会社名 ニュースミス投資顧問株式会社 所在地 105

ニュースミス投資顧問㈱
会社名
ニュースミス投資顧問株式会社
所在地 〒 105-0011 東京都港区芝公園1-3-12 クローバー芝公園3階
電話 03-5425-7878
ファックス 03-5425-7900
HPアドレス
代表者 代表取締役社長
宮崎 純
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第931号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02127
業 務 開 始 年 月 平成18年3月16日
資 本 金 1.7億円
作 成 担 当 者
電 話
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
議決権
保有比率
ニュースミス・エルエルピー
100.0%
%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
109
24年3月期
238
23年3月期
240
全体収益
223
321
452
株主名
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
△54
43
45
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
△57
143
31
201
9
316
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
14
名
②運用業務従事者数 5.5 名
名、平均経験年数 24 年 0 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
1.5
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
4
名、平均経験年数 10 年 9 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
4
名
- 476 -
(1) / 2013/09/19 19:27 (2013/08/28 10:53) / wk_13954835_097_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱
〈組織図〉
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
考
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
該当する取引はありません
下記①に該当する
0.0%
該当する取引はありません
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
ゴールドマン・サックス証券
56.6%
法人との取引
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
18.2%
バークレイズ・キャピタル証券
10.1%
. %
. %
下記③に該当する
0.0%
法人との取引
該当する取引はありません
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 477 -
(2) / 2013/09/19 19:27 (2013/08/28 10:53) / wk_13954835_097_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
1
3,012
-
-
その他
-
-
-
-
計
1
3,012
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
1
3,012
0
0
年金
-
-
-
-
その他
1
8,604
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
-
-
8,604
0
0
-
-
-
-
海外 計
1
8,604
0
0
2
11,616
0
0
外
1
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
-件
-百万円
欧州
-件
-百万円
アジア
-件
-百万円
その他
-件
-百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
1
-
金額
8,604
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
1
-
-
3,012
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
1
1
-
-
-
0.0
50.0
50.0
0.0
0.0
0.0
-
3,012
8,604
-
-
-
0.0
25.9
74.1
0.0
0.0
0.0
- 478 -
(3) / 2013/09/19 19:27 (2013/08/28 10:53) / wk_13954835_097_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
ニュースミス・グループは、2004年の運用開始以降、一貫して、優れたリスク調整後のリターン
を投資家にもたらせることを最大の目的とし資産運用業務に特化してまいりました。グローバルあ
るいは地域特化の株式ロング・オンリー戦略及び株式ロング・ショート戦略とした運用商品をご提
供しています。
全ての戦略について、顧客と利益を一致させる顧客とのパートナーシップが大切であると考えて
います。この目的を達成するため弊社が運用する戦略には、グループの資本や運用担当者自身が投
資しています。
投資家に対し優れたパフォーマンスを提供することが全てに優先すると考えています。そのため
に各戦略にはキャパシティの制限を設ける等、優れたパフォーマンスの追及に妥協はありません。
また、ニュースミス・グループは強固なガバナンス体制を有することが全ての顧客にとって重要
であると考えます。リスク管理・コンプライアンス、アドミニストレーション、IT、顧客対応等の
運用プラットフォームの分野に積極的に投資を行っており、各戦略のリスク管理は運用チームから
独立したリスクマネジメント部が行っています。
9.投資に関する意思決定プロセス
ニュースミス・グループにはグローバル株式、日本株式、英国株式、欧州株式等に専門特化した複
数の運用チームがあり、情報を交換しつつ各チームが独立した投資意思決定を行います。ボトム
アップ戦略、あるいは優れたリスク調整後リターンを追及するという共通項は有しつつも、投資意
思決定のプロセスはチーム毎に異なります。
代表的な例として日本株式ロング・ショート運用チームの意思決定プロセスを紹介します。他の
チーム、戦略については別途お問合せください。
<ニュースミス日本株式ロング・ショート運用プロセス>
投資アイデア
企業訪問を中心とした
独自の財務モデルと
投資テーマの発掘
Investment
調査活動
バリュエーション分析
ポートフォリオの構築
及びモニタリング
Themes
700超の銘柄ユニバース

チームの専門性を活かした
粗利のトレンドの見極め
成長期待のある投資テーマ
(コンビクション)
収益サイクルの分析
(カタリスト)
3つのファクターを活用し
ポジション・サイズ決定
バリュエーションの分析
第 1 のステップは銘柄やテーマの発掘。チームには過去から蓄積された現在 700 を超える銘柄
ユニバースがあり、それらの調査の過程から、あるいはマクロ環境から投資テーマが形成され
る。テーマについては、チームの専門性が発揮でき、且つ日本企業の利益成長の見込めるもの
を選ぶ。

第 2 のステップでは企業訪問や周辺取材を通して、組み入れ候補企業の粗利率のトレンドに着
目し、企業の長期的な付加価値の創出能力を見極め、確信度合の高い企業を発掘する(コンビ
クション・ファクター)。

第 3 のステップでは調査対象企業の将来の収益予想による収益リサイクルの分析(カタリス
ト・ファクター)、業績に対する信頼感と株価の割安度合(バリュエーション・ファクター)
の分析を行い、銘柄組入れのタイミングや適正価格等を見極める。
- 479 -
(4) / 2013/09/19 19:27 (2013/08/28 10:53) / wk_13954835_097_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニュースミス投資顧問㈱

第4のステップ、ポートフォリオの構築では上記3つのファクターを基に銘柄の保有比率を確定
させる。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約にかかる報酬
投資一任契約報酬は、当社がお客様のために行う投資判断及び投資の実行の対価としてお支払いい
ただくものです。投資一任報酬は、契約資産残高に年間報酬料率を乗じた額とします。標準の年間
報酬料率は以下のとおりとなります。
標準年間報酬料率 0.5775%(税抜き0.55%)
但し、個別の報酬につきましては、標準料率を基準として、運用スタイルやポートフォリオ組入れ
資産の種類等を勘案し、最終的にはお客様との個別協議の上決定します。
11.その他、特記事項
ニュースミス・グループについて
英国ロンドンを拠点としてグローバルに資産運用サービスを提供しているニュースミス・グ
ループは、2003年、パートナー5名で持ち株法人であるニュースミス・キャピタル・パートナー
ズ・エルエルピー(現ニュースミス・エルエルピー)を設立しました。同年、その傘下に当グ
ループの中核企業であるニュースミス・アセット・マネジメント・エルエルピーを、2005年に東
京を拠点とした弊社を開設し、オルタナティブ運用会社として事業を展開しています。2012年2月
三井住友信託銀行がニュースミス・エルエルピーに資本参加し、業務提携をしました。
世界の金融機関、年金基金、財団基金や富裕者層のお客様の投資ニーズに焦点を当て、パート
ナーや運用担当者も共に投資を行うことで、お客様と利益を一致させるように努めています。
- 480 -
(5) / 2013/09/19 19:27 (2013/08/28 10:53) / wk_13954835_097_【一任】ニュースミス投資顧問.doc
ニューバーガー・バーマン㈱
会社名
ニューバーガー・バーマン株式会社
所在地 〒 100-6511 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
電話 03-5218-1930
ファックス 03-5218-1970
HPアドレス https://www.nb.com/japan
代表者 代表取締役社長
大平 亮
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2094号 登録年月日 平成20年12月1日
協 会 会 員 番 号 012-02089
業 務 開 始 年 月 平成20年12月1日
資 本 金 1.28億円
作 成 担 当 者 法務・コンプライアンス部長
岡田 洋隆 電 話 03-5218-1934
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
ニューバーガー・バーマン・アジ
ア・ホールディングスII・LLC
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
245
24年3月期
153
23年3月期
121
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
100%
%
%
%
%
%
%
%
%
%
全体収益
1,488
1,026
722
経常損益
311
199
112
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
73
376
60
303
6
242
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
23
名
名
②運用業務従事者数
2
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 3 年 4 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
6
名
- 481 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/17 13:19) / wk_13954835_098_【一任】ニューバーガーバーマン.doc
ニューバーガー・バーマン㈱
〈組織図〉
6.投資一任契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
考
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
該当ありません。
下記①に該当する
. %
該当ありません。
法人との取引
. %
下記②に該当する
Citco Fund Services (Cayman Island)
法人との取引
Limited
BBH Fund Administration Services
(Ireland) Limited
Athyrium Opportunities Associates
LP
下記③に該当する
State Street Cayman Trust Company,
法人との取引
Ltd
41.0%
23.2%
14.4%
8.0%
NB Dyal Associates LP
6.9%
Mitsubishi UFJ Global Custody S.A.
2.7%
NB Crossroads 2010 Fund GP LLC
1.8%
International Fund Services
(Ireland) Limited
NB Secondary II Offshore GP Ltd.
1.4%
0.6%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 482 -
(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/17 13:19) / wk_13954835_098_【一任】ニューバーガーバーマン.doc
ニューバーガー・バーマン㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
70
107,214
-
-
その他
1
453
-
-
計
71
107,666
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
71
107,666
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
外
0
0
0
0
-
-
-
0
0
0
0
71
107,666
0
0
計
総合計
-
-
個人
海外
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
11
金額
-
32,217
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
18
5
-
26,327
8,944
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
32
5
-
-
20,636
19,543
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
34
35
-
2
-
-
47.9
49.3
0.0
2.8
0.0
0.0
15,684
62,280
-
29,702
-
-
14.6
57.8
0.0
27.6
0.0
0.0
- 483 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/17 13:19) / wk_13954835_098_【一任】ニューバーガーバーマン.doc
ニューバーガー・バーマン㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
ニューバーガー・バーマン・グループは、グローバルに展開する独立系資産運用会社です。当グループは、規律
ある投資アプローチに基づき、債券、株式及びオルタナティブ投資にわたる幅広い運用戦略を通じて、お客様の
様々な投資ニーズに応じたソリューションを提供いたします。
株式運用戦略



経験豊富なポートフォリオ・マネジャー及びアナリストから構成される投資チーム
独自のリサーチによる厳格な銘柄選定及びリスク管理主体の投資アプローチに基づき、魅力的かつ安定的な
パフォーマンスの創出を追求
産業及び個別銘柄に特化した社内のリサーチ部門を活用し、複雑な投資目的にも対応
債券運用戦略
ファンダメンタル及びクオンツ債券運用において卓越した基盤を持つ経験豊富な投資チーム

イールドカーブ、セクター配分、銘柄選定にかかるリスク管理のもと、規律ある投資プロセスに基づき付加

価値の創出を追求
確立されたクレジット分析チームを活用

オルタナティブ運用戦略



経験豊富な投資プロフェッショナル及びクライアント・サービス部門
プライベート・エクイティ・ファンド及びヘッジファンドを含む幅広いファンド・オブ・ファンド投資プ
ラットフォーム
定量分析及びファンダメンタルズに対する深い理解に裏打ちされた投資判断、厳格なポートフォリオ構築及
びリスク管理に基づく投資プロセス
9.投資に関する意思決定プロセス
組入れファンドのデューデリジェンス

レビュー結果を反映
K
PL

運用目標の設定

運用計画の策定

ファンドの選定
パフォーマンス・レビュー

リスク・モニタリング

ガイドライン・チェック
R

DO
I
EV
EW
AN
F
AC
B
D
EE

ファンドの購入、売却
海外の運用担当チーム、外部運用会社との情報・意見交換に基づき、戦略・ファンドの
1. 組入れ戦略の選定
デューデリジェンスを行い、投資適格ファンドの選定を行います
 お客様と十分に協議した上で、投資目的、目標やリスク許容度に合致した資産クラス、
運用手法、投資スタイルを選定します
2. 運用方針等の決定

4. レビューとモニタリング
お客様の運用ガイドライン等に基づき、ファンドの買付け、売却(の指図)を行います

各運用商品のポートフォリオにおいては、世界の主要市場、それぞれの資産クラスに
精通した運用プロフェッショナルがそれぞれの投資基準に基づき、最適なポートフォリ
オの構築と売買の執行を行います

パフォーマンス及びリスク管理状況、運用ガイドラインの遵守状況、利益相反の有無等
の確認を行います
3. 実行
 それぞれのファンドのポートフォリオのリスク管理は、関係会社等による独立したリスク
管理部門により行なわれます
 レビューとモニタリングの結果を、お客様のポートフォリオに反映します
5. フィードバック
- 484 -
(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/17 13:19) / wk_13954835_098_【一任】ニューバーガーバーマン.doc
ニューバーガー・バーマン㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約又は投資顧問契約に係る業務については、受託資産の時価総額に対して年率1.05%(税込み)を上
限とする金額が徴収され、これとは別に成功報酬(ない場合もあります)、受託銀行に対する報酬等の費用が徴
収されます。また、投資家の利益に資すると当社が判断した場合には、ファンドを組み入れることを通じて運用
戦略を提供する場合があります。その場合、組入れを行うファンドにおいて以下のような報酬等が別途徴収され
ます。
 運用報酬料率:運用報酬料率は、運用戦略、運用資産額、投資スキーム等に基づく商品の内容及び成功報酬の
徴収の有無等により、商品毎又は契約毎に異なりますが、一般的な運用報酬料率の上限は、運用資産の時価評
価額に対して2.0%となります。ただし、その他の諸条件を踏まえ、個別案件や投資金額毎に異なりますので、
詳細を表示することはできません。
 成功報酬料率:成功報酬の徴収の有無及びその料率は、運用戦略、運用資産額、投資スキーム等に基づく商品
の内容等により、商品毎又は契約毎に異なりますが、一般的な成功報酬料率の上限は運用資産の超過収益に対
して20%となります。ただし、その他の諸条件を踏まえ、個別案件毎に異なりますので、詳細を表示することは
できません。
 その他費用等:商品の種類、スキーム等により各種費用(経費、運営費用、ファイナンス・コスト、組成費
用、取引手数料等)が発生しますが、これら諸費用は運用状況及び資産規模等により異なりますので、詳細を
表示することはできません。
上記の投資一任契約、投資顧問契約及び組入れファンドに関して徴収される報酬及び諸費用の合計は、戦略、運
用状況及び資産規模等により異なりますので、その総額や上限等について、あらかじめ表示することはできませ
ん。
11.その他、特記事項
ニューバーガー・バーマンでは、お客様の投資ニーズにお応えするような結果をもたらすことの重要性を十分に
認識しています。そのために当社独自のリサーチを基盤にした投資スタイルを築いてまいりました。当社は毎年
1400 を超える会社と直接会う機会を設けています。当社はあたかも当社がその企業のオーナーであるかのように
投資します。当社は投資する企業についてより深く知りたいと考えています。これこそが、1939 年の創業以来 74
年間投資活動を行い、27 年の平均業界経験年数を持つポートフォリオ・マネジャーの経験に裏打ちされた、私ど
もの強みです。当社は創業以来のマーケットの変遷を直接経験し、乗り越えてきました。まさにそうした「投資
家」たらんとすることをこれからも目指してまいります。
- 485 -
(5) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/17 13:19) / wk_13954835_098_【一任】ニューバーガーバーマン.doc
農中信託銀行㈱
会社名
農中信託銀行株式会社
所在地 〒 101-0047 東京都千代田区内神田1-1-12
電話 03-5281-1311
ファックス 03-5281-1261
HPアドレス http://www.nochutb.co.jp
代表者 取締役社長
鳥井 一美
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(登金)第28号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 第012-02043号
業 務 開 始 年 月 平成20年6月
資 本 金 200億円
作 成 担 当 者 営業推進部営業推進班
電 話 03-5281-1427
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
農林中央金庫
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
-
24年3月期
-
23年3月期
-
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
4,519
3,925
3,606
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
1,506
1,082
774
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
922
33,974
611
33,033
438
32,375
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
25
名
②運用業務従事者数
23
名
名、平均経験年数 9 年 3 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
17
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
投顧・投信部門兼任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
内 調査スタッフ数
2
名、平均経験年数 2 年 0 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
10
名
- 486 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/06 10:54) / wk_13954835_099_【一任】農中信託銀行.doc
農中信託銀行㈱
<組織図>
本 店 の 機 構
(平成25年1月4日現在)
監査役会
業務監査部
リスク管理課
リスク統括部
コンプライアンス統括室
株
取
総務班
企画総務部
管理班
代表取締役社長
主
締
総
役
会
会
資金運用室
専務取締役
営業統括部
常務取締役
総括課
信託管理室
受託審査課
信託管理課
営業推進班
営業推進部
営業サポート室
営業開発班
営業開発部
経営会議
CMBS管理室
不動産
ソリューション部
各種委員会
コンプライアンス委員会
ファンド運用班
運用部
情報セキュリティ委員会
不動産運用班
リスクマネジメント委員会
企業投資部
新商品検討委員会
ALM委員会
トレーディング部
信託受託・運用委員会
個人資産相談課
遺言信託受託審査会
個人資産相談部
審査課
貸出審査委員会
システム部
システム課
事務管理課
業務第一班
業
務
部
業務第二班
業務第三班
業務基盤構築班
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
該当なし
下記①に該当する
. %
該当なし
法人との取引
. %
考
. %
下記②に該当する
. %
法人との取引
. %
該当なし
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
該当なし
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で金融商
品取引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府例第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 487 -
(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/06 10:54) / wk_13954835_099_【一任】農中信託銀行.doc
農中信託銀行㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
26
142,155
-
-
その他
-
-
2
10,193
計
26
142,155
2
10,193
個人
-
-
-
-
国内 計
26
142,155
2
10,193
年金
-
-
-
-
その他
-
-
2
40,523
人
公的年金
内
法 人
海
計
-
-
0
2
40,523
-
-
-
-
海外 計
0
0
2
40,523
26
142,155
4
外
0
個人
総合計
50,716
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
4 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
-件
-百万円
欧州
-件
-百万円
アジア
-件
-百万円
その他
-件
-百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
-
金額
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
2
-
-
3,694
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
24
-
-
-
138,460
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
12
11
1
1
1
-
46.2
42.3
3.8
3.8
3.8
0.0
8,598
25,164
6,529
24,881
76,979
-
6.0
17.7
4.6
17.5
54.2
0.0
- 488 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/06 10:54) / wk_13954835_099_【一任】農中信託銀行.doc
農中信託銀行㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
 農中信託銀行の投資哲学
投資家の立場に立った信託銀行として,お客様の投資政策や資金性格に沿った運用の実施,成果の実現
オルタナティブ商品の評価・運用を通じた付加価値の創出
運用の一貫性
リスク管理の徹底
適切・時宜を得た情報提供
 第三者(外部マネージャー)を評価する哲学
運用資産毎に優れた運用マネジャーへ委託を行うことが農中グループのオルタナティブ投資
における基本的考え方
オルタナティブ投資における国内有数の大手機関投資家である農中グループの一員として,様々
な分野において,有能で特色のある運用マネジャーにアクセスすることが可能であり,投資家の運
用ニーズに合致した最終候補先の選定が可能
当社は約10年に亘って投資家(農林系統および年金)に対してゲートキーパー的機能を提供
一過性な関わりではなく,投資家から見て,長いビジネス関係の構築が可能な運用会社を高く評価
運用能力の巧拙やビジネスインフラの充実度に加え,創業者を始めとするキーマンの経営方針・
哲学を確認し,ビジネス上,信頼関係の構築が可能かどうかを確認した上で投資を実施
農中信託銀行のオルタナティブ投資の経験・専門性を活用し、年金基金オルタナティブ投資をサポート
農林系統グループ
農林中央金庫
信農連
*国際分散投資
*長年にわたるオルタナティブ投資の経験
オルタナティブ投資を検討する年金
(信用農業協同組合連合会)
*少人数による効率的運用
資金(外貨)調達機能の提供
法人取引先への証券化・
資金調達機能提供
企業年金・公的年金
非定型事務処理
の提供
資金調達機能の提供
投資商品の提供
オルタナティブ投資の受託
オルタナティブ投資の受託
農中信託銀行
事務機能
資産運用
シローンや証券化商品の組成
による資金調達機能提供
特金勘定による投資
ファンドトラスト
シローン,証券化商品
の組成
株式,債券,
個別ローン案件
資産調達
資産運用
年金信託
投資一任
国内外のオルタナティブ投資商品
運用指図
信託機能を活用した
調達の多様化
堅確な事務態勢
委託者の立場に立った
デューデリジェンス
委託者の立場に立った
デューデリジェンス
総幹事行
再信託契約
マスター・トラスト(国内)
国内外証券・金融市場,運用会社
資金調達
(シ・ローン,証券化商品)
資産運用
(ローンファンド,ヘッジファンド, 不動産エクイティファンド,
プライベートエクイティファンド,ディストレスファンド,その他クレジット商品等)
- 489 -
(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/06 10:54) / wk_13954835_099_【一任】農中信託銀行.doc
農中信託銀行㈱
9.投資に関する意思決定プロセス
PLAN(計画),
PLAN
DO
運用計画
CHECK,
ACTION
DO(実行),
運用評価
フィードバック
運用実行
CHECK(分析・評価),
ACTION(フィードバック)
信託受託・運用委員会
新商品
検討委員会
○受託資産に関する重要事項の決定、 ○投資環境分析、パフォーマンス報告、
○受託ファンドの基本的な運用方針の決定、確認
の一連の連携により,
運用管理、リスク・モニタリング、金商法制など法令等遵守のチェックは、コンプライアンス統括室、
営業統括部、信託受託・運用委員会、リスク・マネジメント委員会への報告により行われる
報告
チェック/報告
チェック/報告
運用実行
CHECK
パフォーマンス
分析・評価
運用管理
○運用執行の指示
○運用ガイドライン等
モニタリング)
業務部
システム部
運用部
ファンド運用班
不動産運用班
運用部
ファンド運用班
不動産運用班
受託審査/
契約書締結
運用マネジャー/
ファンド選択
候補運用マネジャー/
ファンド調査への
デューデリジェンス
引受管理/
契約書作成
運用計画策定
広告審査/
顧客勧誘
運用部
ファンド運用班
不動産運用班
企業投資部
営業推進部
営業推進班
①
②
③
営業推進部
営業推進班
④
⑤
運用評価のフィードバックを
報告
報告
新たなPLANへ反映
ACTION
各PLANへの
フィードバック
① 運用戦略のご提案のニーズの把握
資産別運用結果の
分析・評価
運用部
ファンド運用班
不動産運用班
営業推進部
営業推進班
⑥
営業推進部
営業推進班
⑦
⑧
年金基金
② 契約締結前交付書面
③ 投資一任,或いは年金信託契約,
報酬覚書, 再信託契約の締結
④ 問い合わせへの対応,
モニタリングのフィードバック
⑤ 速報ベースでの収益率報告
⑥ パフォーマンス報告
⑦ 運用報告
⑧ 定期的な現地でのデューデリジェンス
の報告
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約または投資助言契約に係る報酬については、契約資産残高、運用対象、運用方
針、ポートフォリオの内容等により、顧客と個別協議のうえ決定いたします。
計算の基準となる契約資産額は「元本型(元本金額を対象)」と「時価型(時価評価額を対
象)」の2種類があります。
消費税額の算出方法は、税抜報酬総額に税率を乗じたものとします。
- 490 -
(5) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/06 10:54) / wk_13954835_099_【一任】農中信託銀行.doc
農林中金全共連アセットマネジメント㈱
会社名
農林中金全共連アセットマネジメント株式会社
所在地 〒 102-0093 東京都千代田区平河町二丁目7番9号 JA共済ビル12階
電話 03-5210-8500(代表) ファックス 03-5210-8651
HPアドレス http://www.ja-asset.co.jp/
代表者 代表取締役社長
髙谷 正伸
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第372号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 010-00066号
業 務 開 始 年 月 平成5年9月28日
資 本 金 34億2千万円
作 成 担 当 者 総務部長
金森 誠
電 話 03-5210-8510
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
農林中央金庫
全国共済農業協同組合連合会
農中信託銀行(株)
(Å種種類<無議決権>株式)
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
996
24年3月期
674
23年3月期
607
議決権
保有比率
株主名
%
%
%
%
50.91%
49.09%
-%
全体収益
3,273
2,601
2,810
議決権
保有比率
経常損益
422
9
74
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
240
10,665
▲22
7,333
▲52
7,336
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
名
①役職員総数
112
②運用業務従事者数
31
名
内 ファンド・マネージャー数
20
名、平均経験年数 12 年 4 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 4 名、平均経験年数 20 年 11 ヵ月
投顧・投信部門兼任者 13 名、平均経験年数 10 年 7 ヵ月
名、平均経験年数 16 年 3 ヵ月
内 調査スタッフ数
4
③日本証券アナリスト協会検定会員数
24
名
- 491 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/09 18:11) / wk_13954835_100_【一任】農林中金全共連アセットマネジメント.doc
農林中金全共連アセットマネジメント㈱
<組織図>
株 主 総 会
監査役
取 締 役 会
代表取締役
企
業
業
運
務
画
開
務
用
発
部
部
部
部
部
コ
ン
プ
ラ
イ
ア
ン
ス
部
デ
ィ
務
ト
レ
ー
総
ン
グ
部
業
務
監
査
部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する法
. %
人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する法
Deutsche Bank Securities Inc
21.8%
人との取引
Goldman Sachs & Co
18.1%
J.P. Morgan Securities LLC
17.0%
Nomura International plc
11.9%
. %
下記③に該当する法
. %
人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 492 -
(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/09 18:11) / wk_13954835_100_【一任】農林中金全共連アセットマネジメント.doc
農林中金全共連アセットマネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
投資助言
件数
金額
法
国
-
私的年金
その他
計
金額
-
-
2
9,208
-
-
6
448,325
3
111,044
8
457,533
3
111,044
個人
-
-
-
-
国内 計
8
457,533
3
111,044
年金
-
-
-
-
その他
12
993,926
-
-
計
人
公的年金
件数
-
内
法 人
海
993,926
-
-
-
-
-
-
海外 計
12
993,926
-
-
20
1,451,459
3
111,044
外
12
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、3件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
-
件
-
百万円
-
百万円
欧州
-
アジア
-
件
件
-
百万円
-
百万円
その他
-
件
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
2
3
金額
11,952
433,373
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
8
5
-
130,942
865,984
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
1
1
-
-
3,945
5,263
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
件数
-
5
5
6
1
3
構成比(%)
-
25.0
25.0
30.0
5.0
15.0
金額
-
19,310
31,735
150,324
52,411
1,197,679
構成比(%)
-
1.3
2.2
10.4
3.6
82.5
- 493 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/09 18:11) / wk_13954835_100_【一任】農林中金全共連アセットマネジメント.doc
農林中金全共連アセットマネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
○
当社の考え方
 お客様のニーズ(投資方針、期待するリターン、リスク許容度)を踏まえて、お客様それぞれのニーズに合致した
最適な運用サービスの提供に努めます。
○
投資哲学(パッシブ運用以外)
 リスク・オリエンテッドな思考に基づく効率的なリターンの獲得
 常にリスクにフォーカスし、無意味なリスク・テイクをせず、リターンに結びつくリスクだけを積極的にとる
運用。
 リスクとリターンの比率を向上させ効率的なリターンの獲得を目指す。
 市場に対する謙虚な姿勢と着実かつ安定的なパフォーマンスの追求
 絶えず市場の声に耳を傾け、市場と対話することが投資アイデアにつながるという信念。
 過大なリスクを取ることによる、短期的かつ急激なリターンの上昇を求めず、着実かつ安定的なパフォーマン
スの持続を求める。
 運用者は市場に対して奢ることなく、謙虚な姿勢を保つことが求められる。
 コンパクトでジャスト・イン・タイムな意思決定に基づく組織運用
 意思決定は、明確に定められた権限と責任のもとで機能。必要なときに必要な人が必要な場所でジャスト・イ
ン・タイムに行う。少人数での実施により意思決定を刺激し、効率性を向上。
 ファンドマネージャーやアナリストは、専門毎にチーム化。各自の投資アイデアは、チームの中で議論され、
共有されることで、行動として結実。個人の力を最大限発揮しながら、組織の機動性を確保。
○
投資哲学(パッシブ運用)
 ローコストかつハイ・クオリティー
 常に長期的スパンに基づき、低コストによるインデックスの再現性を目指す。短期的な見方に基づいた、イン
デックス追随のみを目的とする運用は行わず、顧客にとって、ローコストかつハイ・クオリティーな運用に努
める。
 厳密なリスク管理
 当社は、日々リスク管理(トラッキング・エラーの計測及び要因分解)を行い、常にファンド状況のモニタリ
ングを実施することにより、意図せざるリスク・テイクの排除に努める。
 一貫した運用プロセスによる効率的な組織運用
 明文化された運用プロセスに基づき、明確な権限と責任のもとで、運用の効率性を目指す。
9.投資に関する意思決定プロセス
○
○
○
○
○
○
投資戦略委員会(ISC)
・月1回以上開催し、ファンダメンタル分析、投資環境分析に基づき、アセットアロケーション(資産配分)を決定しま
す。
資産ポートフォリオ委員会(APC)
・月1回以上開催し、資産別の市場分析に基づき、資産別の運用方針を決定します。
銘柄会議(ASM)
・随時開催し、アナリストによる個別銘柄分析に基づき、投資推奨銘柄(レーティング)を決定します。
運用部(ファンドマネージャー)
・ファンドマネージャーは、上記の会議体による決定事項に基づきポートフォリオを構築します。
運用管理会議
・原則として月1回開催し、ファンド別に運用にかかる適正性の管理、運用計画のモニタリングを行います。
運用リスク管理会議
・原則として月1回開催し、運用資産に係る運用リスク(市場リスク、信用リスク、取引先リスク、流動性リスク等)
及びパフォーマンスの分析・評価・管理を行います。
- 494 -
(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/09 18:11) / wk_13954835_100_【一任】農林中金全共連アセットマネジメント.doc
農林中金全共連アセットマネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
(1)運用受託報酬
・基準報酬体系(1年契約で契約資産の金額に応じた基準報酬)は下表のとおりです。
①株式型(内外株式・転換社債)
投 資 資 産
10億円までの部分
株
式
型
(内外株式・転換社債を主と
した運用)
料 率 (年)
603.75万円(税抜575万円)
10億円超
20億円までの部分
0.3675%(税抜0.35%)
20億円超
50億円までの部分
0.2625%(税抜0.25%)
50億円超 100億円までの部分
0.2100%(税抜0.20%)
100億円を超える部分
0.1575%(税抜0.15%)
②債券型(内外債)
投 資 資 産
債
券
型
(内外債を主とした運用)
料 率 (年)
10億円までの部分
0.2625%(税抜0.25%)
10億円超
30億円までの部分
0.2100%(税抜0.20%)
30億円超
50億円までの部分
0.1575%(税抜0.15%)
50億円超 100億円までの部分
0.105%(税抜0.10%)
100億円を超える料率については、別途協議させていただきます。
③アセットミックス型
投 資 資 産
10億円までの部分
アセットミックス型
(内外株式・転換社債の組入
比率を50%未満とする運
用)
料 率 (年)
433.125万円(税抜412.5万円)
10億円超
20億円までの部分
0.28875%(税抜0.275%)
20億円超
30億円までの部分
0.23625%(税抜0.225%)
30億円超
50億円までの部分
0.2100%(税抜0.200%)
50億円超 100億円までの部分
0.1575%(税抜0.150%)
100億円を超える部分
0.13125%(税抜0.125%)
④年金型(バランス型)
投 資 資 産
年 金
型
(バランス型)
料 率 (年)
10億円までの部分
0.441%(税抜0.42%)
10億円超
20億円までの部分
0.2835%(税抜0.27%)
20億円超
30億円までの部分
0.231%(税抜0.22%)
30億円超
50億円までの部分
0.2100%(税抜0.20%)
50億円超 100億円までの部分
0.1575%(税抜0.15%)
100億円を超える部分
0.126%(税抜0.12%)
注)ただし、契約期間が1年未満の場合は日割計算とし、千円未満の端数が生じたときは切り捨てるものとします。
・運用受託報酬は原則として上記料率表によりますが、運用内容等、特段の事情がある場合は個別協議の上、決定させて
いただきます。
(2)最小契約資産額
最小契約資産額は、1億円です。
- 495 -
(5) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/09 18:11) / wk_13954835_100_【一任】農林中金全共連アセットマネジメント.doc
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ㈱
会社名
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ株式会社
所在地 〒 106-0032 東京都港区六本木一丁目9-10 アークヒルズ仙石山森タワー
電話 03-5575-5780
ファックス 03-5575-5798
HPアドレス http://northerntrust.jp/
代表者 代表取締役社長
中山 秀宏
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第140号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01117
業 務 開 始 年 月 2003年4月
資 本 金 4.95億円
作 成 担 当 者 西村 和記
電 話 03-5575-5638
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 ①.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
該当なし
3.主な株主
株主名
ノーザン・トラスト・コーポレーション
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
92
24年3月期
96
23年3月期
217
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
100%
%
%
%
%
全体収益
769
731
634
%
%
%
%
%
経常損益
271
225
81
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
155
1149
117
995
36
878
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
20
名
②運用業務従事者数
3
名
名、平均経験年数 16 年 4 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
2
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 2 名、平均経験年数 16 年 4 ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
4
名
- 496 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/13 09:46) / wk_13954835_101_【一任】ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ.doc
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ㈱
<組織図>
株主総会
監査役
取締役会
エクゼクティブ・アドバイザー
運用部
業務部
代表取締役社長
営業部
コンプライアンス部
経理・総務部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
下記①に該当する
0.0%
法人との取引
備
考
. %
. %
下記②に該当する
バークレイズ証券
24.14%
法人との取引
JPモルガン証券
20.39%
HSBC証券
10.66%
メリルリンチ証券
10.57%
. %
下記③に該当する
ノーザントラスト インターナショナル
法人との取引
ファンド アドミニストレーション
1.54%
サービス アイルランド
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 497 -
(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/13 09:46) / wk_13954835_101_【一任】ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ.doc
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
1
1,388,149
-
-
私的年金
10
93,816
-
-
その他
2
3,478
-
-
計
13
1,485,443
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
13
1,485,443
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
外
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
13
1,485,443
0
個人
海外
計
総合計
0
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
1
-
-
金額
2,260
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
10
1
91,064 1,388,149
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
1
-
-
-
3,970
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
1
7
2
2
-
1
構成比(%)
7.7
53.8
15.4
15.4
0.0
7.7
金額
355
20,017
14,269
62,653
-
1,388,149
構成比(%)
0.0
1.3
1.0
4.2
0.0
93.5
- 498 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/13 09:46) / wk_13954835_101_【一任】ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ.doc
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
幅広い顧客ニーズに対応するため、ノーザン・トラスト・グループでは様々なリスク/リターン特性をもった商品の提供を行っ
ております。
パッシブ運用
弊社のインデックス運用は、インデックスのリスク・リターン特性を再現しつつ、お客様のポートフォリオの価値の最大化を図
ることを追求します。このために、弊社では独自開発したインテリジェント・インデクシング®によって運用を行います。この手
法は、ポートフォリオに対する多面的なリスク管理を行いつつ、流動性の最大化や、明示的及び潜在的な売買執行に伴うコスト
の最小化を重視するインデックスの運用手法です。弊社は、インテリジェント・インデクシング®により、コーポレート・アク
ション、他のインデックス・イベントや定例でのインデックス・リバランス、お客様からのキャッシュ・フローに適切に対応す
ることで、付加価値の高い、優れたパフォーマンスの実現を目指します。また、最近、様々なインデックスが市場で利用可能に
なってきており、お客様のパッシブ運用に対する要請も多様化しております。弊社では、お客様独自の市場ベータへの要請にお
応えすべく、ミニマム・ボラティリティ・インデックスなどオルタナティブ・インデックス運用商品のご提供も行っておりま
す。
マネジャー・オブ・マネジャーズ運用
どのような市況環境においても常に優れたパフォーマンスを達成することを目指し、異なったスタイルを有する複数の運用会社
を組み合わせて運用を行います。独自のリサーチ・プロセスに基づき、それぞれの資産クラスおよびスタイルにおいて『ベス
ト・オブ・クラス』と考えられる運用会社を選定します。複数の運用会社によって構築されるポートフォリオはスタイル・
ニュートラルになるように資産配分が行われます。
ファンド・オブ・ヘッジファンズ運用
優れたリスク調整後リターンの獲得を目指し、様々な戦略のヘッジファンドに分散投資を行います。アルファ創出能力の高い
ヘッジファンドはもちろんのこと、十分な機動性を有する相対的に運用資産規模の小さいヘッジファンドや、広く認知されてい
ないものの高いリターンが期待できるような新たな投資戦略で運用を行うヘッジファンドにも積極的に投資を行います。また、
採用している各ヘッジファンドの投資銘柄レベルまで把握し、高度なリスク管理を行います。
9.投資に関する意思決定プロセス
弊社グループの運用商品は多岐に渡っており、投資プロセスもプロダクツ毎に確立されております。
Trust Investment Committee
Global Equity Index Investment Oversight
パフォーマンス検討委員会
•パフォーマンス分析(要因分析)
•ガイドライン遵守状況
•リスクコンロール
•クライアント・ニーズ・レビュー
•パフォーマンス分析(要因分析)
•ガイドライン遵守状況
•リスクコンロール
•クライアント・ニーズ・レビュ ー
Risk and Performance Services グループ
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ株式会社
運用部
•パフォーマンス計算
•要因分析計算
•パフォーマンス分析(要因分析)
•ガイドライン遵守状況
•リスクコンロール
•クライアント・ニーズ・レビュ ー
Investment & Compliance グループ
•ガイドライン・モニター
•売買制限等チェック
•最良執行チェック
•ポートフォリオ・リスク管理
ポートフォリオ
外
株
為
替
10.運用受託報酬・投資助言報酬
(1) 投資助言業務に係る報酬体系
① 原則として、顧客(主として大手機関投資家)に対し、定期的な書面による報告、面談、電話等により(月一回又は必
要・状況に応じてそれ以上の頻度で)有価証券等に係る投資等に関する継続的助言を行う。
② 報酬は、特段の合意なき限り、原則として、投資顧問契約の期間中助言の対象となる契約資産額を基礎として算出され、
報酬額は、契約資産額を左に掲げる金額に区分してそれぞれの金額に右に掲げる料率を乗じて計算した金額を合計した金
額とする。
以下は料率の例であるが、報酬額は、有価証券等の種類及びサービスの内容等に応じて調整される。
年間報酬料率
契約資産額
10億円までの部分
10億円を超え50億円までの部分
50億円を超え100億円までの部分
100億円を超える部分
0.210%
0.168%
0.126%
0.084%
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
- 499 -
(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/13 09:46) / wk_13954835_101_【一任】ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ.doc
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ㈱
(2) 投資一任業務に係る報酬体系
報酬は、特段の合意なき限り、原則として、投資一任契約の期間中契約資産額を基礎として算出され、報酬額は、契約資産額
(時価ベース)を左に掲げる金額に区分してそれぞれの金額に右に掲げる料率を乗じて計算した金額を合計した金額とする。
以下は料率の例であるが、報酬額は、有価証券等の種類及びサービスの内容等に応じて調整される。
① 国内株式/海外株式 パッシブ
年間報酬料率
契約資産額(時価ベース)
100億円までの部分
100億円を超え200億円までの部分
200億円を超え500億円までの部分
500億円を超える部分
0.168%
0.105%
0.084%
0.063%
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
② 国内債券/海外債券 パッシブ
年間報酬料率
契約資産額(時価ベース)
100億円までの部分
100億円を超え200億円までの部分
200億円を超え500億円までの部分
500億円を超える部分
③
0.147%
0.084%
0.063%
0.042%
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
その他
別途協議による。
11.その他、特記事項
ノーザン・トラスト・コーポレーションの歴史
1889年:イリノイ州シカゴにて創業
1995年:RCB Internationalの買収によりManager of Managersプログラム運用開始
1997年:ANB Investment Management Co.買収により、クオンツ運用機能を拡張
2001年:プライベート・エクィティ及びヘッジ・ファンド運用開始
2003年1月:パッシブ、エンハンスド・エクイティ・ビジネスをドイツ銀行より買収
2003年4月:ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ株式会社を設立し、日本国内での営業を開始
ノーザン・トラストの伝統
1889年にイリノイ州シカゴにて創業。1929年の大恐慌の際、他の銀行が預かり残高を減らす中、それまでに築き上げてきた信頼
をベースに預かり資産が急拡大しました。それ以降も合併等で名前が変わることなく同じブランド・ネームにて顧客に“信用”
を提供し続けております。
一貫したビジネス・フォーカス
ノーザン・トラストは115年以上に渡り、一貫して資産運用業務、プライベート・バンク業務及び資産管理業務に特化したビジ
ネスを行っております。
安定性
ノーザン・トラストは収益の7割を手数料収入から得ています。これによりマーケット環境に左右されることがなく、安定した
収益を得る事が可能です。
安定性は我々の運用姿勢にも現れています。年金基金、プライベート・バンキング、財団及び寄付基金等を主要顧客とすること
から、長期に渡り安定した収益を提供することが我々のミッションであると考えております。
ノ ー ザ ン ・ト ラ ス ト ・コ ー ポ レ ー シ ョン
プ ラ イ ベ ー ト・
バ ン ク部 門
資 産 運 用 部 門
資 産 管 理 部 門
(カ ス トデ ィ ー )
テ ク ノ ロ ジ ー ・プ ラ ッ トフ ォ ー ム
- 500 -
(5) / 2013/09/19 19:28 (2013/09/13 09:46) / wk_13954835_101_【一任】ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ.doc
野村アセットマネジメント㈱
会社名
野村アセットマネジメント株式会社
所在地 〒 103-8260 東京都中央区日本橋一丁目12番1号
電話 (03)3241-9511
ファックス (03)3241-8275
HPアドレス http://www.nomura-am.co.jp/
代表者 CEO兼執行役会長兼社長
岩崎 俊博
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第373号
登録年月日 2007年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00616
業 務 開 始 年 月 1984年12月14日(設立1959年12月1日) 資 本 金 171.8億円
作 成 担 当 者 総合企画部
電 話 (03)3241-9764
1.業の種別
投資運用業
①.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
Worldwide Plaza, 309 West 49th Street, New
York, NY 10019-7316 U.S.A.
Worldwide Plaza, 309 West 49th Street, New
York, NY 10019-7316 U.S.A.
子会社
ノムラ・アセット・マネジメント U.S.A.インク
子会社
ノムラ・グローバル・アルファ・エルエルシー
子会社
子会社
ノムラ・アセット・マネジメント U.K.リミテッド
8th Floor, 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, England
ノムラ・アセット・マネジメント Deutschland KAG mbH
Gräfstraße 109 60487 Frankfurt am Main, Germany
子会社
ノムラ・アセット・マネジメント・シンガポール・リミテッド
子会社
ノムラ・アセット・マネジメント・マレーシア Sdn Bhd.
子会社
ノムラ・イスラミック・アセット・マネジメント Sdn Bhd.
子会社
ノムラ・アセット・マネジメント・ホンコン・リミテッド
子会社
ノムラ・アセット・マネジメント・オーストラリア Pty・リミテッド
営業所
上海駐在員事務所
営業所
ソウル駐在員事務所
合弁
LIC Nomura Mutual Asset Management Company
10 Marina Boulevard, Marina Bay Financial
Centre Tower 2, #33-03 Singapore 018983
Suite No.16.2, Level16, Menara IMC, No.8, Jalan
Sultan Ismail, 50250 Kuala Lumpur Malaysia
Suite No.16.1, Level16, Menara IMC, No.8, Jalan
Sultan Ismail, 50250 Kuala Lumpur Malaysia
32nd Floor, Two International Finance Centre,
8 Finance Street, Central, Hong Kong
Level 25, Governor Philip Tower 1 Farrer
Place, Sydney, N.S.W.2000, Australia
Room 825-829, 8th floor, Shanghai Central Plaza,
381 Huai Hai Zhong Road, Shanghai 20020, China
12th Floor, Seoul Finance Center, 84
Taepyeongno 1-ga, Jung-gu, Seoul 100-768, Korea
4th Floor, Industrial Assurance Building Opp.
Churchgate Station, Mumbai 400020
3.主な株主
株主名
野村ホールディングス株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
13年3月期
17,517
12年3月期
17,784
11年3月期
13,165
議決権
保有比率
株主名
%
100%
全体収益
91,747
96,325
94,539
議決権
保有比率
経常損益
13,598
13,370
11,676
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
6,510
76,570
8,509
71,227
7,810
70,903
- 501 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 09:51) / wk_13954835_102_【一任】野村アセットマネジメント.doc
野村アセットマネジメント㈱
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
962
名
②運用業務従事者数
262
名
内 ファンド・マネージャー数
176
名、平均経験年数 13 年 11 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
投顧・投信部門兼任者 71 名、平均経験年数 14 年 7 ヵ月
内 調査スタッフ数
43
名、平均経験年数 15 年 5 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
422
名
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
備
考
0.00003%
下記①に該当する法
野村信託銀行
0.5%
人との取引
野村證券
0.5%
インスティネット証券
0.0003%
下記②に該当する法
. %
人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する法
ノムラ・バンク・ルクセンブルグS.A.
人との取引
野村證券(海外現地法人)
61.1%
3.1%
ノムラ・インターナショナルPLC
インスティネット証券(海外現地法人)
0.02%
0.005%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 502 -
(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 09:51) / wk_13954835_102_【一任】野村アセットマネジメント.doc
野村アセットマネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
22
3,319,180
-
-
私的年金
282
1,130,565
1
96,596
その他
11
180,159
1
1,389
計
315
4,629,905
2
97,984
-
-
-
-
315
4,629,905
2
97,984
年金
19
379,063
5
89,705
その他
70
5,176,435
20
374,270
計
人
公的年金
内
個人
国内 計
法 人
海
5,555,499
25
463,975
-
-
-
-
海外 計
89
5,555,499
25
463,975
404
10,185,403
27
561,959
外
89
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、29件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
2件
53,018百万円
欧州
16件
313,191百万円
アジア
4件
71,775百万円
その他
2件
30,785百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
141
10
17
金 額 2,816,586 1,915,289
60,105
件数
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
38
55
386,271 2,604,273
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
17
31
14
81
31,869
1,304,988
561,538
504,484
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
87
189
35
65
8
20
21.5
46.8
8.7
16.1
2.0
5.0
49,006
440,506
239,203
1,551,246
628,726
7,276,716
0.5
4.3
2.3
15.2
6.2
71.4
- 503 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 09:51) / wk_13954835_102_【一任】野村アセットマネジメント.doc
野村アセットマネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
運用の原点は、ファンダメンタルズの調査・分析。ベストパフォーマンスの提供をめざして、
豊富な情報力と長年の運用実績に基づく確固とした運用スタイルを構築しています。
<運用の基本的な考え方>
・当社の原点は「リサーチ」
「ファンダメンタルズの調査・分析が運用パフォーマンスの原点」を信念に、徹底的な調
査・分析をベースとした中長期投資を基本としています。
・当社の誇りは「テクノロジー」
当社が独自に構築した運用力、情報力、計量分析システムを統合。高度な投資技術と情報技
術を結集して、運用を行います。
・当社の活動領域は「グローバル」
常に世界の金融マーケット動向を捉えて、グローバルな観点から情報収集と運用に取り組
み、最良の投資機会を求めます。
・当社のスタンダードは「一貫性・透明性の遵守」
投資対象やお客様のニーズに応じて明確な運用目標を設定し、商品特性に基づく一貫した投
資スタイルと運用プロセスを維持すると共に、お客様に対するディスクロージャーを徹底し
ます。
・当社の品質は「リスク・マネジメントの徹底」
明確な運用目標を設定し、最先端のリスク管理システムを駆使して、投資行動上で想定される
様々な状況下のリスクを把握し、より適切な運用を実現します。
9.投資に関する意思決定プロセス
<運用のプロセス>
・投資政策委員会で全社的な投資戦略を策定
投資政策委員会は、運用に関する最高意思決定機関として、下部委員会及び諮問機関を統括
し、全社的な投資戦略の策定を行います。
・専門能力を結合した組織的な運用
投資対象別に、専門性の高い投資技術やノウハウを統合することで、個々のファンド特性に
即した運用スタイルと運用プロセスを維持し、運用担当者がチームになって、より良い運用
成果の実現をめざします。
・重層的なリスク・マネジメント
日々のリスク・マネジメントは、運用担当者・運用チーム、運用担当部署・本部レベルに加
え、運用部門から独立したPRC(パフォーマンス・レビュー・コミッティー、CEOが委員長)
が投資目的にそった分析・評価を行います。また、諸法令・ルール遵守などのコンプライア
ンスについても常時監視しています。
・インベストメント・テクノロジー
計量的手法などを駆使するインベストメント・テクノロジーが運用全体をサポートします。ま
たパッシブ運用からクオンツ・アクティブ運用まで、運用モデルの開発と運用が一体となり、
多様化する運用ニーズに応えています。
- 504 -
(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 09:51) / wk_13954835_102_【一任】野村アセットマネジメント.doc
野村アセットマネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
<投資顧問料率(一任・助言)>
①
主な運用商品の一般料率(年金等)
<契約資産額>
国内株式
・外国債券
10億円までの部分
10億円超 20億円まで
20億円超 30億円まで
30億円超 50億円まで
50億円超 100億円まで
100億円超 200億円まで
200億円超 300億円まで
300億円超 500億円まで
500億円超
0.47250%
0.36750%
0.31500%
0.26250%
0.21000%
0.15750%
0.14700%
0.13650%
0.13125%
国内債券
外国株式
0.26250%
0.50400%
0.39900%
0.34650%
0.31500%
0.24150%
0.18900%
0.17325%
0.16275%
0.15750%
0.21000%
0.15750%
0.10500%
0.08820%
0.08085%
0.07770%
0.07350%
国内株式
小型株
0.73500%
0.63000%
RAFI
国内株式
0.31500%
0.29400%
0.24150%
0.21000%
RAFI
外国株式
0.33600%
0.31500%
0.26250%
0.23100%
0.19950%
0.19950%
0.52500%
0.42000%
(注)バランス型は、別途定める料率を適用します。
②
補足
・上記は投資顧問料率のうち、代表的な一部を掲載しております。
・上記の報酬体系は、消費税率と地方消費税率の合計が 5%の場合となっております。
・上記の報酬料率以外に、運用対象、運用方法、運用期間を勘案し、成功報酬等の
報酬料率を別途協議のうえ、取り決めさせて頂くこともございます。
11.その他、特記事項
野村アセットマネジメントは、常にお客様に最高のご満足をいただき、深く信頼される運用会
社を目指します。お客様のニーズに対応した商品、最良のパフォーマンスとサービスを提供す
ることこそ、資産運用ビジネスの本質であり、私たちの使命であると考えます。
① 最高の付加価値の創造
野村アセットマネジメントは、グローバルな業務展開により、最良の品質を備えた商品と
サービスをもってお客様に最高の付加価値を提供するために、たゆみない努力を続けま
す。
② 高度な専門性の追求
野村アセットマネジメントは、人材こそ最も重要な会社資産であると考えます。
それぞれの業務分野における高度な専門性を有した人材の育成に全力を傾け、創造性豊か
な活力ある資産運用会社を目指します。
③
信頼の獲得と社会への貢献
野村アセットマネジメントは、資産運用を委託されるものとして高い倫理観を持ち、お客様
からの深い信頼を獲得するとともに健全な運営を志向することにより、資産運用ビジネスを
通じて広く社会の発展に貢献します。
- 505 -
(5) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 09:51) / wk_13954835_102_【一任】野村アセットマネジメント.doc
野村證券㈱
会社名
野村證券株式会社
所在地 〒 103-8011 東京都中央区日本橋一丁目9番1号
電話 03-3211-1811
ファックス 03-3278-1089
HPアドレス http://www.nomura.co.jp/
代表者 代表執行役社長
永井 浩二
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第142号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01234
業 務 開 始 年 月 平成17年10月11日
資 本 金 100億円
作 成 担 当 者 投資顧問事業部
中村 宗男
電 話 03-3278-1039
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 ①.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
④.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
営業所
本店大手町センター 東京都千代田区大手町二丁目2番2号 アーバンネット大手町ビル
3.主な株主
株主名
野村ホールディングス株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
323
24年3月期
229
23年3月期
173
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
662,450
580,271
613,392
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
138,497
57,163
86,240
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
88,171
966,052
27,315
901,990
50,666
872,865
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
35
名
②運用業務従事者数
3
名
名、平均経験年数 12 年 6 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
2
うち、投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
8
名
- 506 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 19:09) / wk_13954835_103_【一任】野村證券.doc
野村證券㈱
<組織図>
株 主 総 会
取締役会
指名委員会
監査委員会
執行役社長
経営会議
報酬委員会
内部管理委員会
審査委員会
年金委員会
投資顧問事業部
業務管理本部
フィデューシャリー・サービス研究センター
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
備
考
100.00%
下記①に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
下記②に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
.
%
.
%
下記③に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 507 -
(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 19:09) / wk_13954835_103_【一任】野村證券.doc
野村證券㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
公的年金
件数
-
私的年金
金額
-
-
-
-
-
-
148
56,136
3
25,651
計
148
56,136
3
25,651
個人
5,406
72,057
-
-
国内 計
5,554
128,193
3
25,651
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
-
その他
内
法 人
海
計
外
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
5,554
128,193
3
25,651
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、3件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
60
金額
-
42,145
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
2
4
5,488
-
365
3,585
82,098
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
5,538
13
3
-
-
-
99.7
0.2
0.1
0.0
0.0
0.0
88,596
23,673
15,923
-
-
-
69.1
18.5
12.4
0.0
0.0
0.0
- 508 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 19:09) / wk_13954835_103_【一任】野村證券.doc
野村證券㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
1.長期的な資産の成長・保全を図るために、長期的な視野に立った資産配分等の運用ソリューション・サービスを提供する。
2.国内株式・国内債券に加え、海外の株式・債券、不動産投信(REIT)、オルタナティブ商品など、グローバルな視野に立っ
た、多様な商品・サービスを提供する。
3.投資一任業務:
①野村SMAサービスでは、日本株の直接投資を行うためモデルポートフォリオを提供する投資助言会社や専用投資信託の
運用会社など外部運用機関の運用リソースをグループの枠に捉われることなく積極的に活用し、顧客に提供する。
②野村ファンドラップサービスでは各種投資信託を調査・選別投資する運用会社の運用能力を積極的に活用する。
4.投資助言業務:
①投資一任業務で培った資産配分のノウハウを、投資信託の運用会社への投資助言業務を通じて提供する。
②内外の株式市場において組み入れ比率を機動的に変更する運用手法を、投資信託への投資助言を通じて提供する。
5.1)投資プロセスや資産配分などの決定とその検証、2)投資対象商品の選定や選定後の品質検証、及び3)投資ガイドラ
インや法令諸規則の遵守状況の確認を、各種委員会を通じて実行するという内部検証体制を確立する一方、野村ファンド・
リサーチ・アンド・テクノロジー株式会社(NFR&T社)など外部の分析評価機関の機能を活用してサービス内容や提供
商品の質の向上に努める。
9.投資に関する意思決定プロセス
①投資一任業務
お客様の投資方針や目的の把握
リスク許容度の把握
為替リスク、非伝統資産比率などの
投資制約条件
スタイルやマネージャーの選好
1.
2.
3.
投資政策委員会:ポートフォリオ
構築ロジックの確定
商品委員会:外部運用委託先の
商品・サービスの選定・評価
外部運用機関からの運用サービス及びN
FR&T社からの評価・選定サービスの提
供。
内部調査機関からの各種資産の
基本データや経済情報の提供
お客様ごとの資産配分決定
ポートフォリオの構築
定期的な商品委員会での全体及び個
別契約資産のリスク・リターン分析と外
部運用機関の運用状況に関する分析・
評価
②投資助言業務
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投 資 一 任 受 任 料 等 料 率 表 ( 野 村 S M A)
①投資一任受任料
個 別 運 用 資 産 ごとに 、次 の 料 率 ( 年 率 、 内 枠 ) が 適 用 され ます。
【 モデルホ ゚ートフォリオ 】
①投資一任受任料
投資 一 任
受任 料 率
1 0 0 0 万 円 以 下 の 部 分 につき
1 千 万 円 超 3 千 万 円 以 下 の 部 分 につき
3 千 万 円 超 5 千 万 円 以 下 の 部 分 につき
5 千 万 円 超 1 億 円 以 下 の 部 分 につき
1 億 円 超 1 0億 円 以 下 の 部 分 につき
1 .1 0 2 5 0 %
0 .9 9 7 5 0 %
0 .8 9 2 5 0 %
0 .7 8 7 5 0 %
0 .7 3 5 0 0 %
税 抜き
1 .0 5 0 0 0%
0 .9 5 0 0 0%
0 .8 5 0 0 0%
0 .7 5 0 0 0%
0 .7 0 0 0 0%
* 時価 評 価額 が1 0 億円 を超 え る部分 について は 、 「 1 億円 超 1 0 億円 以下 」 の 部分 の料 率 を適 用いた しま す。
【投 資 信 託 】
右 記 商 品 以 外 の もの
①投資一任受任料
投資 一 任
受任 料 率
1 億 円 以 下 の 部 分 に つき
1 億 円 超 1 0億 円 以 下 の 部 分 につき
0 .1 0 5 0 0 %
0 .0 7 8 7 5 %
税 抜き
0 .1 0 0 0 0%
0 .0 7 5 0 0%
円 建 て 債 を投 資 分 野
とする 投 資 信 託
投資 一 任
受任 料 率
0 .0 5 2 5 0 %
0 .0 5 2 5 0 %
税 抜き
0 .0 5 0 0 0%
0 .0 5 0 0 0%
* 時価 評 価額 が1 0 億円 を超 え る部分 について は 、 「 1 億円 超 1 0 億円 以下 」 の 部分 の料 率 を適 用いた しま す。
* 投資 信 託について は運 用管 理費 用 ( 信託 報酬 ) が 信託 財産 か ら差 し引 かれ ま す。
② SM A 手 数 料 口 座 全 体 の 資 産 ( 但 し、円 建 て 債 を投 資 分 野 とする 投 資 信 託 に係 る 個 別 運 用 資 産
を除 く。 )、 円 建 て 債 を投 資 分 野 とする投 資 信 託 に 係 る個 別 運 用 資 産 、そ れ ぞれ に対 し、 次 の 料 率
( 年 率 、内 枠 ) が 適 用 され ます。
SM A 手 数 料
右 記 商 品 以 外 の もの
②SMA手数料
円 建 て 債 を投 資 分 野
とする 投 資 信 託
税 抜き
5 0 0 0 万 円 以 下 の 部 分 につき
5 千 万 円 超 1 億 円 以 下 の 部 分 につき
1 億 円 超 3 億 円 以 下 の 部 分 につき
3 億 円 超 5 億 円 以 下 の 部 分 につき
5 億 円 超 1 0億 円 以 下 の 部 分 につき
1 .2 6 0 0 0 %
1 .0 5 0 0 0 %
0 .8 4 0 0 0 %
0 .6 3 0 0 0 %
0 .5 2 5 0 0 %
1 .2 0 0 0 0%
1 .0 0 0 0 0%
0 .8 0 0 0 0%
0 .6 0 0 0 0%
0 .5 0 0 0 0%
税 抜き
0 .1 0 5 0 0 %
0 .1 0 5 0 0 %
0 .0 7 8 7 5 %
0 .0 7 8 7 5 %
0 .0 7 8 7 5 %
0 .1 0 0 0 0%
0 .1 0 0 0 0%
0 .0 7 5 0 0%
0 .0 7 5 0 0%
0 .0 7 5 0 0%
* 時価 評 価額 が1 0 億円 を超 え る部分 について は 、 「 5 億円 超 1 0 億円 以下 」 の 部分 の料 率 を適 用いた しま す。
■ 投 資 信 託 について 、信 託 財 産 か ら運 用 管 理 費 用 (信 託 報 酬 ) 等 が 差 引 か れ るほ か 、 投 資 信 託 の
売 却 時 に 信 託 財 産 留 保 額 が 差 引 か れ る こ とが あります。 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 等 およ び信 託
財 産 留 保 額 につい て は 、個 々 の 投 資 信 託 によって 料 率 や 取 り扱 いが 異 な りますの で 、各 投 資 信 託
の 目 論 見 書 等 で 確 認 して 下 さい。
- 509 -
(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 19:09) / wk_13954835_103_【一任】野村證券.doc
野村證券㈱
投資一任受任料等料率表(野村ファンドラップ)
①投資一任受任料
お客様によって選択されている運用コースにおけるリスク許容度に応じ、次の料率
(年率、内枠、下段カッコ内は税抜き料率)が適用されます。
1億円以下の部
分につき
1億円超の部分
につき
保守的
やや保守的
中庸
やや積極的
積極的
0.1839915%
0.2492490%
0.2944935%
0.3497445%
0.4049955%
(0.17523%)
(0.23738%)
(0.28047%)
(0.33309%)
(0.38571%)
0.1682415%
0.2308740%
0.2734935%
0.3261300%
0.3787455%
(0.16023%)
(0.21988%)
(0.26047%)
(0.31060%)
(0.36071%)
②ファンドラップ手数料
お客様によって選択されている運用コースにおけるリスク許容度に応じ、次の
料率(年率、内枠、下段カッコ内は税抜き料率)が適用されます。
保守的
やや保守的
中庸
やや積極的
積極的
0.7980000%
0.9135000%
1.0290000%
1.1445000%
1.2600000%
(0.76000%)
(0.87000%)
(0.98000%)
(1.09000%)
(1.20000%)
5千万円超1億円
0.6720000%
以下の部分につ
(0.64000%)
き
1 億円超の部分
0.5355000%
0.7665000%
0.8610000%
0.9555000%
1.0500000%
(0.73000%)
(0.91000%)
(1.00000%)
0.6116250%
0.6877500%
0.7638750%
0.8400000%
につき
(0.58250%)
(0.65500%)
(0.72750%)
(0.80000%)
5 千万円以下の
部分につき
(0.51000%)
(0.82000%)
◆投資信託について、信託財産から運用管理費用(信託報酬)等が差引かれるほか、投資信託の売却時に信託財産
留保額が差引かれることがあります。運用管理費用(信託報酬)等および信託財産留保額については、個々の投
資信託によって料率や取り扱いが異なりますので、各投資信託の目論見書等で確認して下さい。
<実績報酬併用制における特則>
◆固定料率部分 上記①に代えて次の料率(年率、内枠、下段カッコ内は税抜き料率)が適用されます。
1億円以下の部
分につき
1億円超の部分
につき
◆
保守的
やや保守的
中庸
やや積極的
積極的
0.0919905%
0.1246245%
0.1472415%
0.1748775%
0.2024925%
(0.08761%)
(0.11869%)
(0.14023%)
(0.16655%)
(0.19285%)
0.0841260%
0.1154370%
0.1367415%
0.1630650%
0.1893780%
(0.08012%)
(0.10994%)
(0.13023%)
(0.15530%)
実績連動部分
(0.18036%)
対象となる運用益の 10.5%(消費税等込み)を頂きます。
なお投資助言報酬につきましては、助言対象、助言方法等により、個別のお客様と協議のうえ決定いたします。
- 510 -
(5) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/28 19:09) / wk_13954835_103_【一任】野村證券.doc
野村信託銀行㈱
会社名
野村信託銀行株式会社
所在地 〒 100-0004 東京都千代田区大手町二丁目2番2号
電話 03-5202-1648
ファックス 03-3275-1313
HPアドレス http://www.nomura-trust.co.jp/
代表者 代表執行役社長 仲田 正史
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(登金)第29号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01465
業 務 開 始 年 月 平成17年12月1日
資 本 金 300億円
作 成 担 当 者 銅冶 真菜美
電 話 03-5202-1636
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 ①.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
営業所
大阪出張所
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
④.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町三丁目5番12号
3.主な株主
株主名
野村ホールディングス株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
123
24年3月期
91
23年3月期
70
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
30,448
24,466
26,265
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
975
1,811
2,568
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
150
46,276
546
43,635
1,489
34,944
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
28
名
②運用業務従事者数
6
名
名、平均経験年数 10 年 6 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
6
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
- 511 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/19 20:13) / wk_13954835_104_【一任】野村信託銀行.doc
野村信託銀行㈱
<組織図>
(当社は信託業・銀行業を兼業しているため
投資顧問業務関連組織のみ抜粋)
営
業
部
営業本部
大 阪 オ フ ィ ス
年 金 営 業 部
運用モニタリング室
信 託 企 画 部
取締役会
社
長
信 託 企 画 課
執行役会
信託本部
信託財産管理部
信 託 運 用 課
信 託 運 用 部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
バークレイズ銀行
29.2%
法人との取引
.%
.%
.%
.%
下記③に該当する
NOMURA BANK(LUX)
0.1%
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- 512 -
(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/19 20:13) / wk_13954835_104_【一任】野村信託銀行.doc
野村信託銀行㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
19
25,349
-
-
その他
-
-
-
-
計
19
25,349
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
19
25,349
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
人
公的年金
内
法 人
海
計
外
0
0
0
0
-
-
-
0
0
0
0
19
25,349
0
0
計
総合計
-
-
個人
海外
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
-
金額
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
1
-
-
4,195
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
15
-
-
3
16,057
-
-
5,097
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
12
7
-
-
-
-
63.2
36.8
0.0
0.0
0.0
0.0
6,864
18,486
-
-
-
-
27.1
72.9
0.0
0.0
0.0
0.0
- 513 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/19 20:13) / wk_13954835_104_【一任】野村信託銀行.doc
野村信託銀行㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
○
お客様のニーズに応える運用
野村グループの機能を活用しながら、信託銀行としての専門性を活かし、お客様の様々なニーズに応じたグ
ループ内外の高品質な運用機能を提供します。
運用商品の採用にあたっては、運用体制、運用戦略、パフォーマンス、リスク管理、ストラクチャー、情報開
示といった観点からデュー・ディリジェンスを行います。
○
お客様の立場に立った運用
お客様の投資目的、投資方針、運用ガイドラインおよび適合性等を総合的に検討した上で、独立した体制のも
と適切な運用に努めます。
また、運用会社や運用商品に関し定期的かつ組織的なモニタリングを行い、その状況を適宜お客様にご報告し
ます。
○
お客様に信頼される運用
高い倫理観を持ち法令遵守の精神に則ったリスク管理体制を整えることで、お客様に信頼される運用を目指し
ます。
9.投資に関する意思決定プロセス
○ 運用選定委員会
(事務局:信託運用部)(随時開催)
当社が受託する指定運用において、受託資産に組み入れる運用商品に関して受託者責任の観点から採用の可否を
決定します。
また、投資助言・代理業務および投資運用業に係る投資戦略等を審議・決定します。
○ プロダクト・モニタリング委員会
(事務局:運用モニタリング室)(四半期開催)
信託財産に係る運用(有価証券貸借取引を除く)、投資助言・代理業務および投資運用業に係る運用等を対象と
し、運用パフォーマンスおよび運用に関するガイドラインの遵守状況、および運用に関する顧客の苦情もしくは
要望等をモニタリングし、必要に応じて改善の勧告、進言、指示を行うことにより、信託財産および顧客資産の
適切な運用を図ります。
○ 投資助言・代理業務および投資運用業に係る運用モニタリングは月次で、運用モニタリング室が行っておりま
す。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約にかかる投資顧問報酬
○ 各計算期間の信託財産価額または信託元本金額の平均残高、もしくはコミットメント金額(上限金額)に対
し、50bp/年(消費税別)。
○
但し、特定の投資商品について運用選定委員会にて別途料率が定められた場合は、当該料率をもって標準報酬
とする。
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(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/19 20:13) / wk_13954835_104_【一任】野村信託銀行.doc
野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー㈱
会社名
野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー株式会社
所在地 〒 103-0007 東京都中央区日本橋浜町三丁目21番1号
電話 (03)6367-3260
ファックス (03)6367-3280
HPアドレス http://www.nfrt.co.jp/
代表者 取締役社長
後藤 公一
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第451号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00961
業 務 開 始 年 月 平成12年6月20日
資 本 金 4億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部長
安田 喜全
電 話 (03)6367-3276
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
野村ホールディングス株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
25年3月期
14,508
24年3月期
13,711
23年3月期
11,230
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
14,508
13,712
11,237
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
4,215
4,449
4,157
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
2,589
5,135
2,606
5,116
2,441
4,876
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
62
名
②運用業務従事者数
40
名
名、平均経験年数 11 年 10 ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
40
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
投顧・投信部門兼任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
内 調査スタッフ数
-
名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
28
名
- 515 -
(1) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/07 13:34) / wk_13954835_105_【一任】野村ファンドリサーチアンドテクノロジー.doc
野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー㈱
<組織図>
株主総会
取締役会
取締役社長
ファンド
分析部
投資戦略委員会
コンプライアンス委員会
パフォーマンスレビュー委員会
危機管理委員会
情報セキュリティ委員会
審査委員会
ロンドン
支店
マルチアセット・マネ
ジメント分析部
運用部
マルチアセット・
マネジメント部
システム部
業務部
コンプライアン
ス部
インターナル・
オーディット部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する
備
考
0.0%
野村信託銀行
13.4%
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
Nomura Bank (Luxembourg) S.A.
80.1%
法人との取引
野村信託銀行
13.4%
. %
. %
. %
下記③に該当する
Nomura Bank (Luxembourg) S.A.
法人との取引
80.1%
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
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(2) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/07 13:34) / wk_13954835_105_【一任】野村ファンドリサーチアンドテクノロジー.doc
野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
公的年金
件数
金額
39,596
2
-
-
32
258,611
-
-
その他
32
2,261,942
2
59,310
計
66
2,560,150
2
59,310
-
-
-
-
66
2,560,150
2
59,310
年金
-
-
-
-
その他
31
39,845
7
63,831
計
31
39,845
7
63,831
-
-
-
-
31
39,845
7
63,831
97
2,599,995
9
123,141
人
私的年金
内
個人
国内
計
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、13 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
欧州
アジア
その他
-
件
-
百万円
-
件
-
百万円
-
件
-
百万円
-
件
-
百万円
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
2
7
金額
11,165
88,105
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
3
18
27
3,376
111,561
883,179
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
5
16
1
18
14,354
637,570
6,929
843,755
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
33
21
20
14
3
6
34.0
21.6
20.6
14.4
3.1
6.2
6,128
52,417
143,788
341,281
241,859
1,814,522
0.2
2.0
5.5
13.1
9.3
69.8
- 517 -
(3) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/07 13:34) / wk_13954835_105_【一任】野村ファンドリサーチアンドテクノロジー.doc
野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
① 将来にわたっての期待度・信頼度を評価するファンド評価
定性評価に注力
ファンドの過去の運用実績は必ずしも将来の運用実績を示唆するものではないという定量評価の限界を十分に認
識し、将来にわたっての信頼度や期待度を評価する「定性評価」に注力したファンド評価を行っています。
緻密な調査・分析に基づく独自のファンド評価
長年にわたりファンドの調査や分析を緻密に行ってきた経験に基づいて、独自の評価手法を開発しています。一
つのファンドを複数のアナリストが評価するシステムを採用していますが、共通の評価尺度を用いて、可能な限り
客観的かつ精度の高い評価を追求しています。
グローバルなファンド調査カバレッジ
ファンド調査では、運用現場を直接訪問することを基本方針としています。ロンドン支店や子会社であるノム
ラ・ファンズ・リサーチ・アンド・テクノロジーズ・アメリカIncの海外ネットワークを活用して、機動的なファ
ンド調査と調査カバレッジの拡大を推進し、グローバルなファンド調査力を一層強化しています。
② 長期にわたる運用管理機能を提供するファンド・オブ・ファンズ運用
単一ファンドでは難しいリスク・リターン特性や運用管理機能を提供
世界中から高品質なファンドを選定し、最適な比率で組み合わせることにより、単一ファンドでは難しいリス
ク・リターン特性の実現を目指します。さらに、投資先ファンドの継続的な監視と評価により、投資比率の変
更、投資対象ファンドの削除、また新たな投資対象ファンドの追加など、長期にわたる運用管理サービスを提供
します。
NFR&Tのファンド評価を反映、リスク管理を重視した運用
ファンド評価の結果をポートフォリオ構築に反映し、高品質なファンドの結集を目指します。投資比率の決定に
あたっては、投資テクノロジーを活用したリスク・マネジメントにより、効率的に付加価値を追求します。
幅広い資産クラスをカバー、投資家の資産分散をサポート
国内株式、国内小型株式、先進国株式、新興国株式、世界債券(ハイ・イールド債券、新興国債券を含む)と
いった、国際分散投資に必要な資産クラスを幅広くカバーしています。さらに、複数資産へ分散投資するバラン
ス型ファンド・オブ・ファンズの運用も行なっています。
③ 年金向けソリューション・ビジネス
運用プラットフォーム・サービス
世界中の優れた運用機関からソリューション提案に合った運用機関を発掘し、NFR&Tの管理する個別勘定を用い
て、再委託運用を行います。伝統的資産からヘッジファンドまで、専門性を持つNFR&Tによって運用状況が常時モ
ニタリングされるとともに、資産状況が常に把握できるなど、透明性ある管理が可能となります。
フィデューシャリー・マネジメント・サービス
主に年金基金向けに、個々の年金の固有の課題設定、改善案をオーダーメイドで提案し、加えて、運用プラット
フォームを活用して、その提案内容の具体的な実行を行います。フィデューシャリー・マネジメントは、オラン
ダを中心に欧州で拡大しつつある運用会社によるアウトソーシング・サービスです。
9.投資に関する意思決定プロセス
ファンド・オブ・ファンズ運用
当社が運用するファンド・オブ・ファンズでは、まず、運用手法や運用スタイルの分散を考慮しながら、定性
評価を重視して投資対象ファンドを選定します。次に、定量的なリスク管理を重視して、投資対象ファンドを
組み合わせることで、ポートフォリオを構築します。さらに、投資対象ファンドを継続的にモニタリングし
て、投資比率を調整します。また、投資対象ファンドの評価を継続的に実施し、新規ファンドを投資対象に追
加したり、既存ファンドを投資対象から除外したりすることで、全体的な品質の維持・向上を目指していま
す。上記の運用方針等の策定は運用部が行い、月次で開催される投資戦略委員会で決議されます。
- 518 -
(4) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/07 13:34) / wk_13954835_105_【一任】野村ファンドリサーチアンドテクノロジー.doc
野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー㈱
運用プラットフォーム・サービス
一任口座の年金資金等を、当社がお客様のニーズや運用機関の特性等を勘案して選定した運用機関に運用委託
し、又は当該運用機関の運用するファンドに投資します。運用委託先及び投資対象ファンドの選定は月次開催の
投資戦略委員会で決議され、運用委託先及び投資対象ファンドの運用状況は常時マルチアセット・マネジメント
部によってモニタリングされます。また、当該運用機関を含めて世界中の運用機関やその運用商品の動向につい
て、当社のファンド・アナリストによる調査・分析が継続されています。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
下記の報酬料率は、当社がサービスの対価として、運用資産額に応じてお客様にご負担いただく報酬の年間基本
料率であり、契約に当たっての報酬料率については、運用対象、運用期間、運用手法等を勘案し、お客様との協
議において個別に決定するものとします。また、固定額、成功報酬等の別途報酬体系を取り決めさせていただく
こともございます。
助言契約
一任契約
0.525%
0.7875%
11.その他、特記事項
野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジーでは、優れた運用商品(ファンド等)をグローバルに求め、将
来にわたっての信頼度や期待度を評価する『定性評価』に重点を置いた当社独自の評価プロセスにより運用商品
の評価・分析をしています。このレベル(品質)向上・維持こそが、当社存立基盤の本源です。
これらのプロセスから得られた運用商品の分析・評価結果をポートフォリオ構築に反映し、単一ファンドでは難
しいリスク・リターン特性を高品質なファンドを結集させることで『ファンド・オブ・ファンズ(複数の投資信
託証券に投資する投資信託)』という新たな運用商品として提供してまいります。その投資比率の決定では、当
社独自の金融テクノロジーを活用し、また卓越したリスク・マネジメントにより効率的に運用することで運用の
付加価値を追求します。
また、年金をはじめとする機関投資家向けの運用プラットフォーム・サービスでは、当社が長年蓄積した運用機
関やファンドの評価情報を活用することで、お客様に最適なソリューションを提供してまいります。
まさに社名の”FUND+RESEARCH+TECHNOLOGY”こそ、当社のめざすところを物語っています。
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(5) / 2013/09/19 19:28 (2013/08/07 13:34) / wk_13954835_105_【一任】野村ファンドリサーチアンドテクノロジー.doc
野村プライベート・エクイティ・キャピタル㈱
会社名
野村プライベート・エクイティ・キャピタル株式会社
所在地 〒 103-0027 東京都中央区日本橋一丁目7番9号
電話 03-6214-2240
ファックス 03-6214-2247
HPアドレス http://www.npec.co.jp
代表者 阪本 安生
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第1723号 登録年月日 平成20年1月31日
協 会 会 員 番 号 012-02026
業 務 開 始 年 月 平成20年2月18日
資 本 金 10億円
作 成 担 当 者 小野 靖也
電 話 03-6214-2244
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
3.主な株主
株主名
野村ホールディングス株式会社
議決権
保有比率
株主名
%
%
%
%
%
100%
%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
2011年3月期
487
2012年3月期
437
2013年3月期
499
全体収益
584
529
601
議決権
保有比率
経常損益
85
64
149
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
74
1,763
50
1,814
96
1,910
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
27
名
②運用業務従事者数
12
名
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 ファンド・マネージャー数
0
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
12
名、平均経験年数 13 年 3 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
7
名
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(1) / 2013/09/19 19:29 (2013/08/19 20:15) / wk_13954835_106_【一任】野村プライベート・エクイティ・キャピタル.doc
野村プライベート・エクイティ・キャピタル㈱
<組織図>
NPEC組織図
平成24年12月1日現在
株 主
総 会
取 締
役 会
業 務
執 行
委 員 会
ア ロ ケ ーシ ョ ン 委 員 会
社
評
価
委
員
長
資 産
評 価 委
員 会
会
パフォーマンスレビュー委員会
投
資
委
員
会
C I
O
コンプ ライア ンス 委員会
ク
ラ
イ
ア
サン
ト
ビ ・
ス
部
運
用
ー
調
査
部
業
務
部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成24年4月1日~平成25年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
該当なし
下記①に該当する
. %
該当なし
法人との取引
. %
該当なし
. %
該当なし
下記②に該当する
. %
該当なし
法人との取引
. %
該当なし
. %
該当なし
. %
該当なし
下記③に該当する
. %
該当なし
法人との取引
. %
該当なし
. %
該当なし
. %
該当なし
. %
該当なし
考
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
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(2) / 2013/09/19 19:29 (2013/08/19 20:15) / wk_13954835_106_【一任】野村プライベート・エクイティ・キャピタル.doc
野村プライベート・エクイティ・キャピタル㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成25年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
6
7,778
-
-
その他
-
-
3
569,144
計
6
7,778
3
569,144
個人
-
-
-
-
国内 計
6
7,778
3
569,144
年金
-
-
-
-
その他
2
16,581
9
70,623
人
公的年金
内
法 人
海
計
-
-
16,581
9
70,623
-
-
-
-
海外 計
2
16,581
9
70,623
8
24,359
12
外
2
個人
総合計
639,767
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
12件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
-
百万円
-
百万円
欧州
- 件
アジア
- 件
-
百万円
-
百万円
その他
- 件
③投資対象別運用状況(平成25年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
8
-
-
-
24,359
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成25年3月末現在)
10億円未満
件数
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
3
5
-
-
-
-
37.5
62.5
0.0
0.0
0.0
0.0
金額
926
23,433
-
-
-
-
構成比(%)
3.8
96.2
0.0
0.0
0.0
0.0
構成比(%)
- 522 -
(3) / 2013/09/19 19:29 (2013/08/19 20:15) / wk_13954835_106_【一任】野村プライベート・エクイティ・キャピタル.doc
野村プライベート・エクイティ・キャピタル㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
弊社は以下に述べる投資・運用哲学をベースに、投資家の皆様に高いパフォーマンスと安心感を提供
いたします。

投資哲学

流動性リスクにはプレミアムが存在する

情報の収集・分析は付加価値の源泉である

長期投資戦略は価値を創造する

独自のノウハウに基づく質の高いボトムアップ・アプローチの遂行

長年培ってきたファンド評価のノウハウをベースに、質の高いファンド評価を行います。

野村グループが有するネットワーク、情報を最大限活用し、質の高い運用会社を発掘します。

ロンドン、ニューヨークに担当者を配置し、グローバル・ネットワークを構築、情報収集と
分析を行います。

リスク分散と徹底したモニタリングに基づく安定的なポートフォリオ運用


安定したリターンを獲得するために、リスク分散を徹底したポートフォリオ運用を行いま
す。
充実した運用会社のモニタリング、並びにファンドパフォーマンス管理により、的確な状
況把握を行います。
9.投資に関する意思決定プロセス
 【ファンド・ソーシング/案件会議】
網羅的な母集団から投資家のニーズに応じた有力ファンドを発掘
【デューディリジェンス】

多面的調査によるリスク/リターン要因の特定
 【各種委員会】
一貫性のある投資/評価基準、役割と責任の明確化
 【法務・税務チェック/オペレーショナルデューディリジェンス】
個別性の高いPEファンドの投資条件と運用オペレーションを様々な角度から確認
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(4) / 2013/09/19 19:29 (2013/08/19 20:15) / wk_13954835_106_【一任】野村プライベート・エクイティ・キャピタル.doc
野村プライベート・エクイティ・キャピタル㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
弊社がサービスの対価として、運用資産額に応じてお客様にご負担いただく報酬の年間
基本料率(税込)は下表のとおりですが、運用期間、運用手法等個々のケースに応じ
て、お客様との協議により最終決定いたします。
なお、プライベート・エクイティ・ファンドへ投資する場合は、ファンドから別途運用
報酬等が差し引かれますが、その報酬等はファンドによって異なるため、ここに表示す
ることはできません。
投資資産
一任
金額区分なし
1.5750%
11.その他、特記事項
弊社の強み
 確立された独自の評価体系
 密度の濃いグローバル・ネットワーク
 日本=アジアに本拠を置く強みを活かした商品設計
 野村グループのリソースを活用した、高度な分析力・情報収集能力
 長年培ってきた運用会社との人脈
確立された独自の評価体系
 弊社の評価チームは、確立された独自の評価体系に基づいて評価、分析、モニタリ
ングを行っています。
定性評価を基本に
定量評価でバックアップ
野村グループが培った
評価体系
NPECの
評価体系
リターン/リスクに影響
を与える要因を網羅
高い一貫性、継続性
PE固有の特徴
客観的分析と主観的
分析の調和
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(5) / 2013/09/19 19:29 (2013/08/19 20:15) / wk_13954835_106_【一任】野村プライベート・エクイティ・キャピタル.doc