CCA 1.9J 事前準備 シスコシステムズ合同会社 シスコシステムズ合同会社 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 1 CCA 1.9Jの の主な新機能 システム CME7.0/CUE3.2サポート CLI表示機能 電話機能 着信コール 着信コール処理 コール処理の 処理の拡張 一斉鳴動 ハントグループの ハントグループの拡張 夜間サービス 自動音声応答 スケジュール 営業時間内・営業時間外 休日 自動音声応答の 自動音声応答の編集 複数自動音声応答のサポート 階層構造自動音声応答のサポート プロンプトの録音(PC/電話機) ボイスメール 電話番号 番号計画の 番号計画のロケール機能 ロケール機能 発信者IDメイン番号の編集 インターコム機能の拡張 IP Phoneサポート 7937,7915,7916 VoiceView 有効/無効 設定 日本語化 外部保留音の無効化 IMAPの有効/無効 設定 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. ライブ応答機能 ライブ録音 ライブ録音 2 CCA 1.9Jの の動作要件 ハードウェア: ハードウェア: –プロセッサー: ペンティアム4 1GHz 以上 – DRAM: 512 MB ( 1024MB以上推奨) – ディスクスペース: 150MB (300MB以上推奨) – 解像度: 1024 x 768 以上 オペレーティングシステム: オペレーティングシステム: –Windows Vista Ultimate –Windows XP, Service Pack 1以降 UC500ソフトウェア –Software Pack 7.0(2) (filename UC520-7.0.2.zip), –Cisco IOS 12.4(20)T2 –CUE 3.2.1 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 3 CCA1.9Jダウンロード ダウンロード & インストール © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 4 CCAの のインストール( のダウンロード) インストール(CCAの ダウンロード) ①URLに にhttp://www.cisco.comを を入力 ⑤Supportの の上にマウスを マウスを置く ⑥Download Softwareを をクリックする クリックする © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. ②”Log In n”を をクリック ③認証画面が 認証画面が表示されるので 表示されるので ユーザー名 ユーザー名とパスワードを パスワードを 入力する 入力する ④”Log In”が が”Logged In”に に なって いればログイン いればログインの ログインの成功です 成功です 。 5 CCAの のインストール( のダウンロード)( インストール(CCAの ダウンロード)(続 )(続き) ⑦Download Softwareの の ページになっていることを になっていることを確認 ページ になっていることを確認 ⑧©Network Management を選択 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 6 CCAの のインストール( のダウンロード)( インストール(CCAの ダウンロード)(続 )(続き) ⑪1.9を をクリック ⑩Other Network Management Products Cisco Configuration Assistantを をクリック © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 7 CCAの のインストール( のダウンロード)( インストール(CCAの ダウンロード)(続 )(続き) ⑫1.9(1)を をクリック © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. ⑬ Cisco-config-assistant-win-k9-1_9_1-ja.exeを をクリック 8 CCAの のインストール( のダウンロード)( インストール(CCAの ダウンロード)(続 )(続き) ⑰DOWNLOADを をクリック ⑱リリースノート( リリースノート(英語) 英語) をダウンロードする ダウンロードする場合 する場合はここを 場合はここをクリック はここをクリック © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. ⑲ソフトウエアー使用許諾 ソフトウエアー使用許諾の 使用許諾の画面です 画面です 内容を をクリック 内容を確認のうえ 確認のうえ“Agree”を のうえ 9 CCAの のインストール( のダウンロード)( インストール(CCAの ダウンロード)(続 )(続き) ファイルを にダウンロードします ファイルをPCに ダウンロードします。 します。 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 10 CCA1.9J インストールの インストールの注意点 ダウンロードしたファイルを実行し、CCA1.9Jをインストール CCA1.1/1.5/1.8がインストール済みの場合 インストールウィザード中に削除の可否について確認あり UC500の設定について CLIで設定した場合、矛盾が生ずる可能性があるため、設定の バックアップを取ってください © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 11 UC500の のアップグレード © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 12 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ 次から4ページの手順にて、UC500に現在インストールされている ソフトウェアのバージョンを調べます。 IOSのバージョンが12.4(20)T2 よりも古い場合は、以降の手順に したがいバージョンアップを行います。 例) 12.4(11)XW6 → 要バージョンアップ バージョンアップに必要な以下のファイルを記載のURLからダウンロード します。 UC520のアップグレードファイルパッケージ URL: http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/UC520 ファイル: UC520-7.0.2.zip 2009/8現在、CCA1.9Jに対応した最新のバージョンは UC520 7.0(2)(=IOS 12.4(20)T2/CUE 3.2.1) です。 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 13 アップグレード前 アップグレード前の確認 Windowsのファイアウォールをオフにする CUEのインターフェイスがShutdownになっていないか チェックする UC520#sh ip int brief In0/0 10.1.10.2 YES TFTP administratively down down UC520#conf t UC520(config)#interface integrated-Service-Engine 0/0 UC520(config-if)#no shut © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 14 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) 開梱、電源投入し、LANスイッチポートにCCA1.9Jがインストールされた PCを接続します。 DHCPでアドレスが取得出来たら、CCAを起動しUC520の 初期IPアドレス:192.168.10.1 に接続します © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 15 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) 認証ダイアログが開いたら、初期ユーザー名:cisco, パスワード: cisco と入力し、OK © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 16 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) CCAがUC520に接続されたら、 メンテナンス → ソフトウェアアップグレード メニューを選択 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 17 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) 現在のバージョンを確認していただき、対応バージョンになっていない場合は、 以降のステップによりバージョンアップを行ってください。 UC520を選択し、”アップグレードの設定”ボタンをクリック © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 18 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) アップグレード設定 ダイアログで、ソフトウェア:すべて を選択。 参照ボタン をクリックし、 UC520-7.0.2.zipファイルへのパスを設定 自動ディスククリーンアップを選択 デフォルト設定の適用を選択 (推奨) OKをクリック © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 19 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) アップグレードに関する確認ダイアログが現れたら、はい をクリック © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 20 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) アップグレードの設定が完了。 アップグレードボタンをクリックし、アップグレードを開始する。 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 21 UC500ソフトウェア ソフトウェアの ソフトウェアのバージョンアップ( バージョンアップ(続き) ステータスボタンをクリックすると、アップグレードの進行状況を確認可能。 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 22 UC500の の日本語化 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 23 手順 1. 必要なファイルのダウンロード 2. CUEのロケールを変更 3. CMEのロケールの変更と、最小限の設定 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 24 必要な 必要なファイルの ファイルのダウンロード CCO より以下のファイルをダウンロードする –CUEのロケールファイル URL: http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/UC520-CUE-2.3.4 ファイル:cue-vm-ja_JP-langpack.ise.3.2.1.prt1 –CMEのロケールファイル URL: http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/CME-Locale-701 ファイル: CME-locale-jp_JP-Japanese-7.0.1.1.tar ダウンロードした2つのファイルをそれぞれ配置 cue-vm-ja_JP-langpack.ise.3.2.1.prt1 C:¥Program Files¥Cisco Systems¥CiscoSMB¥Cisco Configuration Assistant¥appdata¥UC520-7.0.2.zip CME-locale-jp_JP-Japanese-7.0.1.1.tar C:¥Program Files¥Cisco Systems¥CiscoSMB¥Cisco Configuration Assistant¥appdata¥phoneload © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 25 CUEの の言語切り 言語切り替え メンテナンス → ソフトウェアアップグレード メニューを選択 アップグレード を選択 ソフトウェア CUE を選択 参照をクリック © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 26 CUEの の言語切り 言語切り替え イメージファイル C:¥Program Files¥Cisco Systems¥CiscoSMB¥Cisco Configuration Assistant¥appdata¥UC520-7.0.2.zip¥cue-vmk9.ise.3.2.1.pkg を選択 ロケールファイルcue-vm-ja_JP-langpack.ise.3.2.1.prt1 が同じディレクトリにある必要がある © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 27 CUEの の言語切り 言語切り替え 言語 日本語 を選択 アップグレード を選択 ZIPファイルのときと同じように指示に従う © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 28 CME言語変更 言語変更 設定 – テレフォニー – 音声 - 地域タブ 地域、コールプログレストーン:日本 電話の言語:日本語 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 29 CME 最小限の 最小限の設定 ボイスメール タブ :ボイスメールの内線番号 ダイヤルプラン : 発信者IDのメインのPSTN番号 ユーザ:登録した電話機の姓名、ユーザ名など © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 30 (参考 参考) 電話機関連日本語サポート 年8月現在 月現在) 参考 UC500電話機関連日本語 電話機関連日本語サポート状況 サポート状況 (2009年 月現在 サポート ソフトキー メニュー関連 ボイスメールプロンプト IP Phone Web画面 VoiceView Express 非サポート Caller ID Display Name ディレクトリ全般 CCAでの日本語入力全般 © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 31 (参考 参考) 参考 CCA 1.9J 日本語サポート 年8月現在 月現在) 日本語サポート状況 サポート状況(2009年 状況 月現在 7985/ 7936/ 7937 半角カタカナ 7906/ 7941/7 7942/7945 IP Communicator/7931/7921 7911 961797 /7962 0/7971 /7965/797 5 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ JIS X0201 ひらがな/カタカ ナ/漢字/記号 JIS X0208 CLIの編集の必 要性 CCA1.9Jでは、CLIによるTFTPパスの記入の必要はありません IP Communicator は 7.0(3)以降を推奨します サポートするロケールファイルはCME-locale-jp_JP-Japanese-7.0.1.1.tar 以降です © 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. 32
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