NEW Veeam Agents for Microsoft Windows and Linux 多くの企業環境では、物理サーバー、 クラウドベースのサーバー、 ワークステーション、およびリモート環境のユーザなど に対するアベイラビリティを提供することは困難なことです。複雑なハードウェア構成やコンプライアンス要件などのさま ざまな要因により、一部の物理サーバーやワークステーションは仮想化を導入することができません。接続の切断、ハー ドウェアの不具合、 ファイルの破損などの日常的に発生する障害のほか、 ランサムウェアやセキュリティ上の問題による データ窃盗であればより一層、組織のデータをリスクにさらす可能性があります。 Veeam® Agent for Microsoft Windowsは、物理サーバー、 クラウドベースのサーバー、 ワークステーション、およびリモー ト環境などに分散した利用者に対する、バックアップと復元を目的としてハイブリッド・クラウドを活用した新機能を提供 します。 • エンタープライズレベルのバックアップと復元:完全なアプリケーション認識を含む、 ワークステーションと物理サー バーの完全な保護 • クラウドベースのバックアップと復元:Veeam Cloud Connectリポジトリへの直接バックアップ • ローミング・エンドポイントの保護:企業ネットワーク外のラップトップおよびタブレットに対しRPOを達成 Veeam Agent for Linuxは、パブリック・クラウドまたはオンプレミスの両方の環境で、Linuxサーバーのアベイラビリティ を確保するために設計された、Linux向けのシンプルなバックアップ・エージェントです。Veeam Agent for Linuxには、以下 のようなメリットがあります。 • 場所を問わないバックアップ:クラウドまたはオンプレミスで実行しているLinuxインスタンスのコンピュータ全体を 保護。 または、ボリュームレベルおよびファイルレベルでバックアップを作成 • 柔軟な復元:個々のクラウド・インスタンスのバックアップからオンプレミスに復元するか、またはオンプレミスの バックアップをクラウドに復元 • Veeam Backup & Replication™との統合:Veeamのバックアップ・リポジトリをバックアップ先として最大限に利用し、 既存のきめ細かなリカバリ機能を活用。その他多くの役立つ機能を提供します。 *一部の機能ではVeeam Backup & Replication 9.5が必要です © 2016 Veeam Software.All rights reserved.本ドキュメント中に記載された会社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。 08192016
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