プログラム - 日本スポーツ心理学会 第43回大会

目次
1. はじめに
ご挨拶
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2
会場へのアクセス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
キャンパスマップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
会場案内図
2. 大会参加・発表に関するお願い
大会参加者へのご案内
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10
研究発表者へのご案内
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11
・・・・・・・・・
11
・・・・・・・・・・・・・・
12
・・・・・・・・・・・・・・・・・
13
シンポジウム/一般発表(口頭発表)の演者の皆様へ
一般発表(ポスター発表)をされる皆様へ
座長/シンポジウム司会者の皆様へ
3. タイムテーブル
11 月4日(金)
スポーツメンタルトレーニング指導士研修会
・・・・・・・・・・・・・
スポーツメンタルトレーニング指導士資格取得講習会
16
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17
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18
自主シンポジウム
理事会
11 月5日(土)
口頭発表
19
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
新理事の会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ポスター発表 A
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
大会企画シンポジウム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
総会・学会賞記念講演
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
情報交換会/名誉会員記授与式
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
11 月6日(日)
ポスター発表 B
学会企画シンポジウム
新理事会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
4. 一般発表演題一覧
口頭発表 A~E ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24
ポスター発表 A・B ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
29
1.はじめに
ご挨拶
会場へのアクセス
キャンパスマップ
会場案内図
ご挨拶
はじめに、日本スポーツ心理学会第 43 回大会を開催するにあたり、ご支援、ご協力を賜
りました関係各位に対しまして、心より御礼申し上げます。口頭発表 23 演題、ポスター発
表 104 演題、大会シンポジウム・学会シンポジウム・自主シンポジウムを合わせて計 134
演題、参加登録も約 300 名と、当初の予想を大幅に上回る盛大なる規模の大会開催となり
ました。本大会にご参加、また、ご発表のお申込をいただきました会員各位、一般の皆様に
も厚く御礼申し上げます。
第 43 回大会を北海道で開催できないかという打診があったとき、まず最初に思ったの
は、北海道にスポーツ心理学会の会員は何人いるのか、その人数で大会運営ができるのか、
という心配でした。会員の数は、数えてみても十名程度。多くの不安もありましたが、北海
道の会員が協力・分担をすれば、何とかなるだろうという思いでお引き受けすることになり
ました。実際に作業を始めてみると、お金の心配、業者との交渉、参加登録、演題登録につ
いてなどの細々とした課題もありましたが、北海道内の会員が協力をしながら運営の準備
を進めているところです。おそらく大会当日には、至らない点も出てくるのではないかと思
いますが、参加者皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
学会が開催される 11 月上旬の北海道は、例年であれば紅葉のピークは過ぎ、雪が積もる
前の時期になります。本州の気候とはかなり異なっております。場合によっては雪が降るこ
ともありますので、暖かい服装でのお越しをお勧めいたします。
この学会大会を通して、参加者皆様の交流が深まると同時に、皆様の研究活動がさらに進
展することを期待しております。
日本スポーツ心理学会第 43 回大会委員長
北星学園大学 蓑内豊
-2-
会場へのアクセス
交通アクセス案内
最寄り駅は、地下鉄東西線 大谷地(おおやち)駅となっております。1 番出口をご利用し
ていただくと、スムーズに会場に向かうことができます。
◎新千歳空港より「大谷地駅」まで
高速バスご利用の場合:
「地下鉄大谷地駅行」に乗車し、「地下鉄大谷地駅」下車。所要
約 35 分、昼間は約 30 分間隔で運行(北都交通バス・中央バスで交互に運行)。
JR ご利用の場合: 「札幌・小樽」方面行きに乗車、
「新札幌」駅で下車。地下鉄東西線に
乗換えし、「大谷地」駅下車。所要 JR 約 27 分、地下鉄約 4 分。
◎札幌駅・札幌中心部より
地下鉄を利用し大通駅で東西線「新さっぽろ」行きに乗車、大谷地駅で下車。所要約 15 分。
札幌駅から大通駅までは、南北線「真駒内」方面行きに乗車。
◎お車での来場も可能です(大学構内に駐車場があります)。
-3-
「地下鉄 大谷地駅」
「大谷地バスターミナル」からの道順
地下鉄 1 番出口より徒歩約 5 分。サイクリングロードを利用し、高速道路下のトンネルを
通過し、通用門からお入りください。
学会会場は C 館です。
●バスターミナル
-4-
キャンパスマップ
-5-
会場案内
【
大会本部
4日 :C 館1階
5・6日:A 館1階
非常勤講師控室 1階
C 館講堂
4日:SMT研修会1,2-B 5日:大会企画シンポジウム
総会/学会賞講演
6日:学会企画シンポジウム
【
2階
第5会議室
4日:SMT 研修会 2A
C 館講堂
4日:SMT研修会1,2-B 5日:大会企画シンポジウム
総会/学会賞講演
6日:学会企画シンポジウム
第1共同研究室
4日:SMT資格取得講習会
6日:新理事会 4日:受付
-6-
4階
C403 教室
5日:クローク
6日:クローク
C401 教室
5日:口頭発表B
C402 教室
4日:自主シンポジウム C
5日:口頭発表 C 休 憩
C400 教室
4日:自主シンポジウム D
5日:口頭発表 A 5階
C501 教室
5日:口頭発表 E
C502 教室
5日:ポスター発表 A
6日:ポスター発表 B
展示・休憩
C500 教室
5日:口頭発表 D
お弁当引換所
-7-
6階
C608 教室
5日:新理事の会
休 憩
C604 教室
5日:名誉会員昼食会
休 憩
7階
C701 教室
4日:自主シンポジウム E
C702 教室
4日:自主シンポジウム A
休 憩
C700 教室
4日:自主シンポジウム B
-8-
2.大会参加・発表に関するお願い
大会参加者へのご案内
研究発表者へのご案内
大会参加者へのご案内
1.受付(11 月 4 日:C 館2階
・
11 月 5 日・6 日:C 館1階)
受付時刻は、4 日(金)が 16:00~、5 日(土)が 9:00~、6 日(日)が 8:30~
となります。
・
受付時に領収証をお渡しします。原則、再発行はいたしませんので紛失しないようご注
意ください。
・
受付時にネームカードをお渡しします。会場に入場される際、ならびに情報交換会に参
加される際には必ずネームカードを付けてください。カードに記載された情報をもと
に入場確認をいたしますので、大会中は必ず携帯いただきますようよろしくお願いい
たします。
・
当日の大会参加も歓迎いたします。当日参加される場合は、下記料金を受付にてお支払
いください。
<大会参加費>
会員一般 9,000 円/会員学生 4,000 円/非会員(一般、学生ともに)10,000 円
<情報交換会参加費>
会員一般6,000 円/会員学生 4,000 円/非会員(一般、学生ともに)6,000 円
<研究発表抄録集>
一冊 2,000 円(事前申込者には発送済み)
*当日の販売数には限りがありますのでご了承ください。
2.会場について
・
クローク:C4階 C403 をご用意しています。ただし、貴重品および機材(PC、携帯
電話など)等についてはお預かりできませんので予めご了承ください。
・
喫煙:構内はすべて禁煙です。
・
機器展示:C 館5階ラウンジで行っています。
・
ご歓談・ご飲食して頂けるスペースとして、C 館各階のラウンジをお気軽にご利用くだ
さい。
・
11 月 5 日(土)の情報交換会会場は、センター棟 1 階(2 階建の建物)です。
3.食事について
・
会場近辺に飲食店はあまりありません。
・
4 日(金)は、食堂(大学会館3階)、カフェ(センター棟 1 階)が営業しています。
5日(土)・6日(日)は営業していません。
・
会場より徒歩 5-10 分程度内に、飲食店、コンビニ、スーパーはあります。
- 10 -
研究発表者へのご案内
シンポジウム/一般発表(口頭発表)の演者の皆様へ
1.発表およびスライド作成に関して(機材、ソフトウェアなど)
・
各会場には発表用パソコン、液晶プロジェクター、レーザーポインターを1台ずつ用意
いたします。
・
パソコンの OS は Windows 7 です。PowerPoint 2010 が利用できます。
・
ご自身のパソコンをご持参(ご利用)いただく場合、以下の点にご注意ください。
プロジェクターとの接続ケーブルは、HDMI です。Dsub-HDMI 変換器は用意してい
ます。この規格に合わないパソコンをご使用の際には、接続アダプタをご自身でご準備
ください。大会事務局側ではご用意しかねますので予めご了承ください。
・
Mac をご利用される方は、お手数ですがご自身のパソコンをご持参ください。
・
動画や特殊ソフトなどをご使用の場合は、ご自身のパソコンをご利用いただくことを
推奨いたします。
・
発表中のパソコンの操作は、発表者ご自身に行っていただきます。
2.配布資料の利用をご希望される場合
・
大会事務局では、配布資料の印刷をお引受することはできません。配布資料をご利用さ
れる場合は、当日の必要部数を必ずご持参いただきますようよろしくお願い申し上げ
ます。
・
ご持参頂きました配布資料を会場に設置あるいは配布される際には、大会スタッフが
補助をさせていただきます。
3.発表受付
・
発表開始時刻の 15 分前までに、各会場入り口の受付にて発表受付をお済ませくださ
い。一般発表(口頭)の演者の方は、発表受付後、前の演題の発表開始時に次演者席に
ご着席ください。
4.発表時間
・
口頭発表については、お一人につき 30 分(発表時間 20 分、質疑応答 10 分)です。
17 分経過・・・1 回目♪
20 分経過・・・2 回目♪♪
30 分経過・・・3 回目♪♪♪(質疑応答打ち切り)
- 11 -
*♪・・・ベル音
研究発表者へのご案内
一般発表(ポスター発表)をされる皆様へ
1.ポスターの作成
・
掲示パネルは縦 180cm×横 90cm(縦長)の寸法です。大きな文字サイズ、カラー、
図表の多用を歓迎いたします。
・
ポスター上部には、演題名、発表者名、共同発表者名、所属を明示してください。
2.受付
・
ポスターセッション開始時刻の 15分前まで(5 日は 12:45、6 日は 8:45)に、ポ
スター発表会場入口の受付にて発表受付をお済ませください。
・
貼付用のピンは、ポスター発表会場受付にてお受け取りください。
3.発表
・
ポスター発表には、ポスター発表 A:5 日(土)、ポスター発表 B:6日(日)の 2 セ
ッションがあります。どちらのセッションで発表されるか事前に必ずご確認ください。
・
ポスターの掲示可能時間、責任着座時間は以下の通りです。お早めに掲示してください。
掲示可能時間
責任着座時間
ポスター発表 A(演題番号 PA-奇数番号) 5 日(土) 11:00~
13:00~13:45
ポスター発表 A(演題番号 PA-偶数番号) 5 日(土) 11:00~
13:45~14:30
掲示可能時間
責任着座時間
ポスター発表 B(演題番号 PB-奇数番号) 6日(日) 8:30~
9:00~ 9:45
ポスター発表 B(演題番号 PB-偶数番号) 6日(日) 8:30~
9:45~10:30
・
各パネルの上部に演題番号が表示されますので、当該のパネルをご使用ください。
・
各セッションともにポスターセッション終了時刻を過ぎましたら、速やかにポスター
の撤収をお願いいたします。
- 12 -
研究発表者へのご案内
座長/シンポジウム 司会者の皆様へ
座長(口頭発表)の先生方へ
・
担当セッション開始 15 分前までに、発表会場受付にて受付をお済ませください。
・
各会場には、タイムキーパー1 名、マイク・配布資料係 1~3 名、パソコン・プロジェ
クター管理補助者 1 名を配置いたします。なお、担当者数は会場の大きさによって変
動します。
・
終了時刻の厳守にご協力お願いいたします。
シンポジウム司会者へ
・
各シンポジウムの進行は、司会者、企画者の先生方のご裁量にお任せします。
・
各会場には、マイク・配布資料係 1~5 名、パソコン・プロジェクター管理補助者 1 名
を配置いたします。なお、担当者数は会場の大きさによって変動します。
・
終了時刻の厳守にご協力お願いいたします。
- 13 -
3.タイムテーブル
11 月4日(金)
11 月5日(土)
11 月6日(日)
11 月4日(金)
■スポーツメンタルトレーニング指導士研修会(C 館1~2 階 講堂・第5会議室)
9:20~
受付(C 館2階)
午前
9:50~
■挨拶:資格認定委員長(C 館1~2 階 講堂)
10:00~12:00
■研修 1(C 館1~2 階 講堂)
「東京 2020 and beyond に向けたスポーツ科学支援のあり方:スポ
ーツメンタルトレーニングへの期待」
司会 兼 話題提供者:田中ウルヴェ京(株式会社ポリゴン)
話題提供者:
和久
貴洋(日本スポーツ振興センター)
午後
13:00~16:00
■研修 2-A:有資格者のみ(C 館 2 階 第5会議室)
事例検討会
「ジュニアアスリートへの心理サポート」
事例報告者:奥野
司
会:田中ウルヴェ京(株式会社ポリゴン)
指定討論者:武田
13:00~16:00
大輔(東海大学)
■研修 2-B:(C 館1~2 階 講堂)
13:00~14:15
① 「チームへの対応」
講
師:荒木
土屋
14:30~15:45
香織(園田学園女子大学)
裕睦(大阪体育大学)
② 「個人への対応」
講
師:筒井
坂入
16:00~
真由(国立スポーツ科学センター)
香(株式会社ポリゴン)
洋右(筑波大学)
修了式及び受講証明書配付(研修会アンケートと引換)
注意事項:研修会 2-A(事例検討会)への途中参加・退席は認められません。研修会2-B
を選択された方は、2B-①と 2B-②と続けての参加をお願いします。
- 16 -
11 月4日(金)
■スポーツメンタルトレーニング指導士資格取得講習会(C 館 2 階 第1共同研究室)
9:20~
受付(C 館2階)
午前
10:10~11:00
「スポーツメンタルトレーニング指導士の役割と倫理」
(教本第 1 章、倫理綱領・倫理規則)
講
11:10~12:00
師:土屋
裕睦
(大阪体育大学)
「メンタルトレーニングの展開と評価」(教本第 2・3 章)
講
師:水落
文夫
(日本大学)
午後
13:00~13:50
「メンタルトレーニング技法」(教本第 4・5 章)
講
14:00~14:50
師:兄井
彰
(福岡教育大学)
「メンタルトレーニングの実践例と実践研究の方法」
(教本第 6 章、その他にたとえば最新スポーツ心理学の第 4 部第 2 章)
講
15:00~15:50
師:菅生
貴之
(大阪体育大学)
「メンタルトレーニングにおける倫理的問題の実際・資格取得者の
資質向上(国内外の関連学会・研修会等の紹介など)」
(倫理綱領・倫理規則)
講
15:50~
師:東山
明子
研修レポートの回収
- 17 -
(畿央大学)
11 月4日(金)
16:00~18:00
■理事会(B 館 6 階 B602)
17:00~19:00
■会員企画自主シンポジウム A(C 館 7 階 C702 教室)
「スポーツ指導者によるライフスキルコーチングの展開」
企画・司会:島本
好平(兵庫教育大学大学院)
Facilitator:木内
敦詞(筑波大学)
話題提供者:東海林
祐子(慶應義塾大学)
亀谷
涼(流通科学大学)
壺阪
圭祐(明石市立明石商業高等学校)
指定討論者:上野
耕平(香川大学)
■会員企画自主シンポジウム B(C 館 7 階 C700 教室)
「心理的サポートの現場での実践
企画・司会:高妻
話題提供者:宍戸
宇都
-各団体での取り組み-」
容一(東海大学体育学部)
渉(東海大学非常勤講師)
友博(秋田県スポーツ科学センター)
浅野
遼(東海大学体育学研究科)
佐野
太郎(東海大学体育学研究科)
■会員企画自主シンポジウム C(C 館 4 階 C402 教室)
「中学生の学業問題に対する体育・スポーツ心理学的アプローチ」
企画・司会:山津
幸司(佐賀大学教育学部)
話題提供者:森田
憲輝(北海道教育大学岩見沢校)
石原
暢(北海道大学大学院教育学院)
■会員企画自主シンポジウム D(C 館 4 階 C400 教室)
「2020 年東京オリンピック・パラリンピックに向けての心理サポートとその後」
企画・司会:立谷
泰久(国立スポーツ科学センター)
話題提供者:武田
大輔(東海大学)
土屋
裕睦(大阪体育大学)
■会員企画自主シンポジウム E(C 館 7 階 C701 教室)
「三次元世界で物体を認知し・働きかけるための脳内メカニズム」
企画・司会:七五三木
話題提供者:藤田
村田
聡(大阪大学大学院医学系研究科)
一郎(大阪大学大学院生命機能研究科)
哲(近畿大学医学部)
- 18 -
11月5日(土)午前
9:00~
受付(C 館1階)
9:30~12:00
■口頭発表(C 館4階・5階)
A 会場:C400
B 会場:C401
D 会場:C500
E 会場:C501
C 会場:C402
OA-1 セッション
座長:奥村
基生
(東京学芸大学)
OA-2 セッション
座長:増澤
拓也
(琉球大学)
OB-1 セッション
座長:立谷
泰久
(国立スポーツ科学センター)
OB-2 セッション
座長:菅生
貴之
(大阪体育大学)
OC-1 セッション
座長:筒井
香
(株式会社ポリゴン)
OC-2 セッション
座長:上野
雄己
(日本学術振興会特別研究員 PD)
OD-1 セッション
座長:伊藤
友記
(九州共立大学)
OD-2 セッション
座長:黒川
淳一
(医療法人桜桂会
OE-1 セッション
座長:石原
端子
(沖縄大学)
OE-2 セッション
座長:平木
貴子
(日本大学)
- 19 -
犬山病院)
11 月5日(土)午後
12:10~13:00
■新理事の会(C 館 6 階
C608 教室)
12:10~13:00
■名誉会員昼食会(C 館 6 階 C604)
13:00~14:30
■ポスター発表 A(C 館5階 C502)
14:40~16:30
■大会企画シンポジウム(C 館1~2 階 講堂)
*一般公開・無料
「こころと身体をつなぐ接点」
企画・司会: 吉村
シンポジスト:阿部
牧野
指定討論者: 中込
功(北海道教育大学)
雅司(名寄市役所:リレハンメルオリンピック金メダリスト)
講平(森永製菓ウイダートレーニングラボ)
四郎(筑波大学)
16:40~17:40
■総会・学会賞記念講演(C 館1~2 階 講堂)
18:00~20:00
■情報交換会/名誉会員記授与式(センター棟 1 階)
- 20 -
11 月6日(日)午前
9:00~10:30
10:40~12:30
■ポスター発表 B(C 館5階 C502)
■学会企画シンポジウム(C 館1~2 階 講堂)
「スポーツ心理学の多様な社会貢献」
企画・司会:杉山
佳生(九州大学)
話題提供者:永山
貴洋(石巻専修大学)
渋倉
崇行(桐蔭横浜大学)
松山
博明(大阪成蹊大学)
指定討論者:磯貝
浩久(九州工業大学)
11 月6日(日)午後
12:40~14:00
■新理事会(C 館 2 階 第一共同研究室)
大会終了
- 21 -
4.一般発表演題一覧
口頭発表 A~E
ポスター発表 A・B
11 月 5 日(土)
口頭発表 A
11 月5日(土)9:30~12:00
会場:C4階 C400
OA-1 セッション(9:30~10:30)
座長:奥村基生(東京学芸大学)
野球型競技における打動作の熟達差
―投手と
の間合いをはかる準備動作―
高御堂良太(名古屋大学大学院)
横山慶子 (名古屋大学)
山本裕二 (名古屋大学)
自転車競技における選手間の協力行動と集団形
奥村文浩
(名古屋大学大学院)
成
山本裕二
(名古屋大学)
OA-2 セッション(10:30~11:30)
座長:増澤拓也(琉球大学)
微細な速度調節が必要な運動課題のシミュレー
長谷川弓子(岩手大学)
ト動作と実動作
藤井慶輔
(名古屋大学)
三浦哲都
(早稲田大学)
横山慶子
(名古屋大学)
山本裕二
(名古屋大学)
野球の捕手におけるプレー指示場面での状況判
菊政俊平
(筑波大学大学院)
断過程
大木雄太
(筑波大学大学院)
國部雅大
(筑波大学)
-判断のタイミング・注視パターン・注
意配分に着目して-
- 24 -
11 月5日(土)
口頭発表 B
11 月5日(土)9:30~12:00
会場:C4階 C401
OB-1 セッション(9:30~10:30)
座長:立谷泰久(国立スポーツ科学センター)
ギャンブルを行うアスリートはメンタルが強い
荒井弘和
(法政大学)
のか?
鈴木郁弥
(法政大学)
関矢寛史
(広島大学)
古川はる
(広島大学)
来間千晶
(広島大学)
柴草哲朗
(味の素株式会社)
他者のパフォーマンス結果は課題遂行者の運動
橋本泰裕
(中京大学大学院)
に影響を与えるか
山田憲政
(中京大学大学院)
投げ合うボールの重さと固さが対人評価と気分
山口幸生
(福岡大学)
アスリートの食と心理状態の関係
‐主に食が
心理状態に及ぼす影響に焦点を当てた質的研究-
OB-2 セッション(10:30~11:30)
座長:菅生貴之(大阪体育大学)
に及ぼす影響
-身体化された認知の視点より-
- 25 -
11 月5日(土)
口頭発表 C
11 月5日(土)9:30~12:00
会場:C4階 C402
OC-1 セッション(9:30~10:30)
座長:筒井
香(株式会社ポリゴン)
スポーツ少年団指導者の指導観の形成過程に関
する研究
藤村
壮(びわこ成蹊スポーツ大学大
―GTA を用いた質的アプローチ―
学院)
豊田則成(びわこ成蹊スポーツ大学)
アスリートの誇りがチームの調和を生成する過
近藤みどり(大阪体育大学大学院)
程についての検討
菅生貴之
-大学生アスリートを対象
(大阪体育大学)
として-
OC-2 セッション(10:30~12:00)
座長:上野雄己(日本学術振興会特別研究員 PD)
大学生陸上競技選手におけるレジリエンスの特
加藤千恵子(東洋大学)
徴
青木滉一郎(埼玉大学大学院)
―長距離陸上選手を対象として―
運動部活動におけるスポーツ経験がレジリエン
除補千可保(兵庫教育大学大学院)
スに与える影響
壺阪圭祐
(明石市立明石商業高校)
して-
島本好平
(兵庫教育大学)
テニスの競技力向上要因から検討する選手の類
野沢絵梨
(慶應義塾大学大学院)
型化
大谷俊郎
(慶應義塾大学)
-高校生アスリートを対象と
―ライフスキルと集団凝集性の指導の必
要性―
- 26 -
11 月5日(土)
口頭発表 D
11 月5日(土)9:30~12:00
会場:C5階 C500
OD-1 セッション(9:30~10:30)
座長:伊藤友記(九州共立大学)
総合的・対話的なメンタルトレーニングシステム
青木滉一郎(埼玉大学大学院)
の提案
土田賢省
(東洋大学)
大学生アーチェリー選手への ACT の技法を取り
深町花子
(早稲田大学大学院)
入れた認知行動的介入の効果
荒井弘和
(法政大学)
岡浩一朗
(早稲田大学)
坂中尚哉
(関西国際大学)
競技人生における“こころ”と“からだ”の語り
鈴木
(岐阜大学)
―心理サポートの事例から見える“からだ”―
米丸健太 (国立スポーツ科学センター)
スポーツ競技者の攻撃性発現における内的過程
千葉陽子
(筑波大学大学院)
中込四郎
(筑波大学)
―アスリート・トレーナー双方の支援に
向けて―
OD-2 セッション(10:30~12:00)
座長:黒川淳一(医療法人桜桂会
イップスの心理臨床
犬山病院)
-動作体験をなぞるとい
う試み-
- 27 -
壯
11 月5日(土)
口頭発表 E
11 月5日(土)9:30~12:00
会場:C5階 C501
OE-1 セッション(9:30~10:30)
座長:石原端子(沖縄大学)
痛みに関する公的自己意識は痛み対処方略を予
鈴木郁弥
(法政大学)
測する
荒井弘和
(法政大学)
スポーツにおける完全主義傾向についての探索
荒木香織
(園田学園女子大学)
的研究
木田京子
(園田学園女子大学)
板谷昭彦
(園田学園女子大学)
自己否定的パフォーマンス評価へのマインドフ
雨宮
(筑波大学大学院)
ルネスの抑制効果
坂入洋右
(筑波大学)
審判員の判定(レフェリング)に関する心理学
齊藤
茂
(松本大学)
北村勝朗
(東北大学)
判員の判定に関する印象調査-
内田若希
(九州大学)
競技中における思考が自己コントロールに及ぼ
有冨公教
(筑波大学大学院)
す影響
外山美樹
(筑波大学)
OE-2 セッション(10:30~12:00)
座長:平木貴子(日本大学)
-大学生サッカー選手を対象とした審
的考察Ⅰ
―失敗に対する予期・熟考の傾向による
調整効果の検討―
- 28 -
怜
11 月5日(土)
ポスター発表 A
11 月5日(土)13:00~14:30
会場:C 館5階 C502
PA-1
初心者のスキル習熟に伴う運動イメージの変化:
實宝希祥
(大阪体育大学大学院)
脳波を用いた単一事例実験
山本真史
(大阪体育大学)
荒木雅信
(大阪体育大学)
野球経験の有無による打撃動作の学習とその転
松浦一樹
(大東文化大学大学院)
移
猪野天兵
(大東文化大学大学院)
勝又
宏
(大東文化大学)
橋本晃啓
(広島修道大学)
「こうしろ」よりも「こうだった」の方が脳活動
小谷泰則
(東京工業大学)
を高める
大上淑美
(東京工業大学)
山内正毅
(長崎大学)
スポーツ動作における準備動作と主動作を考慮
中尾
(日本福祉大学)
した速さと正確性の関係
橋本泰裕
(中京大学)
山田憲政
(中京大学)
畝中智志
(杏林大学)
渋谷
賢
(杏林大学)
平川武仁
(南山大学)
PA-2
―ティー打撃動作のインパクト位置・相対タ
イミングに着目して―
PA-3
移動指標が停止または加速する一致タイミング
課題の学習
PA-4
―脳活動への教示情報とフィードバ
ック情報の効果―
PA-5
半視野提示視覚目標に対する一側手目標到達運
動の反応時間と正確性の左右差
PA-6
綾
PA-7
ラバーハンド錯覚中の運動観察に伴う誘発運動
PA-8
示指のオン・オフセットによる一致タイミング制
御での 1/f 型揺らぎ
- 29 -
11 月5日(土)
PA-9
水平垂直錯視およびプレッシャー条件下におけ
村山孝之
(金沢大学)
る視線行動,空間知覚,障害物跨越運動の関係性
酒井智朗
(金沢泉丘高等学校)
の検討
山崎貴士
(金沢大学大学院)
競争場面の状況変化により生起された感情がパ
金田大樹
(大阪体育大学大学院)
フォーマンスに及ぼす影響に関する実験的研究
實宝希祥
(大阪体育大学大学院)
山本真史
(大阪体育大学)
荒木雅信
(大阪体育大学)
PA-10
PA-11
スポーツにおける主観的強度と客観的強度の対
斉藤希望花(中京大学大学院)
応
山田憲政
(中京大学大)
冨永哲志
(大阪体育大学大学院)
土屋裕睦
(大阪体育大学)
-垂直跳びを用いて-
PA-12
コツをどのように共有するのか
-クラブジャ
グリングを運動課題として-
PA-13
優秀なバスケットボール長距離シューターの心
牛来千穂子(日本大学大学院)
理的特性要件の検討
城間修平
(日本大学)
水落文夫
(日本大学)
石倉忠夫
(同志社大学)
金田啓稔
(大阪電気通信大学)
堀井大輔
(大阪電気通信大学)
PA-14
運動活動後に指導者から与えられる快/不快感
情喚起メッセージの聴取と感情の変化
PA-15
集団スポーツ指導記録の振り返りに関する検討
―ホワイトボードを用いた指導記録―
市谷浩一郎(大阪電気通信大学)
卯野
PA-16
行動的コーチングによる高校ラグビー選手のコ
ンバージョンキックの改善
- 30 -
優
(京都産業大学)
栗林千聡
(関西学院大学大学院)
佐藤
(関西学院大学)
寛
11 月5日(土)
PA-17
競技スポーツにおける言葉がけに関する研究動
小松
繁
(畿央大学大学院)
向の検討
東山明子
(畿央大学)
間接接触による短時間のペア運動における感覚
松浦佑希
(筑波大学大学院)
経験型指導方略の心理・対人的効果
雨宮
怜
(筑波大学大学院)
町田柚衣
(筑波大学大学院)
坂入洋右
(筑波大学)
PA-18
PA-19
親子スポーツ教室に参加した児童生徒および保
元嶋菜美香
(長崎国際大学)
護者の継続意志に影響を与える要因
田井健太郎
(長崎国際大学)
坂入洋右
(筑波大学)
PA-20
体育学習における教師行動が児童の動機づけに
及ぼす効果
伊藤豊彦
(島根大学)
山﨑将幸
(東亜大学)
―自己決定理論からの分析―
PA-21
オリンピックアスリートに対するモチベーショ
ンビデオの心理的効果
PA-22
期待値は行動の評価を変える
-プロスペクト理
論から考える報酬と罰則について-
亀井誠生
(立命館大学大学院)
佐久間春夫
(立命館大学)
PA-23
大学運動部における動機づけ雰囲気と肯定的競
中須賀巧
(兵庫教育大学)
技引退観の関係
阪田俊輔
(九州大学大学院)
杉山佳生
(九州大学)
大学運動部活動における動機づけ雰囲気がスト
阪田俊輔
(九州大学大学院)
レスコーピングに与える影響
中須賀巧
(兵庫教育大学)
杉山佳生
(九州大学)
PA-24
- 31 -
11 月5日(土)
PA-25
指導スタイルとパーソナリティ,社会的スキルの関
中澤
連
上野雄己
(日本学術振興会特別研究員 PD)
上野雄己
(日本学術振興会特別研究員 PD)
小塩真司
(早稲田大学)
陶山
(日本体育大学)
―ジュニアラグビー選手を対象とした予備調
史
(法政大学)
査結果―
PA-26
スポーツの競技特性要因と Big Five との関連
智
PA-27
大学生柔道選手におけるライフスキルの獲得とラ
山本浩二
(神戸医療福祉大学)
イフスキルの獲得を促すコーチングスキルの認知
島本好平
(兵庫教育大学)
との関連
壺阪圭祐
(明石市立明石商業高等学校)
大学生アスリートにおけるレジリエンスとライフ
鈴木拓磨
(兵庫教育大学大学院)
スキルとの因果関係に関する研究
島本好平
(兵庫教育大学)
サッカー競技者と審判の関係性の探索的検討―抗
榎本恭介
(法政大学大学院)
議に着目して―
荒井弘和
(法政大学)
学生アスリートのライフスキルがキャリア成熟度
福井健人
(兵庫教育大学大学院)
に与える影響
島本好平
(兵庫教育大学)
山本浩二
(神戸医療福祉大学)
PA-28
PA-29
PA-30
PA-31
ラクロスの試合中における選手の判断ミスとその
富岡亜祐美(日本大学大学院)
心理的要因
水落文夫
-情動状態とプレー選好の関係から-
(日本大学)
PA-32
スポーツ場面におけるくやしさ喚起状況の分類
東浦つかさ(広島大学大学院)
手塚洋介
- 32 -
(大阪体育大学)
11 月5日(土)
PA-33
競争時の優劣関係が心理・生理反応にもたらす影
山口大輔
(大阪体育大学)
響
土屋裕睦
(大阪体育大学)
再評価がスピーチ課題の生理反応と自己評価に
永野遼平
(日本体育大学大学院)
及ぼす影響
高井秀明
(日本体育大学)
坂部崇政
(日本体育大学)
大久保瞳
(日本体育大学)
與名本稔
(東海大学)
大学生競技者におけるスポーツ時の音楽聴取の
飯塚
(千葉県立船橋高等学校)
効果に関する研究−自律神経と POMS に着目し
遠藤俊郎
(山梨学院大学)
て−
池田志織
(山梨学院大学)
田中博史
(大東文化大学)
競技会前日・当日における心理・生理的変化とパ
草薙健太
(中京大学)
フォーマンスの関係性
橋本泰裕
(中京大学)
佐藤大典
(中京大学体育学研究科)
山田憲政
(中京大学)
注意集中パフォーマンス時の姿勢についての一
東山明子
(畿央大学)
考察
丹羽劭昭
(奈良女子大学名誉教授)
安部健太
(学習院大学)
‐現実場面に即した競争課題を用いた検討-
PA-34
PA-35
トップアスリートが自己記録を更新した背景
PA-36
駿
PA-37
―競泳選手を対象とし
て―
PA-38
PA-39
スポーツ場面における表情の試合結果への影響:
オリンピック柔道競技を対象として
- 33 -
11 月5日(土)
PA-40
注意の焦点づけが遠投パフォーマンスに与える
大木雄太
(筑波大学大学院)
影響
國部雅大
(筑波大学)
中込四郎
(筑波大学)
中学生サッカー競技者に対するスポーツメンタ
清水智弘
(法政大学大学院)
ルトレーニングとソーシャルスキルトレーニン
星雄一郎
(國學院大學栃木短期大学)
グの実践
鈴木郁弥
(法政大学)
榎本恭介
(法政大学大学院)
額賀
(法政大学大学院)
PA-41
將
荒井弘和
(法政大学)
田口耕二
(大商学園高等学校)
子供のスポーツ活動を支援する保護者の負担感
渋倉崇行
(桐蔭横浜大学)
に関する研究
村山亮介
(桐蔭横浜大学大学院)
ソフトボール少年女子選手の心理的競技能力と
田島
誠
(川崎医療福祉大学)
グリッドエクササイズの関係
門利知美
(川崎医療福祉大学)
PA-42
大学女子バレーボールチームの心理的サポート
の実践例
-現場での活用-
PA-43
―保護者用スポーツ支援尺度の
作成―
PA-44
PA-45
運動イメージタイプと性格特性からみた女子大
林
悠子 (立命館大学大学院・奈良
学園大学奈良文化女子短
学生の運動イメージ想起能力について
期大学部)
佐久間春夫(立命館大学)
PA-46
大学生活への適応に関する研究
―スキー部に
沖
和砂
広沢正孝
所属する大学 1 年生を対象として―
- 34 -
(順天堂大学)
(順天堂大学大学院)
11 月5日(土)
PA-47
運動に対する目標と友人関係及び健康の価値観
山下拓郎
(鹿児島大学大学院)
の関係
藤田
勉
(鹿児島大学)
中学・高校生の運動部活動に対する満足感・不満
中島
豊
(順天堂大学大学院)
足感に影響を与える要因に関する研究
岩浅
巧
(順天堂大学大学院)
大城卓也
(順天堂大学大学院)
湊柊一郎
(順天堂大学大学院)
水野基樹
(順天堂大学)
アスリートの自伝的記憶と競技行動における”連
奥田愛子
(びわこ学院大学)
続性”の検討
中込四郎
(筑波大学)
鈴木
壯
(岐阜大学)
額賀
將
(法政大学大学院)
PA-48
PA-49
-アスリートと非アスリートの比
較から-
PA-50
大学生アスリートが求めている支援とは?
鈴木郁弥
(法政大学)
秋葉茂季
(国士舘大学)
荒井弘和
(法政大学)
PA-51
スポーツメンタルトレーニング上級指導士の支
援方略の検討
米丸健太 (国立スポーツ科学センター)
-「教える」ことと「聴く」こと
の両立に着目して-
PA-52
大学生アスリートの競技に関する相談行動 ―「相
談」
のイメージと相談行動の関係に焦点をあてて-
- 35 -
内城寛子
(富士大学)
11 月6日(日)
ポスター発表 B
11 月6日(日)9:00~10:30
会場:C 館5階 C502
PB-1
横山慶子
(名古屋大学)
田渕規之
(ミズノ株式会社)
山本裕二
(名古屋大学)
田渕規之
(ミズノ株式会社)
タイムプレッシャーが知覚運動の成績及び学習
大塚昭兵
(神奈川大学大学院)
に与える影響
前原吾朗
(神奈川大学)
杉山真人
(神戸親和女子大学)
荒木雅信
(大阪体育大学)
兄井
(福岡教育大学)
連携技能の熟練差に関わる協調力
PB-2
バットの慣性モーメントの違いが振り重さ感と
動作に与える影響
PB-3
PB-4
幼児の捕捉行為遂行過程の発達的変化
―頭部
の変位に着目して―
PB-5
走り高跳びにおける高さの錯覚が跳び越しのア
彰
フォーダンス知覚とパフォーマンスに及ぼす影
響
PB-6
大学生野球選手の複数対象追跡スキルトレーニ
ング効果の検討
古門良亮 (一般社団法人行動評価シ
ステム研究所)
―NeuroTracker を用いて―
佐久間智央(九州工業大学大学院)
磯貝浩久 (九州工業大学・一般社団
法人行動評価システム研
究所)
PB-7
ジュニア版サッカーゲームセンステスト作成の
秋元翔真
(早稲田大学)
試み
堀野博幸
(早稲田大学)
-バイタルエリアにおけるプレーの判断
に着目して-
- 36 -
11 月6日(日)
PB-8
バスケットボールのドリブルカット時における
坂部崇政
(日本体育大学)
視覚探索方略の経時的変化
高井秀明
(日本体育大学)
大久保瞳
(日本体育大学)
グリッドエクササイズは注意スタイルを反映す
高井秀明
(日本体育大学)
るのか?
平山浩輔
(日本体育大学)
本郷由貴
(日本体育大学)
西山哲成
(日本体育大学)
大学生ハンドボール選手の速攻場面映像呈示に
水﨑佑毅
(福岡大学)
対する反応時間と TAIS の関係
山口幸生
(福岡大学)
仮想手の操作が身体性自己意識と身体表象に及
渋谷
賢
(杏林大学)
ぼす影響
畝中智志
(杏林大学)
自己の身体位置の知覚と一致タイミング運動の
山本健太
(鹿屋体育大学大学院)
関係
森
司朗
(鹿屋体育大学)
幾留沙智
(鹿屋体育大学)
中本浩揮
(鹿屋体育大学)
連続的重量変化に対する下腿部の重量弁別能力
堀田義也
(中京大学大学院)
の検討
山田憲政
(中京大学)
草薙健太
(中京大学)
PB-9
PB-10
PB-11
PB-12
PB-13
PB-14
上肢の動作空間が観察者の脳波に及ぼす影響に
ついて
永井夕起子(兵庫大学短期大学部)
- P300 とα波を指標として-
PB-15
中学校サッカー部における選手の主体性に影響
渡辺
純
(早稲田大学)
を与える要因
堀野博幸
(早稲田大学)
- 37 -
11 月6日(日)
PB-16
小・中学校体育授業における児童・生徒の持久力
高橋憲司
(愛知学泉大学)
向上にむけた提案
清野宏樹
(北海道釧路養護学校)
体罰・暴力を生み出していく心理的メカニズムの
豊田則成
(びわこ成蹊スポーツ大
検討
学)
―知的障害特別支援学校で
の体育授業実践から―
PB-17
―スポーツ指導者への集中的なインタビ
ューから―
PB-18
スポーツ選手の心的構えが試合直前における指
菅野慎太郎(日本大学非常勤講師)
導者の言葉がけに対する認知的評価および感情
に及ぼす影響
PB-19
伊藤友記
(九州共立大学)
競技成績の高低からみた目標設定スキルと競技
若月優士
(日本大学大学院)
意欲の関係
水落文夫
(日本大学)
指導者と選 手の相性を はかる尺度 作成の試み
―指導者と選手のよりよい関係性構築を目指し
て―
PB-20
PB-21
軽運動が生徒の学習意欲に及ぼす影響
-ある中
竹内早耶香(びわこ学院大学)
学校での朝の 10 分間ダンスによる取り組みPB-22
児童における運動の楽しさと学校外での運動頻
川田裕次郎(順天堂大学)
度の関連
広沢正孝
(順天堂大学大学院)
運動遊びに対する保護者の認識及び支援態度と
武田直之
(名古屋経営短期大学)
子どもの運動能力
木村拓磨
(名古屋経営短期大学)
PB-23
-子どもの運動能力に影響
する要因の検討―
- 38 -
11 月6日(日)
PB-24
スポーツ経験が自己肯定感に与える影響
高桑哲詩
(日本大学大学院)
水落文夫
(日本大学)
小学校における体育勤勉性と運動有能感との比較
村瀬浩二
(和歌山大学)
-性別・学年による検討-
安部久貴
(北海道教育大学)
スポーツ選手のレジリエンスマーカーとしての唾
高橋信博
(日本大学大学院)
液コルチゾールと DHEA の有用性
渡部
悟
(日本大学)
水落文夫
(日本大学)
チームスポーツ選手の心理的特徴に関する一考察
池田志織
(山梨学院大学)
―大学バレーボル選手の技経験年数に着目して―
遠藤俊郎
(山梨学院大学)
田中博史
(大東文化大学)
飯塚
駿
(千葉県立船橋高等学校)
野球の審判員を対象とした心理的スキルの調査
西貝雅裕
(太成学院大学高等学校)
-心理的特性の比較と検討―
来田宣幸
(京都工芸繊維大学)
スポーツ場面における状況適応型リーダーシップ
神力亮太
(九州工業大学大学院)
行動の検討
佐久間智央(九州工業大学大学院)
PB-25
PB-26
PB-27
PB-28
PB-29
-SL 理論の視座を援用して-
磯貝浩久
(九州工業大学)
大学の運動部活動における集団凝集性・集団効力
富久喜未
(兵庫教育大学大学院)
感と部内の先輩後輩関係の関連性
島本好平
(兵庫教育大学)
PB-30
PB-31
リハビリテーション時、修正した動作の永続性の
伊藤真之助(札幌医療リハビリ専門学校)
検討
蓑内
豊
(北星学園大学)
吉田聡美 (コンディショニング・ラボ)
- 39 -
11 月6日(日)
PB-32
アスレティックトレーナーの職業性ストレッサ
相川昌巳
(大阪体育大学大学院)
ーの検討
土屋裕睦
(大阪体育大学)
JFA 公認 S 級指導者が信頼する JASA-AT 像
坂口尚希
(大阪体育大学大学院)
-アスリートの受傷から競技復帰までの期間に
辰見康剛
(大阪体育大学大学院)
おいて-
土屋裕睦
(大阪体育大学)
スポーツ傷害に特化した PTG を測定できる尺度
中村珍晴
(大阪体育大学大学院)
の作成
土屋裕睦
(大阪体育大学)
宅香菜子
(Oakland University)
鷲塚浩二
(上智大学大学院)
大学生アスリートにおける受傷体験と反すうの
田邊夏実
(法政大学大学院)
関連性
金築
優
(法政大学)
荒井弘和
(法政大学)
小林洋平
(中京大学非常勤講師)
門利知美
(川崎医療福祉大学)
田島
(川崎医療福祉大学)
PB-33
PB-34
-質問項目選定のための基礎的調査-
PB-35
スポーツ傷害受傷から競技復帰のプロセスにお
ける心理的変化
―複線経路・等至点モデルをも
ちいた再検討の試み―
PB-36
―侵入的熟考と意図的熟考に焦点を当
てて―
PB-37
対人関係に問題を抱えた馬術選手における困難
の克服:関係発達論的視点からの考察
PB-38
医大生のストレス耐性と体力の関係
誠
PB-39
スポーツ心理学における成人期の ADHD の展望
金澤潤一郎(北海道医療大学)
PB-40
大学野球部における色彩認識と精神状態および
運動パフォーマンスとの関連の検討
- 40 -
平間康允
(札幌国際大学)
11 月6日(日)
PB-41
村上雅彦
(大阪人間科学大学)
アーチェリーのシューティング動作における注視
吉川直輝
(早稲田大学大学院)
時間とパフォーマンスとの関係
― Quiet eye に
正木宏明
(早稲田大学)
シンクロナイズドスイミングペアの脳活動 ―ロシ
平尾貴大
(早稲田大学大学院)
ア・スペイン代表ペアの事例研究―
三浦哲都
(早稲田大学)
正木宏明
(早稲田大学)
バドミントン競技者を対象にした練習への競争の
稲垣和希
(筑波大学大学院)
導入が心理状態およびパフォーマンスに及ぼす効
浅井豪太
(株式会社豊田自動織機)
果
坂入洋右
(筑波大学)
スポーツ場面想起時の心理状態と重心動揺の関係
髙野美穂
(筑波大学大学院)
性
坂入洋右
(筑波大学)
大学生アスリートのスポーツ・コミットメントが競
山口慎史
(順天堂大学大学院)
技パフォーマンスに与える影響
川田裕次郎(順天堂大学)
試合前の気分が競技パフォーマンスに及ぼす効果
PB-42
着目して ―
PB-43
PB-44
PB-45
PB-46
-ハーディネス
広沢正孝
(順天堂大学)
クロスカントリースキー選手の感性と競技パフォ
井川純一
(日本大学大学院)
ーマンスの関係
水落文夫
(日本大学)
鈴木
(日本大学)
を媒介要因として-
PB-47
典
PB-48
トライアスロン選手のメンタルリハーサル中の生
福永晃樹裕(日本大学大学院)
理的・心理的変化,及び有効なリハーサル時間につ
水落文夫
いて
- 41 -
(日本大学)
11 月6日(日)
PB-49
大学男子柔道選手の減量時における自律訓練法の
藤本太陽
(日本体育大学大学院)
有効性
園部
豊
(帝京平成大学)
楠本恭久
(福山平成大学)
バスケットボールにおける認知的トレーニングが
松本沙羅
(日本体育大学大学院)
状況判断に及ぼす影響
玉城耕二
(日本体育大学大学院)
―POMS-VAS,起床時心拍を用いて―
PB-50
―オンボールスクリーン
柴原健太郎(日本体育大学大学院)
時に着目して―
本郷由貴
(日本体育大学)
木下佳子
(日本体育大学)
西條修光
(日本体育大学)
覚醒水準の経時的変化を考慮した心理的調整に関
本郷由貴
(日本体育大学)
する試み
高井秀明
(日本体育大学)
平山浩輔
(日本体育大学)
松本沙羅
(日本体育大学大学院)
寺田望七
(日本体育大学)
実力発揮を阻害する問題に対する認知の再構成の
平山浩輔
(日本体育大学)
試み
高井秀明
(日本体育大学)
坂部崇政
(日本体育大学)
木原祐二
(日本体育大学)
PB-51
-A 大学トランポリン部を対象に-
PB-52
―大学ゴルフ選手を対象にして―
- 42 -
運営組織
日本スポーツ心理学会第43回大会委員会
大会顧問
佐川
正人
(北海道教育大学)
大会委員長
蓑内
豊
大会委員
淺井
雄輔
(札幌市立陵北中学校)
安部
久貴
(北海道教育大学)
伊藤
真之助(札幌医療リハビリ専門学校)
小谷
克彦
(北海道教育大学)
平間
康允
(札幌国際大学・非)
山田
秀樹
(東海大学札幌)
吉田
聡美
(コンディショニング・ラボ)
吉村
功
(北星学園大学)
(北海道教育大学)
【大会協賛企業等ご芳名】
(株)YKC
日本スポーツ体育健康科学学術連合
(株)テキスト
ナモト貿易(株)
一般社団法人 行動評価システム研究所(BAS ラボ)
トビー・テクノロジー(株)
北星学園大学
(株)トーヨーフィジカル
中西印刷(株)
(株)西村書店
道和書院
後援会
(株)大修館書店
【飲料提供】
大塚製薬(株)
本大会を開催するにあたり、上記の方々より多大なご支援をいただきました。
ここにご芳名を記して、感謝の意を表します。
日本スポーツ心理学会第 43 回大会実行委員長
蓑内 豊
大会事務局
問合せ先
北星学園大学 蓑内研究室
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西 2-3-1
TEL:011―891-2731(大学代表)
E-mail:[email protected]
- 43 -
北星学園大学
FAX:011―896-7660