試験料金ガイドブック〈２０１５年７月〉信越ポリマー株式会社分析センター〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町 1-406-1 東京工場内研究開発センター・３ＦＴＥＬ（048）652-5962 ＦＡＸ（048）651-1061 信越ポリマー分析センター・・・・・・・ご利用の手引き・・・・・・・ 1）試験の受託お問い合わせいただいた試験の見積書を、Ｆａｘ或いは郵送にてお送り致します。見積書の内容でご承諾頂ければ、同送している試験依頼書に見積書Ｎｏ，その他の必要事項をご記入頂き、Ｆａｘ或いは郵送にてご返送ください。こちらに届き次第、正式受託とさせて頂きます。 2）試験試料の送付原則として、宅配便，郵送或いは、お客様のお持込とさせて頂きます。やむを得ず、試料の引き取りが必要な場合は、別途ご相談ください。 3）出張サンプリング試験試料のサンプリングを当センターの作業員が出向いて行う場合は、出張サンプリング費用を、別途申し受けます。 4）試験の納期おおむね３～１０日間（試験内容で変動する）を目安とします。特別にお急ぎの場合は、別途ご相談と致します。 5）報告書の発送試験結果報告書の発送は、原則として郵送或いは宅配便と致します。 6）試料の返却試験後の試料は、ご返送出来ない場合があります。あらかじめご了承ください。また、特別な返却試料の場合（割れ物，特大試料等）、発送料金をいただく事があります。 7）試験料金の支払い試験料金請求書がお手元に届きましたら、下記の指定口座にお振込ください。【武蔵野銀行宮原支店普通ＮＯ．４２０６】なお振込手数料は、お客様のご負担と致します。又、全ての試験料金に消費税は含まれておりません。 8)その他試験料金は予告なく変更する場合があります。あらかじめ、ご了承ください。その他ご不明な点は、お問い合わせください。信越ポリマー分析センター・・・・・・・目次・・・・・・・［項目］ ☆樹脂分析の事例（簡単な樹脂定性～詳細分析）［ページ］１～２ ☆異物分析の事例３１．形態観察（光学写真撮影，電子顕微鏡撮影）４２．前処理５３．汎用測定（水分測定，紫外・可視吸収分光分析等）５４．ＩＲ（赤外吸収分光分析）６５．ＧＣ（ガスクロマトグラフィー）７６．ＧＣ-ＭＳ（ガスクロマトグラフ質量分析）７７．Ｐｙ-ＧＣ-ＭＳ（熱分解ガスクロマトグラフ質量分析）７８．ＬＣ（液体クロマトグラフィー）８９．ＳＥＣ（ゲルパーミエーションクロマトグラフィー）分子量測定８１０．ＳＥＣ（ゲルパーミエーションクロマトグラフィー）成分分析８１１．ＩＣ（イオンクロマトグラフィー）９１２．ＴＧ（熱重量測定）１０１３．ＤＳＣ（示差走査熱量測定）１０１４．ＴＭＡ（熱機械分析，線膨張率測定）１０１５．ＤＭＡ（動的粘弾性測定）１０１６．ＡＡＳ（原子吸光分析）１１１７．ＩＣＰ-ＡＥＳ（誘導結合プラズマ発光分光分析）１１１８．ＥＤＸ（蛍光Ｘ線分析）１１１９．ＥＰＭＡ（電子線マイクロアナリシス）１１２０．ＸＰＳ（Ｘ線光電子分光分析）１１２１．耐光（候）性試験１２２２．オゾン試験１２２３．環境試験１２信越ポリマー分析センター［ポリマー（プラスチック）の分析事例-１］ ☆主樹脂（添加剤等は含まず）を定性する場合☆ 20,000 20,000 ・ＦＴ-ＩＲ測定（透過法や反射法）・ＩＲスペクトル解析＊１合計￥40,000 ＊１；樹脂中に添加剤，充填剤等の情報が重なり、全ての情報を確認する場合は別途お見積もり致します。 ☆品質管理のための基礎データ作りに☆ 開発製品等の基礎データとして分析結果を保管していくと有効なデータとなります。・主樹脂のＦＴ-ＩＲ測定（透過法や反射法）・ＩＲスペクトル解析・主樹脂のＤＳＣ測定（融点，ガラス転移点）・灰化残分量測定（充填剤量） 20,000 20,000 20,000 8,000 合計￥68,000 ☆プラスチックの基本的な組成分析☆ 詳細な組成分析は必要ないが、ある程度の情報が欲しい時の分析例です。必要でない項目等があれば、削除可能です。 15,000 ・試料中の液剤添加剤量測定（ソックスレー抽出） 20,000 ・溶剤抽出物（液剤添加剤）のＦＴ-ＩＲ測定（透過法や反射法）・溶剤抽出後の抽出残（主樹脂）ＦＴ-ＩＲ測定（透過法や反射法） 20,000 30,000 ・ＩＲスペクトル解析一式 20,000 ・主樹脂のＤＳＣ測定（融点，ガラス転移点） 8,000 ・灰化残分量測定（充填剤量） 20,000 ・灰化残分（充填剤）中の無機化合物定性蛍光Ｘ線分析合計￥133,000 その他詳細は、お問い合わせください。 1 ページ信越ポリマー分析センター［ポリマー（プラスチック）の分析事例-２］ ☆プラスチックの詳細な組成分析☆ 樹脂製品中の複雑な添加剤等の分離・定性を含む詳細分析の一例です。他社品調査や新製品の開発等にお役立てください。 15,000 ・試料中の液剤添加剤量測定（ソックスレー抽出）・溶剤抽出後の抽出残（主樹脂）ＦＴ-ＩＲ測定（透過法や反射法） 20,000 30,000 ・ＩＲスペクトル解析一式 40,000 ・樹脂のＧＰＣ分子量測定＊２ 20,000 ・主樹脂のＤＳＣ測定（融点，ガラス転移点） 90,000 ・溶剤抽出物のＧＰＣ分取，ＦＴ-ＩＲ測定・解析 40,000 ・溶剤抽出物のＧＣ-ＭＳ定性分析 8,000 ・灰化残分量測定（充填剤量） 40,000 ・灰化残物のＦＴ-ＩＲ測定・解析 20,000 ・灰化残分（充填剤）中の無機化合物定性蛍光Ｘ線分析＊３合計￥323,000 ＊２；ＴＨＦ及び、トルエン（常温）に可溶な樹脂のみ。ポリスチレン標準物による分子量分布測定。＊３；充填剤等の金属を個々に定量する場合は、別途お見積もり致します。［ポリマー（プラスチック）の詳細分析フロー例］試料ソックスレー抽出抽出残（樹脂・充填剤）ＩＲ測定・解析灰化処理抽出物（添加剤等）ＧＰＣ分離・分取ＤＳＣ分析ＸＲＦ無機物分析ＧＣ-ＭＳ分析分取物ＩＲ測定・解析ＧＰＣ分子量測定上記見積もり及びフローはモデルケースです。分析の目的・試料の性質等に基づき、的確なお見積もりを提出致します。 2 ページ信越ポリマー分析センター［微小異物の分析事例］異物分析を行う場合は、異物の光学顕微鏡写真（倍率を変えて２枚）をサービス致します。また、異物のＥＰＭＡ元素分析を行う場合も、ＳＥＩ写真（倍率を変えて２枚）サービス致します。別途写真撮影を行う必要はありませんのでお得です。 ☆異物があらかじめ有機物と判断できる場合☆ ・光学顕微鏡写真(倍率を変えて２枚) ・顕微ＦＴ-ＩＲ測定（透過法や反射法）・ＩＲスペクトル解析＊１ｻｰﾋﾞｽ 20,000 20,000 合計￥40,000 ＊１；異物が複数の混合物の場合 (微小な異物の物理的・化学的分離は不可能) 得られたスペクトルから判断できる範囲での解析を行います。 ☆異物があらかじめ無機物と判断できる場合☆ ・光学顕微鏡写真(倍率を変えて２枚) ・Ａｕコート，ＳＥＩ写真撮影（倍率を変えて２枚）・ＥＰＭＡ元素定性分析（5Ｂ～92Ｕ）ｻｰﾋﾞｽｻｰﾋﾞｽ 30,000 合計￥30,000 ＥＰＭＡ検出元素及び検出元素比率データをご提出いたします。特殊分析（マッピング測定等）を行う場合は、別途お見積もり致します。 ☆異物の由来が不明な場合☆ ・光学顕微鏡写真(倍率を変えて２枚) ・顕微ＦＴ-ＩＲ測定（透過法や反射法）・ＩＲスペクトル解析＊１・Ａｕコート，ＳＥＩ写真撮影（倍率を変えて２枚）・ＥＰＭＡ元素定性分析（5Ｂ～92Ｕ）ｻｰﾋﾞｽ 20,000 20,000 ｻｰﾋﾞｽ 30,000 合計￥70,000 一般的に試験依頼が多い事例がこちらとなります。有機的及び無機的情報の両方を得て、異物の解析に役立てます。上記分析は一般的な方法です。異物の状態に応じて定性方法を検討致します。 3 ページ信越ポリマー分析センター［形態観察］Ｎｏ. １分析測定項目顕微鏡観察測定内容【顕微鏡写真前処理】 1）断面処理，削りだし等 2）微小物のピックアップ 3）表面のＡｕコート 4）その他【光学顕微鏡写真撮影】 5）１試料あたり２視野まで（20倍～1000倍まで）料単位：円金２０，０００５，０００３，０００別途お見積もり８，０００【電子顕微鏡写真撮影】 6）２次電子像撮影基本料金１試料あたり３視野まで（50倍～20000倍程度まで）同試料の視野追加・１視野２０，０００５，０００ 7）反射電子像撮影基本料金１試料あたり３視野まで（50倍～20000倍程度まで）同試料の視野追加・１視野２０，０００５，０００上記にない観察はお問い合わせください。《顕微鏡観察の事例》 ☆光学顕微鏡で異物１試料の 50倍，100倍・２枚の撮影； ☆製品表面の電子顕微鏡写真；撮影１試料500倍，３視野撮影 5）光学顕微鏡写真撮影１試料・２視野（50倍，100倍） 3）前処理Ａｕコート 6）電子顕微鏡撮影基本料金 5,000 合計￥5,000 3,000 20,000 合計￥23,000 ☆製品断面の電子顕微鏡写真撮影１試料 100，250，500， 1000，2000倍５視野撮影； 3）前処理Ａｕコート 6）電子顕微鏡撮影基本料金 6）同試料追加撮影・２視野 3,000 20,000 10,000 合計￥33,000 ☆製品３試料表面の電子顕微鏡写真撮影３試料各々 1000倍３視野撮影 3）前処理Ａｕコート・３試料 6）電子顕微鏡撮影基本料金・３試料 9,000 60,000 合計￥69,000 4 ページ信越ポリマー分析センター［前処理・汎用測定］Ｎｏ. ２分析測定項目前処測定内容単位：円料金理１５，０００ 1）ソックスレー抽出ジエチルエーテルによる（他の溶剤は別途お打ち合わせ） 2）乾燥（蒸発乾固）～１１０℃程度まで（高温乾燥は別途お打ち合わせ）４，０００ 3）灰化（強熱残分）～８００℃程度まで（高温灰化は別途お打ち合わせ）８，０００ 4）冷凍粉砕～２ｇ程度まで（液体窒素使用）８，０００ 5）遠心分離～１４０００ｒｐｍまで９，０００ 6）湿式分解主に酸による分解 7）マイクロウェーブ分解試薬の種類等はお打ち合わせ 8）超純水溶出溶出時間・温度等はお打ち合わせ５，０００～ 9）燃焼ガス捕集燃焼温度・時間等はお打ち合わせ２０，０００～１３，０００１５，０００～ ☆ 前処理は一例です。実際の分析では、複雑な前処理の組み合わせが必要となりますが、効率的・経済的な方法を選択し、お見積もりで提案させていただきます。３汎用測定 1）水分測定カールフィッシャー滴定・直接法カールフィッシャー滴定・加熱追い出し法１７，０００２０，０００ 2）紫外・可視吸収分光分析透過率，吸光度測定（１９０～２５００ｎｍ）１５，０００ 3）塩ビ(樹脂)中の塩素定量電位差滴定法（前処理含む）３０，０００ 4）塩ビの重合度測定ＬＣ・ＧＰＣ法（前処理含む）５０，０００ 5）パーティクル測定水系溶媒（２～１００μｍ程度ｎ３）２０，０００ 6）屈折率測定アッベ屈折計による測定（ｎ３）１５，０００ 7）接触角測定 θ／２法による測定１２，０００ 5 ページ信越ポリマー分析センター［ＩＲ分析］Ｎｏ. 分析測定項目４赤外吸収分光分析測定内容単位：円料金【ＦＴ-ＩＲ透過法】 1）フィルムＩＲスペクトル測定 2）溶液法 3）ＫＢｒＤｉｓｋ法１８，０００１８，０００２０，０００【ＦＴ-ＩＲ反射法（ＡＴＲ法）】 4）試料表面のＩＲスペクトル測定２０，０００【顕微ＦＴ-ＩＲ測定】 5）透過法ＩＲスペクトル測定 6）反射法ＩＲスペクトル測定 7）ＡＴＲ法ＩＲスペクトル測定２０，０００２０，０００２０，０００ 8）前処理が必要なスペクトル測定【ＩＲスペクトル解析】 9）標準物質に基づいた解析（類似の物質を見つける） 10）差スペクトル 11）定量分析別途お見積もり２０，０００１０，０００別途お見積もり上記にない試験はお問い合わせください。《ＩＲ分析のワンポイント》ＦＴ-ＩＲ分析は、最もベーシックな定性手段として有機物質はもとより、無機物質の定性（場合によっては定量）に大きな威力を発揮します。また最近では、顕微ＦＴ-ＩＲ装置の汎用化により、極微小なサンプルや異物でも比較的容易に測定することが可能になりました。《ＩＲ分析時の問題点》ＦＴ-ＩＲ分析では、試料形態が混合物質の場合、得られる情報が交じり合い解析が困難な場合があります。当センターは豊富な経験から、混合物を分離して測定を行うことで問題点の解決に導いています。また、極微小な異物分析時には、異物の採取が一番の問題となります。当センターの経験豊富なスタッフが、そんな極微小な異物などでも採取できる技術を持っておりますので、異物分析などのご依頼の際はお気軽にお尋ねください。 ☆樹脂状物質の定性（５ｍｍ程度）； 4）試料表面のＩＲスペクトル測定 9）標準物質に基づいた解析 20,000 20,000 合計￥40,000 ☆異物の定性（５００μｍ程度）；光学顕微鏡写真（２枚） 5）又は6）ＩＲスペクトル測定 9）標準物質に基づいた解析ｻｰﾋﾞｽ 20,000 20,000 合計￥40,000 6 ページ信越ポリマー分析センター［ＧＣ分析］Ｎｏ. 分析測定項目測５ガスクロマトグラフ分析定内単位：円料金容１５，０００～クロマトグラム測定分析条件等の詳細はお打ち合わせ【定量分析】 1）１成分・１試料 2）成分追加料金（１成分あたり） 3）試料追加料金（１試料あたり）２５，０００１０，０００１５，０００分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ６ガスクロマトグラフ質量分析【定性分析】 1）ＥＩ法・溶液測定・データ検索（５ピークまで） 2）ＥＩ法・ＨＳ（ﾍｯﾄﾞｽﾍﾟｰｽ測定）・データ検索（5ﾋﾟｰｸまで） 3）ＡＴＤ測定・データ検索（５ピークまで） 4）検索ピーク追加４０，０００４５，０００６５，０００別途お見積もり定量分析・特殊分析はお打ち合わせ７熱分解ｶﾞｽｸﾛﾏﾄｸﾞﾗﾌ質量分析【定性分析】 1）熱分解ＥＩ法測定・データ検索（５ピークまで） 2）検索ピーク追加５０，０００別途お見積もり分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ《ＧＣ分析のワンポイント》上記分析は、ＧＣ関連分析の一般的な例をまとめたものです。当センターの特殊分析例をご紹介致します。 ☆低分子シロキサンの定量； 1）ＧＣ定量分析・１試料（溶出含む）合計￥40,000 テレビのリモコン等に用いられているシリコーンゴムの低分子シロキサン（Ｄ4～Ｄ20）をＧＣにて定量します。（定量下限５０ｍｇ/ｋｇ程度）ＭｅＳｉ-ＯＭｅＯＭｅ-Ｓｉ-ＭｅＭｅ-Ｓｉ-ＭｅＯＭｅＯ-ＳｉＭｅ環状ポリジメチルシロキサン（Ｄ４） 7 ページ信越ポリマー分析センター［ＬＣ分析］Ｎｏ. 分析測定項目８液体クロマトグラフ分析測定内単位：円料金容１８，０００～クロマトグラム測定カラム，検出器等の分析条件はお打ち合わせ【定量分析】 1）１成分・１試料 2）試料追加料金（１試料あたり） 3）試料追加料金（１試料あたり）４０，０００～１５，０００～２５，０００～分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ９１０ＳＥＣ（ＧＰＣ）分子量測定 <常温のみ> ＳＥＣ（ＧＰＣ）分取成分分析 <フラクションコレクターによる分取操作・ＩＲ分析> ☆ＴＨＦ又はトルエン可溶物質・ポリスチレン標準物 1）１試料あたり基本料金 2）試料追加料金（１試料あたり） 3）ガウシャンスキム等の特殊解析処理（１試料あたり）４０，０００２５，０００１０，０００～ ☆クロロホルム可溶物質 1）フラクションコレクターによる分取のみ４０，０００【定性分析】 2）分取物のＩＲ測定・解析（３成分まで） 3）分取物のＩＲ測定・解析（６成分まで）６０，０００９０，０００分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ《ＳＥＣ（ＧＰＣ）分取成分分析のワンポイント》プラスチックやその他の製品中に含まれている添加剤成分は、樹脂とその他の複雑に混合添加されている成分を分離しなければ定性する事が難しい場合がほとんどです。当センターは長年様々な樹脂製品分析を行ってきた経験から、混合物を分離しＩＲにて定性する技術を得意としております。 ☆製品中の紫外線吸収剤定性； ☆樹脂製品中の添加剤成分定性； 2-1）ソックスレー抽出 10-2）ＳＥＣ（ＧＰＣ）分取分取物ＩＲ定性 2-1）ソックスレー抽出 10-3）ＳＥＣ（ＧＰＣ）分取分取物ＩＲ定性 8 ページ 15,000 60,000 合計￥75,000 15,000 90,000 合計￥105,000 信越ポリマー分析センター［ＬＣ分析］Ｎｏ. 分析測定項目１１イオンクロマトグラフ分析測定内容【前処理（抽出）】 1）水抽出法・１試料常温溶出加熱溶出超音波洗浄溶出 2）燃焼ガス捕集法・１試料単位：円料金５，０００１０，０００５，０００２０，０００特殊な前処理・抽出操作はお打ち合わせ【陰イオン定量分析】 3）１試料７成分まで（ｐｐｍオーダー）２０，０００（Ｆ-，Ｃｌ-，ＮＯ2-，Ｂｒ-，ＮＯ3-，ＰＯ43-，ＳＯ42-） 4）試料追加料金（１試料あたり） 5）濃縮測定（ｐｐｂオーダー） 6）濃縮測定試料追加料金（１試料あたり）【陽イオン定量分析】 7）１試料（ｐｐｍオーダー）１５，０００３０，０００２０，０００別途お見積もり（Ｎａ+，Ｋ+，ＮＨ4+またはＭｇ2+，Ｃａ2+） 8）試料追加料金（１試料あたり）別途お見積もり分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ《イオンクロマト分析のワンポイント》半導体やそのケース等に使用される製品や原料に、塩素等の不純物が含まれていると錆やリーク等のトラブルの原因となります。半導体関連の工程管理でｐｐｂレベルでの陰イオン測定が重要となっています。ｐｐｂレベルの測定は、前処理（抽出時）段階での外的要因からの汚染に注意が必要です。当センターでは、豊富な経験から信頼出来るデータをご提出する事をお約束致します。 - ☆製品のＣｌ定量（水抽出）； 1）水常温溶出 3）陰イオンクロマト測定 5,000 20,000 合計￥25,000 - ☆原料２種のＣｌ定量（水加熱溶出，ｐｐｂオーダー）； 1）水加熱溶出・２試料 5）陰イオンクロマト濃縮測定 6）濃縮測定試料追加 20,000 30,000 20,000 合計￥70,000 9 ページ信越ポリマー分析センター［熱分析］Ｎｏ. １２１３分析測定項目熱重量測定示差走査熱量測定測定内容単位：円料金【ＴＧ】 1）室温～９００℃（Ａｉｒ又はＮ2気流中） 2）室温～９００℃（気流を切り替えて２回測定）３０，０００４０，０００【ＤＳＣ】 1）室温～４５０℃ 2）室温～８００℃ 3）低温度（-７０℃）～２０，０００３０，０００３５，０００分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ１４熱機械分析・線膨張率測定【ＴＭＡ】 1）室温～３００℃ 2）室温～６００℃ 3）-５０℃～３００℃ ２０，０００２５，０００３５，０００ <試験片> 圧縮モード；5×5×h10ｍｍ引張モード；W4mm，t1mm未満針入モード（JIS K 7196) １５動的粘弾性測定【ＤＭＡ】 1）試験片加工費用 2）温度可変（周波数一定） -７０℃～５００℃ 3）周波数可変（温度一定）０．０１～１００rsd/sec 4）その他特殊測定 5）測定結果の評価別途お見積もり５０，０００６０，０００別途お見積もり別途お見積もり分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ《熱分析のワンポイント》熱分析にはさまざまな手法があり、その特性を生かして多くの情報をもたらします。ＴＧ測定では樹脂中の無機充填剤量を、またＤＳＣ測定では樹脂の融点・結晶化速度等が求められます。 ☆樹脂のポリマー，無機添加剤量； 1）ＴＧ（Ａｉｒ気流中）測定合計￥30,000 ☆加硫ゴム中のポリマー成分，無；機添加剤，カーボン量測定 2）ＴＧ（Ｎ2・Ａｉｒ切り替え）測定合計￥40,000 ☆ポリエチレンの種類定性 1）ＤＳＣ融点測定合計￥20,000 ； 10 ページ信越ポリマー分析センター［元素分析］Ｎｏ. 分析測定項目１６原子吸光分析１７誘導結合プラズマ発光分析測定内容【フレーム方式】 1）１元素・１試料定量（前処理除く） 2）試料追加料金（１試料あたり）１５，０００１０，０００【電気加熱方式】 3）１元素・１試料定量（前処理除く）２０，０００【ＩＣＰ-ＡＥＳ】 1）定性分析（前処理除く）３０，０００ 2）定量分析１試料・２元素まで（前処理除く） 3）同一試料元素追加（１元素あたり）１８１９蛍光Ｘ線分析電子線マイクロアナリシス単位：円料金２７，０００１２，０００【ＥＤＸ】 1）元素定性分析（11Ｎａ～92Ｕ）２０，０００【μＥＤＸ】 2）元素定性分析（11Ｎａ～92Ｕ） 3）マッピング測定（５元素まで）２５，０００４０，０００【ＥＰＭＡ】 1）元素定性分析（5Ｂ～92Ｕ）/１測定面 2）マッピング測定（元素既知・５元素まで） 3）マッピング測定元素追加（１元素あたり）３０，０００６０，０００１５，０００その他の分析条件・特殊測定はお打ち合わせ２０Ｘ線光電子分光分析【ＸＰＳ】 1）ワイドスキャン・ナロースキャン測定（５元素まで） 2）ナロースキャン追加測定（１元素あたり）６０，０００１０，０００【デプスプロファイル測定（１０水準）】 3）ワイドスキャン・ナロースキャン測定（５元素まで） 4）ナロースキャン追加測定（１元素あたり）１００，０００２５，０００【データ解析】 5）ワイドスペクトルの元素定性解析 6）ナロースペクトルの波形分離解析（１元素あたり）１５，０００１０，０００分析条件の検討・特殊分析はお打ち合わせ 11 ページ信越ポリマー分析センター［耐光（候）性・オゾン・環境試験］Ｎｏ. 分析測定項目２１耐光（候）性試験測定内容【サンシャインカーボン式】ＪＩＳＡ１４１５照射１時間毎試験パネルの大きさ：７０×１５０×２ｍｍ単位：円料金１，２００（長時間の照射，パネルの大きさ等の詳細は別途お打ち合わせ）【紫外線カーボン式】ＪＩＳＡ１４１５照射１時間毎試験パネルの大きさ：５５×６５×２ｍｍ１，２００（長時間の照射，パネルの大きさ等の詳細は別途お打ち合わせ）【キセノン式】照射１時間毎試験パネルの大きさ：７０×５０×２ｍｍ１，２００（長時間の照射，パネルの大きさ等の詳細は別途お打ち合わせ）２２オゾン試験ＪＩＳＫ６２５９低濃度（１００ｐｐｈｍまで）暴露１時間あたり（１００ｈｒまで）暴露１００時間以上１，０００別途お見積もり（長時間照射，試料の大きさ等は別途お打ち合わせ）２３環境試験１時間毎温度範囲：-３０～２００℃ 湿度範囲：～９０％（温度による範囲内）（温度サイクル，試料の大きさ等は別途お打ち合わせ）試験条件の検討・特殊試験はお打ち合わせ ★ 物性試験のご依頼については、ご利用前にお問い合わせください。当センターにて測定できる試験等の詳細なお打ち合わせを致します。 12 ページ８００〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町1-406-1 信越ポリマー（株）分析センター電話：048-652-5962 ＦＡＸ：048-651-1061 取引申請書企業名部署名〒本社住所電話ＦＡＸ〒電話取引事業所住所ＦＡＸ親企業【持株比率％】締切期日：手形サイト：支払条件（詳細をご記入ください）締切日起算：その他： <備考欄> 信越ポリマー株式会社分析センター行〒331-0811埼玉県さいたま市北区吉野町1-406-1 ＴＥＬ： 048-652-5962 ＦＡＸ： 048-651-1061 試験依頼書下記に必要事項をご記入いただき、ご返送ください。（ＦＡＸで可）依頼日：年月日見積書Ｎｏ. 会社の通りの内容で試験依頼する。名：所属部署：お住名前：所：〒電話番号：ＦＡＸ番号：《試験依頼する試料の名称や記号，ロット等をご記入ください。》ご注意・ご記入いただきました名称等が報告書に記載されます。《試験後、試料返却の要，否をご指定（どちらかに○）ください。》試料返却：要・否（場合によっては返却出来ない事がありますが、ご了承ください。）《その他、希望事項などがありましたらご記入ください。》制定：2000年 8月 1日改定：2003年10月 1日【お申し込み方法】 1 ご連絡 2 見積書ご提出まず、お問い合わせを！Ｔｅｌ０４８-６５２-５９６２Ｆａｘ０４８-６５１-１０６１ご相談、ご依頼内容に基づいて的確な見積をさせていただき迅速にご対応致します。 3 測定,評価様々な機器と経験豊富なスタッフにより、信頼性のある測定・評価・回答を行います。 4 結果報告分析，評価を正確にかつ、迅速に分かり易くまとめ、お客様の満足のいく報告書をお送り致します。ニューシャトル吉野原駅至岩槻至大宮国道16号至浦和大正製薬信越ポリマー(株) 至浦和東京インキ国道17号至大宮カシュー至上尾産業道路ＪＲ宮原駅 N 至川越至上尾信越ポリマー株式会社分析センター