海員組合の１番ピンが出現し、そこでストライクを決めればそのレーンのメンバーにビールが贈呈されるというルールが加わ【道北支部＝清水誠通信員】７月日、稚内市、稚内海友会船員ＯＢ会）、全国海友婦人会稚内支部の協力の下、総勢人が海の恩恵に感謝し、後世にきれいな海を残すための一環と 20 本調子を出せず苦悩する者、子ども用の軽量球で真剣にプレイする者など、さまざまな個性による激しい競り合いの中、今年も熟練のテクニックを存分に見せた広島海上保安部の河内さんが優勝に輝き、本大会３連覇を果たした。表彰式ではトロフィーや賞品が手渡され、中国海事広報協会の片桐事務局長の閉会あいさつにより大会を終了した。して、北洋埠頭のクリーンアップキャンペーンを実施した。開始に当たり、清水誠道北支部長は「稚内海友会、全国海友婦人会の会員の皆さまには日ごろ船員海員組合の活動に対し、ご理解とご協力をいただき心から感謝しています。今年は晴天に恵まれ活動に最適な環境となりましたが、体調には十分留意され事故やけがのないようにお願いします」とあいさつした。参加者はトング、ゴミ袋を海の日クリーンアップ実施海の恩恵に感謝し後世にきれいな海をったため、参加者から歓喜の声が上がった。しかし、いざ自分の番にピンクピンが来ると、大きなプレッシャーに耐えきれず、逆にスコアの低下を招く結果となっていた。海員スポーツイベントボウリング大会広島海保の川内さんが３連覇第 16179 号【中・四国地方支部＝木村俊暁通信員】回目を迎える、海の月間行事「海員スポーツイベントボウリング大会」を７月日、広島市のボウル国際で開催。組合員をはじめ、中国運輸局、中国海事広報協会などから人が参加した。主催者を代表して、山原始中・四国地方支部副支部長があいさつした後、始球式を皮切りに、計９レーンを使った２ゲームプレイの闘いがスタートした。今年はボウリング場のキャンペーンで、まれにピンク色中・四国 14 ( Film raises awareness of seafarer abandonment 14 15 32 船員の権利のための国際センターＳＲＩによって制作された新たな映画は船員遺棄のリスクについて注意喚起を目的としており、遺棄された船員らが直面する非人道的な状況を見つめ、船員にどのようにして遺棄されるのを避けるのか、もし座礁して置き去りにされた場合に何ができるかなどについて警告を行った。船員組合と船主、政府間での対話の結果、遺棄を取り扱う海事労働条約２００６ＭＬＣの修正条項が２０１７年初手に岸壁清掃に励み、昨年よりゴミの量は減少したものの、相変わらず空き缶やペットボトルを中心に、多くのゴミが回収された。最後に、恒例となった活動の成果物とともに証拠？いや記録写真を撮り、キャンペーンを終えた。今からワクワク気仙沼市　千葉ひろ子（）花の苗と野菜の苗を植え、毎日の成長具合をながめるのはとても楽しく心穏やかになります。梅雨明け後の夏の太陽を浴びて育つのが楽しみです。きれいな花とおいしい野菜…。今からワクワクで～す。（児玉漁業）毎日暑いですネ長崎市　浜辺和子（）毎日一生懸命働いている父さん、ご苦労さまです！　これから暑い日が続きますので、体に気を付けてくださいませネ！　（島津商事）めに施行される。《英文記事の内容紹介》「船主は自分たちの責任から映像で船員遺棄について逃れようとし、船員遺棄の説明責任を果たさないのは産業注意喚起を行うの汚点である。産業のすべてのまともな部門からそのような行動は非難されている。従って、船員遺棄による最悪の結果が起こる前に船員を守る制度が海事労働条約の改正により導入されるのは時間の問題だ」とＳＲＩのフィッツパトリック事務局長は述べている。ＳＲＩはＩＴＦ船員基金によって支援を受けている。遺棄に関してのＳＲＩの映画はＨＰで見ることができる。（ＩＴＦマリタイムニュース２０１６年７月８日発信） A new film produced by Seafarers' Rights International (SRI) aims to raise awareness of the risk of seafarer abandonment, looking at the inhumane conditions that abandoned seafarers face, and warning seafarers how to avoid being abandoned, as well as what they can do if they are left stranded. As a result of talks between seafarers' unions, shipowners and governments, an amendment to the Maritime Labour Convention 2006 (MLC) addressing abandonment should come into force in early 2017. Deirdre Fitzpatrick, executive director of SRI, said that it was a blot on the industry that: ''shipowners can walk away from their responsibilities and be unaccountable for abandoning their crew. Such behaviour has been condemned by all respectable sectors of the industry and it is not before time, therefore, that an amendment to the Maritime Labour Convention will put in place a system to protect seafarers from the worst consequences of being abandoned.'' SRI is funded by the ITF Seafarers' Trust. The SRI film on abandonment can be viewed on: https://www.youtube.com/watch?v=sMA2zNV8uJM ITF Maritime News, 8 July 2016 62 52 道北 2 0 1 6 年８月５日（金曜日） JSU NEWS 〔船員しんぶんＦＡＸ版〕 ) ( ) (