重要事項説明書 - 中銀ライフケア横浜希望ヶ丘

第4号様式(第7条関係)
東京都消費者生活条例による表
有料老人ホーム重要事項説明書
作成日
1
平成 27 年 9 月 1 日
事業主体概要
事業主体名
中銀ライフケアホーム株式会社
代表者名
代表取締役
所在地
東京都中央区銀座8-16-10
電話番号
03-3248-1276
ホームページアドレス
http://www.lifecarehome.co.jp/
資本金(基本財産)
資本金
主な出資者(出捐者)とそ
の金額又は比率※1
設立年月日
渡辺
蔵人
29,500万円
中銀インテグレーション株式会社(100%)
昭和54年7月7日
直近の事業収支決算額※2 (収益)1,949,110千円(費用)1,916,690千円(損益)32,420千円
主要取引金融機関
三井住友信託銀行、横浜銀行、静岡中央銀行
会計監査人との契約
有
有料老人ホーム及び中高齢者を対象とする住居の経営
他の主な事業
※1
税理士法人ケイアンドエイ
有料老人ホーム及び中高齢者を対象とする住居の企画
出資(出捐)額の多い順に上位3者の氏名又は名称並びに各出資(出捐)額又は比率を
記入。
※2 原則として、収益は売上高+営業外収益、費用は売上原価+販売費及び一般管理費+営
業外費用、損益は経常利益とする。
2
施設概要
中銀ライフケア横浜希望ヶ丘
施設名
類型
居住の権利形態
入居時の要件
1 介護付(一般型・外部サービス利用型)
2 住宅型
3 健康型
1 利用権方式
2 建物賃貸借方式
3 終身建物賃貸借方式
1 自立
2 要介護
3 要支援・要介護
4 自立・要支援・要介護
施設の類型
1 横浜市指定介護保険特定施設
及び表示事
項
横浜市 1473200291 号(平成 12 年 3 月 1 日指定)
特定施設入居者生活介護事業者
介護保険
横浜市 1473200291 号(平成 18 年 4 月 1 日指定)
介護予防特定施設入居者生活介護事業者
介護専用型・混合型・混合型(外部サービス利用型)・地域
密着型・介護予防・介護予防(外部サービス利用型)
2 介護保険在宅サービス利用可
居室区分(一般居室)
1 全室個室(夫婦等居室含む)
1
2 相部屋あり
介護に関わる職員体制
2:1 以上
要介護認定を受けている方に対して、現在及び将来にわ
たって、要介護者 2 人に対して職員 1 人以上の割合(年
度毎の平均値)で介護に当ります。これは介護保険の特
定施設入居者生活介護サービスの職員配置基準(3:1 以
上)を上回る手厚い体制であり、保険外に別途費用を受
領できるとされています。
なお、職員配置基準は、非常勤職員を常勤職員に換算
する方式で行います。また、常時要介護者を2人以上に職
員が1人お世話するものではありません。
1 提携ホーム利用可(中銀ケアホテル横浜希望ヶ丘)
・当施設入居者が中銀ケアホテル横浜希望ヶ丘へ住替
えを希望し、事業主体が承諾した場合、住替えるこ
とができます。
・入居者が一定の介護状態になり、介護居室での対応
期間が継続して3カ月を経過した場合、提携ホーム
への住替えをご提案する場合があります。
この場合、入居一時金の追加費用はありません。(2
提携ホームの利用等
人入居でいずれか一方が住替える場合または、月払
い方式を選択した場合は、適用除外とします。)ま
た、居室面積変更に伴う費用の調整はありません。
※「2. 有料老人ホーム事業の提携ホーム及び提携内
容」欄をご参照下さい。
2 提携ホーム移行型(
開設年月日
平成6年10月1日
施設の管理者名
成田
所在地
横浜市旭区東希望が丘148
電話番号
045-367-0601
交通の便※3
相模鉄道線
ホームページアドレス
http://www.lifecarehome.co.jp/
)
勝哉
権利形態
敷地概要※4
-
希望ヶ丘駅
所有
・
徒歩7分(約550m)
借地
(借地の場合の契約形態)
(借地の場合の契約期間)
通常借地契約・定期借地契約
年 月 日~ 年 月 日
(通常借地契約における自動更新条項の有無)
敷地面積12,981.82㎡
権利形態
所有
・
有・無
借家
(借家の場合の契約形態) 通常借家契約・定期借家契約
(借家の場合の契約期間) 平成26年9月20日~平成46年9月19日
建物概要
(通常借家契約における自動更新条項の有無)
有・無
建物の構造 鉄筋コンクリート造(壱番館6階、弐番館5階、参番館4階建
)
(耐火・準耐火・その他)
延床面積 16,776.14㎡(うち有料老人ホーム
建築年月日
改築年月日
16,776.14㎡)
平成6年9月20日建築
年 月 日改築
建築確認の用途指定
2
有料老人ホーム・その他(
)
居室総数
161室
240人(介護居室を除く)
定員
(内訳)
居室定員
個
一般居室
居室(一般居室・介護居室
)、一時介護室の概要
一時介護
室
室
うち2人定員
161室
面
積
47.80㎡~ 58.83㎡
㎡~
㎡
2人部屋(相部屋)
室
㎡~
㎡
人部屋(相部屋)
室
㎡~
㎡
9室
室
うち2人定員
15.40㎡~ 19.18㎡
室
2人部屋(相部屋)
4室
4人部屋(相部屋)
室
㎡~
㎡
個
室
室
㎡~
㎡
2人部屋(相部屋)
室
㎡~
㎡
人部屋(相部屋)
室
㎡~
㎡
26.81㎡~ 27.00㎡
共同生活室(ユニットケアの場合)
設置階
食堂
設置階 壱2階 ダイニングルーム(268.65㎡)
弐1階 デイケアコーナー(兼 用 )(112.00㎡)
(
設置階 壱1階
浴室(一般浴槽)
㎡)
男子大浴室( 71.49㎡)
女子大浴室(113.46㎡)
設置階 弐1階
浴室(特別浴槽)
介助浴室
( 18.08㎡)
設置箇所 各居室、共用6ヶ所
便所
身障者用2ヶ所
洗面設備
設置箇所 各居室、介護居室
医務室(健康相談室)
設置階 弐1階
(
設置階 壱1階 応接コーナー
喫茶コーナー
(133.38㎡)
( 28.00㎡)
談話室
壱2階 談話コーナー
( 48.30㎡)
( 17.28㎡)
共用施設・設備の概要(設
置箇所、面積、設備の整備
状況等)
数
室
個
介護居室
室
談話室/応接室/面談室
弐1階 健康管理室(
介護相談室(
9.29㎡)
8.51㎡)
8.28㎡)
事務室
設置階 壱1階
( 93.93㎡)
宿直室
設置階 壱1階
弐1階
( 13.32㎡)
( 14.58㎡)
洗濯室(汚物処理室兼用) 設置階 弐1階
( 15.57㎡)
汚物処理室(洗濯室兼用) 設置階 弐1階
( 15.57㎡)
看護・介護職員室
設置階 弐1階
( 19.02㎡)
機能訓練コーナー
設置階 弐1階
( 27.00㎡)
3
設置階 壱1階 AVルーム
( 52.16㎡)
壱2階 ビリヤードコーナー(76.23㎡)
ライフケアホール (197.25㎡)
茶室
( 54.13㎡)
多目的和室( 41.04㎡)
健康・生きがい施設
( 34.37㎡)
( 21.52㎡)
弐2階 麻雀室
サークルルーム
陶芸室
美容室
( 52.11㎡)
( 20.33㎡)
図書室
( 39.02㎡)
予備室(ゲストルーム) 設置階 弐3階
(26.78㎡)×2
エレベーター※5
4基(ストレッチャー搬入
スプリンクラー
設置箇所 共用部各所、介護居室
可・否
4基)
緊急通報装置等の種類及び設置箇所
・ 一般居室内の和室、洋室、トイレ、浴室に緊急コールを設置
→ケアセンターに通報され、天井スピーカー、マイクにより応
答。
・ 居室内廊下天井にチェックセンサーを設置
→一定時間(12時間)以上生活動作がない場合には異常を感知
し、フロント、ケアセンターに通報されます。
・ インターホンを居室内リビングダイニングに設置
緊急通報装置等緊急連絡
・安否確認
→2番はフロント、3番はケアセンターにつながります。
(※夜間はケアセンター対応となります)
・ 火災感知器を居室内リビングダイニング、和室、洋室、ドレ
ッシングルームに設置
→発報時フロント、消防署に通報されます。
・ 共用施設各所に緊急コール、インターホンを設置
→2番はフロント、3番はケアセンターにつながります。
(※夜間はケアセンター対応となります)
安否確認の方法・頻度等
必要に応じ定期的に居室訪問
同一敷地内の併設施設又
は事業所等の概要※6
-
名称:中銀ケアホテル横浜希望ヶ丘
所在:横浜市旭区東希望が丘149-3
提携内容
・ 当施設入居者が住替えを希望し、事業者が承諾した場合、住
替えができます。
有料老人ホーム事業の提
携ホーム及び提携内容
・ 入居者が一定の介護状態になり、介護居室での対応期間が継
続して3カ月を経過した場合、提携ホームへの住替えをご提案
する場合があります。
・ 住替えの場合、当施設の入居契約を解除すると同時に、新た
に提携ホームの入居契約を締結していただきます。
・ 住替えを行うことができる入居者は、介護保険制度による要
支援または要介護の認定者に限ります。
・ 提携ホームの入居一時金は、選択コースB(非返還対象分除
く)を適用します。(2人入居でいずれか一方が住替える場合
4
または、月払い方式を選択した場合は、適用除外とします。)
・ 住替えによる当施設からの返還金は、提携ホームの入居一時
金に充当し、入居一時金に不足が生じた場合であっても、不
足額の負担は免除します。但し、当施設に2名で入居し、いず
れか1名が住替える場合は、本契約に基づき返還される金額が
、提携ホームの入居一時金に満たない場合、その分をお支払
いいただきます。
・ 居室面積変更に伴う費用の調整は行いません。
※3
※4
※5
※6
最寄りの交通機関からの距離を徒歩で示す場合は、1分を 80m以下の距離で換算する
こと。
借地契約を締結していない場合は、敷地面積のみ記入する。
ここでいうストレッチャーは標準仕様のものとする。
同一建物内の施設は全て、営業主体と面積とともに記入する。併設施設又は事業所等
が、介護保険法により居宅サービス事業者として指定されている場合(指定居宅介護支
援を含む。)は、その種類と番号を記載すること。
3 利用料※7
(1) 利用料の支払い方式
支払い方式※8
一時金方式
月払い方式
選択方式
(2) 一時金方式
入居一時金及び介護一時金は入居時一括、
費用の支払い方法※9
又は月払い方式。
管理費・食費等の月額利用料は、毎月の請求による月払い。
1法第29条第6項に規定される前払い金
「一時金方式の場合」
・65歳以上コース
1人入居の場合
入居一時金
(介護費用の一時金除く)
5,445万円~8,001万円
2人入居の場合
・73歳以上コース
6,636万円~9,192万円
1人入居の場合
2人入居の場合
3,726万円~5,475万円
4,541万円~6,290万円
・78歳以上コース
1人入居の場合
2,579万円~3,790万円
2人入居の場合
・83歳以上コース
3,143万円~4,354万円
1人入居の場合
2人入居の場合
2,006万円~2,948万円
2,445万円~3,387万円
2上記以外の一時金
※目的施設(居室及び共用施設)を終身にわたって利用する為の家
賃相当額に充当します。老人福祉法第29条第6項において受領が禁
止されている権利金又は対価性のない金品に該当しません。
想定居住期間または償
却期間
算定の基礎
償却期間:19年(228カ月)13年(156カ月)
・9年(108カ月)・7年(84カ月)
建物賃料・借入利息等を基礎とし、平均余命等を勘案した想定居住
期間に関る家賃相当額。
5
入居経過日数に応じて計算される基礎返還金をお返しします。
・65歳以上コース
入居一時金×83%÷償却期間(19年)の日数
×契約終了日から償却期間満了日までの日数
・73歳以上コース
入居一時金×83%÷償却期間(13年)の日数
×契約終了日から償却期間満了日までの日数
解約時の返還金(算定方
法等)
・78歳以上コース
入居一時金×83%÷償却期間(9年)の日数
×契約終了日から償却期間満了日までの日数
・83歳以上コース
入居一時金×83%÷償却期間(7年)の日数
×契約終了日から償却期間満了日までの日数
※2名入居で1名退去の場合は、下記追加入居金について上記計
算式で計算した金額となります。
無
・
・65歳以上コース
・73歳以上コース
1,191万円
815万円
・78歳以上コース
・83歳以上コース
564万円
439万円
有
想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて事業者が受領
する金額は、
「一時金方式の場合」
・65歳以上コース
1人入居の場合
2人入居の場合
返還の対象とならない
額の有無
・73歳以上コース
1人入居の場合
2人入居の場合
・78歳以上コース
925.65万円~1,360.17万円
1,128.12万円~1,562.64万円
663.42万円~930.75万円
771.97万円~1,069.30万円
1人入居の場合
2人入居の場合
438.43万円~644.30万円
534.31万円~740.18万円
・83歳以上コース
1人入居の場合
341.02万円~501.16万円
2人入居の場合 415.56万円~575.79万円
※各コースの入居一時金×17%に相当します。
非返還部分の償却日
入居開始日の翌日
介護費用の一時金
算定の基礎
3,880,000円
介護職員・看護職員の人件費を基礎とし、自立者に対する生活支援
サービス、要介護者に対する個別選択サービス・人員過配置サービ
スの提供に関る職員を配置するのに必要な費用。
解約時の返還金(算定方 入居一時金の解約時の返還金の計算式と同じ
法等)
3,220,400円
返還の対象とならない
無
・
有
額の有無
入居一時金の解約時の返還金の計算式と同じ
659,600円 ※介護一時金×17%に相当します。
非返還部分の償却日
入居開始日の翌日
6
敷金
月額利用料
年齢に応じた金額設定
要介護状態に応じた金
額設定
※家賃相当額の6か月分)
無・有(1,368,000円~1,962,000
一時金方式:(1人入居)159,780円~(2人入居)268,131円
月払い方式:(1人入居)423,780円~(2人入居)709,131円
無
・
有
無
・
有
内
訳(単位:円)
食
費
月払い方式
×30 日)
(2 人入居)
料金プラン※10
(2 人入居)
月額利用料
家賃相当額
月払い方式
その他
(1 日 3 食
管理費
光熱水費
介護費用
(2 人入居)
(2 人入居)
②228,000
108,000
36,000
51,780
(164,571) (72,000)
(103,560)
―
~327,000
(追加家賃)
―
(43,000)
管理費
施設の維持・管理運営のためのサービス提供(要介護者を除
く)に係る人件費、施設共益費、施設維持費、本社経費
「一時金方式」
介護費用
介護費用の一時金に含むため不要です
「月払い方式」
36,000円/人(契約期間中)
算定根拠※11
51,780円(1人あたり)
食費
※1日3食30日召し上がった場合
です。欠食は、1日前午前中までのお申出により、朝食420
円、昼食473円、夕食833円として精算します。
光熱水費
家賃相当額
(一般居室に係る費用は自己負担)
「月払い方式を選択する場合」(契約期間中)
228,000円~327,000円
(月額)
その他
(2人入居の場合の追加家賃)43,000円
―
・ 自立
光熱水費、電話料金、NHK等の放送受信料、駐車場料金、トラ
ンクルーム利用料、菜園利用料、医療費、美容料金、入浴介助、
家事援助、居室配膳、イベントメニュー、食事アラカルトメニュ
月額利用料に含まれない
実費負担等※12
ー、バス旅行等イベント参加費、喫茶利用料、派遣ヘルパー利用
料、退去時の一般居室の補修費用(経年変化や通常損耗、入居者
の責によらない場合は除く)
・ 要介護・要支援
等
おむつ代、介護用品、光熱水費、電話料金、NHK等の放送受信
料、駐車場料金、トランクルーム利用料、菜園利用料、医療費、
美容料金、基準を超える入浴介助、家事援助、イベントメニュー
、食事アラカルトメニュー、誕生会等イベント参加費、喫茶利用
料、派遣ヘルパー利用料、退去時の一般居室の補修費用(経年変
化や通常損耗、入居者の責によらない場合は除く)等
介護保険に係る利用料
※13
(適用を受ける場合は1割
(1か月30日の例)
特定施設入居者生活介護
(目安表)
要介護1
月
額
190,290 円
7
自己負担額(1割) 自己負担額(2割)
19,029 円
37,876 円
が自己負担)
要介護2
212,127 円
21,213 円
42,244 円
要介護3
235,668 円
23,567 円
46,952 円
要介護4
257,505 円
25,751 円
51,501 円
要介護5
280,703 円
28,071 円
56,141 円
個別機能訓練加算(有・無)、夜間看護体制加算(有・無)
医療機関連携加算(有・無)、看取り介護加算(有・無)
介護職員処遇改善加算(有・無)、サービス提供体制強化加算(有・無)
介護予防特定施設入居者生活介護
(目安表)
月
額
(1か月30日の例)
自己負担額(1割) 自己負担額(2割)
要支援1
66,078 円
6,608 円
13,036 円
要支援2
110,094 円
11,010 円
21,839 円
個別機能訓練加算(有・無)、医療機関連携加算(有・無)
介護職員処遇改善加算(有・無)、サービス提供体制強化加算(有・無)
(3)共通事項
改定ルール(勘案する要素 人件費・物価の変動、提供するサービスの形態の変更、コストの見
及び改定手続等)
直し等に基づき、運営懇談会の意見を参考とし決定します。
保全措置の内容
(公益社団法人全国有料老人ホーム協会の入居者生
活保証制度に加入)
一時金の返還金の保全措置
無 ・ 有
当社が個別入居者について基金に拠出金を支払う
ことにより、万一倒産等に至り入居者のすべてが
退去せざるを得なくなり、かつ入居者から入居契
約が解除された場合に、償却期間終了後において
も保証金として500万円が入居者に支払われる)
(500万円は前払い金総額に対する保証額)
)
無の場合の理由(
サービスの提供に伴う事
故等が発生した場合の損
害賠償保険等への加入
消費税の対象外とする利
用料等
短期利用の設定(短期利用
特定施設入居者生活介護
の届出がある)
無 ・ 有
有の場合の保険名
(有料老人ホーム賠償責任保険
日本興亜損害保険株式会社)
入居一時金、介護保険利用料、家賃相当額
無 ・ 有
有の場合は
別添短期利用のサービス等の概要 参照
※7
※8
総額表示のこと。
一時金方式と月払い方式の併用の場合は選択方式とする。
※9
※10
入居一時金や月額利用料の請求時期や支払い方法等を記入する。
複数の料金プランがあるときはそれぞれのプランの金額を示す。多様なプランがある
ときは別紙による明記でも可能だが、その場合でも、最低額、最高額、標準的な額のプ
ランは枠内に記載すること。
※11 介護費用は介護保険に係る利用料を除く。
食費が1日単位の場合は、1か月 30 日の場合の費用を記入するとともに、その旨記入する。
光熱水費は当該費用に含まない部分(居室等)の負担がある場合は、その旨記入する。
※12 見込まれる総ての項目名を列記すること。
※13
個別機能訓練加算、夜間看護体制加算、医療機関連携加算及び介護職員処遇改善加算
8
を含めて記入する。
4
サービスの内容
・事務サービス
経理・・諸料金請求等に関する事務
総務・・施設職員の人事・労務管理・入居者の情
報管理等の事務
・施設管理サービス
共用施設・設備のメンテナンスサービス
管理費
館内外の清掃、照明・空調管理、植栽管理など
・生活サービス
〈フロント〉
来訪者の受付、郵便・宅配便の受付、食事の予約
月額利用料(介護費用、光
熱水費、家賃相当額を除く
)に含まれるサービスの内
変更の受付、予備室・共用施設利用の受付など
〈ライフサポート〉
容・頻度等
大浴場の管理、買物・通院のための移送・送迎・
車輌の運行・管理、派遣ヘルパーの斡旋、銀行等
の出張窓口の取次など
食費
〈フードサービス〉
季節感あふれる食事の提供、栄養士による栄養管
理、配膳・下膳サービス
その他
―
介護保険給付及び介護費
用によりホームが提供す
る介護サービスの内容・頻
別添
介護サービス等の一覧表による
別添
介護サービス等の一覧表及び管理規程による
度等
月額利用料に含まれない
実費負担の必要なサービ
スとその利用料
[食事提供業務委託先]
一部又は全部の業務を委
託する場合は委託先及び
委託内容※14
株式会社グリーンハウス
〒163-1477
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティータワー17階
[業務内容]ご入居者への日常食、イベント食、介護食の提供
喫茶部門の運営
・苦情処理マニュアルに基づき担当者を定め、苦情処理体制を整
備しています。入居者等からの苦情には守秘義務を遵守し、速
やかに誠実に対応すると共に経過を記録します。
・苦情を申し出ることによる差別的な待遇は一切行ないません。
苦情解決の体制(相談窓口 〈苦情に対応する窓口〉
、責任者、連絡先、第三者機 施設
関の連絡先等)※15
・責任者-施設長
・担当者-生活相談係
Tel 045-367-0601
施設での解決が難しい場合は、次の第三者機関や行政に相談する
ことができます。
9
・公益社団法人
全国有料老人ホーム協会
Tel 03-3548-1077
・神奈川県国民健康保険団体連合会
Tel 045-329-3447
・横浜市健康福祉局
介護苦情相談課
高齢施設課
Tel 045-671-4117
事故対応マニュアルに基づいて、応急措置、協力医療機関の聖マ
事故発生時の対応(医療機 リアンナ医科大学横浜市西部病院への搬送もしくは119番通報
関等との連携、家族等への による他の医療機関への搬送を行なうとともに、施設長又は看護
連絡方法・説明等)
師から家族等への連絡を行います。また、事故についての検証、
今後の防止策を講じます。
事故発生防止の為の指針
損害賠償(対応方針及び損
害保険契約の概要等)
無
・
有
介護サービス等の提供に当たり、事故が発生し入居者の生命、身
体、財産に損害が発生した場合は、地震・津波等の天災、戦争・
暴動等、入居者の故意によるものを除いて速やかに損害を賠償し
ます。ただし入居者に重大な過失がある場合には、賠償額を減ず
ることがあります。
(公社)全国有料老人ホー
協 会 へ の 加 入
ム協会及び同協会の入居
者生活保証制度への加入
入居者生活保証制度への加入
無 ・ 有
無 ・ 有
状況
※14
※15
施設の警備業務など入居者の処遇と直接関わらない業務は除く。
施設の体制と併せて、神奈川県国民健康保険団体連合会や(公社)全国有料老人ホーム
協会など、入居者が利用可能な第三者機関及び行政の担当部署の名称及び連絡先を記入。
5
介護を行う場所等
要介護時(認知症を含む)に
介護を行う場所
入
を居
住後
みに
替居
え室
る又
場は
合施
設
一般居室またはケアセンター内の介護居室で介護します。
一時的に介護等が必要になった場合は、施設長が医師・看護職
一般居室から一時介
員の意見を踏まえ、本人及び身元引受人の同意を得た上、総合
護室へ移る場合(判断
的に判定し決定します。介護の費用は、当初の介護費用の一時
基準・手続、追加費用
金に含まれておりますので介護保険に係る利用料のほか追加費
の要否、居室利用権の
用は不要です。介護居室で介護を受けることになっても、一般
取扱い等)
居室の利用権を失うことはなく権利は継続します。
一般居室から介護居
介護等が必要になった場合は、施設長が医師・看護職員の意見
を踏まえ、本人及び身元引受人の同意を得た上、総合的に判定
室へ、又は介護居室か
し決定します。介護の費用は、当初の介護費用の一時金に含ま
ら他の介護居室へ住
れておりますので介護保険に係る利用料のほか追加費用は不要
み替える場合
です。介護居室で介護を受けることになっても、一般居室の利
(同上)
用権を失うことはなく権利は継続します。
10
・ 当施設入居者が住替えを希望し、事業主が承諾した場合、
住替えができます。
・ 入居者が一定の介護状態になり、介護居室での対応期間が
継続して3カ月を経過した場合、提携ホームへの住替えをご
提案する場合があります。その後3ヵ月の経過観察をもって
、一般居室へ復帰できるかを判断します。
・ 住替えの場合、当施設の入居契約を解除すると同時に、新
たに提携ホームの入居契約を締結していただきます。
・ 住替えを行うことができる入居者は、介護保険制度による
提携ホームへ住み替
える場合(同上)
要支援または要介護の認定者に限ります。
・ 提携ホームの入居一時金は、選択コースB(非返還対象分
除く)を適用します。
・ 住替えによる当施設からの返還金は、提携ホームの入居一
時金に充当し、入居一時金に不足が生じた場合であっても
、不足額の負担は免除します。但し、当施設に2名で入居し
、いずれか1名が住替える場合は、本契約に基づき返還され
る金額が、提携ホームの入居一時金に満たない場合、その
分をお支払いいただきます。
・ 居室面積変更に伴う費用の調整は行いません。
・ 月払い方式を選択した場合、管理規程の住替え規程別表⑦
は適用除外とします。
6
医療
名称1
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
総合診療科、血液内科、リウマチ・膠原病内科、腎臓・高血圧
診療科目
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、代謝・内分泌内
科、神経内科、神経精神科、小児科、消化器・一般外科(消化
器外科、乳腺・内分泌外科)、小児外科、心臓血管外科、脳神
経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、
眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科・病理診断科
所在地
距離及び
協力医療機関
所要時間
横浜市旭区矢指町1197-1
約2km
(車で約5分)
・医師の健康管理室への定期的派遣
・派遣時における入居者への健康相談及び健康指導(週1回)
(又は嘱託医
)の概要及び
・急患発生時等緊急時の対応
・入院承諾及び転院の斡旋
協力内容
協力内容
・要支援、要介護の判断・助言
・認知症及び精神病等の判断・助言
・健康講話の実施(年2回)
・入居者に対する機能訓練の指導助言(月2回)
・神経精神科医師の派遣(月1回)
・従事者への健康管理上の指導・助言
名称2
診療科目
湘南泉病院(医療法人
社団鵬友会)
一般内科、神経内科、消化器内科、循環器内科、外科、整形外
科、皮膚科、泌尿器科
11
所在地
横浜市泉区新橋町1784番地
距離及び
約3km(車で約6分)
所要時間
・ 入居者が診療を必要とした場合に、緊密な連携協力のもとに
円滑な診療を行います。
協力内容
・ 休日及び夜間に緊急を要する場合、可能な限りこれに協力し
ます。
・ 定期健康診断の実施(年2回)
名称3
新中川病院(医療法人
診療科目
内科、皮膚科、泌尿器科、精神科、整形外科
所在地
横浜市泉区池の谷3901番地
距離及び
所要時間
協力内容
社団鵬友会)
約3km(車で約6分)
・ 入居者が診療を必要とした場合に、緊密な連携協力のもとに
円滑な診療を行います。
・ 入居者が入院を必要とした場合に、緊密な連携協力のもとに
円滑な対応を行います。
名称4
eモール歯科
所在地
横浜市瀬谷区二ツ橋町309-1
距離及び
所要時間
eモール2階
約2km(車で約5分)
・ 歯科医師又は歯科衛生士による歯科相談および歯科指導
協力内容
・ 歯に関る健康講話、口腔ケア教室
・歯科健診(年1回)
・訪問歯科診療(要支援・要介護者対応、個別契約)
入居者が医療
を要する場合 協力医療機関または入居者が選択する医療機関において治療を受ける。協力医
の対応(入居 療機関への入院の場合、次のサービスを実施。
者の意思確認 ・入退院時の手続代行
、医師の判断 ・入退院時の移送サービス
、医療機関の ・洗濯物引取り、日用品等の買物サービス(週1回)
選定、費用負 費用については、医療保険制度で支給されるもの以外の費用は入居者の負担。
担、長期に入 入院期間中は、食費等実費分を除く月額利用料を負担。
院する場合の
対応等)
12
7
入居状況等
(平成 27 年 7 月 1 日現在)
入居者数及び定
183人(定員
員
性
入居者内訳
別
240人)
男
性
57人、女
自
立
120人
18人
要介護2
要介護3
8人
6人
要介護4
要介護5
3人
4人
要支援
24人
(内訳)要支援1
12人
介護の
要否別
84.9歳(男性
126人
要介護
39人
(内訳)要介護1
未認定
平均年齢
性
要支援2
人
84.8歳、女性
12人
85.0歳)
○運営委員会(毎月1回平成26年度12回開催)(入居者代表6~8名)
〈主な議題〉・施設の運営状況について
・介護について
・催事・各種イベントについて
運営懇談会の開
・建物・設備の修繕・保守等について
催状況
・入居者からの投書・苦情・意見・要望等に関する対応について
(開催回数、設置
○運営懇談会(平成26年11月開催) (参加者72名)
者の役 職員を
・事業者決算報告(平成26年8月期)
除く参加者数、
・管理費・食費・介護費会計報告
主な議題等)
・中銀ケアホテル横浜希望ヶ丘の入居状況報告
○食事提供サービスの外部事業者への委託化についての説明
介護報酬改定についての説明
入居金改定についての説明(平成26年3月開催)(参加者98名)
注) 介護の要否別及び平均年齢については、入居者数が少ない等の状況により、個人が特定
される場合には、プライバシー保護の観点から記入する必要はない。
13
8
(平成 27 年 7 月 1 日現在)
職員体制
常勤換算後の
職 員 数
人数
うち自立対応
夜間勤務職員数
備
考
(19~翌7時)
(資格・委託等)
(最少人数)
管理者
1 (
-
)
生活相談員
1 (
-
)
直接処遇職員
41 (
28
)
25.6
2
2
介護職員
28 (
21
)
17.6
1
1
看護職員
13 (
5
)
8.0
1
1
機能訓練指導員
※3 (
3
)
従
理学療法士
※2 (
2
)
業
者
作業療法士
(
-
)
の
内
※1 (
1
)
言語聴覚士
計画作成担当者
1 (
-
)
介護支援専門員
訳
医師
※2 (
2
)
協力医療機関から
派遣
2 (
-
)
※外部委託
その他
栄養士※
協力医療機関から
派遣
調理員※
19(
15
)
※外部委託
配膳係※
11(
9
)
※外部委託
喫茶職員※
3(
3
)
※外部委託
事務職員
3 (
1
)
その他職員
17 ( 11
)
計
104 ( 72
)
合
委託
1
3
注1) 職員数欄の(
)内は、非常勤職員数で内数。
2) 直接処遇職員は、要介護者及び要支援者に対して介護サービスを提供する職員と自立
者に対して一時的な介護その他日常生活上必要な援助を行う職員を合わせた数とし、ま
た、常勤換算後の人数において、自立者対応の人数を内数で記入。
3)機能訓練指導員及び計画作成担当者が他の職務を兼務している場合は、職員数の人数
に※印をつけるとともに、兼務している職名を備考欄に記入。
4) 備考欄には、直接処遇職員や調理員等の委託、看護職員等の機能訓練指導員兼務、計
画作成担当者の介護支援専門員資格等を記入。
○要介護者・要支援者に対する直接処遇職員体制
(特定施設入居者生活介護事業者(介護予防特定施設入居者生活介護を含む)の指定を受け
た施設のみ記入。利用者数の「前年度の平均値」及び職員数の「常勤換算方法」等につい
ては、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成 11 年 3 月 31 日
厚生省令第 37 号)等の規定によること)
前々年度の平均値
前年度の平均値
今年度の平均値※18
4
37
2.2
42.8
3.4
41.6
指定基準上の直接処遇職員の
人数※16
14
15
15
配置している直接処遇職員の
人数※17
24
24.9
25.6
要支援1の人数
要支援2及び要介護者の人数
14
要支援者・要介護者の合計数人
に対する配置直接処遇職員の
1.7:1
1.8:1
1.8:1
人数の割合
常勤換算方法の考え方
常勤職員の週勤務時間40時間で除して算出
介護職員
従業者の勤務体制の概要
看護職員
早番
日勤
7:00 ~ 16:00
8:30 ~ 17:30
遅番
夜勤
10:00 ~ 19:00
16:30 ~翌9:30
早番
日勤
:
~
:
8:30 ~ 17:30
遅番
夜勤
:
~
:
16:30 ~翌9:30
※16
※17
常勤換算後の人数。
常勤換算後の人数。自立者対応の人数を除く。
※18
今年度の平均値は、作成日の前月までの平均値とすること。
○介護職員の保健福祉に係る資格取得状況
社会福祉士
人(
人) ホームヘルパー1級
人(
1人)
介護福祉士
13人(
13人) ホームヘルパー2級
14人(
人)
1人(
人)
人(
人)
介護支援専門員
人(
2人) 初任者研修
介護職員基礎研修修了
無資格者
注) 資格を複数持っている職員がいる場合は、社会福祉士、介護福祉士の順に優先して記
入する。他の資格を持っている職員を(
9
)に外数で記入する。
入居・退居等
入居者の条件(年齢、心身 原則、満65歳以上(配偶者の場合は一方が満65歳以上)で、原則とし
の状況(自立・要支援・要 て身の回りのことが自分で出来、共同生活が営める方。
介護)等)
2人入居の場合は配偶者及び3親等以内の親族とします。
身元引き受け人等の条件
及び義務等
身元引受人を1名定めて頂きます。身元引受人は、原則として入居
者の契約上の義務や債務について責任のとれる方です。
生活保護受給者の受入れ
対応
否
・
可
(施設からの契約解除)
事業者は、入居者が次の各号のいずれかに該当し、かつそのことが
本契約における事業者と入居者間の信頼関係を著しく害するもの
であるとき、または本契約の維持が困難であると事業者が判断した
場合は、180日間の予告期間をおいて契約を解除することがあり
ます。
施設又は入居者が入居契
約を解除する場合の事由
①ライフケア登録申込書等に虚偽の事項を記載する等の不正手段
により、入居したとき
及び手続等※19
②建物、付属設備等を故意または重大な過失により汚損、破損、ま
たは滅失させたとき
③他の入居者等の生活や健康に重大な影響を及ぼす行動をされた
とき。但し、入居者の行動が特定の病因等に基づくものであると
事業者の指定する医師により判断され、入居者が医療機関等にお
いて通院・入院による治療を受けている場合等についてはこの限
りではありません。
15
④承諾を得ずに第三者を同居させたとき
この他、管理費を3ヶ月分滞納したとき、長期間無断で不在にし
たときも所定の手続を経て契約を解除することがあります。
施設からの契約解除の場合、「3 利用料 解約時の返還金」の
通り計算し、居室の明け渡しが確認できた日から起算して1ヶ月
以内に返還します。
(入居者からの契約解除)
所定の契約解除届により、30日前までに予告して行ないます。
(入居一時金の返還について)
「3 利用料 解約時の返還金」の通り計算し、契約終了の翌日
から起算して90日以内に返還します。
入居契約書第49条(短期解約特例)により入居開始日から3ヶ月以
内に短期解約を申し出た場合、入居者からの解約の申し出および入
居契約書第30条(契約の終了)に定める入居者の死亡による契約の
終了の場合、同じく第36条(前払い金の償却及び返還金)の規定に
かかわらず、一般居室の明け渡し日までの1日の利用料及び日割り
精算に基づく管理費、食費、光熱水費、家賃相当額を支払うことで
契約を終了できます。事業者は費用の支払及び一般居室の明け渡し
を受けた後90日以内に、受領済みの入居一時金、介護一時金及び月
3ヶ月以内の短期解約特例
払いの利用料の全額を無利息で入居者に返還いたします。1日の利
※月払い方式を選択した
用料の算式は以下の通りとする。
場合、適用除外とします。
「65歳以上コース」
(入居一時金×0.83)÷(19年×12ヶ月×30日)
「73歳以上コース」
(入居一時金×0.83)÷(13年×12ヶ月×30日)
「78歳以上コース」
(入居一時金×0.83)÷(9年×12ヶ月×30日)
「83歳以上コース」
(入居一時金×0.83)÷(7年×12ヶ月×30日)
前年度1年間の施設から
0
の契約解除件数
体験入居の期間及び費用
負担等
※19
1泊2日
件
5,000円(消費税370円を含む)
入居契約の条項に沿って、解除の事由及び手続、予告期間、入居一時金の返還時期等
を正確に記入。
16
10
情報開示
入居希
望者等
への情
報開示
※20
※20
重要事項説明書の公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
入居契約書の公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
管理規程の公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
財務諸表の公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
事業収支計画の公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
県指針上、重要事項説明書、入居契約書及び管理規程は写し交付、その他は少なくと
も閲覧であることに留意すること。
添付書類:「別添1 介護サービス等の一覧表」
「別添2 短期利用のサービス等の概要」(設定がある場合のみ)
契約の締結に当たり、利用料の詳細な支払い方法を含め、本有料老人ホーム重要事項説明書
により説明を行いました。
事業運営主体
東京都中央区銀座八丁目16番10号
中銀ライフケアホーム株式会社
代表取締役 渡 辺 蔵 人
説明年月日
平成
年
月
印
日
印
説明者署名
契約の締結に当たり、利用料の詳細な支払い方法を含め、本有料老人ホーム重要事項説明書
により説明を受けました。
平成
(入居者)住
氏
(立会人)住
氏
氏
月
日
所
印
名
所
印
名
※入居者との間柄:配偶者・家族(
(立会人)住
年
)・生活支援員その他(
)
所
印
名
※入居者との間柄:配偶者・家族(
)・生活支援員その他(
17
)
)
別添1
*この一覧表は、本施設が「どこで」
「どのようなサービス」を提供できるかを示す目的で作成されています。
*それぞれの入居者の状態に応じて、原則として医師の意見を聴くとともに、入居者の意見を確認したうえで下記に示したサービスを取捨選択し、必要なサービスを提供します。
*それぞれの入居者の「要介護認定等」の確定や変更が市区町村によりなされた場合、またご負担される利用料金や支払方法等が変更された場合などには、書面にて入居者の意思を確認します。
(特定施設入居者生活介護等利用契約第7条)
*それぞれの入居者に提供するサービスの内容が変更される場合は、本施設の「特定施設サービス計画」の作成担当者が入居者に対して説明し、協議し、同意を得たうえで行います。内容は書面にて通知します。
(同 第7条)
1.介護の程度について
介護の程度
介護保険制度による
認定の区分
自
立
*日常生活を自立して営んで
いる方(健常者)
一 時 介 助 ( 自 立 )
*カゼ等で日常生活に一時的な介助が必要な方
*認定外(自立)でホームが必要と認めた場合
軽
度
中
*要支援1・2、要介護1の場合
度
重
*要介護2・3の場合
介護の場所
一 般 居 室
一般居室・状態により介護居室
一般居室・状態により介護居室
※上記の「認定の区分」と「介護の場所」は、一般的な場合の目安です。それぞれの入居者の状態に応じて、変更される場合があります。
度
*要介護4・5の場合
一般居室・状態により介護居室
介 護 居 室
2.提供される介護サービスの内容
介護の程度
自
立
介護費(一時金)に含まれる
サービス
一 時 介 助 ( 自 立 )
介護費(一時金)に含まれる
サービス
その都度徴収するサ
ービス
軽
介護保険給付及び介護費(一時
金)に含まれるサービス
度
中
その都度徴収するサー
ビス
度
介護保険給付及び介護費(一
時金)に含まれるサービス
重
その都度徴収す
るサービス
度
介護保険給付及び介護費(一
時金)に含まれるサービス
その都度徴収する
サービス
介護サービス
○巡回
・昼間
9時~17 時
必要に応じ巡回
9時~17 時
必要に応じ巡回
9時~17 時
必要に応じ巡回
9時~17 時
必要に応じ巡回
・夜間
17 時~9時
必要に応じ巡回
17 時~9時
必要に応じ巡回
17 時~9時
必要に応じ巡回
17 時~9時
必要に応じ巡回
身体の状況に応じ特別食を
提供
喫食の見守り 身体の状況に
応じ特別食を提供
喫食の一部介助 身体の状
況に応じ特別食を提供
喫食の全面介助 身体の状
況に応じ特別食を提供
・排泄介助
必要に応じ排泄介助
必要に応じ排泄介助
必要に応じ排泄介助
・おむつ交換
必要に応じ随時交換
○食事介助
○排泄
おむつ代は自己負担
必要に応じ随時交換
おむつ代は自己
負担
必要に応じ随時交換「体位交
換時必ずおむつ確認」
○入浴等
・清拭
入浴日以外の日に必要に応
じて全身または部分清拭
・一般浴介助
・特浴介助
特に必要と認める場合週2回
介助浴室で入浴見守りまたは
介助
週2回介助浴室で入浴介助
週2回介助浴室または特別
浴室で入浴介助
○身辺介助
・体位交換
定期的に実施
・居室からの移動
必要に応じ実施
必要に応じ実施
・衣類の脱着
必要に応じ実施
必要に応じ実施
・身だしなみ介助
必要に応じ実施
必要に応じ実施
○機能訓練
協力医療機関の理学療法士の
指導に基づき日常生活動作を
維持するため看護・介護職員
がトレーニングルームで対応
協力医療機関の理学療法士の指
導に基づき日常生活動作を維持
するため看護・介護職員がトレー
ニングルームで対応
協力医療機関の理学療法士の
指導に基づき日常生活動作を
維持するため看護・介護職員
がトレーニングルームで対応
協力医療機関の理学療法士の
指導に基づき日常生活動作を
維持するため看護・介護職員
がトレーニングルームで対応
○通院介助
特に必要と認める場合、協力医療
機関等への送迎・通院付き添い
特に必要と認める場合、協力医療機
関等への送迎・通院付き添い
特に必要と認める場合、協力医療
機関等への送迎・通院付き添い
特に必要と認める場合、協力医療
機関等への送迎・通院付き添い
ケアセンター内にて看護職
員・介護職員が常時待機し対
応
ケアセンター内にて看護職員
・介護職員が常時待機し対応
ケアセンター内にて看護職
員・介護職員が常時待機し対
応
ケアセンター内にて看護職
員・介護職員が常時待機し対
応
○緊急時対応
・緊急コール
ケアセンター内にて看護職員
・介護職員が常時待機し対応
18
おむつ代は自己負
担
介護の程度
自
立
介護費(一時金)に含まれる
サービス
一 時 介 助 ( 自 立 )
軽
度
中
度
重
介護費(一時金)に含まれる
サービス
その都度徴収するサ
ービス
介護保険給付及び介護費(一時
金)に含まれるサービス
その都度徴収するサー
ビス
介護保険給付及び介護費
(一時金)に含まれるサー
ビス
その都度徴収する
サービス
特に必要と認めた場合3日に
1回を限度とし実施
左記以外の場合、派
遣ヘルパーを斡旋
30 分 874 円
※居室清掃は原則 2
名:30 分 1,748 円
週1回(1時間/1回)を限度
として実施、一時介護室で介護
の場合は必要に応じ実施
左記以外の場合、派遣
ヘルパーを斡旋、
30 分 874 円
※居室清掃は原則 2 名
:30 分 1,748 円
週1回(1時間/1回)を
限度として実施、一時介護
室で介護の場合は必要に
応じ実施
左記以外の場合、派 必要に応じ実施
遣ヘルパーを斡旋、
30 分 874 円
※居室清掃は原則 2
名:30 分 1,748 円
特に必要と認めた場合3日を
限度として実施
左記以外の場合
1回 100 円
ディケアルームでの配・下膳。
特に必要と認めた場合は居室
への配・下膳
度
介護保険給付及び介護費(一
時金)に含まれるサービス
その都度徴収する
サービス
生活サービス
○家事
・居室清掃
・ゴミ処理・片付
・寝具交換
・布団干し
・衣類洗濯
○居室配膳・下膳
○理美容
ディケアルームでの配・下
膳。特に必要と認めた場合
は居室への配・下膳
ディケアルームまたは介護
居室での配・下膳
必要と認める場合、理容室への
誘導・送迎
料金は実費負担
必要と認める場合、理容室
への誘導・送迎
料金は実費負担
理容室への送迎
料金は実費負担
特に必要と認めた場合、週 1 回
指定日に実施(近隣店舗で日用
品等)
左記以外の場合、派遣
ヘルパーを斡旋
30 分 874 円
特に必要と認めた場合、週
1 回指定日に実施(近隣店
舗で日用品等)
左記以外の場合、派
遣ヘルパーを斡旋
30 分 874 円
週1回指定日に実施
(近隣店舗で日用品等)
月 1 回指定日に実施
月 1 回指定日に実施
上記以外の場合、派遣
ヘルパーを斡旋、
30 分 874 円
月 1 回指定日に実施
左記以外の場合、派 月1回指定日に実施
遣ヘルパーを斡旋、
30 分 874 円
左記以外の場合、
派遣ヘルパーを斡
旋
30 分 874 円
左記以外の場合、
派遣ヘルパーを斡
旋、
30 分 874 円
○代行
・買い物
特に必要と認めた場合、週1回
指定日に実施
(近隣店舗で日用品等)
・役所手続
健康管理サービス
○健康診断
協力医療機関又は、外部医療機
関の巡回検診により年2回
健康診断
協力医療機関又は、外部医療機
関の巡回検診により年2回
健康診断
左記以外は別途負担
協力医療機関又は、外部医療機
関の巡回検診により年2回
健康診断
左記以外は別途負担
協力医療機関又は、外部医
療機関の巡回検診により年
2回健康診断
左記以外は別途負
担
協力医療機関又は、外部医療
機関の巡回検診により年2回
健康診断
左記以外は別途負
担
○健康相談
協力医療機関の医師が週 1 回
「健
康相談」
協力医療機関の医師が週 1 回「健康
相談」
左記以外は別途負担
協力医療機関の医師が週 1 回
「健康相
談」
左記以外は別途負担
協力医療機関の医師が週 1 回
「健康相談」
左記以外は別途負
担
協力医療機関の医師が週 1 回「健
康相談」
左記以外は別途負
担
協力医療機関の医師が月 1 回
「心
の健康相談」
協力医療機関の医師が月 1 回「心の
健康相談」
協力医療機関の医師が月 1 回
「心の健
康相談」
協力医療機関の医師が月 1 回
「心の健康相談」
協力医療機関の医師が月 1 回「心
の健康相談」
○生活相談
施設長または生活相談員が随
時対応
施設長または生活相談員が随
時対応
施設長または生活相談員が随
時対応
施設長または生活相談員
が随時対応
施設長または生活相談員が
随時対応
○与薬確認
原則として実施しない
必要に応じ看護師が対応
必要に応じ看護師が対応
必要に応じ看護師が対応
必要に応じ看護師が対応
入退院時、入院中の
サービス
○医療費
○生活援助
週 1 回面会・洗濯物引取り、
日用品等の買い物
○移送サービス
必要に応じ協力医療機関等へ
の入退院の移送
必要に応じ協力医療機関等へ
の入退院の移送
必要に応じ協力医療機関等へ
の入退院の移送
医療保険制度で支給
医療保険制度で支給
される以外の費用は
される以外の費用は
別途負担
別途負担
左記以外の場合、派 週 1 回面会・洗濯物引取り、 左記以外の場合、
派遣ヘルパーを斡
遣ヘルパーを斡旋、 日用品等の買い物
30 分 874 円
旋、
30 分 874 円
必要に応じ協力医療機関
必要に応じ協力医療機関等
等への入退院の移送
への入退院の移送
各種催事を随時実施
各種催事を随時実施
各種催事を随時実施
各種催事を随時実施
各種サークルの発会・運営の
助言・援助
各種サークルの発会・運営の
助言・援助
各種サークルの発会・運営の助
言・援助
各種サークルの発会・運営
の助言・援助
その他サービス
○レクリエーション
○クラブ活動
医療保険制度で支給さ
医療保険制度で支給され
れる以外の費用は別途
る以外の費用は別途負担
負担
週 1 回面会・洗濯物引取り、日 左記以外の場合、派 週 1 回面会・洗濯物引取り、日 左記以外の場合、派遣 週 1 回面会・洗濯物引取り、
用品等の買い物
遣ヘルパーを斡旋、
用品等の買い物
ヘルパーを斡旋、
日用品等の買い物
30 分 874 円
30 分 874 円
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各種催事を随時実施
介護サービス
介護サービス等
サービス等の一覧表(
一覧表(別紙)
別紙)
平成18年4月の介護保険制度の改正により、要支援1・2の認定を受けた方には介護予防サー
ビスが提供されることになりました。介護予防サービスは、要支援1・2の認定を受けた方が、
それ以上、状態が悪化しないように、生活機能の維持・向上を図ることを主眼としたサービスで
す。
中銀ライフケア
中銀ライフケア横浜希望
ライフケア横浜希望ヶ
横浜希望ヶ丘の「選択的な
選択的な介護予防サービス
介護予防サービス」
サービス」・・
介護保険給付及び
介護保険給付及び介護費(
介護費(一時金)
一時金)に含まれるサービス
・運動機能向上
協力医療機関から派遣される理学療法士による機能訓練
機能訓練指導員・介護予防運動指導員による機能訓練
・栄養改善
管理栄養士・栄養士による栄養相談の実施
・口腔機能の
口腔機能の向上
協力歯科医療機関の歯科医師・歯科衛生士による歯科相談・歯科指導・口腔ケア教室
・アクティビティ等
・アクティビティ等(介護予防のための
介護予防のための集団活動
のための集団活動など
集団活動など)
など)
音楽療法
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<別紙>入居一時金の算定根拠にかかる書面
2015.04.01
「中銀ライフケア横浜希望ヶ丘」入居一時金の算定根拠について
当ホームでは家賃相当額について入居一時金方式を採用しています。
これは横浜市有料老人ホーム設置運営指導指針に定める通り、「終身にわたって受領すべき家賃相当額の全部又
は一部を前払い金として一括して受領するもの」で、その算定の基礎についても、同指導指針に定める次の考え
方に従っています。
入居一時金=(1 か月の家賃相当額×想定居住期間(月数))
+(想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領する額)
上記のうち「想定居住期間」と「想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領する額」(以下、「想定居住
期間等」といいます)についての具体的な算定方法は、厚生労働省が事務連絡(H24.3.16)で示した試算モデル等に
よります。
※ 算定にあたって、「想定居住期間」については、入居している又は入居することが想定される高齢者(母集
団)の入居後の隔年経過時点での居住継続率をもとに、全体の居住継続率が概ね 50%となるまでの期間を考
慮して設定しています。
【自立者を想定した入居一時金設定】
当ホームの入居時年齢を 78 歳~80 歳と見込み、自立者の公的データとして、簡易生命表を基にした厚労省試算
モデル及び(公社)全国有料老人ホーム協会が運営する生活保証制度におけるデータを使用して試算(試算方法は
上記事務連絡に準じています)、男女別、年齢別の想定居住期間(償却期間)等を算出しました。
この算出結果に、昨今の入居者年齢とこれまでの退去実績を照らし合わせ、且つ、契約終了者約 139 人の入居時
年齢等のデータを勘案した結果、基準値として次のような基準を設定しました。
75 歳基準値:想定居住期間:12 年(144 か月)
想定居住期間を超える費用の入居一時金総額に対する割合:17%
当ホームでは、この結果に対し、過去の入居実績を勘案し、最終的に以下の設定をしております。
入居一時金の額:※介護一時金を除く平均金額となります
「73 歳 コース」4,810 万円・償却期間:13 年(156 か月)
非返還金額:総額 4,810 万円の 17%・8,177,000 円・返還対象金額:39,923,000 円
※入居日の翌日から起算して 3 ヶ月を超えた場合は返還しません
※想定居住期間内に契約が終了した場合、契約終了日から想定居住期間満了日までの分を返金します。1
カ月当たりの家賃相当額は、同指導指針に基づき、開業前経費や建物賃料、管理事務費・再投資費用等
を基礎として算定しています。尚、入居一時金には対価性のない権利金等は含まれておりません。
月払い方式:
非返還金額を除く共用施設利用料と一般居室利用料、及び介護一時金を、月払いとし、終身お支払いいただきま
す。但し、月払い制度の性質から、入居一時金制度を選択される方よりも、ご高齢且つ短期間のご利用が多いも
のと想定されます。従いまして、原状回復費用・再募集広告費・再募集経費を加算させていただいております。
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