80895-26-2040 Fax0895-26-2039 1 625番 地 23年 4月 (高 光 )愛 媛県宇和島市高串宇丁田1番 耕地 80895-25-0725 Fax0895-25-0728 第 35号 つ 鹿 Iコ _ズ ノヽ 平成 社会福祉法人八つ鹿会 八つ鹿工房 (∪ RL htt。 ソ/tensyaen sakura neio/) (和 霊 )愛 媛県宇和島市和霊元町2丁 目4-27 ハつ鹿 工房 富光が開所しました! 日時 平成 二十 三年 四月 一日 ︵ 金︶ 場 所 八 つ鹿 工房 一 局光 八 つ鹿 工房は 、 平成 二十 三年 四月 一日よ り、 障 害 者 自 立 支 援 法 の新 体 系 へと 移 行を 行 い、 こ の度 、宇 和島 市 高 串 に新 し い事 業 所を 開 設 しま した 。 事 業 所 の名 前 は、 ﹁八 つ鹿 工房 音口光 ﹂と し、 ま た、 今 ま で の施 設 は、 ﹁八 つ鹿 工房 和霊 ﹂と 改 名 致 しま した 。 今 回新 た な サ ービ スと し て希望 者 を 対 象 に、 マイク ロ バ ス と ワゴ ン車 を 使 った 無 料 送 迎 サ ービ ス も 始 め ま し た。 こ の日、利 用者 、職 員 及び 一部 の保護 者 と 開 所 式を 行 いま した 。 毛 利 理事 長 に よ る挨拶 に始 ま り、 次 に テ ープ カ ツトを 行 い、晴 れ て 開 所と な りま した 。そ の後 八 つ鹿 工房開 設 十 周年 記念 歌 コ〓 ﹂に い るか ら ﹂を み んな で歌 い、最後 に ジ ュー ス で乾 杯 を し て開 所 を 祝 いま した 。 ま た、 式典 終 了後 に は施 設内 の 見学 を 行 いま した 。 新 し い部 屋や 設 備 に感 動 し、 歓 声 を 上げ る方 も い て こ れ か ら 始 ま る新 し い生 活 に みな さ ん 期 待 感 で い っぱ いと いう様 子 でした。 建 物 の外 壁 には か わ い い八 つ鹿 の絵 が 描 か れ てお り、 看 板 は オ レ ンジ 色 と 優 しく 、 だ れ か ら も 愛 さ れ る よ うな デ ザ イ ン の建物 と な ってお りま す 。 み な さ ん、 新 し くな った ハ つ鹿 工房を これ か らも ど う ぞ よ ろ しく お 願 い しま す ︱ 新 た な る 挑 戦 佗 理事 長 毛利 健 一一 寒 い冬 も 終 わ り春 風に誘 われ 草 木が 息 吹 き 花 達が 咲 き 競 う なか今年 も無 事 新しい年 度を 迎えることができ ました。 日 々自 然 の恩 恵 に浴 し自 然 に感 謝 しているところではあ りま すが、また 反 面去 る三月 十 一日の大 惨 事 を 目の当たりにし自 然 の恐怖に打ち ひしがれております 。 テレビ等 で見 るその様 はまさに地 獄 絵 のよ うで地 震 、津波 それ 行 方 不 明 者、 に加 え放 射 能 災害 により数 万人と 言われ る死者 ・ また数 十 万人にものぼる被 災者を出 し、我が 国に於いてかつてな い大 災害 をもたらしました。 亡 く なら れた 方 々に衷 心 よ りご 冥 福 を お 祈 り 申 し上 げ ま す とともに被 災者 の皆様 方に心よりお 見 舞い申 し上げ る次第 であ ります 。 とりわけ 姉妹 都 市 の仙 台 市 や 地 場 産 業 の漁 業 養 殖 につながり ﹂の地に幸 せが の深い東 北 地 方 であ るため心が痛 み 一日も 早く ン 訪 れるよ う 祈るばかりであります 。 さて、社 会 福 祉 法 人 八つ鹿会 は平成 二十 三年 度 から新 法に移 行 し、第 二種 社 会 福 祉 事 業 を中 心に就 労 移 行 支 援 事 業 、就 労 継 続 支 援 B型 事 業 、生 活 介 護 事 業 、及び 日中 一時 支 援 事 業 を 行 うことにいたしました。 法 人が 設 立 され 八つ鹿 工房を 開 設してから 早くも十 二年 が経 過いたしました。 そ の間 そ れなりの成 果を 収 めてまいりま したが、平 成 十 八年 に障 害 者 自 立 支 援 法が 施行され、経 過措 置 として旧法の適 用に よ る運 営を 行 ってまいりましたが、そ の期 限も 近づいて参 りま し たので平 成 二十 三 年 度から新 法 への移 行 を行 うこととし愛 媛 県 の基 盤 整 備 事 業 補 助 金 並びに社 会 福 祉 法 人 清 水 基 金 の助 成 金 をいただき 下高 串 地 区に新 たに施 設 を 開 設 し ﹁八つ鹿 工房 高 光 ﹂と名 付け 就 労移 行 支 援事 業 と生活 介 護 事 業 を、またこれま での施 設を ﹁八つ鹿 工房 和霊 ﹂ とし就 労継 続 支 援 B型 事 業 及び 日中 一時 支 援 事 業 を 、ま た懸案 と なっておりま した利 用 者 の送 迎 事業も 取 り 入れ安 全 確 保を図ることにいたしました。 これ からは﹁ チー ム八つ鹿 ﹂として 一九 と なり 目的 達 成 のため 新 たなる挑 戦をしてまいります 。 の度の八つ鹿 工房高 光の改 築 にあ たりご支 援ご尽 力い またご ﹂ 宮 工務 店 様 、今 田 ただき ま した愛 媛 県をはじめ清 水 基 金 様 、一一 純 一様 、西 日稔 様 を 初 め、地 元 下高 串 自 治 会 の皆 様 、そしてこ れま でにご支 援 頂いた多 く の皆 様 方 に感 謝 申し上げ ま す ととも に更 なるご指 導 を お願 い申 し上げ 年 度 初 めのご挨 拶 とさ せてい ただき ま す 。 曲・ 輻 呼 購 猾 冒 ・ 融 ﹄ ﹂ け 踊る 八 つ鹿 施設長 薬師神 津 一 来 年 四 月 一日を 予定 し て いた 新 法 移 行 を 一年 前 倒 し し て今 年 四 月 一日 に移 行 致 しま した 。 愛 媛 県 及び宇 和島 市 の皆さ ん のご 指 導 と ご 協 力 、並 び に 工期 の短 い中、頑 張 って頂 いた 工事 関係 者 の皆 さ ん のお陰 で無 事 に 予定 通 り ・ 開 設す る こと が出 来 ま し た。 本 当 に有 り難 うござ いま し た 。 八 つ鹿 工房 和 霊 で① 施 設 も 二 つに増 え、 多 機 能 型 で四 つの事 業 ︵ 就 労 継続 支 援 B型② 日中 一時支 援 、 八 つ鹿 工房 高 光 で③ 就 労 移 行 ・ を お こな ってお りま す 。 支 援④ 生 活 介 護︶ ま た、利 用者 も職 員 も 二 つの施 設 に分 か れ て新 し い挑戦 を続 け る 中 、 職 員 も 六名増 え ︵ 臨 時 一名 、 パ ー ト 五名︶ ま だ ま だ 試 行 錯 誤 の部 一日も 早く 軌 道 に乗 る よ う 頑 張 ってお りま す 。 分 もあ りま す が、 なお、新 法 移 行 と 同 時 に無 料 の送 迎を 始 め、保護 者 や 利用 者 の皆 さ ん の負 担 軽 減 に努 め ると 共 に、 新 し い八 つ鹿 工房 高 光 が 立 地 条 一 件 に恵 ま れ ている こと を 生 かし 沢 山 の皆 さ ん に知 って頂 き、ま た 理 解を 深 め て頂 く よ う願 いを 込め て、日立 ち やす いオ レ ンジ色 の看 板 を付 け、 壁 には 八 つ鹿を 踊ら せ てお りま す 。 施 設 の名 称 でもあ り、古 く 今 後 も 施 設 のシ ンボ ル マー クは 八 つ鹿 ︵ で、シ ンボ ルカ ラー は か ら宇 和島 地 方 に伝わ る民俗芸 能 であ る こと︶ オ レ ンジ ︵ 郷 土 の特 産 品 であ るミカ ン色 であ り、ま た 明 るく 温 か みも を継承 でき た ら と考 え てお りま す 。 あ り優 し い感 じ がす るた め︶ そ し て、和霊 の看 板 が古 く な った こと や 何 を し ている所 か 分 か り ず ら か った こと もあ り、高 光 に併 せ てオ レ ンジ色 の看 板 を付 け 、事 業 名 も 入れ て心新 た にし てお ります 。 なお、施 設 の拡 張 に伴 い、ま だ定 数 には余 裕 があ りま す の で、是 非 お気 軽 に施 設を見 学 頂 き、 ご 相 談 下さ い。 沢山 の皆 さ ん のご協 力 のお陰 で、無 事 に新 法 への スタ ー ト を 切 っ た 訳 です が、 ﹁八 つ鹿 工房 は 施 設 も良 く な った が 職 員 の対 応 も今 ま で以上 に良 く な った ﹂と 言わ れ るよ う、ま た シ ンボ ル マー ク の八 つ 一 鹿 のよ う に、い つま でも 皆さ ん に愛 さ れ 親 しま れ る施 設 であ りた い と職 員 一同 心新 た にし てお りま す ので今 後 共 、温か いご指 導 と ご 支 一 援を 賜 りま す よ う お願 い致 しま す。 ■ スト ツク ヤ ート が 完 成 しま し た ! 社 会福 祉法人 清 水基金 様 よ り助 成を 頂 き、 この度八 つ鹿 工房 高光 の敷地内に、空 き缶 ・古紙リサイクル作業用 の作業棟が完成 しました。 ここでは就労移 行支援事業 の利 用者七名 と職員で分別作業等を行います。 また、平日でしたら空き缶 ・古紙は持ち込 み頂けます ので、 是非ご利用ください。 詳し<は、裏面をご覧下さい。 量が多<持 って来られない場合は、回収に同 います ので、 ﹁ 高光﹂ ま でご連絡ください! ■ ■ ︲ ︱ 、 ″ 卜 t 一て 一ζ ロリ コ∃ ∠ヨ r■ I L ア ´T r 、 一 一、 J ヽ ■F ′ ′/ ぼ くは八 つ鹿 で仕事も遊 びも頑張ります! 趣味はプ ロレスが好き で す︱ 木 原 瑞毅さん ︵ 就 労移 行支 援 事 業︶ 生 活介 護 事業 ︶ ︵ 宇 都宮 理 沙 さ ん 何事にも 一生懸昴取り組 も うと す る頑張り屋 さ ん。これからもよろしく ね︱ 渡 辺 冨志 子さ ん 下田 幸 子︵ 看護師︶ 四 月 か ら 生 活 介 護 で働 か せ て 頂 い て い ま す 。毎 朝 、血 圧 測 定 を さ せ て 頂 き 、 体 調を お間 き し て いま す 。 早 く 利 用 者 の方 に 受 け 入 れ て 頂 き 、 コ ミ ュ ニケ ー シ ョ ンが と れ る よ う に 努 め て いき た い で す 。 これ か ら 、 よ ろ し く お 願 い い た し ま す。 森 岡 力夫 ︵ 職 業 指導 員︶ □愛媛 マンダ リンパイレーツの選手と 交流をしました! 日時 平成 二十 三年 二月 二十 四日 ︵ 木︶ 場 所 宇 和島 市総合体育 館武道場 気持ち の良い青空が広が った好天気 のもと、愛媛 マ ンダリンパイレーツの選手四名と マスコツトキ ャラク ターのマ ツピ ー<んと 野球を通じた交流会を行いまし た。まずデモンストレーシ ョンとしてピ ツチング の様 子を見せてもらいましたが、みんなプ ロが投げるボ ー ルの速さや音に驚 いていました。 キ ャッチボ ールやバ ツテ イング の指導 の他に、新た なキ ャラクターの ﹁マスクマン﹂を交えた笑いあり の 四月から八 つ鹿会 でお世話にな っ 楽しい内容で、自然な形で体を動かすことができまし ている 一年生 の森岡 です。陶芸と た。関係者 の皆さん本当に有り難うござ いました。 日中 一時支援 の指導員です。 皆さんよろしくお願いします。 叶谷 正人 ͡ 職 業指導 員 助 手︶ 四月か ら八 つ鹿 会 でお 世 話 にな っている 一年生 の叶谷です。 空 き 缶 と 古 紙 回収 を担 当 し て い ます。 皆さん、よろしくお願 いします! □防火 ・防 災訓練を 行 いま した ! を展 示、 販 売 させ て頂き ま した。 今年も南予地方局 の 一階 ロビ ーをお借りし 、ロビ ー展を約 一か月間させて頂きました。 えるや地蔵、カメなど の癒じ系小物を始め、 コーヒーカ ップ やお 皿等 の定番製品等約 二百 日時 平成 二十 三年 一月 三十 一日 ͡ 月︶ ∼ 二月 二十 五日 ︵ 金︶ 場 所 南 予地方 局 一階 ロビ ー □南 予地方 局 で展示会を しま した ! 二鸞 蛾 貰 ユ鸞鸞旦 6月 7月 一 委託販売と いう形ではありましたが、期間 は職員 の方を始め、 一般市 民 の方などたく ん の方々に製品を買 って頂きました。 また、八 つ鹿 工房以外にも作品 の展示、販 を行 っており、 ロビ ーは心 のこも った製品 であふれ、温かな雰囲気に包まれていました。 □わたぼ う し コンサ ートを 見に行きま した ! 日 時 平 成 二十 三年 三 月 五 日 ︵ 土︶ 場 所 西 予市 宇 和 文 化 会 館 松葉学 園 二十 周年 記念 イ ベ ントが 宇 和 一 文化会館にて開催され、見学に行 ってきま 一 した。オープ ニングは ﹁ ありがとう﹂の曲 一 に乗せて、松葉学園 の二十年を振り返るス 一 ライドシ ョー。 わたぼうし コンサ ートが開幕すると、拍 一 手、手拍子と ノリノリで楽 し<軽快な由に 一 どんどん引き込まれ、今にも踊り出しそう 一 な方、数名⋮ 一 エンデ イング は、皆待 ってました︱とば かりに舞台に飛び出し、まさに自分が主役 一 一 にな った つもりで満喫していました。 し ている資 源ゴ ミ は、 宣土 C26-2040 …までご連絡下さい 水︶ 日時 平成 二十 三年 三月 二十 三日 ︵ 場所 福島冑 腸科 外科駐 車場 け入 受け入れていないもの ・びん ・ベ ットボ トル ・乾電池 ・シール ・ポ リ袋 ・ プラスチ ッ ク類 。発泡スチロール ・汚れのひどいもの 、 など ■無料 ) ・ふれ あ いボ ーリ ング 大 会 ,歯 科検 診 ■ の 今 後 行 事 予 定 4︶ 5月 ・健康診断 ︵5/9∼5/ 1 。第 6回障害者 スポ ー ツ大会 ︵5/ 2 ︶ 2 3 ∼ 5/7 ︶ 5/2 ・宇 和島市役所 ロビ ー展 ͡ 2 ) いつも明るく、笑顔が絶 えない冨志子さん。いつ もみんなを癒してくれま す⋮ 乾燥した日が続<中、平成 二十 二年度 二回目 の防火 防災訓練を宇和島市広域事 務組合消防本 部 の二名 の 方 のご協力の下、行いました。 始めに、避難訓練を行い、 三階 ベランダから出火し たと の想定 の下、福島胃腸科外科駐車場ま で避難を行 いました。避難訓練は毎月行 っていることもあり、み んな落ち着いて避難することが出来ていました。 そ の後 の講話 では火災 の恐 ろしさや防火 に ついて お話を聞くことが でき、利用者、職員 一同身 の引き締 まる思いで間かせ て頂きました。 消防本部 の皆さん、本当に有り難うござ いました。 (週 刊誌、 漫画本、電話帳、 小冊子、カタログ等 3,段 ポ ール 4,雑 がみ (包 装紙、プリント類、食 料品の箱等 5,空 き缶 (ア ルミ缶、スチール缶 ―斗缶等) 6,古パ ッテ リー、鉄 藤枝 康 ︵ 運 転 手︶ 送迎運転手として業務するよう に任命された者です。 皆様のお手伝いをさせて頂き、皆 様と共に歩んで行きた いと用 い ます。 清 原 正人 ︵ 運 転 手︶ 車、昴 車大好き 人間 です よろしく! 大 森 須枝 美 ︵ 調 理 員︶ 四 月 か ら お 世 話 に な ってお り ま す。 私 の仕事は給食 の運搬 ・配膳です。 早く仕事を覚えて頑張ります。 当さ んゆ 良 く し て 下さ ハー 1,新 聞紙 (チ ラシも硼 2,雑 誌類 前 田 知 子さん い つも 優 し い笑 顔 と 言 葉 でみ ん な を支 え てく れ ています。縁 の下のカ 持 ち と し て これ か ら も よろしくね! 河 野 洋 平さ ん みんなに感謝される こと が大好きな洋平君。高光 に変わ ってからも頼まれ た ことは 一生懸命頑張 っ ています。 松 本 笙 子さ ん 家 族 の話 を し て いる 時 は本当に幸せそう。飾ら な い素 直 な 笑 顔 が 印 象 的。これからもたくさん お話を聞かせてね! ◎・゛ 鳥0
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