生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWH101H 自校教育論 担 当 者 名 川原 耕治,青木 真吾 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 鶴 衛理事長の講義を通して,本学の歴史と校祖鶴虎太郎先生の建学の精神「教育は愛なり」並びに創立者鶴襄先生の教育方針「常に神と共に歩み社会に奉仕する」という 教育理念について理解する.坂本孝徳副総長及び榎田好一参与の講義では,大学生として,また,現代社会から要請されていると考えられる「学力」と「基礎的能力 (competency)」の内実を教育学の視点に基づき解説し,大学生としての望ましい「学び」の姿勢と「キャリア」の自己形成を自得する機会とする.その後,各学部長の講義から,そ れぞれの立場で「HIT4つの行動」に基づき,大学一年生として必要な考え方や各学部の教育目標について理解し,客員教授の講義からは,本学の教育目標である「社会・環 境・倫理」ならびに教育方針である「社会に奉仕する」ことの意味について,社会人の視点を通して理解する.最後に,学生相談室のカウンセラーによる講義から,大学生活の 充実化に向け,人間形成について理解を深める. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(3) 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(7) 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 建学の精神 教育方針 大学で学ぶこと 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 本講義の目的,実施・評価方法並びに学生相談室の利用法について 〔担当教員〕 学務部長,学務部次長 第 2 回 学校法人鶴学園の歴史および建学の精神 理事長 第 3 回 大学生に求められる「学力」とはなにか 副総長 第 4 回 大学や実社会での学び方について 参与 第 5 回 各学部の教育目標と「HIT4つの行動」 生命学部長 第 6 回 大学で何を学ぶか 客員教授 第 7 回 人間形成 カウンセラー 第 8 回 まとめ 学務部長,学務部次長 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(3) D(7) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 キャンパスガイドを熟 45分 授業内容を復習し, 読しておく. ノートやレポートにまと めておく. 90分 キャンパスガイドを熟 90分 授業内容を復習し, 読しておく. ノートやレポートにまと めておく. 90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し, の意見をまとめてお ノートやレポートにまと く. めておく. 90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し, の意見をまとめてお ノートやレポートにまと く. めておく. 90分 各学部の教育目標と 90分 授業内容を復習し, 「HIT4つの行動」に ノートやレポートにまと ついて,キャンパスガ めておく. イド及びホームページ の内容を熟読してお 90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し, の意見をまとめてお ノートやレポートにまと く. めておく. 90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し, の意見をまとめてお ノートやレポートにまと く. めておく. 90分 本学の教育理念につ 90分 授業内容を復習し, いてキャンパスガイド ノートやレポートにまと やホームページで復 めておく. 習しておく. 〔到達目標〕 本学の建学の精神と教育方針,並びに生命学部の教育目標を理解し,自律的で倫理観を有した思考を身につける。 大学生としての学び方と人間形成について理解し,健全な社会生活を送るための基礎的な習慣と態度を身につける。 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート ミニ課題 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標項目について,全てを総合して平均90%以上の達成度で説明できる。 A:到達目標項目について,全てを総合して平均80%以上90%未満の達成度で説明できる。 B:到達目標項目について,全てを総合して平均70%以上80%未満の達成度で説明できる。 C:到達目標項目について,全てを総合して平均60%以上70%未満の達成度で説明できる。 D:上記以外(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 適宜,レジメを配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 第2回から第8回 講義内容の問いに答えるとともに感想や質問を書込む. 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〔発行所〕 〕 〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学の概要(http://www.it-hiroshima.ac.jp/about/summary/) 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWH102H 社会・環境・倫理 担 当 者 名 萬屋 博喜 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、建学の精神「教育は愛なり」を基軸として、環境の時代に人間はどう生きるかの問いに、3つの側面(人間、社会、環境)から人間行動の規範(倫理)を学ぶ「常に神 と共に歩み、社会に奉仕する」という教育方針の下で、人間から社会、環境へと広がる3つの倫理の意味を確かに理解することができる。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 D(7) 〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート に要約するなどして十分に復習をしておくこと。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 社会,環境,倫理,道徳,情報 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を自校教育の重要な学びとして自覚し、社会・環境において高い倫理観を持った技術者としての素養を学ぶ必須 の科目である。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 〔内容〕 〔担当教員〕 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。 専任教員 建学の精神・教育方針・人材育成目標の確認と具現化の方向性について 学ぶ。 環境時代の学びー「知ること(哲学)」と「行うこと(倫理)」について、その学 専任教員 びの姿勢を学修する。 第 3 回 自己としての倫理(思いやり、心配り、配慮、道徳)について学ぶ。 専任教員 第 4 回 人と人の間で生きることについて学ぶ。 専任教員 第 5 回 社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について学ぶ。 専任教員 第 6 回 情報倫理(ネチケット等)について学ぶ。 メディアセンター 第 7 回 自然と社会、地球全体の環境(環境への拡張と人間的意味の復権)につ いて学ぶ。 専任教員 第 8 回 環境共生としての倫理(人間中心主義と負の遺産への挑戦、生命倫理に 専任教員 ついて学ぶ。 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(7) D(1) 〔事前学習〕 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 〔事後学習〕 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 〔到達目標〕 社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について理解できる。 広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を通して、自校教育の重要な学びを理解できる。 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート テスト 〔比率〕 40% 60% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をすべて理解し、説明できる。 A:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をほぼ理解し、説明できる。 B:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をある程度理解し、説明できる。 C:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味を一部について理解し、説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 準備中 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 8 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(ソフトボール) 担 当 者 名 高本 登 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科 目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 第 2 回 体力の把握とソフトボールのルール 第 3 回 基本技術の習得1(キャッチボール) 第 4 回 基本技術の習得2(スローイングと走塁) 第 5 回 基本技術の習得3(捕球から送球の流れ) 第 6 回 基本技術の習得4(バッティング) 第 7 回 基本技術の習得5(シートバッティングとシートノック) 第 8 回 基本技術の完成とルール及び審判法(スコアシートの付け方) 第 9 回 ゲーム(リーグ戦)-協力の精神の確立 第10回 ゲーム(リーグ戦)-集団における自主性と協調性 第11回 ゲーム(リーグ戦)-チームワーク 第12回 ゲーム(リーグ戦)-ルールの確認と審判法 第13回 ゲーム(リーグ戦)-作戦とサイン 第14回 ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール 第15回 レポート提出と解説・体力の把握 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する を要約する 90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し 容を理解する 要約するとともにルー ルを確認する 90分 基本技術(キャッチ 90分 送球・捕球の重要性を ボール)を理解する 要約する 90分 基本技術(スローイン 90分 スローイングと走塁の グと走塁)を理解する 基本を記述する 90分 基本技術(捕球から送 90分 守備の重要性を要約 球の流れ)を理解する する 90分 基本技術(バッティン 90分 ケースによるバッティ グ)を理解する ングを要約する 90分 基本技術(シートバッ 90分 ゲームへの導入のた ティングとシートノック) めの攻撃・守備を要約 を理解する する 90分 基本技術を要約し審 90分 ケースごとの審判の 判法を理解する ジャッジを要約する 90分 ゲームでのチーム内 90分 競争場面での協力の 協力を理解する 重要性を要約する 90分 チーム内での自主性 90分 ゲームづくりにおける と協調性を理解する 自主性と協調性の在り 方を要約する 90分 チームスポーツとチー 90分 ゲームにおけるチーム ムワークを理解する ワークの状況を要約 する 90分 ルールを再確認し審 90分 ゲーム記録をもとに 判法を理解する ルールの適用の是非 を要約する 90分 勝利を目指した作戦と 90分 ゲームにおける作戦と サインを理解する サインの徹底を要約 する 90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての を検討し、生涯スポー ソフトボールについて ツの在り方を記述する 要約する 90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化 チーム・個人成績を確 を確認し要約する 認する 〔到達目標〕 幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バレーボール) 担 当 者 名 金 致偉 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科 目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 第 2 回 体力の把握 第 3 回 基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス) 第 4 回 第 5 回 基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク) 基礎技術3(攻撃) 第 6 回 基礎技術4(防御) 第 7 回 バレーボールのルールと審判法 第 8 回 リーグ戦1(フォーメーションを中心に) 第 9 回 リーグ戦2(チーム戦術を中心に) 第10回 リーグ戦3(アタックへの挑戦) 第11回 生涯スポーツとしてのバレーボール 第12回 ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール) 第13回 ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション) 第14回 スキルテスト 第15回 レポート提出と解説 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する を要約する 90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し, 容を理解する 要約する 90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ スを理解する スについて,要約する 90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する 90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃 を理解する について,まとめる 90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御 を理解する について,まとめる 90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー ルと審判法を理解す ルと審判法をまとめる 90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー メーションを理解する メーションを要約する 90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー ム戦術を理解する ム戦術について,まと める 90分 アタックを理解する 90分 アタックについて,まと める 90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての バレーボールを理解 バレーボールの役割 する を要約する 90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに 理解する ついて,まとめる 90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー フォーメーションを理 ボールの違いについ 解する て,まとめる 90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ 内容を理解する て,事後評価する 90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化 ルについて,確認する を確認し要約する 〔到達目標〕 幅広い教養として,健康づくりのための運動について説明できる 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(サッカー) 担 当 者 名 坂井 学 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科 目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員が担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 第 2 回 体力の把握 第 3 回 サッカーの基本スキル(1) 第 4 回 サッカーの基本スキル(2) 90分 第 5 回 サッカーのグループ戦術(攻撃) 90分 第 6 回 サッカーのグループ戦術(守備) 90分 第 7 回 サッカーのグループ戦術(攻守の切り替え) 90分 第 8 回 ルールと審判法 90分 第 9 回 ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1) 90分 第10回 ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2) 90分 第11回 ゲームでのスキル発揮(リーグ戦3) 90分 第12回 ゲームのコーディネイト(スモールサイズゲーム) 90分 第13回 ゲームのコーディネイト(チーム管理) 90分 第14回 ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション) 90分 第15回 レポート提出と解説・体力の把握 90分 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 生涯スポーツのあり方 を理解する 90分 体力テストの目的と内 容を理解する 90分 基本スキル(キック、ト ラップ)を理解する 〔事後学習〕 90分 運動・スポーツの役割 を要約する 90分 自己の体力を把握し 要約する 90分 基本スキル(キック、ト ラップ)のメカニズムを 要約する 基本スキル(フェイン 90分 基本スキル(フェイン ト、ドリブル)を理解す ト、ドリブル)のメカニズ ムを要約する グループ戦術(攻撃)を 90分 攻撃の構造を要約す 理解する る グループ戦術(守備)を 90分 守備の構造を要約す 理解する る 攻守の切り替えの必 90分 切り替えの早さの違い 要性を理解する を要約する ルールと審判法を理 90分 ルールと審判の基本 解する 理念を要約する ゲームでスキルを発揮 90分 スキル発揮のレベルを するためのポイントを 要約する 理解する グループでのスキル 90分 グループでのスキル 発揮のポイントを理解 発揮のレベルを要約 する する チームとしてのスキル 90分 チーム全体のスキル 発揮ポイントを理解す 発揮レベルを要約す る る スモールサイズゲーム 90分 スモールサイズゲーム のメリットを理解する での成果を要約する ゲームでのチーム管 90分 チーム管理の成果を 理のポイントを理解す 要約する る ルールバリエーション・ 90分 ルールバリエーション ゲームのメリットを理解 の成果を要約する する ゲーム分析をまとめる 90分 体力や精神的な変化 を確認し要約する 〔到達目標〕 幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バドミントン) 担 当 者 名 長﨑 浩爾 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科 目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バドミントン 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 第 2 回 体力の把握 第 3 回 運動強度と心拍数 第 4 回 バドミントンの起源と現在、ダブルスゲーム、運動中の心拍数 第 5 回 ルールの確認、ダブルスゲーム、運動中の心拍数 第 6 回 ストロークの動作分析1 (サーブ)、ダブルスゲーム、運動中の心拍数 第 7 回 ストロークの動作分析2 (ドロップ・カット)、ダブルスゲーム 第 8 回 ストロークの動作分析3 (ネット・ヘアピン)、ダブルスゲーム、運動中の心 拍数 第 9 回 ストロークの動作分析4 (ドロップ・カット & ネット・ヘアピン)、ダブルス ゲーム、運動中の心拍数 第10回 ストロークの動作分析5 (プッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動中 の心拍数 第11回 ストロークの動作分析6 (スマッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動 中の心拍数 第12回 ストロークの動作分析7 (ハイクリア)、ダブルスゲーム、運動中の心拍数 第13回 半面シングルス、ダブルスゲーム、運動中の心拍数 第14回 スキルテスト 第15回 レポート提出と解説 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔到達目標〕 幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する。 を要約する。 90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し、 容を理解する。 要約する。 90分 心拍数の測定方法を 90分 歩行など日常の運動 調べ、安静時の心拍 の心拍数を把握する。 数を測定する。 90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンの起源とそ ターネットを活用して の歴史的背景につい バドミントンの起源に てまとめる。また、運動 ついて調査する。 中の心拍数をまとめ る。 90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンのルール、 ターネットを活用して 特にサービスの方法 バドミントンのルール についてまとめる。ま について調査する。 た、運動中の心拍数 をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して サーブの動作を確認 サーブの動作とダブ するとともに、身体をど ルスのサーブについ のように動かしている て調べる。 のかまとめる。また、運 動中の心拍数をまとめ る。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド ターネットを活用してド ロップ・カットの動作を ロップ・カットの動作と 確認するとともに、身 ダブルスのフォーメー 体をどのように動かし ションについて調べ ているのかまとめる。ま る。 た、ダブルスのフォー メーションについても まとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して ネット・ヘアピンの動作 ネット・ヘアピンの動作 を確認するとともに、 について調べる。 身体をどのように動か しているのかまとめる。 また、運動中の心拍 数をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド ターネットを活用してド ロップ・カットとネット・ ロップ・カットとネット・ ヘアピンの動作を確 ヘアピンの動作につ 認するとともに、身体 いて調べる。 をどのように動かして いるのかまとめる。ま た、運動中の心拍数 をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して プッシュとレシーブの プッシュとレシーブの 動作を確認するととも 動作について調べる。 に、身体をどのように 動かしているのかまと める。また、運動中の 心拍数をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらス ターネットを活用して マッシュとレシーブの スマッシュとレシーブ 動作を確認するととも の動作について調べ に、身体をどのように る。 動かしているのかまと める。また、運動中の 心拍数をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらハ ターネットを活用して イクリアの動作を確認 ハイクリアの動作につ するとともに、身体をど いて調べる。 のように動かしている のかまとめる。また、運 動中の心拍数をまとめ る。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して 様々なストロークの動 シングルスについてダ 作を確認するととも ブルスとの差異を調べ に、身体をどのように る。 動かしているのかまと める。また、運動中の 心拍数をまとめる。 90分 これまでのストローク 90分 スキルテストについて の動作についてまとめ 事後評価する。 たものを確認する。 90分 これまでまとめたバドミ 90分 体力や精神的な変化 ントンに関する内容と を確認し、運動の必要 ストローク動作につい 性について要約する。 て確認する。 〔比率〕 100% 〔比率〕 80% 20% 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS101H 初年次ゼミナール 担 当 者 名 新田 和雄,小川 英邦,槇 弘倫,松林 弘明,塚本 壮輔,渡邊 琢朗,前田 康治,竹内 道広,戸梶 めぐみ 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 高校生(生徒)と大学生(学生)との違いと大学における教養教育・専門教育の内容を理解し,大学で学ぶために必要なスタディスキルズ,すなわち,アカデミック・ノート・テイキ ング,アカデミック・リーディング,アカデミック・ライティング,図書館やインターネット・新聞などを利用した自学自習法を修得する。また,学科専門分野の内容について学び,各 人の履修モデルの構築を準備することができる。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(5) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノートに 要約するなどして十分に復習をしておくこと。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 教養教育、専門教育、アカデミックスキル、ポートフォリオ、自学自習 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。 毎回、指示する席について学習(グループの時も有る)を行う。 レポート等の提出は、指示に従って時間厳守で提出する。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 〔担当教員〕 ガイダンス・大学の学び・カリキュラムツリーと履修モデル: 学科担当教員 大学における教養教育と専門教育の目的・目標を理解し、自主性や時間 管理など「大学の学び」に対する心構えと姿勢を学ぶ。また、学科の「学 び」の領域をカリキュラムツリーを通して把握し、各専門分野に基づく履修 モデルを理解する。そして、4年間の履修計画を立て、学修支援ポートフォ リオに入力する。 HITポイント制度と人間力形成: 学科担当教員 人間力形成に持続的に取り組むために,HITポイント制度を理解する。ま た、人間力形成に関する今年度の計画を立て、人間力支援ポートフォリオ に入力する。 自己実現とキャリア形成: 学科担当教員 キャリア形成に持続的に取り組むために、キャリア形成の意義を理解する。 また、自己実現のもとになる「自分を見つけるための13の質問」について考 え、その回答をキャリア支援ポートフォリオに入力する。 大学図書館を利用した自学自習法: 大学での学習の基本である自学自 学科担当教員 習に関して,大学図書館に整備されている設備,文献並びに資料等につ いて知るとともに,その利用法並びにコンピューターや新聞などを活用し,メ ディアリテラシーを踏まえた情報収集・整理技術について学ぶ。 スタディスキル1(アカデミック・ノートテイキング): 授業の理解のため,聴 学科担当教員 いた内容を記録し,整理することの重要性を知り,適切なノートの取り方, 内容のまとめ方を学ぶとともに,事前・事後学習にも生かせるノート作りの 技術を学ぶ。電子媒体を使った記録の取り方やエチケットについても学 ぶ。 スタディスキル2(アカデミック・リーディング): 知識の修得には,教科書、 学科担当教員 文献、資料などの文章を読む力が必須であることを理解し,文章を読み解 く技術について学ぶ。タイトル、概要、導入部、結論、文献の性格について 学ぶ。 スタディスキル3(アカデミック・ライティング): 技術者にとって,論理的な 学科担当教員 文章を書く力が必要であることを知り,ものごとを伝える手段として適切な 文章の構造と表現法について学ぶ。また,トピックセンテンスを伝えられる ように,大学での学びに必要なレポートの書き方・まとめ方などの技術を修 得する。 スタディスキル4(アカデミック・コミュニケーション): 大学での学びを充実 学科担当教員 させるためのコミュニケーション能力について学び,相手を正しく理解する 力並びに自己を適切に表現する力を修得する。また,社会人として必要と される対応力や協調性を身につける基礎とする。 スタディスキル応用1(基礎的リーディングスキルのレベルアップと学科専 学科担当教員 門スタディスキルズ): 相手の言いたいことを正確に理解できているか、相 手に伝えたいことが正確に伝わっているかを知り,精読と乱読を使い分け ながら短時間に全体を把握できるスキルを身に付ける。さらに基礎的リー ディングスキルのレベルアップと専門分野のスタディスキルへの応用・展開 を図るとともに,学科固有の技術分野と特徴について学ぶ。 スタディスキル応用2(基礎的ライティングスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員 スタディスキルズ): 基礎的ライティングスキルのレベルアップと専門分野 のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,学科固有の技術分野と特 徴について学ぶ。書くこととは,書く内容が重要であることを理解する。 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 次回の授業関連個所 90分 授業内容を整理して の教科書・資料を熟読 おく。 しておく。 スタディスキル応用3(コミュニケーションスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員 スタディスキルズ): 基礎的コミュニケーションスキルのレベルアップと専門 分野のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,アクティブ・ラーニン グへの理解を深める。また,学科固有の技術分野と特徴を学ぶ。 スタディスキル応用4(スタディスキルの総合的なレベルアップ): 大学の 学科担当教員 学びに必要なスタディスキルの総合的なレベルアップを図り,読解力・表現 力・学士力の充実を目指す継続的なプログラムについて考える。スライド、 ビデオを使った効果的なプレゼンテーション技法、それらを使わない方法 など、実践を交えて修得する。 専門教育導入ゼミナール1(専門分野1の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員 の専門分野1の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各 人の履修モデルについて考える。 専門教育導入ゼミナール2(専門分野2の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員 の専門分野2の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各 人の履修モデルについて考える。 専門教育導入ゼミナール3(専門分野3の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員 の専門分野3の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各 人の履修モデルについて考える。 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(5) 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 次回の授業関連個所 90分 の教科書・資料を熟読 しておく。 授業内容を整理して おく。 90分 90分 〔到達目標〕 「大学の学び」に対する心構えと姿勢と、自己の履修モデルが理解できる。 アカデミックスキルと、自己実現のための自律的な学びが理解できる。 専門分野の内容と技術体系が理解できる。 授業内容を整理して おく。 授業内容を整理して おく。 〔比率〕 30% 40% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 小課題 レポート 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をすべて理解し、説明できる。 A:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をほぼ理解し、説明できる。 B:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をある程度理解し、説明できる。 C:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系を一部について理解し、説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 知へのステップ 〔 参 考 書 〕 〔著者名〕 学習技術研究会 〔発行所〕 (株)くろしお出版 〔出版年〕 2007 〔ISBN〕 978-4-87424-355-8 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 10 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWC123S 技術者のための経済学 担 当 者 名 藤本 浩由 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 技術者としてキャリアを積むうえで、国内外の経済動向を把握して行動するために経済学の知識は必要である。本科目では、経済学の基礎的で重要な概念を学修しつつ、市 場、消費者、企業などの動き、そして経済政策が持つ意味を理解するための知的技法を習得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(2) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 経済用語、家計の役割、少子高齢化社会、外国為替、日本企業の海外進出、自由貿易協定(FTA・TPP)、金融、経済政策、キャッシュフロー、分散投資、企業のグローバル 化? 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 オリエンテーション 技術者のための経済学の目指すゴール 〔担当教員〕 川村 第 2 回 経済学を学ぶための経済用語解説 野北 第 3 回 家計の役割(消費・貯蓄・労働) 森山 第 4 回 少子高齢化社会における労働問題 森山 第 5 回 少子高齢化社会における社会保障制度 森山 第 6 回 外国為替の基礎知識 福居 第 7 回 日本企業の海外進出 野北 第 8 回 貿易からみる日本のモノづくりと自由貿易・経済協定(FTA・TPP) 野北 第 9 回 金融のしくみと日本の金融市場 福居 第10回 DCF法によるプロジェクトの評価 得津 第11回 分散投資の考え方 得津 第12回 先物・オプションの考え方 得津 第13回 国際企業論 企業の社会貢献(CSR)とビジネスと技術者 川村 第14回 国際企業論 エンジニアリングの目指す社会的役割 “技術的解決と社会ビジネス的解決”を考える まとめ アベノミクスとは 川村 第15回 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) 福居 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 シラバスを熟読する。 90分 与えられる課題に対 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対 る。 する回答を行う。 〔到達目標〕 経済全体のしくみと家計、企業、政府など経済の担い手相互の関係を理解する。 経済学的な考え方を理解する。 経済学の基礎知識に基づき、マスメディアでも使われている経済の専門用語を正確に理解し、技術者として必要な経済情報を的確に判 断し、適切に行動するための力を養う。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 受講態度等は出席状況等で評価される。また、受講態度等は、与えられる課題に対する回答等により加点があり、受講態度が芳しくない場合は減点がある。 〔比率〕 40% 40% 20% 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。 A:到達目標がほぼ十分に達成できている。 B:到達目標が概ね達成できている。 C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 資料配付 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔実施授業回等〕 毎回、授業終了後に課題を与えて所定用紙に記入・提出させ、次回講義時に回答内容を踏まえ要点等について解説す る。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔発行所〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CWC121S 日本国憲法 担 当 者 名 本多 康作 2016年度 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 憲法は人権保障と統治機構に関する国民の合意書である。日本国憲法の基礎理論を修得し、我々の日常生活を憲法的観点から把握できるようになること、これが本授業の目 的である。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) D(7) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 特にない。但し高校時代に「政治・経済」を履修していることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、統治機構、国民主権、立憲主義 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。 また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。 従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。 以上に留意し、履修すること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 講義ガイダンス:法体系における憲法の位置づけ(なお、初回授業は「受 講ルール」についても説明する。従って出席は必須である) 〔担当教員〕 本多 康作 第 2 回 憲法総論(1):憲法とは何か 本多 康作 第 3 回 憲法総論(2):日本国憲法成立の歴史 本多 康作 第 4 回 憲法総論(3):日本国憲法の基本原理と特色 本多 康作 第 5 回 統治機構(1):国会と内閣 本多 康作 第 6 回 統治機構(2):裁判所 本多 康作 第 7 回 人権各論(1):人権総論 本多 康作 第 8 回 人権各論(2):包括的人権と平等権 本多 康作 第 9 回 人権各論(3):精神活動の自由(思想及び良心の自由、表現の自由) 本多 康作 第10回 人権各論(4):精神活動の自由(信教の自由、学問の自由) 本多 康作 第11回 人権各論(5):経済活動の自由 本多 康作 第12回 人権各論(6):人身の自由 本多 康作 第13回 人権各論(7):社会権 本多 康作 第14回 人権各論(8):参政権 本多 康作 第15回 これまでのまとめ:定期試験について 本多 康作 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(7) 〔到達目標〕 具体的な社会問題に対し、憲法的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。 規範ないし倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。 A:授業内容をほぼ十分に理解できている。 B:授業内容をかなり理解できている。 C:授業内容をある程度理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書を用意し、「第 90分 配布プリントを復習し、 1章」を熟読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第1章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第4章」「第5 90分 配布プリントを復習し、 章」を熟読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、 11章」を熟読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、 15章」を熟読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第14章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第13章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第16章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 これまでの配布プリン 90分 配布プリントを復習し、 ト全てを復習する。 「問題」を解き直したう えで、これまでの配布 プリント全てを見直し、 定期試験に備える。 〔比率〕 70% 30% 〔比率〕 100% 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 テキストブック憲法 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 澤野義一ほか 〔実施授業回等〕 原則毎回 第7回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 教員免許を取得するにはこの2単位が必要になります。 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 法律文化社 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-589-03587-5 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CWL104S 日本語表現 担 当 者 名 白岩 博明 2016年度 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 書き手の意図を読み手に正確に伝えるために、理工系分野の論文・レポートにふさわしい、簡潔かつ明瞭な文章が作成できるようにする。さらに論文・レポートを書く前に準備す るべきことを学び、構成及び各構成部分の内容について学修する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 D(6) 〕 関連科目である「読書へのいざない」を受講することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 論文にふさわしい表現、簡潔かつ明瞭な文章、論文の構成と内容 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 2 回 〔内容〕 〔担当教員〕 ガイダンス 大学生や社会人に求められる日本語力とは何か? 明文の意 白岩博明 味を考える。 明文を書くためのスキルを磨こう1(①正確な文 ②明快な文1) 白岩博明 第 3 回 明文を書くためのスキルを磨こう2(①明快な文2 ②簡潔な文) 白岩博明 第 4 回 小テスト(明文スキルについて) 白岩博明 第 5 回 第 6 回 パラグラフ・ライティングとは何か?(①構造概観 ②書き方 ③思考・表現 白岩博明 の形式) パラグラフ・ライティングの練習1(①トピック ②トピック・センテンス1) 白岩博明 第 7 回 パラグラフ・ライティングの練習2(①トピック・センテンス2 ②意見文の型) 白岩博明 第 8 回 パラグラフ・ライティングの練習3(①サポーティング・センテンス1 ②連想 白岩博明 マップ) パラグラフ・ライティングの練習4(①サポーティング・センテンス2 ②問い 白岩博明 かけ手法5W1H ②キャプション/見出し) 小テスト(パラグラフ・ライティングについて) 白岩博明 〕 第 1 回 第 9 回 第10回 第11回 第13回 パラグラフ・ライティングからレポート作成へ(①型 ②構成と各パートの役 白岩博明 割 ③各パートの書式) パラグラフ・ライティングから小論文へ(①構成と書き方の観察 ②文章構 白岩博明 成の指導 ③合格小論文) 小論文の準備(①主張・意見の作り方 ②意見と根拠を準備する) 白岩博明 第14回 第15回 小論文の作成1(材料の発掘) 小論文の作成2(期末レポートの指示あり。期限まで提出のこと。) 第12回 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(6) 白岩博明 白岩博明 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 テキストの導入部を一 90分 明文の意味を確認す 読する。 る。 90分 練習題に取り組む。 90分 明快な文について確 認する。 90分 練習題に取り組む。 90分 明快な文、簡潔な文 について確認する。 90分 明文とは何かを復習 90分 小テストを振り返る。 する。 90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン グの特徴をつかむ。 90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン グの特徴をつかむ。 90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン グの特徴をつかむ。 90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン グの特徴をつかむ。 90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン グの特徴をつかむ。 90分 パラグラフ・ライティン 90分 小テストを振り返る。 グについて復習する。 90分 練習題に取り組む。 90分 レポート作成のポイン トをつかむ。 90分 練習題に取り組む。 90分 小論文の特徴をつか む。 90分 練習題に取り組む。 90分 小論文の特徴を確認 する。 90分 練習題に取り組む。 90分 材料を探す。 90分 練習題に取り組む。 90分 期末レポートの準備。 〔到達目標〕 文章作成を通して、論理的な思考を含めた幅広い教養を有する。 文章作成を通して、他者にわかりやすく表現できる。 〔比率〕 30% 70% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 小テスト(2回) 期末レポート 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得 A:到達目標について、全体の約80%程度を習得 B:到達目標について、全体の約70%程度を習得 C:到達目標について、全体の約60%程度を習得 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 文章力・論理力を高める日本語トレーニン 松谷英明 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 EQトーク 〔実施授業回等〕 5回 4回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 学事出版 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-7619-1948 -1 C3037 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWL101H 技術英語A 担 当 者 名 三熊 祥文,楠木 佳子,山内 香澄 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」を修得する。文法項目別に編集・ 配置された科学技術に関する短文・長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「基本文型」、「進行形」、「完了時制」、「受動態」など を文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learning による自主学習を身につける。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 この科目は後期の「技術英語B」はもちろん、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎と なる科目である。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「プレイスメント・テスト」の結果に基づいて習熟度別クラス編成となるので、必ず第1回目から出席すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はでき ない)。また、学期に2回、MM教室でコンピュータを利用した英語学習の指導と動機付けを行う。また、クラスによっては電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 受講ガイダンス 第 2 回 Be動詞と一般動詞(1)(Be動詞を中心に) 第 3 回 Be動詞と一般動詞(2)(一般動詞を中心に) 第 4 回 疑問文と否定文 第 5 回 時制(1)現在・過去・未来 第 6 回 時制(2)現在進行形と過去進行形 第 7 回 時制(3)現在完了 第 8 回 中間のまとめ 第 9 回 時制(4)過去完了 第10回 時制のまとめ 第11回 受動態(1)(受動態の基礎) 第12回 受動態(2)(現在完了形の受動態など) 第13回 受動態(3)(現在進行形の受動態など) 第14回 受動態(4)(群動詞の受動態など) 第15回 まとめと反復演習 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 高校で学習した英語 90分 教科書の「Be動詞と一 を総復習する。 般動詞」の説明を熟読 し、英単語の意味を調 べる。 90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を 般動詞」の基本問題を 整理、復習し繰り返し 解く。 の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を 般動詞」の標準問題を 整理、復習し繰り返し 解く。 の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「疑問文と否 90分 学習した文法事項を 定文」の説明を熟読 整理、復習し繰り返し し、英単語の意味を調 の音読などにより身に べる。教科書の「疑問 つける。 文と否定文」の基本問 題、標準問題を解く。 90分 教科書の「時制(1)」 90分 学習した文法事項を の説明を熟読し、英単 整理、復習し繰り返し 語の意味を調べる。教 の音読などにより身に 科書の「時制(1)」の つける。 基本問題、標準問題 を解く。 90分 教科書の「時制(2)」 90分 学習した文法事項を の説明を熟読し、英単 整理、復習し繰り返し 語の意味を調べる。教 の音読などにより身に 科書の「時制(2)」の つける。 基本問題、標準問題 を解く。 90分 教科書の「現在完了」 90分 学習した文法事項を の説明を熟読し、英単 整理、復習し繰り返し 語の意味を調べる。教 の音読などにより身に 科書の「現在完了」の つける。 基本問題、標準問題 を解く。 90分 第2回から第7回まで 90分 学習した文法事項を に学習した内容をもう 整理、復習し繰り返し 一度確認する。 の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「過去完了」 90分 学習した文法事項を の説明を熟読し、英単 整理、復習し繰り返し 語の意味を調べる。教 の音読などにより身に 科書の練習問題を解 つける。 く。 90分 「時制」について学習 90分 学習した文法事項を した内容をもう一度確 整理、復習し繰り返し 認する。 の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「受動態 90分 学習した文法事項を (1)」の説明を熟読 整理、復習し繰り返し し、英単語の意味を調 の音読などにより身に べる。教科書の「受動 つける。 態(1)」の基本問題、 標準問題を解く。 90分 教科書の「受動態 90分 学習した文法事項を (2)」の説明を熟読 整理、復習し繰り返し し、英単語の意味を調 の音読などにより身に べる。教科書の「受動 つける。 態(2)」の基本問題、 標準問題を解く。 90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を 説明を熟読し、英単語 整理、復習し繰り返し の意味を調べる。教科 の音読などにより身に 書の「受動態」の練習 つける。 問題を解く。 90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を 説明を熟読し、英単語 整理、復習し繰り返し の意味を調べる。教科 の音読などにより身に 書の「受動態」の練習 つける。 問題を解く。 90分 第9回から第14回まで 90分 学習した文法事項を に学習した内容をもう 整理、復習し繰り返し 一度確認する。 の音読などにより身に つける。 〔到達目標〕 英語の基礎文法が理解できる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト・課題 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各Unitの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。 A:各Unitの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。 B:各Unitの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。 C:各Unitの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 工大生のための英語入門 〔著者名〕 広島工業大学英語グループ編 〔発行所〕 〔出版年〕 2016 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー eラーニング 〔実施授業回等〕 Unitごとに実施する。 MM教室で2回行う。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 上記は、この科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 FMM101H 解析基礎A 担 当 者 名 久保 富士男 2016年度 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 解析学は、力学の創始者と呼ばれる Newton(ニュートン)等によって力学の理論を記述するために作られたものであり、自然科学、工学の諸分野を記述する言語であるとともに それらを解析するための強力な道具ともなっている。解析基礎Aでは、三角関数・指数関数・対数関数をはじめとする種々の初等関数の基礎的理論を学び、その微分法・積分 法を学ぶ。また運動の力学的解析や、平面図形・空間図形の計量への応用も学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 解析基礎A演習を未修得の受講者は、解析基礎A演習を同時に受講すること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法、積分法 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること。下記の予定は授業の進行状況によっては変更されることもあり得る。ノートPCを 必ず持参すること。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 講義内容,および評価方法の説明 実数、数直線、区間、集合 〔担当教員〕 第 2 回 関数の概念、定義域、値域、 グラフ、合成関数,逆関数 第 3 回 指数関数、対数関数 第 4 回 三角関数 第 5 回 数列の極限の定義と性質 第 6 回 ネイピア数eの導入、関数の極限の定義 第 7 回 関数の極限の性質、重要な極限 第 8 回 中間のまとめ 第 9 回 微分係数、導関数 第10回 初等関数の導関数 第11回 合成関数の導関数、逆関数とその導関数 第12回 関数の増減、極値、グラフ 第13回 原始関数と不定積分、主な関数の原始関数 第14回 置換積分法と部分積分法 第15回 定積分、面積・体積への応用 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 高校数学Iの復習をす 90分 数や集合について復 る 習し、 該当箇所の演習問題 を解く 90分 前回までの内容を復 90分 関数の定義域、値域、 習し、 グラフや逆関数、合成 関数について予習す 関数について復習し、 る 該当箇所の演習問題 を解く 90分 前回までの内容を復 90分 指数関数、対数関数 習し、 の性質やグラフの概 指数関数、対数関数 形について復習し、該 について予習する 当箇所の演習問題を 解く 90分 前回までの内容を復 90分 三角関数の性質やグ 習し、 ラフの概形ついて復 三角関数について予 習し、該当箇所の演 習する 習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 数列の極限の定義、 習し、数列の極限つい 性質について復習し、 て予習する 該当箇所の演習問題 を解く 90分 前回までの内容を復 90分 ネイピア数eの導出に 習し、 ついて復習する。 関数の極限について 数列の極限と関数の 予習する 極限の違いについて 復習し、該当箇所の 演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 関数の極限の性質や 習し、関数の極限につ 三角関数に関する重 いて予習する。 要な極限について復 習し、該当箇所の演 習問題を解く 90分 これまでの内容を復習 90分 教科書の章末問題を する 解く 90分 前回までの内容を復 90分 微分係数の定義や導 習し、 関数の定義について 微分係数、導関数に 復習し、該当箇所の ついて予習する 演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 べき関数、指数関数、 習し、初等関数の導 対数関数、三角関数 関数について予習す の導関数について復 る 習し、該当箇所の演 習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 合成関数の微分法、 習し、合成関数の導 逆関数の微分法につ 関数、逆関数の導関 いて復習し、該当箇所 数について予習する の演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 関数の増減、極値、グ 習し、関数の増減につ ラフについて復習し、 いて予習する 該当箇所の演習問題 を解く 90分 前回までの内容を復 90分 微分と不定積分との 習し、原始関数につい 関係を復習し、 て予習する 該当箇所の演習問題 を解く 90分 前回までの内容を復 90分 置換積分法と部分積 習し、置換積分法と部 分法について復習し、 分積分法について予 該当箇所の演習問題 習する を解く 90分 前回までの内容を復 90分 定積分の定義や定積 習し、定積分の予習を 分を用いた面積・体積 する を求める計算につい て復習し、該当箇所の 演習問題を解く 〔到達目標〕 いろいろな初等関数の性質や 微分法・積分法の概念をきちんと理解し、正確に計算ができるようになる 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 レポート等 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を十分理解し、微分・積分計算を完全に正確に実行することが出来る。 A:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を正確に実行することが出来る。 B:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を概ね正確に実行することが出来る。 C:初等関数の性質を理解し、微分・積分計算を実行することが出来る。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 微分積分学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 eラーニング 〔著者名〕 広島工業大学数学グループ編 〔実施授業回等〕 適宜実施する 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 FMM102H 解析基礎A演習 担 当 者 名 久保 富士男 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 「解析基礎A演習」は、解析基礎Aで学んだ数や関数の概念、微分法・積分法などの理解と知識の定着を具体的演習を通して図ることを目指す。数学の理論は、単に問題の解 法を暗記するだけでは、専門教育で役立てることが難しい。この授業では、「解析基礎A」で学んだ内容をもとに、多くの演習問題を解くことにより、内容の理解度を上げ、さら に、今後の専門科目の授業で必要とされる、様々な数学的知識への応用する力を身につける。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 解析基礎Aを未修得の受講者は、解析基礎Aを同時に受講すること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法、微分法 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば、教育学習支援センターを利用すること。ノートPCを必ず持参すること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 解析基礎Aの内容の演習。 第 2 回 解析基礎Aの内容の演習。 第 3 回 解析基礎Aの内容の演習。 第 4 回 解析基礎Aの内容の演習。 第 5 回 解析基礎Aの内容の演習。 第 6 回 解析基礎Aの内容の演習。 第 7 回 解析基礎Aの内容の演習。 第 8 回 解析基礎Aの内容の演習。 第 9 回 解析基礎Aの内容の演習。 第10回 解析基礎Aの内容の演習。 第11回 解析基礎Aの内容の演習。 第12回 解析基礎Aの内容の演習。 第13回 解析基礎Aの内容の演習。 第14回 解析基礎Aの内容の演習。 第15回 解析基礎Aの内容の演習。 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 60分 解析基礎Aで学んだ 箇所の 演習問題や配布され た演習問題等を解い てみること 〔事後学習〕 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 30分 理解が不十分と感じた 内容を復習すること 〔到達目標〕 いろいろな初等関数の性質や 微分法・積分法の概念をきちんと理解し、正確に計算ができるようになる 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 演習問題など レポート 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を十分理解し、微分・積分計算を完全に正確に実行することが出来る。 A:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を正確に実行することが出来る。 B:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を概ね正確に実行することが出来る。 C:初等関数の性質を理解し、微分・積分計算を実行することが出来る。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 微分積分学 〔 参 考 書 〕 〔著者名〕 広島工業大学数学グループ編 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 eラーニング 〔実施授業回等〕 適宜実施する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 FMM111H 線形代数A 担 当 者 名 久保 富士男 2016年度 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生命学部の学生が統計学や計算機処理などを学んで行く上で、線形代数などを学んでおくことは不可欠である。線形代数の基本的な事項を、その応用と関連付けながら修得 することを目指す。数学のみならず、生命学部の他の科目の基礎となる。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 内容はベクトルに関連しているが、高等学校でベクトル を学んでいる必要はない。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 ベクトル 行列 行列式 行基本変形 逆行列 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること。 下記の予定は授業の進行状況によっては変更されることもあり得る.ノートPCを 必ず持参すること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 講義内容、成績の評価方法等の説明。ベクトル。 第 2 回 ベクトルと内積 第 3 回 ベクトル方程式 第 4 回 行列の和・差・実数倍 第 5 回 行列の積 第 6 回 基本変形 第 7 回 基本変形を利用した連立方程式の解法 第 8 回 簡約行列、行列の階数 第 9 回 正則行列、 基本変形を利用した逆行列の計算 第10回 行列式の定義、クラメルの公式 第11回 行列式の性質 第12回 余因子展開 第13回 行列と1次変換 第14回 1次変換(対称変換) 第15回 1次変換と面積 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の第1章のベク 90分 ベクトルの定義とベクト トルについて予習する ルの演算について復 習し、該当箇所の演 習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 ベクトルの大きさや内 習し、ベクトルの内積 積について復習し、該 について予習する 当箇所の演習問題を 解く 90分 前回までの内容を復 90分 直線のベクトル方程 習し、ベクトル方程式 式、平面のベクトル方 について予習する 程式について復習し、 該当箇所の演習問題 を解く 90分 前回までの内容を復 90分 行列の成分、行列の 習し、行列の定義、行 和・差・実数倍につい 列の和・差・実数倍に て復習し、該当箇所の ついて予習する。 演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 行列の積の定義につ 習し、行列の積につい いて復習し、該当箇所 て予習する の演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 行基本変形の3つ操 習し、行基本変形に 作について、復習し、 ついて予習する 該当箇所の演習問題 を解く 90分 前回までの内容を復 90分 掃き出し法について 習し、掃き出し法につ 復習し、該当箇所の いて予習する 演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 行列の簡約化、行列 習し、簡約行列の定 の階数について復習 義、行列の階数につ し、該当箇所の演習 いて予習する 問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 掃き出し法を用いた逆 習し、正則行列の定 行列の計算について 義について予習する 復習し、該当箇所の 演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 行列式を用いた連立 習し、行列式の定義に 方程式の解法につい ついて予習する て復習し、該当箇所の 演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 行列式の多重線形 習し、行列式の性質に 性、交代性について ついて予習する 復習し、該当箇所の 演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 余因子展開を利用し 習し、余因子の定義に た行列式の計算につ ついて予習する いて復習し、該当箇所 の演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 1次変換の性質につ 習し、1次変換につい いて復習し、該当箇所 て予習する の演習問題を解く 90分 前回までの内容を復 90分 対称変換の性質につ 習し、対称変換につい いて復習し、該当箇所 て予習する の演習問題を解く 90分 これまでの内容を復習 90分 行列式と面積の関係 する。 について復習し、該当 箇所の演習問題を解 く 〔到達目標〕 ベクトル・行列・行列式・1次変換を理解し、計算できるとともに、それらを応用できる 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 レポート等 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:すべての線形代数の課題を把握し、その解決を通してプロセスと結果の意味を説明できる。 A:大部分の線形代数の課題を把握し、その解決に向けて進むことができる。 B:一部の線形代数の課題に対して、解決に向けた方針をたて実行できる。 C:線形代数の課題を解決することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 よくわかる 線形代数 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 eラーニング 〔著者名〕 藤田岳彦他6名著 〔実施授業回等〕 適宜実施する 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 実教出版 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 MEE101H 医用工学概論 担 当 者 名 塚本 壮輔 授業科目分野 医用生体工学 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医療機器は様々な工学技術を用いて構成されている。この科目では、そのような医療機器に精通した臨床工学技士になるために必要な医用工学について、数学・物理・化学 の基礎を含めて、今後学ぶ医療機器全般の基礎として理解を深める。 またアクティブラーニングを通じ、特定の医療機器について自ら深く調べて学ぶとともに、新しい医療機器を構成するためには具体的な工学技術が必要であること、さらに、その ような機器を他職種の医療人に説明する際にも工学的知識が必要であることを体得することで、これから学ぶ数学、物理、様々な工学系科目、さらには英語さえも必要であるこ とを理解する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(4) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 D(2) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 この科目は医用生体工学領域をはじめとした幅広い領域の基礎となるものである。生体教養科目と併せて受講すること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 医療機器 医用工学 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 アクティブラーニングではグループ作業を行う。将来チーム医療を担う者として、他の班員と協力する姿勢も重要視する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 医用工学の歴史(生体計測の特殊性から治療機器まで) 第 2 回 測定とは(基準の必要性,分圧回路を例に;電気工学) 第 3 回 生体電気計測1(基準のとりかたと結果の関係,心電図を例に;数学) 第 4 回 生体電気計測2(雑音と信号加算の必要性,脳波を例に;信号処理工学) 第 5 回 生体電気計測3(雑音対処法としての各種電気フィルタ;電気工学・信号 処理工学,人体機能としてのフィルタ) 第 6 回 生体電気計測4(電極配置と信号増幅;電子工学) 第 7 回 血液ポンプの特殊性(機械工学) 第 8 回 浸透と拡散1(物理) 第 9 回 浸透と拡散2(血液透析を例に) 第10回 アクティブラーニング(班編成,テーマ検討) 第11回 アクティブラーニング(機器案作成,機能・特徴を検討) 第12回 アクティブラーニング(機器案作成,機能・特徴を検討) 第13回 アクティブラーニング(ポスター作製) 第14回 アクティブラーニング(発表1) 第15回 アクティブラーニング(発表2) 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(4) D(6) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 指定の教科書を全体 90分 教科書に記載の機器 的に目を通し、既存の について、歴史的観 代表的な医療機器に 点で読み直すこと。 ついて知っておくこ と。 90分 電気回路のオームの 90分 基準がなければ測定 法則について予習し できないものについて ておくこと。 考え、基準の取り方次 第でどのような結果と なるか考えること。 90分 教科書の心電計の部 90分 第I・II・III誘導それぞ 分を読んでおくこと。 れとaVR等について相 互に計算で出せるよう 復習すること。 90分 教科書の脳波計の部 90分 平均加算により雑音が 分を読んでおくこと。 低減されることをシミュ レーションすること。 90分 身の回りにある「フィル 90分 LPF, HPF, BPF, BEF タ」にどのようなものが それぞれの特徴につ あるか探し、その特徴 いてまとめ、それらが をまとめておくこと。 どの場面で使われて いるか考えること。 90分 心電計や脳波計など 90分 増幅器の計算法につ 生体電気計測に必ず いて復習しておくこと。 ある増幅器について その必要性を考えて おくこと。 90分 医療機器にどのような 90分 様々なポンプの特徴 ポンプが用いられてい について、物理的な るか、教科書を読んで 見地からまとめること。 勉強しておくこと。 90分 「浸透」と「拡散」の意 90分 講義を踏まえ、浸透・ 味を予め調べ、それら 拡散と似たような現象 がどのような場所であ が他にどのようなところ るか考えておくこと。 で見られるか考えてお くこと。 90分 血液浄化療法につい 90分 向流操作が効率が良 て教科書を読んで勉 いことを説明できるよう 強しておくこと。 復習すること。 90分 「このような医療機器・ 90分 決定したテーマに基 福祉機器があると良い づいて、同様な医療 のに」というものを考え 機器・福祉機器でどの ておくこと。 ようなものがあるか調 べること。 90分 決定したテーマにつ 90分 機器の具体的な構成 いて、何を特徴とする を検討し、図式化でき か考えておくこと。 るようにしておくこと。 90分 個々が持ち寄った案 90分 班で考案した機器の を1つにまとめる方法 機能・特徴が話せるよ について考えておくこ う、周辺知識も併せて と。 調べておくこと。 90分 ポスターの下案を作 90分 完成したポスターに不 成し、ポスター制作に 備が無いか検討すると 必要な材料を検討す ともに、再度、同様な ること。 機器についての情報 を調査すること。 90分 作成したポスターで発 90分 得られた質問や意見 表できるよう練習して 等を次回の発表に生 おくこと。 かせるよう、ポスター 等を修正すること。 90分 作成したポスターで発 90分 自身の発表について 表できるよう練習して 振り返るとともに、他の おくこと。 班の発表の良かったと ころ等をまとめておくこ と。 〔到達目標〕 医療機器を構成するためには数学・物理が必要であることと、各種記号等を理解するにも英語力が必要であることを理解し、数学・物理・ 英語力でもって医療機器の原理等を説明できる 医療機器を実現するために様々な工学技術が用いられていることを理解し、それらの技術を説明できる 工学的な技術用語を用いて医療機器の動作原理を説明できる 調べた医療機器について詳しく解説することができる 医療技術を進展させる機器やQOLを向上させる福祉機器について前向きに検討できる 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 ポスター・プレゼンテーション 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔比率〕 20% 20% 20% 20% 20% 〔比率〕 60% 40% 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 (必要に応じて資料を配布する) 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会 (監) 〔発行所〕 南江堂 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-524-26959-4 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning) 〔実施授業回等〕 第10回~第15回にて実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CMT101H チーム医療論 担 当 者 名 渡邊 琢朗 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医学の進展に伴い医療は急速に高度化・細分化している。近年、医療に対する社会的ニーズは大きく変化してきており、医療の質が問われている。ゆえに複雑化する医療にお いて、医療従事者はお互いに連携(チーム医療)をすることが良質な医療を提供するために不可欠である。本講義では、質の高い医療を実践するためチーム医療の構成員とし て臨床工学技士の専門性を確認し、医療の流れやチーム医療に必要な知識を習得し緻密な連携や協働の必要性について学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(7) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 引続きチーム医療論演習を履修すること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 医療の質 医療従事者 チーム医療 臨床工学技士 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 指示する席に着いてグループ学習を行う。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス、チーム医療の概念 第 2 回 チーム医療の重要性と意義 第 3 回 チーム医療についてのグループワーク 第 4 回 チーム医療に関わる医療従事者 第 5 回 医療従事者の役割についてグループワーク 第 6 回 臨床工学技士のチーム内での位置付け 第 7 回 チーム医療実践に必要な連携と協働 第 8 回 医療の質 第 9 回 医療の質についてグループワーク 第10回 患者の心理について 第11回 患者の心理についてのグループワーク 第12回 臨床現場に必要なコミュニケーションスキル 第13回 言語・非言語コミュニケーションについて 第14回 言語・非言語コミュニケーションについてのグループワーク 第15回 チームとして機能するためのシステムづくり 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(6) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 シラバスを熟読する。 90分 チーム医療の概念を 要約する。 90分 チーム医療の意義を 90分 チーム医療の重要性 考察する。 を要約する。 90分 理想的なチーム医療 90分 グループワークの内容 について考察する。 を要約する。 90分 医療従事者の職種に 90分 医療従事者の職種を ついて調べる。 要約する。 90分 医療従事者の役割に 90分 医療従事者の役割に ついて調べる。 ついて要約する。 90分 臨床工学技士の業務 90分 臨床工学技士のチー を調べる。 ム内での位置づけを 要約する。 90分 チーム医療実践に必 90分 チーム医療実践に必 要な連携と協働につ 要な連携と協働につ いて考察する。 いて要約する。 90分 医療の質について調 90分 医療の質について要 べる。 約する。 90分 医療の質について考 90分 グループワークの内容 察する。 を要約する。 90分 患者の心理について 90分 患者の心理について 調べる。 要約する。 90分 患者の心理について 90分 グループワークの内容 考察する。 を要約する。 90分 臨床現場に必要なコ 90分 臨床現場に必要なコ ミュニケーションスキル ミュニケーションスキル を考察する。 を要約する。 90分 言語・非言語コミュニ 90分 言語・非言語コミュニ ケーションについて調 ケーションについて要 べる。 約する。 90分 言語・非言語コミュニ 90分 グループワークの内容 ケーションについて考 を要約する。 察する。 90分 チームとして機能する 90分 チームとして機能する ためのシステムづくり ためのシステムづくり について調べる。 について要約する。 〔到達目標〕 チーム医療に必要な論理的思考を含めた幅広い教養を有する。 臨床工学技士の専門性を把握し医療事故の予防および対策ができる。 チーム医療の構成員として他職種との連携や協働ができる。 チーム医療に必要な高い倫理観をもち、質の高い医療が実践できる。 〔比率〕 20% 20% 30% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 発表・レポート 取り組み姿勢 〔比率〕 45% 35% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:チーム医療の概念や医療従事者の役割について詳しく説明ができ、コミュニケーションスキルが完全に身についている。 A:チーム医療の概念や医療従事者の役割について説明ができ、コミュニケーションスキルが完全に身についている。 B:チーム医療の概念や医療従事者の役割について説明ができ、コミュニケーションスキルがほぼ身についている。 C:チーム医療の概念や医療従事者の役割について理解し、コミュニケーションスキルが身についている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 適時資料を配布する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 第3回、第5回,第9回,第11回,第14回 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 生体機能代行技術学 授 業 科 目 名 CEC101H 生体機能代行装置学概論 担 当 者 名 竹内 道広,戸梶 めぐみ 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生体機能代行装置学A、B、C、で必要となる、生体機能代行装置の基礎について修得することを目指す。特に原理及び病態との関係など重点的に学習する。また物理・化学 などの基礎も今一度整理し、理解を具体的に深めていく。多くの記号・略号があるので無理をせずに覚える。 内容として、生体機能代行装置の概要、生体機能代行装置の適応疾患、生体機能代行装置に関連した物理・化学、生体機能代行装置に関連した記号・略号などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(4) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(2) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床工学技士 呼吸療法装置 体外循環装置 血液浄化療法装置 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 臨床工学技士と生体機能代行装置(呼吸療法装置) 〔担当教員〕 戸梶めぐみ 第 2 回 生体機能代行装置(呼吸療法装置)呼吸生理(呼吸器の構造) 戸梶めぐみ 第 3 回 生体機能代行装置(呼吸療法装置)呼吸生理(呼吸機能の仕組み) 戸梶めぐみ 第 4 回 生体機能代行装置(呼吸療法装置)呼吸不全の原因 戸梶めぐみ 第 5 回 生体機能代行装置(呼吸療法装置)呼吸不全の病態 戸梶めぐみ 第 6 回 臨床工学技士と生体機能代行装置(体外循環装置) 竹内道広 第 7 回 生体機能代行装置(体外循環装置)の概要 竹内道広 第 8 回 生体機能代行装置(体外循環装置)の適応疾患 竹内道広 第 9 回 生体機能代行装置(体外循環装置)の原理と構造 その1(血液ポンプ、人 竹内道広 工肺) 第10回 生体機能代行装置(体外循環装置)の原理と構造 その2(人工心肺) 竹内道広 第11回 臨床工学技士と生体機能代行装置(血液浄化療法装置) 竹内道広 第12回 生体機能代行装置(血液浄化療法装置)概要 竹内道広 第13回 生体機能代行装置(血液浄化療法装置)腎臓・尿路系の構造と機能 竹内道広 第14回 生体機能代行装置(血液浄化療法装置)腎機能検査 竹内道広 第15回 生体機能代行装置に関連した物理・化学と略号 竹内道広 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(4) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書第1章第1,2節 90分 講義内容を要約する。 を熟読する。 90分 教科書第1章第3節を 90分 講義内容及び参考書 読み、呼吸器の構造 等をもとに、呼吸生理 について調べる。 について要約する。 90分 教科書第1章第3節を 90分 講義内容及び参考書 読み、呼吸機能の仕 等をもとに、呼吸機能 組みについて調べる。 の仕組みについて要 約する。 90分 教科書第3章第1,2節 90分 講義内容及び参考書 を読み、呼吸不全の 等をもとに、呼吸不全 原因について調べる。 の原因について要約 する。 90分 教科書第3章第2節を 90分 講義内容及び参考書 読み、呼吸不全の病 等をもとに、呼吸不全 態について調べる。 の病態について要約 する。 90分 教科書第1章第4節を 90分 講義内容を要約する。 熟読する。 90分 教科書第1章第1-3節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、人工心肺 について要約する。 90分 教科書第5章第3節を 90分 講義内容及び参考書 熟読する。 等をもとに、手術治療 について要約する。 90分 教科書第2章第1,2節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、血液ポン プと人工肺について 要約する。 90分 教科書第2章第3,4節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、人工心肺 回路と周辺機器につ いて要約する。 90分 教科書第1章第3節を 90分 講義内容を要約する。 熟読する。 90分 教科書第1章第1,2節 90分 講義内容を要約する。 を熟読する。 90分 教科書第2章第1・2節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、腎臓の解 剖生理について要約 する。 90分 教科書第3章第1-4節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、腎機能検 査について要約する。 90分 教科書(体外循環装 90分 講義内容及び配布資 置)第1章第5節を熟読 料等をもとに、工学的 する。 知識(流体)について 要約する。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学知識を理解できる。 生体機能代行装置の基本構造を理解できる。 生体機能代行装置の原理を正しく理解し説明することができる。 〔比率〕 40% 20% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 発表 〔比率〕 90% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 呼吸療法装置 体外循環装置 血液浄化療法装置 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 医歯薬出版 東京 医歯薬出版 〔出版年〕 2011 2012 2011 〔ISBN〕 9784263734100 9784263734117 9784263734087 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 東京 南江堂 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 9784524269594 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第3,5,8,10,13,15回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 FMF111S 基礎生物学 担 当 者 名 谷口 菊代 2016年度 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生命現象は進化の産物であり、分子レベルから個体・集団レベルにわたって、その多様性と普遍性は両輪となることが特徴である。生命の連続性をになう遺伝現象、生命の基 本単位である細胞の構造・機能などについて学び、生物学全般にわたる基本事項を学修する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 現代の生物学では物理や化学の知識があると、より興味深くより理解しやすくなる分野が多くあるので、できるだけ基礎化学、基礎生化学、臨床生化学、さらには解剖学、臨床 生理学も同時に履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 細胞 行動 細胞分裂 遺伝子 発生 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 なし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 生命の成り立ちと生物の多様性 第 2 回 動物の行動と神経系 第 3 回 細胞の構造と細胞小器官の機能 第 4 回 細胞の集団 組織・器官系 第 5 回 生体の構成成分 第 6 回 生体における化学反応(代謝) 第 7 回 細胞研究法 顕微鏡、分画、培養、細胞識別 第 8 回 細胞の増殖(体細胞分裂) 第 9 回 配偶子と減数分裂 第10回 遺伝1:遺伝の法則 第11回 遺伝2:ヒトと遺伝情報 第12回 遺伝3:遺伝子の複製、タンパク質合成 第13回 発生1:動物の発生とその調節 第14回 発生2:ヒトの発生 第15回 総括 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 教科書の授業範囲を 90分 次回、小テストをする 読んでくる。 ので、課題を解いてお く。 90分 これまでの授業範囲 90分 統括を踏まえ、もう一 全体を見直しておく。 度全体を復習する。 〔到達目標〕 生命現象のうち、特に細胞とその分裂・遺伝子と遺伝現象・個体の発生及び動物の行動についての理解し,説明できる 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 小テスト 期末試験 〔比率〕 100% 〔比率〕 20% 80% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 本講義では以下の項目について評価する. (1)生命現象をつかさどる基本的生体構成単位である細胞の構造と機能について (2)これらの細胞の特性がどのように伝えられるかと、細胞分裂や遺伝子と遺伝現象について (3)動物とヒトの発生につき段階的に考察し、その仕組み (4)動物の行動を学習し、行動の基本的現象とその発達・生態について @:上記項目について、広範な知識を獲得し、理解し、説明できる。 A:上記項目について、多くの知識を獲得し、理解し、説明できる。 B:上記項目について、一般的な知識を獲得し、理解している。 C:上記項目について、部分的に知識を獲得し、理解している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 生物学 [カレッジ版] 〔著者名〕 高畑雅一 増田隆一 北田一博 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 978-4-260-01704-6 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 医療・看護系のための生物学 〔著者名〕 田村 隆明 〔発行所〕 裳華房 〔出版年〕 2010 〔ISBN〕 978-4-7853-5222-6 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 FMF101S 基礎化学 担 当 者 名 藤原 照文 2016年度 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 私たちは物質に囲まれて生きている。「物質とは何か」、「物質の性質はどのようにして決まるのか」、「物質をどのようにしてつくるのか」を知ることが“化学”という学問である。し たがって、物質を直接扱う諸分野、では化学の基礎知識なしには理解も展開も難しい。特に医療従事者にとって、体の生理や薬理に関する内容を理解するには、化学の基礎 的な知識が重要であり、医療機器でも、人工透析装置などの原理を理解するには、化学の知識は必須である。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 基礎生化学と臨床生化学を併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 電子 原子 周期律 化学結合 物質の三態 電極 イオン 電池 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 講義ガイダンス,「化学」の正体 第 2 回 元素と原子 第 3 回 元素の性質と周期律 第 4 回 化学結合と分子 第 5 回 物質の状態と化学反応 第 6 回 気体・固体 第 7 回 液体と溶液 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 化学平衡とpH 第10回 中和滴定と緩衝液 第11回 化学反応の速度 第12回 電池の化学(電池における化学反応など) 第13回 電池の化学(様々な電池) 第14回 無機物と有機物 第15回 期末まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 これまでの講義内容 90分 総括をもとに、全体を 全体を見直しておく。 通して再度内容を確 認する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 事前に教科書をよく読 90分 講義時間内に説明し んでおく。 た事柄について復習 するとともに、関連領 域について勉強する。 90分 これまでの講義内容 90分 総括をもとに、全体を 全体を見直しておく。 通して再度内容を確 認する。 〔到達目標〕 原子構造と元素・アボガドロ数、化学結合、酸・塩基の考え方と濃度計算、物質の三態(固体・液体・気体)、化学反応の速度と平衡・反応 熱、電気化学の概念について理解している 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 期末試験 課題 レポート 〔比率〕 60% 20% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:今期の講義の全ての内容について理解して説明ができ,基礎的計算ができる。 A:今期の講義内容の大部分について理解して説明ができ,基礎的計算ができる。 B:講義内容の基礎的部分のかなりの部分について理解し,説明ができ,おおよその基礎的計算ができる。 C:元素の性質,化学結合,化合物の性質と基本法則について,おおよそ理解し,説明ができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 大学で学ぶ化学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 川瀬雅也・山川純次著 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔比率〕 100% 〔発行所〕 化学同人 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 9784759815313 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB101H 解剖学 担 当 者 名 松林 弘明 2016年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 人体の基本的な構造とその機能についての知識なくして医療従事者として業務を遂行することは不可能である。また解剖学は今後学んでいくことになる医学、医療系授業の基 礎中の基礎である。この授業では、人体の正常構造を細胞・組織の構造と機能、骨格・筋の構造と機能、神経の構造と機能、心臓・血管の構造と機能、呼吸器・消化器の構造と 機能、泌尿器・生殖器の構造と機能などについて系統的に理解する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP3(技能・表現) D(5) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(2) 〕 基礎生物学と臨床生理学はもちろんのこと、基礎化学、基礎生化学、臨床生化学を併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 細胞構造 骨格・筋の構造 神経の構造 心臓・血管の構造 呼吸器・消化器の構造 泌尿生殖器の構造 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 解剖学概論 第 2 回 細胞、組織、器官 第 3 回 骨格系 第 4 回 筋系 第 5 回 循環器系 第 6 回 中枢神経系 第 7 回 末梢神経系 第 8 回 内分泌系 第 9 回 呼吸器系 第10回 消化器系 第11回 泌尿器系 第12回 生殖器系 第13回 感覚器 第14回 人体発生学 第15回 まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業で学んだすべて の箇所を復習し問題 点を明確にしておくこ と。 〔事後学習〕 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 疑問点や問題点が解 決したかを系統的、全 体的に見直し確認す ること。 〔到達目標〕 臨床工学技士が知っておくべき人体の正常構造と機能を理解する。 人体の正常構造を基に治療を計画したり医療事故を防ぐことができる。 人体の正常構造を基に臨床工学技士の業務を遂行できる。 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 筆記テスト 小テスト レポート 〔比率〕 50% 30% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人体構造を十分に理解しており、その機能を説明できる。 A:大部分の人体構造に関する知識を有している。 B:一部の人体構造に関する知識を有している。 C:人体構造の概略を知っている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 系統看護学講座 人体の構造と機能(1) 解 坂井建雄著 剖生理学(第9版) 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-260-01826-5 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 からだの構造と機能 カラー人体解剖学 解剖生理学 解剖生理学(人体の構造と機能) 〔発行所〕 西村書店 西村書店 金原出版 メヂカルフレンド社 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 シェフラー・シュミット共著 井上貴央監訳 吉川文雄、星猛、林共著 内山安男、養老孟司著 〔実施授業回等〕 毎回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB102H 臨床生理学 担 当 者 名 新田 和雄 2016年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 疾病の背後にある生理学的変化やその検査法を学ぶことで、疾病やその診断・治療についての理解を深める。臨床工学技士にとって重要な、呼吸器系、循環器系、神経、 筋関係を中心に学習する。 呼吸器系では、呼吸機能検査、ガス代謝、血液ガス、酸塩基平衡などを学ぶ。循環器系では、心電図、心音図、脳波、心臓カテーテル、心エコーなどを学ぶ。神経、筋関係 では、脳波、筋電図などを学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(5) 〕 基礎生物学、基礎化学、基礎生化学、臨床生化学、解剖学、医学概論などを同時に履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 循環器 腎臓 呼吸器 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 生命と恒常性 第 2 回 血液 第 3 回 生体の防御機構 第 4 回 循環系 第 5 回 呼吸器系 第 6 回 神経系 第 7 回 中間まとめ 第 8 回 運動系 第 9 回 感覚器系 第10回 内分泌系 第11回 消化器系 第12回 代謝 第13回 泌尿器系 第14回 生殖と老化 第15回 期末のまとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 すでに学習した内容 を教科書で確認する 〔到達目標〕 人体の構造と機能を理解し、説明できる。 人体の構造と機能を理解し、その知識を臨床工学技士の業務に応用できる。 〔事後学習〕 90分 ゼミナール(復習と課 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 すでに解答したゼミ ナールを再確認する 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト レポート 〔比率〕 50% 40% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 系統看護学講座専門基礎分野 解剖生理 著者代表 坂井建雄 学 人体の構造と機能① 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第1回・第3回・第5回・第7回・第9回・第11回・第13回で実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-260-01826-5 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 FMF131S 基礎生化学 担 当 者 名 長沼 和夫 2016年度 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 基礎生化学では、生物学と化学の両面を持つ学問の基礎として、生体内における化学現象を学習する。一般に生体は多種多様な有機化学物質の集合体であるばかりでなく、 それらの化学物質は相互に連携し、調和がとれた物質の独立した再生生産システムを形成している。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 臨床生化学,基礎化学を併せて受講することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 有機高分子 物質代謝 エネルギー代謝 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 高校時代の生物、化学の教科書・参考書を手元に置いてください。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 生体構成元素と分子(周期表・化学結合) 第 2 回 糖質の化学(単糖類・二糖類・多糖類) 第 3 回 脂質の化学 第 4 回 タンパク質の化学 第 5 回 核酸の構造 第 6 回 酵素と酵素反応 第 7 回 糖質の代謝 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 エネルギー代謝 第10回 脂質の代謝 第11回 タンパク質の代謝 第12回 タンパク質の分解 第13回 血液と尿の化学 第14回 ビタミンとホルモンの化学 第15回 遺伝子工学と後半のまとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 これまでの範囲につ 90分 総括を受け、もう一度 いて全体的に目を通 全体を復讐すること。 し、説明できるようにし ておくこと。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 90分 教科書を読んで分かり 90分 各章の重要項目につ にくい部分をチェック いて簡潔に説明できる する。 ようにしておく。 〔到達目標〕 生体高分子の構造,機能,代謝ならびに恒常性維持の仕組みを理解し,説明ができる 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 期末テスト 中間テスト 小テスト 〔比率〕 50% 30% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:期末テスト、中間テスト、小テストを合わせて90~100%の正解率。 A:期末テスト、中間テスト、小テストを合わせて80~89%の正解率。 B:期末テスト、中間テスト、小テストを合わせて70~79%の正解率。 C:期末テスト、中間テスト、小テストを合わせて60~69%の正解率。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 教養のための「図説生化学」 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 紺野邦夫、竹田稔、富樫裕 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 実教出版 〔出版年〕 2011 〔ISBN〕 978-4-407-02266-7 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB103S 臨床生化学 担 当 者 名 新田 和雄 2016年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生体を構成しているタンパク質・糖・脂質などの生体分子の構造や化学的性質や体内における代謝を理解する。体内の臓器や器官、それらの細胞内で行われている生命を 支える営みや役割を化学的に評価し、それをもとに疾病の原因や病態を考える。さらに臨床工学の適応も考える。 内容として、糖質の代謝、たんぱく質の代謝、脂質の代謝、酸素の代謝、電解質の代謝、ホルモンの代謝、生体色素の代謝、代謝の異常、遺伝情報、先天性代謝異常症など を理解する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(5) 〕 医学概論はもちろんのこと、基礎生物学、解剖学、臨床生理学、基礎化学、基礎生化学を同時に履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 糖質代謝 脂質代謝 タンパク質代謝 遺伝情報 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 生化学を学ぶための基礎知識 第 2 回 糖質 第 3 回 脂質,タンパク質 第 4 回 核酸,水と無機質 第 5 回 血液と尿 第 6 回 ホルモンと生理活性物質 第 7 回 代謝のあらまし 第 8 回 酵素,ビタミンと補酵素 第 9 回 糖質代謝 第10回 脂質代謝 第11回 タンパク質代謝 第12回 核酸代謝,ポルフィリン代謝 第13回 代謝の異常 第14回 遺伝情報 第15回 先天性代謝異常症 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 〔到達目標〕 人体の構造と機能を理解し、説明ができる。 人体の構造と機能を理解し、その知識を臨床工学技士の業務に適用できる。 〔事後学習〕 90分 ゼミナール(復習と課 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト レポート 〔比率〕 50% 40% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 系統看護学講座専門基礎分野 生化学 著者代表 三輪一智 人体の構造と機能② 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第1回・第3回・第5回・第7回・第9回・第11回・第13回で実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-260-01836-4 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB111H 医学概論 担 当 者 名 松林 弘明 2016年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 初めて医学の学ぶ医療従事者にとって、医学とはなにか、その概要を理解することは極めて重要である。本授業では、医学の定義、医学の歴史的変遷、医療機器の歴史的 変遷、医療制度の歴史的変遷、医学の進歩・発展、医療技術の進歩・発展、病気の原因・診断・治療・予防、日本の医療システム、人体の構造と機能、臨床医学総論、臨床医 学各論、医療従事者とは、医療従事者の倫理、関連法規、将来の展望などの医学全般について概要を学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(7) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(2) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 この科目は他の医学系科目の基礎となる極めて重要なものである。解剖学、基礎生物学、臨床生理学、基礎化学、基礎生化学、臨床生化学と併せて履修すること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 医学とは 医学史 病気の原因 診断 治療 予防 医療従事者の倫理 医療システム 関連法規 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 医学とはなにか 第 2 回 医学の歴史的変遷 第 3 回 医療機器の歴史的変遷 第 4 回 医療制度の歴史的変遷 第 5 回 人体の構造と機能 第 6 回 臨床医学総論 第 7 回 臨床医学各論:病気の原因 第 8 回 病気の診断 第 9 回 病気の治療とリハビリテーション 第10回 病気の予防 第11回 新しい医療システムと役割 第12回 医療従事者の倫理 第13回 関連法規 第14回 将来の展望 第15回 まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(6) D(7) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 授業で学んだすべて 90分 疑問点や問題点が解 の箇所を復習し問題 決したかを全体的に 点を明確にしておくこ 見直し確認すること。 と。 〔到達目標〕 医学とはなにか、その概要を理解する。 現代医療に使用されている先端医療を理解する。 医の倫理を理解している。 医療機器の必要性を語ることができる。 チーム医療の重要性を理解できる。 医療の発展に医療機器の進歩が重要であることを述べることができる。 〔比率〕 50% 10% 10% 10% 10% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 筆記テスト レポート 小テスト 〔比率〕 40% 40% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医学の定義と医学の歴史を十分に理解しており、医療従事者としての優れた倫理観を持っている。 A:大部分の医学の定義と医学の歴史を理解しており、医療従事者としての倫理観を持っている。 B:一部の医学の定義と医学の歴史を理解しており、医療従事者としての倫理観を持っている。 C:医学の定義と医学の歴史を理解しており、医療従事者としての倫理観を持っている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 系統看護学講座 別巻 「医学概論」 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 日野原重明著 〔実施授業回等〕 毎回 第3,6,9,12回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMO101J 臨床工学演習A 担 当 者 名 新田 和雄,小川 英邦,槇 弘倫,松林 弘明,塚本 壮輔,渡邊 琢朗,前田 康治,竹内 道広,戸梶 めぐみ 開講年次 履修区分 1年次 自由 開講期 単位数 通年 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医学、医用工学、臨床工学それぞれの知識を総合的に活用でき自ら考えることのできる臨床工学技士となるためには、各科目の知識を深め、その関連性を理解する必要があ る。本演習では1年次で学ぶ科目間の関連性を明確に理解し、実践的な問題に触れながら学んでゆく。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 特になし。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床工学技士国家試験 第2種ME技術実力検定試験 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 他のすべての専門科目と関連がある。講義等のノート等を持って受講すること。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 各教員によりスケジュールを決定する。 第 2 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 3 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 4 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 5 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 6 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 7 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 8 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 9 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第10回 各教員によりスケジュールを決定する。 第11回 各教員によりスケジュールを決定する。 第12回 各教員によりスケジュールを決定する。 第13回 各教員によりスケジュールを決定する。 第14回 各教員によりスケジュールを決定する。 第15回 各教員によりスケジュールを決定する。 第16回 各教員によりスケジュールを決定する。 第17回 各教員によりスケジュールを決定する。 第18回 各教員によりスケジュールを決定する。 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 第19回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第20回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第21回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第22回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第23回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第24回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第25回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第26回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第27回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第28回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第29回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第30回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学の知識を有する。 医療機器に関する工学及び臨床工学の知識を有する。 最適な治療計画を提案でき、また医療事故に適切な対応ができる。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができる。 〔比率〕 25% 25% 25% 25% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 演習・解説・小テスト 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めており、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインを大きく超えている。 A:到達目標を充分に達成し、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインの合格ラインを超えている。 B:到達目標を達成し、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインの合格ラインに迫っている。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学技士標準テキスト MEの基礎知識と安全管理 第2種ME試験対策テキスト 上巻 第2種ME試験対策テキスト 下巻 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔発行所〕 小野哲章、堀川宗之、渡辺敏、峰島三千男 金原出版 日本生体医工学会ME技術教育委員会 南江堂 ME技術者サポート会 第2種ME対策班 ME技術者サポート会 ME技術者サポート会 第2種ME対策班 ME技術者サポート会 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CWH103H 人権論 担 当 者 名 萬屋 博喜 2016年度 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、「人権」をめぐる七つの問いを考えることで、学生自身が社会で生きるための権利について、論理的に考える力を身につけることを目指す。人は、自分ひとりの都 合や利得で生きているのではなく、他の人たちと互いの権利を認め合いながら生きている。こうした事実をふまえ、「人権」をめぐる問いについて自分なりの考えを論理的に述べ る能力を身につけることを目指す。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) D(3) DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、生存の権利、自己決定の権利、男女の権利、障碍者の権利、プライバシーの権利、労働の権利、平等の権利 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 人権について考える授業のため、授業中は特に互いに「学習の権利」を尊重することを心掛ける。 毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出のこと。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す る。人権をめぐる七つの問いについて理解する。 〔担当教員〕 〔事前学習〕 45分 教科書を熟読する 第 2 回 生存の権利:「ぜいたくをする権利は認められるか」という問題について考 える。 90分 第 3 回 自己決定の権利:「生まれない権利は認められるか」という問題について考 える。 90分 第 4 回 男女の権利:「名誉殺人は許されるか」という問題について考える。 90分 第 5 回 障碍者の権利:「障碍者の自立をどう考えるべきか」という問題について考 える。 90分 第 6 回 プライバシーの権利:「少年犯罪に関する報道規制は必要か」という問題に ついて考える。 90分 第 7 回 労働の権利:「雇用差別は認められるか」という問題について考える。 90分 第 8 回 平等の権利:「保護と平等のどちらを優先すべきか」という問題について考 える。 90分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(8) 毎回の授業後に配布 されるプリントを読み、 提示された問題につ いて自分の意見を考 えてくる。 毎回の授業後に配布 されるプリントを読み、 提示された問題につ いて自分の意見を考 えてくる。 毎回の授業後に配布 されるプリントを読み、 提示された問題につ いて自分の意見を考 えてくる。 毎回の授業後に配布 されるプリントを読み、 提示された問題につ いて自分の意見を考 えてくる。 毎回の授業後に配布 されるプリントを読み、 提示された問題につ いて自分の意見を考 えてくる。 毎回の授業後に配布 されるプリントを読み、 提示された問題につ いて自分の意見を考 えてくる。 毎回の授業後に配布 されるプリントを読み、 提示された問題につ いて自分の意見を考 えてくる。 〔事後学習〕 45分 プリントを復習する。時 間の許す限り、授業で 紹介した映像資料を 鑑賞する。 90分 プリントを復習する。時 間の許す限り、授業で 紹介した映像資料を 鑑賞する。 90分 プリントを復習する。時 間の許す限り、授業で 紹介した映像資料を 鑑賞する。 90分 プリントを復習する。時 間の許す限り、授業で 紹介した映像資料を 鑑賞する。 90分 プリントを復習する。時 間の許す限り、授業で 紹介した映像資料を 鑑賞する。 90分 プリントを復習する。時 間の許す限り、授業で 紹介した映像資料を 鑑賞する。 90分 プリントを復習する。時 間の許す限り、授業で 紹介した映像資料を 鑑賞する。 90分 第二回~第八回の配 布プリントのポイントを まとめる 〔到達目標〕 人権についての正確な知識を得ることで、医療機器の高度化と医療技術の進化に対応する幅広い教養を身につけ、臨床工学分野で活 躍できる力を身につけること。 人権をめぐる問いについて考えることで、臨床工学の基となる論理的思考力を身につけると共に、患者と医療従事者の両方の視点から社 会の要求に対応する力を身につけること。 将来的な医療機器の発展に対して関心を持ち続けると共に、自他の人権の尊重という視点から医療技術の進歩に対する貢献への意欲 を身につけること。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 期末試験 授業内のリアクションペーパー 〔比率〕 40% 40% 20% 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人権についての知識が正確であり、人権をめぐる問いについて自分なりの論理的な考えを表現できる。 A:人権についての知識がほぼ正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。 B:人権についての知識がある程度正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。 C:人権についての知識がある。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 『人権をめぐる十五講 現代の難問に挑む』 辻村みよ子 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー その他 〔実施授業回等〕 リアクションペーパーの活用 授業実施回 第2回~第8回 映像メディアの活用 授業実施回 第2回~第8回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〔発行所〕 岩波書店 〕 〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture) 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 978-4-00-029117-0 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(ソフトボール) 担 当 者 名 高本 登 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを 目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 体力の把握 第 2 回 ソフトボールの基礎と歴史的理解 第 3 回 基本技術の習得1(キャッチボール、スローイング、トスバッティングなど) 第 4 回 基本技術の習得2(ベースランニングとフットワーク) 第 5 回 攻撃と守備 第 6 回 戦術と審判法 第 7 回 試合への導入と記録の付け方の確認 第 8 回 サインの種類と実践 第 9 回 攻撃側のサイン 第10回 守備側のサイン 第11回 ゲームにおける各種サインの確認 第12回 各種サインの徹底 第13回 勝利への作戦とサイン 第14回 ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール 第15回 レポート提出と解説・体力の把握 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する を要約する 自己の体力レベルを 確認する 90分 ソフトボールの歴史を 90分 ソフトボールの歴史を 理解する 要約するとともにルー ルを確認する 90分 基本技術の要点を書 90分 送球・捕球の重要性を く 要約する 90分 基本技術の要点を書 90分 スローイングと走塁の く 基本を記述する 90分 基本技術ををまとめる 90分 攻撃と守備のスキルの とともに、攻撃と守備 重要性を要約する について書く 90分 戦術を理解し、基礎的 90分 ケースによる戦術と審 な審判法を確認する 判手法を要約する 90分 ルールを再確認し、記 90分 試合への導入のため 録の付け方を理解す の攻撃・守備、記録を る 要約する 90分 攻守の各サインを要 90分 ケースごとのサインを 約する 要約する 90分 攻撃側のサインを理 90分 緊迫した場面での攻 解する 撃側サインの重要性 を要約する 90分 守備側のサインを理 90分 緊迫した場面での守 解する 備側サインの重要性 を要約する 90分 チームスポーツにおけ 90分 ゲームにおけるサイン るサインの重要性を理 の状況を要約する 解する 90分 ルールを再確認ととも 90分 ゲーム記録をもとにサ にサインの出し方受け インの出し方受け方の 方を理解する 成否を要約する 90分 勝利を目指した作戦と 90分 ゲームにおける作戦と サインを理解する サインの徹底を要約 する 90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての を検討し、生涯スポー ソフトボールについて ツの在り方を記述する 要約する 90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化 チーム・個人成績を確 を確認し要約する 認する 〔到達目標〕 幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(バレーボール) 担 当 者 名 金 致偉 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科 目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 第 2 回 体力の把握 第 3 回 基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス) 第 4 回 第 5 回 基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク) 基礎技術3(攻撃) 第 6 回 基礎技術4(防御) 第 7 回 バレーボールのルールと審判法 第 8 回 リーグ戦1(フォーメーションを中心に) 第 9 回 リーグ戦2(チーム戦術を中心に) 第10回 リーグ戦3(アタックへの挑戦) 第11回 生涯スポーツとしてのバレーボール 第12回 ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール) 第13回 ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション) 第14回 スキルテスト 第15回 レポート提出と解説 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する を要約する 90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し, 容を理解する 要約する 90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ スを理解する スについて,要約する 90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する 90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃 を理解する について,まとめる 90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御 を理解する について,まとめる 90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー ルと審判法を理解す ルと審判法をまとめる 90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー メーションを理解する メーションを要約する 90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー ム戦術を理解する ム戦術について,まと める 90分 アタックを理解する 90分 アタックについて,まと める 90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての バレーボールを理解 バレーボールの役割 する を要約する 90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに 理解する ついて,まとめる 90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー フォーメーションを理 ボールの違いについ 解する て,まとめる 90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ 内容を理解する て,事後評価する 90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化 ルについて,確認する を確認し要約する 〔到達目標〕 幅広い教養として,健康づくりのための運動について説明できる 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(サッカー) 担 当 者 名 坂井 学 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを 目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを用意する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 体力の把握 第 2 回 サッカーの基本スキル(1) 第 3 回 サッカーの基本スキル(2) 第 4 回 サッカーと体力の関係 第 5 回 グループ戦術(攻撃のバリエーション) 第 6 回 グループ戦術(積極的なボール奪取) 第 7 回 ルールと審判法 第 8 回 ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1) 第 9 回 ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2) 第10回 サッカーの医学的諸問題 第11回 ゲームのコーディネート(コンパクトなサッカーを目指して) 第12回 ゲームのコーディネイト(ワイドな攻撃を目指して) 第13回 ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション) 第14回 ゲーム分析 第15回 レポート提出と解説・体力の把握 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する を要約する 自己の体力レベルを 確認する 90分 ストップ&トラップを理 90分 効果的なストップ&ト 解する ラップの方法をまとめ 90分 キックの種類を理解す 90分 場に応じたキックを確 る 認する 90分 サッカーに必要な体 90分 体力トレーニングを計 力を調べる 画する 90分 グループによる攻撃 90分 攻撃のバリエーション 方法を理解する をまとめる 90分 グループによる守備 90分 積極的なボール奪取 方法を理解する の方法を要約する 90分 ルールを再確認する 90分 ルールと審判の関係 について確認する 90分 ゲームの中での個人 90分 個人スキルとチームス スキルの発揮を理解 キルの関係を要約す する る 90分 ゲームの中でのグ 90分 グループスキルとチー ループスキルの発揮 ムスキルの関係を要 を理解する 約する 90分 怪我・傷害について理 90分 怪我・傷害予防につい 解する てまとめる 90分 コンパクトに保つ必要 90分 コンパクトにしたときの 性を理解する 留意点をまとめる 90分 ワイドな攻撃の必要性 90分 ワイドな攻撃をするた を理解する めのポイントをまとめる 90分 どのようなルールバリ 90分 ルールバリエーション エーションがあるか理 の効果について確認 解する する 90分 分析項目を理解する 90分 分析結果をゲームに 活かす方法を要約す る 90分 ゲーム分析をまとめ、 90分 体力や精神的な変化 評価をする を確認し、要約する 〔到達目標〕 幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通 授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(バドミントン) 担 当 者 名 長﨑 浩爾 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科 目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バドミントン 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 第 2 回 体力の把握 第 3 回 運動強度と心拍数、実際への応用 第 4 回 バドミントンの起源と現在(用具の進歩に着目して)、ダブルスゲーム、運動 と心拍数 第 5 回 ルールの確認と審判の仕方、ダブルスゲーム、運動と心拍数 第 6 回 ストロークの習得1 (サーブ)、ダブルスゲーム、運動と心拍数 第 7 回 ストロークの習得2 (ドロップ・カット)、ダブルスゲーム、運動と心拍数 第 8 回 ストロークの習得3 (ネット・ヘアピン)、ダブルスゲーム、運動と心拍数 第 9 回 ストロークの習得4 (ドロップ・カット & ネット・ヘアピン)、ダブルスゲーム、 運動と心拍数 第10回 ストロークの習得5 (プッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動と心拍 数 第11回 ストロークの習得6 (スマッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動と心 拍数 第12回 ストロークの習得7 (ハイクリア)、ダブルスゲーム、運動と心拍数 第13回 ストロークの習得8 (半面シングルス)、ダブルスゲーム、運動と心拍数 第14回 スキルテスト 第15回 レポート提出と解説 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔到達目標〕 幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する を要約する 90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し、 容を理解する 要約する 90分 心拍数の測定方法を 90分 ウォーキングや自分が 調べ、安静時の心拍 行っているスポーツな 数を測定する。 どを含めて日常の運 動の心拍数を把握す る。 90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンの起源とそ ターネットを活用して の歴史的背景、用具 バドミントンの起源とそ の進化についてまとめ の時使用されていた る。また、運動中の心 用具、それの進化に 拍数をまとめる。 ついて調査する。 90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンのルール、 ターネットを活用して 特に審判の方法につ バドミントンのルールと いてまとめる。また、運 審判方法について調 動中の心拍数をまとめ 査する。 る。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して サーブの動作を確認 サーブの動作とダブ するとともに、身体をど ルスとシングルスの のように動かしている サーブの差異につい のかまとめる。また、運 て調べる。 動中の心拍数をまとめ る。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド ターネットを活用してド ロップ・カットの動作を ロップ・カットの動作と 確認するとともに、身 ダブルスのフォーメー 体をどのように動かす ションについて調べ のが望ましいのかまと る。 める。また、ダブルス のフォーメーションに ついてもまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して ネット・ヘアピンの動作 ネット・ヘアピンの動作 を確認するとともに、 について調べる。 身体をどのように動か すのが望ましいのかま とめる。また、運動中 の心拍数をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド ターネットを活用してド ロップ・カットとネット・ ロップ・カットとネット・ ヘアピンの動作を確 ヘアピンの動作につ 認するとともに、身体 いて調べる。 をどのように動かすの が望ましいのかまとめ る。また、運動中の心 拍数をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して プッシュとレシーブの プッシュとレシーブの 動作を確認するととも 動作について調べる。 に、身体をどのように 動かすのが望ましいの かまとめる。また、運動 中の心拍数をまとめ 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらス ターネットを活用して マッシュとレシーブの スマッシュとレシーブ 動作を確認するととも の動作について調べ に、身体をどのように る。 動かすのが望ましいの かまとめる。また、運動 中の心拍数をまとめ る。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらハ ターネットを活用して イクリアの動作を確認 ハイクリアの動作につ するとともに、身体をど いて調べる。 のように動かすのが望 ましいのかまとめる。ま た、運動中の心拍数 をまとめる。 90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら ターネットを活用して 様々なストロークの動 シングルスについてダ 作を確認するととも ブルスとの差異を調べ に、身体をどのように る。 動かすのが望ましいの かまとめる。また、運動 中の心拍数をまとめ 90分 これまでのストローク 90分 スキルテストについて の動作についてまとめ 事後評価する。 たものを確認する。 90分 これまでの内容とスト 90分 運動の必要性を理解 ローク動作について確 し、健康を維持・向上 認する。 させるライフスタイルに ついて要約する。 〔比率〕 100% 〔比率〕 80% 20% C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(卓球) 担 当 者 名 坂井 学 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科 目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス・生涯スポーツについて 第 2 回 体力の把握 第 3 回 状況応じたラリーの展開 第 4 回 スピンのかけ方とラリー 第 5 回 スピンとカットの使い方 第 6 回 卓球のルールと審判法 第 7 回 シングルスのゲーム1(ラリーを中心に) 第 8 回 シングルスのゲーム2(サービスを中心に) 第 9 回 シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦) 第10回 生涯スポーツとしての卓球 第11回 ダブルスのゲーム1(ルール把握) 第12回 ダブルスのゲーム2(コンビネーション) 第13回 団体リーグ戦 第14回 スキルテスト 第15回 レポート提出と解説 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割 を理解する を要約する 90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し, 容を理解する 要約する 90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに る ついて,要約する 90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述 する する 90分 スピンとカットの使い方 90分 スピンとカットの使い分 を理解する けについて,まとめる 90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要 法を理解する 約する 90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの運 ルールを理解する 営方法をまとめる 90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要 解する 約する 90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ いて,まとめる 90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての 卓球を理解する 卓球の役割を要約す る 90分 ダブルスゲームを理解 90分 ダブルスゲームにつ する いて,まとめる 90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー ションを理解する ションを記述する 90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい 解する て,まとめる 90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ 内容を理解する て,事後評価する 90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化 ルについて,確認する を確認し要約する 〔到達目標〕 幅広い教養の1つとして,健康づくりのための運動について説明できる 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業参加度 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 なし 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWS102H キャリアデザイン 担 当 者 名 新田 和雄,松林 弘明 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 就業力育成,総合的キャリア形成支援のための導入科目であり,ポートフォリオの作成や自己発見レポートの分析などから,自己の長所(強み),職業への興味を意識した学び や仕事を考え,将来の進路や目標を明確にする。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート に要約するなどして十分に復習をしておくこと。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 キャリア,ポートフォリオ,就業力,職業意識,自己発見,社会人基礎力 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。 毎回,指示する席について学習を行う。 レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 〔内容〕 〔担当教員〕 受講ガイダンス: 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解 学科担当教員 する。 キャリアデザインの意義: 各学科のDPに掲げられている技術者像につい 学科担当教員 て理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点から1年,2年,3年, 4年でどのようなキャリア形成をすべきかを学ぶ。 自己発見レポートⅠ: 大学生活の目標設定や客観的な自己理解に役立 学科担当教員 つツールとして「自己発見レポートⅠ」に取り組む。 働くことと大学での学び: 働くことの意義、関連する業界の紹介、学部や 学科担当教員 大学院での学びと将来像などについて、学科の教育の特徴を理解しなが ら学ぶ。 社会人セミナー・社会で求められる能力: 社会で活躍する企業人の講義 学科担当教員 から、社会で必要とされる能力を理解するとともに、学生時代に身につけて おくことを認識する。 自己発見レポートⅠのフォローアップ講座: 第4回で実施した「自己発見 学外講師 レポートⅠ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目 標と行動計画をたてる。 ポートフォリオの作成: キャリア目標と学習目標を設定し,ポートフォリオに 学科担当教員 入力する。 グループ討議 キャリアデザインとは何か,学習目標は何か: 本講義の振 学科担当教員 り返りを行うとともに自己評価に基づいた学習目標についてグループ討議 を行い,大学における行動計画について考える。 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(4) 〔事前学習〕 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 90分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 〔事後学習〕 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。v 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 90分 授業内容を整理して おく。 〔到達目標〕 技術者像について理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点が理解できる。 大学生活の目標設定を行い,客観的な自己理解ができる。 自分の強み・弱みを理解し,学生生活の目標と行動計画をたてることができる。 〔比率〕 30% 40% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をすべて理解し、説明できる。 A:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をほぼ理解し、説明できる。 B:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をある程度理解し、説明できる。 C:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標を一部について理解し、説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 準備中 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 8 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWC112S アジアを知る 担 当 者 名 栢木 清吾 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 「21世紀はアジアの世紀」と称されることがあるように、中国やインド、東南アジア諸国の近年の急速な経済成長に伴い、グローバルが進む世界情勢のなかでアジアの存在感は 日増しに高まっている。アジア域内でもヒト・モノ・情報の流通が拡大し、各国間の経済関係は相互に緊密化し、文化面での交流も活発化している。しかしながら、植民地主義や 度重なる戦争に由来する歴史問題や領土問題に代表されるように、近隣諸国間では解決の目処が立たない政治的対立の火種が燻り続け、一国内を見ても、民族的・宗教的差 異に由来する軋轢や、階級格差や貧困の増大、人種やジェンダー的差別の激化など様々な問題に直面しているのが現状である。こうした現状認識のもと本講義では、現代社 会で通用するグローバルな視野を養い、また、過去・現在・未来を見据えたアジア諸国と日本との関係構築を模索するために、世界規模の構造変化のなかでのアジア地域の歴 史的変容過程と、当該地域が抱える諸問題を多角的に検討することを目的とする。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 D(8) 〕 「ヨーロッパを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて受講することが望ましい。また、高校の教科書レベルの世界史・日本史を復習しておけば、講義内容が理解しやすくなる はずである。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 植民地主義、戦争、経済格差、人種、ジェンダー、移民、難民、消費主義、大衆文化 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 初回の「イントロダクション」の際に、各回のテーマに関連するテクストや視聴覚資料をあらかじめ提示する。各回の受講の前に、それらに目を通しておくことが望ましい。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 イントロダクション:講義概要の説明 〔担当教員〕 栢木 清吾 第 2 回 20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(1):歴史認識の齟齬 栢木 清吾 第 3 回 20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(2):領土問題 栢木 清吾 第 4 回 冷戦と熱戦(1):朝鮮戦争 栢木 清吾 第 5 回 冷戦と熱戦(2):ベトナム戦争 栢木 清吾 第 6 回 アフガニスタン・イラクの戦争を考える 栢木 清吾 第 7 回 高度経済成長と階級格差(1):都市経済と農村経済 栢木 清吾 第 8 回 高度経済成長と階級格差(2):オリンピックを事例に(ソウル・北京・東京) 栢木 清吾 第 9 回 民族・宗教問題:中国の場合 栢木 清吾 第10回 人種差別とジェンダー差別:インドの場合 栢木 清吾 第11回 アジアにおける移民と難民 栢木 清吾 第12回 国境を越える大衆文化:音楽・アニメ・ファッション 栢木 清吾 第13回 観光客と消費主義:いわゆる「爆買」報道をめぐって 栢木 清吾 第14回 現代日本とアジア 栢木 清吾 第15回 講義全体のまとめ 栢木 清吾 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(8) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 シラバスを熟読する。 90分 講義内容をノートに要 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要 る。 約する。 90分 これまでのノートを整 150分 定期試験の準備を行 理し直す。 う 〔到達目標〕 現代アジアが直面している諸課題に関する幅広い知見と、それらを具体的に検討できる高い思考力を有している。 アジア諸国を現状に関する高い関心を有し、グローバルな視野のもとで積極的に情報収集を行い、今後必要となるような知識・技術を模 索できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 ミニッツ・ペーパー 授業への参加度 〔比率〕 60% 20% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明した上で、批判的な検討ができる。 A:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明できる。 B:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解できている。 C:現代アジアを直面している諸問題をある程度理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 とくになし(毎回レジュメを配布する) 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 グローバリゼーションのなかのアジア 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 適宜、実施する。 適宜、実施する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〔発行所〕 〔著者名〕 〔発行所〕 伊豫谷登士翁/テッサ・モリス=スズキ/酒 未来社 井直樹 カルチュラル・スタディーズで読み解くアジ 岩崎稔/吉見俊哉/陳光興 せりか書房 ア 転換期の日本へ:「パックス・アメリカーナ」 ジョン・W・ダワー/ガバン・マコーミック NHK出版新書 か「パックス・アジア」か アジア冷戦史 下斗米伸夫 中公新書 現代アジア事典 長谷川啓之監修 文眞堂 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー eラーニング 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔比率〕 50% 50% 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔出版年〕 1998 〔ISBN〕 4624932404 2011 4796703063 2014 4140884231 2004 2009 4121017633 4830946490 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWC111S 知へのいざない 担 当 者 名 萬屋 博喜 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、マンガから「知の基本問題」を読み取ることを通じて、ものごとを論理的に考えるための力を身につける。現代の日本のマンガは、私たちに娯楽を提供するだけで はなく、私たちの知の基本構造を問いなおす視点をも提供する。さまざまな名作マンガを知の観点から読み直すことを通じて、より身近な仕方で論理的に考えることの面白さや 奥深さを味わうことを目指す。(ただし、この授業では、いわゆる「マンガ批評」についての講義を行わない。) 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) D(3) DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(8) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 マンガ、夢と現実、心身問題、他人のこころ、知識の定義、自己、人の同一性、自由、意志の弱さ、責任、運命、労働の意味、人生の意味 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 出席するだけでは評価の対象とならない。授業への積極的な参加を求める。 毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出すること。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す る。マンガから「知の基本問題」を読み取る基本的な方法について学ぶ。 第 2 回 「夢と現実は区別できるか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『ど ことなくなんとなく』)。 第 3 回 「こころとからだの違いは何か」という問題について考える(手塚治虫『鉄腕 アトム』)。 第 4 回 「他人のこころを読むことはできるか」という問題について考える(佐藤マコ ト『サトラレ』)。 第 5 回 「信念と知識の違いは何か」という問題について考える(大場つぐみ・小畑 健『DEATH NOTE』)。 第 6 回 「本当のわたしとは何か」という問題について考える(萩尾望都『半神』)。 第 7 回 「過去のわたしと未来のわたしは同じか」という問題について考える(萩尾 望都『A-A'』)。 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 「どのようなときにあなたは自由か」という問題について考える(手塚治虫 『BLACK JACK』)。 第10回 「意志の弱さは克服できるか」という問題について考える(福本伸行『賭博 黙示録カイジ』)。 第11回 「自己責任は本当にあるのか」という問題について考える(真鍋昌平『闇金 ウシジマくん』)。 第12回 「人の運命はあらかじめ決まっているか」という問題について考える(荒木飛 呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)。 第13回 「好きな仕事が見つからなければどうすればいいか」という問題について考 える(中村尚儁『1/11』)。 第14回 「何のために生きるのか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『分岐 点』『未来の想い出』)。 第15回 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 シラバスで提示されて 90分 配布されたプリントを いるマンガを読む。 復習する。時間の許 す限り、授業で紹介し たマンガを読む。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 まとめのプリントを読 90分 配布されたプリントを み、提示された問題に 復習する。時間の許 ついて自分の意見を す限り、授業で紹介し 考えてくる。 たマンガを読む。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを される予習プリントを 復習する。時間の許 読み、提示された問題 す限り、授業で紹介し について自分の意見 たマンガを読む。 を考えてくる。 90分 まとめのプリントを読 90分 授業で学んだことをふ み、提示された問題に まえ、授業中に扱った ついて自分の意見を マンガを読み直した上 考えてくる。 で、自分なりの考えを まとめる。 〔到達目標〕 マンガから知の基本問題を読み取ることで、医療機器の高度化と医療技術の進化に対応する幅広い教養を身につけ、臨床工学分野で 活躍できる力を身につけること。 知の基本問題について考えることで、臨床工学の基となる論理的思考力を身につけると共に、患者と医療従事者の両方の視点から社会 の要求に対応する力を身につけること。 将来的な医療機器の発展に対して関心を持ち続けると共に、積極的かつグローバルな視点から医療技術の進歩に対する貢献への意欲 を身につけること。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 中間まとめ 期末まとめ 授業内のリアクションペーパー 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知の基本問題の理解が正確であり、知の基本問題について自分なりの論理的な考えを表現できる。 A:知の基本問題の理解がほぼ正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。 B:知の基本問題の理解がある程度正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。 〔比率〕 40% 40% 20% 〔比率〕 35% 35% 30% C:知の基本問題の認識がある。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 『マンガは哲学する』 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー その他 〔著者名〕 永井均 〔実施授業回等〕 リアクションペーパーの活用 第2~7回、第9~14回 漫画メディアの活用 第2~7回、第9~14回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〔発行所〕 岩波書店 〕 〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture) 〔出版年〕 2009 〔ISBN〕 978-4-00-603183-1 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWL102S 読書へのいざない 担 当 者 名 遠藤 直子 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 学生時代に読書することの楽しさを知り、関心領域を広げ、柔軟な思考力を養う。また教養書と専門書は互いに交流し合っていて別のものではないことを理解することを目的と し、現代の日本社会を相対的、客観的に捉えることができる視点を修得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 D(8) 〕 関連科目である「日本語表現」を受講することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 読書することの楽しさ、柔軟な思考力、相対的かつ客観的な視点 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〔内容〕 オリエンテーション 授業の目的、概要 〔担当教員〕 遠藤直子 第 2 回 日本の近代文学① 坪内逍遥~尾崎紅葉 遠藤直子 第 3 回 日本の近代文学② 森鷗外~正岡子規 遠藤直子 第 4 回 日本の近代文学③ 夏目漱石~泉鏡花 遠藤直子 第 5 回 日本の近代文学④ 永井荷風~石川啄木 遠藤直子 第 6 回 日本の近代文学⑤ 芥川龍之介~佐藤春夫 遠藤直子 第 7 回 新聞記事を読む① テーマ:医薬 遠藤直子 第 8 回 新聞記事を読む② テーマ:結婚 遠藤直子 第 9 回 新聞記事を読む③ テーマ:原発 遠藤直子 第10回 新聞記事を読む④ テーマ:人口減少 遠藤直子 第11回 新聞記事を読む⑤ テーマ:情報 遠藤直子 第12回 異文化を知る① 基本価値志向 遠藤直子 第13回 異文化を知る② 時間の感覚 遠藤直子 第14回 異文化を知る③ 表情とジェスチャー 遠藤直子 第15回 私のおすすめの1冊 自分のお気に入りの本について紹介文を書く 遠藤直子 〕 第 1 回 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(8) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 『ビブリア古書堂の事 90分 DVDを見た感想文を 件手帖』三上延第1巻 書く を読んでおく 90分 「言文一致体」につい 90分 第2回に学んだ作家の て調べておくこと 思想の傾向、交友関 係や作品などについ てまとめておくこと 90分 「硯友社」について調 90分 第3回に学んだ作家の べておくこと 思想の傾向、交友関 係や作品などについ てまとめておくこと 90分 「自然主義文学」につ 90分 第4回に学んだ作家の いて調べておくこと 思想の傾向、交友関 係や作品などについ てまとめておくこと 90分 「白樺派」について調 90分 第5回に学んだ作家の べておくこと 思想の傾向、交友関 係や作品などについ てまとめておくこと 90分 雑誌『新思潮』につい 90分 第6回に学んだ作家の て調べておくこと 思想の傾向、交友関 係や作品などについ てまとめておくこと 90分 「薬事法改正」につい 90分 学習した漢字の復習と て調べておくこと 読んだ新聞記事の内 容を要約しておくこと 90分 「ネット婚活」について 90分 学習した漢字の復習と 調べておくこと 読んだ新聞記事の内 容を要約しておくこと 90分 「原発の輸出」につい 90分 学習した漢字の復習と て調べておくこと 読んだ新聞記事の内 容を要約しておくこと 90分 「限界集落」について 90分 学習した漢字の復習と 調べておくこと 読んだ新聞記事の内 容を要約しておくこと 90分 「生殖医療」について 90分 学習した漢字の復習と 調べておくこと 読んだ新聞記事の内 容を要約しておくこと 90分 「西洋文化」と「東洋文 90分 学習した漢字の復習と 化」の違いについて考 異文化に関する読み え、まとめておくこと 物の内容を要約して おくこと 90分 自分の時間の使い方 90分 学習した漢字の復習と (時間に対する価値 異文化に関する読み 観)について考え、ま 物の内容を要約して とめておくこと おくこと 90分 自分(家族・友人)がよ 90分 学習した漢字の復習と く使うジェスチャーとそ 異文化に関する読み の意味について考え 物の内容を要約して ておくこと おくこと 90分 自分の紹介する本を 90分 中間課題の復習をす 熟読しておくこと ること 〔到達目標〕 読書を通じて、論理的な思考を含めた幅広い教養幅広い教養を有する。 読書を通じて、積極的かつグローバルに情報収集できるようになる。 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 毎週の課題の提出 中間課題の提出 期末テスト 〔比率〕 50% 20% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得 A:到達目標について、全体の約80%程度を習得 B:到達目標について、全体の約70%程度を習得 C:到達目標について、全体の約60%程度を習得 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 プリント配付 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 その他 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 ペアワーク(ディスカッション)を7回から14回まで実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CWL103H 技術英語B 担 当 者 名 三熊 祥文,楠木 佳子,山内 香澄 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル化する社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「技術英語A]に引き続き、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」 を修得する。文法項目別に編集・配置された科学技術に関する短文、長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「準動詞」「比較」 「関係詞」「仮定法」などを文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learningによる自主学習を継続・発展させる。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 この科目は、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎となる科目である。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成で授業が行われるので、掲示板で自分のクラスを確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はできない)。ま た、学期に2回MM教室を利用して、コンピューターを使った英語学習の指導と動機付けを行う。またクラスによっては、電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 受講ガイダンスおよび不定詞(1)(基礎的用法) 第 2 回 不定詞(2)(不定詞の様々な意味と用法) 第 3 回 分詞(1)名詞を修飾する現在分詞、過去分詞 第 4 回 分詞(2)分詞構文 第 5 回 動名詞(1) 第 6 回 動名詞(2)(動名詞と不定詞の名詞的用法など) 第 7 回 準動詞のまとめ 第 8 回 中間のまとめ 第 9 回 接続詞 第10回 関係代名詞(1)(関係代名詞の基礎) 第11回 関係代名詞(2)(関係代名詞のthat、関係代名詞の継続用法など) 第12回 関係副詞(関係副詞の基礎) 第13回 関係副詞(関係副詞の省略など) 第14回 仮定法 第15回 まとめと反復演習 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の「不定詞」の 90分 教科書の「不定詞」の 説明を熟読し、英単語 基本問題を解く。 の意味を調べる。 90分 教科書の「不定詞」の 90分 学習した文法事項を 標準問題を解く。 整理、復習し繰り返し の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「分詞」の説 90分 教科書の「分詞」の基 明を熟読し、英単語の 本問題を解く。 意味を調べる。 90分 教科書の「分詞」の標 90分 学習した文法事項を 準問題を解く。 整理、復習し繰り返し の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「動名詞」の 90分 教科書の「動名詞」の 説明を熟読し、英単語 基本問題を解く。 の意味を調べる。 90分 教科書の「動名詞」の 90分 学習した文法事項を 標準問題を解く。 整理、復習し繰り返し の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「準動詞まと 90分 教科書の「準動詞」の め」を熟読し、英単語 基本問題、標準問題 の意味を調べる。 を解く。 90分 第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な文法 に学習した文法事項 事項を再度、確認しそ を整理、復習し繰り返 の定着をはかる。 しの音読などにより身 につける。 90分 教科書の「接続詞」を 90分 教科書の「接続詞」の 熟読し、英単語の意 基本問題、標準問題 味を調べる。 を解く。 90分 教科書の「関係代名 90分 教科書の「関係代名 詞」の説明を熟読し、 詞」の基本問題を解 英単語の意味を調べ く。 る。 90分 教科書の「関係代名 90分 学習した文法事項を 詞」の標準問題を解 整理、復習し繰り返し く。 の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「関係副詞」 90分 教科書の「関係副詞」 の説明を熟読し、英単 の基本問題を解く。 語の意味を調べる。 90分 教科書の「関係副詞」 90分 学習した文法事項を の標準問題を解く。 整理、復習し繰り返し の音読などにより身に つける。 90分 教科書の「仮定と条 90分 教科書の「仮定と条 件」の説明を熟読し、 件」の基本問題、標準 英単語の意味を調べ 問題を解く。 90分 第9回から第14回まで 90分 理解が不十分な文法 の文法事項を整理、 事項を再度、確認しそ 復習し繰り返しの音読 の定着をはかる。 などにより身につけ る。 〔到達目標〕 英語の基礎文法が理解できる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題・小テスト 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各ユニットの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。 A:各ユニットの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。 B:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。 C:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 工大生のための英語入門 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー eラーニング 〔著者名〕 広島工業大学英語グループ編 〔発行所〕 〔出版年〕 2016 〔実施授業回等〕 Unitごとに行う。 MM教室を2回利用する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。 〔 参 考 U R L 〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 FMM103H 応用数学 担 当 者 名 廣瀬 英雄 2016年度 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生命学部で扱われるさまざまな分野における対象の記述や設計・解析の数学的手段として多くの場合、微分方程式が用いられる。微分方程式の知識なくしては動的な対象を 的確に 理解することはできない。また、実験・観察から得られるデータから、現象の本質を見出して仮説をたてたりモデルを構成したり、またそのモデルや仮設の妥当性を判断 するためには統計の考え方が必要である。本科目では、前半で統計の考え方の基礎、後半で簡単な微分方程式について学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 解析基礎A, および線形代数Aを履修していることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 記述統計 確率分布 回帰 推定 検定 指数関数 対数関数 常微分方程式 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 履修・評価についての確認 ガイダンス 第 2 回 データの形式、度数分布、ヒストグラム、 平均値と分散、箱ひげ図、散布図 第 3 回 相関係数、回帰 第 4 回 確率変数、いろいろな確率分布 第 5 回 点推定、区間推定 第 6 回 仮説検定法 第 7 回 適合度検定 第 8 回 確率・統計を用いた実用的な問題解決とまとめ(中間まとめ) 第 9 回 指数関数と対数関数 第10回 簡単な微分方程式(1) 第11回 簡単な微分方程式(2) 第12回 簡単な微分方程式(3) 第13回 三角関数と振動現象 第14回 フーリエ級数 第15回 微分方程式を用いた実用的な問題解決とまとめ(期末まとめ) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 解析と線形代数につ 90分 ガイダンスについて復 いて復習する 習する 90分 データの形式、度数 90分 データの形式、度数 分布、ヒストグラム、 平 分布、ヒストグラム、 平 均値と分散、箱ひげ 均値と分散、箱ひげ 図、散布図について 図、散布図について 予習する 復習し、演習問題を解 く 90分 相関係数、回帰につ 90分 相関係数、回帰につ いて予習する いて復習し、演習問題 を解く 90分 確率変数、いろいろな 90分 確率変数、いろいろな 確率分布について予 確率分布について復 習する 習し、演習問題を解く 90分 点推定、区間推定に 90分 点推定、区間推定に ついて予習する ついて復習し、演習問 題を解く 90分 仮説検定法について 90分 仮説検定法について 予習する 復習し、演習問題を解 く 90分 適合度検定について 90分 適合度検定について 予習する 復習し、演習問題を解 く 90分 確率・統計を用いた実 90分 確率・統計を用いた実 用的な問題解決につ 用的な問題解決につ いて予習する いて復習し、演習問題 を解く 90分 指数関数と対数関数 90分 指数関数と対数関数 について予習する について復習し、演習 問題を解く 90分 簡単な微分方程式(1) 90分 簡単な微分方程式(1) について予習する について復習し、演習 問題を解く 90分 簡単な微分方程式(2) 90分 簡単な微分方程式(2) について予習する について復習し、演習 問題を解く 90分 簡単な微分方程式(3) 90分 簡単な微分方程式(3) について予習する について復習し、演習 問題を解く 90分 三角関数と振動現象 90分 三角関数と振動現象 について予習する について復習し、演習 問題を解く 90分 フーリエ級数について 90分 フーリエ級数について 予習する 復習し、演習問題を解 く 90分 微分方程式を用いた 90分 微分方程式を用いた 実用的な問題解決に 実用的な問題解決に ついて予習する ついて復習し、演習問 題を解く 〔到達目標〕 データやその時間的変化を扱う基本的な方法を理解することができる データやその時間的変化を扱う基本的な方法を分析することができる 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 レポート 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:データやその時間的変化を扱う基本的な方法を理解し、その考察方法と結果を的確に解析できる。 A:データやその時間的変化を扱う基本的な方法を理解し、その考察方法と結果を解析できる。 B:データやその時間的変化を扱う基本的な方法を理解し、その考察方法を説明できる。 C:データやその時間的変化を扱う基本的な方法を理解できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 実例で学ぶ確率統計 〔著者名〕 廣瀬英雄 〔発行所〕 日本評論社 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 9784535787568 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 確率と統計 Webアシスト演習付き 〔著者名〕 廣瀬英雄 藤野友和 〔発行所〕 培風館 〔出版年〕 2015 〔ISBN〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 eラーニング 反転授業 〔実施授業回等〕 適宜利用する 適宜利用する 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 成績評価法にIRTを使用する。微分方程式の教科書、参考書については授業が始まった段階で指定する。 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CME101H 電気工学A 担 当 者 名 槇 弘倫 2016年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士があつかう医療機器の原理を知ることは安全操作や保守管理を行う上で極めて大事である。ここでは、医療機器の理解のために必要な基礎知識として電気工 学について修得することを目指す。さらに、医療機器への応用事例などを学び、生体医工学との関連を明確に理解していく。 内容として、直流回路、直流電力、直列回路、並列回路、ホイートストンブリッジ回路、電荷と磁界、電荷と電界、抵抗、コンデンサ、コイルなどを学習する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 解析基礎A、解析基礎A演習、線形代数A、医用工学概論を履修し、基礎物理学Aを併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 電気工学 電気磁気学 直流回路 交流回路 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 電流と電圧 第 2 回 電気回路とオームの法則 第 3 回 抵抗の性質 第 4 回 電流のいろいろな作用(直流電力) 第 5 回 直流回路(並列回路) 第 6 回 直流回路(直列回路) 第 7 回 直流回路(直並列回路、ホイートストンブリッジ回路) 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 電流と磁気(電荷と磁界)① アンペールの右ねじの法則など 第10回 電流と磁気(電荷と磁界)② ローレンツ力など 第11回 電磁誘導と電磁力(コイル)① ファラデーの法則など 第12回 電磁誘導と電磁力(コイル)② フレミングの右手の法則など 第13回 静電気(電荷と電界) 第14回 コンデンサと静電容量 第15回 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 〔到達目標〕 直流電気回路網と電磁気学の基本を理解する 直流電気回路網と電磁気学に関わる問題を解くことが出来る 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用電気工学 1 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育協議会(監) 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 臨床工学講座 医用電気工学 2 日本臨床工学技士教育協議会(監) ポイントマスター電気基礎(上)トレーニング 全工教会 ノート ポイントマスター電気基礎(下)トレーニング 全工教会 ノート 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 医歯薬出版 コロナ社 2013 2014 コロナ社 2014 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CME141H 情報処理工学 担 当 者 名 小川 英邦 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 コンピュータの利用およびプログラム作成に必要な基礎知識を説明できるようになることを目的とする。最初に、コンピュータのハードウェアとソフトウエア、プログラミング、データ 通信について理解する。次に、コンピュータの保守とコンピュータ制御、医療機器への応用、医療システムへの応用を学習する。最後に、コンピュータのリスクとセキュリティ対策 について理解を目指す。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) D(4) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〕 この授業を受ける前に、医用工学概論を履修しておくことが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報技術(IT) 論理回路 ハードウェア ソフトウェア 医療情報 セキュリティ 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この授業専用のノート(ルーズリーフ不可)を用意し、毎回持参すること。 小テストを毎回行う。 グループ活動をすることがあるが、その時のグループメンバは、着席位置で指示する。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 社会と情報技術(IT) 基数変換 第 2 回 ディジタルデータの表し方 第 3 回 論理回路 第 4 回 コンピュータの基本構成 入出力装置まで 第 5 回 コンピュータの基本構成 補助記憶装置から コンピュータの動作原理 オペレーティングシステムまで 第 6 回 コンピュータの動作原理 プログラミング言語から プログラミング基礎 アルゴリズムまで 第 7 回 プログラミング基礎 フローチャートから 第 8 回 データベース 第 9 回 データ通信とネットワーク ネットワークまで 第10回 データ通信とネットワーク LANから 第11回 コンピュータの組み立てと保守管理 コンピュータによる制御 第12回 コンピュータによる医療機器への応用 第13回 医療情報システム 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 60分 情報処理に関して 120分 授業中に習った内容 知っている用語をノー をノートにまとめなお トにまとめること。今ま すこと。基数変換に関 でに取得した資格に して復習すること 関して、ノートに書い ておくこと 60分 教科書のディジタル 120分 bit、Byte画像データ データの表し方を読ん の表現を中心に授業 で、わからない用語や 中に習った内容をノー 内容を授業中に質問 トにまとめなおすこと。 できるようにノートにま とめる。 60分 教科書の論理回路を 120分 論理代数、論理ゲート 読んで、わからない用 を中心に授業中に 語や内容を授業中に 習った内容をノートに 質問できるようにノート まとめなおすこと。 にまとめること。 60分 教科書のコンピュータ 120分 コンピュータの5大装 の基本構成の入出力 置、CPUの基本構成、 装置までを読んで、わ メモリの機能と種類を からない用語や内容 中心に授業中に習っ を授業中に質問できる た内容をノートにまと ようにノートにまとめる めなおすこと。 こと。 60分 教科書のコンピュータ 120分 補助記憶装置、オペ の基本構成の補助記 レーティングシステム 憶装置から、コン を中心に授業中に ピュータの動作原理の 習った内容をノートに オペレーティングシス まとめなおすこと。 テムまでを読んで、わ からない用語や内容 を授業中に質問できる ようにノートにまとめる こと。 060分 教科書のコンピュータ 120分 プログラミング言語、ア の動作原理のプログラ ルゴリズムを中心に授 ミング言語から、プロ 業中に習った内容を グラミング基礎のアル ノートにまとめなおす ゴリズムまでを読ん こと。 で、わからない用語や 内容を授業中に質問 できるようにノートにま とめること。 60分 教科書のプログラミン 120分 授業中に習った内容 グ基礎のフローチャー をノートにまとめなお トから読んで、わから すこと。授業中に出た ない用語や内容を授 課題をやること。 業中に質問できるよう にノートにまとめるこ と。 朝起きて家を出るまで の流れをノートにまと めること。 60分 教科書のデータベー 120分 DBMS、データベース スを読んで、わからな の応用技術を中心に い用語や内容を授業 授業中に習った内容 中に質問できるように をノートにまとめなお ノートにまとめること。 すこと。 60分 教科書のデータ通信 120分 有線における通信回 とネットワークのネット 線の種類と機能、ネッ ワークまでを読んで、 トワークアーキテクチャ わからない用語や内 を中心に授業中に 容を授業中に質問で 習った内容をノートに きるようにノートにまと まとめなおすこと。 めること。 60分 教科書のデータ通信 120分 LANを中心に授業中 とネットワークのLANか に習った内容をノート らを読んで、わからな にまとめなおすこと。 い用語や内容を授業 中に質問できるように ノートにまとめること。 60分 教科書のコンピュータ 120分 保守と制御を中心に の組み立てと保守管 授業中に習った内容 理とコンピュータによる をノートにまとめなお 制御を読んで、わから すこと。 ない用語や内容を授 業中に質問できるよう にノートにまとめるこ と。 60分 教科書のコンピュータ 120分 カプセル内視鏡を中 による医療機器への 心に授業中に習った 応用を読んで、わから 内容をノートにまとめ ない用語や内容を授 なおすこと。 業中に質問できるよう にノートにまとめるこ と。 60分 教科書の医療情報シ 120分 病院情報システムと地 ステムを読んで、わか 域医療情報システム らない用語や内容を を中心に授業中に 授業中に質問できるよ 習った内容をノートに うにノートにまとめるこ まとめなおすこと。 と。 第14回 IT社会におけるセキュリティと医療現場でのセキュリティ対策 60分 第15回 情報倫理 60分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 教科書のIT社会にお 120分 けるセキュリティと医療 現場でのセキュリティ 対策を読んで、わから ない用語や内容を授 業中に質問できるよう にノートにまとめるこ と。 新聞や雑誌から情報 120分 倫理に関する記事を 探し、ノートにまとめて くること。 ネットワークにおける セキュリティ対策を中 心に授業中に習った 内容をノートにまとめ なおすこと。 著作権、個人情報保 護を中心に授業中に 習った内容をノートに まとめなおすこと。 〔到達目標〕 コンピュータの基本用語を説明でき、医療への簡単なコンピュータ応用技術の提案ができる。 コンピュータによる医療機器への応用を説明することができる。 〔比率〕 90% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 小テスト レポート(含むノートチェック) 定期試験 〔比率〕 20% 30% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医療へのコンピュータ技術の簡単な応用提案ができる。 A:アルゴリズムを理解し、簡単なフローチャートを作成できる。 B:データベース・ネットワークの用語を説明できる。 C:コンピュータの基本用語を説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用情報処理工学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー Think,Pair & Share 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育協議会(監) 〔実施授業回等〕 毎回実施する。 1~2回実施する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2010 〔ISBN〕 9784263734056 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CME151H システム工学 担 当 者 名 小川 英邦 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医療の現場では、1つ1つの要素を組み合わせて要素間の関係を構築し、1つの集合体として多くの機能を実現するシステム工学の知識が重要になる。この授業では、システ ム工学について基本技法を学習し、システムの技法を説明する力と活用できる力を取得することを目的とする。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(2) D(7) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 この授業を履修するまでに、医用工学概論、解析基礎A、線形代数Aを履修しておくことが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 制御 ラプラス変換 伝達関数 サンプリング定理 フーリエ変換 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この授業専用のノート(ルーズリーフ不可)を用意し、毎回持参すること。 小テストを毎回行う。 グループ学習を数回行う。 1グループは、6人以内とする。 グループのメンバは指定しないので、受講者が確定した段階で、話し合いをして、グループメンバを決めておくこと。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 システムとは何か サンプリング定理 量子化 フーリエ変換 第 2 回 システム工学の基本的な考え方 第 3 回 システムの設計と評価 第 4 回 システムの設計と評価 演習 線形計画法 PERT法 第 5 回 システムの信頼性と安全 第 6 回 生体システム 第 7 回 制御とは フィードフォワード制御まで 第 8 回 制御とは プロセス制御から 第 9 回 制御における関数の扱い 第10回 制御における関数の扱い 演習 時間関数とラプラス変換 第11回 制御系の記述と伝達関数 第12回 制御系の記述と伝達関数 演習 ブロック線図の等価変換 第13回 制御系の応答 PID制御まで 第14回 制御系の応答 周波数応答から 第15回 医療における制御 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(7) 〔担当教員〕 〔到達目標〕 システムの手法を理解し、医療機器で使用される制御について説明できる。 グループ活動を通して、コミュニケーション能力を高める 〔事前学習〕 〔事後学習〕 60分 システムと聞いて思い 120分 システムの定義、シス ついたことを、ノートに テムの種類を中心に まとめること。 習った内容をノートに サンプリング定理、量 まとめること。 子化、フーリエ変換に ついて調べて、ノート にまとめること。 60分 教科書のシステムの 120分 サブシステム、システ 基本的な考え方を読 ムと制御を中心に習っ んで、わからない用 た内容をノートにまと 語、内容を授業中に めること。 質問できるようにノート にまとめること。 60分 教科書のシステムの 120分 計画手法、最適な条 設計と評価を読んで、 件を探し出す方法を わからない用語、内容 中心に習った内容を を授業中に質問できる ノートにまとめること。 ようにノートにまとめる こと。 60分 演習ができるように線 120分 授業中に出された課 形計画法・PERT法の 題をすること。 活用法を調べて、ノー トにまとめること。 60分 教科書のシステムの 120分 故障、信頼度、稼働 信頼性と安全を読ん 率を中心に習った内 で、わからない用語、 容をノートにまとめるこ 内容を授業中に質問 と。 できるようにまとめるこ と。 60分 教科書の生体システ 120分 生体システムの主要 ムを読んで、わからな な構成要素と内部表 い用語、内容を授業 現を中心に習った内 中に質問できるように 容をノートにまとめるこ ノートにまとめること。 と。 60分 教科書の制御とはの 120分 シーケンス制御、 フィードフォワード制 フィードバック制御、 御までを読んで、わか フィードフォワード制 らない用語、内容を授 御を中心に習った内 業中に質問できるよう 容をノートにまとめるこ にノートにまとめるこ と。 60分 教科書の制御とはの 120分 プロセス制御、ファ プロセス制御からを読 ジィー制御を中心に んで、わからない用 習った内容をノートに 語、内容を授業中に まとめること。 質問できるようにノート にまとめること。 60分 教科書の制御におけ 120分 時間関数とラプラス変 る関数の扱いを読ん 換を中心に習った内 で、わからない用語、 容をノートにノートにま 内容を授業中に質問 とめること。 できるようにまとめるこ と。 60分 時間関数とラプラス変 120分 授業中に出された課 換の演習ができるよう 題をすること。 に教科書の例題を理 解し、ノートにまとめる こと。 60分 教科書の制御系の記 120分 ブロック線図の等価変 述と伝達関数を読ん 換中心に習った内容 で、わからない用語、 をノートにまとめるこ 内容を授業中に質問 と。 できるようにノートにま とめること。 60分 ブロック線図の等価変 120分 授業中に出された課 換の演習ができるよう 題をすること。 に教科書の例題を理 解し、ノートにまとめる こと。 60分 教科書の制御系の応 120分 PI制御、PID制御を中 答のPID制御までを読 心に習った内容をノー んで、わからない用 トにまとめること。 語、内容を授業中に 質問できるようにノート にまとめること。 60分 教科書の制御系の応 120分 周波数応答を中心に 答の周波数応答から 習った内容をノートに を読んで、わからない まとめること。 用語、内容を授業中 に質問できるように ノートにまとめること。 60分 教科書の医療におけ 120分 を中心に習った内容 る制御を読んで、わか をノートにまとめるこ らない用語、内容を授 と。 業中に質問できるよう にノートにまとめるこ と。 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 小テスト レポート(含むノートチェック) 定期試験 〔比率〕 20% 30% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医療機器に使用されている制御について、説明することができる。 A:伝達関数から応答を求めることができる。 B:システムで使用する手法を説明することができる C:システム工学の基本用語を説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用システム・制御工学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー その他 Think,Pair & Share 〔著者名〕 嶋津秀昭・堀内邦雄著 〔実施授業回等〕 毎回実施 第4回、第10回、第12回でグループワークを実施 2~3回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版株式会社 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 9784263734131 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 MEE111S 計測工学 担 当 者 名 塚本 壮輔 2016年度 授業科目分野 医用生体工学 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 計測工学は電気回路,電子回路,物性工学等に関連した広い学際的な実学である。本講義では医療機器に必要不可欠な計測工学の基礎を理解し,生体を含めた計測シス テムについて修得することを目指す。内容として,次元と単位,計測の誤差,有効数字と精度,長さ・力・速度・圧力・流量の測定,生体の電気特性・力学的特性・光学特性・超 音波特性・熱特性を利用した測定について修得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(4) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(2) 〕 医用工学概論を履修済みであること。また、解析基礎ならびに線形代数Aを履修済みで、応用数学および電気工学Aと併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 計測誤差 有効数字 SI単位系 センサ 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 随時レポート課題を課す。期日までに提出すること。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 計測の概要 第 2 回 SI単位系 第 3 回 データ処理法 第 4 回 インピーダンスの測定 第 5 回 機械―電気変換 第 6 回 光―電気変換 第 7 回 温度―電気変換 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 磁気―電気変換 第10回 成分―電気変換 第11回 計測システム 第12回 差動増幅器 第13回 A/D変換 第14回 D/A変換 第15回 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 これまでの講義内容を 90分 総括を踏まえ、もう一 全体的に見直し、説 度全体を復習するこ 明できるようにしておく と。 こと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 配布資料の指定箇所 90分 授業内容について を熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 これまでの講義内容を 90分 総括を踏まえ、もう一 全体的に見直し、説 度全体を復習するこ 明できるようにしておく と。 こと。 〔到達目標〕 医療機器に用いられる計測法の分類とSI単位系について十分説明ができる。 計測データに含まれる誤差、その誤差の低減法および処理法について十分説明ができる。 生体の動き、体温やバイオセンサ等各種センサの特性とその応用について十分説明ができる。 〔比率〕 30% 30% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての計測工学の内容を理解し、生体計測システムについて説明することができる。 A:大部分の計測工学の内容を理解し、生体計測システムについて説明することができる。 B:一部の計測工学の内容を理解し、生体計測システムについて説明することができる。 C:計測工学の内容の基礎が説明することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 別途資料を配布する。 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 電気・電子工学テキストシリーズ1「電気・電 菅 博,井出英人,玉野和保,米沢良治 子計測」 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔発行所〕 朝倉書店 〔出版年〕 2005 〔ISBN〕 9784254228311 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 FMP101H 基礎物理学A 担 当 者 名 山本 愛士,星野 公三 授業科目分野 生体教養 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 物理学は,科学技術の基盤となる学問である.物理学の中でも最も基礎となる力学を中心に学修する.さらに,そこから発展して流体の基礎的な力学についても学修する.力 学現象の見方や考え方を修得するために,微分や積分など数学的手法による表現や解析法を理解し,具体的な問題に対して適応できる基礎力を身につける. 指す. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修していることが望ましい. 後続科目:機械工学,応用工学実習 〔 キ ー ワ ー ド 〕 力学,速度,加速度,運動の3法則,運動方程式,ベクトル,微分,積分,エネルギー保存則,流体 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 運動とは:位置の時間変化を調べる 〔担当教員〕 星野 公三・山本 愛士 第 2 回 運動を考える(1):平均速度 星野 公三 第 3 回 運動を考える(2):瞬間速度、加速度 星野 公三 第 4 回 落下運動 星野 公三 第 5 回 運動の3法則といろいろな力 星野 公三 第 6 回 力から運動を知る方法、運動方程式 星野 公三 第 7 回 一次元の運動 星野 公三 第 8 回 中間まとめ 星野 公三 第 9 回 単振動 星野 公三 第10回 円運動 星野 公三 第11回 仕事とエネルギー 星野 公三 第12回 位置エネルギーと運動エネルギー 星野 公三 第13回 エネルギー保存則 星野 公三 第14回 流体の性質(1):液体の圧力 山本 愛士 第15回 流体の性質(2):液体の流れ 山本 愛士 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 これまで学んだ内容を 90分 中間まとめでやった内 復習する. 容を復習する. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復 読み、理解できなかっ 習する.授業でやった た箇所をチェックして 問を模範解答を見な おく. いで解いてみる. 〔到達目標〕 次の内容を理解して説明することができる.①物体の運動を表すために必要な,位置,速度,加速度,力を微分と積分によって互いに関 係づけること.②運動の3法則.③物体に作用する力から,物体の加速度,速度,軌道を調べる方法.④エネルギー保存則.⑤流体の性 質. 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 小テスト 中間試験 期末試験 〔比率〕 100% 〔比率〕 30% 35% 35% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:物体の軌道から力を知る方法,物体に作用する力から軌道を知る方法,エネルギー保存則,流体の性質についてすべて十分に説明することができる. A:物体の軌道から力を知る方法,物体に作用する力から軌道を知る方法,エネルギー保存則,流体の性質についてほとんどすべてを十分に説明することができる. B:物体の軌道から力を知る方法,物体に作用する力から軌道を知る方法,エネルギー保存則,流体の性質についてほとんどすべてを説明することができる. C:物体の軌道から力を知る方法,物体に作用する力から軌道を知る方法,エネルギー保存則,流体の性質について説明することができる. D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 看護・医療技術者のためのたのしい物理 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 その他 〔著者名〕 中野 正博 〔実施授業回等〕 複数回小テストを行う。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 日本理工出版会 〔出版年〕 2011 〔ISBN〕 978-4-89019-018-8 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 MDD101H 医用機器学概論 担 当 者 名 前田 康治 授業科目分野 医用機器学 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生命維持のため必要とされる医用機器について、生体情報の計測や検査を行う生体計測装置や治療時に用いられる各種治療機器、臓器の一部の機能を代行する生体機能 代行装置などの目的や機器の原理などについて学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 D(6) 〕 医用工学概論を履修済みであることが望ましい 〔 キ ー ワ ー ド 〕 医用機器 生体計測装置 治療機器 生体機能代行装置 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 医療機器とは 医療機器の種類と分類 〔担当教員〕 第 2 回 生体計測・監視用機器(1) (生体電気信号の計測機器) 第 3 回 生体計測・監視用機器(2) (生体機械的信号の計測機器) 第 4 回 生体計測・監視用機器(3) (画像診断用の計測機器) 第 5 回 生体計測・監視用機器(4) (生体情報の分析機器) 第 6 回 治療機器(1) 電気的エネルギを用いた治療機器 第 7 回 治療機器(2) 熱エネルギを用いた治療機器 第 8 回 治療機器(3) 光学的エネルギを用いた治療機器 第 9 回 治療機器(4) 機械的エネルギを用いた治療機器 第10回 治療機器(5) その他の治療機器 第11回 生体機能代行装置(1) 循環器系の代行装置や機器 第12回 生体機能代行装置(2) 呼吸器系の代行装置や機器 第13回 生体機能代行装置(3) 代謝系の代行装置や機器 第14回 医療機器の保守・管理(1) 電気的安全の保守・管理について 第15回 医療機器の保守・管理(2) 医療用ガスの保守・管理について 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(6) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 テキスト第1章「MEと 90分 各種の医用機器を目 は」および「クリニカルエン 的別に分類しそれぞ ジニアリング」を熟読して れの代表的な機器概 おく 要をまとめる 90分 テキスト第7章「生体の 90分 生体計測に用いられ 計測法と生体計測機 る種々のトランス 器」を熟読しておく デューサーを変換様 式ごとにまとめる 90分 テキスト第8章「心電 90分 心電計、脳波計、筋 計」を熟読しておく 電計について重要な JIS規格値を一覧表に してまとめる 90分 テキスト第14章「コン 90分 X線CT装置とMRIに ピューター医用画像機 ついて測定原理と測 器」を熟読しておく 定上の注意点・禁忌 事項について比較し まとめる 90分 テキスト第12章「血液 90分 血液ガス分析装置の ガス測定装置」「パルス 各種電極およびパルス オキシメーター」を熟読し オキシメーターの測定原理 ておく についてまとめる 90分 テキスト第16章「心臓 90分 心臓ペースメーカーと除細 ペースメーカー」と第17章 動器の使用目的や分 「除細動器」を熟読し 類、作用機序につい ておくこと てまとめる 90分 テキスト第28章「電気 90分 切開作用と凝固作用 メス」を熟読しておく を比較し共通点と相 違点をまとめる 90分 テキスト第29章「レー 90分 各種医用レーザの波 ザー治療装置」を熟読 長やレーザー媒体、 しておく 使用目的や保護具の 違い等についてまとめ る 90分 テキスト第25章「輸液 90分 輸液ポンプの分類、 ポンプ」について熟読 流量制御方式等の違 しておく いを比較し利点と欠点 についてまとめる 90分 テキスト第26章「結石 90分 結石破砕装置を衝撃 破砕装置」について熟 波発生源と集束方法 読しておく で分類し一覧表を作 成する 90分 テキスト第21章「体外 90分 人工心肺装置の使用 循環装置」を熟読して 目的や装置の基本構 おく 成についてまとめる 90分 テキスト第19章「人工 90分 人工呼吸器の動作 呼吸器」について熟読 モードについて気道 しておく 内圧波形を比較し特 徴をまとめる 90分 テキスト第18章「血液 90分 人工透析機について 浄化機器」について熟 使用目的や装置の基 読しておくこと 本構成についてまとめ る 90分 テキスト第5章「電撃 90分 漏れ電流の種類と許 事故と人体反応」「医 容値の一覧表を作成 用電気機器の安全基 する 準」について熟読して おく 90分 テキスト第5章「医療ガ 90分 各種医用ガスの性質 ス事故と安全基準」を やボンベと配管の色 熟読しておく 分けについてまとめる 〔到達目標〕 生体計測装置、治療機器、生体機能代行装置の分類や区別、目的について理解できる 医用機器の原理や基本的な構造について説明できる 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト 〔比率〕 90% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医用機器の使用目的や分類、動作原理や基本的な構造について十分に説明できる A:医用機器の使用目的や分類、動作原理や基本的な構造について説明できる B:医用機器の使用目的や分類、基本的な構造を概説できる C:医用機器の使用目的や分類を最低限度概説できる D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会 (監) 〔実施授業回等〕 機器分類ごとに実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 南江堂 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-524-26959-4 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CEC111H 生体機能代行装置学A 担 当 者 名 竹内 道広,戸梶 めぐみ 授業科目分野 生体機能代行技術学 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士業務の主となる人工呼吸器をはじめとする呼吸療法について、基礎的な知識及び技術を十分に修得し、実際の医療現場に応用できる専門性を養うことを目標と する。 内容として、呼吸療法装置に関連した、病態生理・人工呼吸器の構造と原理・呼吸療法技術・関連機器・呼吸療法安全管理等について学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(2) 〕 生体機能代行装置学概論を履修済みであること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 呼吸療法 人工呼吸器 モニタリング 安全管理 周辺機器 麻酔器 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回講義内容に関する演習を行い提出する。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 呼吸療法適応疾患(ARDS,間質性肺疾患) 〔担当教員〕 戸梶 めぐみ 第 2 回 呼吸療法適応疾患(COPD,気管支喘息) 戸梶 めぐみ 第 3 回 人工呼吸療法とは(人工呼吸器の基本原理・構造) 戸梶 めぐみ 第 4 回 人工呼吸療法とは(換気モード) 戸梶 めぐみ 第 5 回 呼吸機能検査(呼吸機能検査) 戸梶 めぐみ 第 6 回 呼吸機能検査(血液ガス) 戸梶 めぐみ 第 7 回 呼吸療法の安全管理(保守点検) 戸梶 めぐみ 第 8 回 呼吸療法の安全管理(トラブルシューティング) 戸梶 めぐみ 第 9 回 まとめ(中間) 戸梶 めぐみ 第10回 人工呼吸器装着中の患者管理 戸梶 めぐみ 第11回 呼吸管理中のモニタリング(パルスオキシメータ,カプノメータ) 戸梶 めぐみ 第12回 呼吸管理中のモニタリング(換気力学モニタ) 戸梶 めぐみ 第13回 酸素療法とは 竹内 道広 第14回 高気圧酸素療法 竹内 道広 第15回 麻酔器 竹内 道広 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書第3章第3節を 90分 講義内容及び参考書 読み、呼吸療法適応 等をもとに、呼吸療法 疾患について調べる。 適応疾患について要 約する。 90分 教科書第3章第3節を 90分 講義内容及び参考書 読み、呼吸療法適応 等をもとに、呼吸療法 疾患について調べる。 適応疾患について要 約する。 90分 教科書第6章第1節を 90分 講義内容及び参考書 読み、人工呼吸器の 等をもとに、人工呼吸 原理・構造について調 器の原理・構造につ べる。 いて要約する。 90分 教科書第6章第1節を 90分 講義内容及び参考書 読み、換気モードにつ 等をもとに、換気モー いて調べる。 ドについて要約する。 90分 教科書第2章第1節を 90分 講義内容及び参考書 読み、呼吸機能検査 等をもとに、呼吸機能 について調べる。 検査について要約す る。 90分 教科書第2章第2節を 90分 講義内容及び参考書 読み、血液ガスデータ 等をもとに、血液ガス について調べる。 データについて要約 する。 90分 教科書第6章第2節を 90分 講義内容及び参考書 読み、人工呼吸器の 等をもとに、人工呼吸 保守点検について調 器の保守点検につい べる。 て要約する。 90分 教科書第6章第2節を 90分 講義内容及び参考書 読み、呼吸療法のトラ 等をもとに、呼吸療法 ブルシューティングに のトラブルシューティ ついて調べる。 ングについて要約す る。 90分 第1~8回の講義内容 90分 再度、これまでの内容 を復習する。 の理解を深める。 90分 教科書第6章第3節を 90分 講義内容及び参考書 読み、人工呼吸器装 等をもとに、人工呼吸 着中の患者管理につ 器装着中の患者管理 いて調べる。 について要約する。 90分 教科書第7章第1・2 90分 講義内容及び参考書 節を読み、呼吸管理 等をもとに、パルスオ 中のモニタリング項目 キシメータ・カプノメー について調べる。 タについて要約する。 90分 教科書第7章第3節を 90分 講義内容及び参考書 読み、換気力学モニタ 等をもとに、換気力学 について調べる。 モニタについて要約 する。 90分 教科書第4章第1節を 90分 講義内容及び参考書 読み、酸素療法につ 等をもとに、酸素療法 いて調べる。 について要約する。 90分 教科書第4章第2,3 90分 講義内容及び参考書 節を読み、高気圧酸 等をもとに、高気圧酸 素療法について調べ 素療法について要約 る。 する。 90分 教科書第10章を読 90分 講義内容及び参考書 み、麻酔器について 等をもとに、麻酔器に 調べる。 ついて要約する。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学の知識を有する。 呼吸療法装置の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工学の知識を有する。 呼吸療法やその安全管理に必要な基礎を理解し、説明できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 演習・レポート 授業への参加度 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:呼吸療法装置及びその安全管理について完全に理解し説明できる。 A:呼吸療法装置及びその安全管理について理解しほぼ説明できる。 B:呼吸療法装置及びその安全管理についてある程度理解し説明できる。 C:呼吸療法装置及びその安全管理について最低限度理解し説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 〔発行所〕 臨床医学講座 生体機能代行装置学 呼 監修:日本臨床工学技士教育施設協議会 医歯薬出版株式会社 吸療法装置 〔出版年〕 2011 〔ISBN〕 9784263734100 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 9784524269594 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 〔発行所〕 監修: 日本生体医工学会ME技術教育委員 南江堂 会 〔実施授業回等〕 毎回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔比率〕 30% 30% 40% 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB104H 病理学 担 当 者 名 吉本 寛司 2016年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 疾病の原因とその成り立ちについての知識なくして医療従事者として業務を遂行することは不可能である。また病理学は今後学んでいくことになる臨床医学との架け橋となる 基礎医学でもある。この授業では、病理学の概要、物質代謝障害、循環障害、退行性病変、炎症、新生物、病理組織検査及び細胞検査、各種疾病と病理像、各種生化学的検 査、血清学的検査、細菌学的検査、生理学的検査などを学び、疾病の本態を探求する病理学の概念と疾病の原因とその成立過程などの系統的に理解する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP3(技能・表現) D(5) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(2) 〕 医学概論はもちろんのこと,基礎生物学,解剖学,臨床生理学,基礎化学,基礎生化学,臨床生化学を履修済みで,基礎医学実習を併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 先天異常 物質代謝障害 循環障害 炎症 腫瘍 疾病の原因 疾病の成り立ち 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 病理学総論:病理学の概要 第 2 回 先天異常、物質代謝障害 第 3 回 循環障害 第 4 回 退行性病変、感染症 第 5 回 炎症と免疫、膠原病 第 6 回 腫瘍、新生物 第 7 回 病理学各論:循環器系の疾患 第 8 回 血液・造血器系の疾患 第 9 回 腎・泌尿器・生殖器系の疾患 第10回 内分泌系の疾患 第11回 脳・神経・筋肉系の疾患 第12回 骨・関節系の疾患 第13回 感覚器系の疾患 第14回 各種検査について 病理組織検査、血液生化学検査、細菌学的検査、生理学的検査など 第15回 まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業テーマの箇所を 熟読し問題点を明確 にしておくこと。 90分 授業で学んだすべて の箇所を復習し問題 点を明確にしておくこ と。 〔事後学習〕 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 授業内容を復習し、問 題点が解決したことを 確認すること。 90分 疑問点や問題点が解 決したかを系統的、全 体的に見直し確認す ること。 〔到達目標〕 臨床工学士として知るべき病気の原因と成り立ちを理解する。 病理学的知識をもとに治療を計画したり医療事故を防ぐことができる。 病理学的知識をもとに臨床工学技士の業務を遂行できる。 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 筆記テスト 小テスト レポート 〔比率〕 50% 30% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:病気の原因と成り立ちを十分に理解しており、症状や予後を説明できる。 A:大部分の病気の原因と成り立ちを理解しており説明できる。 B:一部の病気の原因と成り立ちを理解しており説明できる。 C:病気の原因と成り立ちに関する知識がある。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 系統看護学講座「病理学」 〔著者名〕 坂本編集 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 ルービン カラー基礎病理学 標準看護学講座「病理学」 新病理学総論、各論 〔著者名〕 川原栄訳 高橋徹著 菊池浩吉他編 〔発行所〕 西村書店 金原出版 南山堂 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 毎回 第3,6,9,12回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授 業 科 目 名 CMB205H 基礎医学実習 担 当 者 名 新田 和雄,松林 弘明 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 基礎生物学を含めた解剖学、生理学、病理学などの基礎医学については講義のみではなく実習と通して知識と技術を確かなものとする必要がある。そこで、本実習では、顕 微鏡の使い方、プレパラートの作り方、組織・細胞の染色などの基礎技術を学び、正常組織、病理組織や病原菌を顕微鏡を用いてミクロレベルの観察を行う。さらに人体模型に よる各部のマクロレベルの観察を行う。また人体の心拍数の確認、呼吸の確認、血圧の測定などの基本的医療技術の習得し、意識レベルの確認など救急処置に関する技術を 習得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) D(1) D(5) DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 D(7) 〕 医学概論はもちろんのこと,基礎生物学,解剖学,臨床生理学,基礎化学,基礎生化学,臨床生化学を履修済みで,病理学と併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 顕微鏡の使い方 染色法 顕微鏡による組織観察 生体機能の測定 救急処置 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 実習ガイダンス 顕微鏡の使い方 組織・細胞の染色法 正常組織の顕微鏡観察 病理組織の顕微鏡観察 病原菌の顕微鏡観察 人体模型による循環器系の観察 人体模型による呼吸器系の観察 人体模型による泌尿器系と消化器系の観察 意識レベルの確認 血圧や心拍数の確認 呼吸の確認 救急処置(応急手当) 救急処置(救命手当) まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(5) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 臨床工学技士に必要な基礎医学の知識を有する。 臨床工学技士に必要とされる基礎医学技術を有する。 グループで協調性のある実習ができる。 〔比率〕 40% 40% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 実習態度 レポート プレゼンテーション 〔比率〕 30% 40% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての実験機器の取り扱い手法を完全に習得しており、レポート・プレゼンテーションともに優秀である。 A:全ての実験機器の取り扱い手法を習得しており、レポート・プレゼンテーションともに優良である。 B:実験機器の取り扱い手法を習得しており、レポート・プレゼンテーションともに良である。 C:実験機器の取り扱い手法を半分以上習得しており、レポート・プレゼンテーションともに可である。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 実験手順書等を適宜配布する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 その他 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回 実習項目ごとに実習結果をプレゼンテーションする。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB112S 公衆衛生学 担 当 者 名 山内 雅弥 2016年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 1年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 公衆衛生学は社会医学であり、基礎医学と臨床医学の応用ともいえる分野である。 公衆衛生学では、個人および人間集団を対象とした健康及び疾病(しっぺい)に関わる様々な事項について学び、習得する。 将来、臨床工学技士として医療現場で仕事をする立場にあるが、医療人としてだけでなく、個人あるいは集団の一人として、健康及び疾病に関わる様々な問題に対して、どのよ うに考え、対処、行動すべきなのかについて、自ら考えることのできる社会人となる機会を得ることを目的とする。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 医学概論はもちろんのこと,基礎生物学,解剖学,臨床生理学,基礎化学,基礎生化学,臨床生化学を履修済みであることが望ましい. 〔 キ ー ワ ー ド 〕 健康・予防医学 疫学方法論 疾病 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 健康及び疾病に関わる様々な事項を習得し、健康及び疾病に関わる様々な問題に対して、個人あるいは集団の一人として、どのように考え、対処、行動すべきなのかについて 考えられるようになること。自ら考えようという姿勢で授業に臨み、幅広い知識を得ることに意欲を持つこと。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 1.衛生・公衆衛生学序論 第 2 回 2.保健統計 第 3 回 3.疫学(疫学とは) 第 4 回 3.疫学(事例) 第 5 回 4.疾病予防と健康管理(疾病予防) 第 6 回 4.疾病予防と健康管理(健康管理) 第 7 回 5.環境保健 第 8 回 6.地域保健・国際保健 第 9 回 7.母子保健 第10回 8.学校保健 第11回 9.産業保健 第12回 10.老人保健・福祉 第13回 11.保健医療福祉の制度と法規 第14回 12.生命倫理と医療安全 第15回 期末まとめ、演習 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 教科書の該当箇所を 90分 講義内容について復 予習しておくこと(疑問 習するとともに、関連 点を授業時に質問す する社会事象につい ることが望ましい)。 て検討する。 90分 全講義内容について 90分 総括を踏まえ、個々の 全体的に目を通し、説 事柄ではなく公衆衛 明できるようにしておく 生学について俯瞰的 こと。 な目で考えること。 〔到達目標〕 疾病と健康に関わる次の基本的な知識を習得し説明ができる:健康および疾病とその指標,疫学とその評価法,疾病の予防並びにその 病因とリスク要因,個の健康と集団の健康ならびに個の疾病予防と集団の疾病予防 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題 発表 〔比率〕 100% 〔比率〕 60% 30% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標に記載の事柄について,十分に理解し、説明できる。 A:到達目標に記載の事柄について,十分に理解している。 B:到達目標に記載の事柄について,全般に理解している。 C:到達目標に記載の事柄について,おおおまかに理解している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 シンプル衛生公衆衛生学2015 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 鈴木庄亮、久道茂 監修 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 南江堂 〔出版年〕 2015 〔ISBN〕 978-4-524-25713-3 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWC113S ヨーロッパを知る 担 当 者 名 松川 弘 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 社会と政治体制が激しく揺れ動くヨーロッパで、人々は、みずからのアイデンティティーの核をなす「文化の多様性」を再検討している。平準化が進みつつある今、ヨーロッパ文 化の「統一のとれた多様性」を保持することが、ますます重要な課題となってきたのだ。これは、われわれ日本人にとっても無縁の問題ではない。歴史が変動する中、文化的な 自己理解はどうしたら可能なのか、このことはヨーロッパの、ひいては日本の今後の進路を見極めるうえで、避けては通れない問題だ。この問題を中心に据え、日本人の視点か らヨーロッパをアクチュアルに捉えなおし、その文化の本質をさまざまな角度から探る。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 D(7) 〕 「アジアを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 アイデンティティー、文化の多様性、自己理解 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回の授業のテーマに関連したテキスト(授業中に適宜指示)を読んでおくこと。また、授業内容をノートに要約し、各自その内容を再確認すること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 受講ガイダンス 〔担当教員〕 松川 弘 第 2 回 ヨーロッパの形成とその変容(1) 松川 弘 第 3 回 ヨーロッパの形成とその変容(2) 松川 弘 第 4 回 ヨーロッパと非ヨーロッパ(1) 松川 弘 第 5 回 ヨーロッパと非ヨーロッパ(2) 松川 弘 第 6 回 ヨーロッパ社会と音楽 松川 弘 第 7 回 小まとめ(レポート作成) 松川 弘 第 8 回 19世紀のヨーロッパ思想(1) 松川 弘 第 9 回 19世紀のヨーロッパ思想(2) 松川 弘 第10回 20世紀のヨーロッパ思想 松川 弘 第11回 ヨーロッパとキリスト教(1) 松川 弘 第12回 ヨーロッパとキリスト教(2) 松川 弘 第13回 日本とヨーロッパ 松川 弘 第14回 広島とドイツ 松川 弘 第15回 小まとめ(レポート作成) 松川 弘 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(7) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 シラバスを熟読する。 90分 授業内容をノートに要 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再 読し、レポートの下書 チェックする。 きをまとめる。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要 る。 約する。 120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再 読し、レポートの下書 チェックする。 きをまとめる。 〔到達目標〕 幅広い教養、とりわけヨーロッパ文化にかんする基礎的な知識を有する。 ヨーロッパ文化の知識に即した、医療人としての高い倫理観を身につけている。 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 レポート 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質を完全に理解している。 A:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質をおおよそ理解している。 B:ヨーロッパ文化の実相をおおよそ理解している。 C:ヨーロッパ文化の実相をある程度理解している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 プリントを適宜配布する。 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 授業中に指示する。 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 適宜実施する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWC115S 歴史の中の科学・技術 担 当 者 名 金 凡性 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 歴史を学ぶ意味は、過去と現在との連続性を認識し、過去の積み重なった帰結としての現在の姿を理解すること、また、現在とは異なる過去との対比によって現在の姿が「当た り前」ではないことに気付き、未来に対する根拠のある想像力を得ることにある。従って、科学・技術の歴史を学ぶことは、歴史的な文脈で科学・技術の姿を検討しつつ、より良い 科学・技術を展望する力を培うことを意味する。本科目では、科学・技術と社会・文化との相互作用に注目し、社会における科学・技術の位置づけについて学修する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 D(7) 〕 特になし。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術史、社会の中の科学・技術、日本における科学・技術 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ・グループ発表には積極的に参加すること。 ・各専門分野あるいは世界史の知識よりは、多面的に物事を考える柔軟な思考力が必要となる。 ・期末試験は資料の持ち込みなし。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス 第 2 回 「近代科学」の誕生と「科学革命」 第 3 回 「エンジニア」と「ゼミナール」の誕生 第 4 回 「帝国主義」と科学・技術の世界的な展開 第 5 回 非西欧の科学・技術 第 6 回 大量生産と科学・技術 第 7 回 映像で見る現代の科学・技術(1):大量生産・大量消費の現代 第 8 回 世界大戦と巨大科学 第 9 回 映像で見る現代の科学・技術(2):専門家と民主主義との関係 第10回 グループ発表(1) 第11回 グループ発表(2) 第12回 グループ発表(3) 第13回 科学・技術と社会(1):科学・技術と人間・身体・環境 第14回 科学・技術と社会(2):技術の想像力 第15回 総括:社会における技術者・専門家の役割 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 30分 講義資料を読みなが ら授業のテーマにつ いて考える。 30分 講義資料を読みなが ら授業のテーマにつ いて考える。 30分 講義資料を読みなが ら授業のテーマにつ いて考える。 30分 講義資料を読みなが ら授業のテーマにつ いて考える。 30分 講義資料を読みなが ら授業のテーマにつ いて考える。 〔事後学習〕 150分 関連書籍を読み、理 解を深める。 150分 関連書籍を読み、理 解を深める。 150分 関連書籍を読み、理 解を深める。 150分 関連書籍を読み、理 解を深める。 150分 『科学・技術・倫理百 科事典』を読みながら グループ発表の準備 を行う。 30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百 ら授業のテーマにつ 科事典』を読みながら いて考える。 グループ発表の準備 を行う。 30分 大量生産・大量消費 150分 大量生産・大量消費 に関する書籍を探す。 に関する書籍を読む。 30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百 ら授業のテーマにつ 科事典』を読みながら いて考える。 グループ発表の準備 を行う。 30分 専門家と民主主義と 150分 専門家と民主主義と の関係に関する書籍 の関係に関する書籍 を探す。 を読む。 150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の 科事典』を読みながら 内容について吟味す グループ発表の準備 る。 を行う。 150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の 科事典』を読みながら 内容について吟味す グループ発表の準備 る。 を行う。 150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の 科事典』を読みながら 内容について吟味す グループ発表の準備 る。 を行う。 30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理 ら授業のテーマにつ 解を深める。 いて考える。 30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理 ら授業のテーマにつ 解を深める。 いて考える。 30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理 ら授業のテーマにつ 解を深める。 いて考える。 〔到達目標〕 論理的な思考を含めた幅広い教養を有する。 医療人としての高い倫理観を身につけている。 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 グループ発表 期末試験 〔比率〕 40% 60% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。 A:到達目標がほぼ十分に達成できている。 B:到達目標が概ね達成できている。 C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 必要に応じてプリントを配付する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning) 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 第10回、第11回、第12回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWL206J 海外語学研修 担 当 者 名 荒木 直樹 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 自由 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 海外の語学研修機関での英語あるいは中国語の短期集中研修を通して、国際的な舞台で活躍できる技術者になるための素養を身につける。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 「技術英語A」、「技術英語B」を履修していることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 国際的視野を持った技術者 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 語学研修は、準備段階からすでに始まっているという気持ちで事前学習に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人に伝えてもらいたい。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 受講ガイダンスおよび事前学習(1) 第 2 回 事前学習(2) 第 3 回 事前学習(3) 第 4 回 現地での語学研修(1) 第 5 回 現地での語学研修(2) 第 6 回 現地での語学研修(3) 第 7 回 現地での語学研修(4) 第 8 回 現地での語学研修(5) 第 9 回 現地での語学研修(6) 第10回 現地での語学研修(7) 第11回 現地での語学研修(8) 第12回 現地での語学研修(9) 第13回 現地での語学研修(10) 第14回 現地での語学研修(11) 第15回 研修成果報告会 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 現地の社会、歴史を 90分 与えられた課題を確 調べる。 実にやり遂げる。 90分 現地の文化、慣習を 90分 与えられた課題を確 調べる。 実にやり遂げる。 90分 現地の人々とのコミュ 90分 与えられた課題を確 ニケーションで必要と 実にやり遂げる。 される表現を調べる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確 者の指導に従う。 実にやり遂げる。 90分 研修先での成果をまと 90分 研修成果をふまえ、今 める。 後の勉学に資する。 〔到達目標〕 国際的な視野を持った技術者として活躍できる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 海外の研修機関での成績 事前学習 語学研修成果報告 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で非常に大きな成果を得た。 A:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で大きな成果を得た。 B:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で一応の成果を得た。 C:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先である程度の成果を得た。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 授業担当者の指示に従う 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 その他 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 担当者の指示に従う。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 事前学習ではハンドアウトを配付する。 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWL105H キャリア英語A 担 当 者 名 三熊 祥文・楠木 佳子・濱口 脩 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、国際的な就業環境および研究環境において必要とされる英語コミュニケーション力を 修得する。特にTOEIC形式の問題演習を体系的に行い、ビジネス英語の語彙の増強、基礎文法力の充実、ならびに聴解力、読解力の伸長を図る。また、e-laerningの活用によ り、自学自習で多くの演習問題を消化することにより、TOEIC入門から初級・中級レベルの実力養成を目指す。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(6) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 〕 「技術英語A」「技術英語B」で習得した基礎英文法が基本となる科目である。この科目を履修後、引き続き「キャリア英語B」を受講することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 TOEIC 文法力 聴解力 読解力 コミュニケーション 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成を行うので、自分のクラスを掲示で確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 受講ガイダンスおよび実力診断 第 2 回 リスニングの基礎演習(写真描写問題を中心に) 第 3 回 文法の基礎演習(文法問題を中心に) 第 4 回 リスニングの基礎演習(応答問題を中心に) 第 5 回 文脈理解(空所補充問題を中心に) 第 6 回 リスニングの基礎演習(会話問題を中心に) 第 7 回 読解(読解問題演習を中心に) 第 8 回 中間のまとめ 第 9 回 リスニングの基礎演習(トーク問題を中心に) 第10回 文法の演習(文法問題を中心に) 第11回 リスニングの演習(写真問題を中心に) 第12回 文脈理解(空所補充問題を中心に) 第13回 リスニングの演習(応答問題を中心に) 第14回 読解(読解問題を中心に) 第15回 まとめと反復演習 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(6) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 基礎英文法を復習す 90分 ALC NetAcademy2な る。 どのオンライン教材を 活用してTOEICに関 する練習問題にできる だけ多く取り組む。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して写真描写問題を 解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して文法・語法問題を 解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して応答問題を解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して文脈理解問題を 解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して会話問題を解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して読解問題を解く。 90分 第2回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を の内容を復習する。 再度、確認して確実に 身につける。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 してトーク問題を解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して文法・語法問題を 解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して写真問題を解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して文脈理解問題を 解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して応答問題を解く。 90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと を予習し、知らない単 もに、ALC 語は辞書で調べてお NetAcademy2を活用 く。 して読解問題を解く。 90分 第9回から第14回まで 90分 ALC NetAcademy2を の内容を復習する。 活用してTOEICの練 習問題をできるだけ多 く解く。 〔到達目標〕 職場環境において英語でコミュニケーションができる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題・小テスト 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。 A:TOEIC500点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。 B:TOEIC400点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。 C:TOEIC300点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 TOEIC Bridge: First Steps to Success 〔著者名〕 Yuri Yamada Michele R. Steele 〔発行所〕 南雲堂 〔出版年〕 2011 〔ISBN〕 978-4-523-17684-8 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 ジーニアス英和辞典 〔著者名〕 南出康世ほか 〔発行所〕 大修館書店 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-469-04180-4 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー eラーニング 〔実施授業回等〕 単元ごとに、実施する。 毎回、事後学習としてALC NetAcademy2を利用する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。教科書はクラスごとに異なるので、教 室での指示に従って購入すること。 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CME102H 電気工学B 担 当 者 名 槇 弘倫 2017年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士があつかう医療機器の原理を知ることは安全操作や保守管理を行う上で極めて大事である。ここでは、電気工学Ⅰに引き続き、医療機器の理解のために必要 な基礎知識について電気工学について修得することを目指す。さらに、医療機器への応用事例などを学び、生体医工学との関連を明確に理解する。 内容として、交流回路、交流電力、RLC直列回路、RLC並列回路、交流ブリッジ回路、パルス波形、過渡現象などを学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 医用工学概論ならびに電気工学Aを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 電気工学 正弦波交流 交流回路 共振回路 過渡現象 パルス回路 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 正弦波交流の性質、正弦波交流起電力の発生 第 2 回 交流回路(抵抗Rだけの回路) 第 3 回 交流回路(静電容量Cだけの回路) 第 4 回 交流回路(リアクタンスLだけの回路) 第 5 回 交流回路(RC直列回路、RL直列回路) 第 6 回 交流回路(RC並列回路、RL並列回路) 第 7 回 まとめ 第 8 回 交流回路(RLC直列回路、RLC並列回路) 第 9 回 交流回路(RLC直並列回路、ブリッジ回路) 第10回 交流回路の電力 第11回 共振回路 第12回 非正弦波交流 第13回 過渡現象 第14回 パルス回路の波形 第15回 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 〔到達目標〕 交流回路、共振回路、過渡現象の基本を理解する。 交流回路、共振回路、過渡現象に関する問題を解くことが出来る。 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用電気工学 1 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育協議会(監) 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 臨床工学講座 医用電気工学 2 日本臨床工学技士教育協議会(監) ポイントマスター電気基礎(上)トレーニング 全工教会 ノート ポイントマスター電気基礎(下)トレーニング 全工教会 ノート 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 医歯薬出版 コロナ社 2013 2014 コロナ社 2014 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CME111H 電子工学A 担 当 者 名 塚本壮輔 2017年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生体計測装置や生命維持管理装置等の医療機器は種々の電子回路で構成されている。ここでは、電気工学A、Bを基礎とし、医療機器の理解に必要な基礎知識として電子 工学について学ぶ。医療機器への応用事例などを通じ、生体医工学との関連を明確にしながら学習を行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 応用数学をはじめとした数学科目ならびに医用工学概論を履修済みであること。また、電気工学Aを履修済みで電気工学Bを併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 ダイオード回路 波形整形 オペアンプ回路 増幅 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 n形半導体とp形半導体,ダイオードの構造と静特性 第 2 回 ダイオードによる整流特性・整流回路(クリップ回路(リミッタ回路),スライス 回路) 第 3 回 ダイオードによる整流回路(クランプ回路,クリッパ回路) 第 4 回 ダイオードブリッジ,平滑回路 第 5 回 定電圧ダイオード 第 6 回 オペアンプ 第 7 回 反転増幅回路 第 8 回 非反転増幅回路 第 9 回 差動増幅回路 第10回 電圧加算回路 第11回 バッファ(ボルテージフォロワ) 第12回 電圧利得とCMRR 第13回 負帰還増幅回路 第14回 オペアンプを使った応用回路 第15回 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習する こと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習する こと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習し、教 科書の例題を解いて おくこと。 90分 教科書の該当部分を 90分 授業で説明した事柄 熟読しておくこと。 についてノートにまと めるとともに復習する こと。 90分 オペアンプ回路を全 90分 授業で説明した事柄 体的に見直しておくこ についてノートにまと と。 めるとともに復習する こと。 90分 これまでの講義内容を 90分 総括を踏まえ、再度全 全体的に見直すととも 体的に復習すること。 に、説明できるようにし ておくこと。 〔到達目標〕 医療機器を構成する電子回路について、その原理等を理解し、説明することができる(ダイオード回路,オペアンプ) 電子回路の理解に基づき、医療機器の動作を考えることができる 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題 〔比率〕 80% 20% 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用電子工学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育協議会(監) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 〔ISBN〕 978-4-263-73416-2 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CME142H 通信工学 担 当 者 名 槇 弘倫 2017年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 最新の医療機器には、通信機能が組み込まれており、病院内の情報通信だけではなく、院外の病院や検査機関と接続できるようになっている。臨床工学技士として医療機器 を操作、メンテナンスをするために必要な、基礎的な通信の技術の知識を修得することを目指す。 内容として、データ通信とは、アナログ通信、ディジタル通信、変調方式、多重化伝送方式、電話交換網、携帯電話、LAN、パケット交換網、インターネットなどを学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 情報処理工学を履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 データ通信 変調 多重化 交換網 LAN インターネット 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 通信の歴史 第 2 回 データ通信とは 第 3 回 有線通信と無線通信 第 4 回 アナログ通信 第 5 回 ディジタル通信 第 6 回 変調方式 第 7 回 多重化伝送方式 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 電話交換網 第10回 携帯電話 第11回 LAN 第12回 パケット交換網 第13回 インターネット 第14回 衛星通信 第15回 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 〔到達目標〕 各種通信方式、日常生活や医療現場で用いられる通信システムを理解する。 各種通信方式、日常生活や医療現場で用いられる通信システムに関する問題を解くことが出来る。 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 わかりやすい 通信工学 〔著者名〕 羽鳥 光俊 監修、他 〔発行所〕 コロナ社 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 978-4-339-00790-9 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CME252H システム・情報処理実習A 担 当 者 名 小川英邦・槇 弘倫・塚本壮輔 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 最近病院内では、電子カルテシステムやレセプト管理システムなどコンピュータが導入されている。コメディカルとして働く上で必要な、コンピュータの基本的な使い方をマスター するとともに、文書作成や表計算ソフトウェアなどの情報リテラシの知識を理解し,プログラミングの基礎を体得することを目的とする。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 この授業を履修するまでに、情報処理工学ならびにシステム工学を履修しておくこと 〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報リテラシ ワープロ 表計算 プレゼンテーション C言語 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 第 第 第 第 2 3 4 5 6 回 回 回 回 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 〔担当教員〕 コンピュータ、インターネット、メールの操作法 著作権・個人情報の扱いについて ワープロの操作法と簡単なビジネス文章の作成 案内文、チラシの作成 表計算の操作法と簡単な集計表の作成 グラフの作成とデータのビジュアル化 ワープロの実技試験 ワープロと表計算で作成したデータを融合させる操作法と報告書の作成方 法 表計算の実技試験 プレゼンテーション資料の作成方法と簡単なスライドの作成 自己紹介スライドの作成とグループでのプレゼンテーション ワープロ、表計算、プレゼンテーションのソフトを活用して、目標と達成への 方策に関するスライドの作成 目標と達成への方策に関するプレゼンテーション プレゼンテーションの実技試験 オートスライドショーの使用事例 フローチャートの考え方 c言語の基礎 ループを使用した簡単なプログラム 繰り返し回数、合計、平均、最大、最小 簡単な応用プログラム 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(4) 〔事前学習〕 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 医療人として必要なコンピュータリテラシ,ビジネス文書,表計算法ならびにデータ整理法,プログラミングのためのアルゴリズムを理解し ている 医療人として,1.コンピュータを利用した検索やコミュニケーションをすること,2.ワープロを使ってビジネス文書等簡単な資料を作成するこ と,3.表計算を使って、データを整理し、ビジュアル化すること,4.C言語のプログラミングができること,5.プレゼンテーション資料を作成 し、簡単なプレゼンをすることができる 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 教 科 書 〕 〔タイトル〕 情報リテラシ総合編 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 80% 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:オフィスソフトウェアを使いこなし、c言語で簡単な応用プログラムを作成することができる。 A:オフィスソフトウェアを使って、プレゼンテーションすることができ、c言語で基本的なプログラムを作成することができる。 B:オフィスソフトウェアの使い方を説明することができ、c言語で書かれたプログラムを入力し、実行することができる。 C:ワード、エクセルの基本を理解し、データ整理、文書作成ができる。 D:未到達(不合格) 〔 〔比率〕 20% 〔発行所〕 FOM出版 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 9784865100730 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 MEE121S 物性工学A 担 当 者 名 (非常勤) 2017年度 授業科目分野 医用生体工学 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士が扱うのは生体と機器の双方であり、生体だけ、あるいは機器だけに限定することはできない。人の生命を扱う上で最も基本的かつ重要な学問である生体物性を 理解することは医用機器の安全を理解することに他ならない。この講義を通して、医療機器と生体の性質(特異性)について習得することを目指す。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 〕 医用工学概論,電気工学A,基礎化学を履修済みで,電気工学Bを履修中であることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 細胞 電気インピーダンス 神経 磁気 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 物性工学序論 第 2 回 電磁波・放射線と医療機器 第 3 回 熱・音波・機械力と医療機器 第 4 回 生体の物理的特性 第 5 回 生体の電気現象 第 6 回 細胞と組織の比誘電率と導電率 第 7 回 高周波特性(渦電流,表皮効果) 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 浸透圧、拡散と浸透力 第10回 静止電位と分極 第11回 イオン電流 第12回 興奮現象 第13回 生体磁気現象 第14回 脳磁図と心磁図 第15回 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 第1階~第7回までの 90分 まとめを踏まえ、理解 内容について十分に が不十分であった部 見直しておくこと。 分について再復習し ておくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 第14回までの内容に 90分 まとめを踏まえ、理解 ついて十分に見直し が不十分であった部 ておくこと。 分について再復習し ておくこと。 〔到達目標〕 電気、磁気に対する生体特性の基礎的な事項が説明できる 生体と医用機器との関連について説明することができる 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての物性工学Aの内容を理解し、生体物性について説明することができる。 A:大部分の物性工学Aの内容を理解し、生体物性について説明することができる。 B:一部の物性工学Aの内容を理解し、生体物性について説明することができる。 C:生体物性の基礎が説明することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 臨床工学講座「生体物性・医用材料工学」 中島 章夫、氏平 政伸 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2010 〔ISBN〕 978-4-263-73407-0 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CME121H 機械工学 担 当 者 名 槇 弘倫 2017年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医療機器の構成や原理を理解し正しく運用するために必要な機械工学の基礎知識を修得することを目指す。さらに、医療機器への応用事例などを学び、生体医工学との関 連を明確に理解する。 内容として臨床工学と機械工学、機械工学総論、機械力学、生体の運動、材料力学、医療で現われる様々な圧力、流体の法則、生体における流れ、振動と超音波、熱力学、 機械要素などを学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) D(4) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〕 基礎物理学A、応用数学を履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 機械力学 材料力学 圧力 流体力学 振動 超音波 熱力学 機械要素 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 臨床工学と機械工学、機械工学総論 第 2 回 機械力学(力学的基礎) 第 3 回 機械力学(複雑な運動の解析、生体の運動) 第 4 回 機械力学(エネルギーと仕事) 第 5 回 材料力学(応力,ひずみ、粘弾性) 第 6 回 圧力(圧力の基本的な概念) 第 7 回 圧力(医療で現れるさまざまな圧力) 第 8 回 まとめ 第 9 回 流体力学(流体の運動、流体の法則) 第10回 流体力学(生体における流れ、流体に関係する医療機器) 第11回 振動と超音波 第12回 熱力学(熱現象) 第13回 熱力学(熱とエネルギー変換) 第14回 機械要素 第15回 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔到達目標〕 医用機械システムとからだと生命の基礎を理解する。 医用機械システムに関する問題を解くことが出来る。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 90分 授業内容の理解を深 90分 事後学習として授業 めるため、毎回の授業 内容についてノートに 前に事前学習として教 要約するなどして十分 科書の指定箇所を熟 に復習をしてくおくこ 読しておくこと。 と。 〔比率〕 50% 50% 〔比率〕 70% 30% 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用機械工学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育協議会(監) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 MDD111H 生体計測装置学A 担 当 者 名 前田 康治 授業科目分野 医用機器学 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生体情報には電気的信号・機械的(物理的)信号・化学的信号など様々な種類がある。その各種生体情報の計測に用いられる生体計測装置について、その原理と構造、測定 方法や正しい取扱い方法、得られた測定結果の読み方、判定方法などについて理解する。生体計測装置学Aでは特に生体電気信号計測装置と画像計測・診断装置について 学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(4) DP3(技能・表現) D(6) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(2) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 〕 医用工学概論、医療機器学概論を受講しておくことが望ましい 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生体情報 生体計測装置 心電計 脳波計 筋電計 画像診断装置 X線CT MRI γカメラ SPECT PET 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 生体信号の種類 生体計測装置とは 生体計測装置の目的と特徴 〔担当教員〕 第 2 回 生体計測の基礎(1) (生体電気信号) 第 3 回 生体計測の基礎(2)(基本的構成) 第 4 回 生体計測の基礎(3)(ノイズ対策と信号処理) 第 5 回 心電計(1)(心電図の医学的基礎) 第 6 回 心電計(2)(心電図の工学的基礎) 第 7 回 第 8 回 モニタ心電計(テレメータ) ホルター心電計 ヒス束心電計 その他の心電計 脳波計(1)(脳波の計測) 第 9 回 脳波計(2)(大脳誘発電位の計測) 第10回 筋電計 第11回 画像診断法について 超音波画像計測装置(1)(原理や構造、超音波の特性) 第12回 超音波画像計測装置(2)(各画像モードの目的と特徴) 第13回 X線による画像計測装置 RIを用いた画像計測装置 (γカメラ、SPECT、PET) 第14回 X線CT装置 第15回 核磁気共鳴画像計測装置(MRI) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(4) D(6) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 テキスト第1章「生体 90分 単位や計測誤差、生 計測の基礎」の「計測 体信号の種類や特徴 論」を熟読する について要点をまとめ る 90分 テキスト第1章「生体 90分 電極の種類や材質、 計測の基礎」の「生体 分極現象についてまと 情報の計測」を熟読す める る 90分 テキスト第1章の「生体 90分 生体電気信号計測装 信号計測装置の基本 置の原理や構成、標 的構成」を熟読する 準感度、増幅率、周 波数特性、チャート速 度などをまとめる 90分 テキスト第1章の「ノイ 90分 ノイズの発生原因や種 ズ対策と信号処理」を 類、各種信号処理の 熟読する 目的や手法、特徴に ついてまとめる 90分 テキスト第2章の「心電 90分 心臓の刺激伝導系や 図の医学的基礎」を熟 心電位の発生機序、 読する 心電図の各波(P波、 QRS波、T波)につい てまとめる 90分 テキスト第2章の「心電 90分 心電計の機器構成や 図の工学的基礎」を熟 誘導法、誘導名につ 読する いてまとめる 90分 テキスト第2章の「その 90分 種々の心電計の機器 他の心電計」を熟読す 構成や計測目的、そ る れぞれの特徴をまとめ る 90分 テキスト第2章の「脳波 90分 脳波の発生機序や脳 の計測」を熟読する 波の分類、測定方法 についてまとめる 90分 テキスト第2章の「大脳 90分 大脳誘発電位測定の 誘発電位の計測」を熟 目的と測定方法、測 読する 定結果の見方につい てまとめる 90分 テキスト第2章の「筋電 90分 筋電計の機器構成や 図の計測」を熟読する 筋電図について、心 電図や脳波計と比較 しつつまとめる 90分 テキスト第4章の「超音 90分 超音波画像診断装置 波画像計測」を熟読 の原理や構造、超音 する 波の特性についてまと める 90分 テキスト第4章の「超音 90分 超音波画像診断装置 波画像計測」を熟読 の各画像モードの目 する 的と特徴をまとめる 90分 テキスト第4章の「X線 90分 X線やRIを用いた画 による画像計測」と「RI 像計測の目的や特 による画像計測」を熟 徴、利点・欠点をまと 読する 90分 テキスト第4章の「X線 90分 X線CT装置について による画像計測(X線 要約し、利点と欠点、 CTに関する部分)」を 禁忌事項についてまと 熟読する める 90分 テキスト第4章の「核磁 90分 MRIについて要約し、 気共鳴画像計測」を X線CTとMRIの特徴 熟読する を比較・検討する 〔到達目標〕 生体電気信号の種類や発生機序が理解し説明できる 生体電気信号計測装置や画像診断装置の原理や構造が説明できる 生体電気信号計測装置の正しい計測方法や異常時の対応を説明できる 生体電気信号計測装置や画像診断装置の操作や保守管理について説明できる 〔比率〕 30% 30% 30% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト 〔比率〕 90% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生体電気信号計測装置や画像診断装置の原理や構造を十分に理解し、適切な操作および管理方法を説明できる。 A:生体電気信号計測装置や画像診断装置の原理や構造を理解し、適切な操作および管理方法を説明できる。 B:生体電気信号計測装置や画像診断装置の原理や構造の基礎を理解し、基本的な操作および管理方法を概説できる。 C:生体電気信号計測装置や画像診断装置の原理や構造を最低限度理解し、基本的な操作および管理方法を概説できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 生体計測装置学 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2010 〔ISBN〕 978-4-263-73406-3 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 南江堂 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-524-26959-4 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 計測装置ごとに実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 MDD112H 生体計測装置学B 担 当 者 名 前田 康治 授業科目分野 医用機器学 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生体情報には電気的信号・機械的(物理的)信号・化学的信号など様々な種類がある。その各種生体情報の計測に用いられる生体計測装置について、その原理と構造、測定 方法や正しい取扱い方法、得られた測定結果の読み方、判定方法などについて理解する。生体計測装置学Bでは生体の機械的信号計測装置や化学的情報測定装置につい て学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(4) DP3(技能・表現) D(6) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(2) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 〕 医療機器学概論を履修済みで、生体計測装置学Aを受講しておくことが望ましい 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生体情報 生体計測装置 血圧計 パルスオキシメータ 血液ガス分析装置 心拍出量計 血流計 カプノメータ ガス流量計 酸素濃度計 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 血圧計(1) 非観血式血圧計(測定原理と利点・欠点) 第 2 回 血圧計(2) 非観血式血圧計(注意点や測定誤差の要因) 第 3 回 血圧計(3) 観血式血圧計 第 4 回 血流計(1)(測定原理) 第 5 回 血流計(2)(利点・欠点、測定上の注意点) 第 6 回 心拍出量計(1)(測定原理) 第 7 回 心拍出量計(2) (有用性と利点・欠点)(S/Gカテーテル含む) 第 8 回 スパイロメータ (換気量計を含む) 第 9 回 パルスオキシメータ (脈波計を含む) 第10回 カプノメータ 第11回 酸素濃度計 第12回 血液ガス分析装置(1)(測定原理や測定電極の特徴) 第13回 血液ガス分析装置(2)(正常値や異常な数値の状態) 第14回 体温計 第15回 心音計 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(4) D(6) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 テキスト第3章「血圧・ 90分 種々の非観血式血圧 血流の計測」の「非観 計の測定原理と利点・ 血式血圧計」を熟読し 欠点をまとめる ておく 90分 参考書第10章「血圧 90分 非観血式血圧測定時 計」を熟読しておく の注意点や測定誤差 の要因についてまとめ る 90分 テキスト第3章「血圧・ 90分 観血式血圧測定の原 血流の計測」の「観血 理と測定誤差の要因 式血圧計」を熟読して についてまとめる おく 90分 テキスト第3章「血圧・ 90分 種々の血流計(流量 血流の計測」の「血流 計)の測定原理をまと 計」を熟読しておく める 90分 参考書第11章「血流 90分 種々の血流計(流量 計」を熟読しておく 計)の利点・欠点、測 定上の注意点をまとめ る 90分 テキスト第3章「血圧・ 90分 心拍出量測定の測定 血流の計測」の「心拍 原理を手法別にまとめ 出量計」を熟読してお る く 90分 参考書第11章「心拍 90分 S/Gカテーテルを用い 出量計」を熟読してお た心拍出量測定の有 く 用性と利点・欠点をま とめる 90分 テキスト第3章「呼吸の 90分 スパイロメータで得ら 計測」の「呼吸計測装 れる肺気量分画につ 置」を熟読しておく いて要点をまとめる 90分 テキスト第3章「血圧・ 90分 パルスオキシメータの 血流の計測」の「呼吸 測定原理と有用性、 モニタ」を熟読しておく 酸素解離曲線につい てまとめる 90分 参考書第12章「パルス 90分 カプノメータの測定原 オキシメータ」「カプノ 理とサンプリング方式 メータ」を熟読しておく の違いによる利点・欠 点をまとめる 90分 参考書第12章「呼気 90分 酸素濃度計の測定原 ガス分析装置」を熟読 理をまとめる しておく 90分 テキスト第3章「ガス分 90分 各ガスの測定原理や 析装置」の「血液ガス 測定電極の特徴をま の計測」を熟読してお とめる く 90分 参考書第12章「血液 90分 血液ガスの正常値や ガス分析装置」を熟読 異常な数値の状態に しておく ついてまとめる 90分 テキスト第3章「体温 90分 種々の体温計、体温 計測」を熟読しておく 測定方法について原 理と利点・欠点をまと める 90分 参考書第3章「MEに 90分 心音と心電図、心内 必要な人の構造と機 圧曲線と脈波との関 能」の「心臓と脈管系」 係についてまとめる を熟読しておく 〔到達目標〕 生体情報の種類や分類、正常値などが説明できる 生体計測装置の原理や構造が説明できる 生体情報の正しい計測方法や異常時の対応を説明できる 生体計測装置の操作や保守管理について説明できる 〔比率〕 30% 30% 20% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト 〔比率〕 90% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:種々の生体情報の計測に最適な生体計測装置の原理や構造を十分に理解し、適切な操作および管理方法を説明できる。 A:種々の生体情報の計測に最適な生体計測装置の原理や構造を理解し、適切な操作および管理方法を説明できる。 B:種々の生体情報の計測に最適な生体計測装置の原理や構造の基礎を理解し、基本的な操作および管理方法を概説できる。 C:種々の生体情報の計測に最適な生体計測装置の原理や構造を最低限度理解し、基本的な操作および管理方法を概説できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 生体計測装置学 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2010 〔ISBN〕 978-4-263-73406-3 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 南江堂 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-524-26959-4 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 計測機器ごとに実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 MDD121H 医用治療機器学A 担 当 者 名 前田 康治 授業科目分野 医用機器学 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 種々の物理的エネルギーを生体に直接作用させて治療を行う医用治療機器を理解するためには、物理的エネルギの性質を熟知しておく必要がある。使用されるエネルギ別に 電磁気治療機器、光治療機器、内視鏡、超音波治療機器、熱治療機器、機械的治療機器の原理や構造、治療効果の作用機序を理解し、適切な操作や保守管理が行える知 識を身に着ける。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(6) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 〕 医用機器学概論を履修していることが望ましい 〔 キ ー ワ ー ド 〕 電磁気治療機器 熱治療機器 機械的治療機器(超音波治療機器を含む)光治療機器 内視鏡 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 電磁気治療機器 (1) (電気メス(治療に用いる物理エネルギー)) 第 2 回 電磁気治療機器 (2) (電気メス(治療器の原理)) 第 3 回 電磁気治療機器 (3) (除細動器(目的と適応症)) 電磁気治療機器 (4) (除細動器(種類と内部構造)) 第 4 回 第 5 回 電磁気治療機器 (5) (ペースメーカ(目的と適応症)) 第 6 回 電磁気治療機器 (6) (ペースメーカ(機能とペーシングモード)) 第 7 回 光治療機器 (1) (特徴と装置の原理・構造) 第 8 回 光治療機器 (2) (適応、伝送方法や保護具) 第 9 回 熱治療機器 (1) (冷却:冷凍手術器) 第10回 熱治療機器 (2) (加温:ハイパーサーミア および マイクロ波手術装置) 第11回 機械的治療機器 (1) (輸液ポンプ(分類)) 第12回 機械的治療機器 (2) (輸液ポンプ(利点・欠点)) 第13回 機械的治療機器 (3) (結石砕石装置) 第14回 機械的治療機器 (4) (超音波治療機器) 第15回 内視鏡 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(6) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 テキスト第1章、第2章 90分 治療に用いる物理エ を熟読する ネルギーの種類と特 徴を要約する 90分 テキスト第2章「電気メ 90分 電気メスの原理ならび ス」を熟読する に切開・凝固作用の 機序についてまとめる 90分 テキスト第2章「除細 90分 除細動器の目的と適 動器」を熟読する 応症を要約する 90分 AEDについて調べて 90分 除細動器の種類と内 おく 部構造についてまとめ る 90分 テキスト第2章「心臓 90分 ペースメーカの目的と ペースメーカ」を熟読 適応症を要約する する 90分 体外式ペースメーカに 90分 ペースメーカの機能と ついて調べる ペーシングモードにつ いてまとめる 90分 テキスト第3章「光治 90分 レーザー光線の特徴 療機器」を熟読する と装置の原理・構造を まとめる 90分 各種レーザ機器の分 90分 各種レーザー機器の 類と波長についてまと 適応、伝送方法や保 めておく 護具についてまとめる 90分 テキスト第6章「冷凍 90分 冷却・冷凍機器の原 手術器」を熟読する 理と特徴、適応につい てまとめる 90分 テキスト第6章「ハイ 90分 加温・加熱機器の原 パーサーミア」第2章 理と特徴、適応につい 「マイクロ波手術器」を てまとめる 熟読する 90分 テキスト第7章「輸液ポ 90分 輸液ポンプを送液機 ンプ」を熟読する 序別に分類し利点・欠 点をまとめる 90分 種々の輸液ポンプを 90分 流量制御別の利点・ 流量制御方式別に分 欠点やトラブルについ 類した一覧表を作成 てまとめる する 90分 テキスト第7章「結石 90分 結石砕石装置を原理 砕石装置」を熟読する と砕石機序別にまとめ る 90分 テキスト第5章「超音 90分 超音波吸引装置の利 波治療機器」を熟読 点・欠点、超音波凝固 する 切開装置の利点・欠 点をまとまる 90分 テキスト第4章「内視 90分 内視鏡の原理と構造、 鏡」を熟読する 適する診断と治療に ついてまとめる 〔到達目標〕 医用治療機器に用いられる種々の物理エネルギーを理解し説明できる 医用治療機器の原理や構造、生体への作用機序について説明できる 医用治療機器の正しい操作方法や異常時の対応について説明できる 〔比率〕 40% 40% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト 〔比率〕 90% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医用治療機器の原理や構造を十分に理解し、適切な操作および保守管理方法を説明できる A:医用治療機器の原理や構造を理解し、適切な操作および保守管理方法を説明できる B:医用治療機器の原理や構造の基礎を理解し、基本的な操作および保守管理方法を概説できる C:医用治療機器の原理や構造を最低限度理解し、最低限度の安全操作および保守管理方法を概説できる D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用治療機器学 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2008 〔ISBN〕 978-4-263-73400-1 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改定第6版 〔著者名〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 南江堂 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-524-26959-4 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 機器別ごとに行う 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CEC121H 生体機能代行装置学B 担 当 者 名 渡邊 琢朗 授業科目分野 生体機能代行技術学 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 人工心肺は心臓手術・大血管手術などにおいて、手術中の患者の生命を維持・管理するための重要な装置である。本講義では、人工心肺装置や補助循環装置をはじめとした 循環領域の代行装置の操作および保守点検に必要な解剖、生理、病態、装置の原理・構造・構成、体外循環技術、薬剤、合併症などを修得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP3(技能・表現) D(5) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(2) 〕 生体機能代行装置学概論を履修済みであること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 体外循環 人工心肺装置 モニタリング 補助循環装置 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 体外循環における臨床工学技士の役割と臨床的意義 第 2 回 体外循環装置の適応 第 3 回 血液ポンプ・人工肺の原理・構造・構成 第 4 回 人工心肺関連装置の原理・構造・構成 第 5 回 周辺医用機器の原理と取り扱い 第 6 回 体外循環と血液 第 7 回 循環動態 第 8 回 まとめ(体外循環装置と病態生理) 第 9 回 人工心肺充填液・補液 第10回 適正灌流 第11回 モニタリング・患者管理 第12回 心停止液・心筋保護液 第13回 IABP・補助人工心臓 第14回 PCPS・ECMO 第15回 体外循環の合併症 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書を熟読してお 90分 体外循環における臨 く。 床工学技士の役割に ついて要約する。 90分 体外循環装置の適応 90分 体外循環装置の適応 について調べる。 について要約する。 90分 血液ポンプ・人工肺に 90分 血液ポンプ・人工肺に ついて調べる。 ついて要約する。 90分 人工心肺関連装置に 90分 人工心肺関連装置に ついて調べる。 ついて要約する。 90分 周辺医用機器につい 90分 周辺医用機器につい て調べる。 て要約する。 90分 体外循環と血液につ 90分 体外循環と血液につ いて考察する。 いて要約する。 90分 循環動態について考 90分 循環動態について要 察する。 約する。 90分 体外循環装置と病態 90分 体外循環装置と病態 生理について考察す 生理について要約す る。 る。 90分 人工心肺充填液・補 90分 人工心肺充填液・補 液について調べる。 液について要約する。 90分 適正灌流について考 90分 適正灌流について要 察する。 約する。 90分 モニタリング・患者管 90分 モニタリング・患者管 理について考察する。 理について要約する。 90分 心停止液・心筋保護 90分 心停止液・心筋保護 液について考察する。 液について要約する。 90分 IABP・補助人工心臓 90分 IABP・補助人工心臓 について調べる。 について要約する。 90分 PCPS・ECMOについ 90分 PCPS・ECMOについ て調べる。 て要約する。 90分 体外循環の合併症に 90分 体外循環の合併症に ついて考察する。 ついて要約する。 〔到達目標〕 臨床工学技士にとって必要な体外循環の適応・病態生理などについて説明ができる。 臨床工学技士にとって必要な原理や構造・構成などについて説明ができる。 臨床工学技士にとって必要な体外循環の体外循環技術、補助循環装置などについて説明ができる。 〔比率〕 20% 40% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 発表 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:臨床工学技士にとって必要な体外循環の原理や構造・構成、体外循環技術、補助循環装置などについてすべてを理解し、完全に説明ができる A:臨床工学技士にとって必要な体外循環の原理や構造・構成、体外循環技術、補助循環装置などについてほぼ理解し、詳しく説明ができる B:臨床工学技士にとって必要な体外循環の原理や構造・構成、体外循環技術、補助循環装置などについて理解し、詳しく説明ができる C:臨床工学技士にとって必要な体外循環の原理や構造・構成、体外循環技術、補助循環装置などについて理解し、説明ができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 〔発行所〕 臨床工学講座 生体機能代行装置学 体 監修:日本臨床工学技士教育施設協議会 医歯薬出版 外循環装置 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 9784263734117 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 〔発行所〕 手にとるようにわかる 若手CEと学生のため 監修: 海老根東雄 ベクトル・コア の臨床工学ハンドブック(上、下) MEの基礎知識と安全管理 監修: 日本生体医工学会ME技術教育委員 南江堂 会 〔出版年〕 2009 〔ISBN〕 9784902380484、 9784902380491 9784524269594 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 2014 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 生体機能代行技術学 授 業 科 目 名 CEC212H 生体機能代行装置学実習A 担 当 者 名 竹内道広・前田康治・戸梶めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 生体機能代行装置学概論、Aの学習内容を踏まえ、呼吸に関連する基礎実験、呼吸療法装置の操作や保守管理の実際を通して、呼吸療法に関連する保守管理技術の修得 を目指す。 グループ単位で実際の医療現場を想定し、操作・模擬訓練を実施することで実践力を培う。 内容として、人工呼吸器、ネブライザ、麻酔器、酸素濃縮器などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 生体機能代行装置学概論と生体機能代行装置学Aを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 人工呼吸器 ネブライザ 麻酔器 酸素濃縮器 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 オリエンテーション(グループ分け、実習内容・使用機器の説明) 人工呼吸器(構成・機能) 人工呼吸器(周辺機器) 酸素ボンベ・ネブライザ・酸素濃縮器 人工呼吸器(換気モード) 人工呼吸器(PV曲線・フロー曲線) 気管挿管(挿管・介助法) 中間まとめ 人工呼吸器(呼吸回路交換法(加湿器付)) 人工呼吸器(呼吸回路交換法(人工鼻)) 人工呼吸器(呼吸回路交換法の実際) 麻酔器(構成・機能・周辺機器) 気管内吸引(閉鎖式) 気管内吸引(開放式) 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(5) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 呼吸に関連する装置の基本構造についてその原理を正しく理解し説明することができる。 呼吸に関連する装置の動作について正しく理解し説明することができる。また、異常動作時、的確に状況判断し対応することができる。 呼吸に関連する装置の操作・維持・管理を適切に遂行できる技能を有する。 将来開発される先端医療機器について、関心を持つことができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実技 取り組み姿勢 〔比率〕 45% 45% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 生体機能代行装置学実習A指導書 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 生体機能代行装置学呼吸療法装置 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 南江堂 〔出版年〕 2011 2014 〔ISBN〕 9784263734100 9784524269594 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔比率〕 30% 30% 30% 10% 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 MSS101H 医用機器安全管理学A 担 当 者 名 戸梶めぐみ 授業科目分野 医用安全管理学 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医療の高度化による医用機器の発展に伴い、十分な操作・保守管理技術の修得が不可欠である。本講義では、医用機器及びそれが使用される病院設備の安全管理に関する 基礎知識、技術および医療機器のメンテナンスについて学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) D(3) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 電撃 漏れ電流 病院電気設備 安全基準 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回講義内容に関する演習を行い提出する。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 臨床工学技士と安全管理 第 2 回 各種エネルギーと生体反応 第 3 回 医用機器の安全基準(電撃・医用機器分類) 第 4 回 医用機器の安全基準(漏れ電流の種類) 第 5 回 医用機器の安全基準(漏れ電流の許容値) 第 6 回 安全管理技術(電気的安全性の点検) 第 7 回 病院電気設備の安全基準(医用接地方式と非接地配線方式) 第 8 回 病院電気設備の安全基準(非常電源) 第 9 回 まとめ(電撃・医用機器分類・漏れ電流・病院電気設備) 第10回 医療ガス(医療ガスの種類) 第11回 医療ガス(供給設備) 第12回 安全管理技術(呼吸療法装置) 第13回 安全管理技術(人工心肺装置) 第14回 安全管理技術(血液浄化装置) 第15回 まとめ(医療ガス・トラブルシューティング) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(3) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書第1章を熟読 90分 臨床工学技士と安全 する。 管理について要約す る。 90分 教科書第2章を読み、 90分 講義内容及び参考書 各種エネルギーの種 等をもとに、各種エネ 類について調べる。 ルギーと生体反応に ついて要約する。 90分 教科書第2章及び第3 90分 講義内容及び参考書 章を読み、電撃・医用 等をもとに、電撃及び 機器分類の種類につ 医用機器分類につい いて調べる。 て要約する。 90分 教科書第3章を読み、 90分 講義内容及び参考書 漏れ電流の種類につ 等をもとに、漏れ電流 いて調べる。 について要約する。 90分 教科書第3章を読み、 90分 講義内容及び参考書 漏れ電流の許容値に 等をもとに、漏れ電流 ついて調べる。 の許容値について要 約する。 90分 教科書第8章第4,5節 90分 講義内容及び参考書 を読み、電気的安全 等をもとに、電気的安 性の点検について調 全性の点検について べる。 要約する。 90分 教科書第4章を読み、 90分 講義内容及び参考書 医用接地方式及び非 等をもとに、医用接地 接地配線方式につい 方式及び非接地配線 て調べる。 方式について要約す る。 90分 教科書第4章を読み、 90分 講義内容及び参考書 非常電源の種類につ 等をもとに、非常電源 いて調べる。 について要約する。 90分 第1~8回の講義内容 90分 再度、これまでの内容 を復習する。 の理解を深める。 90分 教科書第5章を読み、 90分 講義内容及び参考書 医療ガスの種類につ 等をもとに、医療ガス いて調べる。 について要約する。 90分 教科書第5章を読み、 90分 講義内容及び参考書 医療ガス供給設備に 等をもとに、医療ガス ついて調べる。 供給設備について要 約する。 90分 呼吸療法装置に関す 90分 講義内容及び参考書 るトラブルについて調 等をもとに、呼吸療法 べる。 装置に関するトラブル 対処について要約す る。 90分 人工心肺装置に関す 90分 講義内容及び参考書 るトラブルについて調 等をもとに、人工心肺 べる。 装置に関するトラブル について要約する。 90分 血液浄化装置に関す 90分 講義内容及び参考書 るトラブルについて調 等をもとに、血液浄化 べる。 装置に関するトラブル 対処について要約す る。 90分 第10~14回の講義 90分 再度、これまでの内容 内容を復習する。 の理解を深める。 〔到達目標〕 医療機器の維持管理のための工学および臨床工学の知識を有する。 医用機器及び病院設備の安全管理に必要な基礎を理解し、説明できる。 医療機器の各種トラブルについて検討すると共に対応をするための思考ができる。 〔比率〕 30% 40% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 演習・レポート 授業への参加度 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医用機器及び病院設備の安全管理について完全に理解し説明できる。 A:医用機器及び病院設備の安全管理について理解しほぼ説明できる。 B:医用機器及び病院設備の安全管理についてある程度理解し説明できる。 C:医用機器及び病院設備の安全管理について最低限度理解し説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用機器安全管理学 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 〔著者名〕 〔発行所〕 監修:日本生体医工学会ME技術教育委員 南江堂 会 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2009 〔ISBN〕 9784263734032 〔出版年〕 〔ISBN〕 9784524269594 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB106S 臨床免疫学 担 当 者 名 新田和雄 2017年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 細菌・ウイルスなどの病原微生物の生物学的特徴、感染症の発症病理・生体の防御反応(免疫)を理解し、感染症の診断・治療・予防の基本的な考え方と技術を学ぶ。 内容として、抗原抗体反応の原理、細胞免疫学の原理、感染免疫、自己免疫、免疫不全、アレルギー、移植免疫、腫瘍免疫、輸血と検査、血液型の遺伝などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(5) 〕 病理学と基礎医学実習が履修済みで、臨床薬理学と併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 感染 免疫 生体防御機構 感染制御 細菌感染症 ウイルス感染症 真菌感染症 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 微生物と微生物学、細菌の性質 第 2 回 真菌の性質 第 3 回 原虫の性質、ウイルスの性質 第 4 回 感染と感染症 第 5 回 感染に対する生体防御機構 第 6 回 感染源・感染経路からみた感染症、滅菌と消毒 第 7 回 感染症の検査と診断 第 8 回 感染症の治療 第 9 回 感染症の現状 第10回 感染症の対策 第11回 病原細菌と細菌感染症 第12回 病原真菌と真菌感染症、病原原虫と原虫感染症 第13回 おもなウイルスとウイルス感染症(DNAウイルス) 第14回 おもなウイルスとウイルス感染症(RNAウイルス) 第15回 おもなウイルスとウイルス感染症(ウイルスの臨床的分類) 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 〔到達目標〕 疾病のなりたちと回復の促進を理解し、説明できる。 疾病のなりたちと回復の促進を理解し、その知識を臨床工学技士の業務に適用できる。 〔事後学習〕 90分 ゼミナール(復習と課 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト レポート 〔比率〕 50% 40% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 系統看護学講座専門基礎分野微生物学疾 著者代表 吉田真一 病のなりたちと回復の促進④ 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第1回・第3回・第5回・第7回・第9回・第11回・第13回で実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-260-01827-2 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB107S 臨床薬理学 担 当 者 名 新田和雄 2017年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床薬理学の基礎的知識を得ることにより、臨床の場で遭遇する疾患に対処する薬物療法を理解できるようになることを目的とする。具体的には、多く使用される薬剤を中心 にして適応疾患の病態と対処した薬剤の効果および有害作用発現の理論を学習して、医療スタッフとして必要な薬理学的な知識を身につける。 内容として、気管支拡張薬、鎮咳薬、強心薬、心機能更新薬、血管収縮薬、血管拡張薬、利尿薬、鎮静薬、鎮痛薬、麻酔、抗生物質などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(5) 〕 病理学と基礎医学実習が履修済みで、臨床免疫学と併せて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 抗感染症薬 抗がん薬 免疫治療薬 副作用 抗アレルギー薬 血液製剤 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 薬理学を学ぶにあたって、薬理学の基礎知識 第 2 回 薬力学、薬物動態学 第 3 回 薬物相互作用 第 4 回 抗感染症薬 第 5 回 抗がん薬 第 6 回 免疫治療薬、抗アレルギー薬・抗炎症薬 第 7 回 末梢での神経細胞に作用する薬物 第 8 回 中枢神経系に作用する薬物 第 9 回 催眠薬・抗不安薬 第10回 心臓・血管系に作用する薬物 第11回 抗不整脈薬 第12回 呼吸器・消化器・生殖系に作用する薬物 第13回 物質代謝に作用する薬物 第14回 皮膚科用薬・眼科用薬、救急の際に使用される薬物 第15回 漢方薬、消毒薬 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 90分 教科書の該当部分を 読んでおくこと 〔到達目標〕 疾病のなりたちと回復の促進を理解し、説明できる。 疾病のなりたちと回復の促進を理解し、その知識を臨床工学技士の業務に適用できる。 〔事後学習〕 90分 ゼミナール(復習と課 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 90分 ゼミナール(復習と仮 題)を解く 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 小テスト レポート 〔比率〕 50% 40% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 系統看護学講座専門基礎分野 薬理学 著者代表 吉岡充弘 疾病の成り立ちと回復の促進③ 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第1回・第3回・第5回・第7回・第9回・第11回・第13回で実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医学書院 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-260-01814-2 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMO102J 臨床工学演習B 担 当 者 名 松林 弘明・新田 和雄・小川 英邦・竹内 道広・前田 康治・槇 弘倫・塚本 壮輔・戸梶 めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 2年次 自由 開講期 単位数 通年 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医学、医用工学、臨床工学それぞれの知識を総合的に活用でき自ら考えることのできる臨床工学技士となるためには、各科目の知識を深め、その関連性を理解する必要があ る。本演習では2年次までに学ぶ科目間の関連性を明確に理解し、実践的な問題に触れながら学んでゆく。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床工学技士国家試験 第2種ME技術実力検定試験 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 他のすべての専門科目と関連がある。講義等のノート等を持って受講すること。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 各教員によりスケジュールを決定する。 第 2 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 3 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 4 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 5 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 6 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 7 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 8 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 9 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第10回 各教員によりスケジュールを決定する。 第11回 各教員によりスケジュールを決定する。 第12回 各教員によりスケジュールを決定する。 第13回 各教員によりスケジュールを決定する。 第14回 各教員によりスケジュールを決定する。 第15回 各教員によりスケジュールを決定する。 第16回 各教員によりスケジュールを決定する。 第17回 各教員によりスケジュールを決定する。 第18回 各教員によりスケジュールを決定する。 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 第19回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第20回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第21回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第22回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第23回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第24回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第25回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第26回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第27回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第28回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第29回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第30回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学の知識を有する。 医療機器に関する工学及び臨床工学の知識を有する。 最適な治療計画を提案でき、また医療事故に適切な対応ができる。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができる。 〔比率〕 25% 25% 25% 25% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 演習・解説・小テスト 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めており、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインを大きく超えている。 A:到達目標を充分に達成し、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインの合格ラインを超えている。 B:到達目標を達成し、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインの合格ラインに迫っている。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学技士標準テキスト MEの基礎知識と安全管理 第2種ME試験対策テキスト 上巻 第2種ME試験対策テキスト 下巻 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔発行所〕 小野哲章、堀川宗之、渡辺敏、峰島三千男 金原出版 日本生体医工学会ME技術教育委員会 南江堂 ME技術者サポート会 第2種ME対策班 ME技術者サポート会 ME技術者サポート会 第2種ME対策班 ME技術者サポート会 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWS113J 野外活動実習 担 当 者 名 弘中 満雄、長崎 浩爾、西村 一樹 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 自由 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 フィン、マスク、スノーケルを使ってスノーケリングやダイビングの基本的技術を習得するとともに、水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度 を身につける。さらにはこれからの科学技術の発展を担っていく技術者として、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を身に付ける。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(7) 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 生涯スポーツA、Bを受講し、本講義の後に健康とスポーツの科学を受講することが望ましい。 実習としてスキューバダイビングを行うので、泳法は問わないが50m以上の泳力を有することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然環境、スキューバダイビング 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実技では、水着の上にダイビング用のウェットスーツを着用しておこなうので、寒さや気恥ずかしさに対する心配は無用である。水泳の苦手なものから、既にダイバー資格を有す るものまで、いずれも受講できます。受講に当たっては、DVD代と空気充填料で約4,000円が必要となる。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス 〔担当教員〕 弘中 満雄 第 2 回 ダイビングについて知ろう!(水中運動の特性、スノーケリングやダイビング 弘中 満雄 の楽しみ方、身体に及ぼす物理的影響) 第 3 回 この道具どう使う?(スーツサイズ合わせ、スクーバ器材の名称・組み立て・ 弘中 満雄 取り扱い・管理) 第 4 回 泳いで潜って・・・耳が痛っ!(フィンキック、スノーケルクリア、耳抜き、サー 弘中 満雄 フェスダイブ) 第 5 回 フィンが脱げた、足がつった!(痙攣の直し方) 弘中 満雄 第 6 回 感動!水中で息ができる!(レギュレーター呼吸・リカバリー&クリア、レ ギュ/スノーケル交換、BC操作) 弘中 満雄 第 7 回 いろいろな潜り方(立位・水平位からのBC排気と浮上後の浮力確保) 弘中 満雄 第 8 回 無重力!?(フィンピボット、ホバーリング、水中遊泳) 弘中 満雄 第 9 回 それ、危ないよ(身体に及ぼす生理的影響) 弘中 満雄 第10回 マスクに水が入ってきた(マスククリアー、マスクリカバリー&クリアー) 弘中 満雄 第11回 空気、もつかなあ…(BC脱装・交換) 弘中 満雄 第12回 空気、なくなっちゃったけど…(オクトパスブリージング) 弘中 満雄 第13回 ハイパーベンチレーション、ウエイトベルトの脱装(イルカと泳ぐ) 弘中 満雄 第14回 スクーバダイビングの慣熟トレーニング(「海猿」にあこがれて) 弘中 満雄 第15回 ダイバーへの道(筆記試験) 弘中 満雄 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(7) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 自分の所属学科と自 90分 ガイダンスの内容を再 然との関わりについて 確認するとともに自分 新聞やインターネット の所属学科と自然との 等で情報を収集する。 関わりについてまとめ る。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「ダイビングについ て、ダイバー講義用 て知ろう!」の項を熟 ノートの「ダイビングに 読する。 ついて知ろう!」の項 をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「この道具どう使 て、ダイバー講義用 う?」の項を熟読す ノートの「この道具どう 使う?」の項をまとめ 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「泳いで潜って・・・ て、ダイバー講義用 耳が痛っ!」の項を熟 ノートの「泳いで潜っ 読する。 て・・・耳が痛っ!」の 項をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「フィンが脱げた、足 て、ダイバー講義用 がつった!」の項を熟 ノートの「フィンが脱げ 読する。 た、足がつった!」の 項をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「感動!水中で息 て、ダイバー講義用 ができる!」の項を熟 ノートの「感動!水中 読する。 で息ができる!」の項 をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「いろいろな潜り方」 て、ダイバー講義用 の項を熟読する。 ノートの「いろいろな潜 り方」の項をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「無重力!?」の項 て、ダイバー講義用 を熟読する。 ノートの「無重力!?」 の項をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「それ、危ないよ」の て、ダイバー講義用 項を熟読する。 ノートの「それ、危ない よ」の項をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「マスクに水が入っ て、ダイバー講義用 てきた」の項を熟読す ノートの「マスクに水が る。 入ってきた」の項をまと める。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「空気、もつかなあ て、ダイバー講義用 …」の項を熟読する。 ノートの「空気、もつか なあ…」の項をまとめ 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「空気、なくなっ て、ダイバー講義用 ちゃったけど…」の項 ノートの「空気、なく を熟読する。 なっちゃったけど…」 の項をまとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「ハイパーベンチ て、ダイバー講義用 レーション、ウエイトベ ノートの「ハイパーベン ルトの脱装」の項を熟 チレーション、ウエイト 読する。 ベルトの脱装」の項を まとめる。 90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ の「スクーバダイビング て、ダイバー講義用 の慣熟トレーニング」 ノートの「スクーバダイ の項を熟読する。 ビングの慣熟トレーニ ング」の項をまとめる。 90分 これまで学習した内容 90分 これまで学習した内容 についてダイバー講 についてダイバー講 義用ノートに基づいて 義用ノートに基づいて 復習する。 まとめるとともに自分の 所属学科と自然との 関わりについて再度 検討する。 〔到達目標〕 自然の中に身を置き、積極的に活動することで幅広い教養を身につけ、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を 身につける。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 リアクションペーパー 受講態度と技術の習熟度 筆記試験 〔比率〕 100% 〔比率〕 20% 60% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。加えて自然に 配慮する思考力と倫理観を身に付けている。 A:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。 B:スノーケリングやダイビングの基本的技術とダイビングを安全に楽しむために必要な態度を身につけている。 C:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 配布テキスト「ダイバー講義用ノート」を使用 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWS103H キャリアデザイン演習A 担 当 者 名 河内浩志 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の1年半を振り返り,「キャリアデザイン」において,自らが試作した目的を達成するための素養の充実に対する取り組みと自己分析の一層の計画化を行い,ライフデザ インを意識した自己のキャリアプランを作成する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 D(8) 〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己発見レポート,社会人基礎力,ライフデザイン,キャリアプラン 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」と連続した科目と一づけられる。キャリアプラン作成においては、社会を知るために「one day internship(一日実務体験)」や「企業見学」に積極的に参加する ことが望ましい。 ノートPCを必ず持参する。 毎回、指示する席について学習を行う。 レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 〔内容〕 〔担当教員〕 受講ガイダンス,ポートフォリオのフォローアップ: 本講義の位置づけ,進 学科担当教員 め方,評価方法等について理解する。また,1年次の「キャリアデザイン」で 作成したポートフォリオに基づき自己点検,評価を行う。 新聞の読み方講座: 社会の動きと業界動向を把握するための,新聞の読 学外講師(新聞社) み方などを理解する。 第 3 回 自己発見レポートⅡ: 1年次の振り返りと今後の進路を考えることで目標 学科担当教員 を再設定するツールとして「自己発見レポートⅡ」に取り組む。 第 4 回 第 8 回 ライフプランの作成 その1: 社会に社会おける自己の役割を認識する。 CA,学科担当教員 キャリアアンカーについて考える。 自分の専門分野で想定される仕事について考える。 ライフプランの作成 その2: 社会における自己の役割を認識する。 CA,学科担当教員 キャリアアンカーについて考える 自分の専門分野で想定される仕事について考える。 ライフプランの作成 その3: 社会における自己の役割を認識する。 CA,学科担当教員 キャリアアンカーについて考える。 自分の専門分野で想定される仕事について考える。 自己発見レポートⅡのフォローアップ講座: 第3回で実施した「自己発見 外部講師 レポートⅡ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目 標と行動計画をたてる。 ライフプランの作成 その4: ライフプラン表を作成する。 CA,学科担当教員 第 9 回 ライフプランの作成 その5: ライフプラン表を作成する。 第10回 インターンシップの活用: インターンシップに参加した先輩学生の話か 学科担当教員 ら,インターンシップの意義を学ぶとともに,その準備について理解する。 第11回 社会人に求められる基礎能力 その1: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師 能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。 第12回 社会人に求められる基礎能力 その2: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師 能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。 第13回 社会人に求められる基礎能力 その3: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師 能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。 第14回 社会人に求められる基礎能力 その4: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師 能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。 第15回 グループ討議 なぜ働くのか・どのように学ぶのか: グループ討議を通し 学科担当教員 て,新聞等の宿題レポートをもとに専門分野と社会とのつながりを考えなが ら将来像を描き、キャリア形成の意義と道筋について考える。 第 5 回 第 6 回 第 7 回 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(8) CA,学科担当教員 〔事前学習〕 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 〔事後学習〕 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 〔到達目標〕 自己発見レポートが作成できる。 自己のライフプランが作成できる。 〔比率〕 30% 70% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをすべて理解し、それを作成することができる。 A:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをほぼ理解し、それを作成することができる。 B:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをある程度理解し、それを作成することができる。 C:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランを一部について理解し、それを作成することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 準備中 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWC114S アメリカを知る 担 当 者 名 未定 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 アメリカの文化、社会、歴史に関する基礎知識の修得を目的とする。特に、アメリカを起源とする20世紀の大衆文化に焦点を当て、易しい英語を用いながら、その成り立ちと諸相 を学ぶ。我々に身近な大衆文化についての知見を広げることで、学生は多文化理解力、洞察力、創造力を培うことができる。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 1年次開講の必須科目「技術英語A・B」を履修していることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 アメリカ文化、アメリカン・スタディーズ、20世紀アメリカ社会、大衆文化、多文化理解 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必ず予習(宿題)をして授業に臨むこと。 日頃から英語にふれておくことが望ましい。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 〔内容〕 〔担当教員〕 オリエンテーション:授業の進め方、成績評価方法等。自分たちの持つアメ リカのイメージについて。 第 3 回 I. アメリカの地図:アメリカに関する知識の復習 ①コロンブスの発見:アメリカの地理の概観。 ②ピューリタニズムの伝統:アメリカ建国の歴史の考察。 第 4 回 ③フロンティアの意味:現在まで受け継がれているアメリカの精神の考察。 第 5 回 II. アメリカの歴史:戦争を通してみるアメリカの民主主義 ①アメリカと戦争:独立戦争、南北戦争。 第 6 回 ②1950年代の世界情勢:第二次世界大戦後、アメリカが世界の超大国に なる過程の概観。 第 7 回 ③多様の中の統一:1950年代の「潤沢な社会(affluent society)」の基盤とな る石炭(coal)から石油(oil)への転換。 III. アメリカの産業:「アメリカの世紀」へ向かって ①アメリカの繁栄を支えた産業の概観。 ②ビッグスリー(Big Three: Ford, General Motors, Chrysler):世界を変えた アメリカの自動車産業。 ③アメリカン・ドリーム:ライン生産方式:労働者が消費者へ、増大する中産 階級・大衆の力。 ④アメリカの通信産業:自動車産業からIT産業への転換。世界を牽引する IT産業の概観。 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 『そうだったのか!アメ 90分 課題のアメリカの地図 リカ』の「はじめに」を をやってくる。アメリカ 読んでおく。 の何に興味があるか 考える。 90分 課題のアメリカの地図 90分 課題のアメリカの地図 を予習。 を復習。 90分 年表を予習(建国ま 90分 『そうだったのか!アメ で)。 リカ』第一章「アメリカ は宗教国だ」を読んで おく。 90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ リカ』第二章「アメリカ リカ』第三章「アメリカ は連合国家だ」を読ん は「帝国主義」国家 でおく。 だ」を読んでおく。 90分 年表を予習(戦争につ 90分 『そうだったのか!アメ いて)。 リカ』第七章「アメリカ は差別と戦ってきた」 を読んでおく。 90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ リカ』第八章「アメリカ リカ』第六章「アメリカ は世界経済を支配し は「移民の国」だ」を読 てきた」を読んでおく。 んでおく。 90分 プリント(The Fifties)を 90分 プリント(『ザ・フィフ 予習。 ティーズ』)を復習。 90分 年表を予習(産業)。 90分 年表を復習(産業)。 90分 プリント(The Fifties)を 90分 予習。 プリント(The Fifties)を 90分 予習。 『そうだったのか!アメ 90分 リカ』第九章「アメリカ はメディアの大国だ」 を読んでおく。 プリント(The Fifties)を 90分 予習。 プリント(『ザ・フィフ ティーズ』)を復習。 プリント(『ザ・フィフ ティーズ』)を復習。 『そうだったのか!アメ リカ』の「オバマ以降の アメリカ」を読んでお く。 プリント(『ザ・フィフ ティーズ』)を復習。 90分 プレゼンテーションの 90分 準備。 プレゼンテーションの 準備。 90分 プレゼンテーションの 90分 準備。 プレゼンテーションの 90分 準備。 プレゼンテーションの 準備。 自分にとってのアメリ カについての考えをま とめる。 90分 90分 90分 第14回 IV. アメリカの文化:多様性の伝播 ①アメリカの大衆文化:モータリゼーション(motorization)の普及:郊外型団 地の発生。車、テレビ、冷蔵庫所有の標準化。 ③食のモータリゼーション:食品とスピードが融合したファストフード(fast food)の誕生。マクドナルド兄弟(McDonalds)によるセルフサービス方式と分 業体制の導入。 ④郊外型スーパーマーケット:ウォルマート(Walmart)の展開と影響。 第15回 ⑤プレゼンテーション 90分 第13回 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(4) D(6) D(8) 〔到達目標〕 アメリカの地理・歴史について、説明ができる。 身近な大衆文化について考察・分析ができ、的確に伝えられる。 1950年代のアメリカ社会と、現在のわれわれの社会との関連性を説明することができる。 多文化理解を身に付け、国際社会と協調することができる。 〔比率〕 20% 30% 30% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 プレゼンテーション 授業への参加度 〔比率〕 60% 20% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し、大衆文化を説明することができる。 A:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し説明することができる。 B:アメリカに関して基本的な知識を持ち、大衆文化を説明することができる。 C:アメリカに関して基本的な知識を持ち説明することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 そうだったのか!アメリカ 〔 参 考 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 The Fifties David Halberstam The Sixties: Years of Hope, Days of Rage Todd Gitlin ザ・フィフティーズ1: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム 影 ザ・フィフティーズ2: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム 影 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share その他 〔著者名〕 池上彰 〔 備 考 〕 〔出版年〕 2009 〔ISBN〕 978-4-08-746449-8 〔発行所〕 Ballantine Books Bantam 筑摩書房 〔出版年〕 1994 1993 2015 〔ISBN〕 978-0449909331 978-0553372120 978-4480432858 筑摩書房 2015 978-4480432865 〔実施授業回等〕 毎回実施 第15回にグループでのプレゼンテーションを課す 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔発行所〕 集英社文庫 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWC122S 法と現代社会 担 当 者 名 本多 康作 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 様々な価値観がせめぎ合う現代社会の諸問題を、法とは何か、法と国家はどのように結びついているのか、なぜ我々は法に従うのか、といった観点から捉え返し、我々が生きる 現代社会の基盤を理解し、自分の価値観を相対化できるようになること、これが本授業の目的である。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) D(7) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 この科目を学ぶ前に「日本国憲法」を履修しておくことが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 規範的理由、道徳、法、国家、立憲主義、遵法義務 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。 また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。 従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。 以上に留意し、履修すること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 〔担当教員〕 講義ガイダンス:現代社会を法的に捉えるとはどういうことか(なお、初回授 本多 康作 業は「受講ルール」についても説明する。従って出席は必須である) 第 2 回 法はあなたにとってどういう存在か、そして何のための国家か 本多 康作 第 3 回 平和と自己防衛を目指す国家:トマス・ホッブズ 本多 康作 第 4 回 個人の権利を保障する国家:ジョン・ロック 本多 康作 第 5 回 自由を保全する国家:ジャン・ジャック・ルソー 本多 康作 第 6 回 永遠に完成しない国家:イマヌエル・カント 本多 康作 第 7 回 人々がともに生きるための立憲主義:第1部のまとめ 本多 康作 第 8 回 法の規範性と強制力:ケルゼンとハート 本多 康作 第 9 回 法と道徳の関係:ハートとドゥオーキン 本多 康作 第10回 法が法として機能する条件 本多 康作 第11回 法と国家―どちらが先か:第2部のまとめ 本多 康作 第12回 なぜ多数決か 本多 康作 第13回 民主政の過去から学ぶ 本多 康作 第14回 法に従う義務はあるか 本多 康作 第15回 道徳がすべてなのか:第3部のまとめと、期末テストについて 本多 康作 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(7) 〔到達目標〕 具体的な社会問題に対し、規範的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。 倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。 A:授業内容をほぼ十分に理解できている。 B:授業内容をかなり理解できている。 C:授業内容をある程度理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書を用意し、「序 90分 配布プリントを復習し、 章」を熟読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「序章」「第1 90分 配布プリントを復習し、 章」を熟読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第4章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第5章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第7章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第10章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第11章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、 読する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「終章」を熟読 90分 配布プリントを復習し、 する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 90分 教科書「補論」を熟読 90分 配布プリントを復習し、 する。 「問題」を解き直したう えで、教科書の該当 箇所を再度、熟読す る。 〔比率〕 70% 30% 〔比率〕 100% 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 法とは何か 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 長谷部恭男 〔実施授業回等〕 原則毎回 第7回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 河出書房新社 〔出版年〕 2015 〔ISBN〕 978-4-309-62484-6 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CWL207S キャリア英語B 担 当 者 名 三熊 祥文 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、「キャリア英語A」に引き続き、この講座も、国際的な就業環境において必要とされる英 語コミュニケーション力を身につける。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(3) 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 〕 「技術英語A」「技術英語B」「キャリア英語A」を修得していることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 英語コミュニケーション力、4領域、音読、リズム、チャンツ、レシテーション、TOEIC、有用会話表現 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業には辞書を持ってくること。授業で用いるドラマを図書館3階で視聴できるので、図書館の積極利用が望まれる。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 受講ガイダンスおよび実力診断 〔担当教員〕 第 2 回 Unit 1: インターンに着任(ビジネスシーンのドラマ展開導入) チャンツの導入 第 3 回 Unit 2: 女性上司に心得をたたきまれる(ビジネスシーンのドラマ展開導 入) レシテーションの導入 第 4 回 Unit 3: 家で興奮を伝える(リポーティングについて) 語彙増強法の導入 第 5 回 Unit 4: アレックス、女性蔑視宣言?(銀行業務についての用語で会話) チャンツの実践 第 6 回 Unit 5: 上司にやり込められる(アメリカ社会についての一側面を学ぶ) 講義による社会学的考察&リーディング 第 7 回 Unit6: 帰宅して愚痴る(リポーティングについて2) ロールプレイング導入 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 Unit7: オフィスにて:改心か?(職場での人間関係疑似体験) ロールプレイング実践 第10回 Unit8: ロマンスに発展?(ビジネスと恋愛) ロールプレイング実践 第11回 Unit9: 舞い上がって・・・(ちょっとエンターテインメント) ロールプレイング実践 第12回 Unit10: 今度はパパに愚痴(リポーティング3) ロールプレイング実践 第13回 Unit11: 女性上司来宅(リポーティング3) ロールプレイング実践 第14回 Unit12: 和解!(問題解決法の発見) ロールプレイング実践 第15回 クラス内レシテーションコンテスト (重要シーンを暗唱して演じる) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(3) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 ALC Netacdemyによ 90分 ALC Netacdemyによ るTOEIC演習(実力診 るTOEIC演習による 断) TOEIC演習(リスニン グの写真問題を中心 に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(文法空 ツ) 所補充問題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習((文法空 ツ) 所補充問題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(リスニン ツ) グの応答問題を中心 に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(長文穴 ツ) 埋め問題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習材による (moodleによるチャン TOEIC演習(会話問 ツ) 題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(読解問 ツ) 題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(リスニン ツ) グの写真描写問題を 中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(短文穴 ツ) 埋問題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(リスニン ツ) グの応答問題を中心 に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(長文穴 ツ) 埋め問題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(リスニン ツ) グの会話問題を中心 に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(読解問 ツ) 題を中心に) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読 るTOEIC演習による (moodleによるチャン TOEIC演習(まとめ) ツ) 90分 ALC Netacdemyによ 90分 自身のレシテーション るTOEIC演習による の記録(映像or音声) TOEIC演習(まとめ) のチェックおよび振り 返り 〔到達目標〕 TOEIC中級レベル以上の得点を取得できる英語力を持ち、英語でプレゼンテーションするための基礎力を高めることができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 授業参加および小テスト レシテーション 〔比率〕 100% 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力を十分備えている。 A:TOEIC500点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力をある程度備えている。 B:TOEIC400点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする素地を備えている。 C:TOEIC300点以上取得できる力を有する。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 "Beauty and the Bank", Family Ties, The Sam Weisman, Andrew McCullough, Fifth Season(参考メディア:市販のテキスト Matthew Diamond は使用しない) 〔発行所〕 Viacom 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 B00B58FVBY(ASIN) 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 Family Ties, The Fifth Season(参考メディ ア:市販のテキストは使用しない) 〔発行所〕 Viacom 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 B00B58FVBY(ASIN) 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ロールプレイング Think,Pair & Share 〔著者名〕 Sam Weisman, Andrew McCullough, Matthew Diamond 〔実施授業回等〕 毎回実施 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 上記は「キャリア英語B]の標準的なシラバスであり、クラスにより内容が異なる場合がある。 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CME203H 電気工学実習 担 当 者 名 小川英邦・槇 弘倫・塚本壮輔 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 実験における計測、記録、計算処理、結果の検討及び考察を通じて、授業で学ぶ電気工学に関する原理・理論を実際の現象として理解し、技術的な思考力、創造性を身につ ける。また、測定器具の取扱い、実験・計測法を習得し、自主的な実験計画の立案・実施が行えるようにする。 内容として、電圧計・電流計の取り扱い、オシロスコープの取り扱い、オームの法則、キルヒホッフの法則、直列・並列回路、ホイートストンブリッジ回路、インピーダンスの測定、 電動機などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 電気工学A、電気工学Bを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 オームの法則 キルヒホッフの法則 ホイートストンブリッジ 電動機 オシロスコープ 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 ガイダンス 直流安定化電源とデジタルマルチメータの取り扱い ファンクションジェネレータとオシロスコープの取り扱い 分流器・分圧器 抵抗・コンデンサの直列接続・並列接続 オームの法則 キルヒホッフの法則 電圧降下法による抵抗測定 ホイートストンブリッジによる抵抗測定 乾電池の特性 RL回路とRC回路の周波数特性 RLC直列回路とRLC並列回路の周波数特性 変圧器 電動機 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 医療機器を構成する電気回路の基礎についてその原理を正しく理解し説明することができる 医療機器の動作を電気回路的な見地から検討することができる 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実習 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 別途資料を配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CME112H 電子工学B 担 当 者 名 塚本壮輔 2017年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医療機器の多くは入力される情報を信号処理している。ここでは電子回路Aに引き続き、医療機器を構成する信号処理回路を中心に電子工学について学習する。適時、医療 機器への応用事例などを紹介し、生体医工学との関連を明確にしながら学習を行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) D(4) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〕 応用数学をはじめとする数学科目ならびに医用工学概論を履修済みであること。さらに、電子工学Aはもちろんのこと、電気工学A,電気工学Bを履修済みであることが望まし い。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 トランジスタ回路 論理回路 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 トランジスタの構造と増幅作用,静特性 第 2 回 トランジスタの基本回路(ベース接地,エミッタ接地,コレクタ接地),バイア スの必要性 第 3 回 CR結合増幅回路 第 4 回 低周波増幅回路の基本,A級・B級増幅回路 第 5 回 電界効果トランジスタ 第 6 回 論理数学と論理ゲート 第 7 回 論理ゲートの構造(ダイオードやトランジスタを用いた基本ゲート) 第 8 回 論理式の簡単化 第 9 回 カルノー図による論理式の簡単化 第10回 ベン図による簡単化 第11回 論理回路(半加算器,全加算器,一致回路) 第12回 エンコードとデコード,AD変換・DA変換 第13回 フリップフロップ(RSフリップフロップ,JKフリップフロップ,Dラッチ,Tフリッ プフロップ) 第14回 2進カウンタ 第15回 n進カウンタ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 90分 教科書の該当部分を 90分 講義中に実施した小 熟読しておくこと。 問題を再び解くととも に、図書館も活用する などして他の問題にも トライし、理解を確実な ものとすること。 〔到達目標〕 医療機器を構成する電子回路について、その原理等を理解し、説明することができる(トランジスタ回路,論理回路) 電子回路の理解に基づき、医療機器の動作を考えることができる 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用電子工学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育協議会(監) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 〔ISBN〕 978-4-263-73416-2 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CME253H システム・情報処理実習B 担 当 者 名 小川英邦・槇 弘倫・塚本壮輔 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医療・福祉機器の生体情報処理には、マイクロコンピュータが用いられている。本講義では、マイクロコンピュータのハードウエアからソフトウエアまでの基本を学び、マイクロコン ピュータベースのシステム構成法を理解する。 内容として、マイクロコンピュータによる液晶ディスプレイ、7セグメントLED、AD変換器、シリアルポート、カウンタなどのコントロール法、マイクロコンピュータによるフィードバック 制御を行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 情報処理工学、システム工学、システム・情報処理実習Aを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 マイクロコンピュータ AD変換器 シリアルポート カウンタ 液晶ディスプレイ 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 ガイダンス マイクロコンピュータの概要 Cコンパイラと統合開発環境 入出力ポート シリアルポート データ型と演算子 プログラム構造とフロー制御 液晶ディスプレイ 割り込み タイマーモジュール(カウンタ) タイマーモジュール(インターバル) A/D変換 PWM信号出力 フィードバック制御 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 医療機器を構成する情報機器の基礎についてその原理を正しく理解し説明することができる 医療機器の動作をシステム工学・情報工学的な見地から検討することができる 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実習 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 別途資料を配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 MEE122S 物性工学B 担 当 者 名 (非常勤) 2017年度 授業科目分野 医用生体工学 開講年次 履修区分 2年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 外部から印加するエネルギーが生体にとって安全か、あるいは許容範囲にあるかといった判断は臨床の場においてきわめて重要でありその判断には生体物性の知識と理解が 必須である。本講義では生体を取り巻く種々の環境下における生体機能への影響について的確に判断できることを目指す。内容として、生体の機械的特性、生体の熱的特 性、生体と放射線特性、生体と光学特性などの知識について修得することを目指す。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 医用工学概論ならびに物性工学Aを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 筋 流体 体温 超音波 放射線 光の吸収・散乱 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 生体の力学的パラメータ 第 2 回 生体の力学的モデル 第 3 回 生体の音響特性 第 4 回 流体力学的特性 第 5 回 周囲の温度変化と生体の反応 第 6 回 体温調節のメカニズム(産熱,放熱,熱輸送) 第 7 回 中間まとめ 第 8 回 温熱環境下における生体物性と熱作用 第 9 回 寒冷環境下における生体物性と熱作用 第10回 放射線の種類と性質 第11回 放射線の照射線量・吸収線量・線エネルギー付与 第12回 放射線の生物学的効果比・等価線量・実効線量 第13回 生体組織における放射線の作用と障害 第14回 生体の光特性 第15回 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 第7回までの内容につ 90分 まとめを踏まえ、理解 いて全体を見直して が不十分であった部 おくこと。 分について再度復習 をしておくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 第14回までの内容に 90分 まとめを踏まえ、理解 ついて全体を見直し が不十分であった部 ておくこと。 分について再度復習 をしておくこと。 〔到達目標〕 生体の機械的特性、熱的特性、放射線特性、光学特性などについての基礎的な事項が説明ができる 生体の特性と医療機器の関連について説明ができる 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての物性工学Bの内容を理解し、物性工学Bについて説明することができる。 A:大部分の物性工学Bの内容を理解し、物性工学Bについて説明することができる。 B:一部の物性工学Bの内容を理解し、物性工学Bについて説明することができる。 C:物性工学Bの内容の基礎が説明することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 臨床工学講座「生体物性・医用材料工学」 中島 章夫、氏平 政伸 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2010 〔ISBN〕 978-4-263-73407-0 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 医用機器学 授 業 科 目 名 MDD213H 生体計測装置学実習 担 当 者 名 竹内道広・前田康治・戸梶めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 生体計測装置学A、Bで学んだ知識をもとに実習を行い、生体計測装置の動作・測定原理を確認し、理解を深めることを目的とする。実際に生体情報の計測や記録を行い講義 形式の座学では得られない体験的学習から生体情報計測技術の修得を目指す。実際の医療現場を想定した実習内容と、グループ単位で操作及び計測することで実践力も培 う。 生体計測装置として、心電計、ベッドサイドモニタ、テレメータ、血圧計、カプノメータ、脳波計、簡易血糖測定器、超音波画像診断装置、パルスオキシメータ、スパイロメータ等 を取り扱う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 生体計測装置学A、Bを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 心電計 ベッドサイドモニタ テレメータ 血圧計 カプノメータ 脳波計 簡易血糖測定器 超音波画像診断装置 パルスオキシメータ スパイロメータ 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 オリエンテーション(グループ分け、実習内容・使用機器の説明) 心電計 ベッドサイドモニタ テレメータ 血圧計 カプノメータ 血圧計、カプノメータ(まとめ) 中間まとめ 脳波計 簡易血糖測定器 脳波計、簡易血糖測定器(まとめ) 超音波画像診断装置 パルスオキシメータ スパイロメータ 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(5) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 生体計測装置の基本構造についてその原理を正しく理解し説明することができる。 生体計測装置の動作について正しく理解し説明することができる。また、異常動作時、的確に状況判断し対応することができる。 生体計測装置の操作・維持・管理を適切に遂行できる技能を有する。 将来開発される先端医療機器について、関心を持つことができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実技 取り組み姿勢 〔比率〕 45% 45% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 生体計測装置学実習指導書 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 生体計測装置学 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 南江堂 〔出版年〕 2010 2014 〔ISBN〕 9784263734063 9784524269594 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔比率〕 30% 30% 30% 10% 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 MDD122H 医用治療機器学B 担 当 者 名 渡邊 琢朗 授業科目分野 医用機器学 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医用治療機器は、物理的エネルギーを生体に直接作用させて治療を行うため、種々の機器性質を熟知しておく必要がある。電磁気治療機器、光治療機器、内視鏡、超音波治 療機器、熱治療機器、機械的治療機器の構造や原理、取り扱い技術、保守管理方法や安全対策などを具体的に修得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP3(技能・表現) D(5) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 D(2) 〕 医用治療機器学Aを履修済みであること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 電磁気治療機器 光治療機器 内視鏡 超音波治療機器 熱治療機器 機械的治療機器 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 心臓ペースメーカの原理・構造 第 2 回 心臓ペースメーカの適応と取り扱い 第 3 回 除細動器の原理・構造・適応・取り扱い 第 4 回 電気メスの原理・構造 第 5 回 電気メスの取り扱いと合併症 第 6 回 マイクロ波手術装置のの原理・構造・適応・取り扱い 第 7 回 レーザ手術装置・内視鏡の原理・構造・適応・取り扱い 第 8 回 中間まとめ(電磁気治療機器、光治療機器、内視鏡) 第 9 回 超音波吸引機器の原理・構造・適応・取り扱い 第10回 超音波凝固切開装置の原理・構造・適応・取り扱い 第11回 冷凍手術装置の原理・構造・適応・取り扱い 第12回 ハイパーサーミアの原理・構造・適応・取り扱い 第13回 ESWLの原理・構造・適応・取り扱い 第14回 輸液ポンプの原理・構造・適応・取り扱い 第15回 PCIの原理・構造・適応・取り扱い 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(5) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 心臓ペースメーカにつ 90分 心臓ペースメーカにつ いて調べる。 いて要約する。 90分 心臓ペースメーカにつ 90分 心臓ペースメーカにつ いて考察する。 いて要約する。 90分 除細動器について考 90分 除細動器について要 察する。 約する。 90分 電気メスについて調べ 90分 電気メスについて要約 る。 する。 90分 電気メスについて考察 90分 電気メスについて要約 する。 する。 90分 マイクロ波手術装置に 90分 マイクロ波手術装置に ついて考察する。 ついて要約する。 90分 レーザ手術装置、内 90分 レーザ手術装置、内 視鏡について調べる。 視鏡について要約す る。 90分 電磁気治療機器、光 90分 電磁気治療機器、光 治療機器、内視鏡に 治療機器、内視鏡に ついて考察する。 ついて要約する。 90分 超音波吸引機器につ 90分 超音波吸引機器につ いて考察する。 いて要約する。 90分 超音波凝固切開装置 90分 超音波凝固切開装置 について考察する。 について要約する。 90分 冷凍手術装置につい 90分 冷凍手術装置につい て考察する。 て要約する。 90分 ハイパーサーミアにつ 90分 ハイパーサーミアにつ いて考察する。 いて要約する。 90分 ESWLについて考察 90分 ESWLについて要約 する。 する。 90分 輸液ポンプについて 90分 輸液ポンプについて 考察する。 要約する。 90分 PCIについて考察す 90分 PCIについて要約す る。 る。 〔到達目標〕 医用治療機器の作用機序や副作用などが理解できる。 医用治療機器の原理や構造が説明できる。 医用治療機器の適切な操作および保守管理が説明できる。 〔比率〕 30% 35% 35% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 発表 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医用治療機器の原理や構造、治療の作用機序や副作用が完全に理解でき、適切な操作および保守管理をすべて説明できる。 A:医用治療機器の原理や構造、治療の作用機序や副作用がほぼ理解でき、適切な操作および保守管理をすべて説明できる。 B:医用治療機器の原理や構造、治療の作用機序や副作用が理解でき、適切な操作および保守管理をほぼ説明できる。 C:医用治療機器の原理や構造、治療の作用機序や副作用が理解でき、適切な操作および保守管理を説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用治療機器学 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会監修 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 〔著者名〕 〔発行所〕 監修: 日本生体医工学会ME技術教育委員 南江堂 会 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2008 〔ISBN〕 9784263734001 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 9784524269594 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授 業 科 目 名 CEC131H 生体機能代行装置学C 担 当 者 名 竹内道広 授業科目分野 生体機能代行技術学 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 ヒトの代謝機能を代替するにシステムとその関連技術、すなわち人工腎臓やアフェレシス等の血液浄化療法に関わる知識、技術について修得することを目指す。 内容として血液浄化装置に関連した、臨床的意義、代謝系の生理と病態、種類・原理・構造、流体力学と物質輸送論、血液浄化の物理、血液浄化技術、周辺医用機器の原 理と取り扱い、患者管理、事故事例と安全対策、新しい機器・技術、保守点検技術などを行う。 履修上の留意点:生体機能代行装置学概論、を履修済みであることが望ましい。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) D(3) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〔 履 修 条 件 〕 生体機能代行装置学概論を履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 血液浄化療法 ダイアライザ性能評価 透析液 水質管理 腹膜透析 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 腎疾患と病態生理(腎・泌尿器疾患と導入基準) 第 2 回 血液透析の原理と構成 その1(原理・ダイアライザ性能評価) 第 3 回 血液透析の原理と構成 その2(透析膜・治療モード) 第 4 回 周辺医用機器の原理と取り扱い その1 (水処理装置) 第 5 回 周辺医用機器の原理と取り扱い その2 (透析液供給装置・透析用監視 装置) 第 6 回 血液浄化技術 その1 (透析液) 第 7 回 血液浄化技術 その2 (抗凝固薬) 第 8 回 血液浄化技術 その3 (バスキュラーアクセス) 第 9 回 血液浄化安全管理 その1 (水質管理) 第10回 血液浄化安全管理 その2 (保守管理・感染対策) 第11回 血液浄化安全管理 その3 (透析中の事故対策) 第12回 患者管理 その1 第13回 患者管理 その2 (食事療法・薬物療法) 第14回 腹膜透析 その1 (原理と特徴・透析効率) 第15回 腹膜透析 その2 (治療モード・腹膜透析装置) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(3) D(4) D(5) D(8) 〔担当教員〕 (合併症) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書第4章第1・2節 90分 腎・泌尿器疾患と導入 を熟読する。 基準を要約する。 90分 教科書第5章第1-3節 90分 血液透析の原理・ダイ を熟読する。 アライザ性能評価に ついて要約する。 90分 教科書第5章第4・5節 90分 透析膜・治療モードに を熟読する。 ついて要約する。 90分 教科書第7章第1節を 90分 水処理装置について 熟読する。 要約する。 90分 教科書第7章第2・3節 90分 透析液供給装置・透 を熟読する。 析用監視装置につい て要約する。 90分 教科書第6章第1節を 90分 透析液について要約 熟読する。 する。 90分 教科書第6章第2節を 90分 抗凝固薬について要 熟読する。 約する。 90分 教科書第6章第3節を 90分 バスキュラーアクセス 熟読する。 について要約する。 90分 教科書第9章第1節を 90分 水質管理について要 熟読する。 約する。 90分 教科書第9章第2・3節 90分 保守管理・感染対策 を熟読する。 について要約する。 90分 教科書第9章第4節を 90分 透析中の事故対策に 熟読する。 ついて要約する。 90分 教科書第8章第1・2節 90分 透析患者の合併症に を熟読する。 ついて要約する。 90分 教科書第8章第3・4節 90分 透析患者の食事療 を熟読する。 法・薬物療法について 要約する。 90分 教科書第11章第1-4 90分 腹膜透析の原理と特 節を熟読する。 徴・透析効率について 要約する。 90分 教科書第11章第5・6 90分 治療モード・腹膜透析 節を熟読する。 装置について要約す る。 〔到達目標〕 血液浄化療法装置の基本構造を理解できる。 血液浄化療法装置の安全管理を正しく理解し説明することができる。 血液浄化療法装置の原理を正しく理解し説明することができる。 血液浄化療法装置の操作・維持・管理を正しく理解し説明することができる。 将来開発される先端医療機器について関心を持つことができる。 〔比率〕 20% 30% 20% 20% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 発表 〔比率〕 90% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 血液浄化療法装置 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 臨床工学技士標準テキスト第2版 〔著者名〕 〔発行所〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会 東京 南江堂 小野哲章, 峰島三千男, 堀川宗之, 渡辺敏 東京 金原出版 編集 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第3,5,8,11,13,15回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 〔出版年〕 2011 〔ISBN〕 9784263734087 〔出版年〕 2014 2012 〔ISBN〕 9784524269594 9784307771689 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 生体機能代行技術学 授 業 科 目 名 CEC222H 生体機能代行装置学実習B 担 当 者 名 竹内道広・前田康治・戸梶めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 2年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 生体機能代行装置学概論・Bの学習内容を踏まえ、循環器に関する基礎実験、実際の体外循環関連装置を用いた実地を通して、体外循環技術の修得を目指す。実際の医療 現場を想定し、グループ単位で操作及び模擬訓練を実地することで実践力を培う。 人工心肺装置・心筋保護液供給システム・冷温水槽装置・補助循環装置(IABP・PCPS)等を取り扱う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 生体機能代行装置学概論・生体機能代行装置学B・生体機能代行装置学総論を履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 人工心肺装置 心筋保護液供給システム 冷温水槽装置 補助循環装置 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 オリエンテーション(グループ分け、実習内容・使用機器の説明) 人工心肺装置の構成・機能 人工心肺回路のセッティング 人工心肺装置のまとめ 人工心肺装置の周辺機器(冷温水供給装置) 人工心肺装置の周辺機器(心筋保護液装置) 人工心肺装置の周辺機器(カニューレ) まとめ(人工心肺装置・周辺機器・回路セッティング) 人工心肺装置の操作方法 人工心肺装置のモニタリング まとめ(人工心肺装置の操作方法とモニタリング) 補助循環装置(IABP) 補助循環装置(PCPS) 補助循環装置(IABP・PCPSのまとめ) まとめ(人工心肺装置操作・モニタリング・補助循環装置) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(5) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 体外循環装置の基本構造についてその原理を正しく理解し説明することができる。 体外循環装置の動作について正しく理解し説明することができる。また、異常動作時、的確に状況判断し対応することができる。 体外循環装置の操作・維持・管理を適切に遂行できる技能を有する。 将来開発される先端医療機器について、関心を持つことができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実技 取り組み姿勢 〔比率〕 45% 45% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 生体機能代行装置学実習B指導書 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 生体機能代行装置学体外循環装置 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 南江堂 〔出版年〕 2012 2014 〔ISBN〕 9784263734117 9784524269594 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔比率〕 30% 30% 30% 10% 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CWS114S 健康とスポーツの科学 担 当 者 名 高本 登 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 人間のスポーツ行動と健康の関わりについて、スポーツ科学・健康科学の両面から追求し、健康で生き生きとした生活を送るための方法を探究する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 D(7) 〕 生涯スポーツA・生涯スポーツBを履修していることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 健康科学 運動科学 スポーツ科学 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書を用いて講義を進め、毎回巻末添付のレポート提出を求めるので、必ず準備しておくこと。また、適宜資料を配布するので欠席をしないこと。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 〔内容〕 受講ガイダンス 健康状態の把握 健康を知る 1.健康とは何か 〔担当教員〕 第 3 回 健康を知る 2.健康の測定と評価 第 4 回 身体を知る 1.形態計測と肥満 第 5 回 身体を知る 2.適切な栄養・食事摂取 第 6 回 身体を知る 3.生体リズムと嗜好品 第 7 回 エクササイズを知る 1.運動とエネルギー 第 8 回 エクササイズを知る 2.酸素の働き 第 9 回 エクササイズを知る 3.運動強度と心臓血管系・代謝系の応答 第10回 エクササイズを知る 4.適切な有酸素性運動の効果 第11回 エクササイズを知る 5.社会的健康と運動参加 第12回 動き・スポーツ行動を知る 1.ヒトを動かす神経系 第13回 動き・スポーツ行動を知る 2.体力とトレーニング論 第14回 動き・スポーツ行動を知る 3.現代日本のスポーツ政策 第15回 動き・スポーツ行動を知る 4.アダプテッド・スポーツ 最終まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(7) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 自己の健康状態を把 90分 QOLと健康について 握する 要約する 90分 教科書「第Ⅰ部 健康 90分 生活習慣病及び運動 を知る」(8~13頁を熟 による健康づくりにつ 読する いて要約する 90分 教科書「第Ⅰ部 健康 90分 健康日本21(第2次)を を知る」(16~27頁を 要約するとともに運動 熟読する 強度を自己評価する 90分 教科書「第Ⅱ部 身体 90分 体脂肪率・体脂肪分 を知る」(30~33、46 布を自己評価し、脂肪 ~50頁を熟読する 蓄積のメカニズムにつ いて要約する 90分 教科書「第Ⅱ部 身体 90分 栄養素摂取レベルを を知る」(34~37、60 確認し、食事バランス ~73頁を熟読する ガイドを要約する 90分 教科書「第Ⅱ部 身体 90分 自己の生体リズムを確 を知る」(42~45頁を 認するとともに、たばこ 熟読する の害について要点を 書く 90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 運動時のATPの供給 ササイズを知る」(82・ について要点を書く 83頁を熟読する) 90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 酸素を利用したエネ ササイズを知る」(84・ ルギー産生について 85頁を熟読する) 要約する 90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 運動強度とAT・LT・ ササイズを知る」(86・ OBLAについて要点を 87頁を熟読する) 書く 90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 有酸素性運動と生活 ササイズを知る」(88~ 習慣病の関わりにつ 91頁を熟読する) いて要約する 90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 社会的健康に及ぼす ササイズを知る」(94~ 運動の継続について 97頁を熟読する) 要点を書く 90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 運動への神経系の寄 き・スポーツ行動を知 与について要点を書く る」(114~123頁を熟 読する) 90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 行動体力・防衛体力 き・スポーツ行動を知 について要点を書くと る」(112・113、116・ ともに、トレーニングの 117頁を熟読する) 効果について要約す る 90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 生涯スポーツの意義と き・スポーツ行動を知 スポーツ政策への提 る」(124~127頁を熟 言をまとめる 読する) 90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 アダプテッド・スポーツ き・スポーツ行動を知 の役割とパラリンピック る」(128・129頁を熟読 について要点を書く する) 〔到達目標〕 からだの構造・機能の発達など、人間のライフサイクルのメカニズムを理解できる。 健全な身体と精神をはぐくむ運動・スポーツを科学的に解析するとともに文化として理解し、人間としての教養を深めることができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 最終まとめ レポート(ミニッツペーパー) 〔比率〕 50% 50% 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。 A:到達目標のほとんどが理解できている。 B:到達目標のある程度が理解できている。 C:到達目標の最低限が理解できている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 健康・運動・スポーツの科学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 九州大学健康科学センター 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 大修館書店 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-469-26654-2 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CWL109S 中国語A 担 当 者 名 桂 弘 2018年度 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。 講義では口頭による訓練を中心として行う。発音の練習から初め、聞き取って話すという徹底した反復練習により、言語によるコミュニケーションの養成をめざす。また、日本語と 中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 特になし、この科目は後期の「中国語B」の基礎となる科目である。履修後、引き続き「中国語B」を受講することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 発音記号ピンイン 漢字 中国普通話 国際性 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。 〔 授 業 計 画 〔内容〕 受講ガイダンス(中国と中国語概説) 〔担当教員〕 桂弘 第 2 回 発音の基礎/単母音/四声/軽声 中国語のあいさつ言葉Ⅰ 桂弘 第 3 回 復習:単母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習 学習:複合母音/中国語のあいさつ言葉Ⅱ/中国語文法の基礎知識 桂弘 第 4 回 復習:複合母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習 学習:子音/10までの数字/人称代詞/疑問代詞“什么”疑問文と否定文 桂弘 第 5 回 復習:子音のドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習 桂弘 学習:鼻音を伴う母音/名前を尋ねるパタン練習/名前の中国語バージョン 第 6 回 復習:鼻音を伴う母音ドリル/漢字、単語及びミニ会話のペア練習 学習:"是”の用法/疑問を表す語気助詞“吗”/パタン練習 第 7 回 復習:発音反複演習/漢字、単語及び会話のペア練習 桂弘 学習:否定の副詞“不 也 都”/肯定否定疑問文/構造助詞”的”/パタン 練習 第 8 回 復習:発音総復習 発音の試験(中間テスト) 桂弘 第 9 回 復習:パタンと会話のペアワーク 学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅰ) 桂弘 第10回 復習:パタンと会話のペアワー 学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅱ) 桂弘 第11回 復習:パタンと会話のペアワーク 学習:所有、存在の動詞“有”述語文Ⅰ 桂弘 第12回 復習:パタンと会話のペアワーク 学習:親族呼称/所有、存在の動詞“有”述語文Ⅱ/“几”用法 桂弘 第13回 復習:パタンと会話のペアワーク 学習:動詞述語文/目的語/疑問代詞“哪儿” 桂弘 第14回 復習:パタンと会話のペアワーク 学習:疑問代詞“谁”/ 金銭/10~の数 桂弘 〕 第 1 回 桂弘 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 中国及び中国語につ 90分 教科書の「前言」の説 いてのことを事前調 明を熟読する。 べ、質問を一つか二 つ書いておく。 90分 音声教材を使って単 90分 学習した発音記号、 母音と四声の発音を 単語及び文法事項を 聞く。教科書の文法ポ 整理し、繰り返しの イント「中国語あいさつ シャドウイング及び本 言葉」を読む。 文書き写し練習などに より身につける。 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、 度確認する。音声教 単語及び文法事項を 材を使って複合母音 整理、繰り返しのシャ の発音及び単語、本 ドウイング及び本文書 文を聞く。 き写し練習などにより 身につける。 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、 度確認する。音声教 単語及び文法事項を 材を使って子音の発 整理、繰り返しのシャ 音及び単語、本文を ドウイング及び本文書 聞く。教科書の文法ポ き写し練習などにより イント「疑問代詞“什 身につける。 么”」を読む。 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、 度確認する。音声教 単語及び文法事項を 材を使って鼻音を伴う 整理、繰り返しのシャ 母音の発音及び単 ドウイング及び本文書 語、本文を聞く。教科 き写し練習などにより 書の文法ポイント「名 身につける。 前をたずねる」を読 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、 度確認する。音声教 単語及び文法事項を 材を使って母音子音 整理、繰り返しのシャ の発音及び単語、本 ドウイング及び本文書 文を聞く。教科書の文 き写し練習などにより 法ポイント「是”の用 身につける。 法」「疑問を表す語気 助詞“吗”」を読む。 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、 度確認する。音声教 単語及び文法事項を 材を使って母音子音 整理、繰り返しのシャ の発音及び単語、本 ドウイング及び本文書 文を聞く。教科書の文 き写し練習などにより 法ポイント「否定の副 身につける。 詞“不 也 都”」「肯定 否定疑問文」「構造助 詞”的”」を読む。 90分 第2回から第7回まで 90分 学習した内容を整理、 に学習した内容をもう 復習し繰り返しの音読 一度確認する。 などにより身につけ る。 90分 音声教材を使って単 90分 学習した単語及び文 語、本文を聞く。教科 法事項を整理、繰り返 書の文法ポイント「指 しのシャドウイング及 示代詞-中国語の び本文書き写し練習 “こ、そ、あ、ど”」を読 などにより身につけ る。 90分 指示代詞について学 90分 学習した単語及び文 習したパタンをもう一 法事項を整理、繰り返 度確認し、音声教材を しのシャドウイング及 使って単語、本文を聞 び本文書き写し練習 く。 などにより身につけ る。 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文 度確認する。音声教 法事項を整理、繰り返 材を単語、本文を聞 しのシャドウイング及 く。教科書の文法ポイ び本文書き写し練習 ント「所有、存在の動 などにより身につけ 詞“有”」を読む。 る。 90分 所有、存在の動詞 90分 学習した単語及び文 “有”について学習し 法事項を整理、繰り返 たパタンをもう一度確 しのシャドウイング及 認し、音声教材を使っ 本文書き写し練習び て単語、本文を聞く。 などにより身につけ 教科書の文法ポイント る。 「親族呼称」「“几”用 法」を読む。 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文 度確認する。音声教 法事項を整理、繰り返 材を単語、本文を聞 しのシャドウイング及 く。教科書の文法ポイ び本文書き写し練習 ント「述語文」「動詞述 などにより身につけ 語文」「目的語」「疑問 る。 代詞“哪儿”」を読む。 90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文 度確認する。音声教 法事項を整理、繰り返 材を単語、本文を聞 しのシャドウイング及 く。教科書の文法ポイ び本文書き写し練習 ント「疑問代詞“谁”」 などにより身につけ 「金銭」「10~99の数」 る。 を読む。 第15回 復習:パタンと会話のペアワーク 学習:名詞述語文/日付・曜日/年齢 期末のまとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(8) 桂弘 90分 音声教材を単語、本 90分 文を聞く。教科書の文 法ポイント「名詞述語 文」「日付・曜日」「時 刻」を読む。 第1回から第15回まで に学習した内容を確 認する。 〔到達目標〕 中国語を初めて学ぶ学生が、発音と文法の基礎を習得する。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 定期試験 授業参加度・小テスト 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:発音と文法の基礎を十分に理解し、発音記号を見て漢字をすぐ読めるし、学習したパタンを応用することができる。 A:発音と文法の基礎をほぼ理解し、発音記号を見て漢字をほぼ読めるし、学習したパタンを確実に再現することができる。 B:発音と文法の基礎をある程度理解し、発音記号を見て漢字をある程度読めるし、学習したパタンをある程度再現することができる。 C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音記号を見て漢字を時々読めるし、学習したパタンを少し再現することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 工大生のための中国語A 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share 質問法 〔著者名〕 桂弘・荒見泰史 〔実施授業回等〕 毎回実施 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 2017 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CWL208J 英語コミュニケーションA 担 当 者 名 Fowler 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English. In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable students to speak simply and accurately at a level that suits them. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 A willingness to communicate in English. 〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate! 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak. 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 Family 〔担当教員〕 Fowler 〔事前学習〕 0分 第 2 回 Food Fowler 0分 第 3 回 Time Fowler 0分 第 4 回 House & Home Fowler 0分 第 5 回 Music Fowler 0分 第 6 回 Transportation Fowler 0分 第 7 回 Sports Fowler 0分 第 8 回 Numbers Fowler 0分 第 9 回 Best Friends Fowler 0分 第10回 TV Fowler 0分 第11回 Work Fowler 0分 第12回 Vacation Fowler 0分 第13回 School Fowler 0分 第14回 Movies Fowler 0分 第15回 Money Fowler 0分 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(8) 〔事後学習〕 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 〔到達目標〕 To become a global citizen. 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement. 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve. A:Attend, listen, speak and improve. B:To do the above, but stay within your comfort zone. C:To improve without satisfactorily doing the above. D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 Topic Talk - Second Edition 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share 〔著者名〕 EFL Press 〔実施授業回等〕 15回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 Maruzen 〔出版年〕 2006 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CME213H 電子工学実習 担 当 者 名 小川英邦・槇 弘倫・塚本壮輔 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医用機器を保守・管理するためには、その原理を理解できる能力が要求される。本実験ではこの能力を養うための基礎として、これらの機器に多用されている電子工学A、Bで 学んだ能動素子の特性、増幅回路の原理、又は、論理回路の原理を学ぶ。 内容として、ダイオードの静特性、トランジスタの静特性、OPアンプの特性、整流回路、増幅回路、フィルタ回路、論理回路などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) 〔 履 修 条 件 D(2) 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 〕 電気工学実習・電子工学A・電子工学Bを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 ダイオード トランジスタ OPアンプ フィルタ回路 論理回路 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 ガイダンス ダイオードの特性 整流回路 波形整形回路 トランジスタの特性 トランジスタによる増幅回路 OPアンプによる反転・非反転増幅回路 OPアンプによる差動増幅回路、加算回路 積分・微分回路 フィルタ回路 論理回路 単安定マルチバイブレータ 発振回路 変調・復調回路 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 医療機器を構成する電子回路の基礎についてその原理を正しく理解し説明することができる 医療機器の動作を電子回路的な見地から検討することができる 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実習 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 別途資料を配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CME254H 問題解決法 担 当 者 名 小川英邦 2018年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 コメディカルとして働く上で、仕事上の問題点を整理し、特定化する管理技法として、QC7つ道具として知られている特性要因図やグラフ、X-R管理図、パレート図等を学習する とともに、問題解決のハード的思考・ソフト的思考の両面から解決策を提案できる力が身に着けることを目的とする。 また、最近医療の安全確保の手法として注目されている、RCA(根本原因分析)について活用事例を使いながら学習する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(3) 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(7) 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 この授業を履修するまでに、システム工学を履修しておくことが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 マニュアル RCA インシデント アクシデント 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この授業専用のノート(ルーズリーフ不可)を用意すること。 小テストを毎回行う。 この授業では、グループでの活動も行なう。(1グループ6人以内) グループのメンバ指定はしないので、受講者が確定した段階で、話し合いをしてグループを作成しておくこと。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 問題解決法の重要性 第 2 回 医療と安全 第 3 回 遠回りのようで実は近道なマニュアル重視 第 4 回 問題解決に必要な技法1 第 5 回 問題解決に必要な技法2 第 6 回 医療の安全確保は信頼性手法の活用から 第 7 回 RCAとは何か RCA演習時の留意事項 第 8 回 インシデント・アクシデント報告制度とRCA 第 9 回 RCAの実施手順 第10回 RCA実施事例と解説 第11回 RCA演習 第12回 模擬活動の発表 集積RCA 第13回 問題解決の一般的な考え方 第14回 社会人として要求される問題解決 第15回 問題解決は、問題点の抽出から始まる。 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(3) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 60分 問題とは何か、問題解 120分 問題解決の意味合い 決とはどのようなことを は何か、問題解決の するのかをノートにまと 重要なポイントはどこ めること。 かをノートにまとめるこ と。 90分 医療の安全とは何をさ 90分 学習した内容をまとめ しているのか、どのよう なおし、安全について なことに注意すべきか 医療でのポイントをま を調べてノートにまと とめること。 めること。 60分 マニュアルとは、どの 120分 学習した内容をまとめ ようなものかを調べ なおし、自分用の朝の て、ノートにまとめてく 行動マニュアルを作 ること。 成すること。 60分 QCの7つ道具につい 120分 授業中に出された課 て調べて、ノートにまと 題をグループで集まっ めてくること。 て完成させること。 60分 新QCの7つ道具につ 120分 授業中に出された課 いて調べて、ノートに 題をグループで集まっ まとめてくること。 て完成させること。 90分 QC7つ道具、新QC7 90分 学習した内容をまとめ つ道具で医療の現場 なおし、安全について に応用できそうなもの 医療でのポイントをま を考えて、利用方法を とめること。 含め、ノートにまとめる こと。 60分 医療現場で使用され 120分 学習した内容をまとめ るRCAとは何か調べ なおし、さらにRCAと て、ノートにまとめるこ は何か、どのようなこと をするのかをノートに まとめること。 60分 インシデントとは何か、 120分 学習した内容をまとめ アクシデントとは何か なおし、さらにインシ を調べて、ノートにまと デント・アクシデント報 めること。 告のまとめ方をノート にまとめること。 60分 グループ活動をする 120分 学習した内容をまとめ ためのポイントを考え なおし、グループで話 て、ノートにまとめるこ し合いをして、RCA演 と。 習のポイントをノートに まとめること。 60分 教科書をよく読んで、 120分 RCA演習ができるよう わからないところを授 に、実施事例を見直し 業中に質問できるよう て、作業手順等をノー に準備しておくこと。 トにまとめること。 30分 グループで集まって、 150分 演習内容について、も 役割分担を決めてお う一度考え直し、必要 くこと。 があれば、グループで 集まって結果の見直し を行なうこと。 120分 グループで集まって、 60分 学習した内容をノート 発表の準備と発表練 にまとめること。 習をすること。 60分 企業における問題と 120分 学習した内容をノート は何か?を調べて にまとめ、さらに医療 ノートにまとめること。 現場と同じところ、違う ところを考えて、ノート にまとめること。 60分 社会人としての問題点 120分 学習した内容をノート は何かをノートにまと にまとめ、さらに自分 めること。 の行動に当てはめて、 改善すべき点をノート にまとめること。 60分 今まで学習してきたポ 120分 授業を参考にポイント イントをもう一度おさら をまとめなおし、ノート いすること。 にまとめること。 〔到達目標〕 問題解決の道具を説明し、簡単なRCAを実施することができる。 グループで活動することができる。 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 小テスト レポート(含ノートチェック等) 定期試験 〔比率〕 20% 30% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:問題の発見から解決までトータルで実施することができる。 A:問題解決法をRCAを活用して提案できる。 B:RCAについて説明することができる。 C:QC・新QC7つ道具を説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 RCAの基礎知識と活用事例 〔 参 考 書 〕 〔著者名〕 飯田修平・柳川達生 〔発行所〕 日本規格協会 〔出版年〕 2011 〔ISBN〕 9784542503700 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー その他 〔実施授業回等〕 毎回実施 ブレインストーミングなど、グループワークを複数回行う。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CME131H 放射線工学概論 担 当 者 名 丸山 敏則 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 チーム医療のスタッフとしての臨床工学士にとって修得しておくべき放射線の医学利用に関する基礎知識を学習する.放射線工学の基礎となる放射線物理学からスタートし て,放射線診断学および治療技術の原理と臨床に用いられる装置ならびに放射線安全管理学などについて学ぶ. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 D(2) 〕 物理学的な基礎が必要です.計測工学を履修済みであること. 〔 キ ー ワ ー ド 〕 放射線 放射性同位元素 X線診断装置 安全管理 放射線治療 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 放射線の基礎,定義と種類 第 2 回 技術の流れ,放射線に対する安全管理 第 3 回 原子 第 4 回 X線の発生 第 5 回 X線と物質との相互作用 第 6 回 原子核と放射能 第 7 回 電子線と物質との相互作用 第 8 回 重荷電粒子線と物質との相互作用 第 9 回 放射性同位元素 第10回 放射性同位元素の医学応用 第11回 X線診断装置,X線発生と制御 第12回 X線像の形成 第13回 X線CTおよびECT 第14回 放射線の治療への応用 第15回 まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 教科書を事前に読み 込んでおく。 90分 これまでの授業範囲 全体をおさらいしてお く。 〔到達目標〕 放射線の基礎(定義と単位)を理解し,生体への影響(放射線と物質との相互作用の気温)を理解している 放射線の医学応用(放射線診断装置,治療法)について理解している 〔事後学習〕 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 配布したプリントにある 演習により復習する。 90分 総括をうけて、14回の 内容個々について再 度見直す。 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 レポート 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を十分に達成し,優秀な成果を収めている. A:到達目標を十分に達成している. B:到達目標に達成している. C:到達目標を最低限達成している. D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 やさしい放射線とアイソトープ(5版) 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 日本アイソトープ協会 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 丸善 〔出版年〕 2014 〔ISBN〕 978-4-89073-236-4 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 MEE131S 材料工学 担 当 者 名 (非常勤) 2018年度 授業科目分野 医用生体工学 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医療に用いる材料は、生体と適合し協調して機能を発揮しなければならない。例えば、透析膜用の材料ではタンパク質の吸着や血栓の生成を抑制しつつ血液中の有害成分 を通過させる必要がある。本講義においては、金属、セラミックス、高分子など医用材料の物理的、化学的、性質を知り、人工関節、人工骨、眼内レンズ、透析膜、人工血管など へ応用についての知識を修得し、生体材料とタンパク質、血液成分、細胞や免疫系との相互作用について理解を深める。さらに低侵襲治療や再生治療における生体材料の役 割や医用材料の安全性評価について最新の知識を修得することを目指す。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 D(2) 〕 医用工学概論、物性工学A、物性工学Bを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 金属材料 無機材料 有機材料 高分子材料 血栓 アレルギー 安全 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 医用材料工学概要 第 2 回 医用材料の種類 第 3 回 医用金属材料 第 4 回 非医用金属材料 第 5 回 医用有機材料 第 6 回 医用高分子材料 第 7 回 組織・再生工学的材料 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 生体と医用材料の相互作用 第10回 血液接触材料と生体反応 第11回 組織結合材料と生体反応 第12回 組織接触材料と生体反応 第13回 生体による医用材料への影響 第14回 医用材料の安全性評価 第15回 期末まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の全体を見渡 90分 授業内容について しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 第7回までの内容につ 90分 まとめを踏まえ、理解 いて全体的に見直し が不十分であった部 ておくこと。 分について再度復習 をしておくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 教科書の該当箇所を 90分 授業内容について 熟読しておくこと。 ノートに要約するなど して十分に復習をして くおくこと。 90分 第14回までの内容に 90分 まとめを踏まえ、理解 ついて全体的に見直 が不十分であった部 しておくこと。 分について再度復習 をしておくこと。 〔到達目標〕 医用材料についての基礎的な事項が説明できる 医用材料の生体との関連について説明ができる 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 レポート 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての医用材料を理解し、医用材料について説明することができる。 A:大部分の医用材料を理解し、医用材料について説明することができる。 B:一部の医用材料を理解し、医用材料について説明することができる。 C:医用材料の基礎が説明することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座「生体物性・医用材料工学」 中島 章夫、氏平 政伸 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2010 〔ISBN〕 978-4-263-73407-0 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 医用機器学 授 業 科 目 名 MDD223H 医用治療機器学実習 担 当 者 名 竹内道広・前田康治・戸梶めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医用治療機器学A,Bで学んだ各種の医用治療機器について、原理や動作を確認し理解を深め適切な操作と保守管理方法の修得を目的とする。さらに治療機器が必要とされ る状況や病態も含めて理解することで、各々の治療機器の臨床的役割と重要性を再確認する。実際に医療現場で使用される機器を用いた体験型実習を行い、講義形式の座 学では得られない操作や保守管理技術の修得を目指す。 治療機器として、心臓ペースメーカ(体外式・体内埋め込み式)、除細動器・AED、電気手術器(電気メス)、各種インフュージョンポンプ等を取り扱う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 医用治療機器学A,Bを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 心臓ペースメーカ(体外式・体内埋め込み式) 除細動器・AED 電気手術器(電気メス) 各種インフュージョンポンプ 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 オリエンテーション(グループ分け、実習内容・使用機器の説明) 心臓ペースメーカ(体外式) 心臓ペースメーカ(体内埋め込み式) 心臓ペースメーカ(まとめ) 除細動器 AED 除細動器・AED(まとめ) 中間まとめ 電気メス(操作) 電気メス(保守管理) 電気メス(まとめ) 各種インフュージョンポンプ(操作) 各種インフュージョンポンプ(保守管理) 各種インフュージョンポンプ(まとめ) 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(5) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 医用治療機器の基本構造についてその原理を正しく理解し説明することができる。 医用治療機器の動作について正しく理解し説明することができる。また、異常動作時、的確に状況判断し対応することができる。 医用治療機器の操作・維持・管理を適切に遂行できる技能を有する 将来開発される先端医療機器について、関心を持つことができる 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実技 取り組み姿勢 〔比率〕 45% 45% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 医用治療機器学実習指導書 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 生体計測装置学 MEの基礎知識と安全管理改訂第6版 臨床工学講座 医用治療機器学 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本生体医工学会ME技術教育委員会 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 南江堂 東京 医歯薬出版 〔出版年〕 2010 2014 2008 〔ISBN〕 9784263734063 9784524269594 9784263734001 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔比率〕 30% 30% 30% 10% 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 生体機能代行技術学 授 業 科 目 名 CEC202H 生体機能代行装置学総論 担 当 者 名 竹内道広・戸梶めぐみ 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 生体機能代行装置は、医療機器の中で、もっとも臨床工学技士が扱う機器である。機器の操作を任せられることが多いだけでなく、メンテナンスも大変重要な仕事となる。この 科目では、生体機能代行装置学A,B,Cの復習をするとともに、これらの機器が万全に使用できるようにメンテナンスすることも学習する。今までの科目では、一つ一つの機器を 取り上げて学習してきたが、複数の機器を同時に使用する場合の注意点や、チェックポイントなども学習する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 DP3(技能・表現) D(5) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(7) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 生体機能代行装置学概論、生体機能代行装置学A,B,Cを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 呼吸療法装置 体外循環装置 血液浄化療法装置 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 在宅人工呼吸療法 〔担当教員〕 戸梶めぐみ 第 2 回 特殊な呼吸管理(新生児) 戸梶めぐみ 第 3 回 特殊な呼吸管理(一酸化窒素吸入療法) 戸梶めぐみ 第 4 回 吸入療法 戸梶めぐみ 第 5 回 呼吸療法の安全管理 戸梶めぐみ 第 6 回 体外循環装置の原理と構成(血液ポンプ、人工肺、人工心肺) 戸梶めぐみ 第 7 回 体外循環装置の病態生理(体外循環と血液) 戸梶めぐみ 第 8 回 体外循環装置の病態生理(循環動態) 戸梶めぐみ 第 9 回 体外循環装置の安全管理(体外循環のトラブル対策) 戸梶めぐみ 第10回 体外循環装置の安全管理(体外循環の合併症) 戸梶めぐみ 第11回 持続的血液浄化療法(適応、原理、性能) 竹内道広 第12回 持続的血液浄化療法(治療条件、種類、特徴) 竹内道広 第13回 アフェレシス療法 竹内道広 第14回 在宅血液透析療法 竹内道広 第15回 腎移植 竹内道広 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) D(5) D(6) D(7) D(8) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書第8章を読み、 90分 講義内容及び参考書 在宅人工呼吸療法に 等をもとに、在宅人工 ついて調べる。 呼吸療法について要 約する。 90分 教科書第9章を読み、 90分 講義内容及び参考書 特殊な呼吸管理につ 等をもとに、特殊な呼 いて調べる。 吸管理について要約 する。 90分 教科書第9章を読み、 90分 講義内容及び参考書 特殊な呼吸管理につ 等をもとに、特殊な呼 いて調べる。 吸管理について要約 する。 90分 教科書第5章第1節を 90分 講義内容及び参考書 読み、吸入療法につ 等をもとに、吸入療法 いて調べる。 について要約する。 90分 生体機能代行装置学 90分 講義内容及び参考書 Aで学んだ内容を復 等をもとに、呼吸療法 習する。 の安全管理について 再度要約する。 90分 教科書第2章を読み、 90分 講義内容及び参考書 体外循環装置の原理 等をもとに、血液ポン と構成について調べ プ、人工肺、人工心肺 る。 について再度要約す る。 90分 教科書第5章第2節を 90分 講義内容及び参考書 熟読する。 等をもとに、体外循環 と血液について要約 する。 90分 教科書第5章第2節を 90分 講義内容及び参考書 熟読する。 等をもとに、循環動態 について要約する。 90分 教科書第9章第3,4節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、体外循環 中のトラブル対策につ いて要約する。 90分 教科書第7章第8節を 90分 講義内容及び参考書 熟読する。 等をもとに、体外循環 の合併症について要 約する。 90分 教科書第10章第1,2節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、持続的血 液浄化療法の適応・ 原理・性能に つ いて要約する。 90分 教科書第10章第3-5 90分 講義内容及び参考書 節を熟読する。 等をもとに、持続的血 液浄化療法の治療条 件・種類・特徴に ついて要約する。 90分 教科書第12章を熟読 90分 講義内容及び参考書 する。 等をもとに、アフェレシ ス療法について要約 する。 90分 教科書第13章第2節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、在宅血液 透析療法について要 約する。 90分 教科書第13章第3節 90分 講義内容及び参考書 を熟読する。 等をもとに、腎移植に ついて要約する。 〔到達目標〕 医学の基礎、MEの基礎について説明ができる。 生体機能代行装置の基本構造についてその原理を正しく理解し説明することができる。 医学的知識をもとに、ME機器の操作・保守・点検について、説明ができる。 工学的知識をもとに、ME機器の安全性・信頼性について、説明ができる。 医学的知識をもとに、ME機器の操作・運用・保守・点検について、正しく理解し説明することができる。 医用機器に関する知識をもとに、ME機器の原理・構造・操作・運用について、正しく理解し説明することができる。 チーム医療の一員として必要な知識・倫理観について、関心を持つことができる。 将来開発される先端医療機器について、関心を持つことができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 発表 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 〔比率〕 15% 15% 15% 15% 10% 10% 10% 10% 〔比率〕 90% 10% D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 呼吸療法装置 体外循環装置 血液浄化療法装置 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 臨床工学技士標準テキスト第2版 〔著者名〕 〔発行所〕 日本生体医工学会ME技術教育委員会( 東京 南江堂 小野哲章, 峰島三千男, 堀川宗之, 渡辺敏 東京 金原出版 編集 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第5,10,15回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 医歯薬出版 東京 医歯薬出版 〔出版年〕 2011 2012 2011 〔ISBN〕 9784263734100 9784263734117 9784263734087 〔出版年〕 2014 2012 〔ISBN〕 9784524269594 9784307771689 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 生体機能代行技術学 授 業 科 目 名 CEC232H 生体機能代行装置学実習C 担 当 者 名 竹内道広・前田康治・戸梶めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 前期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 生体機能代行装置学概論、Cの学習内容を踏まえ、代謝に関連する基礎実験、血液浄化装置の操作や保守管理の実際を通して、血液浄化技術に関連する保守管理技術に ついて修得することを目指す。グループ単位で実際の医療現場を想定し、操作・模擬訓練を実施することで実践力を培う。 内容として、透析監視装置、多用途透析監視装置、透析液溶解装置、透析液供給装置、逆浸透法精製水製造装置、透析液清浄化の検証などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 生体機能代行装置学概論と生体機能代行装置学Cを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 血液透析装置のモニタリング プライミング 保守管理 透析液清浄化 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 第 第 第 第 第 第 第 第 1 2 3 4 5 6 7 8 9 回 回 回 回 回 回 回 回 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 〔担当教員〕 オリエンテーション(グループ分け、実習内容・使用機器の説明) 血液回路の組み立て(落差プライミング法) 血液回路の組み立て(血液ポンププライミング法) 血液回路の組み立て(まとめ) 血液透析監視装置の保守管理(分解,消耗部品の交換) 血液透析監視装置の保守管理(洗浄と組み立て) 血液透析監視装置の保守管理(点検) 中間まとめ 血液透析装置の操作方法およびモニタリング(水処理装置の構成と機能) 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 血液透析装置の操作方法およびモニタリング(透析液供給装置の構成と 機能) 血液透析装置の操作方法およびモニタリング(血液透析監視装置の構成 と機能) 透析液清浄化におけるモニタリング(エンドトキシン濃度) 透析液清浄化におけるモニタリング(生菌数) 透析液清浄化におけるモニタリング(まとめ) 期末まとめ 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(5) D(8) 〔到達目標〕 血液透析装置の基本構造についてその原理を正しく理解し説明することができる。 血液透析装置の動作について正しく理解し説明することができる。また、異常動作時、的確に状況判断し対応することができる。 血液透析装置の操作・維持・管理を適切に遂行できる技能を有する。 将来開発される先端医療機器について、関心を持つことができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実技 取り組み姿勢 〔比率〕 45% 45% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 生体機能代行装置学実習C指導書 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 生体機能代行装置学血液浄化療法装置 MEの基礎知識と安全管理改訂第6版 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 南江堂 〔出版年〕 2011 2014 〔ISBN〕 9784263734087 9784524269594 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning) 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔比率〕 30% 30% 30% 10% 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 MSS102H 医用機器安全管理学B 担 当 者 名 渡邊 琢朗 授業科目分野 医用安全管理学 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医用機器の操作上の注意や医療環境などの安全運用・管理に関連するものを重点的に修得する。具体的に医用機器に関するリスク要因の検出・評価・制御を行うシステム安 全や、フェイルセーフ、フールプルーフなどの手法について理解する。さらに医用ガスの安全、電磁環境、安全管理技術、洗浄・消毒・滅菌法について理解する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 〕 医用機器安全管理学Aを履修済みであること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 システム安全 電磁環境 医療ガス 貸出業務 洗浄・消毒・滅菌 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 臨床工学技士と安全管理 第 2 回 システム安全の概要 90分 第 3 回 システム安全の手法・信頼度 90分 第 4 回 電磁環境の概要 90分 第 5 回 EMI 90分 第 6 回 医療ガスの種類・特性 90分 第 7 回 医療ガスの配管設備 90分 第 8 回 中間まとめ 90分 第 9 回 医療機器安全管理責任者 90分 第10回 保守点検 90分 第11回 安全管理体制 90分 第12回 医療機器の廃棄・更新 90分 第13回 洗浄・消毒・滅菌法 90分 第14回 標準予防策 90分 第15回 院内感染対策 90分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(4) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 教科書を熟読する。 〔事後学習〕 90分 臨床工学技士と安全 管理について要約す る。 システム安全について 90分 システム安全について 考察する。 要約する。 システム安全の手法・ 90分 システム安全の手法・ 信頼度について調べ 信頼度について要約 る。 する。 電磁環境について調 90分 電磁環境について要 べる。 約する。 医療現場における 90分 医療現場における EMIについて考察す EMIについて要約す る。 る。 医療ガスの種類・特性 90分 医療ガスの種類・特性 について調べる。 について要約する。 医療ガス配管設備に 90分 医療ガス配管設備に ついて調べる。 ついて要約する。 システム安全・電磁環 90分 システム安全・電磁環 境・医療ガスについて 境・医療ガスについて 考察する。 要約する。 医療機器安全管理責 90分 医療機器安全管理責 任者について調べる。 任者について要約す る。 保守点検について考 90分 保守点検について要 察する。 約する。 安全管理業務につい 90分 安全管理業務につい て考察する。 て要約する。 バスタブカープと廃 90分 バスタブカープと廃 棄、更新について調 棄、更新について要 べる。 約する。 洗浄・消毒・滅菌法に 90分 洗浄・消毒・滅菌法に ついて調べる。 ついて要約する。 標準予防策について 90分 標準予防策について 調べる。 要約する。 院内感染対策につい 90分 院内感染対策につい て考察する。 て要約する。 〔到達目標〕 臨床工学技士として必要な医用機器の操作上の注意や医療環境などの安全運用・管理を理解できる。 医療機器の安全管理技術や感染防止について説明できる。 システム安全や手法が説明できる。 〔比率〕 40% 30% 30% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 発表 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:臨床工学技士として必要な医用機器の操作上の注意や医療環境などの安全運用・管理を完全に理解し、システム安全・手法、医療機器の安全管理技術や感染防止につ いて詳しく説明できる。 A:臨床工学技士として必要な医用機器の操作上の注意や医療環境などの安全運用・管理をほぼ理解し、システム安全・手法、医療機器の安全管理技術や感染防止について 詳しく説明できる。 B:臨床工学技士として必要な医用機器の操作上の注意や医療環境などの安全運用・管理を理解し、システム安全・手法、医療機器の安全管理技術や感染防止についてほぼ 説明できる。 C:臨床工学技士として必要な医用機器の操作上の注意や医療環境などの安全運用・管理を理解し、システム安全・手法、医療機器の安全管理技術や感染防止について説 明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 医用機器安全管理学 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会監修 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 MEの基礎知識と安全管理 〔著者名〕 〔発行所〕 監修: 日本生体医工学会ME技術教育委員 南江堂 会 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2009 〔ISBN〕 9784263734032 〔出版年〕 〔ISBN〕 9784524269594 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CLM201S 臨床医学総論A 担 当 者 名 松林弘明 授業科目分野 関連臨床医学 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士の業務には内科学の全般的知識が必要である。本授業では、特に内科学概論(内科学的疾患へのアプローチ、症候と病態生理、全身性疾患の病態生理、応 急・救急処置)、神経疾患(神経診断学、神経症候学、脳血管障害、脳腫瘍、認知症、神経変性疾患、筋疾患、末梢神経疾患)、精神疾患(気分障害、統合失調症、てんかん、 神経症、知的障害、人格障害)などを学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(7) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 臨床免疫学、臨床薬理学を履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 内科学概論 神経疾患 精神疾患 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 内科学概論(内科学的疾患へのアプローチ) 第 2 回 内科学概論(内科診断学) 第 3 回 内科学概論(症候と病態生理) 第 4 回 内科学概論(全身性疾患の病態生理) 第 5 回 内科学概論(応急・救急処置) 第 6 回 神経疾患(神経診断学、神経症候学) 第 7 回 神経疾患(脳血管障害) 第 8 回 神経疾患(脳腫瘍、認知症) 第 9 回 神経疾患(神経変性疾患) 第10回 神経疾患(筋疾患、末梢神経疾患) 第11回 精神疾患(気分障害) 第12回 精神疾患(統合失調症) 第13回 精神疾患(てんかん、神経症) 第14回 精神疾患(知的障害、人格障害) 第15回 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(5) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 授業で学んだすべて 90分 疑問点や問題点が解 の箇所を復習し問題 決したかを全体的に 点を明確にしておくこ 見直し確認すること。 と。 〔到達目標〕 内科学一般とくに内科学概論、神経疾患、精神疾患に関する診療を理解する。 患者の状況に応じた適切な対応ができる。 臨床工学技士の業務を適切に遂行できる。 臨床工学技士として他職種と知識を共有できる。 〔比率〕 70% 10% 10% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 筆記テスト 小テスト レポート 〔比率〕 50% 30% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:内科学概論、神経疾患、精神疾患について十分な知識を有し、原因、病態、診断、治療について説明できる。 A:大部分の内科学概論、神経疾患、精神疾患について理解しており説明できる。 B:一部の内科学概論、神経疾患、精神疾患について理解しており説明できる。 C:内科学概論、神経疾患、精神疾患に関する知識がある。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座「臨床医学総論」 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 篠原、小谷編集 〔実施授業回等〕 毎回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版株式会社 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 978-4-263-73412-4 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CLM211S 臨床医学総論B 担 当 者 名 黒崎 達也 授業科目分野 関連臨床医学 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士の業務に必要な外科学、麻酔、集中治療医学、手術医学の知識を総論的に理解することを目的とする。また、臨床工学技士業務との関連について学ぶ。 内容として、外科学手術概論(外科的侵襲に対する反応、ショック、基本的手術手技、移植)、創傷治療(創傷治療の過程、創傷処置)、手術に関する消毒法・滅菌法、外科手 術における患者管理(術前管理、術中および術後管理)、外傷、熱傷、全身麻酔、局所麻酔、麻酔器、集中治療施設、集中治療における患者管理、救急医療(救急処置、脳 死)、感染防止(院内感染、院内感染関連微生物)などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(7) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 臨床免疫学、臨床薬理学を履修済みであること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 外科学 手術 麻酔 集中治療 救急医療 感染防止 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス 〔担当教員〕 第 2 回 外科学手術概論(外科的侵襲に対する反応、ショック、基本的手術手技、 移植) 第 3 回 創傷治療(創傷治療の過程、創傷処置) 第 4 回 手術に関する消毒法・滅菌法 第 5 回 外科手術における患者管理(術前管理、術中および術後管理) 第 6 回 外傷 第 7 回 熱傷 第 8 回 中間まとめ 第 9 回 全身麻酔、麻酔器 第10回 局所麻酔 第11回 集中治療施設 第12回 集中治療における患者管理 第13回 救急医療(救急処置、脳死) 第14回 感染防止(院内感染、院内感染関連微生物) 第15回 期末まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(5) D(7) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 シラバス全体を見渡 90分 第2回以降の内容に し、この講義の全体像 ついて、テキスト全体 を把握しておくこと。 をおおまかに把握す ること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 外科に関する事項(第 90分 外科に関する総括をう 2回~第7回の内容) け、その内容を説明で について全体を通して きるようになるまで理 理解すること。 解すること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 事前に各回の内容に 90分 講義中に紹介した事 ついて調べておくこ 柄について具体的に と。 考えること。 90分 麻酔と集中治療、救 90分 麻酔と集中治療、救 急医療、感染防止に 急医療、感染防止に 関する事項(第9回~ 関する総括をうけ、そ 第14回の内容)につ の内容を説明できるよ いて全体を通して理 うになるまで理解する 解すること。 こと。 〔到達目標〕 外科学手術,麻酔,集中治療,救急医療,感染防止の知識ならびに臨床工学技士業務との関係について理解する 患者の状況に応じた適切な対応ができる。 臨床工学技士の業務を適切に遂行できる。 臨床工学技士として他職種と知識を共有できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 〔比率〕 70% 10% 10% 10% 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 臨床医学総論 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 監修/篠原一彦・小谷透 編著 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 978-4-263-73412-4 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CMB113S 看護学概論 担 当 者 名 松林弘明 2018年度 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士は医療機器のみならず医療従事者として患者へのきめ細かな配慮が求められる。本授業では、看護の概念、看護の歴史と現状、看護の本質と基礎、患者への 対応、患者の心理、看護理論、看護を提供する仕組みなどを学ぶことにより、患者に接するにあたって要求される基本態度、考え方などを理解する。さらに、チーム医療の実践 と患者に対するきめこまやかなケアのあり方を学ぶ。 内容として、看護の概念、看護の歴史と現状、看護の本質と基礎、患者への対応、患者の心理、看護実践における研究、看護を提供する仕組み、救急処置法などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) D(3) DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(7) 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 公衆衛生学を履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 看護とは 看護の歴史 看護活動 看護倫理 関連法規 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 看護の概念 第 2 回 看護の歴史と現状 第 3 回 看護の本質と基礎 第 4 回 健康と看護 第 5 回 看護実践のための理論的根拠 第 6 回 患者への対応 第 7 回 患者の心理 第 8 回 保健、医療、福祉システム 第 9 回 看護を提供する仕組み 第10回 看護活動 第11回 看護理論 第12回 看護倫理 第13回 看護と法律 第14回 現代の看護の特徴と課題 第15回 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 教科書のテーマ箇所 90分 教科書を復習し問題 を熟読し、問題点を明 点が解決できたか確 らかにしておくこと。 認すること。 90分 授業で学んだすべて 90分 疑問点や問題点が解 の箇所を復習し問題 決したかを全体的に 点を明確にしておくこ 見直し確認すること。 と。 〔到達目標〕 看護学とはなにかを理解できる。 看護の視点から最適な患者ケアを判断できる。 チーム医療に参画できる。 〔比率〕 80% 10% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 筆記テスト 小テスト レポート 〔比率〕 50% 30% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:看護のありかたを十分に理解しており、患者に対する適切な態度とチーム医療とはなにかを理解している。 A:大部分の看護学の知識があり、患者に対する適切な態度とチーム医療とはなにかを理解している。 B:一部の看護学の知識があり、患者に対する適切な態度とチーム医療とはなにかを理解している。 C:患者に対する適切な態度とチーム医療とはなにかを理解している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 〔著者名〕 〔発行所〕 看護学概論-看護追求へのアプローチ-(第 ライダー島崎玲子、岡崎寿美子、小山厚敦 医歯薬出版株式会社 3版) 代 編著 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 反転授業 〔実施授業回等〕 毎回 第11,12回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 978-4-263-23575-1 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMO203J 臨床工学演習C 担 当 者 名 松林 弘明・新田 和雄・小川 英邦・竹内 道広・前田 康治・槇 弘倫・塚本 壮輔・戸梶 めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 通年 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医学、医用工学、臨床工学それぞれの知識を総合的に活用でき自ら考えることのできる臨床工学技士となるためには、各科目の知識を深め、その関連性を理解する必要があ る。本演習では3年次までに学ぶ科目間の関連性を明確に理解し、実践的な問題に触れながら学んでゆく。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床工学技士国家試験 第2種ME技術実力検定試験 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 他のすべての専門科目と関連がある。講義等のノート等を持って受講すること。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 各教員によりスケジュールを決定する。 第 2 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 3 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 4 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 5 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 6 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 7 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 8 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 9 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第10回 各教員によりスケジュールを決定する。 第11回 各教員によりスケジュールを決定する。 第12回 各教員によりスケジュールを決定する。 第13回 各教員によりスケジュールを決定する。 第14回 各教員によりスケジュールを決定する。 第15回 各教員によりスケジュールを決定する。 第16回 各教員によりスケジュールを決定する。 第17回 各教員によりスケジュールを決定する。 第18回 各教員によりスケジュールを決定する。 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 第19回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第20回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第21回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第22回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第23回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第24回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第25回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第26回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第27回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第28回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第29回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第30回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学の知識を有する。 医療機器に関する工学及び臨床工学の知識を有する。 最適な治療計画を提案でき、また医療事故に適切な対応ができる。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができる。 〔比率〕 25% 25% 25% 25% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 演習・解説・小テスト 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めており、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインを大きく超えている。 A:到達目標を充分に達成し、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインの合格ラインを超えている。 B:到達目標を達成し、第2種ME技術実力検定試験の合格ラインの合格ラインに迫っている。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学技士標準テキスト MEの基礎知識と安全管理 第2種ME試験対策テキスト 上巻 第2種ME試験対策テキスト 下巻 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔発行所〕 小野哲章、堀川宗之、渡辺敏、峰島三千男 金原出版 日本生体医工学会ME技術教育委員会 南江堂 ME技術者サポート会 第2種ME対策班 ME技術者サポート会 ME技術者サポート会 第2種ME対策班 ME技術者サポート会 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CWH104J ボランティア実習 担 当 者 名 学部長、非常勤講師 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 まずボランティアの歴史、意義、現状等を講義形式で学び、その後、大学で認定するボランティア活動に参加して、主体的に他の参加者と協働しつつ地域的課題・社会的課題 等の解決や社会貢献に向けた活動を行うことにより人間力の向上をめざす。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(3) 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 次の手順で受講すること。 1 講義受講 前期履修届期間に届出(履修届ではない)の手続きを行い、7回の講義を受講すること(ボランティア活動前に必ず受講すること)。 2 ボランティア活動 講義を受講した後(全7回のうち6回以上を必ず受講すること)、3学期内で30時間以上(事前事後学習は含まない)行うこと。 ボランティ活動は、夏季休業及び学年末休業中に行うこと。前期授業実施期間及び後期授業実施期間の活動は認定対象としない。 ボランティア実習活動中においては、指導者の指示を理解し、自発的な行動ができるよう努めること。 3 授業科目「ボランティア実習」の履修届完了 7回の講義及びボランティア活動(30時間以上)終了後、定められた提出物を速やかに作成し、次の期の履修届提出期間内に学務部に提出すること。 学務部担当者が提出物を確認し受理した段階で履修届が完了となる(Webによる履修届の提出は不要)。 定められた提出物は、「活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を添付すること)」 「ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)」「ボランティア活動レポート(3,000字相当)」とする。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 ボランティア 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義は前期授業期間又は夏季休業中に行うこととする。 大学が用意するボランティア活動から選択したものを対象とする。 ボランティア活動への保険は学生教育研究災害傷害保険を適用し、交通費は自己負担とする。 ボランティア活動先では、指導者の指示に従うとともに、活動時間が記載された参加確認書を受領すること。 【受講例:3学期内での科目の履修】 (パターン1) 2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次夏季休業中 ボランティア活動(1学期目)→2年次夏季休業中 レポート等作成(1学期目)→2 年次後期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(2学期目)→2年次後期評価 (パターン2) 2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次学年末休業中 ボランティア活動(2学期目)→2年次後期中 レポート等作成(2学期目)→3 年次前期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(3学期目)→3年次前期評価 注1:3年次前期に講義受講の届出の手続きを行い、授業科目「ボランティア実習」を受講する場合についても、上記パターン1~2の手順に準じて受講すること。 注2:ボランティア活動の合計時間が、現地等の諸事情が原因で30時間を満たすことができなかった場合、1期だけ延長することができる。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 ボランティアの理念 〔担当教員〕 非常勤講師 第 2 回 ボランティアの歴史(世界) 非常勤講師 第 3 回 ボランティアの歴史(日本) 非常勤講師 第 4 回 ボランティアの種類 非常勤講師 第 5 回 ボランティアの事例紹介(災害、福祉、環境、国際協力など) 非常勤講師 第 6 回 地域社会とボランティア 非常勤講師 第 7 回 ボランティア実習(情報漏えいに関する指導を含む) 非常勤講師 第 8 回 ボランティア実習(現地) 学部長 第 9 回 ボランティア実習(現地) 学部長 第10回 ボランティア実習(現地) 学部長 第11回 ボランティア実習(現地) 学部長 第12回 ボランティア実習(現地) 学部長 第13回 ボランティア実習(現地) 学部長 第14回 ボランティア実習(現地) 学部長 第15回 ボランティア実習(現地) 学部長 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(3) D(8) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 25分 ボランティアの目的及 20分 本回の講義の内容を び理念について調 復習し、確認する。指 べ、要約する。 示された課題につい て回答を作成する。 25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を 世界の歴史について 復習し、確認する。指 調べ、要約する。 示された課題につい て回答を作成する。 25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を 日本の歴史について 復習し、確認する。指 調べ、要約する。 示された課題につい て回答を作成する。 25分 ボランティアの種類に 20分 本回の講義を復習し、 ついて調べ、要約す 内容を確認する。指示 る。 された課題について 回答を作成する。 25分 これまでの講義の内 20分 本回の講義の内容を 容を復習し、確認す 復習し、確認する。指 る。 示された課題につい て回答を作成する。 25分 地域社会とボランティ 20分 本回の講義の内容を アの関係について調 復習し、確認する。指 べ、要約する。 示された課題につい て回答を作成する。 25分 これまでの講義を復習 20分 本回の講義の内容を し、内容を確認する。 復習し、確認する。指 示された課題につい て回答を作成する。 15分 前回の講義における 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項を確認する。 るとともに活動日誌を 作成する。 15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項と内容を確 るとともに活動日誌を 認する。 作成する。 15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項と内容を確 るとともに活動日誌を 認する。 作成する。 15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項と内容を確 るとともに活動日誌を 認する。 作成する。 15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項と内容を確 るとともに活動日誌を 認する。 作成する。 15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項と内容を確 るとともに活動日誌を 認する。 作成する。 15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項と内容を確 るとともに活動日誌を 認する。 作成する。 15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ 注意事項と内容を確 るとともに活動日誌を 認する。 作成する。 〔到達目標〕 これまでに身につけた知識をもとに社会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。 科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な発展に貢献することができる。 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 講義における課題レポート ボランティア活動レポート(3,000字相当) 活動日誌 ボランティア活動報告書(概要版:400字程度) 〔比率〕 30% 30% 30% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 評価:認定(P) 講義における課題レポート、ボランティア活動報告書(概要版)、活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を含む)、ボ ランティア活動レポートの提出が確認できた時点で評価となる。 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 教科書は指定しない。講義ごとに資料を配 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 付する。 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 学生のためのボランティア論 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 岡本栄一・菅井直也・妻鹿ふみ子編 〔実施授業回等〕 講義では毎回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 社会福祉法人大阪ボランティア協会 〔出版年〕 2006 〔ISBN〕 4-87308-053-3 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CWS104H キャリアデザイン演習B 担 当 者 名 河内浩志 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の2年半を振り返ってキャリアプランを見直し,各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行うとともに,判断力,想像力(将来予測力),自己表現力,対人対 応力の充実を図ることにより,技術者としての具体的な進路選択の準備を行うことを目的とする。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(3) 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(7) 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」「キャリアデザイン演習A」と連続した科目と位置づけられる。 進学する学生を見据え,真剣に学ぶこと。 ノートPCを必ず持参する。 毎回,指示する席について学習を行う。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 〔担当教員〕 ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験: 学科担当教員 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。また,2年 次の「キャリアデザイン演習A」で作成したポートフォリオに基づき自己点 検,評価を行う。 会社の仕組みを理解する: 会社の仕組み、仕事の概要や働き方など、現 経済分野講師 代社会における会社の現状を知る。あわせて,演習を通して社会で求めら れる基礎学力を修得する。 業界を理解する: 業種と職種,B to B , B to C など,仕事の分類につい 学科担当教員 て学び,業界マップの作成を通して,専門分野と関わりのある業界の理解 を深める。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を修得す る。 学科企画 その1: 各学科が独自に開催するプログラム(人事担当者・卒 学科担当教員 業生の講演等)を通して社会で求められる基礎学力を修得する。 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 次回の授業関連個所 45分 授業内容を整理して の資料を熟読してお おく。 く。 人生設計について考える: 自分の進路を考えるうえで、10年後・20年後・ 経済分野講師 30年後の人生について考える。演習として「人生収支計画」作成に取り組 む。 進路を考える: 専門分野を活かした就職先・進学先を知るとともに,現段 学科担当教員 階での進路志望について考える。あわせて,演習を通して社会で求められ る基礎学力を修得する。 ライフプランの更新: 第6回で考えた進路志望に基づき,キャリアデザイン 学科担当教員 演習Aで作成したライフプランを更新する。あわせて,演習を通して社会で 求められる基礎学力を修得する。 履歴書,エントリーシートの書き方: 実践形式で履歴書,エントリーシー CA・学科担当教員 トの基本的な書き方を学ぶ。あわせて,演習を通して社会で求められる基 礎学力を修得する。 就職活動計画書の作成: 就職活動を前に「就職活動計画書」を作成し、 学科担当教員 就職活動における準備すべき事項を確認する。あわせて,演習を通して社 会で求められる基礎学力を修得する。 ビジネスマナー: グループワークを通して,マナーの本質(誠実さ・利他) CA・学科担当教員 を理解するため、場面別失敗例の共有、正解と意味を考える。あわせて, 演習を通して社会で求められる基礎学力を修得する。 面接体験: 2人1組での質問ワークを行い,さまざまな面接時における対 CA・学科担当教員 話力をみにつける。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を 修得する。 SPI模擬試験: 就職活動の第一ハードルである基礎学力の大切さを知る 学科担当教員 とともに,自己の課題を認識する。 45分 学科企画 その2: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員 告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め られる基礎学力を修得する。 学科企画 その3: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員 告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め られる基礎学力を修得する。 グループ討議 時事問題: グループ討議を通して,新聞等の宿題レポー 学科担当教員 トをもとに時事問題について考えるとともに,会話力を鍛える。 45分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(3) D(7) 45分 45分 45分 45分 45分 45分 45分 45分 45分 45分 45分 45分 次回の授業関連個所 45分 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 45分 の資料を熟読してお く。 授業内容を整理して おく。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 次回の授業関連個所 の資料を熟読してお く。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 45分 授業内容を整理して おく。 授業内容を整理して おく。 〔到達目標〕 自己点検とその評価ができる。 就職活動に関する意味を理解し社会で求められる基礎力を身につけることができる。 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 ミニテスト レポート 〔比率〕 20% 80% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をすべて理解し、説明できる。 A:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をほぼ理解し、説明できる。 B:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をある程度理解し、説明できる。 C:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備を一部について理解し、説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 準備中 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 10 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CWS205J インターンシップ 担 当 者 名 学科担当者 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 企業における実習を通じて、社会人に必要とされる倫理観、職場マナー、企業規範、他者との協調性およびコミュニケーション能力などを実地で身につけること目的とする。併 せて、個々の職業観を高め、技術者としての自己を確立する動機づけとする。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(6) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 D(7) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 学外研修 就業体験 インターンシップ 事前研修 事後研修 キャリアデザイン 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的・積極的に取り組むことが大切 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 「キャリアデザイン」の講義におけるガイダンス 第 2 回 実習希望学生の申し込み 第 3 回 マッチング(受け入れ学生の決定) 第 4 回 事前学習 第 5 回 就業体験(実習時間60時間以上) 第 6 回 就業体験(実習時間60時間以上) 第 7 回 就業体験(実習時間60時間以上) 第 8 回 就業体験(実習時間60時間以上) 第 9 回 就業体験(実習時間60時間以上) 第10回 就業体験(実習時間60時間以上) 第11回 就業体験(実習時間60時間以上) 第12回 就業体験(実習時間60時間以上) 第13回 就業体験(実習時間60時間以上) 第14回 事後学習 第15回 研修発表会 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(4) D(6) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 シラバスの内容につい 45分 講義の内容をまとめる て、自分の意見をまと めておく 60分 志望動機、自己PRに 30分 講義の内容をまとめる ついて、自分の意見を まとめておく 60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる について、自分の意 見をまとめておく 60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる について、自分の意 見をまとめておく 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる の確認 30分 報告書の内容、自分 60分 報告書の見直しをす の意見を確認しておく る 60分 発表会の内容、自分 30分 講義の内容をまとめる の意見等をまとめる 〔到達目標〕 専門知識を理解し就業体験を通じて、他者と協働しながら自立できる。 情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。 広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。 〔比率〕 40% 40% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 就業体験報告書 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。 A:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。 B:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。 C:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 必要に応じてレジュメを配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 発表会の内容理解及び問題点の確認 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CWC331J 物質と宇宙の物理 担 当 者 名 鈴木 貴,安塚 周磨,大村 訓史 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 現代物理学の二大分野である物性物理学と素粒子物理学の考え方を学んで,現代の物質観と宇宙観を持つ。まず,現代物理学の出発点である原子の構造を学び,原子核の まわりを回り続ける電子の運動を電子の波動性によって理解する。つぎに,「物性物理学が,物質の性質(物性)は原子や電子の集団運動によって発現することを明らかにして 現代の科学技術を革命的に進歩させた」ことを学ぶ。また,「素粒子物理学が,原子核の陽子や中性子などの粒子はわずか12種類の素粒子で作られていることを明らかにし て、ビッグバンで始まった宇宙の歴史を表す」ことを学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 現代物理学以前の物理学(ニュートンの力学など)の基本的な知識があることが望ましいが,必須ではない。現代物理学が解明した物質像や宇宙像に興味を持ち, それを理解 しようとする意欲を持って授業に臨んでほしい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 現代物理学の考え方 原子構造 量子力学 物性 素粒子 ビッグバン理論 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の うちにノートを中心に復習しておく. 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス、現代物理学の基本的な考え方 第 2 回 20世紀の物理学の歴史 第 3 回 原子構造と物質 第 4 回 原子核とは 第 5 回 放射能と放射線 第 6 回 原子力と核融合 第 7 回 量子力学の考え方 第 8 回 半導体 第 9 回 磁石と磁気 第10回 レーザー 第11回 超伝導 第12回 原子から素粒子へ 第13回 相対性理論と時空 第14回 ビッグバンと宇宙の進化 第15回 宇宙の構造 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 鈴木 貴,安塚 周磨,大 90分 教科書「現代物理学」 90分 当日学んだ内容を 村 訓史 のはしがきを読む。 ノートを中心に復習す る. 大村 訓史 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 大村 訓史 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 大村 訓史 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 大村 訓史 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 大村 訓史 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 安塚 周磨 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 安塚 周磨 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 安塚 周磨 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 安塚 周磨 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 安塚 周磨 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 鈴木 貴 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 鈴木 貴 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 鈴木 貴 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 鈴木 貴 90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を 容をノートを中心に復 ノートを中心に復習す 習する. る. 〔到達目標〕 次のことを理解する。 (1)物質をよりミクロな視点から分析するという現代物理学の考え方,および,それに基づく現代の科学技術の飛躍的 な進展 (2)現代物理学が人々の自然認識をどのように変えたのか,さらに、それにより科学技術にどのような革命がもたらされたのか 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 小テスト 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養が充分身についている。 A:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がほとんど身についている。 B:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がだいたい身についている。 C:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がある程度身についている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 セメスター物理 現代物理学 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share 〔著者名〕 大槻 義彦 〔実施授業回等〕 2,7,12 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〔比率〕 100% 〕 〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学 物理グループ(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/index.html) 〔発行所〕 学術図書出版 〔出版年〕 1997 〔ISBN〕 4-87361-081-8 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CWL211J 中国語B 担 当 者 名 桂 弘 2018年度 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。 講義では口頭による訓練を中心として行う。反復練習をさらに徹底させ、さらに自由会話の練習を増やしていくことによりコミュニケーション能力の向上をめざす。また、中国関連 のWEBサイト等を開き情報を調べるトレーニングを行う。日本語と中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 「中国語A」を履修したことがある。あるいは発音及び基礎文法が習ったことがある。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 漢字、中国語、国際性、コミュニケーション能力 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。 〔 授 業 計 画 〔内容〕 受講ガイダンス ピンイン、漢字、本文のペア復習 〔担当教員〕 桂弘 〔事前学習〕 90分 「中国A」の教科書を 復習する。 第 2 回 復習:会話のペアワーク 学習:形容詞述語文/程度副詞/パタン練習 桂弘 90分 第 3 回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:主述述語文/状語/介詞“和”/パタン練習 桂弘 90分 第 4 回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:定語(形容詞)/疑問代詞“什么样”/パタン練習 桂弘 90分 第 5 回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:連動文/選択疑問文/疑問代詞“为什么”/パタン練習 桂弘 90分 第 6 回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習: 助動詞(想、要)/二重目的語/パタン練習 桂弘 90分 第 7 回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:助動詞(会、能、可以)/パタン練習 桂弘 90分 第 8 回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:方位詞/存在/パタン練習 桂弘 90分 第 9 回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:介詞構造/パタン練習 桂弘 90分 第10回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:比較(比、没有、不如) /越A越B/越来越~/パタン練習 桂弘 90分 第11回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習: 了/定語(動詞句+的)/定語(主述+的)/パタン練習 桂弘 90分 第12回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:快要~了/打算/パタン練習 桂弘 90分 第13回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:動作の進行(正在、在)/一边儿~一边儿/パタン練習 桂弘 90分 第14回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:状態の持続“着”/パタン練習 桂弘 90分 第15回 復習:パタン及び会話のペアワーク 学習:存現文/パタン練習 期末のまとめ 桂弘 90分 〕 第 1 回 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(8) 〔到達目標〕 文法の基礎を習得し、身の回りのことを中国語でコミュニケーションができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 期末試験 授業参加度・小テスト 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:文法の基礎を十分に理解し、発音を聞いて発音記号をすぐ書き出せ、学習したパタンを応用することができる。 A:文法の基礎をほぼ理解し、発音を聞いて発音記号をほぼ書き出せ、学習したパタンを確実に再現することができる。 〔事後学習〕 90分 授業で復習した内容 をノートに要約する等 して確認しておくこと。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「形容詞述 しのシャドウイング及 語文」「程度副詞」を び本文書き写し練習 読。 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「主述述語 しのシャドウイング及 文」「状語」「介詞“和”」 び本文書き写し練習 を読む。 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「定語(形容 しのシャドウイング及 詞)」「疑問代詞“什么 び本文書き写し練習 样”」を読む。 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「連動文」 しのシャドウイング及 「選択疑問文」「疑問代 び本文書き写し練習 などにより身につけ 詞“为什么”」を読む。 る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「助動詞 しのシャドウイング及 (想、要)」「二重目的 び本文書き写し練習 語」を読む。 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「助動詞 しのシャドウイング及 (会、能、可以)」を読 び本文書き写し練習 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「方位詞」 しのシャドウイング及 「存在」を読む。 び本文書き写し練習 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「介詞構造」 しのシャドウイング及 を読む。 び本文書き写し練習 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「比較(比、 しのシャドウイング及 没有、不如)」「越A越 び本文書き写し練習 B」「越来越~」を読む。 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「了」「定語 しのシャドウイング及 (動詞句+的)」「定語(主 び本文書き写し練習 述+的)」を読む。 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「快要~了」 しのシャドウイング及 「打算」を読む。 び本文書き写し練習 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「動作の進 しのシャドウイング及 行(正在、在)」「一边儿 び本文書き写し練習 ~一边儿」を読む。 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文 文を聞く。教科書の文 法事項を整理、繰り返 法ポイント「状態の持 しのシャドウイング及 続“着”」を読む。 び本文書き写し練習 などにより身につけ る。「練習」を解く。 音声教材を単語、本 90分 第1回から第15回まで 文を聞く。教科書の文 の内容を復習する。 法ポイント「存現文」を 読む。 〔比率〕 100% 〔比率〕 50% 50% B:文法の基礎をある程度理解し、発音を聞いて発音記号をある程度書き出せ、学習したパタンをある程度再現することができる。 C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音を聞いて発音記号を少し書き出せ、学習したパタンを少し再現することができる D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 工大生のための中国語B 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share 質問法 〔著者名〕 桂弘 荒見泰史編 〔実施授業回等〕 毎回実施する。 適宜実施する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 2017 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CWL210J 英語コミュニケーションB 担 当 者 名 Fowler 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English. In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable students to speak simply and accurately at a level that suits them. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 A willingness to communicate in English. 〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate! 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak. 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 Restaurants 〔担当教員〕 Fowler 〔事前学習〕 0分 第 2 回 Animals Fowler 0分 第 3 回 Shopping Fowler 0分 第 4 回 Health & Fitness Fowler 0分 第 5 回 Fashion Fowler 0分 第 6 回 Travel Fowler 0分 第 7 回 Books, Magazines and Newspapers Fowler 0分 第 8 回 Sickness Fowler 0分 第 9 回 Holidays Fowler 0分 第10回 Fears Fowler 0分 第11回 Dating Fowler 0分 第12回 Marriage Fowler 0分 第13回 Beliefs Fowler 0分 第14回 Crime Fowler 0分 第15回 Opinions Fowler 0分 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(8) 〔事後学習〕 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 30分 'Temporary-memory' review methodology using voice recorder. 〔到達目標〕 To become a global citizen. 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement. 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve. A:Attend, listen, speak and improve. B:To do the above, but stay within your comfort zone. C:To improve without satisfactorily doing the above. D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 Topic Talk - Second Edition 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share 〔著者名〕 EFL Press 〔実施授業回等〕 15回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 Maruzen 〔出版年〕 2006 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CWL212S 特別英語A 担 当 者 名 D.ファウラー 2018年度 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という目的の達成を目指し、「特定の目的のための英語」(English for Specific Purposes)という考えに基づき、学 習者の専門分野や興味・関心に応じて、工学、情報学、環境学、生命科学を中心とする様々な分野の教材を精選して、高度なリーディング力、ライティング力、およびプレゼン テーション力を修得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 1、2年次の「技術英語」「キャリア英語」でしっかりした基礎力を身につけていることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語 English for Specific Purposes 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 辞書を必ず持参すること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 Levers and Machines 第 2 回 Engineering Materials 第 3 回 Nutrition 第 4 回 The Structure of the Atom 90分 第 5 回 Electricity 90分 第 6 回 Aircraft and Aircraft Engines 90分 第 7 回 Winds Caused by Temperature Differences 90分 第 8 回 中間のまとめ 90分 第 9 回 Bridges 90分 第10回 Purifying Drinking Water 90分 第11回 Electrical Maintenance 90分 第12回 Refining Gasolene 90分 第13回 Noise and Pollution 90分 第14回 Computer Software 90分 第15回 Keep Away 90分 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 Levers and Machines の英単語の意味を調 べる。 90分 Engineering Materials の英単語の意味を調 べる。 90分 Nutritionの英単語の 意味を調べる。 〔事後学習〕 90分 学習した内容を整理、 復習し確実に身につ ける。 90分 学習した内容を整理、 復習し確実に身につ ける。 90分 学習した内容を整理、 復習し確実に身につ ける。 The Structure of the 90分 学習した内容を整理、 Atomの英単語の意味 復習し確実に身につ を調べる。 ける。 Electricityの英単語の 90分 学習した内容を整理、 意味を調べる。 復習し確実に身につ ける。 Aircraft and Aircraft 90分 学習した内容を整理、 enginesの英単語の意 復習し確実に身につ 味を調べる。 ける。 Winds Caused by 90分 学習した内容を整理、 Temperature 復習し確実に身につ Differencesの英単語 ける。 の意味を調べる。 第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を の内容を復習する。 もう一度確認し、確実 に身につける。 Bridgesの英単語の意 90分 学習した内容を整理、 味を調べる。 復習し確実に身につ ける。 Purifying Drinking 90分 学習した内容を整理、 Waterの英単語の意 復習し確実に身につ 味を調べる。 ける。 Electrical 90分 学習した内容を整理、 Maintenanceの英単語 復習し確実に身につ の意味を調べる。 ける。 Refining Gasoleneの英 90分 学習した内容を整理、 単語の意味を調べる。 復習し確実に身につ ける。 Noise and Pollutionの 90分 学習した内容を整理、 英単語の意味を調べ 復習し確実に身につ る。 ける。 Computer Softwareの 90分 学習した内容を整理、 英単語の意味を調べ 復習し確実に身につ る。 ける。 Keep Awayの英単語 90分 学習した内容を整理、 の意味を調べる。 復習し確実に身につ ける。 〔到達目標〕 科学技術英語を理解することができる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 課題・小テスト 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業英語に関する英文を読み、その内容を正確に理解することができる。 A:工業英語に関する英文を読み、その内容をほぼ理解することができる。 B:工業英語に関する英文を読み、その内容をある程度理解することができる。 C:工業英語に関する英文を読み、その内容を部分的に理解することができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 工業英語ファーストステップ 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 白川 洋二 〔発行所〕 日本工業英語協会 〔実施授業回等〕 単元ごとに実施する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 上記のシラバスは標準的なクラスのシラバスである。各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがあうる。 〔 参 考 U R L 〕 〔出版年〕 1997 〔ISBN〕 978-4-8207-8043-3 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMA211J 学外研修(産学連携実習) 担 当 者 名 学科担当者 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 本授業は、技術者教育における体験学習の重要性を踏まえたもので、高次レベル科目として位置づけられている。本授業を通じて,社会で必要とされる技術者について理解 する.また,ビジネスマナーについても修得することを目指す. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断) と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現) DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(3) 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(6) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 D(7) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 産学連携実習 就業体験 事前研修 事後研修 キャリアデザイン 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的、積極的に取り組むことが大切 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 【事前研修】 総合オリエンテーション 〔担当教員〕 学科担当者 第 2 回 企業研究、業界研究及び関連企業の研究、その結果発表及び討論(各学 学科担当者 科での発表会及びHITインターンシップ参加学生同士での討論会) 第 3 回 産学連携実習の目標と課題への取組についての考察、その発表及び討 論(参加学生の発表会及び産学連携実習参加学生同士での討論会) 学科担当者 第 4 回 学科担当者 第 5 回 第 6 回 参加学生による産学連携実習参加企業の紹介、課題、目標及び決意表 明発表会 【産学連携実習実施】 【産学連携実習実施】 第 7 回 【産学連携実習実施】 実習先企業担当者 第 8 回 【産学連携実習実施】 実習先企業担当者 第 9 回 実習先企業担当者 第10回 【産学連携実習実施】 中間発表会(1回) 【産学連携実習実施】 第11回 【産学連携実習実施】 実習先企業担当者 第12回 【産学連携実習実施】 実習先企業担当者 第13回 第14回 【事後研修】 学科担当者 目標の達成度の確認、今後の大学での学習、卒業研究などへの展開につ いて発表と討論(参加学生の発表、産学連携実習参加学生同士での討 論) 産学連携実習最終報告発表会 学科担当者 第15回 第5回から第12回までの産学連携実習報告書の作成 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(3) D(6) D(7) 実習先企業担当者 実習先企業担当者 実習先企業担当者 学科担当者 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 シラバスの内容につい 45分 講義の内容をまとめ て,疑問点をまとめて る. おく 60分 実習を希望する企業 30分 講義の内容をまとめ や業種について,自 る. 分の意見をまとめてお く 60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ ついて,自分の意見を る. まとめておく 60分 発表会のリハーサルを 30分 講義の内容をまとめ 行っておく. る. 30分 実習準備 60分 実習報告をまとめる. 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる. の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる. の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる. の確認 60分 発表会の内容,自分 30分 講義の内容をまとめ の意見等をまとめる. る. 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる. の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる. の確認 30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる. の確認 60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ ついて,自分の意見を る. まとめておく 60分 30分 報告会のリハーサルを 30分 行っておく. 報告書の内容,自分 60分 の意見を確認してお く. 報告会の内容をまとめ る. 報告書の見直しをす る. 〔到達目標〕 自ら考え問題解決策を立案する能力を身につけ、他者と協働しながら自立できる。 情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。 広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。 〔比率〕 40% 40% 20% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 事前・事後研修プレゼンテーション及びレポート 企業研修状況 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全て自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で きる。 A:ほぼ自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で きる。 B:一部指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究など に展開できる。 C:指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展 開できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 必要に応じて事前に資料を配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー EQトーク 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 発表会討論会の内容の理解及び問題点の確認 第2回,3回,13回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CMA211J 学外研修(派遣留学) 担 当 者 名 堀部 秀雄 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 米国のイリノイ大学アーバナ・シャンペイン校の工学部および中国の瀋陽航空航天大学に交換留学生として1セメスターあるいは数ケ月の間、留学し先方の大学で英語あるい は中国語を学習し、各自の専門に関連した講座を取ったり指導を受けたりすることにより、異文化を体験しながら外国語運用能力を身につけ、専門分野の知見を広める。各学 科の専門科目と教養科目の英語科目あるいは中国語科目が重要な基礎になる。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(8) 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 「技術英語A」「技術英語B]「キャリア英語A」は勿論のこと、「キャリア英語B」「英語コミュニケーションA」「海外語学研修」あるいは「中国語A」の単位を取得していることが望まし い。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 海外の大学での専門分野の学習 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 留学は準備段階からすでに始まっているものという気持ちで事前研修に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人にしっかり伝えてほしい。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス 第 2 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(1) 第 3 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(2) 第 4 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(3) 第 5 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(4) 第 6 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(5) 第 7 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(6) 第 8 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(7) 第 9 回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(8) 第10回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(9) 第11回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(10) 第12回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(11) 第13回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(12) 第14回 「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(13) 第15回 総まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 アメリカあるいは中国 90分 インターネットを利用し の歴史・文化を調べ てアメリカあるいは中 る。 国の歴史・文化をさら に深く理解する。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く 本を読み予習をする。 の練習問題を解く。 〔到達目標〕 英語あるいは中国語で科学技術を理解し、コミュニケーションすることができる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 留学先での成績 事前学習および成果報告 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において非常に優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える大変立派な成果をあげた。 A:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える立派な成果をあげた。 B:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において単位を取得した。あるいは目に見える成果をあげた。 C:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先においてある程度の成果をあげた。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 教室で指示する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 eラーニング 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 事後学習として取り組む。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMA211J 学外研修(グローバル化時代のものづくり技術者像) 担 当 者 名 学科担当教員 開講年次 履修区分 3年次 自由 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 産業経済社会は今ものづくりにおいて、さらにグローバルに通用する製品と技術の発信、そして海外企業との連携が求められている。このような中、高いものづくり技術をもつ企 業の多い広島で、あらたな海外事業に取り組むことができる人材の育成は急務である。 本講義では、多様化するグローバル産業経済社会に適応するため、海外実務経験者との討論を交えながら、グローバル人材としての素養を修得するとともに、海外事業展開を 活発に行っている広島の「ものづくり」を中心とした現場で活躍できる力を修得する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 D(1) D(8) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 グローバル化 グローバル産業経済社会 グローバル人材 ものづくり技術者 海外事業展開 異文化コミュニケーション 海外文化事情 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義はサテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1丁目5-3)で実施する。また、原則、隔週土曜日に実施するが、詳細な日程については資料参照のこと。また、講師等 の都合により、講義内容や担当者、授業順が変更となる場合があるので、注意すること。 全講義受講終了後、海外現地研修として、中国で事業展開をしている地元広島の企業を訪問し、意見交換および作業体験などを行うプログラム(約1週間)への参加を希望す ることができる。なお、渡航費用の半額と現地での生活費については自己負担となる。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 はじめに 本講義の目的及び目標の確認 第 2 回 異文化コミュニケーション全般 第 3 回 英語圏における異文化コミュニケーション 第 4 回 グローバル化する日本社会と異文化理解 第 5 回 ものづくりにおける海外事業展開と技術移転 第 6 回 海外ものづくり事情(自動車分野) 第 7 回 海外ものづくり事情(デジタル情報家電機器商品企画・戦略分野) 第 8 回 海外ものづくり事情(電気電子工学分野) 第 9 回 海外ものづくり事情(食品分野) 第10回 海外ものづくり事情(建設分野) 第11回 ものづくりにおける海外事業展開 〕 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 講義全般に関する 90分 授業内容のノートを見 キーワードを調べる。 返し、要約するなどし て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見 に関するキーワードを 返し、要約するなどし 調べる。 て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 第12回 海外ものづくり事情(コンピュータシステム分野) 90分 関係分野,講義内容 90分 に関するキーワードを 調べる。 第13回 海外文化事情(日本企業勤務の現地管理社員の視点) 90分 関係分野,講義内容 90分 に関するキーワードを 調べる。 第14回 海外文化事情(留学生の視点) 90分 関係分野,講義内容 90分 に関するキーワードを 調べる。 第15回 グローバル化時代のものづくり技術者像のまとめ 90分 講義内容全般に関し 90分 て、ノートを見返すな どして、本講義で得ら れた知識をまとめる。 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(8) 授業内容のノートを見 返し、要約するなどし て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 授業内容のノートを見 返し、要約するなどし て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 授業内容のノートを見 返し、要約するなどし て理解を深める。ま た、興味がある部分を 一つ以上挙げ、その 部分について図書館 などを利用して深く理 解する。 授業内容のノートを見 返し、本講義全体をま とめる。 〔到達目標〕 グローバル化、グローバル人材を理解するとともに、そのような人材になるために必要なことを理解し、応用することができる。 高度情報社会において、グローバルな視点でものごとを捉え、社会に貢献・奉仕することができる。 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 実習 課題 〔比率〕 30% 70% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、実際に応用できる。 A:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、応用できる。 B:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、応用できる。 C:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、説明できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 必要に応じて資料を配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー Think,Pair & Share KJ法 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 原則、毎回実施する。 適宜、実施する。 適宜、実施する。 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 MEE202H 医用工学実習 担 当 者 名 小川英邦・槇 弘倫・塚本壮輔 授業科目分野 医用生体工学 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 現在の電子工学や情報工学の進歩は、現代医学、医療において診断や治療に大きく貢献する高度医療機器の開発を可能にした。また、医療機器は、センサ、電子回路及び マイクロコンピュータ等で構成され、ハードウエアとソフトウエアを組み合わせて構築されている。将来、医療機器を取り扱ったり、開発することを想定し、医療機器を構成する医 用工学実験を通じて医療技術の基礎と、種々の医療機器の基礎原理について習得する。 内容として、電極特性の測定、センサー特性の測定、心電図測定回路の作成、脈波測定回路の作成、呼吸測定回路の作成、心拍数カウントプログラムの作成などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(6) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 〕 電子工学実習、システム・情報処理実習A、システム・情報処理実習B、問題解決法、計測工学、放射線工学概論、物性工学A、物性工学B、材料工学、機械工学、医用機器学 の各科目を履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 電極特性 センサー特性 心電図測定回路 脈波測定回路 呼吸測定回路 体温測定回路 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 ガイダンス 光センサーの特性測定 脈波測定回路の作成 ひずみゲージの特性測定 圧センサーの特性測定 呼吸測定回路の作成 プレゼンテーション① グループ前半 プレゼンテーション① グループ後半 サーミスタの特性測定 体温測定回路の作成 電極の分圧特性測定 電極の周波数特性測定 心電図測定回路の作成 プレゼンテーション② グループ前半 プレゼンテーション② グループ後半 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(6) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 生態情報測定のための電極・センサ・測定回路について理解している ハードウエアとソフトウエアを組み合わせたシステムについて理解する 医療機器の基礎原理について理解する 〔比率〕 30% 30% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート プレゼンテーション 〔比率〕 50% 50% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 別途資料を配付する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CMT202H チーム医療論演習 担 当 者 名 渡邊 琢朗 授業科目分野 専門共通 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医学の進展に伴い医療は急速に高度化・細分化している。近年、医療に対する社会的ニーズは大きく変化してきており、医療の質が問われている。ゆえに複雑化する医療にお いて、医療従事者はお互いに連携(チーム医療)をすることが良質な医療を提供するために不可欠である。本演習では、質の高い医療を実践するためチーム医療の構成員とし て臨床工学技士の専門性を確認し、医療の流れやチーム医療に必要な知識を習得し緻密な連携や協働の必要性について学び、客観的臨床能力試験において実践確認を 行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(7) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 チーム医療論を履修済みであること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 チーム医療 臨床工学技士 コミュニケーション 客観的臨床能力試験 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 指示の場所に着席し、グループ学習を行う。シナリオに沿って客観的臨床能力試験を行う。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス、チーム医療の重要性と意義 第 2 回 チーム医療についてのグループワーク 第 3 回 臨床工学技士のチーム内での位置付け 第 4 回 患者の心理についてグループワーク 第 5 回 チーム医療に関する発表 第 6 回 チーム医療に関する発表内容に対する考察 第 7 回 臨床現場に必要なコミュニケーションスキル 第 8 回 臨床現場に必要なコミュニケーションについてグループワーク 第 9 回 客観的臨床能力試験について(シナリオ説明) 第10回 客観的臨床能力試験の事前対策 第11回 客観的臨床能力試験の事前準備 第12回 客観的臨床能力試験 第13回 客観的臨床能力試験の結果に関する考察 第14回 客観的臨床能力試験の評価に対する発表 第15回 客観的臨床能力試験の評価に対する発表内容に対する考察 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(6) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 15分 シラバスを熟読する。 30分 チーム医療の重要性 と意義について要約 する。 15分 チーム医療について 30分 グループワークの内容 考察する。 を要約する。 15分 臨床工学技士のチー 30分 臨床工学技士のチー ム内での位置付けに ム内での位置付けに ついて考察する。 ついて要約する。 15分 患者の心理について 30分 グループワークの内容 考察する。 を要約する。 15分 チーム医療に関する 30分 チーム医療に関する 考察をまとめ発表の準 考察をまとめ発表した 備をする。 内容を検討する。 15分 チーム医療に関する 30分 チーム医療に関する 考察をまとめ発表の準 考察をまとめ発表した 備をする。 内容を検討する。 15分 臨床現場に必要なコ 30分 臨床現場に必要なコ ミュニケーションスキル ミュニケーションスキル について調べる。 について要約する。 15分 臨床現場に必要なコ 30分 グループワークの内容 ミュニケーションスキル を要約する。 について考察する。 15分 客観的臨床能力試験 30分 客観的臨床能力試験 について調べる。 のシナリオを要約す る。 15分 客観的臨床能力試験 30分 客観的臨床能力試験 のシナリオを確認す の事前演習結果を要 る。 約する。 15分 客観的臨床能力試験 30分 客観的臨床能力試験 の準備・対策をする。 の結果を自己分析す る。 15分 客観的臨床能力試験 30分 客観的臨床能力試験 の準備・対策をする。 の結果を自己分析す る。 15分 客観的臨床能力試験 30分 客観的臨床能力試験 の準備・対策をする。 の結果を自己分析す る。 15分 客観的臨床能力試験 30分 発表した内容を要約 の評価を発表するた する。 めに資料を準備する。 15分 客観的臨床能力試験 30分 発表した内容を要約 の評価を発表するた する。 めに資料を準備する。 〔到達目標〕 チーム医療に必要な論理的思考を含めた幅広い教養を有する。 臨床工学技士の専門性を把握し医療事故の予防および対策ができる。 チーム医療の構成員として他職種との連携や協働ができる。 チーム医療の概念を学び、医療従事者同士の連携や協働が実践できる。客観的臨床能力試験を実践することで、医療従事者としての基 本的素養が習得できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 発表 取り組み姿勢 レポート 〔比率〕 45% 30% 25% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:チーム医療の概念がすべて説明ができ、客観的臨床能力試験において医療従事者としての行動が完全に実行できる。 A:チーム医療の概念がすべて説明ができ、客観的臨床能力試験において医療従事者としての行動がほぼ実行できる。 B:チーム医療の概念が説明ができ、客観的臨床能力試験において医療従事者としての行動がほぼ実行できる。 C:チーム医療の概念が説明ができ、客観的臨床能力試験において医療従事者としての行動が実行できる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 適時資料を配布する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 その他 ロールプレイング ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔実施授業回等〕 グループワーク:第2回、第4回、第8回 第9回、第10回、第11回、第12回、第13回 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔比率〕 20% 20% 30% 30% 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 MSS111H 関係法規 担 当 者 名 竹内道広 2018年度 授業科目分野 医用安全管理学 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 医療・福祉の制度は、すべて法律に基づき行政を通じて運用されている。その制度は、現代における医療・福祉需要の増大を反映して、きわめて複雑でわかりにくい。しかし、 私たちは、国民として、そして医療にかかわる職業人として、それらの法制度と行政の概略を理解しておかなければならない。医療・福祉に関する制度の全体像を明らかにし、 今後の改革の方向を見極め理解を深める。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 医用機器安全管理学Aを履修済みで、さらに医用機器安全管理学Bをあわせて履修することが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床工学技士法 医療法 薬事法 製造物責任法(PL法) 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 法規概論-法とは何か- 第 2 回 臨床工学技士法(施行令) 第 3 回 臨床工学技士法(施行規則・業務指針) 第 4 回 改正医療法 第 5 回 改正医療法(施行令・施行規則) 第 6 回 医療関連職種(医師,看護師) 第 7 回 医療関連職種(臨床検査技師,診療放射線技師) 第 8 回 医療機器安全管理責任者(業務) 第 9 回 医療機器安全管理責任者(責任) 第10回 薬事法(治療薬) 第11回 薬事法(治療機器) 第12回 製造物責任法(PL法) 第13回 立会いに関する基準 第14回 医療関連判例1 第15回 医療関連判例2 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(4) D(6) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書第1章第1・2・3 90分 講義内容を要約する。 節を熟読する。 90分 教科書第2章第1・2節 90分 臨床工学技士法・施 を熟読する。 行令について要約す る。 90分 教科書第2章第3・4節 90分 臨床工学技士法施行 を熟読する。 規則・業務指針につ いて要約する。 90分 教科書第3章第1節を 90分 医療法について要約 熟読する。 する。 90分 教科書第3章第2節を 90分 医療法施行令・施行 熟読する。 規則について要約す る。 90分 教科書第5章第1~5節 90分 医療関連職種につい を熟読する。 て要約する 90分 教科書第5章第6~9節 90分 医療関連職種につい を熟読する。 て要約する 90分 教科書第8章第4節を 90分 医療機器安全管理責 熟読する。 任者について要約す る。 90分 教科書第8章第4節を 90分 医療機器安全管理責 熟読する。 任者について要約す る。 90分 教科書第4章第1節を 90分 薬事法について要約 熟読する。 する。 90分 教科書第4章第2節を 90分 薬事関連法について 熟読する。 要約する。 90分 参考資料1を熟読す 90分 製造物責任法(PL法) る。 について要約する。 90分 教科書第8章第1節を 90分 立会いに関する基準 熟読する。 について要約する。 90分 教科書第7章第1節 90分 判例1に対する自分の (判例1)を熟読する。 意見を要約する。 90分 教科書第7章第2節 90分 判例2に対する自分の (判例2)を熟読する。 意見を要約する。 〔到達目標〕 我が国の医療制度について理解する。 臨床工学技士に関係する法制度と行政の概略を理解する。 臨床工学技士関係する法制度について正しく理解し説明することができる。 今後の改革の方向に関心を持つことができる。 〔比率〕 20% 40% 30% 10% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 発表 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 関係法規 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学関連法規集 〔著者名〕 〔発行所〕 日本臨床工学技士会関連法規検討委員会 大阪 医薬ジャーナル社 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 第3,5,7,9,11,12 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 〔出版年〕 2013 〔ISBN〕 9784263734148 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 9784753225552 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 医用安全管理学 授 業 科 目 名 MSS203H 医用機器安全管理学実習 担 当 者 名 竹内道広・前田康治・戸梶めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医療の現場では多くの医用機器が使われている。医用機器安全管理学実習では、医用機器安全管理学A、Bで学習した内容をもとに、医用機器を安全に取り扱うための基礎 的な安全対策、保守点検などについて実習する。チェックリストの作成と記載を通じて安全管理業務について修得することを目指す。 内容として、電気的安全性の測定、安全管理技術に関する実習、高圧医用ガスの安全に関する実習、可燃性医用ガスの安全に関する実習などを行う。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(2) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 〔 履 修 条 件 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 D(4) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〕 医用機器安全管理学Aと医用機器安全管理学Bを履修済みであることが望ましい。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 安全管理 医療ガス設備 漏れ電流測定 チェックリスト 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 オリエンテーション(グループ分け、実習内容・使用機器の説明) 医療ガス設備(供給設備) 医療ガス設備(送気配管) 医療ガス設備(配管端末器) 人工呼吸器(保守点検) 人工呼吸器(操作マニュアル) 人工呼吸器の消費電流(電力) まとめ(医用ガス設備・人工呼吸器保守点検・消費電流) 電源設備 保護接地線 絶縁抵抗 MD回路作成 MD回路特性 漏れ電流測定 まとめ(電源設備・保護接地線・絶縁抵抗・MD回路・漏れ電流測定) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(2) D(4) D(5) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 医用機器を安全に取り扱うための基礎知識について、正しく理解し説明することができる。 医用機器の安全対策・保守点検について正しく理解し説明することができる。また、異常動作時、的確に状況判断し対応することができ る。 医用機器の安全管理業務を適切に遂行できる技能を有する。 将来開発される先端医療機器について、関心を持つことができる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 実技 取り組み姿勢 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 医用機器安全管理学実習指導書 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 医用機器安全管理学 MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版 〔著者名〕 日本臨床工学技士教育施設協議会 日本生体医工学会ME技術教育委員会 〔発行所〕 東京 医歯薬出版 東京 南江堂 〔出版年〕 2009 2014 〔ISBN〕 9784263734032 9784524269594 〔実施授業回等〕 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 30% 10% 〔比率〕 45% 45% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:達成目標を充分に達成している。 B:達成目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning) 〔比率〕 30% 30% 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CLM221S 臨床医学総論C 担 当 者 名 十河 正典 授業科目分野 関連臨床医学 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士の業務に必要な呼吸器系,内分泌系の知識を総論的に習得することを目指す.また,臨床工学技士との関連が理解できるようになる. 内容として,呼吸器系(呼吸器系の解剖と生理,閉塞性肺疾患,拘束性肺疾患,呼吸不全,肺循環疾患),内分泌系疾患(内分泌系の解剖と生理,下垂体疾患,甲状腺疾患, 副甲状腺疾患,副腎疾患),代謝異常症(脂質異常,メタボリック症候群,尿酸代謝障害),骨粗しょう症などを行う. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(7) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 臨床免疫学,臨床薬理学を履修済みであること. 〔 キ ー ワ ー ド 〕 呼吸器 内分泌 代謝 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 ガイダンス,呼吸とは?呼吸器の解剖と生理 第 2 回 呼吸器系(呼吸器の解剖生理,肺の病理と微生物学、感染症) 第 3 回 呼吸器系(閉塞性肺疾患) 第 4 回 呼吸器系(拘束性肺疾患) 第 5 回 呼吸器系(呼吸不全とは) 第 6 回 呼吸器系(呼吸不全の治療法) 第 7 回 呼吸器系(肺腫瘍) 第 8 回 呼吸器系(杯循環疾患,胸膜疾患、無気肺) 第 9 回 内分泌系(内分泌の解剖・生理,とくに内分泌の概念と外分泌との違いも 明確に説明できる) 第10回 内分泌系疾患(下垂体・甲状腺、副甲状腺疾患) 第11回 内分泌系(副腎の解剖,皮質と髄質の疾患) 第12回 代謝疾患(脂質の概念と脂質異常症) 第13回 代謝疾患(尿酸代謝と高尿酸血症) 第14回 ビタミン欠乏,先天性代謝異常 第15回 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(5) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 教科書の該当部分に 目を通し疑問点をあ げておくこと。 90分 これまでの内容すべ てに目を通し、説明で きるまで理解しておく こと。 〔事後学習〕 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 授業内容のノートなど をまとめ十分な習得を しておくこと 90分 総括を踏まえ、各項目 の関連性まで含めて 考えること。 〔到達目標〕 呼吸器系の疾患について解剖・病理の知識をもとにしてその病態生理を総論的に説明でき、さらに内分泌系の生理学をもとにしてその疾 患の病態を総論的に説明でき、代謝の生化学的な説明ができる. 患者の状況に応じた適切な対応ができる。 臨床工学技士の業務を適切に遂行できる。 臨床工学技士として他職種と知識を共有できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 〔比率〕 70% 10% 10% 10% 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を十分に達成し,きわめて優秀な成果を収めている. A:到達目標を十分に達成している. B:到達目標を達成している C:到達目標を最低限達成している D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 臨床医学総論 〔著者名〕 監修/篠原一彦・小谷透 編著 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 978-4-263-73412-4 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 わかりやすい内科学 臨床工学技士標準テキスト 〔著者名〕 〔発行所〕 文光堂 金原出版 〔出版年〕 2008 2012 〔ISBN〕 978-4-8306-2009-6 978-4-307-77168-9 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CLM231S 臨床医学総論D 担 当 者 名 十河 正典 授業科目分野 関連臨床医学 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士の業務に必要な代謝,腎臓・泌尿器系の知識を総論的に理解し説明できるようになる. また,臨床工学技士業務との臨床の関連について説明できるようになる. 内容として,糖尿病,腎臓の疾患(糸球体の疾患,急性腎不全,慢性腎臓病あるいは慢性腎不全と透析、泌尿器科腫瘍)、免疫疾患,眼科疾患、女性疾患などを行う. 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(7) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 臨床免疫学,臨床薬理学を履修済みであること. 〔 キ ー ワ ー ド 〕 腎疾患 免疫疾患 眼科 乳腺疾患 子宮疾患 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 糖代謝,インスリンの作用,糖尿病の概念,糖尿病性腎症 第 2 回 腎臓の解剖生理(糸球体の構造,尿の生成,ホルモン) 第 3 回 腎臓の疾患(糸球体腎炎,ネフローゼ症候群) 第 4 回 尿細管の疾患,悪性腎硬化症,慢性腎臓病(CKD)と慢性腎不全,急性腎 不全,カルシウムとリン 第 5 回 尿路感染症(膀胱炎,腎盂腎炎など),慢性腎不全と外科(人工透析とそ の合併症) 泌尿器腫瘍(腎臓癌など)、先天異常 第 6 回 消化器 解剖生理 食道・胃,小腸疾患(イレウス)、大腸疾患(腫瘍) 第 7 回 炎症性腸疾患,肝臓の解剖(門脈)と肝での生理(代謝) 第 8 回 肝臓の疾患(肝炎,脂肪肝,NASH,肝硬変) 第 9 回 肝硬変の循環障害,胆嚢の疾患(胆石など) 第10回 膵臓の生理(外分泌と内分泌,消化酵素)、膵炎(自己融解の急性膵炎, 慢性膵炎との相違点) 第11回 免疫とは? 自然免疫と獲得免疫 第12回 免疫応答,ワクチン(コンポーネントワクチン),アレルギー 第13回 免疫不全,自己免疫疾患(甲状腺炎、SLE,強皮症とレイノー現象など) 第14回 眼科(白内障,緑内障),乳癌,子宮頸癌と体癌、内膜症 第15回 まとめ 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(5) D(7) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 教科書の指定箇所を 90分 授業内容のノートを見 熟読しておくこと. 直すなど十分な復習 をしておくこと. 90分 これまでの講義内容 90分 総括を踏まえ、各項目 全体に目を通し、説明 の関連性も含めて深く できるようにしておくこ 考えておくこと。 と。 〔到達目標〕 糖代謝,インスリンの作用から糖尿病,腎疾患,人工透析(腹膜と血液透析およびその違い),免疫,自己免疫疾患,手術の必要な眼科, 女性疾患について、それぞれを総論的に説明できる 患者の状況に応じた適切な対応ができる。 臨床工学技士の業務を適切に遂行できる。 臨床工学技士として他職種と知識を共有できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 小テスト 〔比率〕 70% 10% 10% 10% 〔比率〕 80% 20% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を十分に達成し,きわめて優秀な成果を収めている A:到達目標を十分に達成している B:到達目標を達成している C:到達目標を最低限達成している D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学講座 臨床医学総論 〔著者名〕 監修/篠原一彦・小谷透 編著 〔発行所〕 医歯薬出版 〔出版年〕 2012 〔ISBN〕 978-4-263-73412-4 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学技士標準テキスト わかりやすい内科学 〔著者名〕 〔発行所〕 金原出版 文光堂 〔出版年〕 2012 2008 〔ISBN〕 978-4-307-77168-9 978-4-8306-2009-6 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授 業 科 目 名 CLM241S 臨床医学総論E 担 当 者 名 佐田 孝治 授業科目分野 関連臨床医学 開講年次 履修区分 3年次 選択 開講期 単位数 後期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床工学技士の業務に必要な循環器系、血液系の知識を総論的に理解することを目的とする。また、臨床工学技師業務との関連についても学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) DP3(技能・表現) D(5) DP4(関心・意欲・態度) D(7) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(3) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 臨床免疫学,臨床薬理学を履修済みであること. 〔 キ ー ワ ー ド 〕 構想 機能 疾患 診断 治療 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 〔担当教員〕 動脈血圧の調節機構と高血圧の病態生理、治療について修得する。二次 性高血圧について修得する。 第 2 回 低血圧の中で特に重要なショックの病態生理について修得する。大動脈 瘤、閉塞性動脈硬化症等の、動脈系の代表的な疾患について修得する。 第 3 回 虚血性心疾患の病態生理、合併症、治療、予防について修得する。 第 4 回 血液の凝固、止血と線溶系の調節機構について修得する。静脈血栓症、 下肢静脈瘤について修得する。 第 5 回 静脈血栓症の合併症として、特に重要な肺動脈血栓・塞栓症について修 得する。 第 6 回 種々の不整脈について修得する。電解質異常と不整脈について修得す る。 第 7 回 心臓機能の基礎的事項、心臓の負荷を決定する因子について修得する。 心不全との関連性について修得する。 第 8 回 心不全の原因疾患として重要な心臓弁膜症と、その病態生理について修 得する。 第 9 回 代表的な先天性心疾患について、その病態生理を修得する。 第10回 臨床で遭遇する種々の心疾患(感染性心内膜炎など)や病態について修 得する。 第11回 血球の産生・崩壊とその調節について修得する。貧血の分類について修 得する。 第12回 代表的な貧血症について修得する。赤血球増加症について修得する。 第13回 白血球の分類、形態と機能について修得する。代表的な疾患について修 得する。 第14回 血液の凝固、線溶系機能を復習する。代表的な関連疾患について修得す る。 第15回 心・血管系、血液系の学習内容について復習する。 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(5) D(7) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 90分 配布した資料集の関 90分 授業内容と資料集の 連箇所を熟読しておく 関連箇所を復習して こと。 おくこと。 〔到達目標〕 臨床工学技士の業務に必要な心・血管系、血液系の基礎及び臨床的な知識を広く身につけ、患者の病態生理について説明することが できる。 患者の状況に応じた適切な対応ができる。 臨床工学技士の業務を適切に遂行できる。 臨床工学技士として他職種と知識を共有できる。 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 作成した資料により授業を行う. 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 参 考 書 〕 〔タイトル〕 解剖学、生理学のテキストを利用していた だきたい。 〔著者名〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 10% 10% 10% 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:履修した循環器系疾患、血液疾患の病態生理をすべて理解し、考える能力を持つ。 A:履修した循環器系疾患、血液疾患の病態生理を大部分理解し、考える能力を持つ。 B:履修した循環器系疾患、血液疾患の病態生理を大部分理解している。 C:履修した循環器系疾患、血液疾患の病態生理を部分的に理解している。 D:未到達(不合格) 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔比率〕 70% 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 生体教養 授 業 科 目 名 FMF221H 生命倫理 担 当 者 名 松林弘明・新田和雄・前田康治・小川英邦 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 人間生命の尊厳について学ぶと同時に、臨床工学技士という医療従事者としてして患者とどのように係っていくかを考え、求められる倫理観を学ぶ。 ○生体医工学における生命倫とは 生命倫理の歴史的背景から現代社会における倫理について学び、本学科で学ぶ生体医工学における倫理について理解する。 ○医療における倫理 生命の誕生から、終末医療までの広範囲に亘る医療と倫理について学ぶ。 ○臨床工学技士に求められる倫理 医師と共にコメディカルスタッフの一員としての臨床工学技士が、患者と向き合う医療現場において求められる倫理について学ぶ。 ○医療機器と倫理的課題について 生命と人生の倫理における倫理規定や倫理綱領を学び、医療機器を通して課題を把握する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP2(思考・判断) D(1) D(3) DP4(関心・意欲・態度) 〔 履 修 条 件 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 D(7) 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 〕 看護学概論を履修しておくこと。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生命 尊厳 権利 倫理観 医療 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 生命倫理の概要 〔担当教員〕 松林弘明 第 2 回 生体医工学科における生命倫理とは 松林弘明 第 3 回 医療における倫理(生殖など) 新田和雄 第 4 回 医療における倫理(遺伝子操作など) 新田和雄 第 5 回 臨床工学技士に求められる倫理(コメディカルスタッフとしての倫理) 前田康治 第 6 回 臨床工学技士に求められる倫理(患者接遇における倫理) 前田康治 第 7 回 電子カルテ・診断機器と倫理 小川英邦 第 8 回 治療機器と倫理 小川英邦 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(3) D(7) 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 初回は生命倫理つい 45分 授業内容を振り返り、 て概説するので、倫理 自分の視点で整理し とはなにかを事前に予 問題点が解決できた 習し意見をまとめてお か確認すること。 くこと。 90分 授業内容の関連事項 90分 授業内容を振り返り、 を調べ、積極的な意 自分の視点で整理し 見および意義ある討 問題点が解決できた 論ができるよう理解し か確認すること。 まとめておくこと。 90分 授業内容の関連事項 90分 授業内容を振り返り、 を調べ、積極的な意 自分の視点で整理し 見および意義ある討 問題点が解決できた 論ができるよう理解し か確認すること。 まとめておくこと。 90分 授業内容の関連事項 90分 授業内容を振り返り、 を調べ、積極的な意 自分の視点で整理し 見および意義ある討 問題点が解決できた 論ができるよう理解し か確認すること。 まとめておくこと。 90分 授業内容の関連事項 90分 授業内容を振り返り、 を調べ、積極的な意 自分の視点で整理し 見および意義ある討 問題点が解決できた 論ができるよう理解し か確認すること。 まとめておくこと。 90分 授業内容の関連事項 90分 授業内容を振り返り、 を調べ、積極的な意 自分の視点で整理し 見および意義ある討 問題点が解決できた 論ができるよう理解し か確認すること。 まとめておくこと。 90分 授業内容の関連事項 90分 授業内容を振り返り、 を調べ、積極的な意 自分の視点で整理し 見および意義ある討 問題点が解決できた 論ができるよう理解し か確認すること。 まとめておくこと。 90分 授業内容の関連事項 90分 授業内容を振り返り、 を調べ、積極的な意 自分の視点で整理し 見および意義ある討 問題点が解決できた 論ができるよう理解し か確認すること。 まとめておくこと。 〔到達目標〕 医療従事者として生命倫理における課題を理解している。 医療従事者として倫理的判断が的確にできる。 医療に携わる人間が持つべき基本的な倫理観を身につけている。 〔比率〕 30% 30% 40% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 レポート 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:臨床工学技士として、医療の分野で使命を果たしてゆくために必要な倫理的自覚と問題解決のための知識や視点が非常によく習得されている。 A:臨床工学技士として、医療の分野で使命を果たしてゆくために必要な倫理的自覚と問題解決のための知識や視点がかなりよく習得されている。 B:臨床工学技士として、医療の分野で使命を果たしてゆくために必要な倫理的自覚と問題解決のための知識や視点が大体習得されている。 C:臨床工学技士として、医療の分野で使命を果たしてゆくために必要な倫理的自覚と問題解決のための知識や視点が習得されている。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 講義資料を適宜配布する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 その他 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回 第2,4,6,8回 ディベート形式の討議 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMA301H 臨床実習事前演習 担 当 者 名 松林 弘明・新田 和雄・小川 英邦・竹内 道広・前田 康治・槇 弘倫・塚本 壮輔・戸梶 めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 3年次 必修 開講期 単位数 後期 1 〔 授 業 の 目 的 〕 臨床実習では患者と実際に触れることからコミュニケーション能力はもとより高い人間力も必要とされる。さらに、医学、医用工学、臨床工学に対する高度な知識はもとより、科目 横断的に総合できる実践力と技術力を有していなければより良い臨床実習を完結することは望めない。そこで本演習では、3年間学んできた知識と技術を総合し応用する方法 について演習(筆記と実技)を通じて学び、さらに臨床実習で必要な礼儀作法を学ぶ。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 DP3(技能・表現) D(5) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(7) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 3年間で学んできた科目の総復習となるので、学科が指定した全科目を修得していることが望まれる。 基礎化学、基礎生物学、基礎生化学を含む教養科目30単位以上を履修していること、および専門科目の「臨床工学に必要な医学的基礎分野」、「医用生体工学分野」、ならび に「関連臨床医学分野」の全科目を履修していることが望まれる。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床実習でのコミュニケーション能力 医学 医用工学 臨床工学 科目横断的総合力 3年間の知識と技術の総合 礼儀作法 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 専門科目の全ての教科書ならびにノートをいつでも参照できるようにしておくこと。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 臨床実習への心構え(コミュニケーション,礼儀作法等) 第 2 回 医用工学の総まとめ(情報処理工学など) 第 3 回 医用工学の総まとめ(電気工学など) 第 4 回 医用工学の総まとめ(電子工学など) 第 5 回 医用工学の総まとめ(機械工学など) 第 6 回 臨床工学の総まとめ(血液浄化など) 第 7 回 臨床工学の総まとめ(体外循環など) 第 8 回 臨床工学の総まとめ(呼吸療法など) 第 9 回 臨床工学の総まとめ(医療治療機器など) 第10回 臨床工学の総まとめ(医用機器安全管理など) 第11回 基礎医学の総まとめ(解剖学など) 第12回 基礎医学の総まとめ(薬理学など) 第13回 臨床医学の総まとめ(外科系) 第14回 臨床医学の総まとめ(内科系) 第15回 まとめ 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) D(5) D(6) D(7) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 松林、新田、小川、竹内、 15分 テーマ箇所を事前に 前田、槇、塚本、戸梶、渡 予習し問題点を明ら 邊 かにしておく。 小川,槇,塚本 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 小川,槇,塚本 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 小川,槇,塚本 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 小川,槇,塚本 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 竹内,前田,戸梶,渡邊 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 竹内,前田,戸梶,渡邊 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 竹内,前田,戸梶,渡邊 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 竹内,前田,戸梶,渡邊 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 竹内,前田,戸梶,渡邊 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 松林、新田 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 松林、新田 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 松林、新田 15分 テーマ箇所を事前に 予習し問題点を明ら かにしておく。 松林、新田 15分 13回までの内容を全 て復習しておくこと。 松林、新田、小川、竹内、 15分 前田、槇、塚本、戸梶、渡 邊 〔事後学習〕 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 授業内容を充分に復 習して問題点が解決 できたかを確認する。 30分 理解が不十分であっ た箇所について再度 復習しておくこと。 13回までの内容を全 30分 理解が不十分であっ て復習しておくこと。 た箇所について再度 復習しておくこと。 〔到達目標〕 幅広い教養と臨床実習に必要な医学の知識を有する。 臨床実習に必要な工学および臨床工学の知識を有する。 医療事故につながる機器異常を予期できる。 医療機器の異常動作の判断ができる。 臨床実習で学ぶ臨床工学技士に技能を理解している。 臨床実習で学ぶ医療機器の動作原理を説明できる。 臨床実習が可能となる倫理観を有し、身だしなみ、応接態度、礼儀を身につけている。 臨床実習で積極的に学ぼうとする意欲を有する。 〔比率〕 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:臨床実習を完全に遂行できる知識と技術と有する。 A:臨床実習を大部分遂行できる知識と技術と有する。 B:臨床実習をある程度遂行できる知識と技術と有する。 C:臨床実習をほぼ遂行できる知識と技術と有する。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 資料は適宜配布する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 授 業 科 目 名 CWL313S 特別英語B 担 当 者 名 堀部 秀雄 2019年度 授業科目分野 全学共通 開講年次 履修区分 4年次 選択 開講期 単位数 前期 2 〔 授 業 の 目 的 〕 将来技術者としてそれぞれの専門分野で英語を活用しようとする4年次生が、科学技術英語を中心とする総合的な英語力を充実させる。1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャ リア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけていることが受講の前提になる。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 〔 履 修 条 件 D(1) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 〕 この講座は高次科目であるから、1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャリア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけ、さらに英語力を伸ばそうという強い意欲を 持っていること。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語、技術者にとっての英語、TOEIC 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回辞書を持ってくること。 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 受講ガイダンスおよび実力診断 第 2 回 科学技術英語短文演習およびTOEICの聞き取り問題演習 第 3 回 「地球の年齢」およびTOEICの文法問題演習 第 4 回 「エネルギー資源」およびTOEICの読解問題演習 第 5 回 「地球温暖化」およびTOEICの聞き取り問題演習 第 6 回 「車と大気汚染」およびTOEICの文法問題演習 第 7 回 「シマウマとダチョウの共生」およびTOEICの読解問題演習 第 8 回 「太陽エネルギー」およびTOEICの聞き取り問題演習 第 9 回 「行動心理学の実験」およびTOEICの文法問題演習 第10回 「電波望遠鏡」およびTOEICの読解問題演習 第11回 「謎の微笑」およびTOEICの聞き取り問題演習 第12回 「トウモロコシの起源」およびTOEICの文法問題演習 第13回 「トカゲの生態」およびTOEICの読解問題演習 第14回 「HITについて」およびTOEICの聞き取り問題演習 第15回 総まとめと復習 〕 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 90分 科学技術英語とは何 90分 実力診断テスト問題を かをインターネットなど 復習し、理解を深める で調べる 90分 「科学技術英語短文」 90分 「科学技術英語短文」 を予習する。未知語を を復習し、理解を深め 辞書で調べる。 る。 90分 「地球の年齢」を予習 90分 「地球の年齢」を復習 する。未知語を辞書で し、理解を深める。 調べる。 90分 「エネルギー資源」を 90分 「エネルギー資源」を 予習する。未知語を辞 復習し、理解を深め 書で調べる。 る。 90分 「地球温暖化」を予習 90分 「地球温暖化」を復習 する。未知語を辞書で し、理解を深める。 調べる。 90分 「車と大気汚染」を予 90分 「車と大気汚染」を復 習する。未知語を辞書 習し、理解を深める。 で調べる。 90分 「シマウマとダチョウ」 90分 「シマウマとダチョウ」 を予習する。未知語を を復習し、理解を深め 辞書で調べる。 る。 90分 「太陽エネルギー」を 90分 「太陽エネルギー」を 予習する。未知語を辞 復習し、理解を深め 書で調べる。 る。 90分 「行動心理学の実験」 90分 「行動心理学の実験」 を予習する。未知語を を復習し、理解を深め 辞書で調べる。 る。 90分 「電波望遠鏡」を予習 90分 「電波望遠鏡」を復習 する。未知語を辞書で し、理解を深める。 調べる。 90分 「謎の微笑」を予習す 90分 「謎の微笑」を復習し、 る。未知語を辞書で調 理解を深める。 べる。 90分 「トウモロコシの起源」 90分 「トウモロコシの起源」 を予習する。未知語を を復習し、理解を深め 辞書で調べる。 る。 90分 「トカゲの生態」を予習 90分 「トカゲの生態」を復習 する。未知語を辞書で し、理解を深める。 調べる。 90分 「HITについて」を予習 90分 「HITについて」を復習 する。未知語を辞書で し、理解を深める。 調べる。 90分 全体を振り返り、疑問 90分 疑問点についての答 点を整理する。 えを確認し、整理す る。 〔到達目標〕 国際社会で活躍する技術者に求められる英語力を充実させることができる。 〔比率〕 100% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 授業中の発表および小テスト 定期試験 〔比率〕 60% 40% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工学系大学院入試問題レベルの英語を十分に理解し、またTOEIC中級レベルに達する。 A:工学系大学院入試問題レベルの英語をほぼ理解し、またTOEIC中級レベルに達する。 B:工学系大学院入試問題レベルの英語を大体理解し、またTOEIC初級レベルに達する。 C:工学系大学院入試問題レベルの英語をある程度理解し、またTOEIC初級レベルに達する。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 教室で指示する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー Think,Pair & Share 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 毎回実施 毎回実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 上記はこの講座の標準的なシラバスであり、クラスによって修正される場合がある。 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度 授業科目分野 臨床 実習 授 業 科 目 名 CTT401H 臨床実習 担 当 者 名 新田和雄・竹内道広・前田康治・戸梶めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 4年次 必修 開講期 単位数 前期 4 〔 授 業 の 目 的 〕 生命維持装置である血液浄化装置をはじめとする医療機器の操作をはじめ、保守、点検などの医療機器管理業務について実習し、集中治療室および手術室などにおける人 工呼吸装置や人工心肺装置などについて臨床実習の場を通して体験・見学することで、臨床工学技士としての実践的な対応と確かな技術を身につける。さらには、実際の医 療業務を通しての患者さんとの対話、また、医師をはじめとする他の医療従事者と交流することで医療について理解を深め、医療専門職としての職務意識、倫理感の修得を目 指す。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 DP3(技能・表現) D(5) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(7) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 3年次までに臨床工学技士国家試験出題範囲に定められた本学で開講されている所定の関連科目の単位を習得するとともに、4年次においてそれらの科目を履修し、臨床工 学技士として具備すべき態度能力を身につけている者が「臨床実習」を行うことができる。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 病院実習 血液浄化療法 集中治療室及び手術室 医療機器管理業務 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 学科作成の「臨床実習ガイドブック」の学生の責務(実習生心得、実習の進め方)を順守する。病院実習の理解を深めるため、実習の前に実習内容について把握し教科書の指 定箇所を熟読しておくとともに、当日の病院実習の後に実習日誌等とレポート作成を行う。さらに実習報告会で発表も行う。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 〔内容〕 (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) (実習先の指示に従うこと) 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) D(5) D(6) D(7) D(8) 〔担当教員〕 〔事前学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔事後学習〕 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 0分 〔到達目標〕 臨床工学技士に必要とされる教養・医学の知識を有する。 医療機器に関する工学及び臨床工学の知識を有する。 最適な治療計画を提案でき、また医療事故に適切な対応ができる。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができる。 臨床工学技士の業務を遂行できる。 医療機器の原理等をチーム医療の他職種にも分かりやすく表現できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身につけている。 先端医療機器に関心を示し、自ら意欲的に技術を提案できる。 〔比率〕 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 実習病院の指導担当等による評価 実習日誌等とレポート 実習報告会での発表 〔比率〕 60% 30% 10% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。 A:到達目標を充分に達成している。 B:到達目標を達成している。 C:到達目標を最低限達成している。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〔著者名〕 〕 〔タイトル〕 特に指定は無いが、実習に関係する科目の 教科書は全て 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 フィールドワーク 〔実施授業回等〕 毎回 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMA402H 医用工学演習 担 当 者 名 松林 弘明・新田 和雄・小川 英邦・竹内 道広・前田 康治・槇 弘倫・塚本 壮輔・戸梶 めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 4年次 必修 開講期 単位数 通年 6 〔 授 業 の 目 的 〕 これまでに学んできた人体の構造及び機能、医学的基礎、理工学的基礎、医療情報技術の基礎、システム工学の基礎、医用生体工学、医用機器学、生体機能代行技術学、 医用安全管理学、関連臨床医学などの医学的知識、工学的知識、医用機器に関する知識を有機的に結び合わせて総合的に理解する。人体と器械との接点で仕事をする臨 床工学技士に必要な分析力と総合力を習得する。国家試験の過去問を中心にオリジナル問題も交えた演習を通して理解を深める。また、模擬試験を多く行い、各自の実力を チェックし、弱点を克服する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 3年次までに臨床工学技士国家試験出題範囲に定められた本学で開講されている所定の関連科目の単位を修得するとともに、4年次においてそれらの科目を履修しているこ と。 4年間で学んできた科目の総復習となるので、学科が指定した全科目を修得していることが望まれる。すなわち、基礎化学、基礎生物学、基礎生化学を含む教養科目30単位 を修得していること、および専門科目の「臨床工学に必要な医学的基礎分野」、「医用生体工学分野」、ならびに「関連臨床医学分野」の全科目を修得していることが望まれる。 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床工学技士国家試験 生体医用工学 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 各教員によりスケジュールを決定する。 〔担当教員〕 全教員 第 2 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第 3 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第 4 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第 5 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第 6 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第 7 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第 8 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第 9 回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第10回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第11回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第12回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第13回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第14回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第15回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第16回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 第17回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 〔事前学習〕 〔事後学習〕 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 15分 各教員のスケジュー 30分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 75分 各教員のスケジュー 150分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 75分 各教員のスケジュー 150分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 第18回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第19回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第20回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第21回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第22回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第23回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第24回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第25回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第26回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第27回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第28回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第29回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 第30回 各教員によりスケジュールを決定する。 全教員 75分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 150分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学の知識を有する。 医療機器に関する工学及び臨床工学の知識を有する。 最適な治療計画を提案でき、また医療事故に適切な対応ができる。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができる。 〔比率〕 25% 25% 25% 25% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 試験 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めており、国家試験の合格ラインを大きく超えている。 A:到達目標を充分に達成し、国家試験の合格ラインを超えている。 B:到達目標を達成し、国家試験の合格ラインを少し超えている。 C:到達目標を最低限達成し、国家試験の合格ライン上にいる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 関連資料を適宜配布する。 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 質問法 ミニッツ・ペーパー 反転授業 〔著者名〕 担当教員 〔実施授業回等〕 毎回 適宜 適宜 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMO204J 臨床工学演習D 担 当 者 名 松林 弘明・新田 和雄・小川 英邦・竹内 道広・前田 康治・槇 弘倫・塚本 壮輔・戸梶 めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 4年次 自由 開講期 単位数 通年 1 〔 授 業 の 目 的 〕 医学、医用工学、臨床工学それぞれの知識を総合的に活用でき自ら考えることのできる臨床工学技士となるためには、各科目の知識を深め、その関連性を理解する必要があ る。本演習では臨床実習の体験を踏まえ、4年間で学んできた科目間の関連性を明確に理解し、実践的な問題に触れながら学んでゆく。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 臨床工学技士国家試験 第2種ME技術実力検定試験 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 他のすべての専門科目と関連がある。講義等のノート等を持って受講すること。 〔 授 業 計 画 〕 第 1 回 〔内容〕 各教員によりスケジュールを決定する。 第 2 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 3 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 4 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 5 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 6 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 7 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 8 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第 9 回 各教員によりスケジュールを決定する。 第10回 各教員によりスケジュールを決定する。 第11回 各教員によりスケジュールを決定する。 第12回 各教員によりスケジュールを決定する。 第13回 各教員によりスケジュールを決定する。 第14回 各教員によりスケジュールを決定する。 第15回 各教員によりスケジュールを決定する。 第16回 各教員によりスケジュールを決定する。 第17回 各教員によりスケジュールを決定する。 第18回 各教員によりスケジュールを決定する。 〔担当教員〕 〔事前学習〕 〔事後学習〕 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 45分 各教員のスケジュー 45分 ノートなどを利用し授 ルに基づき、テーマ箇 業内容を充分に復習 所を事前に予習し問 して問題点が解決で 題点を明らかにしてお きたかを確認する。 く。 第19回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第20回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第21回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第22回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第23回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第24回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第25回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第26回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第27回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第28回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第29回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 第30回 各教員によりスケジュールを決定する。 45分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 各教員のスケジュー 45分 ルに基づき、テーマ箇 所を事前に予習し問 題点を明らかにしてお く。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 ノートなどを利用し授 業内容を充分に復習 して問題点が解決で きたかを確認する。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学の知識を有する。 医療機器に関する工学及び臨床工学の知識を有する。 最適な治療計画を提案でき、また医療事故に適切な対応ができる。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができる。 〔比率〕 25% 25% 25% 25% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 演習・解説・小テスト 〔比率〕 100% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を充分に達成し、極めて優秀な成果を収めており、国家試験の合格ラインを大きく超えている。 A:到達目標を充分に達成し、国家試験の合格ラインを超えている。 B:到達目標を達成し、国家試験の合格ラインを少し超えている。 C:到達目標を最低限達成し、国家試験の合格ライン上にいる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 臨床工学技士標準テキスト MEの基礎知識と安全管理 臨床工学技士国家試験問題解説集 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー 〔著者名〕 〔発行所〕 小野哲章、堀川宗之、渡辺敏、峰島三千男 金原出版 日本生体医工学会ME技術教育委員会 南江堂 日本臨床工学技士教育施設協議会 へるす出版 〔実施授業回等〕 適宜実施 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔出版年〕 〔ISBN〕 生命学部 生体医工学科 カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度 授業科目分野 専門共通 授 業 科 目 名 CMA403H 卒業研究 担 当 者 名 松林 弘明・新田 和雄・小川 英邦・竹内 道広・前田 康治・槇 弘倫・塚本 壮輔・戸梶 めぐみ・渡邊 琢朗 開講年次 履修区分 4年次 必修 開講期 単位数 通年 5 〔 授 業 の 目 的 〕 生体医工学に関した研究テーマに取り組み、実験、実習、文献調査、論文作成、プレゼンテーション等を通して問題解決能力や想像力を自ら修得することを目的とする。日進 月歩の医学・医療の変化に接し、常に新しい知識を求める姿勢を習得する。研究の進捗状況について定期的に発表し、その報告をもとに、受講者全員が相互に研究討議を行 う。大学4年間の学習の総仕上げとして、卒業研究論文を作成するとともに、卒業研究発表会で講演する。 〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解) と 関 連 性 〕 DP1(知識・理解) D(1) DP2(思考・判断) D(3) 医療機器の高度化と医療技術の進化に対応するべく、論理的な思考を含めた幅広い教養と、臨床工学に必要とされ る医学の知識を身に付けている。 高度先端医療機器の動作原理を正しく理解し、それらの機器を適切に操作・維持管理するための工学及び臨床工 学の知識を身に付けている。 患者の立場に立った最適な治療計画が提案でき、医療事故等の防止に向けた適切な判断を行うことができる。 DP2(思考・判断) D(4) 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができ、医療機器の異常に対して、適切に対応できる。 DP3(技能・表現) D(5) DP3(技能・表現) D(6) DP4(関心・意欲・態度) D(7) DP4(関心・意欲・態度) D(8) 医学に関する基礎的知識を用いて、透析・人工心肺・人工呼吸・機器管理などの業務(維持・管理)を適切に遂行で きる。 医療機器の模擬装置を構築でき、さらにその技能をもとに医療機器の原理とその基本構造をチーム医療の他職種に も分かりやすく説明できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身に付け、医療に関わる他職種の業務を理解し、協力的 かつ意欲的にチーム医療を行うことができる。 将来開発される先端医療機器にも関心を示し、積極的かつグローバルに情報収集するとともに、その進歩のために 自ら意欲的に技術を提案できる。 〔 履 修 条 件 D(2) 〕 特になし 〔 キ ー ワ ー ド 〕 生体医用工学 臨床工学 〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし 〔 授 業 計 画 第 1 回 〔内容〕 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 〔担当教員〕 担当教員 第 2 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第 3 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第 4 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第 5 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第 6 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第 7 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第 8 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第 9 回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第10回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 第11回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 〕 〔事前学習〕 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 20分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 〔事後学習〕 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 40分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 第12回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 20分 第13回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 20分 第14回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 20分 第15回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 20分 第16回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第17回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第18回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第19回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第20回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第21回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第22回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第23回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第24回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第25回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第26回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第27回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 40分 40分 40分 40分 60分 60分 60分 60分 60分 60分 60分 60分 60分 60分 60分 60分 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 第28回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第29回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 第30回 配属された研究室の指導教員と相談して決める。 担当教員 30分 〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕 D(1) D(2) D(3) D(4) D(5) D(6) D(7) D(8) 定期的なゼミナール 60分 や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール 60分 や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 定期的なゼミナール 60分 や発表会に対して事 前に十分な準備をし ておくことに加え、実 験実施の前には入念 な計画や準備をして おくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 実験結果を見直し、失 敗や成功の原因を見 極め次回の実験につ なげること。ゼミナー ルや発表会等で指摘 された箇所を充分に 解決しておくこと。 〔到達目標〕 臨床工学に必要とされる医学の知識を有する。 医療機器に関する工学及び臨床工学の知識を有する。 最適な治療計画を提案でき、また医療事故に適切な対応ができる。 工学的な知識をもとに医療機器の動作について述べることができる。 臨床工学技士の業務を遂行できる。 医療機器の原理等をチーム医療の他職種にも分かりやすく表現できる。 医療人としての高い倫理観と身だしなみ・応接態度・礼儀を身につけている。 先端医療機器に関心を示し、自ら意欲的に技術を提案できる。 〔比率〕 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕 卒業論文 プレゼンテーション 〔比率〕 70% 30% 〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:卒業研究の内容について十分内容を把握し、論文提出と共に十分な説明ができる。 A:卒業研究の内容について大部分内容を把握し、論文提出と共に十分な説明ができる。 B:卒業研究の内容について大凡把握し、論文提出と共に説明ができる。 C:卒業研究の論文提出と共に大凡説明ができる。 D:未到達(不合格) 〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 評 価 分 布 〕 〔 教 科 書 〕 〔タイトル〕 別途指示する 〔 参 考 書 〕 〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕 授 業 手 法 〕 その他 質問法 〔著者名〕 〔実施授業回等〕 随時(ディスカッション) 各ゼミ会議において 〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。 〔 関 連 す る 資 格 〕 〔 備 考 〕 〔 参 考 U R L 〕 〔発行所〕 〔出版年〕 〔ISBN〕
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