次世代育成支援対策行動計画の 実施状況の公表について

次世代育成支援対策行動計画の
実施状況の公表について
次世代育成支援対策推進法に基づき、平成26年度における三川町次世代育成
支援対策行動計画実施状況について公表します。
町民の皆さんのご意見、ご要望等をお寄せください。
三川町役場
E-mail
企画調整課
[email protected]
基本目標1 健やかに生み育てる環境づくり
(1)妊娠・出産に対する支援
妊産婦保健指導事業(健康係)
●母子健康手帳交付、妊婦健康相談
健やかな子を生み育てるために健康管理に関する意識を啓発します。
【妊娠 11 週までの妊娠届出率】 平成 20 年度:80% ⇒ 後期の目標:増加
平成 26 年度:92.1%
●妊産婦訪問指導
ハイリスク妊産婦へ訪問指導します。(若年・高齢・多胎妊娠、重度貧血、早産、妊娠中毒症
等の妊婦、産後不安の強い産婦を中心に訪問)
平成 26 年度:計画どおり実施している。
●妊婦健康診査及び超音波検査
一般健康診査 14 回分と超音波検査4回分の費用を助成し、 妊娠中の健康管理意識を高めま
す。
【受診率】 平成 20 年度:100% ⇒ 後期の目標:100%
平成 26 年度:100%
妊娠・出産に関する情報の提供(健康係)
●「マタニティライフ」の作成配布により、妊娠中期の健康管理意識を高めます。
●不妊治療に関する相談に対応するとともに、県の費用助成事業等の周知を図ります。
平成 26 年度:計画どおり実施している。H25 年度 4 月から「山形県特定不妊治療助成事業」
を受けている夫婦に対して治療費の一部を上乗せ助成。さらに、H26 年度からは
県に合わせ、男性不妊治療についても一部助成を開始した。
出産育児一時金の支給(国保係)
●国民健康保険被保険者に出産育児一時金を支給することにより、出産・育児費用の負担軽減
を図ります。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
(2)生み育てることの意義に関する教育や啓発の推進
① 家庭責任の重要性の意識啓発
赤ちゃんと育ち合うためのパパママ講演会(健康係)
●「育ち合う」ことへの理解と、子育てに関する不安感を軽減するため、妊婦と夫、両親と家
族を対象とした講演会を開催します。
【参加人数】 平成 20 年度:23 人 ⇒ 後期の目標:25 人
平成 26 年度:19 人
親子のふれあい事業(社会教育係)
●保護者(特に父親)と子どもの共同作業や共同活動を支援します。(花壇作り、餅つき、親子
キャンプ等)
平成 26 年度:わくわく体験塾でそば打ち体験を実施した。
1
読み聞かせ事業(健康係)
●読み聞かせによる親子のふれあいを通して、子どもの心の健やかな発達を促進していくため、
子育て広場など親子が集う機会を利用して、絵本の読み聞かせを促進します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
遊びの楽校(社会教育係)
●昔遊びや体を使った遊び等の学習会を開催するとともに、遊びを通した親子のふれあいの場
を提供します。
(だがしや楽校、学校開放事業)
平成 26 年度:15 回(横山小 4 回、東郷小 6 回、押切小 4 回、だがしや楽校 1 回)開催した。
② 思春期保健対策の充実
思春期ふれあい体験学習(健康係)
●小中学生を対象に、乳幼児とのふれあい体験の機会を設けることにより、命の大切さ、父性・
母性の育成につなげます。
【参加人数】 平成 20 年度:22 人 ⇒ 後期の目標:25 人
平成 26 年度:45 人 各小学校(2 回)との共催で実施した。
中高生の保育園・幼稚園ボランティア活動(社会教育係)
●中高生が、保育園・幼稚園での保育士業務のボランティア活動を通して、子育ての喜びと人
の命の大切さを学ぶ機会とします。
平成 26 年度:延べ 89 人がボランティア活動に参加した。
(3)子どもと母親の健康の確保
乳児全戸訪問事業(健康係)
●生後から 2 か月頃までの親子を対象に訪問します。
【訪問実施率】 平成 20 年度:91% ⇒ 後期の目標:100%
・発育発達の確認(低出生体重児・新生児・乳児の発育、発達、保育状況の確認)
・母親の育児不安の軽減
・母親の産後の健康管理と産後うつ病の早期発見
平成 26 年度:計画どおり実施している。
【産後メンタルヘルスハイリスク者の割合】 平成 20 年度:34%
⇒
平成 26 年度:16.9%
2
後期の目標:20%以下
多胎児等育児サポート事業(健康係)
●未熟児・多胎児・育児不安の強い母親に対する支援が必要な場合や、健診結果から経過観察
が必要な場合は、適切な時期に訪問や相談、専門機関への紹介などを行い、経過をみながら
親や家族のかかわりを支援します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
健診・育児教室・離乳食指導(健康係)
●4 か月健診、育児相談すくすくトーキング
・母親としての役目、意識向上を図り母子関係を確立
・母子の健康状態の確認
・予防接種の啓発と指導
・母親同士の交流の促進
・初期離乳食指導
【健診受診率】 平成 20 年度:100% ⇒ 後期の目標:100%
平成 26 年度:96.8%
●7 か月健診、育児相談と中期離乳食教室
・中期離乳の進め方
・発育発達確認
・乳歯のう歯予防
・事故防止の啓発
【健診受診率】 平成 20 年度:100% ⇒ 後期の目標:100%
平成 26 年度:98.3%
●1 歳 6 か月健診
・心身の発達確認(運動・情緒・言葉など)とよい生活習慣の形成
・よい食習慣の啓発と指導
【健診受診率】 平成 20 年度:98.4% ⇒ 後期の目標:100%
平成 26 年度:100%
●3 歳児健診
・心身の発育
・発達確認
・異常の早期発見
・良い生活習慣の確立
【健診受診率】 平成 20 年度:90.6% ⇒ 後期の目標:100%
平成 26 年度:100%
3
歯科検診事業(う歯予防指導・フッ素塗布事業)
(健康係)
●1 歳 6 か月児歯科検診とフッ素塗布
●2 歳すこやか歯科検診とフッ素塗布(2 歳 0~4 か月児)
う歯予防の啓発と指導
●3 歳すこやか歯科検診とフッ素塗布(3 歳 0~4 か月児)
う歯予防の啓発と指導
●3 歳児歯科検診と歯科保健指導
う歯予防指導と良い生活習慣の確立
【むし歯のない 3 歳児の割合】 平成 20 年度:70.7% ⇒ 後期の目標:増加
平成 26 年度:76.7%
おやこクッキング(健康係)
●就学前児童(年長児)の親子を対象に料理教室を開催し、「食」に関する興味、「食」の大切
さを再認識してもらう。
【参加組数】 平成20年度:16組 ⇒ 後期の目標:15組
平成 26 年度:7 組
未熟児等の支援体制(健康係・国保係)
●未熟児・有症児・経過観察児などの育成を支援します。
・訪問指導の実施
・相談所、医療機関、療育訓練機関などの紹介
●庄内地域療育連絡会と協調します。
【早産等による低体重児の割合】 平成 20 年度:4.5% ⇒ 後期の目標:減少
平成 26 年度:19.4%
●三川町未熟児養育医療給付規則により、入院治療に必要な医療費や食事代の自己負担を助成
します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
母子保健推進委員(保健委員)活動(健康係)
●行政と地域(各家庭)のかけ橋となる活動を推進します。
・健康問題の把握や相談
・保健事業の周知活動
・通知書の配布や参加者の取りまとめなど
平成 26 年度:計画どおり実施している。
(4)小児医療の充実
福祉医療費助成事業(国保係)
●三川町医療給付条例により、乳幼児等、重度心身障がい(児)者、ひとり親家庭等の医療費の
自己負担に対し、助成措置を講じます。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
4
予防接種事業(健康係)
●〔乳幼児〕ポリオ、BCG は集団接種 ⇒ ポリオは H24.11 月から四種混合として個別接種に
移行。BCG は H25.4 月から個別接種に移行
三種混合、麻疹、風疹、日本脳炎 1 期は個別接種(定期接種の期間内は無料)
あらたにヒブ、小児肺炎球菌 H23 年 1 月から任意接種開始となり、H25.4 月からは定期接
種となる。また、水痘が H26.10 月から定期接種開始。
●〔児 童〕
・ジフテリア、破傷風の 2 種混合は小学校 6 年生時に個別接種
・日本脳炎 2 期は、小学校 4 年生に対し個別通知し個別接種
・麻疹Ⅲ期は中学校 1 年生、Ⅳ期は高校 3 年に個別通知し個別接種
【ポリオの接種率】 平成 20 年度:81.8% ⇒ 後期の目標:100%
【BCGの接種率】 平成 20 年度:100% ⇒ 後期の目標:100%
【麻疹・風疹の接種率】
平成 20 年度:Ⅰ期 84.0%、Ⅱ期 91.4%、Ⅲ期 97.2%、Ⅳ期 97.4% ⇒ 後期の目標:100%
平成 26 年度: ヒブ 85.5%、小児肺炎球菌 82.9%、不活化ポリオ 57.1%、BCG87.0%、
三種混合 53.8%、四種混合 79.1%、二種混合 79.5%
麻疹・風疹 Ⅰ期 82.9%、 Ⅱ期 98.3%、水痘 46.1%
日本脳炎:
Ⅰ期 63.6%、 Ⅱ期 51.5%
子宮頸がん(H26.6.14 から積極的勧奨の差し控え)接種者 0
乳幼児事故防止の支援(健康係)
●乳幼児の事故防止や心肺蘇生法の普及、啓発及び指導を図ります。
●救急医療体制の充実を働きかけます。
平成 26 年度:計画通り実施している。
5
基本目標2 子育て家庭を支援する仕組みづくり
(1)子育てに関する相談・情報提供の充実
子育てなんでも110番(社会教育係)
●子育て・教育についてのあらゆる相談について対応します。
平成 26 年度:0 件
子育て相談(子育て支援センター)
●子育てに関する不安や悩みなどについて、電話相談や来所相談に対応します。
(月曜日~金曜
日)
平成 26 年度:62 件の相談があった。
子育て情報・会報の発行(子育て支援センター)
●子育てに関する情報、支援活動などを掲載した会報を発行します。
平成 26 年度:こそだてメールを 12 回発行した。
子育て支援情報の発行(企画調整係)
●町で行っている子育て支援について、わかりやすくまとめたチラシ等を発行します。
平成 26 年度:子育て支援情報をまとめたチラシ(A3 版両面)を作成し、関係課窓口、みかわ
保育園・幼稚園、各小学校、町内の小児科医院、住宅開発事業所に配布し、PR を図った。
電子媒体利用の活用による相談(企画調整係)
●電子媒体を活用した相談体制について検討します。
平成 26 年度:ホームページに山形県が運営する「やまがたママの安心ナビゲーション」への
リンク設定を行っている。
(2)家庭における子育てへの支援
保育園・幼稚園・小学校の孫親学級(保育園係・学校教育係)
●祖父母と園児、児童のふれあいの場を確保しながら、祖父母が親子の良き理解者となり得る
ような支援策を実施します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
子育て広場(健康係)
●1 歳児の親子を対象とした、ふれあい遊びの場を提供します。
【参加組数】 平成 20 年度:33 組 ⇒ 後期の目標:35 組
平成 26 年度:37 組
のびのび教室(社会教育係)
●保育園入園前の幼児と保護者を対象に、年齢、発達課題に応じた学習機会を提供します。
平成 26 年度:20 組が参加し、12 回開催した。
6
わんぱく広場(社会教育係)
●乳幼児に自由な遊びの場を提供するとともに、保護者の交流の場を設けます。
平成 26 年度:24 回開催し、延べ 413 人が参加した。
にこにこ広場(子育て支援センター)
●入園前の 2、3 歳児と保護者を対象に、みかわ保育園・幼稚園の施設を利用して、遊びや交流
の場を提供するとともに、園行事にも招待します。
平成 26 年度:4 回開催し、延べ 70 組が参加した。
子育てママのリフレッシュ講座(社会教育係)
●託児環境を整備し、保護者が心身のリフレッシュを図れる機会を確保します。
平成 26 年度:開催していない。
児童手当の支給(福祉係)
●次世代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを社会全体で応援するため、子育てにかかる費
用の一部として児童手当を支給します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
三川町出産祝金(福祉係)
●次代を担う子の出産を祝福するとともに、子の健やかな成長と福祉の増進に資することを目
的として出産祝金を支給します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
(3)保育サービス等関連施策の充実
① 保育ニーズへの対応
乳児保育事業(保育園係)
●産後の早期復職を希望する保護者を支援します。
【受入れ開始月齢】 平成 20 年度:生後 6 か月 ⇒
後期の目標:生後 2 か月
平成 26 年度:平成 21 年度からいのこ保育園で生後 2 か月からの受け入れを行っている。
保育園延長保育事業(保育園係)
●保護者の就労状況に応じ、延長保育を実施し、子育てを支援します。
【延長保育】 平成 20 年度:
〈平日〉午後 5 時~7 時、〈土曜日〉午後 5 時~6 時
⇒ 後期の目標 :
〈平日及び土曜日〉午後 8 時まで
平成 26 年度:みかわ保育園<平日>午後 5 時~午後 7 時、<土曜日>午後 5 時~午後 6 時
いのこ保育園<平日・土曜日>午後 6 時~午後 8 時 15 分の延長保育を実施した。
7
幼稚園早朝・延長預かり保育事業(学校教育係)
●みかわ幼稚園の通常の開所時間より早朝 1 時間早い保育と、さらに夕刻 2 時間 30 分の預かり
保育を推進することにより、子育てを支援します。
【早朝・延長預かり保育】
平成 20 年度:
〈平日〉午前 7 時 30 分~8 時 30 分、午後 5 時~7 時
〈土曜日〉午前 7 時 30 分~8 時 30 分、午後 5 時~6 時
⇒ 後期の目標:
〈平日及び土曜日〉午前 7 時 30 分~8 時 30 分、午後 5 時~7 時 30 分
平成 26 年度:<平日>午前 7 時 30 分~8 時 30 分、午後 5 時~7 時、<土曜日>午前 7 時 30
分~8 時 30 分、午後 5 時~6 時までの早朝・延長預かり保育を実施した。
休日保育事業(保育園係)
●保護者の就労状況に応じ、休日保育を実施し、子育てを支援します。
【休日保育】 開園時間 平成 20 年度:実施なし
⇒ 後期の目標:午前 8 時 30 分から午後 5 時まで
平成 26 年度:いのこ保育園で実施した。
(午前 8 時 30 分~午後 5 時)
一時預かり事業(保育園係)
●家庭で一時的に保育が困難になった未就園児を保育園で一時的に預かり、子育てを支援しま
す。
【一時預かり】 平成 20 年度:定員3人 ⇒ 後期の目標:定員 13 人
平成 26 年度:みかわ保育園、いのこ保育園で実施した。延べ 231 人が利用した。
病児・病後児保育事業(保育園係)
●病後回復期にある児童が、保護者の就労等により家庭で保育が困難な場合の一時的な保育や
保育中に体調不良になった児童への緊急対応を保育所等で行うことで、子育てを支援します。
平成 26 年度:平成 22 年 10 月からいのこ保育園で実施している。
子育て短期支援事業(短期入所生活援助、夜間養護等)
(福祉係)
●保護者の疾病その他の理由により、家庭において児童を養育することが一時的に困難になっ
た場合又は経済的な理由等により緊急一時的に母子を保護することが必要な場合等に、町が
委託した児童福祉施設等で一定期間、養育又は保護を行います。
平成 26 年度:制度はあり、施設と委託契約しているものの、利用実績なし。
② 放課後児童の健全な育成
学童保育の運営支援(保育園係)
●放課後児童の健全な育成を目的とした学童保育所の運営主体に対し、事業運営の支援と、適
切な情報提供をします。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
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(4)子育てと仕事の両立支援(就業支援)
一般事業主行動計画策定の推進(商工観光係)
●仕事と生活の調和の実現に向けて、町内に事業所を有する事業主に対し、次世代育成支援対
策推進法に基づく、一般事業主行動計画の策定について働きかけ、次世代育成支援対策に対
する労働者、事業主、地域住民の意識改革に関する広報・啓発活動を推進します。
(策定・届
出義務の対象拡大は、平成 23 年 4 月施行)
平成 26 年度:関係機関・団体からのパンフレット等の提供・配布
男女雇用機会均等法、育児・介護休業法及び育児休業等休暇制度の推進(商工観光係)
●子育てしながら就労する労働者を支援するため、町内の事業所等に対して、男女雇用機会均
等法、育児・介護休業法(調停制度平成 22 年 4 月 1 日)の広報活動や育児休業等の休暇制度
の整備とその活用を働きかけます。
平成 26 年度:関係機関・団体からのパンフレット等の提供・配布
各種支援施策の周知(商工観光係)
●国、県及び関連機関が実施している、仕事と子育ての両立支援事業や助成金・奨励金制度の
情報を提供し、子育てしやすい職場づくりを支援します。
平成 26 年度:関係機関・団体からのパンフレット等の提供・配布
子育てにやさしい企業の顕彰・男女いきいき・子育て応援宣言企業登録制度の周知(商工観光
係)
●事業所内託児施設の設置や、育児休業制度などの取組みを積極的に行っている企業を広く周
知します。また、男女いきいき・子育て応援宣言企業登録制度について働きかけます。
平成 26 年度:関係機関・団体からのパンフレット等の提供・配布
就業の支援(商工観光係・産業連携推進室)
●女性の活用に積極的な企業の求人の掘り起こしや情報提供の強化のほか、農業を基軸とした
産業連携により地場産業を育成するなど、雇用機会の拡充に努めます。
平成 26 年度:がんばる農家支援事業など各種制度の活用、情報提供を行っている。
(5)特別な援助を要する家庭への支援
① 要保護、準要保護家庭への支援
要保護・準要保護事業(福祉係・学校教育係)
●増加傾向にある要保護児童等を支援するため、関係機関との連携を強化します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
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② ひとり親家庭への支援
母子自立支援(福祉係)
●山形県母子修学資金・生活資金の貸付等により、母子家庭の経済的自立の支援と、生活意欲
の助長を図ります。
平成 26 年度:母子修学資金・生活資金の貸付業務は県事業であり、町は県への進達業務のみ
を行っている。貸付業務は計画どおり実施されている。
ひとり親家庭子育て生活支援事業(福祉係)
●病気等により一時的に生活援助や保育サービスが必要なひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)
に対し、家庭生活支援員を派遣するなど、その生活の安定を図ります。
平成 26 年度:県事業。計画どおり実施している。
児童扶養手当(福祉係)
●父親または母親と生計を一にしていない児童の養育者に対して、児童扶養手当を支給します。
平成 26 年度:支給業務は県が実施。計画どおり実施している。
③ 障害児を持つ家庭への支援
障害児をもつ親の交流会(ドレミの会)(健康係)
●障害児を持つ親同士の交流・情報交換・学習の場として交流会を開催します。
【開催回数】 平成 20 年度:5 回 ⇒ 後期の目標:5 回
平成 26 年度:2 回開催した。
特別児童扶養手当(福祉係)
●20歳未満で一定の重度障害があると認められた児童の養育者に、特別児童扶養手当を支給し
ます。
平成 26 年度:支給業務は県が実施。計画どおり実施している。
障害児福祉手当(福祉係)
●20歳未満で一定の重度障害があると認められた場合、障害児福祉手当を支給します。
平成 26 年度:支給業務は県が実施。計画どおり実施している。
心身障害児童手当(福祉係)
●満3歳以上20歳未満の心身障害児童の保護者で、支給要件を満たし他の法令による手当を受け
ていない場合、心身障害児童手当を支給します。
平成 26 年度:制度はあるものの、対象者なし。
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障害児に対する福祉事業(福祉係)
●身体障害児補装具給付事業
●心身障害児日中一時支援事業
●心身障害児日常生活用具給付事業
●心身障害児福祉サービス(居宅介護・児童デイサービス・短期入所)
●心身障害児おむつ支給事業
平成 26 年度:計画どおり実施している。
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基本目標3 子育てを社会全体で理解し支え合う地域づくり
(1)子育てを支援する社会機運の醸成
子育て支援事業の広報紙等による周知(企画調整係・社会教育係・子育て支援センター)
●「町広報紙」による情報提供
●「町ホームページ」を利用した情報提供
●「まなびぃ」による情報提供
●「乳幼児サロン事業「のびのび教室だより」による情報提供
●「図書館だより ぽかぽか」による情報提供
●「支援センター子育てメール」による情報提供
●「保育園だより、幼稚園だより」による情報提供
平成 26 年度:計画どおり実施している。
(2)育児サークル・子育て支援ボランティア等の育成とネットワーク化の推進
子育てサークルへの支援(社会教育係)
●乳幼児を持つ親の子育ての悩みや相談ごとなど、情報交換や仲間づくりを支援します。
平成 26 年度:
「子育てサークルポップコーン’s」の活動を支援している。
子育てボランティアグループ等への支援(社会教育係)
●子育て支援に関するボランティアグループ等の活動を支援します。
〈子育てボランティアグループ「どんぐり」
〉
のびのび教室やわんぱく広場等の子育て事業を支援し、保護者が参加する講演会などにおけ
る託児や、子どもの遊び指導などを行います。
〈ボランティアサークル「来夢来人」〉
中・高生ボランティアサークル「来夢来人」の、公民館事業、幼保ボランティア事業等への
積極的な参加を促します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
子育てサポーターの育成(社会教育係)
●保護者への助言や、子育て交流事業の企画・実施などを支援する「子育てサポーター」を育
成します。さらには、
「子育てサポーター」や県の「子育て応援団養成事業」の講習修了者等
と連携を図り、子育て事業を推進します。
平成 26 年度:子育てサポーター養成講座などへの受講者はいなかった。
ファミリーサポートセンター事業(保育園係)
●地域住民による子育てについての援助を受けたい人と子育てを支援できる人による会員組織
体制づくりを検討します。
平成 26 年度:町単独での事業化には至っていない。
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子育て講習等の開催(子育て支援センター)
●子育て親子や子育て支援スタッフ等を対象として、子育て及び子育て支援に関する講習等を
開催します。
平成 26 年度:子育て及び子育て支援に関する講習を行う「そだちの広場」を 15 回開催し、
延べ 147 組が参加した。子育て講演会を 1 回開催し、11 人が参加した。
読み聞かせ会(社会教育係)
●本に親しみ、感性豊かな子どもを育てるために、三川町公民館図書室等において「読み聞か
せ会」を開催します。
平成 26 年度:わんぱく広場で 24 回、のびのび教室で 12 回開催した。
親子読書事業(社会教育係)
●子どもたちの豊かな感性と想像力を養うため、親と子が読書を通して心のふれあいを深めな
がら、本を愛する心豊かな子どもの育成を図ります。
平成 26 年度:保育園・幼稚園、小学校において計画どおり実施している。
(3)地域資源を活用した子どもの健全育成等の推進
フェスティバルざっこしめ(社会教育係)
●自然の中で親子のふれあいと自然体験を深めます。
平成 26 年度:113 人(子ども)が参加した。
文化伝承事業(社会教育係)
●郷土の伝承文化・遊び等に対する興味・関心を高め、郷土を知り、愛する心を育てます。
(横
山小学校:横山小学校伝承クラブ、東郷小学校:凧)
平成 26 年度:計画どおり実施している。
元気っ子まなび隊(社会教育係)
●自然体験や生活体験を通して、地域を理解し、感性豊かな人間性を育みます。
平成 26 年度:
「元気っ子まなび隊」と「ちびっこ元気塾」を「わくわく体験塾」に統合し、6
回開催した。
ちびっこ元気塾(社会教育係)
●元気っ子まなび隊の低学年版。自然体験を重視し、豊かな人間性を育みます。
平成 26 年度:
「元気っ子まなび隊」と「ちびっこ元気塾」を「わくわく体験塾」に統合し、6
回開催した。
町内会における遊び場の確保(社会教育係)
●子ども達が安全に遊べる場所や、雨の日の遊び場所を確保するため、町内会公民館の開放及
び、地域の大人との交流等を促進し、町内会における子育て環境づくりを支援します。
平成 26 年度:2 町内会(すみよし、押切地区)で実施した。
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(4)地域活動への参加の促進
育成会及び女性団体等の活動の活性化(社会教育係)
●育成会等女性団体の活動の活性化のための支援を家庭、地域、関係団体及び行政が連携し支
援します。
平成 26 年度:子ども会育成会連絡協議会の活動を支援している。
PTA活動の充実(社会教育係)
●学校・保護者の連携による子育て環境と家庭教育の充実を図ります。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
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基本目標4 子どもに安全・安心のまちづくり
(1)安全な生活環境の整備
遊び場整備(企画調整係)
●財団法人自治総合センターが行う、宝くじの普及広報事業費を財源とした町内会のコミュニ
ティ活動に対する一般コミュニティ助成事業の活用を促進します。
対象経費―コミュニティ活動に必要な施設、設備の整備(広場等整備、遊具整備 ほか)
助成金の額―100 万円~250 万円
平成 26 年度:実施していない。
(袖東町町内会では簡易倉庫とテントを整備)
公園等整備事業(建設係・農政係)
●歩いていける身近な都市公園や既存公園施設の整備、改修を行います。
●子どもたちが安全に遊べる公園遊具の整備を行います。
●自然環境を活かした親水空間や健康志向に対応した公園など家族が一緒に楽しめるような公
園の整備を推進します。
平成 26 年度:遊ゆうパークランドの園路改修、町民いこいの広場のフジ棚改修、袖東公園休
息施設の舗装整備を実施した。
道路整備事業(建設係)
●公園に通じる歩道の整備や通学路等における歩道の未設置区間の解消を図ります。
●段差の解消や緩やかな勾配などによる人にやさしい道路整備を実施します。
●街路灯の整備や、冬期間の歩道除雪などにより交通安全の向上を図ります。
●交差点、出入口等における視界不良個所の改善、指導を行います。
【歩道等設置延長】 平成 20 年度:16.5km ⇒ 後期の目標:18km
平成 26 年度:町道助川三本木線の舗装路面の改修を実施した。
水路等の安全対策(建設係・農政係)
●通学路等の安全を確保するため、水路等への転落防止を目的とした施設整備を推進します。
平成 26 年度:町道成田新田7号線L=291mへの防護柵設置、町道三本木1号線L=204mつ
いて安全を確保するため側溝整備を実施した。
安全で人にやさしい公共施設整備(建設係)
●景観にも配慮した施設整備を促進するため、公共公益施設(町内会管理の公園及び民間宅地
開発に伴う緑地等)の整備、修繕等について適切な指導助言等を行います。
平成 26 年度:民間開発に伴う施設整備について指導助言を行った。
(2)安全で快適な居住空間の確保
住宅団地整備事業(企画調整係・土地開発公社)
●親子が身近で安心して遊べる空間を確保した住宅団地の整備を推進します。
平成 26 年度:21 年度から神花ニュータウンの分譲を開始し、26 年度を以って分譲を完了した。
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住宅地開発事業(企画調整係・建設係)
●安全で快適な居住環境に配慮した住宅地並びに宅地供給が図られるよう啓発・指導します。
平成 26 年度:民間住宅地開発について、安全に配慮した住環境整備について指導助言を行っ
た。
公営住宅整備事業(環境整備係)
●バリアフリー化や防犯対策など、居住者が安全で安心して住むことができるよう住環境の整
備を図ります。
平成 26 年度:居住者が安全で安心して住むことができるよう古い風呂釜などを改修した。
住宅情報発信事業(建設係)
●住宅や宅地情報について、町内外からの需要に対応するため、町の住まいに関する総合的な
情報提供を行います。
平成 26 年度:住民からの問い合わせに対し、民間による住宅地造成等について情報提供を行
った。
(3)子どもの安全・安心の確保
三川町要保護児童対策連絡協議会の開催(福祉係)
●児童に対する虐待等の未然防止や早期発見及び発見後の対応等について、関係機関の連携を
図ります。
平成 26 年度:代表者会議 1 回、実務担当者会議 1 回、個別支援会議を 3 回開催した。
いじめ・虐待の被害者への支援(福祉係)
●犯罪やいじめ、児童虐待により被害を受けた子どもの精神的ダメージを軽減し、立ち直りを
支援するために、関係団体との連携により、心身にわたるケアや保護者への助言などの支援
を行います。
平成 26 年度:心身にわたるケアや保護者への助言などの支援は児童相談所の事業。いじめ・
虐待の発見・通報等については児童相談所等関係団体と連携をとり、計画どおり実施してい
る。
青少年の健全育成(社会教育係)
●家庭、学校、地域が連携して青少年の健全育成を図ります。
・青少年健全育成推進協議会の設置
・青少年育成推進員兼補導員の設置
・大型商業施設内パトロールの実施
平成 26 年度:計画どおり実施している。
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登下校を見守るボランティアの確保(学校教育係)
●小学生の登下校時の事故・事件の未然防止を図るため、子ども達とあいさつを交わすなどし
て通学路を見守ることのできるボランティアを募り、地域ぐるみで通学時の安全と安心を確
保します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
(「安全見つめたい」が活動)
通学通園バスの運行と添乗員の配置(学校教育係)
●通学通園時の安全確保を図るため、通学通園バスを運行するとともに、通園バスに添乗員を
配置します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
交通安全施設の整備と安全教育の推進(危機管理係)
●交差点等危険な箇所にカーブミラーや赤色回転灯等を設置します。
●通学路等への横断歩道の設置について関係機関に要望します。
●交通安全指導のため、交通安全専門指導員を配置します。
●児童・生徒が安全に通学するため、交通指導員を配置します。
●交通安全・防犯・防災等の啓発のため、かもしかクラブを組織します。
●交通危険個所の啓発のため、町内会毎のヒヤリ・ハット地図を作成します。
【地図作成町内会数】 平成 20 年度:15 町内会(累計) ⇒ 後期の目標:27 町内会(累計)
平成 26 年度:累計 16 町内会(26 年度は 5 町内会が実施したが、全てすでにある地図の更新を行った)
防犯運動の推進(危機管理係)
●全町内会において防犯診断を実施します。
●通学路等で、夜間暗いところに防犯灯を設置します。
【防犯診断回数】 全町内会 平成 20 年度:年 1 回 ⇒ 後期の目標:年 1 回
平成 26 年度:1 回
防災運動の推進(危機管理係)
●総合防災訓練を実施します。
●防災行政無線により、交通安全・防犯・防災に関する放送を実施します。
●保育園、幼稚園及び各学校と連携し、不審者対策、防犯、防災活動に取組みます。
【総合防災訓練回数】 平成 20 年度:年 1 回 ⇒ 後期の目標:年 1 回
平成 26 年度:1 回
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基本目標5 次代を担う心身共にたくましい人づくり
(1)魅力ある学校教育の推進
英語指導助手・英語指導員の設置(学校教育係)
●国際的感覚の習得並びに英語力の向上を目的とし、英語指導助手及び英語指導員を設置しま
す。
【設置人数】 助手
平成 20 年度:1 人 ⇒ 後期の目標:1 人
指導員 平成 20 年度:1 人 ⇒ 後期の目標:2 人
平成 26 年度:英語指導助手 1 人、英語指導員 2 人
国際交流の推進(学校教育係)
●国際的感覚豊かな人間形成を目指した中学生の国際交流を図ります。
平成 26 年度:マクミンビル市に生徒 10 名、引率 2 名を派遣し、交流を図った。
芸術文化鑑賞事業(学校教育係)
●音楽・演劇などを鑑賞することにより、感性情操を育成します。(保育園・幼稚園・小学校・
中学校)
平成 26 年度:計画どおり実施している。
学校教育支援員の設置(学校教育係)
●少人数指導(TT:チーム・ティーチング)や軽度な発達障害を抱える児童を支援するため、各小学校に
学校教育支援員を配置します。
平成 26 年度:各小学校に 1 人配置している。
特別支援教育推進事業(学校教育係)
●特別な支援を必要とする児童生徒への教育及び身辺介助を支援します。
平成 26 年度:該当校に特別支援教育等支援員 1 人、個別介助支援員 1 人を配置した。
三川町育英奨学資金の貸付け(学校教育係)
●経済的に修学困難な学生に対し資金を貸付け、修学を援助します。
平成 26 年度:新たに 6 人へ貸付した。
(2)社会教育・地域スポーツ環境の整備
家庭教育連携事業(幼保小中連携事業)(社会教育係)
●各関係機関が連携し、学習機会の提供やふれあい事業を展開しながら、家庭における子ども
の健全育成の支援を図ります。
平成 2 年度:保育園・幼稚園、小・中学校において、延べ 25 回開催した。
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図書整備事業(社会教育係)
●三川町公民館図書室の蔵書の充実及び施設整備を図ります。
平成 26 年度:新たに 359 冊購入し、蔵書を 17,304 冊とした。延べ 9,102 冊の貸出を実施し
た。
三川少年少女発明クラブ(社会教育係)
●科学的な興味・関心を喚起するとともに、発明や創意工夫を通して創造性豊かな人間形成を図
ります。
平成 26 年度:14 人が参加し、19 回開催した。
親子映写会(社会教育係)
●親子で楽しめる映画を上映し、親子のふれあいと豊かな感性の醸成を図ります。
平成 26 年度:6 回開催した。
幼児体育教室(学校教育係)
●幼児期からさまざまなスポーツの体験を通してスポーツに親しむ環境をつくり、子どもの健
やかな成長を図ります。
平成 26 年度:プール指導を 6 回、リズム遊びを 4 回開催した。
陸上・水泳・器械運動教室(学校教育係)
●健やかな体をつくっていくため、学社連携のもと体育の授業等に外部講師を派遣します。
平成 26 年度:各小学校で、陸上・水泳・器械運動の 3 種目を実施した。
全国大会等出場補助金(社会教育係)
●技術力の向上と子どもの健やかな成長を図るため、スポーツ少年団単位団が強化合宿等に参
加した場合に助成を行います。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
社会教育団体指導者等育成補助金(社会教育係)
●的確な指導により子どもの健やかな成長が図れるよう、スポーツ少年団認定員及び認定育成
員の資格取得を推進します。
平成 26 年度:計画どおり実施している。
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ニュースポーツ体験教室(社会教育係)
●小・中学生を対象に、ニュースポーツなどさまざまなスポーツ教室を通して少年期からスポ
ーツに親しむ環境を整備し、子どもの健やかな成長を図ります。
平成 26 年度:みかわスポーツクラブの事業として、キッズミニスポーツスクール、キッズヒ
ップホップダンスを開催した。
(3)多様な就労の場の確保と就労の支援
若年者雇用促進事業(商工観光係)
●関係機関・団体と連携し、若年者の勤労感の醸成と職業の能力開発推進を図ります。
平成 26 年度:関係機関・団体と連携して、各種雇用促進事業を実施している。
企業誘致事業(企画調整係・土地開発公社)
●すでに分譲を進めているみかわ産業団地への企業誘致と、経済情勢の推移を勘案した計画的
な産業団地の拡張造成を図ることにより、新たな雇用の場を創出し、若年者の就労を促進し
ます。
平成 26 年度:0 社(累計 4 社)
(4)若者が結婚しやすい環境づくりの推進
広域的な出会いの場の創出と情報提供(企画調整係)
●「山形みんなで子育て応援団」をはじめ、県、市町村、活動団体(NPO法人、商工会・J
A青年部等)及び企業と連携し、県内で行われる出会いイベント・パーティー等の情報提供
を行います。
平成 26 年度:各種イベント等について、町ホームページ等により周知を図った。
結婚活動を支援する町民・団体等への支援(企画調整係)
●結婚活動を支援する町民・団体等の活動に対し支援します。
平成 26 年度:婚活推進のための補助金制度を活用し、支援を実施した。
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