JAバンクの新作テレビCMの制作・放映について

プレスリリース
平成20年2月21日
農 林 中 央 金 庫
JAバンクの新作テレビCMの制作・放映について
JAバンクでは,平成20年2月より,新たなタレントとして田中直樹さん,
和久井映見さん,渡瀬恒彦さん,余貴美子さん,前田亜季さんを起用したテレビ
CMの放映を開始いたします。
このテレビCMのメインコピーは「日本のまちにはJAバンクがあります」と
しております。これは,JAバンクが人生の様々な局面で地域のお客様をサポート
する身近な金融機関であることを,JA職員の田中さんとお客様のふれあいを
通してお伝えするものであります。
今回,下記のとおり「総論(出会い)」篇と「定年(義父の夢)」篇の2篇を制作
しました。豪華なキャストにより,親しみやすくストーリー性あふれた内容です
ので,是非ご覧いただきますようお願いいたします。
記
1 新作CMの内容(詳しくは別添資料をご参照ください。)
(1)「総論(出会い)」篇(30秒)
(2)「定年(義父の夢)」篇(30秒)
2
放映予定
2月22日(金)以降,日本テレビ系列・フジテレビ系列・テレビ朝日系列・
TBSテレビ系列・テレビ東京系列の提供番組で順次放映を開始します。
JAバンクホームページ(http://www.jabank.org/)でもご覧いただけます。
3
その他
新テレビCMは上記のほか,教育資金,マイホーム計画等をテーマに
シリーズ展開していく予定としております。
以
<本件に関するお問合せ先>
農林中央金庫 広報部 担当:千野・佐藤
〒100‑8420 千代田区有楽町 1‑13‑2 DNタワー21(第一・農中ビル)
TEL:03‑5222‑2021・2087
上
報道各位
JAバンクの新CM 2月22日(金)よりオンエア開始
田中直樹、和久井映見、渡瀬恒彦、余貴美子、前田亜季を新たに起用
「JAバンク」を舞台にドラマ形式で展開
2008年2月21日
農林中央金庫
JAバンクは、2008年2月22日(金)より新しいTVCMを全国にてオンエアいたします。今回は、田中直樹さ
ん、和久井映見さん、渡瀬恒彦さん、余貴美子さん、前田亜季さんを起用。新たなCMキャラクターによる
イメージ訴求に加え、ドラマ形式で展開することでいっそう親しみやすい印象のTVCMとなっています。
CM作品は、引越しをしてきた家族が自宅の近くにあるJAバンクを訪れ、職員とのかかわりをもつきっかけ
となる「総論(出会い)」篇、職員が定年をむかえる男性の夢を聞きつつ、家族のマネープランについて相
談に応じる「定年(義父の夢)」篇の2作。今後もシリーズで展開の予定です。
従来よりJAバンクをご利用いただいている皆様はもちろんのこと、これまでにJAバンクを利用したことの
ない皆様に「日本のまちにはJAバンクがあります」をメッセージとしてJAバンクの魅力をアピールしていき
ます。
■CM作品ラインアップ
(1)新シリーズ第1弾(2月22日(金)〜) 「総論(出会い)」篇 30秒
とあるまちの丘の上で突然JAバンクの職員(田中さん)が「僕はこのまちを愛してます。このまちで暮らす
皆さんも幸せを・・・」と丘の下に広がるまちに向けて熱い想いを叫び、その姿を見て後輩職員(前田さん)
が「また始まった。私は時々この先輩が苦手だ」と心の中でつぶやくシーンから始まります。
すると引越しをしてきた奥さん(和久井さん)を見つける2人。その後、奥さんが子供を連れてJAバンクに
訪れ、その姿を見つけた田中さんは、ものすごい勢いで「ようこそ、わがまちへ」と出迎え、前田さんは
「やっぱりこの人は苦手だ」を心の中でつぶやくのでした。
(2)新シリーズ続篇(順次オンエア開始予定) 「定年(義父の夢)」篇 30秒
舞台は、引越しをしてきた奥さん(和久井さん)の義父(渡瀬さん)の自宅。昔からコーヒーが大好きで、い
つか小さくても喫茶店を開きたいという夢がある義父。しかし、実際は思っていたよりも退職金が少なく、
今後の生活を考えたり、義母(余さん)やお嫁さんからの賛成が得られないこと対して少し不満を持ってい
ます。
そんな思いを持った義父の相談に来たJAバンクの田中さんと前田さん。田中さんは、熱い思いを語る義
父の横で何も言わない義母の想いを聞くように促し、家族全員の思いに耳を傾けます。その帰り道、丘の
上で田中さんは「みんないろいろあるよな」と叫び、前田さんは「始まった」を心の中でつぶやくのでした。
※今後、「定年(義父の夢)」篇以外にもシリーズで順次展開予定
(CMシーンから)
本リリ−スに関するお問合せ
農林中央金庫 広報部 担当:千野・佐藤
〒100-8420 千代田区有楽町1-13-2 DNタワー21(第一・農中ビル)
TEL:03-5222-2087・2021
ホームページ http://www.nochubank.or.jp
http://www.jabank.jp.org
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■CMデータ
●OA開始予定:2008年2月22日(金)〜
●放映地域:全国(NTV、TBS、CX、EX、TX系列各局)
●放映形態:30秒
●キャスト:「総論(出会い)」篇 田中直樹、和久井映見、前田亜季
「定年(義父の夢)」篇 田中直樹、和久井映見、渡瀬恒彦、余貴美子、前田亜季
■出演者について
田中さんのいやらしさのない明るさとやわらかいイメージ、前田さんの透明感のある印象、和久井さん
の憧れを持ってしまう雰囲気は、まさに今回のキャラクター設定にぴったりであることから起用に至り
ました。若い層からシニア層までの各年代で広く共感を得られる好感度の高さを生かし、広い世代で
支持されるJAバンクの魅力を表現していきます。
■撮影裏話
<「総論(出会い)」篇>
撮影は、関東西部で1月下旬に行われました。小高い丘の上は、冷え込みが厳しい上、機材もぐらつく
ほどの強風。そんな状況の中、細いカラダからは想像できないほどの強さで叫び続けた田中さんにス
タッフ一同、感動を覚えました。
また、店舗の撮影場所は、実在するJAの店舗。和久井さんを熱く出迎える田中さんのシーンは、何度
も最後の子供へのピースサインカットを撮影し、田中さん演じる職員の個性が引き出せるまで撮影を
繰り返しました。
<「定年(義父の夢)」篇>
カメラを4台同時に回し、出演者の表情を逃さないよう1テイク1話通しの長回しでの撮影手法をとりまし
た。初共演の方々もいる中、すぐに呼吸をあわせ、設定の世界をつくりだしてしまう出演者の皆さんの
実力に圧倒された現場となりました。
何度かアングルは変えたものの、緊張感のある撮影となり、驚くほどの短い時間で終了となりました。
■出演者コメント
<田中さん>
「丘の上のロケ撮影は、ものすごい寒さでしたが、思いっきりやらせていただきました。僕を通して、彼
の熱い想いが伝わるように叫び続けます。今後も楽しみしていてください。」
<和久井さん>
「撮影では田中と前田さんの真剣な眼差しと笑顔が印象的でした。CMの短い時間の世界の中で私も
真っすぐに皆さんと楽しく頑張りたいです。」
<前田さん>
「個性のあるキャストの皆さんと共演となり、今後も楽しみです。先輩の田中さんが熱くなりすぎて、
突っ走らないように見守って行こうと思います(笑)。」
■制作スタッフ
広告代理店
制作会社
クリエイティブディレクター
企画プランナー
プロデューサー
:株式会社博報堂
:株式会社 ニッテン アルティ
:河原井 康明、塩崎 秀彦
:蜷川 耕士、新沢 崇幸
:竹村 直哉
演
撮
照
美
出
影
明
術
:関谷
:大西
:山崎
:斉藤
宗介
公平
公彦
松太郎
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■出演者プロフィール
◇田中 直樹(たなか なおき)
出身:大阪府
生年月日:1971年4月26日
プロフィール:1992年に遠藤章造とお笑いコンビ「ココリコ」を結成。
以降、バラエティだけでなく俳優としても活躍。ドラマ「ガッコの先
生」「明日があるさ」などに出演するほか、「いきなり!黄金伝
説。」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」などレギュ
ラー多数。
◇和久井 映見(わくい えみ)
出身:神奈川県
生年月日:1970年12月8日
プロフィール:ドラマ「夏子の酒」「妹よ」「ピュア」「ヴァージンロード」「華岡青洲
の妻」などに主演。映画代表作に「息子」「虹の橋」など。
また、 最近の出演作に、「花嫁とパパ」「あんみつ姫」
連続ドラマ小説 「ちりとてちん」など。
◇渡瀬 恒彦(わたせ つねひこ)
出身:兵庫県
生年月日:1944年7月28日
プロフィール:1970年に映画「殺し屋人別帳」でデビュー。
以降、ドラマ・映画を中心に活躍。ドラマ「警視庁捜査一課9係」
「半落ち」「十津川警部シリーズ」などに出演。最近の出演作に、
ドラマスペシャル「天と地と」、連続ドラマ小説「ちりとてちん」など
◇余 貴美子(よ きみこ)
出身:神奈川県
生年月日:1956年5月12日
プロフィール:TV、映画、舞台と幅広く活躍。ドラマ「ちゅらさん」「わるいやつ
ら」
「おいしいごはん」「女タクシードライバーの事件簿」シリーズに
出演。最近の代表作にドラマ「だいすき!!」「篤姫13〜19話」など。
今秋、映画出演作「おくりびと」が公開。
◇前田 亜季(まえだ あき)
出身:東京都
生年月日:1985年7月11日
プロフィール:1992年にテレビCMでデビュー。
以降、ドラマ・映画を中心に活躍。ドラマ「忠臣蔵」「喰いたん2」
「相棒 Season6」などに出演。最近の出演作に、ドラマ「赤川次
郎ミステリー4姉妹探偵団」「風林火山」など。
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農林中央金庫 2008TV-CM 『総論(出会い)』篇
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農林中央金庫 2008TV-CM 『定年(義父の夢)』篇
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