はじめに管理職（マネージャー）研修企業はピラミッドで成り立っています。組織力（企業の成長）につなげるには、各層の意識を高めることが必要です！本サービスでは、各層に必要な個人の意識を高め、認識する事で、企業の成長する力に変えていく研修を行っています。参加体験型の研修の為、楽しみながら学べ、効果をしっかりと出していきます。研修ラインナップ／料金［マネージャー（管理職）研修］リーダー研修メンバー研修別途出張料金が発生します。詳しくは担当営業までお訊ねください。 4 日間 / 半年最大 24 名様まで 160 万円（税別）・マネージャーとは・マネージャーの使命・マネージャーとしての心構え・マネージャーの持つべき３つの要素など［リーダー（管理職候補）研修］ 4 日間 / 半年最大 24 名様まで 140 万円（税別）・リーダーとは・リーダーシップとは・リーダーに必要なもの・力を付ける具体策・組織課題を考えるなど［トップ営業マン育成研修］ 3 日間 / 半年最大 24 名様まで 90 万円（税別）・売れる営業に必要な力を身に付ける・自己表現力・コミュニケーション力・商品価値伝達力・クロージング力・自己成長力など全ての研修において、人間力を高め、組織に必要な人材を育てるための要素を学んでいただきます。研修は全て参加体験型の為、より実践的で身に付けやすいものになっています。研修は半年をかけ、全３回 ∼ 4 回実施。（研修による）初回は２日間→２か月後にフォロー研修→初回から半年後に再フォロー研修半年の期間をかけることで、研修で学んだことが身についているか確認するところまでを研修に取り入れています。第1回マネージャー研修 ∼ステージⅠ∼ マネージャーの基本姿勢について、じっくり考え、身に付けていきます。 ※研修では、必ず発表を行います。発表することで、各自がじっくり考え学ぶ姿勢につながります。第 2 回マネージャー研修 ∼ステージⅡ∼ 2∼ 3 か月後のフォロー研修では、初回で身に付けた基本姿勢をもとに、実際の業務に落とし込む方法を学びます。研修では実際に、様々な会議形式を体験していただき、必要なスキルを身に付けていきます。第3回マネージャー研修 ∼ファイナルステージ∼ 最終フォロー研修では、リーダー研修・メンバー研修と同じテーマの、社内コミュニケーションについて学びます。成長する企業にするためには、協働が重要です。協働を強くするには、社内コミュニケーションは必要不可欠。基本となる「報告」「連絡」「相談」の重要性を再確認し、それぞれの立場でロープレを行い、コミュニケーションスキルの違いや難しさを体感します。相手の立場になって考える視点を身に付けることにより、上司部下のコミュニケーションが円滑になる事を目指します。研修の一部をご紹介「報連相」マネージャーにとって「メンバーからの報告」がマネジメントの鍵！グループワークとロールプレイを通して、その重要さを再認識していただけます。一通りの役割を演じますが、一番勉強になるのはメンバー役を担当したとき。メンバーがマネージャーの期待どおりに報告を短時間で行うことがいかに難しいか「はっ」と気づかせられます。【マネージャー研修をうけて】研修の中でメンバーがメンタルが弱くなっているときの見分け方と対処法を学ぶセッションがありますが、実際にその可能性が高いメンバーがいたため実践。結果、病院での診断もあり、2 か月の休職を経て無事復帰されました。「普通だったら元気がないメンバーを叱り飛ばして怒っていた。そしたらきっと会社を辞めていただろうな」と大変喜ばれた事例です。導入事例【株式会社ハウスプラザ様】株式会社ハウスプラザ取締役副社長斉藤孝安様マネージャー（管理職）研修導入研修リーダー（管理職候補）研修トップ営業マン育成研修会社のさらなる成長のための“人財”育成をしたいこれまで社内研修は 200 回以上実施しており、営業スタッフもマネージャーも働く上での心構えについては理解してくれていたと思います。そのうえで、自身の仕事と向き合い、会社にも貢献してくれていましたが「営業とは？」「働くとは？」「マネージャーとは？」「マネージャーのミッションとは？」という問いに対して、同じ回答が返ってくるほどの浸透はできていませんでした。昔ながらの「上司・同僚から技術を盗む」ということも大切ですが、根底の考え方が全員揃っていなければ、人や会社の成長は難しいと考えています。その考え方を外部の方から伝えてもらうことにより、今まで以上に浸透させられるのではないかと考え、導入に踏み切りました。マネージャーは、契約をとるプロ育成力が身につけば鬼に金棒大きく変わったのはマネージャーとメンバー同士のコミュニケーションです。面談を定期的に行い、営業指導やカウンセリングが活発になったほか、職場内でのあいさつも変化がありました。研修のマネージャーとは？が効いていると思います。支店間のつながりも変化がありました。数日間にわたる研修を一緒に過ごしたことで、マネージャー間、メンバー間のつながりが強くなったためかと思います。支店が違うとなかなか話す機会も少なかったりしますよね。研修を機にお互いの考えや持っているスキルを共有し合えたのも良かったのではないでしょうか。業績の向上の一要因！社内コミュニケーションも活性化研修の効果としては正直見えない部分もありますが、研修を行う前に例年と同水準で進捗していた業績が、研修後にしっかり向上しました。おかげさまで前期は過去最高の数字を上げることができましたし、今期もこのままいけばさらに高みを目指せる実績が積み上がってきています。これまで成績が中々振るわなかった店舗が全店舗の中でトップの成績を挙げるなど、今までとは違う変化も実際にありました。研修の中には不動産業界に特化した実践的なロープレがありました。その効果もあると思います。さらには、店舗内のコミュニケーションが良くなったことで、上司と部下との摩擦が減っています。これまでは組織内でのコミュニケーション不足により、数字が思ったように伸びないということもありましたから、この変わりようには正直驚いております。 10年後、社員の財産となるように私も研修を実施する身ですが、「研修後にすぐ効果を出してほしい」と言われるとそれは違うと伝えています。じっくりと研修内容を反復し、身につけていくことで、やがてその人の財産となっていきます。その場では成長したつもりになっても、時間が経つと忘れてしまうのが人間です。そのため、学んだことを復習することは非常に大切です。弊社では、学んだことをいつでも復習できるよう、資料から抜粋した言葉をポスターに張り出すこともしました。今後は新たな社員に対して、社内で教育ができているかもしっかりチェックしていかないといけないと思います。前期、今期で 20名以上の新人が入社し、新たに昇格したマネージャーもいるため、そういったメンバーに対してしっかり文化を浸透させ続けられるかも、これからの課題だと考えています。会社としてはさらに拡大を目指していくので、またお力をお借りしたいと考えております。 HOME’S ステップアップラーニング専任講師紹介株式会社モデスティ代表取締役長野卓将（ながのたかゆき）氏 1965 年 3 月に佐賀県の伊万里市に生まれる。同志社大学卒業後、平成元年リクルート事件中にリクルート住宅情報事業部に入社。新築マンションデベロッパー・リゾート分譲会社・仲介会社・戸建分譲会社を担当。平成8年にマネージャーに昇進。東京・埼玉・神奈川Ｇ等のマネージャーを歴任。顧客支援Ｇのマネージャー時には「虎の穴研修」を実施。平成 23 年鹿児島支社長（支社全体で80名）を最後にリクルートを退職。平成24年10月に株式会社モデスティを設立。