ご案内 大阪 迫られる長時間労働への抜本的対策! 労働時間管理の法律と実務ポイント 基礎知識から最新のトラブル事例・判例、労基署対応まで、労基法改正案の概要と実務への影響を含めて 対象 経営者、人事労務担当幹部・スタッフ 平成 28年10月27日(木) 10:00~17:00 渡邊 徹氏 会 場 (地下鉄堺筋線・京阪本線北浜駅直結、地下鉄御堂筋線淀屋橋駅地下道直結約500m 7分) 参加費 【主著】 「企業のための労働契約の法律相談」 (青林書院) 「労働審 判=紛争類型モデル」 (大阪弁護士協同組合) 「Q&A会社のトラ ブル解決の手引き」 (新日本法規)ほか多数。 特別会員 うち 消費税 普通会員 28,080 円 2,080 円 非 会 員 30,240 円 2,240 円 34,560 円 2,560 円 ★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。 (昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。 ) 郵便でのお申込みは 〒541-0041 大阪市中央区北浜3-6-13 みずほ総合研究所 関西支社 お申込みはホームページからどうぞ セミナー最新情報もご覧いただけます http://www.mizuhosemi.com み ず ほ セ ミ ナ ー 北浜フォーラム 大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル3F ▼ 京都大学法学部卒業。99年弁護士登録、弁護士法人 淀屋橋・山上合同大阪事務所入所後、2003年同事務 所パートナー就任。現在は、800を超える顧問会社・ 団体が抱える人事問題や各種労働紛争など労働法関係 を専門に担当。日本労働法学会、経営法曹会議、日本 弁護士連合会労働法制委員会、大阪弁護士会労働問題 特別委員会、同会子どもの権利委員会所属。 連絡先 (関西支社) TEL 06 (6226) 4621 ▼ 主 催 弁護士法人 淀屋橋・山上合同 パートナー 弁護士 ▼ 講 師 ▼ 労働時間をめぐる立法や行政が大きく動いています。労基法改正案では、労働時間規制を外す新制度や裁量労働制 拡大の導入が見込まれている一方、過労死等防止対策推進法による行政対応への影響も小さくありません。その背 景には、メンタル疾患による労災案件が高止まりしているうえ、働き方の根本にも行政からのメスが入る状況下に あり、実務はこれまでにない変革を迫られています。本セミナーでは、労働時間管理をめぐる基礎知識を確認しつ (詳しくは裏面をご覧ください) つ、今後の対応実務について法改正の最新動向を織り込みわかりやすく解説します。 検 索 FAXでのお申込みは 06(6202) 1418 No. 28-2062 「労働時間管理の法律と実務ポイント」参加申込書 (28. 10. 27) 住 所 TEL 〒 FAX お客さま 番 号 (フリガナ) 会社名 名 従業員数 (フリガナ) 参加者 所属 役職 参加者 所属 役職 派 遣 責任者名 請 求 書 送 付 先 所属 役職 氏名 所属 役職 氏名 氏名 (フリガナ) 氏名 年齢満 才 年齢満 才 連絡事項 ※ご記入いただいた個人情報の利用目的、事前のご質問、ご参加要領に関しては裏面をご覧ください。 ※同業の方のご参加はご遠慮ください。 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 (Web用) 21 22 23 24 25 講 義 内 容 1 新しい労働時間制度のゆくえ (1)改正労働基準法の議論状況 ― 成立の時期と検討状況 (2)働き過ぎ防止のための法制度整備 ― 年次有給休暇をめぐる法改正等 (3)フレックスタイム制、裁量労働制の見直し、特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル労働制)の創設 2 労働時間に関する規制とは (1)労働時間を管理する上での心構え ― 経費削減と経営効率、紛争リスク (2)そもそも「労働時間」とは何か (3)企業に課せられた労働時間管理義務 ― 46通達と実務 (4)現実的な労働時間管理のあり方 ― 自己申告制を前提として 3 残業手当に関する実務的対応 (1)残業命令の根拠 (2)36協定締結時の留意点 ― 限度基準と特別条項 4 管理監督者についての基本的考え方と実務対応 (1)管理監督者に関する法・通達・実務 (2)「名ばかり管理職」に対する実務対応 5 事業場外みなし労働についての基本的考え方と実務対応 (1)事業場外みなし労働と最新の判例動向 (2)営業社員の事業所内労働について ― 営業職が会社に戻って残業したら? (3)定額残業代の適法性と実務的対応 6 過重労働と企業の責任 (1)過労死等防止対策推進法の施行とその影響 (2)企業の安全配慮義務とは (3)過労死認定基準、精神疾患認定基準の概要と留意点 7 労働基準監督署への対応 (1)労基署の役割、監督官の地位・権限 (2)労基署からの勧告、指導の法的意味 (3)臨検に対する実務的対応策 8 最後に ※プログラムの無断転用は お断りいたします。 内容等に関するお問い合わせ先 TEL ® 0120(737)132 ご 質 問に お 答 えします ・事前にご質問がございましたら、下欄にご記入ください。当日講師よりお答えいたします。 ご 参 加 要 領 ①ホームページから簡単にお申込みができますので、是非ご利用ください。 書面にてお申込みの場合は表面申込書にご記入の上、当研究所あて郵便またはファクシミリでご送 付ください。折り返し、参加証と請求書をお送りします。 ②ご参加費につきましてはセミナーの3営業日前までに下記の口座にお振込みください。 なお領収書の発行は省略させていただいております。 みずほ銀行 東京営業部 普通預金 No. 2035802 ミズホソウゴウケンキユウシヨ(カ ③満員等によりお席をご用意できない場合は電話でご連絡申し上げます。 ④お取消の場合は開催日の前営業日17時までに電話にてご連絡ください。参加費は全額返戻いたします。(なお、 ご連絡が無かった場合はお席をご用意している関係上、お振込み如何にかかわらず参加費全額を申し受けます) ⑤録音・パソコンのお持込みはご遠慮願います。 ⑥駐車場はございません。車でのお越しはご遠慮ください。 ⑦諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。 個人情報の利用目的 ①商品やサービス等のお申込の受付のため。 ②商品やサービス等のお取引における管理のため。 ③商品やサービス等のご提供に必要なご案内・ご連絡・ご請求等を 行うため。 ④ダイレクトメールの発送等、当社や提携会社等の商品やサービス 等に関する各種ご提案・ご案内のため。 ⑤その他お客さまとのお取引を適切かつ円滑に履行するため。 セミナーのご案内はホームページでもご覧になれます。 http://www.mizuhosemi.com
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