2014 年 2 月以降に発給された新ネットマスクメールアドレスの Windows7 Windows8 向けメーラー設定マニュアルお客様各位このマニュアルは、Windowsパソコンに入っている標準メーラー（Windows liveメール等）で利用できるようになるまでの過程をご説明しております。その他のメーラーであってもこれらに準ずる設定でご利用可能になりますが、これでも設定方法がわからない場合は、弊社が斡旋するサポート会社に設定代行依頼をしていただけますよう宜しくお願いします。弊社へのお問い合わせ有限会社ネットマスク電話番号 0776-37-1700（営業時間：月曜～土曜 09：00～17：00）携帯メールなどで問い合わせされる場合は弊社ホームページのお問い合わせフォームからお願いします。尚、その際は弊社からの回答返信メールを受け取られるよう着信拒否設定の解除をお願いいたします。ドメインは netmask.co.jp です弊社サイト http://www.netmask.co.jp/ 弊社斡旋パソコン専門店有限会社ガルフ電話番号 0776-53-6777（営業時間：月曜～土曜 09：00～17：00） ※設定についてのみ代行しています。使い方などのお問い合わせはご遠慮ください。 Created at 25. Jan. 2014 (C)All Rights RESERVED by NeTM@SK Co. Ltd. Windows7 標準の Windows Live メールでの設定方法 ※Windows Live メール以外のメーラーでも、ネットマスク発行のメールアカウントをご利用になることができます。その際、各種ソフトの設定の時、以下の項目を当てはめる部分が必ずありますので、設定漏れをしないように注意してください。ここでの説明は、「山田太郎」さんのメールアカウント通知書を例にとって記述されています。実際に設定される場合は、お手元の「メールアカウント通知書」をご参照下さい。もし、設定に自信のない方は、パソコン販売店、専門店に依頼して下さい。メールアカウント通知書に記載されている情報(お手元のメールアカウント通知書をご覧下さい) お客様メールアカウント情報利用者名山田太郎メールアドレス [email protected] 初期メールパスワード aaaaaaaa (例では全て小文字を使用していますが、実際には大文字、小文字を区別します) メールサーバ等の情報送信メールサーバ名(SMTP) smtp.live.com ポート番号587 受信メールサーバ名(POP3) pop3.live.com ポート番号 995 •受信 (POP3) サーバー •送信 (SMTP) サーバー •ユーザー名: メールアドレス •暗号化された接続: SSL •SMTP 認証: はい •パスワード: パスワード •暗号化された接続: TLS １ Windows Live メールを起動し、「アカウント」メニューから「電子メール」を選びます。 2 下記画面で、電子メールアドレス、パスワードはメールアカウント通知書に記載されている情報を入力します。表示名は、ご自身の名前でもニックネームでも何でも結構です。その下にある、「手動でサーバー設定を構成する」をチェックします。「次へ」で画面を移ります。 3 下記の画面ではサーバー設定を構成します。まずは受信サーバーの情報から。サーバーの種類は「POP」で。サーバーのアドレスは「pop3.live.com」を入力して、その下のセキュリティで保護された接続（SSL）が必要をチェックすると、ポートの項目が「995」に変わります。 ※変わらなかったら入力して変更してください。認証は「クリアテキスト」のままで結構です。ログオンユーザー名は電子メールアドレスを入力します。次に受信サーバーの情報ですが、サーバーのアドレスは「smtp.live.com」を入力して、その下のセキュリティで保護された接続（SSL）が必要をチェックして、認証が必要にもチェックしてください。その後、ポートの項目を「587」に変更します。「次へ」で画面を移ります。 4 これで設定完了です。「完了」で終了します。使い方については、インターネットでも調べることはできますが、今一つ解らないということであれば WindowsLive メールの解説書など書店に売っていますのでそちらをお求めください。設定お疲れ様でした。 Windows8 標準のメールでの設定方法 1 「メール」タイルをクリックして出てきた画面でチャームを出し、「設定」を選びます。 2 「設定」項目内の、「アカウント」を選択します。 3 「アカウントの追加」を選択します。 4 「Outlook.com」を選択します。 5 下記画面で、電子メールアドレス、パスワードはメールアカウント通知書に記載されている情報を入力します。「接続」で画面を移ります。 6 これで設定完了です。使い方についてはインターネットでも調べることはできますが、今一つ解らないということであればメールの解説書など書店に売っていますのでそちらをお求めください。設定お疲れ様でした。