定期報告項目及び報告内容(住宅用) 記載例 ※印:採用した省エネ措置をチェック(レ)する 定期報告項目 外皮 日射遮蔽装置の保全 外気に接 (住戸部 する屋 根、壁、又 分も含 窓サッシ廻りの気密材 む) は床 屋根及び壁の亀裂等 ※ 報告内容 チェック項目(YES/NO) Y / N 1.庇・屋外日よけの破損の有無、及びブラインドの作動確認結 庇・屋外日よけの破損は無い、及びブラインドは正常に作動 果 する ■ □( H21. 12. 25) 年1回以上、目視等により確認 レ 2.気密材の破損の有無 窓サッシ廻りの気密材に破損は無い ■ □( H21. 12. 25) 年1回以上、目視により確認 レ 3.屋根及び壁の目地部・表面部の亀裂等の有無 屋根及び壁の目地や表面に亀裂は無い ■ □( H21. 12. 25) 年1回以上、目視により確認 4.配管系統の保温材点検結果 5.循環ポンプの点検結果 配管系統の循環ポンプ 6.循環ポンプの運転状況 7.熱源機器の台数制御の作動状況 送風機のフィルター ダンパーの作動 . ) 年1回以上、目視により確認 □( . . ) 年1回以上、目視により確認 □( . . ) 年1回以上、目視により確認 □( . . ) □ □( . . ) 年4回(季節毎に1回ずつ)以上の確認 □ □( . . ) □ □( . . ) □ □( . . ) □ □( . . ) 半年1回(夏冬季に1回ずつ)以上の確認 □ □( . . ) 朝と昼の電流値が異なっていること □ □( . . ) □ □( . . ) □ □( . . ) 熱源機器の台数制御が適正に作動している 届出項目(大項目)を副本 にて確認。 冷温水の変流量制御 . 配管・バルブ・フランジ類からの漏れ、及び保温材の漏れは無 採用した省エネ措置に □ い(屋外配管は防水処理箇所の劣化が無い) チェック(レ)する。 ※届出書(副本)により、届出内容 循環ポンプからの水漏れは無い □ を確認のこと。但し全ての項目が 運転不要時(保温運転時等は除く)に、循環ポンプが運転して □ いない 対象となるとは限りません。 空気調和 設備 熱源機器の台数制御 維持保全基準 レ 配管・バルブ・フランジ類の保温材に損傷・腐食・劣化は無い □ □( 配管系統の保温 確認日 8.冷温水の変流量制御の作動状況 9.フィルターの汚れ・目詰まりの状況 10.ダンパーの作動状況 年1回以上、タイマー設定の確認又は運転担 当者へのヒヤリング確認 朝と昼で熱源機器の稼働している台数が変化 していること 冷温水の変流量制御が正常に作動している フィルターの汚れが著しくなく、目詰まりも無い ダンパーが正常に作動している 半年1回、目視により確認 機械換気 設備 年1回以上、送風機稼働時にダンパーが開い ていることを目視により確認 年1回以上の確認 ・送風機の発停(オン/オフ)制御が正常に作動している 送風機の制御 11.送風機の発停(オン/オフ)制御、風量制御の作動状況 □ □( ・風量制御が正常に作動している 1 / 3 ページ . . ・発停制御の場合、サーモスタット等の設定値 を変えた時に発停動作が行われる ) ・風量制御の場合、電動機の運転電流値が変 化している (住宅用) 年1回以上の確認 光源の種類等 レ 12.当初採用した光源(ランプ)の変更の有無 当初採用した光源(ランプ)の種類に変更は無い ■ □( H21. 12. 25) 使用している光源の変更の有無のみを確認 年1回以上の確認 照明器具の種類等 レ 13.当初採用した照明器具(光源を含まない)の変更の有無 当初採用した照明器具の種類に変更は無い 照明環境の維持 レ 14.光源(ランプ)・反射板・カバー等の清掃状況 光源(ランプ)・反射板・カバー等は定期的に清掃している レ ・報告内容の確認の有無及び 年月日を記入。 15.当初採用した照明設備制御方法の変更の有無 当初採用した照明設備の制御方法に変更は無い ※報告に至る期間3年のうち 直近の年月日を記入。 ■ □( H21. 12. 25) 使用している照明器具の変更の有無のみを確 認 ■ □( H21. 12. 25) 制御方法の種類 照明設備 レ 16.明るさ検知による自動点滅制御の作動状況 制御方法の作動状況 17.適正照度制御の作動状況 明るさ検知による自動点滅制御が正常に作動している 維持保全基準に『清掃』が ある場合は清掃年月日も記 適正照度制御が正常に作動している 入。 年1回以上の清掃の実施 清掃年月日 ( H21. 12. 20) 年1回以上の確認 ■ □( H21. 12. 25) 使用している制御方法の変更の有無のみを確 認 ■ □( H21. 12. 25) 年1回以上の確認 センサーの清掃が年1回以上実施され、汚れ がないこと、及び夜間点灯中に、センサーを懐 中電灯で照射した場合、消灯すること 清掃年月日 ( H21. 12. 20) □ □( . . ) 年1回以上の確認 センサーの清掃が年1回以上実施され、汚れ がないこと、及び夜間点灯中に、センサーを懐 中電灯で照射した場合、調光すること 清掃年月日 ( . . ) 年1回以上の確認 システムの省エネ性 18.タイムスケジュール制御の作動状況 タイムスケジュール制御が適切に作動している □ □( . . 19.安全装置(安全弁・膨張管)からの常時吹き出しの有無 安全装置(安全弁・膨張管)から常時吹き出ししていない □ □( . . タイマーが正常に働き、設定した所定時刻に 点滅・調光が行われていること 年1回以上、目視により確認 ) 連続的な吹き出しが無いこと 年1回以上、タイマー設定の確認又は運転担 ) 当者へのヒヤリング確認 給湯不要時に、熱源が運転していない(夜間等の貯湯運転時 □ □( や保温運転時等は除く) ボイラ本体外周部に高温部・変色部・熱による変形部は無 □ □( い、及びボイラ本体から異臭・煙は無い 配管・バルブ・及びフランジ類の保温材に損傷・腐食・劣化は □ □( 無い . . . . ) 年1回以上、目視等により確認 . . ) 年1回以上、目視により確認 配管、バルブ、及びフランジ類からの漏れ、及び保温材の漏 れは無い(屋外配管は防水処理箇所の劣化がない) □ □( . . ) 年1回以上、目視により確認 23.循環ポンプの点検結果 循環ポンプからの水漏れは無い □ □( . . ) 年1回以上、目視により確認 24.循環ポンプの作動状況 運転不要時に循環ポンプが運転していない □ □( . . 貯湯槽の温度設定 25.給湯温度を必要以上に高温にしていないこと 給湯温度が正常に設定されている □ □( . . 貯湯槽の断熱・保温 26.断熱・保温材点検結果 貯湯槽からの漏れ、及び貯湯槽廻りの保温材の漏れは無い □ □( . . ) 年1回以上、目視により確認 太陽熱システム 27.集熱器、配管からの漏れの有無 集熱器及び配管からの水漏れは無い □ □( . . ) 年1回以上、目視により確認 28.法定点検の実施及び点検結果 巻上機の著しい機械的な摩耗及びオイル漏れ等は無い ■ □( H22. 3. 熱源機器の運転管理 20.熱源機器の運転状況 熱源機器の断熱・保温 21.熱源機器の耐火材、及び断熱・保温材の点検結果 配管系統の保温 22.配管系統の保温材点検結果 給湯設備 配管系統の循環ポンプ 昇降機 ) 昇降機設備全般 レ 2 / 3 ページ 年1回以上、タイマー設定の確認又は運転担 当者へのヒヤリング確認 年1回以上、付属の温度計で約60℃になって ) いることを確認 ) 1) 年1回、保守会社の検査報告書により確認 (住宅用) 【特記事項】 1.各項目の確認実施年月日は記載すること(清掃に関しては、清掃を実施した年月日も記載) 2.報告は採用した省エネ措置に応じた定期報告項目について全てすること 3.採用した省エネ措置に応じた報告内容の前に全てチェックマーク(レ)を入れること ※印欄に 4.各項目に関して、メーカー等との保守管理契約がなされており、その保守管理内容が本表に掲げる項目 内容を包含していること、本表の基準と照合して、それらに問題がなかったこと、又は問題があっても、 その解決(メンテナンス)後に問題がなかったことが確認された場合に限り、次の記載をもって当該部分の 報告に替えることが出来る。 ①対象部位②保守契約会社名③点検等実施日④保守・点検書類の保管場所(⑤補修・改修日) 5.その他、省エネルギー措置と関連のある事項で報告するべきことがあれば、特記事項欄に記入すること 3 / 3 ページ (住宅用)
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