2013 年 6 月 4 日中央・職場委員経由組合員各位セシール労働組合 5 月度労使協議会報告毎日のお仕事お疲れ様です。去る 5 月 30 日（木）15 時から観光町ビル 5 階会議室にて、5 月度労使協議会が開催されましたので、その内容を報告いたします。出席者は、組合側が香西委員長を含む 9 名、会社側が上田代表取締役兼 CEO を含む 10 名でした。協議した内容は下記のとおりです。本件に関するご意見・ご質問は、最寄りの執行部または組合事務所（内線 4810・4811）までお願いします。記１．2013 年度 4 月度業績および 5 月度見通しについて 4 月度業績および 5 月度見通しについて、会社から説明を受けました。 4 月度の売上高は、48.8 億円（予算比 91.1％、前年比 90.2％）という結果だった。夏号の発行を 4 月に後ろ倒ししたことで、4 月度の予算は前年よりも少ない計画だったが、さらに下回ってしまった。利益面は、単月で 0.3 億円の赤字となった。2013 年度の最初の月で売上高が予算に対して 5 億円のマイナスは、とても厳しい状況である。 5 月度の受注は 4 月に比べると改善しているが、単価が低く、売上・利益とも厳しい見通しである。例年フォローDM 等の締めが 5 月末にあるため、月末の伝票残は残るとみているが、4 月の落ち込みを挽回するほどではない。なお、盛夏号については、まずまずのスタートが切れたとみている。２．有期雇用組合員の契約更新について 6 月末に契約更新を迎える 3 名の更新予定を確認しました。すべて契約更新となる予定です。３．組合からの質問事項（１）セカンドライフ支援制度および社内 FA 制度について制度としてあるセカンドライフ支援制度および社内 FA 制度について、予定通り実施することを確認しました。（２）ディノス・セシール社に関する情報提供について先日社内周知された役員人事以外の情報提供はありませんでした。４．その他今回の労使協議会は、香西委員長にとって最後の協議会でした。労使協議会の最後に、香西委員長からあいさつを行い、そして上田代表取締役兼ＣＥＯからねぎらいの言葉がありました。以上