3月27日(木) 午前 一般講演 A会場 B会場 C会場 D会場 E会場 9:00 A201 ○貴志 学・井 沼 崇・森下 年起 (和歌山果試) 走光性を利用した LEDによるカンキツ のチャノキイロアザ ミウマ防除 B201 ○中平 賢吾・ 岩瀬 俊一郎・高木 正見(九大院・農) 導入天敵定着地にお けるアルファルファ タコゾウムシの発生 量と寄主植物生長の 関係 C201 ○岩澤 薫・佐 藤 智(山形大・農) 物理的除草が節足動 物の発生に与える影 響 D201 ○島谷 真幸・ 砂川 喜信・眞境名 元次・新垣 則雄(沖 縄農研) イネヨトウおよびカ ンシャシンクイハマ キの性フェロモン ディスペンサー圃場 周辺設置による交信 かく乱防除効果 E201 ○田中 一裕 ・ 渡 康彦2・伊藤 清光 3 (宮城学院女子大・ 一般教育1・芦屋大・ 生命工学2・北海道農 研セ3) ウヅキコモリグモの 日周期活動 F201 ○永田 悦祈・ 渋谷 和樹・堀 雅敏 (東北大院農) アシグロハモグリバ エで明らかになった 短波長可視光照射の 殺虫効果 9:15 A202 ○石川 隆輔1・ 土井 誠1・土田 祐大 1 2 ・片井 祐介 ・増井 3 伸一 (静岡県農林技 研1・静岡県森林技研 2 ・静岡県経済産業部 3 ) 赤色LED光照射がミ ナミキイロアザミウ マの行動や産卵に及 ぼす影響 B202 ○髙木 正見・ 中平 賢吾・岩瀬 俊 一郎・谷 総一郎・津 田 みどり(九大院・ 農) アルファルファタコ ゾウムシの生物的防 除―現状と展望 C202 ○Kurniawan Andreas Hendracipta・佐藤 智(山形大・農) Effects of chemical and organic insecticides on the population dynamics of arthropods in Dadachamame 1 D202 ○杉本 仁志 ・ 1 星野 滋 ・石倉 聡 1 2 ・野村 昌史 (広島 1 総研農技セ ・千葉大 2 ) 露地アスパラガス圃 場での黄色点滅光に よるハスモンヨトウ の被害低減効果 E202 ○久保田 健嗣 1 ・宇杉 富雄1・冨高 保弘1・下元 祥史2・ 下元 満喜2・垣内 加 奈子2・広瀬 拓也2・ 上遠野 冨士夫3・津 田 新哉1(中央農研 1 ・高知県農技セ2・ 法政大学・生命科学 3 ) シソサビダニによる シソモザイク症病原 ウイルスの媒介能 F202 丸山 裕己・山 下 華緒里・Taylor DeMar・○古川 誠一 (筑波大生命環境) アワヨトウ(Mythimna separata ) C型レクチ ンの同定及び遺伝子 発現解析 9:30 A203 ○二村 友彬・ 川嶋 幸喜・青木 隆 (神奈川農技セ・根 府川) 赤色光の照射による アザミウマの加温施 設栽培ミカンへの食 害の軽減 B203 ○末永 博・上 室 剛(鹿児島農総セ ンター) 茶園に生息するゴミ ムシ類がハマキムシ 類の個体群に及ぼす 密度制御効果 1 C203 ○柳沼 勝彦 ・ 1 伊藤 伝 ・豊島 真吾 2 ・岸本 英成1・守谷 友紀1(農研機構果樹 研リンゴ1・農研機構 野茶研金谷2) 有機栽培を5年間継続 したリンゴ園におけ る害虫および天敵の 発生 D203 ○和田 節(九 州沖縄農業研究セン ター) ハスモンヨトウの海 外飛来虫はダイズに 産卵するか E203 ○上遠野 冨士 1 2 夫 ・小橋川 嘉一 ・ 3 肥後 雄一 ・河野 伸 二4(法政大・生命科 学1・那覇植防2・横 浜植防3・沖縄県4) 日本のサトウキビと ツツジから新たに発 見されたフシダニ2 種について 1 F203 ○粥川 琢巳 ・ 2 古田 賢次郎 ・篠田 徹郎1(生物研1・島 根大2) HTSスクリーニング に向けたJHスクリー ニング系の開発 9:45 A204 ○貴島 圭介・ 喜久村 智子・大野 豪(沖縄県農研セン ター) 沖縄のキク圃場で発 生するクロゲハナア ザミウマに対する各 種散布剤および粒剤 の殺虫効果 B204 ○浦野 忠久 (森林総研) サビマダラオオホソ カタムシの各種穿孔 性昆虫に対する寄生 能力の検討 C204 ○舟山 健 ・園 田 昌司2・山下 純2 1 (秋田果樹試 ・岡山 2 大・植物研 ) リンゴ園における土 着カブリダニの定着 に有効な下草 D204 ○吉原 茂昭・ 溝部 信二(山口農林 総セ) 施設アスパラガスに おける黄色LEDに よるハスモンヨトウ 防除効果 1 E204 ○加藤 学 ・高 2, 3 橋 純一 (山田養 蜂場1・京産大総合生 命2・京産大ミツバチ 研3 ) 冬季におけるミツバ チヘギイタダニの寄 生と繁殖について F204 ○宇賀神 篤・ 國枝 武和・久保 健 雄(東大・院理・生 物科学) セイヨウミツバチに おけるEgr-1 ホモログ の同定と脊椎動物-昆 虫間で保存された初 期応答遺伝子として の性状解析 1 - 16 - F会場 1 3月27日(木) 午前 一般講演 G会場 H会場 G201 ○上原 拓也 1,2 1 ・松山 茂 ・安藤 3 哲 ・本田 洋1(筑波 大・生命環境1・学振 DC12・農工大BASE3) サザナミスズメの奇 数炭素性フェロモン は偶数炭素脂肪酸か ら合成される I会場 1 J会場 K会場 K201 ○軸丸 祥大 (広島総研・農技 セ) マイマイガの雌成虫 は広島県南部以外で も常緑広葉樹葉裏へ 産卵するのか? L201 ○熊野 了州 (沖縄県病害虫防技 術センター) アリモドキゾウムシ の鞘翅形状の季節変 動とマーカーとして の利用 J202 ○三田 敏治 ・ 松村 正哉2・真田 幸 代2・松本 由記子3 1 (東京農大・農 ・九 2 州沖縄農研 ・生物研 3 ) キアシカマバチの集 団遺伝構造 ―東ア ジアとパプア・ ニューギニアの比較 ― 1 1 K202 ○藤家 梓 ・ Sherko Amin Fatih2・Ashqi Ahmed Hussein3・佐久間 弘 行3(元JICA調査団 1 2 ・Ainkawa試験場 ・ JICAプロジェクト3) イラクの核果類にお けるタマムシ類の発 生 L202 ○城本 啓子 2 1, 2, 3 ・熊野 了州 ・ 1, 2 豊里 哲也 ・鶴井 香織1, 2, 3 ・松山 隆 志2(琉球産経1・沖 縄防技セ2・琉大農 3 ) アリモドキゾウムシ における精子競争: 配偶行動を利用した 防除法と関連して 9:15 J203 ○Trisnawati Dina1・安田 弘法2 (岩手大院・連合農 1 2 ・山形大・農 ) 継続年数の異なる自 然共生型水田での生 物由来の窒素が地上 部節足動物の個体数 に及ぼす影響 K203 ○竹市 浩二・ 嘉数 若子・永山 敦 士(沖縄農研セン ター) シロスジオサゾウム シの繭内における生 態と交尾前期間 L203 ○安井 行雄 (香川大・農・昆 虫) 生活史戦略としての 雌の多回交尾の進化 9:30 J204 ○髙柳 春希・ 安田 弘法(山形大学 農学部) 水田湛水中のドジョウ がドブシジミの餌の増 加に及ぼす間接効果 と2種の分布連関 K204 ○香取 郁夫・ 中村 泰佑・徳久 愛 (近畿大・農・昆 虫) 野外に生息するハナ バチ類をベリー類の 送粉昆虫として農業 的に利用する試み (1)露地栽培イチゴ にマイマイツツハナ バチを訪花誘導でき るか L204 ○前野ウルド 1 2 浩太郎 ・中村 達 ・ Mohamed Abdallahi Ould Babah1(モ国 バッタ研1・国際農研 2 ) サバクトビバッタの 暑さ対策:オスは灼 熱の砂漠でどうやっ てメスと出会うのか 9:45 I201 ○長澤 淳彦 (東北大院・農) ヒメカメノコハムシ とイノコズチカメノ コハムシの関係 J201 ○川竹 友志 ・ 塚田 森生1・日高 直 哉2・沢田 裕一2・ Agus Susanto3(三重 大院・生物資源1・滋 賀県立大・環境科2・ UNPAD3) 同所的な2種の熱帯性 のミバエBactrocera carambolae およびB. papayae の配偶行動 G202 田栗 知憲 ・柳 沼 勝彦2・山本 雅信 1 1 ・藤井 透 ・○安藤 1 哲 (農工大・ BASE1・果樹研・リン ゴ研究拠点2) リンゴハモグリガ (Lyonetia prunifoliella )の性 フェロモンである 10,14-dimethyloctadec1-eneの立体選択的合 成と野外誘引試験 1 H202 ○陰山 大輔 ・ 2 末次 克行 ・小林 功 3 4 ・成田 聡子 ・今西 5 重雄 ・野田 博明5 (生物研・昆虫微生 物1・生物研・昆虫ゲ ノム2・生物研・組換 えカイコ3・基盤研・ 霊長類4・生物研5) ボルバキアによる宿 主昆虫の性転換- RNA-seqによる解析 I202 ○大林 隆司 (都亜熱帯農セ・首 都大) 小笠原諸島における 最初のセミの記録は いつか? 1 G203 山崎 緑平 ・○ 2 本田 洋 ・松山 茂 2 ・安藤 哲3(筑波大 院1・筑波大生命環境 系2・農工大BS3) カクモンノメイガの 性フェロモンの同定 とトリエン成分の動 態 1 H203 ○松澤 宏朗 ・ 1 杉本 貴史 ・重信 秀 治2・前川 清人1・鎌 倉 昌樹3・二河 成男 4 5 ・深津 武馬 ・土' 1 田 努 (富山大1・基 生研2・富山県立大 3 ・放送大4・産総研 5 ) 共生細菌が引き起こ すアブラムシ体色変 化の分子機構 1 I203 ○阿部 芳久 ・ 1, 2 井手 竜也 ・小西 和彦3・上野 高敏4 (九大院比文1・学振 PD2・北農研3・九大 院農4) インドシナ半島にお けるタマバチ科(膜 翅目)の発見 1 G204 ○中 秀司 ・QI 2 Yan ・西川 佳佑3・ 立田 晴記3・富永 智 4 2 ・安藤 哲 (鳥取 1 大・農 ・東京農工大 BASE2・琉球大・農 3 ・沖縄県八重瀬町 4 ) ヘリグロキイロノメ イガの性フェロモン H204 ○中村 有希1・ 上樂 明也1・山本 公 子1・Timothy Kurtti2・野田 博明1 (生物研1・ミネソタ 大2 ) 細胞内共生細菌 Cardinium 二系統のゲ ノム解読 I204 ○井手 竜也 2 ・楠見 淳子1・三浦 一芸3,4・阿部 芳久1 1 (九州大院・比文 ・ 2 学振PD ・近中四農研 セ3・広島大院4) アラカシミヤドカリ タマバチ(膜翅目: タマバチ科)のゴー ル形成能力は再獲得 されたものか-ミト コンドリアDNAによ る本種の系統学的位 置の推定 1 1, L会場 1 H201 ○鈴木 紀之 ・ 大澤 直哉2(東北 大・東北アジア1・京 大・森林生態2) テントウムシ同胞2種 における食性幅と メールキラー感染率 の関係 - 17 - 1, 9:00 3月27日(木) 午前 一般講演 A会場 B会場 C会場 D会場 E会場 F会場 E205 ○加賀谷 悦 子・長谷川 元洋(森 林総研) 広葉樹林を選好する ササラダニの遺伝的 多様性から推定した 移動分散 F205 ○神原 広平 ・ 東 政明1・大村 和香 子2(鳥取大院・連農 1 ・森林総研2) イエシロアリ唾液腺 におけるアクアポリ ンのカースト特異的 発現 E206 ○杉岡 稔朗・ 刑部 正博(京大農・ 生態情報) 花粉食がミヤコカブ リダニの紫外線 (UVB)耐性に及ぼ す影響 F206 天久 朝恒 ・○ 丹羽 隆介1, 2(筑波 大・生命環境1・JS T・さきがけ2) ショウジョウバエ卵 巣におけるエクジス テロイド生合成は交 尾後メスの卵配偶子 幹細胞の維持に必要 である D207 ○清水 健 ・大 谷 徹1・大井田 寛2 (千葉県農林総研セ 1 ・千葉県立農業大学 校2 ) 秋冬ネギ栽培におけ るオオムギ間作及び 土着天敵温存による ネギアザミウマ密度 抑制 E207 ○新 真理・刑 部 正博(京大農・生 態情報) ミカンハダニにおけ るアスタキサンチン の蓄積と高温耐性 F207 ○金児 雄・雪 森 亜沙子・比留間 潔(弘前大・農生) 栄養と幼若ホルモン で制御される Verson’s gland蛹コ ミットメントの分子 機構 1 D208 ○藤田 一平 ・ 1 安井 行雄 ・渡邊 丈 夫2・伊藤 政雄3(香 川大・農・昆虫1・香 川農試2・高知高吾農 3 ) 露地栽培ネギにおけ る天敵キイカブリダ ニGynaeseius liturivorus EHARA放 飼によるネギアザミ ウマThrips tabaci LINDMANの密度抑 制効果 E208 乳原 優志・○ 刑部 正博(京大院 農・生態情報) ハダニ卵の水中での 胚発生と高湿度・水 没によるふ化停止 1 F208 ○門澤 智広 ・ 2 小島 紀幸 ・堀 雅敏 1 (東北大院農1・東 北学院高校2) コガタルリハムシの 精巣発育に与える温 度の影響 10:00 A205 ○深澤 直人・ 今井 利宏(JT葉たば こ研) リン化水素抵抗性タ バコシバンムシに対 する低酸素CAの効果 B205 ○宮下 裕司・ 金﨑 秀司・﨑山 進 二(愛媛農水研果研 セ) ユズに発生したヤノ ネカイガラムシの発 育と寄生性 C205 ○城田 安幸 (弘前大学農学生命 科学部医果同源りん ご機能研究所) 無農薬りんご園の害 虫管理(10) 慣 行防除区から無農薬 防除に切り替えたり んご園の害虫の発生 状況および10年間 の研究のまとめ 10:15 A206 ○今井 利宏 (JT葉たばこ研) 低酸素CAによるタバ コシバンムシ殺虫効 果へ与える二酸化炭 素添加の影響 B206 ○鈴木 理・佐 藤 智(山形大・農) 農法が水田と畦畔の 節足動物群集と植生 に及ぼす影響 C206 ○西島 裕恵 ・ 青木 由美2(富山農 総技セ農研1・広域普 及指導セ2) DBN粒剤処理によ る春先の畦畔雑草管 理とカスミカメムシ 類の密度抑制 D206 ○小堀 陽一 ・ 山村 光司2・ Hanboonsong Yupa3 (国際農研1・農環研 2 ・Khon Kaen Univ.3) サトウキビ白葉病の 拡散要因解析 10:30 A207 ○守屋 成一1・ Loday Phuntsho2・ Sonam Gyeltshen2・ Tshering Penjor2・ Mandira Acharya2・ Tshering Pemo2(中 央農研1・RNR-RDC Wengkhar2) ブータン東部で果実 類を加害するミバエ 類の発生生態と防除 の試み 1 B207 ○久保 慎也 ・ 2 松尾 和典 ・湯川 淳 一3・東 正志1・吉原 勝利1・臼井 陽介4 (鹿児島県森技総セ 1 ・美馬市2・九大3・ 鹿児島県共・協推進 課4 ) 与論島と沖永良部島 へのデイゴヒメコバ チ(ハチ目:ヒメコ バチ科)の侵入およ び奄美大島と喜界島 でのデイゴヒメコバ チ寄生蜂の発見 C207 ○横田 啓(岩 手農研現所属:岩手 県北農研) 暑い夏は斑点米被害 が増える?-温度条 件の違いがアカスジ カスミカメによる斑 点米被害に及ぼす影 響- 10:45 A208 ○嘉数 怜1・松 山 隆志2・原口 大1 (沖縄農研セ1・沖縄 防技セ2) 短期間で変化したウ リミバエ大量増殖虫 の交尾時刻と自由継 続周期 1 B208 ○松尾 和典 ・ 2 久保 慎也 ・東 正志 2 ・吉原 勝利2・臼井 陽介3・湯川 淳一4 (美馬市1・鹿児島県 森技総セ2・鹿児島県 共生・協働推進課3・ 九大4) デイゴにゴールを形 成する侵入害虫デイ ゴヒメコバチ(ハチ 目:ヒメコバチ科) に寄生するEupelmus urozonos (ハチ目: ナガコバチ科)の種 内変異と生物的防除 資材としての評価 1 C208 ○柴 卓也 ・平 1 江 雅宏 ・大藤 泰雄 1 ・早野 由里子1・上 松 寛1・奥田 充1・ 高橋 明彦2・杉山 恵 乃3・横須賀 知之3 (中央農研1・中央農 研北陸セ2・茨城農総 セ農研3) 水田における縞葉枯 病の蔓延過程と感染 イネの減収要因の解 析 1 - 18 - D205 ○山村 光司 (農環研) 予測力を最大化する モデルの構築法: R D 指数の活用 1 1 1 1 3月27日(木) 午前 一般講演 G会場 H会場 J会場 K会場 L会場 I205 ○三浦 一芸 (近中四・広島大) Deuterotokyの再考: 単性生殖から両性生 殖が分化する? I会場 J205 ○Triyogo Ananto1・安田 弘法2 1 (UGAS Iwate ・ Yamagata 2 University ) クリタマバチの寄生 蜂がクリの誘導反応 を通じアブラムシ個 体数に及ぼす影響 K205 ○岡部 貴美子 1 1 ・滝 久智 ・神崎 1 菜摘 ・田中 龍聖1・ 杉浦 真治2(森林総 研1・神戸大2) パッチ状の資源を利 用するシデムシと便 乗ダニの多様性 L205 ○佐伯 真二郎 1, 2 2 ・西出 雄大 ・田 2 中 誠二 ・安居 拓恵 2 1 ・竹田 真木生 (神 戸大農学研究科1・農 生研2) トノサマバッタの食 草選択、混合給餌の 影響と広食性の意義 H206 ○安佛 尚志 ・ 二河 成男2・田中 康 次郎1・春本 敏之1・ 深津 武馬1(産総 研・生物プロセス1・ 放送大・教養2) ショウジョウバエの 共生細菌スピロプラ ズマのファージの比 較ゲノム解析 I206 ○土`田 聡・井 原 史雄・三代 浩 二・中野 亮(農研機 構果樹研) LAMP法によるチャ ノキイロアザミウマ 新系統判別法の開発 J206 ○安田 美香・ Kyle Tomlinson・ Ferry Slik(XTBG) Impacts of forest fragmentation and rubber plantation on litter arthropod communities K206 岩元 美咲・堀 川 千佳・川合 靜・ 四方 恵・○佐藤 宏 明(奈良女子大・ 理・生物) イラクサの刺毛はシ カに対する防御には 役立つが,昆虫に対 しては役立たない L206 ○西出 雄大 ・ 田中 誠二1・佐伯 真 二郎1, 2・安居 拓恵 1 ・辻井 直農1(農業 生物資源研究所大わ し1・神戸大農学研究 科2 ) サバクトビバッタに おける群生相誘導刺 激の感受と伝達機構 H207 ○大坪 和香子 1 ・Juergen Strassert2・Tim Koehler2・Andreas Brune2(東北学院 大・工学総合研究所 1 ・マックスプランク 陸生微生物研究所2) シロアリ腸内原生生 物の細胞内に共生す る新規デルタプロテ オバクテリア綱細菌 の生態解明 I207 ○天野 貴之・ 肥後 雄一(横浜植 防) 植物検疫で警戒され るハマキガ科害虫の 遺伝子診断法の開発 J207 ○笠井 敦 ・林 岳彦1・永井 孝志2・ 早坂 大亮3・五箇 公 一1(国立環境研究所 1 ・農業環境技術研究 所2・近畿大学農学部 3 ) ネオニコチノイド系 及びフィプロニル育 苗箱処理剤が水田生 物群集に及ぼす影響 1 K207 ○小路 晋作 ・ 1 伊藤 浩二 ・宇都宮 大輔1・野村 進也1・ 渡部 晃平2・赤石 大 輔3・日鷹 一雅4・中 村 浩二1(金沢大・ 里山里海1・エイト日 本技術開発2・珠洲 市・自然共生3・愛媛 大院・農4) 不耕起V溝直播農法 が水田の水生昆虫・ 雑草・陸上節足動物 群集に及ぼす影響 I208 ○有本 誠・岩 泉 連(横浜植防) ドクガ科Lymantria 属 のミトコンドリア DNAによる分子系統 解析と種の識別 J208 ○足達 太郎・ 田中 草太(東京農 大・国際農業開発) 原発事故後に福島県 で採集された節足動 物における放射性物 質の蓄積 K208 ○横山 克至 (山形農総研セ) 山形県における水田 の生物多様性評価指 標の適合性 1, 2 G205 ○中山 直哉・ Yang Jeong-Oh・川崎 陽平・金 哲史(高知 大) なぜBenzyl benzoateは セジロウンカ卵のみ 殺卵するのか H205 ○松浦 優 ・ 棚橋 薫彦2・森山 実 2 ・菊池 義智2・深津 武馬2(北大・地環研 1 ・産総研・生物プロ セス2) 日本産セミ類から新 たに発見された冬虫 夏草のような共生体 G206 ○川﨑 陽平・ 金 哲史(高知大学) 寄主植物の化学成分 変化がワタアブラム シの寄主転換を刺激 するのか? G207 ○占 志恵・川 崎 陽平・金 哲史 (高知大学) クロスジヨコバイの probing行動刺激物質 の単離、構造解析 1 G208 ○白木 香奈 ・ 1 川崎 陽平 ・金 哲史 1 ・鄭 晋教2(高知大 学1・韓国作物科学院 2 ) ホソヘリカメムシ抵 抗性緑豆に含まれる 生育阻害活性物質の 探求 1 1 - 19 - 10:00 1 10:15 L207 ○田中 誠二 ・ 西出 雄大1・佐伯 真 二郎1, 2・安居 拓恵1 (農生研 バッタ研 1 ・神戸大・農学研究 科2 ) バッタの相変異:混 み合いに対するス テージ間の感受性の 違い 1 10:30 1 L208 ○手嶋 伸 ・小 2 野 知洋 ・佐久間 正 幸1(京大院・農・昆 虫生理1・金城学院大 2 ) 跳ねる蛾は雌をどう やって探し出す? ― ジャガイモガのフェ ロモン源定位メカニ ズム― 10:45 3月27日(木) 午前 一般講演 A会場 B会場 C会場 D会場 F会場 C209 ○平江 雅宏 ・ 柴 卓也1・大藤 泰雄 1 ・奥田 充1・早野 由里子1・上松 寛1・ 杉山 恵乃2・横須賀 知之2(中央農研1・ 茨城農総セ農研2) 茨城県筑西市におけ るヒメトビウンカ薬 剤防除によるイネ縞 葉枯病の被害軽減 D209 ○岡留 和伸 (京都農技セン ター) ネギアザミウマに対 する灌水による物理 的防除 E209 ○松田 朋子 ・ 鈴木 美穂2・野田 博 明3・石井 一夫4・古 崎 利紀4・後藤 哲雄 1 (茨城大・農・応動 昆1・基礎生物学研 2 3 ・生物研 ・農工 大・農学ゲノム4) トランスクリプトー ムに基づくハダニ科 の分子系統関係の推 定 1 C210 ○松村 正哉 (九州沖縄農研) 熱帯における主要イ ネ害虫の耕種的防 除:パプア・ニュー ギニアの陸稲栽培 D210 ○八瀬 順也・ 城戸 剛・田中 雅 也・柳澤 由加里(兵 庫農技センター) 縁(ふち)を演出した 色彩粘着トラップの ネギアザミウマの誘 引性 E210 ○後藤 哲雄 ・ 松田 朋子1・北嶋 康 樹1・Akimov I. A.2・Popov S. Ya.3 (茨城大・農・応動 昆1・Ukrainian Acad. Sci.2・ Russian State Agr. Univ.3) 世界のクダハダニ属 は2種か、それとも 3種か B209 ○新垣 則雄 ・ 永山 敦士1・清水 優 子2・屋良 一寿3(沖 縄農研1・沖病防セ 2 3 ・興南施設管理 ) ライトトラップを利 用した大量誘殺によ るアオドウガネの防 除効果 11:15 A210 ○山岸 正明 (沖縄病害虫防除 セ) ナスミバエの野外成 虫の体サイズと交尾 選好性 B210 ○田中 雅也 ・ 八瀬 順也1・神頭 武 嗣1・刑部 正博2・青 木 慎一3・桜井 尚史 4 (兵庫農技総セ1・ 京大院農・生態情報 2 ・パナソニック3・ 丸和バイオケミカル 4 ) 紫外線ランプと反射 資材の組合せによる 施設イチゴのハダニ 密度抑制効果 1 E会場 1 11:00 A209 ○佐渡山 安常 1 1 ・山岸 正明 ・嘉数 1 怜 ・守屋 伸生1・原 口 大2・安藤 緑樹2 (沖縄防技セ1・沖縄 農研セ2) 沖縄本島におけるナ スミバエの発生状況 - 20 - 1 F209 ○山中 明 ・ 益本 祐希1・落合 正 則3・北沢 千里4(山 口大・理・生物1・山 口大・院医系・応用 分子2・北大・低温研 3 ・山口大・教育・理 科教育4) ベニシジミ成虫の毛 状鱗粉形成に及ぼす 日長と温度の影響 1, 2 1 F210 池野 知子 ・後 藤 慎介1・志賀 向子 1 2 ・○沼田 英治 (大 1 阪市大・院理 ・京 大・院理2) ホソヘリカメムシの 光周性において重要 な概日時計の位置を 探る 1 3月27日(木) 午前 一般講演 G会場 H会場 G209 ○大村 尚(広 島大・院・生物圏) アゲハチョウの配偶 行動における体表脂 質の役割 1 G210 ○本田 計一 ・ 松本 隼也2・佐々木 謙3・大村 尚2(西条 生態研1・広大院・生 物圏科学2・玉川大・ 農3 ) アサギマダラ雄の交 尾にはアルカロイド 摂取による配偶行動 の活性化が必須 I会場 J会場 I209 ○藤原 亜希子 1,2 1 ・土`田 努 (富山 1 大・先端 ・日本学術 振興会PD2) 主要作物圃場に分布 するタバココナジラ ミのバイオタイプと 共生細菌感染状況 J209 ○野村 昌史 ・ 永瀬 彩子2(千葉 大・院・園芸1・千葉 大・院・工学2) 屋上緑化の改修が昆 虫相に与える影響 I210 ○日本 典秀・ 長坂 幸吉・後藤 千 枝(農研機構・中央 農研) 日本産タバコカスミ カメのミトコンドリ アDNA種内変異 J210 ○井上 大成 ・ 松本 剛史2・佐藤 重 穂2(森林総研多摩 1 2 ・森林総研四国 ) 森林総合研究所四国 支所のチョウ類相 - 21 - K会場 L会場 1 K209 ○光川 侑輝 ・ 山崎 理正1・二井 一 禎2・竹内 祐子1(京 都大・農1・京大名誉 教授2) カシノナガキクイム シの穿孔の時空間分 布が繁殖成功度に及 ぼす影響 1 L209 ○志野 雄一 郎・手嶋 伸・佐久間 正幸(京大院農・昆 虫生理) 飛ぶ蛾ノシメマダラ メイガは離陸前に地 上で風向を知るか? 11:00 1 K210 ○飯塚 弘明 ・ 後藤 秀章2・山崎 理 正1・大澤 直哉1(京 大院農1・森林総研 2 ) 捕獲方法によるキク イムシ類群集構造の 違いについて 1 L210 ○三高 雄希・ 佐久間 正幸(京大院 農・昆虫生理) 触角と尾葉、どっち が大事なの!? ~ ゴキブリはどの部位 で風を感じるか~ 11:15 3月27日(木) 午後 一般講演 A会場 B会場 C会場 D会場 E会場 F会場 13:30 A211 ○嶽﨑 研1・山 口 卓宏1・宮路 克彦 1 ・宮竹 貴久2(鹿児 島農総セ1・岡山大学 2 ) イモゾウムシの光ト ラップの開発 B211 ○中野 昭雄・ 秋月 学・松﨑 正典 (徳島農林総技セ) バンカープラントや インセクタリープラ ントで土着天敵を増 殖し施設栽培で利用 する方法(予報) C211 ○星野 滋・浦 野 光一郎・清水 佐 知子(広島総研農技 セ) 水稲複合抵抗性品種 「ゆめまつり」にお ける病害虫の発生消 長 D211 ○上山 博・片 岡 光信・天野 久 (京都防除所) 赤色防虫ネット囲み による葉ネギのネギ アザミウマの被害軽 減効果 E211 ○相場 聡(農 研機構・北農研) 透明ボトル状容器を 用いたダイズシスト センチュウ発生消長 の調査 F211 永田 雅俊・志 賀 向子・○後藤 慎 介(大阪市大・院 理) マダラスズの光周性 における概日時計遺 伝子Clock の役割 13:45 A212 ○金城 邦夫1・ 佐渡山 安常1・松山 隆志1・大石 毅1・照 屋 清仁1・嘉数 怜 1 ・山岸 正明1・友利 千賀子1・當間 ひろ の1・佐藤 恒啓1・小 濱 継雄2・原口 大2 (沖縄防技セ1・沖縄 農研セ2) 津堅島におけるアリ モドキゾウムシ・イ モゾウムシ根絶事業 B212 ○垣内 加奈子 1 ・広瀬 拓也1・谷岡 賀子2(高知農技セ 1 ・高知中央東農振セ 2 ) 施設栽培葉ジソ(オ オバ)における Beauveria bassiana 乳 剤を主体としたマデ イラコナカイガラム シ防除 C212 ○本田 善之 (山口総農セ) 施設土壌の藻抑制が ホウレンソウケナガ コナダニに与える影 響 D212 ○河合 章・武 田 光能(野菜茶研) ネギアザミウマのネ ギ苗における被害解 析 E212 ○関本 茂行・ 植原 健人・水久保 隆之(中央農研) 日本産クローバシス トセンチュウの分子 系統解析および形態 調査 F212 ○村田 康允・ 刑部 正博(京大院・ 農・生態情報) ナミハダニの光回復 に影響する光質と相 反則 14:00 A213 ○西岡 一也1・ 坂巻 祥孝2・中村 孝 久1・山口 卓宏1(鹿 児島農総セ1・鹿児島 大・農2) 鹿児島県指宿市に侵 入したイモゾウムシ 定着の空間疫学とリ スク要因 B213 ○澤村 信生・ 奈良井 祐隆(島根農 技セ) 島根県におけるマツ モトコナカイガラム シの越冬について C213 ○佐藤 信輔・ 横山 朋也・鹿島 哲 郎(茨城農総セ・園 研) クリ栽培におけるク リシギゾウムシ Curculio sikkimensis (甲虫目:ゾウムシ 科)の薬剤防除に関 する研究 D213 ○相澤 美里・ 渡邊 丈夫・十川 和 士・熊野 明美(香川 農試) ネギアザミウマ産雄 性単為生殖系統の雄 成虫と産雌性単為生 殖系統の雌成虫にお ける交尾行動 E213 ○宮下 奈緒 2 ・藪 哲男1・栗原 孝行2・古賀 博則2 (石川農研1・石川県 立大学2) トマト根に侵入した サツマイモネコブセ ンチュウが誘導した 巨大細胞の電顕観察 1 F213 ○三浦 健 ・加 1 藤 大貴 ・小山 裕明 2 ・水口 智江可1・田 中 利治1・横井 翔1 1 (名大院生命農 ・日 2 本曹達(株) ) コクヌストモドキの 免疫シグナル伝達経 路の特性について 14:15 A214 ○菊川 華織・ 宮崎 勲・渡久地 章 男(那覇植物防疫事 務所) 遺伝的多型を用いた アリモドキゾウムシ のマーキング法の実 用化に向けて 1 B214 ○手柴 真弓 ・ 1 清水 信孝 ・杉江 元 2 ・田端 純2(福岡県 農総試1・農環研2) 現地カキ園における 寄生蜂誘引物質のフ ジコナカイガラムシ に対する防除効果 C214 ○大塚 彰・永 吉 恵一(九州沖縄農 研) 昆虫レーダで観測し たエコーの解析事例 1 D214 ○薬師寺 賢 ・ 1 佐野 敏広 ・高馬 浩 寿2(岡山農研1・高 梁普及2) ブドウ果粒における ネギアザミウマによ る加害と果頂部被害 (褐点病)との関係 1 E214 ○藤本 岳人 ・ 2 安部 洋 ・水久保 隆 之3・瀬尾 茂美1(生 物研1・理研BRC2・中 央農研3) スクラレオール処理 された植物はリグニ ン化を誘導し、サツ マイモネコブセン チュウの感染を抑制 する F214 ○高木 圭子・ 秋元 真理・矢吹 有 沙・金児 雄・比留間 潔(弘前大・農学生 命) カイコの脱皮・変態 に伴う幼虫腹脚かぎ 爪の形成と消失の機 構 - 22 - 1, 3月27日(木) 午後 一般講演 G会場 H会場 G211 ○伊藤 優希・ 大村 尚(広島大・ 院・生物圏) ミカン葉の揮発性成 分はシロオビアゲハ の寄主選択を高める 1 H211 ○松山 日名 子・小野 正人(玉川 大・院・昆虫機能) 社会寄生がクロマル ハナバチのコロニー 発達へ及ぼす影響- 実験室内での検証 1 I会場 J会場 I211 ○内堀 美和・ 大門 高明・瀬筒 秀 樹・篠田 徹郎(生物 研) PTTH ノックアウト カイコにおける発育 異常 J211 ○岩崎 暁生 ・ 佐藤 安志2・上杉 龍 士2・萬屋 宏3・久保 田 栄4・池田 二三高 5 6 ・徳丸 晋 (道総研 1 十勝農試 ・農研機構 野茶研金谷2・農研機 構野茶研枕崎3・埼玉 県狭山市4・静岡県袋 井市5・京都茶研6) 日本において農作物 に寄生する Tropicomyia 属ハモグ リバエ K211 ○田中 幸一・ 馬場 友希・楠本 良 延(農環研) 水田におけるクモ類 の種組成・個体数の 地理的違い:福島 県、石川県、鹿児島 県の調査結果 L211 ○釘宮 聡一 ・ 下田 武志2・安部 洋 3 ((独)農環研1・中 央農研2・理研BRC3) 餌か寄主か-コナガ サムライコマユバチ は植物の匂いを使い 分ける 13:30 L212 ○野田 詩織・ 佐原 寛美・山田 佳 廣(三重大院 生物 資源) セグロカマバチの寄 主摂食戦略:経験の 影響 13:45 1 K会場 1 L会場 1 H212 ○佐々木 謙 ・ 浅井 一行2・土田 浩 治2(玉川大・生物資 源1・岐阜大・応用生 物2 ) フタモンアシナガバ チのワーカーにおけ る幼若ホルモン- ドーパミン系による 繁殖制御機構 I212 ○高橋 一男 ・ Wolf- Blanckenhorn2 1 (岡大・環境生命 ・ チューリッヒ大学2) ショウジョウバエの 性的体サイズ二型に 影響する遺伝的因子 の探索 J212 ○森本 信生・ 吉田 信代(農研機構 畜産草地研) 栃木県北部おけるア ワノメイガの発生消 長と作付け時期を異 にするトウモロコシ における被害の比較 K212 ○馬場 友希・ 楠本 良延・田中 幸 一(農環研) 農法と周辺景観が水 田のクモ類の個体数 に与える影響と仕組 み G213 ○乾 陽子 ・市 岡 孝朗2・清水 加耶 2 ・山崎 絵里3(大阪 教育大・教養1・京都 大学・人環2・京都大 学・生態研セ3) アリ植物食シジミ チョウによる phytomimesis~炭化水 素によらない化学擬 態~ H213 ○吉村 英翔・ 山田 純一・山田 佳 廣(三重大・生物資 源) セグロアシナガバチ における女王消失に 伴う社会構造の変化 I213 ○佐藤 浩紀・ 岩淵 喜久男(東京農 工大・応用昆虫) アマミナナフシ Entoria okinawaensis における再生現象の 解析 1 J213 ○岩田 大介 ・ 1 石本 万寿広 ・山代 千加子2・永瀬 淳2 (新潟農総研作物研 1 ・新潟県防除所2) 新潟県の雑草地にお けるクモヘリカメム シの発生消長 K213 ○馬 可・佐藤 L213 ○岡西 宏之1・ 智(山形大・農) 石川 忠2・藤崎 憲治 水田雑草がメダカの 3 ((株)シー・ア イネ生育促進効果及 1 イ・シー ・東大・総 び生態に及ぼす影響 2 合文化 ・岡山県赤磐 市3 ) 桜と松との間を往復 するカメムシ―ヨコ ヅナサシガメにおけ る松脂の利用法― 14:00 G214 ○田中 綾介・ 秋野 順治(京工繊大 CBFS) フタホシコオロギ雌 の体表ワックス成分 が雄の求愛行動を解 発する H214 ○竹内 啓一・ 松浦 健二(京大院・ 農・昆虫生態) 女王の不在がシロア リの腸内原生生物群 集に与える影響 I214 ○佐藤 大樹 (森林総研) 蝉幼虫の病原菌トビ シマセミタケ Cordyceps ramosipulvinata の性 状について 1 J214 ○山口 卓宏 ・ 1 中村 浩昭 ・嶽崎 研 1 ・指宿 浩2(鹿児島 農総セ1・鹿児島農村 振興課2) 2013年に奄美群島で 発生したアフリカシ ロナヨトウ K214 ○Vira Kusuma Dewi1, Yasuda H2 (UGAS Iwate1・ Yamagata Univ2) Effects of snails and water management on abundance of aquatic organisms and terrestrial arthropods 14:15 G212 ○村上 智俊 ・ 大村 尚1・渡邊 通人 2 (広島大・院・生物 圏1・富士山自然保護 センター2) アリと任意的共生を 行うシジミチョウ幼 虫の体表炭化水素の 役割 1 - 23 - L214 ○日下部 良康 1 ・深谷 緑1, 2(日 大・生物資源1・東大 院・農2) ウマノオバチはなぜ 産卵行動中に外敵に 襲われないのか 3月27日(木) 午後 一般講演 A会場 B会場 C会場 D会場 E会場 D215 ○新井 朋徳・ 外山 晶敏・芦原 亘 (農研機構・果樹 研・ブドウ・カキ) ブドウにおける透湿 性反射シートマルチ のチャノキイロアザ ミウマに対する密度 抑制効果(予備試 験) E215 ○上杉 謙太 ・ 岩堀 英晶1・立石 靖 2 (九州沖縄農研1・ 農林水産技術会議2) ブラキアリア属牧草 によるサツマイモネ コブセンチュウおよ びミナミネグサレセ ンチュウの密度抑制 F215 ○神村 学 ・木 内 信1・篠田 徹郎 1 ・松本 均2・藤原 晴彦3(生物研1・佐 賀大2・東大3) 脱皮ホルモン応答遺 伝子プロモーターを 利用した脱皮ホルモ ン定量技術の開発 C216 ○小澤 朗人 ・ 内山 徹1・小杉 由紀 夫2・芳賀 一2(静岡 茶研センター1・静岡 防除所2) 茶園におけるチャト ゲコナジラミ幼虫の 密度調査法 D216 ○高橋 良知・ 菊池 英樹(秋田農 試) カスミカメムシ類に よる加害部位別斑点 米発生量の品種間差 と防除適期の検討 E216 ○植原 健人・ 中保 一浩・水久保 隆之(農研機構中央 農研) トルバム系ナス台木 はサツマイモネコブ センチュウ抵抗性で あり土壌中の密度を 低減させる。 F216 ○村田 未果 2 1 ・田島 直人 ・洪 1 シフォン ・河津 圭 2 ・石坂 眞澄2・望月 淳2・光原 一朗1・瀬 尾 茂美1((独)農 生研1・(独)農環研 2 ) 植物の過敏感反応を 利用した新規害虫抵 抗性誘導物質の探索 1 B217 ○矢野 栄二 ・ 2 安部 順一朗 ・Lia Hemerik3(近大・農 1 ・近中四農研2・ Wageningen Univ.3) 害虫―捕食者系の数 式モデルによるバン カーシステムの評価 C217 ○小俣 良介 (埼玉茶研) 茶園周辺のナギナタ ガヤ草地帯設置によ るチャトゲコナジラ ミ越冬世代の抑制 D217 ○高城 拓未 ・ 光永 貴之2・安田 哲 也2(宮城県病害虫防 除所1・中央農業総合 研究センター2) 一般化線形モデルを 用いたアカスジカス ミカメによる斑点米 被害要因の解析 E217 ○伊藤 賢治・ 奈良部 孝(農研機 構・北農研) ナス科捕獲作物の短 期間栽培によるジャ ガイモシストセン チュウ密度低減効果 F217 ○青木 元彦 (道総研上川農試) 北海道におけるイミ ダクロプリド及び フィプロニル抵抗性 イネドロオイムシの 発生 1 B218 ○池川 雄亮 ・ 1 江副 日出夫 ・難波 利幸1・森 光太郎2 (大阪府大院・理1・ 石原産業中央研2) 幼果の摘果が果実害 虫の生物的防除の効 率に及ぼす影響につ いての数理的考察 C218 ○村上 芳照・ 内田 一秀・綿打 享 子・功刀 幸博(山梨 果試) スピノシン系殺虫剤 を用いたオウトウ ショウジョウバエの 省防除体系 1 D218 ○柿崎 昌志 E218 ○奈良部 孝 ・ (道総研道南農試) 伊藤 賢治1・副島 洋 アカヒゲホソミドリ 2 ・執行 達弘3・野村 カスミカメの性フェ 隆文3(北海道農研 ロモンの存在部位 1 ・雪印種苗2・道総 研工業試験場3) 量産したふ化促進物 質資材によるジャガ イモシストセンチュ ウ密度低減効果の現 地実証 14:30 A215 ○山下 伸夫 (九沖農研・生産環 境) サトウキビトラッ シュのマルチ利用が イモゾウムシの羽化 数等におよぼす効果 B215 ○奈良井 祐隆 1 1 ・澤村 信生 ・佐々 2 木 力也 ・田端 純3 (島根農技セ1・富士 フレーバー2・農環研 3 ) クワコナカイガラム シに対する交信かく 乱法による防除の可 能性 14:45 A216 ○松山 隆志1・ 豊里 哲也2・鶴井 香 織2(沖縄防技セ1・ 琉球産経2) 久米島におけるイモ トラップ、ライトト ラップ及びイモライ トトラップによるイ モゾウムシ成虫の捕 獲特性 B216 ○田端 純 ・手 柴 真弓2・清水 信孝 2 ・杉江 元1(農環研 1 ・福岡県農総試2) ラベンダーオイルを 利用したフジコナカ イガラムシの性フェ ロモン剤 15:00 A217 ○豊里 哲也1, 2 ・松山 隆志2・鶴井 香織1, 2, 3 ・熊野 了 州1, 2, 3 ・城本 啓子 1, 2 1 (琉球産経 ・沖 2 縄防技セ ・琉大農 3 ) 野外イモゾウムシに 寄生している共生微 生物の感染率は季節 により変動する 15:15 A218 ○照屋 清仁1・ 熊野 了州1, 2, 3 ・大 石 毅1・鶴井 香織1, 2, 3 (沖縄県病害虫防 除技術センター1・琉 球産経株式会社2・琉 球大学農学部3) 人工飼料で生産され たイモゾウムシの交 尾能力に問題はない か? 1 C215 ○上杉 龍士・ 屋良 佳緒利・佐藤 安志(野茶研・金 谷) チャの侵入害虫チャ トゲコナジラミと外 来寄生蜂シルベスト リコバチの侵入地域 における個体群動態 1 - 24 - 1 F会場 1 1 1, 1 F218 ○大川 純司 ・ 1 竹田 遼 ・竹田 重仁 1 ・山下 慶晃1・郡嶋 浩志1・瀬古 隆司1・ 播本 佳明2・白石 郁 雄2(BASFジャパ ン株式会社1・ダウ・ ケミカル日本株式会 社2 ) フィプロニル低感受 性イネドロオイムシ に対するスピノサド 剤の混合効果 3月27日(木) 午後 一般講演 G会場 H会場 G215 ○坂田 大介・ 秋野 順治(京工繊大 CBFS) ヨコヅナサシガメ卵 塊による共食い抑制 と集合促進効果 I会場 1 K会場 L会場 1 J215 ○榊原 充隆 (東北農研) ジャガイモヒゲナガ アブラムシのダイズ 及びピーマン葉での 生活史パラメータ J会場 K215 ○松倉 啓一 郎・和田 節(九州沖 縄農研) スクミリンゴガイと ラプラタリンゴガイ の耐寒性に対する交 雑の影響 L215 ○桐谷 幸生・ 山田 英一(三井化学 アグロ) カメムシ類の水分摂 取が餌の吸汁方法及 び生存期間に及ぼす 影響 14:30 1 J216 ○香川 清彦・ 高橋 滋・村井 保 (宇都宮大・農) 日本におけるツメク サアブラムシAphis coronillae Ferrariの分 布拡大状況 K216 ○石栗 陽一 (青森産技セ りん ご研) 冬季遅くまで落葉し ないリンゴ葉におけ るキンモンホソガ蛹 の越冬生存率(第2 報) L216 ○佐伯 順子・ 谷 聡一郎・福田 一 人・岩瀬 俊一郎・河 原林 裕・津田 みど り・高木正見(九大 院・農) ヨーロッパトビチビ アメバチBathyplectes anurus 幼虫の跳躍行 動:その適応的意義 とコスト 14:45 I217 ○齋藤 康将 2 ・Shizuo-George Kamita2・BruceDupree Hammock2・国 見 裕久1・井上 真紀 1 ・仲井 まどか1(農 工大院・連合農学1・ UC Davis, Dept. of Entomology2) チャノコカクモンハ マキに感染する2種の 核多角体病ウイルス は宿主の幼若ホルモ ンエステラーゼ(JHE) 活性を阻害する 1, J217 ○キム ワン ギュウ1・湯川 淳一 2 ・Bae Soon-Do3・ Lee Heung-sik4(九 大・農・昆虫1・九大 2 ・RDA, Korea3・ MIFFAF, Korea4) 韓国と日本の害虫タ マバエ相の比較と、 近年、韓国で発見さ れた3種のタマバエに ついて K217 ○桐谷 圭治 (農環研) 雑木林のただの虫に も密度制御機構が働 いている 1 L217 ○岡田 泰和 ・ 2 渕側 太郎 ・宮竹 貴 久3・辻 和希4(東大 総合文化1・京大 農 2 3 ・岡大院 環境 ・ 4 琉大 農 ) 相互作用で生じるア リのコロニー内リズ ム多型 15:00 1 I218 ○高務 淳 ・仲 2 井 まどか (森林総 研1・東京農工大2) アワヨトウ昆虫ポッ クスウイルスが持つ シロモンヤガ顆粒病 ウイルス遺伝子のホ モログについて J218 杜師 弘太・福 島 悠起・○中村 圭 司(岡山理科大学) アマミナナフシの卵 期間と孵化に与える 温度の効果 K218 ○大槻 初音・ 矢野 修一(京大院・ 農・生態情報) 分散待機状態のハダ ニの性質について L218 ○星崎 杉彦 (東大 院 農) カブトムシ幼虫の体 型変異:大きな個体 は小さな個体の拡大 コピー? 15:15 H215 ○野崎 友成 ・ 矢代 敏久2・松浦 健 二2(京大・農・昆虫 生態1・京大院・農・ 昆虫生態2) シロアリの胚発生か らみた単為生殖でき る種とできない種の 分かれ目 I215 ○中村 佳子 ・ 原 歩美1・山崎 裕子 1 ・濱岡 隆文1・高松 大輔2((一財)生物 科学安全研1・(独) 農研機構動物衛生研 2 ) リアルタイムPCR法 によるヨーロッパ腐 蛆病菌の典型株・非典 型株を識別可能な定 量法の確立及びそれ を用いたミツバチ幼 虫餌中での菌増減動 態の解析 1 H216 ○矢代 敏久・ 松浦 健二(京大院・ 農・昆虫生態) 王と同居しながら単 為生殖をするシロア リ女王の戦術 I216 ○伊藤 克彦 ・ 天竺桂 弘子1・横山 岳1・蜷木 理1・門野 敬子2(農工大院農 1 2 ・生物研 ) カイコ濃核病ウイル ス1型感染時における ウイルスタンパク質 の経時的変化 G217 ○岡本 朋子 2 ・所 雅彦2・高梨 琢磨2(JSPS1・森林 総研2) 送粉性ハナホソガの 寄主の花の匂いに対 する触角の電気生理 的応答 1, 1 H217 ○松浦 健二 ・ 1 小林 和也 ・日室 千 尋2・釜口 良誠3・田 川 大輔3・橋本 拓 3 4 ・野口 裕志 ・安芸 4 誠悦 ・前西 馨4(京 大院・農・昆虫生態 1 ・岡大院・環境生命 2 ・森下仁丹3・住化 エンビロサイエンス 4 ) シロアリの卵運搬行 動を利用した擬似卵 型駆除剤の実用化開 発 G218 ○安田 哲也 (中央農研) ガラスビーカーを用 いた揮発性物質捕集 法2 H218 ○沓掛 磨也 子・深津 武馬(産総 研・生物プロセス) 社会性アブラムシに おける自己犠牲的な ゴール修復の分子基 盤の解明 G216 ○藤條 純夫 ・ 濱本 卓2, 3(佐賀大 1 ・佐賀大農2・石原 産業生物研3) ハスモンヨトウの室 内維持系統にみられ る食草域の変異とそ の要因 - 25 - 3月27日(木) 午後 一般講演 A会場 B会場 C会場 D会場 15:30 A219 ○上室 剛1・東 垂水 昭子1・末永 博 2 (鹿児島農総セ茶業 部1・現 鹿児島防除 所2 ) 鹿児島県における チャノホソガのIGR 系薬剤に対する感受 性低下事例 B219 ○大薗 正史・ 井上 栄明(鹿児島農 総セ) IPM実践ほ場におけ る生物環境の事前評 価素材としてのソル ゴー利用 C219 ○口木 文孝・ 白石 祥子・川内 孝 太・野口 真弓(佐賀 果樹試) チュウゴクナシキジ ラミの産卵状況及び 卵に対する薬剤の効 果 D219 ○武田 藍 ・ 安田 美香3・安田 哲 也3・平江 雅宏3・望 月 文昭4(千葉農林 総研セ1・千葉大院・ 応用昆虫2・中央農研 3 ・信越化学4) 千葉県のアカスジカ スミカメおよびアカ ヒゲホソミドリカス ミカメ混発水田にお ける合成性フェロモ ントラップの利用 E219 ○久恒 和雅 ・ 高木 素紀1・後藤 万 紀2・鹿島 哲郎1(茨 城農総セ・園研1・茨 城農総セ・鹿島特産 2 ) レンコンネモグリセ ンチュウ Hirschmanniella diversa に対する温湯 処理がレンコンの初 期生育及び収量に及 ぼす影響 F219 ○清水 信孝 (福岡県農業総合試 験場) 2013年に福岡県に飛 来したトビイロウン カに対する薬剤感受 性 15:45 A220 ○杉山 恵太郎 1 1 ・原田 朋菜 ・内山 2 徹 ・小澤 朗人2・服 部 憲明3・中島 努4 (静岡防除所1・静岡 茶研センター2・静岡 果樹研センター3・静 岡中遠農林4) 静岡県の柿のハマキ ムシ類の発生時期と チャハマキに対する 薬剤の効果 B220 ○植松 繁・宮 下 奈緒・藪 哲男 (石川農研) 緑色LED光による夜 間照明と光反射マル チ、微生物農薬など を組み合わせたブ ロッコリーにおける IPM体系 C220 ○森 光太郎・ 香川 理威・大朝 真 喜子・伊藤 勇弥・吉 田 潔充(石原産業中 央研究所) 防除の観点から見た アザミウマ類の天敵 アカメガシワクダア ザミウマの生物学的 特性 D220 ○奥谷 恭代 (鳥取農林総研・農 試) 鳥取県におけるアカ スジカスミカメおよ びクモヘリカメムシ 併用フェロモント ラップの誘殺数を用 いた斑点米被害の予 測 E220 ○高木 素紀・ 久恒 和雅・鹿島 哲 郎(茨城農総セ園 研) 茨城県のレンコン土 壌からの Hirschmanniella 属線 虫の分離法について F220 ○辻本 克彦 ・ 杉井 信次1・真田 幸 代2・松村 正哉2(シ ンジェンタジャパン 1 ・九州沖縄農研2) ピメトロジンに対す る水稲害虫トビイロ ウンカの感受性検定 法(第2報) 16:00 A221 ○徳丸 晋(京 B221 ○上船 雅義1・ 都農技セ茶研) 浦野 知2・下田 武志 京都府のチャにおけ 3 ・釘宮 聡一4・高林 るチャノコカクモン 1 純示 (京大生態研 ハマキの殺虫剤感受 1 ・ペコIPMパイロッ 性 ト2・中央農研3・ (独)農環研4) コナガ防除における 天敵給餌装置の問題 点と解決法 C221 ○伊藤 勇弥・ 大朝 真喜子・森 光 太郎・吉田 潔充(石 原産業中央研究所) アカメガシワクダア ザミウマの圃場定着 促進資材の検討 1 D221 ○高橋 明彦 ・ 2 永峯 淳一 ・横山 克 至2・石本 万寿広3・ 岩田 大介3・西島 裕 恵4・武田 藍5・安田 哲也6・重久 眞至7・ 奥谷 恭代8(中央農 研北陸1・山形農総研 2 ・新潟農総研3・富 山農総研4・千葉農林 総研5・中央農研6・ 滋賀防除所7・鳥取農 林総研8) 2種カスミカメ混発条 件における斑点米被 害予測 E221 ○水久保 隆之 (農研機構中央農 研) 線虫防除に関するア ンケートの集計結果 に見る線虫害の概要 について F221 ○近藤 博次・ 重久 眞至(滋賀農技 セ) 滋賀県におけるヒメ トビウンカに対する 各種殺虫剤の効果 16:15 A222 ○佐藤 安志・ 上杉 龍士(農研機構 野茶研・金谷) 青色LED光の夜間照 射によるチャノコカ クモンハマキの防除 効果 1 C222 ○新藤 潤一 ・ 2 森 光太郎 ・香川 理 威2・大朝 真喜子2・ 平野 耕治3(青森産 技セ・野菜研1・石原 産業・中央研2・元石 原産業3) アカメガシワクダア ザミウマと農薬を併 用した夏秋イチゴの アザミウマ類防除 D222 ○青山 政義・ 西島 裕恵(富山農総 セ農研) 合成フェロモンを活 用したホソヘリカメ ムシとイチモンジカ メムシの越冬場所お よびダイズほ場にお ける誘殺消長 1 E222 ○吉田 睦浩 ・ 2 小長谷 達郎 (九州 沖縄農研1・筑波大 2 ) つくば市上郷で得ら れたシヘンチュウ類 昆虫寄生性線虫の生 活史に関する知見 1 F222 ○野田 博明 ・ 1 中村 有希 ・末次 克 行1・山本 公子1・中 平 国光2(生物研1・ 日産化学2) 各種殺虫剤処理間で のトビイロウンカ発 現遺伝子変化の比較 B222 ○飯田 博之・ 河野 勝行・北村 登 史雄・武田 光能(野 菜茶業研究所) ネギ圃場における防 除圧と植生管理が地 表徘徊性土着天敵相 に及ぼす影響 - 26 - E会場 1, 2 F会場 1 1 3月27日(木) 午後 一般講演 G会場 H会場 1 I会場 J会場 G219 ○東田 景太 ・ 矢野 栄二1・小澤 理 香2・高林 純示2(近 畿大・農1・京都大・ 生態研2) ショクガタマバエ雌 成虫の産卵誘起物質 の探索 H219 ○尾崎 まみこ 1 1 ・北條 賢 ・佐倉 1 緑 ・石井 健一2・重 信 秀治3・尾崎 浩一 4 (神戸大院・理1・ 東大院・理2・基生研 3 ・島根大・生物資源 4 ) クロオオアリ嗅覚感 覚関連タンパク質遺 伝子の網羅的探索と 発現解析 I219 ○中島 信彦 (生物研) ウンカ類に感染する RNAウイルスのRNA 干渉抑制タンパク質 の解析 G220 ○今野 浩太 郎・井上 A.尚・平山 力・中村 匡利(生物 研) シュウ酸カルシウム 針状結晶と耐虫性物 質の相乗的耐虫効果 の一般性について H220 ○上野 高敏 (九大・農・生防 研) 長崎県対馬に侵入し たツマアカスズメバ チの発生状況と今後 の課題 I220 ○大石 毅 ・照 屋 清仁1・鶴井 香織 1, 2, 3 (沖縄防除セ 1 2 ・琉球産経 ・琉大 3 農) イモゾウムシ人工飼 料生産ラインにおけ る原虫の発生 1 G221 ○勝手 智子 ・ 1 小野 肇 ・K. H. Tan2・西田 律夫1 (京都大学農学部1・ 元マレーシア理大2) ウリミバエ類を送粉 者とするミバエラン の花香成分 H221 ○高橋 純一 2 ・高橋 稜一1・境 良朗3・山村 辰美4・ 中村 雅雄5・荒木 静 也6(京産大総合生命 1 ・京産大ミツバチ研 2 3 ・無し ・ツシマヤ マネコ守会4・カー リットの森守会5・対 馬市役所6) 対馬に侵入したツマ アカスズメバチの帰 化状況と遺伝構造に ついて 1 G222 ○笹村 太紀 ・ 1 矢野 栄二 ・小澤 理 香2・高林 純示2(近 畿大・農1・京都大・ 生態研2) ワタアブラムシおよ びナスの組合せ由来 の揮発性物質に対す るショクガタマバエ 幼虫の反応行動 H222 ○村瀬 香(名 古屋市立大学大学 院) 農薬による遺伝的多 様性減少過程と、復 元パターンごとの回 復過程の推定 1, 1 1, I221 ○鶴井 香織 2, 3 ・照屋 清仁1・大 石 毅1・豊里 哲也1, 2 ・熊野 了州1, 2, 3 ・ 城本 啓子1, 2(沖縄 防技セ1・琉球産経 2 3 ・琉大農 ) イモゾウムシ肥大化 幼虫を見たら原虫感 染を疑え K会場 J219 ○竹田 真木 生・何 祝清・旭 和 也(神戸大学農学研 究科) ツヅレサセコオロギ 属の系統と同所的種 分化の可能性 L会場 K219 ○矢野 修一・ 大槻 初音(京大院・ 農・生態情報) カブリダニは開放系 でも共食いやギルド 内捕食をするか? L219 ○小島 渉(東 大・総合文化) カブトムシの同調蛹 化 15:30 J220 ○原田 哲夫 ・ 江見 健太郎1・井出 隆太1・古木 隆寛1・ 竹中 志保1・中城 満 1 1 ・関本 岳朗 ・片桐 2 千仭 ・ウラジミール コスチャル3(高知 大・院・環境生理1・ 東京電気大2・Czech Academy of Sciences3) 外洋棲ウミアメンボ3 種の温度嗜好性と緯 度分布について K220 ○城塚 可奈 子・矢野 修一(京大 院・農・生態情報) 餌植物葉の表裏面選 択から見るミカンハ ダニとカブリダニの 夜の関係 L220 ○中野 亮・井 原 史雄・三代 浩 二・土’田 聡(農研 機構果樹研) チョウ目の超音波コ ミュニケーションを 利用した害虫防除 15:45 1 J221 ○新井 哲夫 ・ 2 田中 美和 ・有川 千 秋2・清田 桃子2・正 木 進三3(大阪府箕 面市1・山口県立大学 2 ・青森県弘前市3) ダム湖のり面の小型 化したエンマコオロ ギTeleogryllus emma の不思議 1 K221 ○坂本 佳子 ・ 2 井上 真紀 ・大西 一 志1・鈴木 一隆1・上 森 大幹1・野村 拓志 1 3 ・岸本 年郎 ・杉山 4 隆史 ・杉丸 勝郎4・ 五箇 公一1(国環研 1 2 ・農工大院 ・自然 3 研 ・フマキラー4) アルゼンチンアリの 薬剤防除における根 絶確認と生態影響評 価 L221 ○渡辺 雅夫 (山口大・院理工 学) ノシメマダラメイガ の超音波に対する反 応性 16:00 1, 2 L222 ○深谷 緑 ・ 2 日下部 良康 ・高梨 琢磨3(東大農1・日 大生物資源2・森林総 研3 ) カミキリムシの落下 反応:接近者認知に おける多種感覚情報 利用 16:15 1 1 J222 ○安藤 喜一 K222 ○五箇 公一 ・ 1 (弘前市) 森口 紗千子 ・井上 オオカマキリ卵包の 真紀2(国立環境研 付着植物と高さ 1 ・農工大院・農2) 特定外来生物セイヨ ウオオマルハナバチ の化学的防除 - 27 - 3月27日(木) 午後 一般講演 A会場 B会場 C会場 D会場 E会場 D223 ○吉田 信代 ・ 森本 信生1・柴 卓也 2 3 ・松倉 啓一郎 ・荒 3 川 明 ・久保田 明人 4 4 ・藤森 雅博 ・菅原 4 幸哉 ・増中 章1(畜 産草地研1・中央農研 2 3 ・九州沖縄農研 ・ 4 東北農研 ) 共生糸状菌が感染し たイタリアンライグ ラスの穂内における 菌の分布と斑点米カ メムシの吸汁行動 E223 ○羽田 厚(岩 手農研セ・環境部) 岩手県内のリンゴ園 地で採取したナミハ ダニ個体群の薬剤感 受性の変化 1 D224 ○重久 眞至・ 土井 真也・長谷部 匡昭・下川 陽一(滋 賀農技セ) 滋賀県における斑点 米カメムシ類フェロ モン剤の3種同時設 置調査の有効性 E224 ○太田 泉 ・妙 楽 崇2・杖田 浩二 2 ・武田 光能1(野菜 茶業研究所1・岐阜県 農技センター2) ギフアブラバチ成虫 とマミーに対する各 種農薬の影響評価 B223 ○河野 勝行・ 飯田 博之・北村 登 史雄・武田 光能(農 研機構野菜茶業研究 所) リビングマルチを施 したキャベツで地表 徘徊性捕食性天敵が 増える要因の解析 C223 ○香川 理威 ・ 中島 哲男2・伊藤 勇 弥1・森 光太郎1・吉 田 潔充1(石原産業 中央研究所1・石原バ イオサイエンス2) 広食性天敵カブリダ ニ類の圃場における 新規増殖維持技術の 開発 16:45 A224 ○天野 睦大・ 田中 浩行・岩佐 孝 男・中村 武彦・山本 敦司(日本曹達 (株)) くん煙剤による簡易 殺虫剤効力検定法の 確立~テルスター ジェットを例に~ B224 ○土井 誠・土 田 祐大・石川 隆 輔・片井 祐介(静岡 農林技研) ネギアザミウマを捕 食したウヅキコモリ グモからのアザミウ マDNAの検出 C224 ○松野 和夫 ・ 片山 晴喜1・土井 誠 1 ・大村 和宏2(静岡 防除所1・静岡西部農 林2 ) 天敵カブリダニ類を 基幹とした施設ガー ベラにおけるIPM体 系の現地実証 1 F会場 1 16:30 A223 ○桑澤 久仁厚 1 1 ・増澤 高亨 ・杉山 1 薫 ・豊嶋 悟郎2(長 野野菜花き試1・長野 県農政部農業技術課 2 ) カーネーション栽培 におけるLEDを利用 したオオタバコガ防 除 1 F223 ○砥綿 知美・ 松倉 啓一郎・真田 幸代・松村 正哉(九 州沖縄農研) 主要新規需要米品種 におけるセジロウン カの増殖とイネ南方 黒すじ萎縮病の感染 特性 F224 ○永山 敦士1・新 垣 則雄2・貴島 圭介1・ 安居 拓恵3・辻井 直3・ 田中 誠二3・本郷 智明 4 ・内藤 尚之4・竹市 浩 二1・上田 美幸5・川口 功晟5・金山 祥子5・實 野 早紀子5・大池 昌裕 5 ・渡邊 綺咲5・若村 定 男5(沖縄農研セ1・沖縄 農研セ宮古2・農生研3・ 信越化学工業4・京都学 園大5)ケブカアカ チャコガネの交信か く乱法による防除: ミニディスペンサー の有効性 - 28 - 3月27日(木) 午後 一般講演 G会場 H会場 1 I会場 G223 ○竹本 裕之 ・ 上船 雅義2・小澤 理 香2・有村 源一郎3・ 高林 純示2(静岡 大・グリーン研1・京 大 生態研2・東理大 基礎工3) エンドウヒゲナガア ブラムシの食害は仔 虫の成育を助ける植 物の生理的変化を誘 導する H223 ○原野 健一 (玉川大・ミツバチ 科学) 餌場の情報を持たな いミツバチはダンス に忠実に従う G224 ○小山 理絵・ 小野 正人(玉川大・ 院・昆虫機能) ナミアゲハ幼虫に食 害されたウンシュウ ミカンの葉から発散 する揮発性物質―天 敵誘引の可能性― H224 ○木村 澄 ・芳 山 三喜雄1・韮澤 圭 二郎1・齋藤 佳奈1, 2 ・本堂 海1, 3・宮原 里沙4・柑本 俊樹5 (農研機構畜草研み つばち1・筑波大生命 環境2・筑波大生物資 源3・アウル大学4・ 日植防茨城研5) 夏季稲作地帯のミツ バチ収集花粉におけ るイネ花粉の割合 J会場 K会場 1 J223 ○檜垣 守男 ・ 中西 友章2・高部 真 典3・星 博綱4・中牟 田 潔5(果樹研・盛 岡1・徳島農総セ2・ 山形園試3・福島農総 セ・果樹研4・千葉大 院・園芸・化学生態 5 ) ヒメボクトウの生活 史 −羽化までに3 年以上を要する可能 性− 1 L会場 1 L223 ○福井 昌夫 (京大院・昆虫生 理) エンマコオロギ雌に とって雄のコーリン グソングのどの要素 も定位に必要か? 16:30 1 L224 ○林 弥生子・ 新島 恵子(玉川大・ 農) 基質振動によるケラ のコミュニケーショ ン行動 16:45 K223 ○光畑 雅宏 ・ 山中 聡1・五箇 公一 2 (アリスタライフサ イエンス(株)1・国 立環境研2) 在来種クロマルハナ バチの園芸施設内で の活動評価-特に紫 外線カットフィルム 環境下での活動性に ついて- K224 ○井上 真紀 ・ 小山 哲史1・ Carolina Paris2(農 工大・農1・Ciudad Universitaria2) アルゼンチンアリの 原産地および侵入地 におけるスーパーコ ロニーの分布パター ン - 29 -
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