随意契約理由書 1 案件名称 ITコンサルティング業務 2 契約の相手方 株式会社 野村総合研究所 3 随意契約理由 当局では、平成19年度から公募型プロポーザル方式により株式会社野村総合研究 所と委託契約を締結し、業務における問題の発見・解決策の提案・業務の改善の補助、 IT戦略への提言などを中心に、業務の効率化を図るためのコンサルティングを受け て、平成23年度までの5ヵ年で、 「交通局情報化推進計画書」及び「交通局情報化推 進アクションプラン」に基づき、ITを活用した業務プロセスの改善及び、局内IT 環境の充実・強化等について、ITガバナンスの確立に向けた枠組みを定義し、業務 を遂行している。 今年度は、アクションプラン個々のテーマの推進および進捗管理を行うだけでなく、 平成19年度から牽連する活動経過の総括を実施し、次年度に向け、より高度な次元 の情報化関連活動へ繋げて行かねばならない重要な最終年度である。 今年度を含めた過去5年間の総括を行うには、今まで行ってきた業務に対して、統 一的な視点・手法を用いてコンサルティングを受けることが必要不可欠であり、この ような視点・手法による経過を踏まえた総括をコンサルティング出来るのは、株式会 社野村総合研究所だけであることから、株式会社野村総合研究所を特名する。 4 根拠法令 地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号 5 担当部署 交通局総務部情報システム課 (電話番号:6585-6140)
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