導入事例

製造業 A社
システム導入構成
バックアップ
LAN
Windows サーバ
(管理サーバ)
VMware サーバ
ゲストOS_1
Windows
ゲストOS_2
Windows
VMware ESXi
API(VADP)
MA
API通信
CS
SCSI
バックアップ対象領域
ゲストOS_1
領域
GUI
テープライブラリ
(GH-RU7110)
LTO3ドライブ1台
ゲストOS_2
領域
<運用>
• フルバックアップ/日
VADP:Vstore APIs for Data Protection
CS
•CS
MA
•MA (Media Agent):バックアップやアーカイブ等のデータをバックアップデバイスへ書き込みや移動を行います。
•iDA (iData Agent):バックアップやアーカイブ等のデータをクライアントからMAへ送ります。
(CommServe):CommCellコンソールと呼ばれるGUI画面にて全Simpana機能を設定/管理します。
Simpanaの導入効果
●Virtual Server iDA(VADPとの連携)による一括バックアップ(イメージ)によるバックアップの簡素化/高速化を実現。
(ゲストOS毎のバックアップが不要)。
●リカバリも一括リカバリの他、Guest OS毎のフルリカバリやファイル単位のリカバリも可能。
●ComCell Consoleによる一括管理により管理の簡素が実現。
© Hitachi Information & Telecommunication Engineering, Ltd. 2013. All rights reserved.
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製造業 B社
システム導入構成
メインサイト
リモートサイト
ジョブ管理サーバ
CS
CommServe
(管理サーバ:Windows)
GUI
LAN
LAN
バックアップサーバ(Windows)
DBサーバ(Windows)
Backup
Fileサーバ (Windows)
WAN
MA
FC
FC
FC
Restore
DB(正)
DB(副)
ディスク装置
DB
ディスク装置
DB
ディスク装置
CS
•CS
MA
•MA (Media Agent):バックアップやアーカイブ等のデータをバックアップデバイスへ書き込みや移動を行います。
•iDA (iData Agent):バックアップやアーカイブ等のデータをクライアントからMAへ送ります。
(CommServe):CommCellコンソールと呼ばれるGUI画面にて全Simpana機能を設定/管理します。
Simpanaの導入効果
●重要なDBをバックアップにてリモートサイトへ遠隔地データ保全を実現。
●BCP※の観点からリモートサイトのデータをリストアし、メインサイトの万が一の災害時にリモートサイトに切り替えて運用継続を実現。
※BCP:Business Continuity Planの略
予期せぬ出来事の発生により、限られた経営資源で最低限の
事業活動を継続、ないし目標復旧時間以内に再開できるように
するために、事前に策定する。
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