第54回日本癌治療学会学術集会 特別講演 特別講演1(Special Lecture 1 ) 10月20日(木)11:45~12:20 会場 司会 司会 第2会場 (会議センター 1F メインホール) 中野 隆史(群馬大学大学院医学系研究科 腫瘍放射線学/重粒子線医学研究センター) for International Cancer Control / Department of Pediatric Oncology, M. Tezer Kutluk(Union Hacettepe University Cancer Institute and Oncology Hospital, Turkey) 発展途上国における対がん政策 The Cancer Challenge in Developing Countries 天野 之弥(国際原子力機関 事務局長) Yukiya Amano(Director General, the International Atomic Energy Agency, Austria) 演者略歴 1947年生まれ。 1972年に東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。ベルギー、 フラ ンス、 スイス、米国等における勤務の他、軍縮・不拡散、原子力協力、科学分野における 要職を歴任し、 2002年から2005年まで軍備管理・科学審議官、軍縮不拡散・科学部長 を務めた。 2005年8月から2009年8月までウィーン国際機関日本政府代表部大使。 この間、 IAEA理事会議長(2005年9月~2006年9月)、 2010年NPT (核兵器不拡散条 約)運用検討会議第1回準備委員会議長(2007年4月) などを務めた。 2009年7月にIAEA事務局長に選出され、同年12月1日に同職に就任した。 2013年 12月より第2期目を務めている。 10月21日(金)16:00~16:35 司会 第2会場 (会議センター 1F メインホール) 前原 喜彦(九州大学大学院 消化器・総合外科) 酵母から始まったオートファジー研究 大隅 良典(東京工業大学 科学技術創成研究院) 演者略歴 1967年(昭和42年) 1967年(昭和42年) 1969年(昭和44年) 1972年(昭和47年) 1972年(昭和47年) 1974年(昭和49年) 1977年(昭和52年) 1986年(昭和61年) 1988年(昭和63年) 1996年(平成 8年) 2004年(平成16年) 2009年(平成21年) 2014年(平成26年) 2016年(平成28年) 10月22日(土)9:00~10:00 会場 司会 第1会場(国立大ホール 1F) 中野 隆史(群馬大学大学院医学系研究科 腫瘍放射線学/重粒子線医学研究センター) 死の臨床をささえるもの 竹内 整一(鎌倉女子大学教授/東京大学名誉教授/日本倫理学会前会長) 演者略歴 昭和21年長野県生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。現在、鎌倉女子大学教授、 東京大学名誉教授、前日本倫理学会会長。専門は倫理学、日本思想。日本人の精神の 歴史をたどりなおしながら、それが現在に生きるわれわれに、 どのようにつながってい るのかを探求している。NHK講座「倫理」 「こころをよむ」講師、 「サイエンス・ゼロ」 コメ ンテーター、 「 日めくり万葉集」選者、などを務める。著書に、 『「やさしさ」 と日本人』 (ちくま学芸文庫) 『 、ありてなければ』 (角川ソフィア文庫) 『 、日本人はなぜ 「さようなら」 と別れるのか』 (ちくま新書)、 『「おのずから」 と 「みずから」』 (春秋社)、 『「かなしみ」の 哲学』 ( NHKブックス)、 『 花びらは散る 花は散らない』 ( 角川選書)、 『やまと言葉で哲学する』 『やまと言葉で 〈日本〉 を思想する』 (ともに春秋社) など、近著に、 『日本思想の言葉』 (角川選書)がある。 特別講演4 10月22日(土)10:50~11:25 会場 司会 第1会場(国立大ホール 1F) 河野 隆志(国立がん研究センター 研究所) オミックス科学と予防医療の展開 林崎 良英(理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム) 特別講演2 会場 特別講演3 東京大学教養学部基礎科学科 卒業 東京大学大学院理学系研究科 相関理化学専門課程修士課程 東京大学大学院理学系研究科 相関理化学専門課程博士課程 同 単位取得後退学 東京大学農学部農芸化学科 研究生 理学博士取得 米国ロックフェラー大学 研究員 東京大学理学部植物学教室 助手 同 講師 東京大学教養学部 助教授 岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所 教授 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 教授 東京工業大学 統合研究院フロンティア研究機構 特任教授 東京工業大学 栄誉教授 東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究ユニット 特任教授 演者略歴 昭和57年 昭和61年 平成4年~平成6年 大阪大学医学部医学科卒業 大阪大学大学院医学部内科系博士課程修了 医学博士 理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センター ジーンバンク室研究員 平成7年 理化学研究所ゲノム機能解析研究グループ プロジェクトリーダー 平成7年~平成22年 筑波大学大学院人間総合科学研究科 客員教授 平成10年~平成20年 理化学研究所ゲノム科総合研究センター 遺伝子構造・機能研究グループプロジェクトディレクター 平成15年~平成22年 スウェーデン王立カロリンスカ研究所 客員教授 平成15年~平成21年 クイーンズランド大学(オーストラリア)Honorary Professor 平成18年~平成20年 理化学研究所フロンティア研究システムRNA新機能研究プログラム プログラムディレクター 平成20年~平成25年 理化学研究所オミックス基盤研究領域 領域長 平成20年~平成22年 京都大学大学院 客員教授 平成22年~ Science for Life Laboratory (SciLifeLab) (スウェーデン)、Scientific Advisory Board 平成23年~ Beijing Genomics Institute (BGI) (中国) 客員教授 平成23年~ 平成26年 BioBank Qatar (カタール) 、Board of Trustees 平成25年~ 理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム プログラムディレクター 平成25年~ オミックス医療学会 副理事長 平成26年~ 大阪大学 招へい教授 平成27年~ The International Scientific Advisory Committee (ISAC)(カタール) 平成27年~ 順天堂大学大学院医学研究科ゲノム再生医療センター 客員教授 平成27年~ 日中医学協会 理事 平成27年~ Distinguished visiting professor, University at Buffalo, the State University of New York (アメリカ) 平成27年~ 理化学研究所 理事長補佐 第54回日本癌治療学会学術集会 文化人講演 会場 第2会場(会議センター 1F メインホール) 垣添 忠生(公益財団法人日本対がん協会 会長) 私が見てきた癌 10月20日(木)14:00~15:00 司会 10月21日(金)15:25~16:00 司会 文化人講演 1 会場 文化人講演2 梅沢 富美男 第1会場(国立大ホール 1F) 北島 政樹(国際医療福祉大学 副理事長 名誉学長) (俳優、歌手) 今を生きる 1950年11月9日福島県福島市 に8人兄弟の7番目として生まれる。 1歳7か月で父が座長を務める梅沢 一座で初舞台を踏み、 「天才子役現 五木 寛之 れる」 と福島民報に報じられる。 (作家) 子役時代を経て、兄梅沢武生が 1932年 、福 岡 県に生まれる。 に役者として舞台に立つ。25歳頃 二代目座長となった劇団で本格的 より舞踊ショーの女形が話題となり 戦後、北朝鮮より引揚げ。早稲田 「下町の玉三郎」 と呼ばれる。 大 学 文 学 部 ロシア 文 学 科 中 退 。 1966年、 『さらばモスクワ愚連隊』 83年デビュー曲の「夢芝居」が大 で小説現代新人賞、 『蒼ざめた馬を ヒット。 NHK紅白歌合戦に出場。 この 見よ』 で第56回直木賞、 『青春の門』 年日本有線大賞「最優秀新人賞」な で吉川英治文学賞を受ける。 2002 ど各音楽賞受賞。他にゴールデン 年度第50回菊池寛賞、 2010年、 アロー賞「特別賞」、第五回松尾芸能賞「優秀賞」を受賞。84年全国コンサートツアーを NHK放送文化賞、第64回毎日出版 開始。以来年間200~250日を越えるステージ記録を継続明治座をはじめ、大劇場の大 文化賞特別賞を受賞。小説以外に 入り記録を次々と塗り替える。 も幅広い批評活動を続ける。代表 舞台のほか、 テレビ、 ラジオ、映画、歌手、 コメンテーターとマルチに活躍。 作に『風に吹かれて』 『 朱鷺の墓』 母竹沢竜千代を白血病で亡くし、兄弟のうち兄3人と妹が癌に侵され手術を経験。 『戒厳令の夜』 『 蓮如』 『 風の王国』 また、妻の母も癌で治療中。 『大河の一滴』 『TARIKI』 『親鸞』 自身が癌の家系であることや親友今井雅之の闘病を間近で見てきて、癌治療の進歩を (全6巻) などがある。 期待している一人である。 共催:エレクタ株式会社 Piano ianoConcert 第54回日本癌治療学会学術集会 山中千 尋 ピアノコンサート ~群馬から世界へ~ ジャズ・ピアニスト 山中 千尋 Jazz pianist Chihiro Yamanaka ニューヨークを拠点に世界を駆ける、 日本が誇る女性ジャズ・ピアニスト。 リリースされた アルバムは、 すべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得。米メジャー・レーベルの デッカ・レコードとも契約を果たし、全米デビューも飾った、ダイナミズムと超絶技巧、 ジャ ズの伝統と斬新なアレンジを併せ持つ、今まさに活動の絶頂期を迎えているピアニスト。 デビュー15周年を迎えBlue Noteから3作目のオリジナルアルバム 『Guilty Pleasure』 の発売記念ツアーを行う。今年4月には名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、 パリのニュー・モーニング、 ミラノのブルーノート、 ワシントンのブルースアレイに出演。 それらの公演はソールド・アウトとなるほどの評判を博し、英国ガーディアン紙のジャズ レビューでも激賞される。8月にはNHK交響楽団との共演。米NBCラジオ、 カーネギー ホール、ケネディーセンターで自己のトリオで出演する他、米リンカーンセンターでの ジェームス・P・ジョンソン・トリビュート記念コンサー トにイーサン・アイバーソン、エリック・ルイスら 日時 会場 2016年10月22日(土)11:40~12:10 第1会場(国立大ホール) とともにソロで出演。第23回日本ゴールド ディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャ ズディスク大賞、NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARDなど権威あ る賞 を 多 数 受 賞 。昨 年9月 から米 バークリー音楽大学助教授として後 進の指導を開始。 演奏曲目 ・Living Without Friday (Chihiro Yamanaka) ・Take Five(Paul Desmond) ・八木節(民謡 / arr. Chihiro Yamanaka) など 熱きぐんまを 楽しんでください 日時:2016年 10月20日㈭ 9:00-17:00 10月21日㈮ 9:00-18:00 10月22日㈯ 9:00-15:30 会場:パシフィコ横浜 ぐんまの味を お楽しみください ぐんまの地酒や銘菓を販売します 展示ホールA+B内 ぐんまの温泉をプチ体験 「足湯コーナー」 伊香保温泉より お湯を直送します 大会期間中の足の疲れを いやしてみては 写真一部「ビジュアルぐんま」 より転載 お もて な し「 ぐ ん ま 」 ゆった り「 ぐ ん ま 」 御神輿展示 達磨展示・販売
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