『固定資産をめぐる会計実務』実践講座

ご案内
実務で登場する頻度の多い会計処理を中心に、平易に解説
『固定資産をめぐる会計実務』実践講座
取得・償却に始まり、減損・リース・資産除去債務、そしてIFRS適用の影響まで、固定資産に係る会計実務を徹底マスター
対象 経理・財務部門・固定資産管理部門責任者及び担当者
平成
28年8月26日(金)
10:00~17:00
主 催
公認会計士若松弘之事務所 公認会計士・税理士
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講 師
若松 弘之氏
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企業にとって重要な経営資源である固定資産。国際化の波を受け、日本基準においても、新たな考え方が続々と導入されています。2016年1月に改
訂公表されたIFRS第16号「リース」による日本基準への影響も検討など、今後ますます経理実務が複雑になることが予想されます。本講座では、
近年の固定資産に関する新会計基準の概要を確認したうえで、実務上の留意点やIFRSとの相違点等についても具体例を挙げながら実践的に解説し
ます。また、財務諸表への影響が大きい減損会計、のれん、無形資産に関する会計基準の最新動向についてもわかりやすく解説いたします。固定資産
(詳しくは裏面をご覧ください)
に係る会計実務を一通り確認したい方、今後の改正状況を知り実務対応を検討したい方におすすめの講座です。
TEL
®
0120(737)132
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95年 東京大学経済学部卒業後、監査法人トーマツ
会 場
当社セミナールーム
(現:有限責任監査法人トーマツ)東京事務所に入所。
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
国内監査部門にて、国内及び海外上場企業の法定監査
業務を中心にしながら、中小企業等の株式上場準備業 (JR・地下鉄銀座線新橋駅下車5分、都営三田線内幸町駅上)
務を経験。2008年 監査法人トーマツを退職し、公認
会計士若松弘之事務所を独立開業。現在、上場企業等
参加費
特別会員
普通会員
非 会 員
の社外役員、地方自治体の各種委員、早稲田大学大学
院ファイナンス研究科講師などをつとめるとともに、
28,080 円
30,240 円
34,560 円
各種実務セミナーや企業研修講師としても活躍中。豊
うち 円
円
2,080
2,240
2,560 円
消費税
富な実務経験を活かした実践的でわかりやすい講義に
★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。
は定評がある。
(昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。
)
【主著】
「こんなときどうする 会社の経理 Q&A」
(共著)
郵便でのお申込みは
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-1
みずほ総合研究所 教育事業部(セミナー担当)
お申込みはホームページからどうぞ セミナー最新情報もご覧いただけます
http://www.mizuhosemi.com
み ず ほ セ ミ ナ ー
検 索
FAXでのお申込みは
®
0120(737)219
No. 28-1164「
『固定資産をめぐる会計実務』実践講座」参加申込書 (28. 8. 26)
住
所
TEL
〒
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(フリガナ)
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従業員数
(フリガナ)
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参加者
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派
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責任者名
請 求 書
送 付 先
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(フリガナ)
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連絡事項
※ご記入いただいた個人情報の利用目的、事前のご質問、ご参加要領に関しては裏面をご覧ください。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。
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(Web用)
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講
義
内
容
1.固定資産会計の特徴と最近の会計基準の新設・改訂状況
(1)コンバージェンスの進展と最近の会計基準の新設・改訂状況
(2)固定資産会計における特徴
(3)IFRS適用に向けての準備
2.固定資産会計の基礎実務 ― 取得・償却・評価から法人税との関係まで
(1)固定資産の分類
(3)固定資産の費用配分方法
(5)法人税法における取扱いと会計との関係は
(2)固定資産の取得価額・残存価額の決定
(4)耐用年数の決定
3.固定資産の減損会計のポイントと実務上の留意点
(1)減損会計とは?
(3)減損の兆候の検討
(5)共用資産やのれんの取扱い
(7)IFRS適用による実務への影響
(2)資産のグルーピング
(4)減損損失の認識と測定
(6)減損処理後の会計処理
(8)設例による演習問題
4.資産除去債務に関する会計基準のポイントと実務上の留意点
(1)資産除去債務とは?
(3)資産除去債務の計上が必要なケース
(5)実務上の留意点
(2)資産除去債務(費用)の範囲
(4)資産除去債務の会計処理方法
(6)資産除去債務と環境債務
5.リース会計基準のポイントと実務上の留意点
(1)新リース会計基準の概要
(2)リース取引の種類と判定
(3)所有権移転外ファイナンス・リースの会計処理
(4)その他の論点(不動産リース、リース取引に係る開示等)
(5)IFRSリース基準の動向と適用による実務への影響 (6)設例による演習
6.無形資産に関する会計基準のポイントと実務上の留意点
(1)無形資産とは?
(3)のれんの会計処理
(5)ソフトウェアの会計処理
(7)設例による演習
(2)無形資産の会計処理
(4)研究開発費の定義・範囲と会計処理
(6)IFRS適用による影響と会計処理に係る課題
7.固定資産実務に影響を与えるIFRS適用のポイント
(1)IFRSにより財務諸表はどのように変わるか
(2)IFRSと日本基準の差異
当日は演習がありますので、電卓をお持ちください。
※プログラムの無断転用は
お断りいたします。
内容等に関するお問い合わせ先 TEL 03(3591)7619
ご 質 問に お 答 えします
・事前にご質問がございましたら、下欄にご記入ください。当日講師よりお答えいたします。
・セミナー終了後のご質問・ご相談には、後日ご回答いたします。
ご
参
加
要
領
①ホームページから簡単にお申込みができますので、是非ご利用ください。
書面にてお申込みの場合は表面申込書にご記入の上、当研究所あて郵便またはファクシミリでご送
付ください。折り返し、参加証と請求書をお送りします。
②ご参加費につきましてはセミナーの3営業日前までに下記の口座にお振込みください。
なお領収書の発行は省略させていただいております。
みずほ銀行 東京営業部 普通預金 No. 2035802 ミズホソウゴウケンキユウシヨ(カ
③満員等によりお席をご用意できない場合は電話でご連絡申し上げます。
④お取消の場合は開催日の前営業日17時までに電話にてご連絡ください。参加費は全額返戻いたします。(なお、
ご連絡が無かった場合はお席をご用意している関係上、お振込み如何にかかわらず参加費全額を申し受けます)
⑤録音・パソコンのお持込みはご遠慮願います。
⑥駐車場はございません。車でのお越しはご遠慮ください。
⑦諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。
宿泊施設のご案内
セミナーにご参加される方に限り、割引料金で契約ホテルをご紹介
いたしております。
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①商品やサービス等のお申込の受付のため。
②商品やサービス等のお取引における管理のため。
③商品やサービス等のご提供に必要なご案内・ご連絡・ご請求等を
行うため。
④ダイレクトメールの発送等、当社や提携会社等の商品やサービス
等に関する各種ご提案・ご案内のため。
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セミナーのご案内はホームページでもご覧になれます。 http://www.mizuhosemi.com