事故車修理 - 大阪市交通局|交通局

随意契約理由書
1 案件名称
事故車修理(15-0632)
2 契約の相手方
いすゞ自動車近畿株式会社
3 随意契約理由
本案件は、大阪市交通局所有の路線バス車両において、事故により損傷した部位を
修理するものであり、当該車両は、いすゞ自動車株式会社製である。
当該車両は、メーカー独自の技術で設計されており、他社メーカーの路線バス車両
とは構造が異なり、修理を行う際は性能保証が確保される必要がある。また、他社メ
ーカーでは修理内容を把握することは困難であり、性能保証が確保されない。
損傷した部品についても、互換性を必要とし、性能保証を確保するため、いすゞ純
正部品を使用する。なお他社メーカーの部品では、互換性および性能保証が確保され
ないため使用できない。
いすゞ自動車近畿株式会社は、当該路線バス車両の販売元であり、上記業者以外で
は修理を行うことが出来ないため、上記業者と契約を締結するものである。
4 根拠法令
地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号
5 担当部署
交通局自動車部整備課
(電話番号
6585-6469)