問意向が高いが、大乗寺(応挙寺)は女性30代 以上と幅広い層で意向が高い。また湯村温泉、玄武洞、コウノトリの郷公園は女性20代以 下での意向も高い。「母娘」の旅行を考える場合に有効な地域資源と考えられる。 ■名所・観光地の認知・訪問意向 ■名所・観光地の認知状況 ※横軸:認知度(%)、縦軸:認知者に占める但馬認知の割合(%) ※横軸:認知度(%)、縦軸:訪問意向(%) 70 70 但馬高原植物園 城崎温泉 60 60 竹野浜 湯村温泉 50 50 出石 竹田城跡 湯村温泉 ハチ、ハチ北高原 平均 大乗寺(応挙寺) コウノトリの郷公園 神鍋高原 40 山陰海岸 明延鉱山 ジオパーク 30 玄武洞 40 山陰海岸 ジオパーク 竹田城跡 生野銀山 明延鉱山 30 但馬高原植物園 城崎温泉 訪問意向 35.6% 出石 平均 コウノトリの郷公園 神鍋高原 大乗寺(応挙寺) 余部鉄橋 生野銀山 余部鉄橋 玄武洞 認知者に 占める 但馬 認知率 39.7% ハチ、ハチ北高原 竹野浜 20 20 10 10 認知 13.3% 認知 13.3% 0 0 0 10 20 30 40 50 60 70 0 10 20 30 40 50 60 70 16 首都圏マーケティング調査 (名産品) 認知度が高い名産品:但馬牛74%、松葉ガニ73%、出石そば28% 但馬牛はその名の通り但馬の名産品として知られているが、松葉ガニは13%、出石そばも 10%にとどまる。但馬牛以外は「但馬」とつながっていない。 その他の産品の認知は1割未満にとどまり、首都圏では十分に知られていない。 地域資源説明後の購入意向は、但馬牛64%、松葉ガニ60%、出石そば44%、岩津ねぎ 25%の順。 認知度が低い産品も、説明を見てもらうことで一定の購入意向が得られており、但馬の地 域資源訴求が有効と考えられる。 属性別では、全般的に女性50代以上の購入意向が高いが、但馬牛と松葉ガニは男性50 代以上と女性40代で意向が高い。また出石そば、岩津ねぎ、コウノトリ育むお米は女性30 代以上で意向が高い。 ■名産品の認知状況 ■名産品の認知・購入意向 ※横軸:認知度(%)、縦軸:認知者に占める但馬認知の割合(%) ※横軸:認知度(%)、縦軸:購入意向(%) 100 100 認知 25.1% 90 認知 25.1% 90 但馬牛 80 80 70 70 60 60 但馬牛 50 40 出石焼 30 城崎の麦わら細工 平均 但馬の地酒 50 認知者に 占める 但馬 認知率 31.4% 出石そば 出石そば 40 岩津ねぎ 但馬の地酒 20 コウノトリ育むお米 松葉ガニ 豊岡鞄 コウノトリ育むお米 10 購入意向 30.5% 平均 30 豊岡鞄 20 松葉ガニ 10 岩津ねぎ 0 出石焼 城崎の麦わら細工 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 17 首都圏マーケティング調査 (4)「但馬」の訴求コンセプト(案)に対する評価 ・認知度 「但馬牛」が36%、次いで「豊富な温泉」が11%、「近代化」が10%。 「但馬牛」以外はほとんど知られていない。(首都圏の方は、どれも初めて知ること) ・訪問意向の向上 「豊富な温泉」61%、「但馬牛」59%、「近代化」50%、「地球を体感」45%、 「健康・美容によい」44%、「環境対策」37%、「幸せになる」28% 属性別では各コンセプトともに女性30代と50代以上で訪問意向が上がった割合が高い →「母娘」のターゲット Q16(1).この「但馬」の特徴を知っていましたか。(ひとつだけ) 認知状況(「知っていた」) 40% 全体 30% 20% 10% 0% 35.7 11.3 9.8 5.5 、 身 近 に 地 球 を 体 感 、 、 1015 、 、 全体 で但 き馬 るで は 健 康 ・ 美 容 4.7 Q16(3).この「但馬」の特徴を見て、「但馬」への訪問意向はどのように変わりましたか。(ひとつだけ) (N=1015) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 訪問意向が上がっ た 但馬は、城崎温泉、 湯村温泉をはじめと して、温泉が豊富で ある 23.5 但馬は、但馬牛と、 松葉ガニをはじめと した海産物が味わえ る 23.1 但馬では、日本の近 代化の歴史と文化に ふれることができる 訪問意向がやや上 がった 変わらない 37.5 38.9 35.7 18.7 41.3 31.1 50.1 れ境但 て 対馬 い策で る ・は 保 護各 活地 動で が古 取く りか 組ら ま環 但 馬 を 訪 れ る と 、 に但 よ馬 いを 訪 れ る と 、 る 史但 と馬 文で 化は に ふ日 れ本 るの こ近 と代 が化 での き歴 、 で を但 あ は馬 る じは め と城 し崎 て温 泉 温 泉湯 が村 豊温 富泉 、 え を但 る は馬 じは め と但 し馬 た牛 海と 産 物松 が葉 味ガ わニ 、 回 答 者 数 幸 せ に な る 3.7 2.4 100% 上がった 計 61.1 58.7 49.9 但馬では、身近に地 球を体感できる 14.6 30.7 54.7 45.3 但馬を訪れると、健 康・美容によい 15.5 28.7 55.9 44.1 但馬では、各地で古 くから環境対策・保護 活動が取り組まれて いる 11.2 但馬を訪れると、幸 せになる 10.0 26.2 18.3 62.6 71.6 37.4 28.4 18 首都圏マーケティング調査 (5)コウノトリ但馬空港について 認知:13%。男性で高く、女性は低い。 認知者のうち、伊丹~但馬便の認知は3割。回答者全体では3%程度にとどまる。 羽田から伊丹乗継で但馬空港に2時間強で行けることの認知は3%。 →伊丹乗り継ぎを知った上での訪問意向は、28%が「上がった」。 Q17.「但馬」には「コウノトリ但馬空港」があることを、ご存知でしたか。(ひとつだけ) 0% 20% 40% 60% 知っていた 全体 (N=1015) 12.7 80% 100% 知らなかった 87.3 Q17SQ1.「コウノトリ但馬空港」からは大阪・伊丹空港に1日2往復の航空便があることを、ご存知でしたか。(ひとつだけ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 知っていた 全体 (n=129) 知らなかった 30.2 69.8 Q18.東京・羽田空港から大阪・伊丹空港で乗り継ぎ、「コウノトリ但馬空港」までは最短で2時間強で行くことができることを、 ご存知でしたか。(ひとつだけ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 知っていた 全体 (N=1015) 3.0 知らなかった 97.0 Q19.「コウノトリ但馬空港」の利用を考えた場合、「但馬」への訪問意向はどのように変わりますか。(ひとつだけ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 訪問意向が上がる 全体 (N=1015) 7.0 21.0 訪問意向がやや上 がる 変わらない 72.0 上がる 計 28.0 19 首都圏マーケティング調査 (6)「但馬」の取り組みに対する評価 大きく報道された「コウノトリの野生復帰」でも認知は1割程度。その他の取り組みは首都圏で はほとんど知られていない。 訪問意向が上がった割合は、「コウノトリの野生復帰」と「山陰海岸ジオパーク」が35%で 並んだ。 Q20.あなたは以下に挙げる但馬の取り組みをご存知でしたか。(それぞれひとつずつ) 認知状況(「知っていた」) 20% 全体 10% 0% 法コ のウ 普ノ 及ト リ 育 ) は ぐ く む 農 全体 1015 10.9 ん山 陰 ジ海 オ岸 パ さ クん い ん か い が 銀 の 馬 車 道 鉱 石 の 道 3.4 1.6 1.2 ( ー ( コ ウ ノ ト リ の 野 生 復 帰 ) 回 答 者 数 5.4 Q21.以下の取り組みを見て、「但馬」への訪問意向はどのように変わりますか。(それぞれひとつずつ) (N=1015) 0% 20% 訪問意向が上が る 40% 60% 80% 訪問意向が やや上がる 変わらない 100% 上がる計 山陰海岸(さんいん かいがん)ジオパー ク 8.9 26.1 65.0 35.0 コウノトリの野生復帰 9.4 25.4 65.2 34.8 コウノトリ育(はぐく) む農法の普及 8.5 21.7 69.9 30.1 銀の馬車道 5.3 22.9 71.8 28.2 鉱石の道 5.6 21.8 72.6 27.4 20
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